詢子「まどか! お風呂わいたよ! 先に入りな!」
まどか「はーい」
……
まどか「んしょっと。(ヌギヌギ)
……………………ふう、いい湯だなー」
ほむら(……それは何よりね)
はよ
まどか「! 誰か窓の外にいると思ったら! ほむらちゃん! また覗きにきたの!?」
ほむら「ご、誤解よ!
ワルプルギスの夜は撃退したとはいえ
またキュウべえの奴があなたを勧誘しに来るんじゃないかと思うと心配で見守ろうと……」
まどか「お風呂の中まで見守る必要はないでしょ! いい加減にしないと怒るよ!」
ほむら「……わかったわ (ションボリ)」
期待
はよ
まどか「全く、もう。……それじゃ、パジャマに着替えようっと、あれ?
下着が一枚たりない……」
まどか「おっかしいなー、取り込むときにどこかに落としたのかな……って、ほむらちゃん。
私の部屋のベッドの下で何しているの?」
ほむら「えっと、その、ほふく前進の練習…………かしら」
まどか「手に見覚えのあるものを持っているようなんだけど」
ほむら「これは、部屋に落ちていたから、失くしたらまどかも困ると思って拾っておいたもので
後日、そっと返しておくつもりだったんだけど」
まどか「い・ま・か・え・し・て」
ほむら「…………はい」
ほむら「まどか///」
まどか「ほむらちゃん///」
さやか「内容の気持ち悪さは……まあ、百歩譲ってよしとしましょう。『気持ち悪くないブヒ!』と居直られたら平行線ですからね」
さやか「でもさ。なんで既存のSSと似たSSを書くわけ?」
さやか「人の真似して、人と同じことしか書かなくて」
さやか「それってさ。面白い面白くない以前の問題だと思わないの?」
さやか「読む価値も書く価値も無いじゃん。既に同じものがあるんだから」
さやか「え?パクリじゃない?ネタがやり尽くされててたまたま被っただけ?」
さやか「あー……はいはい。その通りですね」
さやか「ならさ。ネタがやり尽くされててないならさ」
さやか「書くなよ」
しえ
さるよけ
数日後
ほむら(……はあ、最近まどかの目が冷たくなってきた気がするわね。
でも仕方がないじゃない。
私はただ純粋にまどかの事が心配で見守っているのだけれど、
その途中であんなにも魅力的な光景が飛び込んで来たら、目に焼き付けない方がどうかしているわ)
さやか「ほむら、ぶつぶつ独り言ぼやかないで、急いでよ!
マミさんがパトロール中に魔女の反応を見つけたんだって言ったでしょ!
杏子も今日は風見野の方にいるらしいから、あたしたち3人で協力して倒さないと!」
ほむら「大丈夫、もう魔女の結界はすぐそこよ」
まどかの普通って変態なんだ…
まどっちー
しえ
マミ「二人とも! 来てくれたのね!」
ほむら「ええ。魔女は?」
マミ「今、ちょうど見つけたところよ! 使い魔らしい使い魔も出てこなかったし、楽にここまで来られたわ」
さやか「あれですか? なんていうか穴のあいたリンゴに蛇がからみついたような……
奇抜な外見ですね」
マミ「そうね、どんな攻撃をしてくるかわからないから、私と暁美さんで、距離を置いて攻撃するわ。
美樹さんは、奇襲に備えて、控えていてちょうだい」
さやか「了解!」
しえ
さやか「いや、マジで独り言多過ぎでしょ。内容も説明的でめっちゃ不自然」
さやか「まともな会話劇書けないんならさ」
さやか「地の文使えば?」
さやか「ねえ」
マミ「くらいなさい! 無限の魔弾!」
ほむら(とりあえずミニミで弾幕を張って様子を見るとしましょう)
ズダダダダダダ!
魔女「ギィィィィッ!」
さやか「効いてるみたいですね。これなら、あたし何もしなくても……」
マミ「美樹さん! 油断しないで!」
ほむら「蛇が! 分離して、こっちに向かってきてるわ!」
さやか「えっ、えっ!?」
魔女「シャアアアアアア!」
しえ
さやか「うわああああああ! あっちいけええええ!(ブンブン)」(剣を振り回してる)
ほむら「落ち着いて! 私が援護するから!」(ズダダダダダ!)
マミ「動きが止まった! 今よ!」
さやか「よーし! とどめの一撃!」
ズシャアアアア!
