剣山お前が言うな

うわあああああああっっっ

プロの言うことが正しいから

今生贄って言わないんだろ

ライオン｢罠カードインヴォーク！｣

エド「ダサいだと？どこだダサいんだ」

明日香「十代」

十代「今行く。じゃあなエドその妙な口癖治せよ」

エド「おい十代！」

剣山「・・・」

翔「・・・」

エド「ったく。お前のガッチャの方が酷いだろ」

剣山「おいエドちょっとツラ貸すザウルス」

エド「ツラ？」

剣山「いいからこっちに来るドン」

スタンドアップ・ザ・ヴァンガード
ファイナルターン
どのカードゲームにもおかしな人はいる

剣山「お前後輩のくせにどうしてアニキにタメ口だドン？」

エド「特に理由は無い」

剣山「その他人を馬鹿にする言い方はやめろザウルス！」ﾄﾞｽｯ

エド「ううっ・・・」

翔「だいたい君ってここに籍あるのに一度も授業受けてないよね？」

エド「くっ」

剣山「お前に上下関係の厳しさを叩き込んでやるドン」ﾎﾟｷﾎﾟｷ

>>8
櫂くんはクールなだけです

エドって剣山と同い年だよなそういえば

エドはデュエルマッスルできないのかよ

翔「もういいでしょ剣山くん」

剣山「二度とアニキに無礼な振る舞いはやめろドン」

エド「ま、待て・・・お前それでもデュエリストか・・・」

剣山「リアリストだドン」

翔「痛いよね？でも君に叩き落とされたお兄さんはもっと苦しんでるんだよ？」

エド「・・・」

翔「そこで反省してなよエド・フェニックス」ﾍﾟｯ

エド「クソ・・・」

リアリストww

なんでや！

孤児院に金を送るだけじゃなく休日は孤児達の遊び相手になりに行く様なプロに対して翔ごときが何様のつもりだ

デュエルじゃねえｗｗｗ

エド「アニキに無礼な振る舞いか・・・あいつ僕より年上だったな・・・」

三沢「おいしっかりしろ！」

エド「お、お前はみ、三沢か？」

三沢「ああ！」

エド「お前も今の僕を笑いに来たんだろ・・・こんな無様な」

三沢「たまたま通りかかっただけだ。医務室に運ぼうか？」

エド「いやいい・・・こんな姿見られたくない・・・」

三沢「だがお前その怪我じゃ」

エド「いいんだ・・・あっちに行っててくれ・・・」ﾄﾞｻｯ

三沢「エド！おいしっかりしろ！」

D－ＨＥＲＯのＤは
ドンカン、ドヘタ、ドスケベ、ドアホ、どうでもいい、ドケチ、
どうにもならない、どうにも残念のＤ

オリキャラ？

ああ！

なんか空白多くね？

十代が先輩にタメなのに

除外はポッケ

トメ「いいのかい？ここで」

三沢「本人が医務室に行くのを嫌がってましてね」

トメ「まあ本人がそういうのなら私は別にいいんだけどねぇ」

エド「・・・どこだここ」

三沢「気がついたか」

エド「三沢・・・ここは」

三沢「購買部だ。ここなら身も隠せるだろ」

エド「どうせなら船に連れてけよ」

三沢「人一人担いであそこに行くのは遠すぎる。それに目立つからな」

エド「そうか・・・すまなかったな三沢」

三沢「俺たちは友達だからな！」

三沢いい奴じゃん

剣山「リアリストだ」ドン！
に見えた
ワンピスレの見過ぎだな

確かに当時セメタリーには笑ってしまった

三沢「ほらパンだ」

エド「すまない・・・いいのか勝手に食べて」

三沢「いいんだ。いいですよねトメさん？」

トメ「ちゃんと代金払って頂戴ね」

三沢「な？」

エド「あ、ああ」

三沢「この人はトメさんだ」

エド「知ってる。あっちの人は」

三沢「セイコさんと言って俺と同じぐらい空気な女性だ！」

エド「お前元気だな」

三沢「人と喋るのは久しぶりだからな！」

こいつ自覚してんのかよ

思い出した、全裸で校内走って退学になった奴か

三沢「それじゃ俺は帰るよ」

エド「おい十代にはこの事を話すなよ」

三沢「勿論だ！」

エド「・・・」

トメ「喧嘩かい？」

エド「いえ階段から転んだんです」

トメ「まあ若いんだから喧嘩の一つや二つぐらい」

エド「は、はあ（苦手なんだよ。こういうおばさんは）」

トメ「私も若い頃は」

エド「へえーそうですかー」

