マスター(TYPE-MOON)とサーヴァント(Nitro+)が聖杯戦争を行います
難易度を選択してください これによって選択できるサーヴァントのクラスが変化します
>>3
1 SWEET
2 NORMAL
3 MAINAC
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391529945
1
1
1
各マスターとクラスの組み合わせを変更しますか?
>>7
はい
必ず違う作品同士になるなら組み合わせは固定しないてのはあり?
mainacってなんぞ?
1
2
1
2
第5次聖杯戦争
>>18
初めにセイバーのマスターを選択してください(第4次のマスターも可能)
このマスターを中心に進行します
さくら
士郎
宗介
すみません
本来の聖杯戦争に参加するマスターに限ります
>>21
宗一郎の間違いでした
ワカメ
闡帶惠
桜
さくら
ケイネス
kskがてら葛木先生
りん
間桐桜 アーチャー
遠坂凛 ランサー
今夜はここまで
残りのマスターは次回に決定します
おつ
ニトロのキャラってどこまで許されるんだ
ニトロから出たゲーム限定?
村正とかはありなのか?
マスターは本来聖杯戦争に出てた人だけでしょ?
特に指名がないようならイリヤとして進めますが問題ありませんか?
イリヤ
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー
士郎が召喚するサーヴァントのクラスを選択してください
>>40
1 ライダー
2 キャスター
3 アサシン
2
2
言峰
蟲爺
>>45の間違いです
バゼット
すみません
間桐に戦力が集中してしまうのでライダーのマスターを決め直します
>>48
キャスター
葛木
サーヴァントとして召喚されるキャラクターに関して
各クラスの特徴を元にすると複数の作品で固まり易くなってしまいます
次のどちらかを選択してください
>>52
1 クラスの適性を優先
2 イレギュラーとして扱う(自由)
1
1
1
アーチャーのサーヴァントを決定します
次の中から選択してください
>>55
1 大鳥香奈枝(装甲悪鬼村正)
2 アンナ(月光のカルネヴァーレ)
3 黒のフランコ(続 殺戮のジャンゴ)
3
2
キャスターのサーヴァントを決定します
次の中から選択してください
>>59
1 スピカ(スマガ)
2 沙耶(沙耶の歌)
3 ティベリウス(斬魔大聖デモンベイン)
3
さやはバサカだと思ってた
3
3
本当に3を選びますか?
>>62
1 YES
2 NO
1
すみません
マスターのことを考慮していなかったので3を入れ替えます
>>64
1 スピカ(スマガ)
2 沙耶(沙耶の歌)
3 エンネア(斬魔大聖デモンベイン)
2
2
マスターが決定しました
間桐慎二 セイバー(ティトゥス)
間桐桜 アーチャー(アンナ)
遠坂凛 ランサー(遊佐童心)
葛木宗一郎 ライダー(伊藤惣太)
衛宮士郎 キャスター(沙耶)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(湊斗光)
バゼット・フラガ・マクレミッツ アサシン(アイン)
慎二の魔術師としての資質は?
>>68
キャスターは苦労ちゃんじゃないのか……
こんま?
あ、安価なら英霊を問題なく限界させる程度
葛木がサーヴァントを召喚できたのは
>>72
1 魔術の心得があった
2 その他
↓
1
ティトゥス「―――――拙者を召喚したのはお主か」
出現したのは黒衣の男
間桐という家にあっても異質な存在感を持っていた
ティトゥス「なにを呆けている
お主に問うているのだが」
慎二「……そうさ
僕がお前のマスターだよ」
男に気圧されながらそう返答する
ティトゥス「心得た
お主の名は?」
慎二「僕は…… 間桐慎二だ」
ティトゥス「拙者はアンチクロスが一、ティトゥス」
慎二「…………」
ティトゥス「そう怯えずともよい
お主を斬るつもりはないぞ」
慎二「っ! 誰がお前なんかを怖がったりするかよ!」
ティトゥス「違ったか
先程から身体が震えているのでな」
慎二「うるさい! 桜の様子を見に行くからついて来い!」
慎二「―――――桜も召喚が終わったみたいだな」
桜 「兄さん」
アンナ「マスターのお兄様ですね
初めまして! 私はアンナっていいます!」
アンナ「宜しくお願いしますね」
慎二「こいつがサーヴァントなのか?