魔女「ギヤアアアアアア!」
>>16
会話で展開説明するのがSSや携帯小説の基本だボケ
そんな事すら知らんのか?
まどポ前は某キャラの魔女化はヘビとリンゴって予想だったけどまさか
さやか「オリジナルの魔女なの?>>1が考えた?」
さやか「あ、痛たたた」
しえ
マミ「ふう、どうにか倒せたわね。……あら?」
バアアアアン!!
ほむら「うっ、ま、まぶしい!」
さやか「何? (分離したリンゴみたいなのが光って……爆発した!)」
……
マミ「みんな無事?」
さやか「みたいですね。最後は驚いたけど……結界も消えましたし、やっぱり蛇の方が本体だったのかな」
ほむら「残念ながらグリーフシードは手に入らなかったわね」
さやか「魔女を倒して、全員無事なんだし、まあ良しとしようよ」
マミ「そうね。疲れたし、解散にしましょうか」
>>20
さやか「へー、そうなんだー(ぶんぶん)」
さやか「これが普通なんだー」(剣を振り回してる)
さやか「あんた……ゴミSSしか読んだことないんだね……」
しえ
ほむら「美樹さやか、あなたの家ってこっちだったかしら?」
さやか「……ううん、ただなんとなく、その寄り道したくなって」
ほむら「その道は、上条恭介の家の方ね? こんな時間に立ち寄るつもり?」
さやか「……うん、なんだか、行ってみたくなって」
ほむら(? 何かしら? 妙に違和感があるわ)
さやか「で、このゴミは他のゴミと何が違うわけ?」
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
さやか「……恭介、恭介。 起きてる?」
恭介「? さやか? どうしたんだい? こんな時間に(……しかも玄関じゃなく窓から)」
さやか「えへへ、何だか急に顔が見たくなっちゃって。……迷惑だった?」
恭介「いや、そんなことはないけど」
さやか「部屋に入ってもいい?」
恭介「いいよ」
しえ
恭さやは俺得
さやさや
さやか「バイオリンの練習はもう今日は終わったの?」
恭介「うん、病み上がりだしあまり無理するなって親に言われていてね」
さやか「あ、これ私があげたCDだ」
恭介「ああ、聞くかい? といってもこんな時間だから、イヤホンで聞くことになるけど」
さやか「うん! 聞かせて」
恭介「それじゃあ、はい」
さやか「一緒に聞こうよ。病院のときみたいに」
恭介「え? う、うん」
さやか「こーゆー奴らが『将来の夢はラノベ作家になることです!』とか言っちゃうんだろうねぇ」
さやか「このレベルでw」
さやか「あ、やっぱ笑えないわ。キモ過ぎ」
しえ
俺の出番か・・・
さやか「……(ピタッ)」
恭介「! (な、何だ? さやかが僕の手に指を絡めて、体も密着させて……どうしちゃったんだ!?)」
さやか「……」
恭介(さやかの顔がこんなに近くに……、何だか頬が赤らんでいるような。
う、目が合っちゃった)
さやか「……ねえ、恭介」
恭介「な、何? (さやかの瞳、少しうるんでいるような。息が顔にかかって……
何だかドキドキしてきた)」
さやか「指の調子はどうなの? 良くなった?」
恭介「ああ、おかげさまで。一応しばらく様子を見るようには言われているけど」
さやか「そう、それじゃあ、指のリハビリ運動なんてしてみたらどうかな?」
マミ「かわええ~♪」
杏子「ほっこりしたよ」
ほむら「甘過ぎて砂吐きましたwww」
まどか「やはりまどほむは最高ですな!」
さやか「きめえ」
さやか「きめえ」
色気付きやがって中学生のくせに!!!!