十代「エドが居なくなった？」

万丈目「らしいぞ」

十代「珍しいなあいつが船から出てウロウロするなんて」

翔「とっととプロリーグに帰ればいいんすよ！」

剣山「あいつウザいドン！」

十代「そう言うなって。いい奴なんだぜ意外と」

翔「性格最悪っすよエドは」

剣山「アニキは騙されてるんだザウルス」

こいつらまだ文字貼り付いてんのかよ

異世界編の翔と剣山のクズっぷり

性格悪くてワロタ

巧妙な三沢ageスレ

エド「・・・朝か」

トメ「ほらちゃっちゃと起きて！」

エド「何ですか朝っぱらから」

トメ「あんた学生さんなんだろ？授業受けてきな」

エド「いえ僕はそれに怪我が」

トメ「それぐらい男の子なら平気だろ？ほらシャキッと立って」

エド「僕は行きたくない！今さら覚える事なんて無いんだ！！」

トメ「それじゃ店番お願いしようかね。しっかりしなよ若いんだから」

流石に語尾がザウルスの奴には何も言われたくねーよな

十代「エドー！どこ行った！？」

万丈目「おい十代もういいだろ」

十代「けど居ないまんまじゃ不気味だろ？」

万丈目「どうしてこの俺まで付き合わなきゃならんのだ！」

十代「お、三沢！エドしらねーか？」

万丈目「待て十代！」

三沢「さ、さあ」

十代「見かけたら教えてくれよ」

三沢「あ、ああ」

三沢「大変だエド！十代達が！」

セイコ「エドさーん」

エド「は、はい」

三沢「どうしたんだこの格好は」

エド「・・・店番だよ」

三沢「十代達がお前を探している！隠れるんだ」

「三沢さーん！聞いてくださいよー」

三沢「イカン！後輩たちだ伏せろ！！」

三沢「剣山がエドを？」

後輩１「らしいっすよ。剣山さんが吹いてました」

後輩２「だいたいナマなんすよあいつって。なあ？」

後輩３「プロだか何だか知らんすけど邪魔なんすよああいうの」

三沢「おいおい。そこまでいう事」

後輩１「それにあれでしょ？エドって斎王とか言うイカレ教祖の仲間っしょ？」

後輩２「同罪っすよあいつも。よく十代さん許したっすよね」

三沢「あれは過去の事だ。気にするな」

後輩３「三沢さんがそういうなら僕らは別にいいんすけどね」

三沢って何で消されたんだ

消されたというか元からいなかった

三沢って漫画版のオリキャラだろ？

昔、エドの真似しながらデュエルやるのが友達の中ではやってたな
みんな笑ってたけどｗ

なんでGXのSSはこんなん暗いのばっかなんだ

エド嫌われすぎww

三沢「エド・・・お前」

エド「あんな奴デュエルなら」

三沢「この事も秘密にしておくのか？」

エド「・・・」

三沢「解った。秘密にしておこう」

エド「世話ばかりかけるな三沢」

三沢「友達だろ俺たち？」

エド「そ、そうだな。友達だ僕たちは」

三沢「ハハハ」

エド「セイコさん」

セイコ「はい？」

エド「僕って嫌われてるんでしょうか」

セイコ「さ、さあ？」

エド「・・・」

セイコ「・・・」

エド「あ、トメさんには秘密にしておいてください」

セイコ「あ、はい」

俺はGXならエド一番好きだよ
全シリーズだと満足がダントツだけど

十代「なあ剣山」

剣山「どうしたザウルスか？」

十代「何かお前がエド絞めたって聞いたけどマジか？」

剣山「し、知らないドン」

十代「ふーん」

剣山「へ、変な噂流されて俺も嫌な思いしてるザウルス！」

十代「あっそ」

エフェクトとかセメタリーって正直違和感なかったわ
外国出身だし

トメ「どうだった店番？」

エド「いい経験でした。ありがとうございます」

トメ「そうかい。それじゃ明日からちゃんと授業を受けるんだよ」

エド「ぼ、僕はプロですから言いましたよね？」

トメ「校長先生には掛け合って来たから」

エド「ちょっと！聞けよ僕の話も！！」

エド「僕のデッキ・・・どこだ」

セイコ「そこですよ」

エド「あ、こんなところに。セイコさんはデュエルを」

セイコ「全く興味ないです」

エド「トメさんは」

トメ「私はデッキ持ってるよ。見てみるかい？」

エド「へえーすごいですねー（何だこのデッキは・・・）」