あまり強そうには見えないね」
桜 「兄さんのサーヴァントは…………」
桜とアンナがティトゥスを窺う
ティトゥス「拙者だ」
アンナ「そりゃあその人と比べられたら……」
慎二「お前にもちゃんと働いてもらいますからね
先ずは>>76かな」
飯
さくてき
慎二「敵の居場所を探ってくるんだ
戦いじゃ役に立ちそうもないし」
アンナ「偵察ですか?」
慎二「それくらいならお前にもできるさ
見つけたらセイバーに任せておけばいい」
ティトゥス「うむ」
慎二「分かったら早く行ってきなよ」
アンナ「は~い」
―――――悪夢を見ている
毎日延々と続く悪夢を
初めは苦痛でしかなかったが、1年が経つ頃には理解していた
恐らくこの夢から醒めることはないことを
士郎(―――――女の子?)
冬木市で発生した大火災
それによって様々なものが失われた
しかし、その数日前に発生した惨劇が語られることはない
巨大な魔物が現れ、住宅地を壊滅させたなど誰も信じない
精神を病んだと受け取られて終わる
そうなれば病院から出てこられない
彼はその夜に起こったことを知らない
だが、自分が『見ている』ことを話すことはしなかった
立ち直ったと見せかけるように努め、それを常に続けていた
そして今夜、衛宮士郎は10年振りに『人間』の姿を目にする
今夜はここまで
沙耶でキャスター?
原作的にセクロスして世界改変ぐらいしか思いつかない
乙
この状態だと切嗣との誓いはないのかもしかして
おつー
光 「―――――これで元凶は片づいた」
イリヤ「ええ、次は日本よ
待っていてね―――――」
雪が降る夜、イリヤスフィールとバーサーカーは出立した
主を失くし、廃墟と化したアインツベルン城を残し
イリヤ「『お兄ちゃん』」
童心「遠坂殿は西洋のものがお好みか」
凛 「日本茶がよかったかしら?
生憎だけれど用意していないの」
童心「構いませぬとも
これもよい経験ですからな」
童心「飲み終えたら街で繰り出すとしますか
案内を頼みますぞ」
凛 「ええ、任せておいて」
宗一郎「―――――サーヴァントというには力を感じぬな
人間とそう変わらぬようだが」
惣太「無理もないね
サーヴァントどころかマスターにも勝てないと思うよ」
惣太「あんたなら赤子の手を捻るようなもんさ」
宗一郎「そうか」
惣太「がっかりさせちまったかな? 外れを引いたって」
宗一郎「いや―――――」
惣太(そう、『今の俺』ならな)
バゼット「宜しく頼みます」
アイン「―――――」
無言を礼を返すアサシン
バゼット(無口な方なのでしょうか)
アイン「私は貴方の道具
判断は全て任せるわ」
バゼット「道具だなんて……」
アイン「そう考えて」
バゼット「…………」
アンナ(―――――どこへ向かいましょうか?)
1 駅前
2 郊外
3 住宅地
4 その他
↓
2
アンナ(郊外に行ってみましょう!)
アンナ(静かだなあ……)
辺りに人の気配はない
アンナ(この辺りにはなにもなさそうですね
場所を間違ったかも……)
アンナ(あれ?)
空を見上げると、光るものが飛ぶのが目に入った
アンナ(あれはなんでしょう?)
>>88の方向へ飛んでいくようだった
1 住宅地
2 アインツベルンの森
1
アンナ(住宅地の方でしょうか?