④
恭介「リ、リハビリ? どんな?」
さやか「……こうするの(ふにっ)」)
恭介「さ、さやか!? (うわあああああ! さ、さやかが! 僕の手をとって自分の胸に押しあててる!?)」
さやか「ほら、恭介。リハビリなんだから、ちゃんと指動かして?」
恭介「え! えっと、こ、こうかな?(モミモミ)
(や、やわらかい、それに暖かくて、張りがあって、これが女の子のおっぱい!)」
さやか「……んっ、はっ、あんっ。いい……よ。
……うん、そうだよ。 その調子。
でも、これだとちゃんと指が上手く動かせてるか、わかりにくいな」
恭介「えっ」
さやか「……もっと、恭介の指の動きを感じたいの。直接触ってくれる?」(ボタンを外してブラウスの前をはだけてる)
>>39
さやか喜べ恭さやになりそうだぞ
俺は>>1と荒らし、
“どちらにも”味方する。
まずは>>1の味方になる。
・粘着荒らしが現れたら完スルーは当然として、
“投下間隔をギリギリまで広げる”
ことを推奨する。
・尤も書ききる気があって且つ下手に出なければ荒らしを相手にするのも構わない。
鈍感な恭介もこれには意識せざるをえない
俺は>>1と荒らし、
“どちらにも”味方する。
まずは>>1の味方になる。
・粘着荒らしが現れたら完スルーは当然として、
“投下間隔をギリギリまで広げる”
ことを推奨する。
・尤も書ききる気があって且つ下手に出なければ荒らしを相手にするのも構わない。
恭介(さ、さやかのブラジャーが見えて……)
さやか「ほら……早く、えいっ☆」
恭介(ちょ、直接触っちゃってる! さやかの胸に!)
さやか(……んっ、恭介の指が私の胸を包み込んで、何度も敏感なところを刺激して……)
さやか「……いいよ! 気持ち、いいよぉ! もっと……もっと! 私の事触って!
あれ? 恭介? 何で前かがみになってるの?」
恭介「いや、あの、これは……」
しえ
まどでもほむでもないじゃん…
さやか「ふうううん、そっか」
恭介「さ、さやか?」
さやか「恭介、指だけじゃなくて、足腰のリハビリもしたくなっちゃったんだね」
恭介「え……」
さやか「仕方がないよね、うん。男の子だもん」
恭介(さやかが立ち上がってスカートのホックを外して……)
さやか「……」(プルン!)
恭介(……ブ、ブラジャーも外して)
さやか「恭介なら……いいよ?
でも、最後の一枚は恭介の手で脱がせて……」
荒らしに対する心構え
「日曜真昼間から貴重な時間を費やしSS()を書く書き手()」
と
「日曜真昼間から気に入らないスレを開き貴重な時間を費やし荒らし活動に勤しむ荒らし」
“第三者的に視て”後者が低くて暗いのは明白である。
さて、前者並びに読み手()が後者たる荒らしに感じるべきは何だろうか。
客観的に見て明らかに暗くて低い荒らしに感じるのは憤りではない、
哀れみだ――――――――――――
自動保守まだいたのか久々に見た
ほむら「はい、そこまでよ」
恭介「!」
さやか「ほ、ほむら! 一体どこから……って聞くだけ無駄か。
で、何で邪魔するのよ!」
ほむら「上条恭介。今の美樹さやかは情緒不安定で一時的に異常な行動をとっているの。
悪いけど、いましがたの出来事は何かの間違いと思って全部忘れてちょうだい」
恭介「え? え?」
ほむら「それじゃ、帰るわよ? ほら、服を着て!」(ズルズル)
さやか「説明しなさいよ! 人の邪魔しておいて! いたたた、引っ張らないで……」
恭介「な、何だったんだ?」
しえ
気の迷いか
さやか「>>52はもう手遅れだ……」
叩かれて然るべきでもキャラのなりきりで叩くとか寒いしSS形式で書いてるところがさらに寒い
ってことを理解するつもりはなさそうAA連投ばりに鬱陶しい
とまあ>>52みたいな痛いレスをするとしかし何故か荒らしの勢いは急激になくなってしまう
何故でしょうか
キャラの名前とかAA使って荒らす奴ってまだいるんだ
これから連日さやかをおかずにシコシコする恭介くん
>>35
書けもせんお前は、それ以下だ。
悔しいか、ヒッキー?
さやか「あと少しで、恭介と一つになれたのに!」
ほむら「あのねえ、お互いの気持ちをろくに確かめもしないで肉体関係をもったところで
「やらせてくれるゆるい女」と思われるか、そうでなくとも引かれるだけよ。
……何にせよ、今のあなたは明らかに変調をきたしている」
さやか「え?」
ほむら「美樹さやか。あなたの中からさっきの魔女の反応を感じるの。
至近距離まできて、感じるか感じないかの微弱なものだけれどね」
さやか「何ですって?」
ほむら「おそらく、あの最後の爆発の時ね。死に際にあの魔女は何かしたんだわ。
魔女本体の反応は確かにあの時消えたんだけどね、死んだ後も残る類の魔法なのかしら?