トメ「凄いだろ？今なら十代ちゃんにも」

エド「ええ勝てますよ（アンタじゃ無理だよ。こんなデッキじゃ）」

ほ

エド「結局トメさんに押されてここまで来てしまった」

「ﾋｿﾋｿﾋｿ」

「ｸｽｸｽ」

「おい退けよプロ！ここは俺たちの席だぜ！？」

「お前は隅っこに行ってろよ」

エド「ぐっ・・・」

「何だよその目は？剣山さん呼ぶぞ」

「あっち行けよプロ」ｼｯｼｯ

エドはファンサービスが足りなかったな

剣山「おいエド。よくノコノコと顔を出せたザウルスね？」

エド「僕の勝手だ」

「おい！剣山さんに何て態度してんだ！！」

「またボコボコにされっぞ」

剣山「アニキは優しいドン。だから怒らないんだザウルス」

エド「だから何だ」

剣山「アニキには近づくなドン。解ったザウルスか？」

ホモォ

エド「腕っ節じゃ敵わないよなあいつにだけは」

トメ「楽しかったかい？」

エド「ええ・・・まあ」

セイコ「トメさん実は」

エド「ｼｰｯ」

セイコ「・・・」

エド「楽しかったですよ授業。友達増えました」

トメ「だろ？いいもんだよ友達は」

エド「ハハハ・・・ハハハ・・・」

万丈目「ほらエド居るだろ？」

十代「おいエド！何やってんだお前」

エド「見て解るだろ。掃除だよ」

万丈目「掃除？落ちぶれた物だな」

エド「おい誰のお陰で綺麗になってると思ってるんだ」

十代「だ、誰ってそれは」

エド「トメさんやセイコさんが掃除してくれてるからだぞ！それをお前は」

万丈目「だがお前がどうして掃除をしてるんだ？天下のプロが」

エド「・・・別にいいだろ。お前達には関係ない！」

十代「エド！」

三沢「お前も順応して来たなここの生活に」

エド「ふん」

三沢「ところで何してるんだ？」

エド「二人にデッキの作り方やデュエルを教えてる」

三沢「それなら俺の得意分野だな！」

エド「僕が教えてるんだ。すまないが引っ込んでてくれ」

三沢「・・・」

エド「十代達に会った。そして逃げた」

三沢「その話は十代達から聞いたよ。どうして逃げたんだ？」

エド「・・・言いたくない」

ゲームだったらセイコさんバーンデッキでうざい

セイコ「出来ましたよエドさん！」

エド「へえ良いデッキですねセイコさん」

三沢「なるほどバーンデッキか」

エド「彼女は素質がある。トメさんも出鱈目だがまあ何とかなるだろ」

三沢「それよりも二人を見ろ。楽しそうだろ？」

エド「そうだな・・・楽しそうだ」

三沢「お前はプロになった事で忘れてしまった事がある」

エド「忘れてしまった事？」

三沢「ワクワクだ」

ヒャアアアアアホォオオオオオオオオオオオオオオオオオオゥ！！

十代のライバルの一、十、百、千、万丈目サンダーさんはどうした

エド「ワクワク？」

三沢「ああ！初めてデュエルした時カードを握った時どうだった？」

エド「楽しかった。あの頃は父さんも居たからね」

三沢「そのワクワクを忘れてしまった時点でデュエリストは終わりなんだ」

エド「言われてみれば十代との戦い以来ワクワクしてないな僕」

三沢「エド！ワクワクを思い出すんだ！」

忘れないよ、初めてのユベエエエエエエエエエル！！！

ﾐｻﾜｿｽ…

三沢が修造みたいなってる

なんで本編の三沢は変態なのにＳＳのは良い奴なんだよ！！







俺はＳＳの三沢も本編のも大好きだぜ

>>72三沢「もっと熱くなれよ！！」

エド「ワクワクか・・・あいつの言う通りだな」ｺﾂﾝｺﾂﾝ

「あいつ紙ぶつけられてんのに無反応だな」

「無神経なんじゃね？」

エド「しかしこれでいいのか僕はプロとして孤児院への仕送りも」ｺﾂﾝｺﾂﾝ

「あのプロ野郎・・・」

剣山「何してるドン？」

「け、剣山さん！あいつ生意気なんすよ！！」

剣山「エドまだ居るザウルスか。次は体育だったドン？」

「あ、はい」

剣山「そうかドン」ﾆﾔｯ

ほ

「ほらボーっとしてないでボール持って来いよ！」

エド「ボール？どれだ？」

「それだろうが！目ん玉付いてるのかよプロ！！」