サクラさんたちに教えなくちゃ)
ティトゥス「―――――魔力を感じるな」
慎二「サーヴァントか?」
ティトゥス「うむ」
慎二「まさかいきなり攻めて来たってわけじゃないよな」
ティトゥス「こちらへ向かってくる様子はない
敵を誘い出すのが狙いではないか」
ティトゥス「応じるか?」
慎二 「>>91」
まさか、この分だと僕達以外の奴らも気づくだろ僕らは戦ってる最中に漁夫の利を狙えば良いのさ
慎二「まさか! この分だと他の奴らも気づくさ
僕たちは漁夫の利を狙えばいいのさ」
慎二「そいつらが戦っているところでね」
ティトゥス「間桐慎二よ
お主はそのような形で勝ちを拾いたいか」
慎二「その方が楽だからね
お前も戦い易くなるよ」
ティトゥス「横槍を入れる無粋は好まぬ
弱った相手を狙うなど論外よ」
慎二「なんだ? 正々堂々戦えっていうのかよ」
ティトゥス「そうではない
己の力で手に入れることが肝要なのだ」
ティトゥス「戦いを求める者が呼びかけている
それに応じずにいるなどできるものか」
慎二「そんな馬鹿は放っておけばいいんだよ!」
ティトゥス「―――――拙者は行くぞ
先を越される前にな」
慎二「おい!」
慎二は
>>93
1 仕方なくついていく
2 令呪を使用してでも止める
3 その他
3
臆病風に吹かれたと思われるのがイヤなのでティトゥスより先に着くように急いだ
今夜はここまで
乙
おつ
いつの間にか復旧していましたか
すみませんが再開まで時間がかかりそうです
おk把握
待ってるよ
早く、待ってるから
すみません 数日中に再開できるようにします
慎二(―――――怖気づいたわけじゃない)
桜 「兄さん―――――」
慎二「桜はアーチャーが戻るまでここで待ってろ!」
駆足でティトゥスを追い抜き、屋敷から飛び出す
慎二「あれか―――――」
夜空を発光しながら飛行する物体があった
住宅地を旋回するような動きを見せている
慎二「降りてこないな
僕たちに気づいていないのか?」
ティトゥス「―――――」
上空の飛行体は
>>103
1 目前に降りてきた
2 飛び去っていく
1
1
ティトゥス「退がっていろ」
ティトゥスが再び慎二の前に立つ
旋回していた飛行体が動きを止め、空中に静止
慎二「なんだ?」
それまでとは違い、直線的な動きに移行する
ティトゥス「―――――」
高速で飛来する鋼の塊
速度と質量、その両方が構えた槍の穂先に集中している
慎二「!」
突進してきた飛行体がティトゥスと交差
慎二「うわっ!」
しゃがみこんだ慎二の頭上を掠めるように飛んでいく
そのまま再び上空へ舞い戻り、静止している
慎二「―――――今のは攻撃だったのか?
速くて分からなかったけど」
ティトゥス「うむ」
慎二(……?)
ふと地面に目を遣ると、なにかが落ちているのに気づく
拾い上げてみると、想像よりもずっと重かった
どうやら金属でできているらしい
慎二「……なんだ? これ」
ティトゥス「奴が落としたのだ」
よく見てみると、人間の手が嵌っている
慎二「!?」
思わず手を離し、地面に落としてしまう
それは籠手のようだった
ティトゥス「戻るぞ」
慌てる慎二を尻目に、ティトゥスが屋敷への道を歩き出す
慎二「待てよ! 敵は―――――」
ティトゥス「既に居らぬ
居所へ戻ったのだろう」
慎二「おい! それはどうするんだよ」
地面に転がった籠手を指す
ティトゥス「捨て置けばよい」
慎二「そういうわけにはいかないでしょ……」
仕方なく籠手を拾い上げ、屋敷へと向かった
童心(―――――ううむ)
『劔冑』を装甲した『武者』が放つ一撃
生身の剣士が太刀打ちできるものではない
それが戦の道理
しかし、先刻まで相対していた者は尋常な剣士ではない
悪鬼に身を堕とした魔人だ
童心(如何なる技によるものか)
甲鉄を含め、切り落とされた手首は既に再生している
対手へ考えを巡らし、遠坂邸へと舞い戻っていった
ランサーのサーヴァントは遊佐童心
真打劔冑たる『同田貫正国』の仕手であった
ここまで
乙
鬼と悪魔による小競り合いか
慎二「敵はどんな奴だったんだ?
速くてよく分からなかったよ」
ティトゥス「槍と鎧を装備したサーヴァントだ
鎧が飛行する機能を備えているのだろう」
慎二「槍? ランサーかな
さっきの手首はそいつのだったのか」
ティトゥス「うむ」
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