……とりあえず、あなたの体を調べさせて」
ほむらぁぁぁぁ
さやか「ど、どうなの?」
ほむら「あなたの頭の中にあの魔女の魔力の波動を感じるわ。
肉体に害を及ぼさないように、かつ、原因となっている「何か」を除去できる出力で
魔力を叩き込んでみる」
さやか「だ、大丈夫なんでしょうね」
ほむら「まあ、魔法少女の体は傷ついても修復できるし、念のため終わってから治癒魔法をかけておくわ。
いくわよ!」
さやか「う、うわあああ!」
使い魔「ギイイイイイイ!」
ほむら「小さな蛇みたいな使い魔が出てきたわ! なるほど、こいつがあの爆発の閃光の時にまぎれて侵入していたのね。
そしてさやかの精神に影響を与えていた。
魔女本体が死んでも生き続ける使い魔なんて珍しいわね。
もっとも人の心と体に寄生しないと生きられないみたいだけど。……消えていくわ」
診察展開かごくり
恭介との距離が縮まっただけでも良かったじゃない
どちらの味方もするって言ったのに荒らし敗走かよ
おい荒らし、それでいいのか?
お前が邪魔をしていたSS()はこのままじゃ完結しちまうぞ?
荒らし、お前はそれでいいのか?
さやか「……れ、冷静になったらあたしなんてことしてたのよ!」
ほむら「ああ、正気に戻ったのね」
さやか「あれじゃ、完璧に痴女じゃない!? 恭介に次からどんな顔で会えばいいのよお!?」
ほむら「一応、私が言い訳はしておいたし、冗談だと言い張るしかないわね。
……それにわりと彼もまんざらでもなかったように見えたわよ?
まあ、こっちはこれでいいとして、さやかがこの状態だったということは
……マミの方は大丈夫かしら?」
あれ玩具もういなくなっちゃった?
~マミの家~
マミ「ただいま」
QB「おかえり、その様子だと無事魔女を退治できたみたいだね。何よりだよ」
マミ「……キュウべえ。私のこと心配してくれているの?」
QB「? そりゃあ、マミに死なれたら困るからね」
マミ「……それは、私の事を大切に思っていると考えていいのかな」
QB「もちろん、マミは僕にとって大切な存在だよ」
マミ「本当に?……嬉しい」
QB(? 何だろう、マミが顔を赤らめてもじもじしているような)
>>69
もう用済みだから帰っていいよ
しえん
マミ「でもね、キュウべえ。女の子はね、言葉だけじゃなくて態度と行動で示してほしい時もあるの。
だから、……ね?」
QB「マ、マミ! なんで、僕をリボンで拘束するんだい!?」
マミ「あなたをどこへも行かせないためよ」
QB「なんで、僕を寝室に連れ込んでいるの?」
マミ「その方が都合がいいからよ」
QB「!? じゃ、じゃあ、何でマミは服を脱ぎだしているんだい?」
マミ「……もちろん、一晩かけてお互いの気持ちを肌と肌で確かめあうためよ」(シュルリ、パサッ)
QB(マ、マミが下着姿になって、僕の上に四つん這いになって、のしかかって……)
しえ
マミ(……何だか変な気分だわ。さっきから体が火照ってしまって。
キュウべえは家族みたいに大事な存在だったけど。でも、今日は、今日は何だか……)
マミ「何だかどうしようもなく切なくて、あなたから片時も離れたくない気分なの。
体がうずいてしまって。
……お願い、私の気持ち受け入れてくれるわよね?」
QB(マ、マミのレースのブラジャーに包まれた、はち切れんばかりのバストとその谷間が、僕の体に密着して……)
マミ「……好きよ、キュウべえ」
QB(マミのつぶらな瞳と花びらのような唇がすぐ目の前に……
それに白くて細い指が僕の体をなでまわして……)
マミさんの裸体
おい、キュゥべえ変われ
デミくせえ
QB「だ、駄目だよ、マミ! こんなこと、いけない!」
マミ「あら、でも口でなんだかんだ言っても、体の方は正直じゃない」
QB「そ、それは、ああっ」
マミ「ふふ、ちょっと触っただけなのにこんなにして。
あなただって長い間の単身赴任でいろいろ溜まっているんでしょう?
全部すっきりさせてあげるわ。
今夜は奥さんの事なんか忘れて、一夜のロッソファンタズマしましょう?」
QB「いや、別に奥さんとかはいないけど! か、堪忍してえ!」
マミ「本当は私にいっぱいティロ・フィナーレしたいんでしょう? ね?
好きなだけしていいのよ。私の中に」
ピンポーン
QB(誰か来た!?)