十代「エド野球できるのか？」

「あ、十代さんちーっす」

「うーっす万丈目さん」

エド「何でお前達がここに」

十代「別にいいだろ暇してるんだから」

万丈目「俺は別に暇じゃない。ただこいつが」

エド「見てろよ二人とも野球ぐらい僕だってできるんだ！」

剣山「かましてやるドン」ﾋｿﾋｿ

「もしかして当てるんですか？やめた方が」

剣山「文句あるザウルス？」ｷﾞﾛｯ

「ひっ・・・」

エド「来い剣山」

剣山「ムカつくんだドン。アニキのライバル気取るなザウルス」

「け、剣山さん」

剣山「アニキは俺の物だドン！！」ﾋｭｯ

ホモォ・・・・

化石モンスターってOCG化してないの？

>>8
今はファイナルターンはマナー違反らしいな

十代「エド！起きろエド！！」

明日香「やめなさい十代！」

翔「本気で狙ったの剣山くん？」

剣山「し、知らないドン」

十代「嘘付くなよ剣山！本気で狙ったんだろうがよ！？」

剣山「ち、違うドン！俺は」

三沢「嘘付くな剣山！」

万丈目「どういう事だ三沢？」

三沢「お前はエドをボコボコにした素直に白状しろ」

十代「本当か剣山？」

剣山「そ、それは」

してると思うよ

>>80
あれは煽り行為だからねぇ

>>83
けどアニメでもやらなくなったのはちょっと寂しいな

剣山「ア、アニキ！許してくれだドン！」

十代「触るなよ」

翔「さすがに引いちゃうよ剣山くん」

十代「エドが起きるまでお前とはぜってーに口聞かねえからな俺！」

剣山「アニキ！」

明日香「剣山くん最低よ貴方のやった事は」

万丈目「デュエリスト失格だな」

＞翔「さすがに引いちゃうよ剣山くん」


この変わり身

やはり翔が一番のクズだったか

そういやレイだったか除くと下の学年はザウルスだけか

十代「エドの着替え？別にいいけどさ」

トメ「頼むわよ十代ちゃん」

剣山「ア、アニキ」

十代「・・・」

剣山「あ、足が痺れてきたザウルス」

万丈目「あいつが起きるまで正座してろ」

剣山「・・・わかったドン」

三沢「反省しろ。十代はみんなの十代なんだからな！」

剣山「はいだドン」

異世界後半の翔にいらついたのは俺だけじゃないはず

翔は安定してクズだなぁ

十代「着替えだろそれに・・・あっ」

明日香「どうしたの？」

十代「あいつのデッキがねえ」

明日香「デッキが？」

万丈目「どうせ剣山だろ。あいつは」

十代「さすがに剣山もそこまでするわけ」

翔「あんなやつ信用できないっすよ兄貴！」

三沢「さすがに盗む隙も無かったわけだしな」

翔「そうっすよね」ﾁｯ

サイコ流の時の翔は割と好き

サイバー裏サイバー混合「デッキが回らない・・・！」
そしてサイバー裏サイバーロイド混合

十代「俺と翔と万丈目であいつの探すから」

万丈目「天上院くんはあいつの着替えを」

明日香「解ったわ」

三沢「俺はどうすればいい」

十代「お前は休んでろよ」

万丈目「そこに座ってろよ」

三沢「ああ！」

昔は墓地の呼び方わりとマジでセメタリーだと思ってた

このクズ感は安心するわ

エド「・・・いてっ」

剣山「気がついたドンね」

エド「顔近いんだよ」

剣山「やったザウルス！これでアニキと会話できるドン！」

明日香「あなたの着替えよ」

エド「・・・僕のデッキがない」

明日香「・・・きっと意識が朦朧としてるのよ。寝てなさい」

エド「う、うん」

今だとＤ－ＨＥＲＯってどの程度再現できるんだ？

トメ「よく怪我するねぇあんたも」

エド「もう慣れましたよ。こういうのも・・・」

トメ「そうかい・・・」

エド「どこ行くんですトメさん？」

トメ「ちょいと校長先生にね」

エド「校長？」

三沢「デートだと思うな俺は！」

エド「お前いつの間に」

三沢「ずっと居たぞ！」

明日香「十代見つかった？」

十代「どこにもねえよ。ファラオにエドの匂い嗅がせたのにさ」

翔「それは意味ないっすよ」

十代「エドはどうしてる？」

明日香「ボーっとしてるわ」

十代「あいつが感づく前に捜さなきゃなデッキ」

