火憐「ほー、厚さにして30cmって所だな」
火憐「これならデッケェかまくら作ったり、月火ちゃんや兄ちゃんと雪合戦が出来るじゃんっ!」
火憐「そうと決まったらっ…」
火憐「月火ちゃん月火ちゃん月火ちゃんっ!」
月火「ん?どうしたの火憐ちゃん?こんな早朝に大声なんて出しちゃって、あたしやお兄ちゃんとかまくらを作ったり、雪合戦がしたいのかな?」
火憐「さっすが月火ちゃんだぜ、なにも言わずにあたしのやりたい事がわかっちゃうなんてファイヤーシスターズの片腕なだけはあるなっ」
月火「私は別に構わないけど、お兄ちゃんはどうかな?なにかと理由付けて断りそうな気がするけど」
火憐「確かに兄ちゃんなら可愛い妹の頼み事もなにかと理由を付けて断ってくるだろうけど、それに付いては既に手を打ってある」
月火「手をか…、なんとなく想像は付くけどね」
いや、続けなくていいです
期待
腰振ってんじゃんに見えた
火憐「すっ、すっげえよ、超腰振ってんじゃん」
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