杏子「マミ! いるかあ? 腹減っちゃって、久しぶりにマミの飯を食べたくなったから
寄ってみたんだけど……
……うわあ! な、何で下着姿なんだ!?」
名前欄にまとめ転載禁止って書いてください
アフィカスじゃないならできるよね?
マミ「あら、佐倉さん。嬉しいわ。あなたも来てくれるなんて……」
杏子「えっ、えっ! 何で拘束するんだよ! マミ!」
マミ「私、ずっとさびしかったの。
昔はお姉さんみたいに私の事慕ってくれたのに、最近は会いに来てくれないから。
それじゃ、皆で、親睦を深めあいましょう?」
杏子「どういうことだ、おい!? 説明しろって!」
マミ「佐倉さん……たっぷり可愛がってあげるわ、ふふ。
……今夜のベッドの上は激しい大嵐になりそうね。
これが本当の魔女たちの祭り、ワルプルギスの夜ってやつね。アハハハハハハ」
杏子「キュウべえ! どうなってんだよ!?」
QB「僕が知りたいよ!!」
うわっ、こいつアフィカスかよ死ね
あんあん!
ほむら「お邪魔して悪いけど、そこまでにしなさい」
マミ「暁美さん? いつの間に……(バチバチ)痛たああああ!」
ほむら「スタンガンよ。威力は抑えてあるし、一応後で治癒はするから」
さやか「ほむら……、ちょっとやりすぎなんじゃ」
ほむら「雰囲気を見る限り、機先を制さないと私まで拘束されそうだったもの。
今のうちに、マミにとりついた使い魔を追い出しましょう」
杏子「何だ?」
QB「一体、どうなってるんだい?」
杏子の魔女とかじゃなくて良かった
あんこちゃんペロペロ
アフィカス支援するとかお前ら終わってるな
……
ほむら「やれやれ、どうにか無事使い魔を除去できたわ」
QB「なるほど、倒した魔女の使い魔だけが生き延びて、マミやさやかの頭に入り込んで性的な欲望を増幅して発露させていたってわけか。
ずいぶん変わったタイプの魔女だね」
さやか「何だってこんなことしでかすのよ! この使い魔は!?」
QB「まあ、人間が他者に害をなす時の動機は、物質的な損得とあとは色恋沙汰がほとんどだからね。
社会を混乱させて絶望を生み出すきっかけにはなるだろうね。
名前を付けるなら「淫欲の魔女」ってところかな。
君たちは魔法少女だから、免疫があって半分意識を保ってたけど、普通の人間に取りついたら、もっとひどいことになっていたと思うよ」
杏子「おーい、マミ! 大丈夫か? 目を覚ませよ」
マミ「……う、うん。あれ、私、何をやって……」
ほむほむ
物語の最後にAmazonのリンクがあるからみんな買ってあげてね
マミ(あれ? 確か魔女を倒した後、家に帰って……
! だんだん思い出してきた! 私ったらキュウべえに迫ったばかりか、佐倉さんにまでいかがわしいことをしようと!)
マミ「何てことしようとしていたの! は、恥ずかしいいい!」
杏子「マ、マミ? 正気に戻ったんだな?」
マミ「ごめんなさい! 佐倉さん!」
杏子「あー、良いって。マミが悪いわけじゃないだろう?」
マミ「ううっ、優しいのね」(ダキッ)←すがりつこうとしてる
杏子(ビクッ)←反射的に距離を取ってる
マミ(ううっ、警戒されてる(ションボリ)
……無理もないわね)
マミマミ
まじで完全に消えたか
またつまらぬ荒らしを消してしまった・・・
QB「そういえば、ほむら。君は何ともないのかい?」
ほむら「ええ。何も異常はないわ。
たまたま、私には寄生できなかったのかもしれないわね」
さやか「確かに。もし、ほむらにとりついたのなら、即刻まどかを押し倒しに行って、悲鳴をあげられているところだよね」
マミ「まあ、性的な欲望を増幅させるというのなら、暁美さんが一番すごいことになるはずだものね」
ほむら「あなたたち、よくもまあ本人目の前にして言ってくれるわね」
杏子「まあ、よかったじゃん。事なきを得たんだからさ! な?」
ほむほむは逆に普通になっちゃうのか
数日後、まどかの家
まどか「さてと。勉強も一段落したし、お風呂はいろっかなー」ヌギヌギ
まどか(それにしても、最近ほむらちゃんお風呂覗きに来ないな。
前は、毎日のように来てくれたのに。
……いや別に来てほしいわけじゃないけど。)
ガタッ
まどか「! ほむらちゃん! また覗きに来て……ってあれ?」
タツヤ「ねーちゃ! はいろー」
知久「まどか! 悪いんだけどタツヤと一緒にお風呂に入ってくれるかい?