セイコ「エドさん。これお見舞いらしいですよ」

三沢「友達居るじゃないか」

エド「誰だ・・・これは」

三沢「どうしたエド？」

エド「いや何でもない」

三沢「その手紙は何だ？」

エド「・・・」

三沢「貸してみろ」

エド「あっ」

三沢「デッキを札質されるなんて」

エド「僕行くよ。取り返さなきゃ僕のデッキを」

三沢「止めても無駄なようだな。これを持って行け」

エド「ありがとう三沢」

三沢「俺のウォーター・ドラゴンのデッキだ」

セイコ「ダメですよエドさん！」

エド「D・HEROが僕を呼んでるんです。トメさんによろしく伝えてください」

セイコ「エドさん！」

三沢「行かしておやりなさい。エド・フェニックスは易々と倒されませんよ」

セイコ「頭割れてるのにですか？」

三沢「冷静ですから彼」

エド「来たぞさあ僕のデッキを返せ」

オベリスクブルー１「来たぜプロが」

オベリスクブルー２「こいつの事だろ？」

エド「貴様ァ！返せよ僕のデッキ！！」

オベリスクブルー３「俺たちとデュエルをして取り返してみな！」

オベリスクブルー４「ざっと１０人ほど居るがな」

オベリスクブルー５「プロなら勝てるだろ？ん？」

エド「卑怯者が・・・」

ほ

エド「扱いにくい・・・まだ８人も残ってるぞ」

オベリスクブルー「どうしたよプロ！もう終わりか！！」

エド「ライフは600・・・もうお終いだ」

十代「エド！助けに来たぜ！！」

エド「十代！」

万丈目「これで一つ俺に恩ができたなエド」

エド「万丈目！」

十代「俺あっちやるからお前こっちな」

万丈目「好きにしろ！」

十代・万丈目「デュエル！！」

ジュピターには何故ＨＥＲＯが付いてないんだ
アースはＨＥＲＯでしかも融合体なのに

十代「ガッチャ・・・って言いたいところだけだよ」

万丈目「この盗人共が！」ﾎﾟｺｯ

オベリスクブルー「いてっ」

エド「よく解ったなここが」

十代「三沢が教えてくれたんだぜ」

エド「三沢かまた借りができたなあいつに」

十代「それにトメさん怒ってたぜ校長に」

エド「校長に？」

万丈目「お前が虐められてるんじゃないかってな」

エド「そうか・・・」

十代「帰ろうぜエド。疲れちまったぜ俺」

エド「ああ。そうだな・・・」

三沢「エド！無事だったか！どうだった俺の水デッキは！？」

エド「よ、良かったよ」

三沢「そうだろ」

エド「・・・」

十代「どうしたんだ？」

エド「そろそろリーグに戻ろうか。そう思って来た」

十代「何だよそれ」

エド「ここで学んだ事は忘れないさ。ここでの事は」

三沢「孤児院への仕送りとかだろエド」

エド「どうして知ってるんだお前」

三沢「俺に隠し事はできないぞ」

トメ「いつでも戻ってきなよ」

エド「はい。お二人もデュエル続けてくださいね」

トメ「当たり前だよ！強くなったろ？」

エド「そ、そうですね。セイコさん」

セイコ「はい？」

エド「はっきり言って素質ありますよ貴方は」

トメ「十代ちゃんには見送りさせなくていいのかい？」

エド「照れくさいですから」

トメ「身体に気を付けるんだよ」

エド「はい！」

エド「あ」

剣山「リーグに戻るドンね？」

エド「プロだからね僕は」

剣山「お前には悪いことをしたザウルス。好きなだけ殴ってくれドン！」

エド「僕はデュエリストだ。君に殴られた借りはデュエルで返すよ」

剣山「でもお前ここにはもう帰って来ないドン！」

エド「籍は残してある。暇ができれば真っ先に君に会いに行くよ剣山」

剣山「それまで楽しみにしてるドン俺」

エド「楽しみにしててくれ剣山」

ほ

エド「・・・もしもし斎王かい？」

斎王「エドか。どうした珍しく電話なんて」

エド「気分がいいんだ。君はどうしてる」

斎王「相変わらず療養中だ」

エド「今度お見舞いにでも行くよ斎王」

斎王「楽しみにしとくよエド」

エド「・・・」ﾋﾟｯ

エド「さよならデュエルアカデミア。また会う日まで」


終

乙

乙

乙乙

面白かったｗｗｗｗ
乙

三沢が存在感あった代わりに翔が三沢と化した