ちょっと、パパ、手が離せなくってね」
まどか「あ、うん。良いけど……」
まどか(そういえば、下着も最近はなくならないなぁ)
まどほむないの?
普通ほむ
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
タツヤに寄生してなきゃいいが
学校の通学路
さやか「それじゃ、今日の帰りショッピングモール寄って行こうよ。
ちょっと見たい店があってさぁ」
まどか「いいよ。さやかちゃん! ほむらちゃんも来る?」
ほむら「私は……」
ビュウウウウウ!
まどか「わっ! 突風! スカートが!」
さやか「もーう、エッチな風!」
ほむら「幸い、周りに人はいないから、見られてなかったと思うわ」
まどか(? 少し前までなら、こんなチャンスを逃さずに目に焼き付けようと
わたしのが見える角度に回り込んでいたのに……。
ま、まるで興味を示していない!?)
寄生された
学校の屋上
まどか「……」
さやか「どうしたの? まどか? 何か暗い顔して」
まどか「ほむらちゃんがおかしいの!」
さやか「えっ」
まどか「前は毎日のように、私のお風呂を覗きに来ていたのに、ここの所来ないんだよ!」
さやか「……」
まどか「下着だって、三日に1回は盗みに来ていたのに、最近はなくならないし!」
さやか「……」
まどか「二人きりの時にも、前は私のスカートの中に頭突っ込んで、クンカクンカして
私の下半身に絡みついてきたのに、最近は何もしてこないんだよ!
こんなの絶対おかしいよ!」
なんと
たしかにおかしいな
これは重症だな
もちろんほむらが
さやか「えっとね。マドカサン?」
まどか「何?」
さやか「それは、おかしいんじゃなくて、普通というのではナイデショウカ」
まどか「……普通」
さやか「というか、おかしくなったんじゃなく、まともになったんでしょう。それは。
良かったじゃない。今まで迷惑していたんでしょう?」
まどか「そうだけど、そのはずなんだけど。
……なにか物足りないというか」
さやか「変なまどか!
でも、そういうことは本人に確認してみればいいじゃない。
それが一番すっきりすると思うよ?」
まどか「そうか、そうだね!」
しえ
まどまど
まどか(よし、まず二人きりになろう!)
まどか「ほむらちゃん。あの、授業でわからないところがあって、もし良かったら教えてくれないかな」
ほむら「? 私でよければかまわないわ」
まどか「そう、それじゃ図書室行こうか」
しえん
まどか「この問題なんだけど……」
ほむら「ああ、それなら……」
……
まどか「あー、ところで、私、あの高いところにある学術書の本が気になってきちゃったな。
参考になるかもしれないし、ちょっと見てみるよ。
踏み台に乗らないと届かないから、スカートの中とか見えちゃうかもしれないなー」(チラッ)
ほむら「? 行ってきたら? 他に人はいないし」
まどか「うん! 下着見えちゃうかもしれないけど、覗きこんだりしたらいやだよ?」
ほむら「別にのぞかないけど」
まどか「よいしょっと」(チラッ)
ほむら「……」
まどか(……本当に一顧だにしない)(ガーン)
じゃあ俺が代わりに
これはショックでかいで
俺が代わりに見たい
まどか(こうなったら、もっと直接的に!)
まどか「ほむらちゃん! こっち見て」
ほむら「何?」
まどか「えい!」←スカートをたくし上げてる
ほむら「……」
まどか「えへへ、大サービスだよ!
勉強教えてくれたお礼。ほら、好きなだけ見ていいんだよ?」
ほむら「いや、別に興味ないから」
まどか「」
まどっちが鬱になってしまうぞ…
翌日
まどか「ほ、ほむらちゃん! 体育の授業終わった後の片付けするように先生に言われてたんだけど手伝ってくれる?」
ほむら「かまわないけれど」
……
ほむら「この体育倉庫の中に、ボールとネットをしまっておけばいいのね」
まどか「うん、そう!」
ほむら「これで最後ね」
まどか「うん」(ガチャリ)
ほむら「まどか? 何で扉を閉めるの?」
そのサービス買った!
期待
まどか「ほむらちゃん、私ね。ほむらちゃんにいろいろしてもらってきたからお礼がしたいの」
ほむら「?」
まどか「だから、私の事、好きにしていいんだよ?」
ほむら(ま、まどかが私の目の前でブルマをずりおろして……)
まどか「ほら……来て」
ほむら(体操着を脱いで、マットの上で挑発的に足を広げて……)
ほむら「えーと、まどか。そういうのはご両親が見たら大変悲しむんじゃないかしら。
正直言って今のあなた、変態よ」
まどか「えっ」
ほむら「そもそも、女の子の私にそんなことされても困るわ」
まどか「」
あちゃーまどかさんついにやっちゃったかー
これはほむらさん
画像は?
ほむら「大体、私をまどかに執着する変態扱いする風潮ってどうかと思うの」
まどか「えっ」
ほむら「別に公式じゃないでしょう」
まどか「いや、でも!
劇場版のOPじゃ、私にほっぺたすりすりーってやってたじゃない!?
それにこの間までほむらちゃん、私にいつもつきまとって! あれは……」
ほむら「確かにそういう時期もあったわね。
でも、あれは、思春期の女子特有のテンションが上がった時のスキンシップみたいなものだったのではないかしら。
美樹さやかだってあなたにじゃれついたりしているでしょう?」
まどか「……」
なんか似たようなの見た覚えがあるんだが
再放送なのかパクリなのか
ほむら「誤解しないでね。
もちろんあなたは私が命を懸けてでも助けたかった大事な友達よ。
でも別に性的な欲求を抱くほどに執着しているわけではないの。
今になってみると何で、あなたに必要以上につきまとっていたのか、自分でもわからないわ」
まどか「もう…………もういいよ! (ダッ)」
バタン!
ほむら(行っちゃった……傷つけてしまったかしら)
ほむら(とりあえず、ちゃんと話し合って、正しい女子中学生の友人同士の付き合いというものについて諭すべきかもしれないわね
このタイミングを逃すとこのまま、気まずくなって口も聞かなくなるかもしれないし)
ほむら「よし! 時間停止して追いかけましょう!」
……
ほむら「あら?」
頬擦り仕掛けたのはまどかやん
>>128
ほむらちゃんに性欲がなくなっちゃったってやつ?
数日後
マミ「暁美さん? 急にどうしたの。大事な話があるから集まってほしいってことだったけど」
杏子「なにかあったのか?」
ほむら「ええ、その前に……どうしてまどかもいるの? 声をかけたのは美樹さやかまでだと思ったけど」
さやか「あ、それは」
まどか「私が居たらいけなかったかな……
ほむらちゃんが大事な話があるっていうから、何かあったのかと思って私、心配だったの……。
もう、ほむらちゃんにとって、私は迷惑な存在なんだね(グスッ)」
ほむら「いや、別にまどかが居たらいけないというわけじゃないの。
魔法少女がらみの話だったから。
…………実は、私の時間停止の魔法が弱体化しているみたいなの」
劇場版の発売は9月だっけ?
弱体化もなにもワルプル越えたら使えないし
さやか「弱体化?」
ほむら「ええ。この間まどかと、その、ちょっとした言い争いをして、
走って行ったまどかを追いかけるために時間停止をしようとしたら……
いつもなら数分単位で止められる私の魔法が、ものの数秒で切れてしまったの」
杏子「他の魔法は使えるのか? 身体能力を強化したりする基本的なやつは」
ほむら「そっちの方は問題ないの。治癒魔法とか簡単な物質操作とかは普通に使えるのに。
……時間停止だけが」
マミ「暁美さんの基本戦術は、時間停止を軸にしているものねえ。確かに死活問題だわ。
キュウべえ。どういうことなのかわかる?」
QB「うーん。ほむらの「時間停止魔法」は、さやかの「治癒魔法」杏子の「幻覚魔法」と同じ、
本人の願いごとに直結して生まれた能力なんだよね?
それが弱体化しているってことは……」
>>1のSS(笑)よりID:YZ8oGup9Oの突っ込み(笑)の方が面白いんだけどID:YZ8oGup9Oどこ行ったの
ほむら「私の願いごと、つまり、時間を戻して、まどかを助けたいという願いから生まれた能力が弱体化しているということは」
まどか「もしかして、ほむらちゃんが最近私から距離を置くようになったことと関係しているの?」
マミ「……距離を置くように? どういうこと?」
まどか「実は……」
……
マミ「なるほど。元々、鹿目さんを救うことを動機としていた願いから生まれた魔法だったけど、
暁美さんは最近鹿目さんに執着しなくなった。そのために能力が弱くなってきた、ということなのね」
杏子(そっか。あたしが気持ちの問題で、幻覚魔法を使えなくなったようなもんか)
QB「願い事から生まれた魔法は、本人の思いの強さとつながっているところがあるからね。
でも問題は、何でほむらが急に、まどかに対する興味をなくしたのかってことだけど……」
単に1ヶ月分の砂が落ちきっただけじゃないの
さやか「あ! もしかして、この間、あたしとマミさんにとりついた使い魔!」
マミ「え、あの性的な欲求を増幅するっていう? でも暁美さんは何ともなかったって……。
はっ、もしかして!」
杏子「! そうか! 元々、ほむらは変態だったから、一周してまともになったってことか!」
マミ「電力の使いすぎでブレーカーが落ちるようなものかしらね」
ほむら「え? それじゃあ自覚なかったけど私にはあの使い魔が寄生しているってこと?」
QB「調べれば、はっきりするよ。マミ!」
マミ「わかったわ。それじゃ、暁美さん、魔力探知であなたの体を調べてみるわね」
窓紛ssは確実に荒れるな
……
ほむら「どうなの?」
マミ「……確かに暁美さんの頭から、微弱だけれど、あの魔女の魔力の反応がするわね」
ほむら「ちっとも気が付かなかったわ。……自分の魔力に紛れてしまって、自分では気づきにくい状態だったのね」
QB「原因がわかれば、あとは簡単だよ! マミでも杏子にでも、使い魔を除去してもらえばいい」
さやか「ちょっと待って。使い魔を除去したらほむらは前の変態ストーカーに戻ってしまうんじゃ……。
そしたら、まどかはまたほむらに付きまとわれるようになっちゃうよ?
まどかの意向も聞いた方が……」
ほむら(何かさっきから私に対する暴言が飛び交っているような……)
使い魔に寄生されてその内完全に乗っ取られたらどうするつもりなのさやかは
さやか「まどか、どうなの?」
マミ「鹿目さん……」
まどか「私は……
私としては、ほむらちゃんにお風呂覗かれたりするのは迷惑だったから、できればこのままが良いですけど……。
でも、仕方がないですよね! だって見滝原を守る魔法少女は多いに越したことないですし!
このまま、ほむらちゃんが戦えなくなったら魔女退治だって厳しいものになるだろうし!
いやあ! 本当に残念です! ほむらちゃんが元通りになるなんて!」
さやか(なんだか、言葉とは裏腹に喜んでいるような)
さるよけ
マミ「鹿目さん、ありがとう。配慮してくれてうれしいわ
……それじゃあ、早速私が暁美さんの頭に魔力を送り込んでみるわ」
ほむら「ええっ!? 大丈夫なの? 出力間違えて、私の頭が吹き飛んだりしない?
私、あなたと違って首がら上がなくなるのに慣れてないのよ?」
マミ「何わけのわからないこと言っているのよ!?
そんなもん、私だって慣れてないわよ!
それじゃあ、美樹さん! 佐倉さん! 暁美さんを抑えて!」
杏子「おう!」
さやか「はーい、それじゃ、暴れないでね」
ほむら「ちょ、ちょっと!?」
マミ「痛くしませんからねー♪ じっとしていて♪ ふ・ふ・ふ」
ほむら「あなた、まさか、前にスタンガンあてたこと根に持っているんじゃあ……
うわあああああ!」
しえん
ほむら「……う、うーん」
杏子「大丈夫か、おーい」
さやか「一応あたしが治癒魔法もかけたから、後遺症とかはないはずだけど」
ほむら「と、とりあえずは大丈夫みたい。意識も記憶もはっきりしているわ。
それじゃあ、時間停止魔法を使ってみるわね」カチッ
……
ほむら「……298、299、300。解除」
マミ「どうだったの? 私たちにはよく分からなかったけど」
ほむら「とりあえず、5分間は止められたわ。どうやら、私の魔法は元通りになったみたいね」
杏子「そうか! 良かったな!」
さるよけ
時間停止魔法って制限あったっけ?
盾の砂時計を横にするだけで特に無かったと思ったけど
まどか「待って。もう一つ、確認しないと」
さやか「何を?」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「何?」
まどか「……ほら、見て?」(パサリ)←スカートをたくし上げてる
ほむら「! ま、まどかあああああ!」(ダキッ)
ドカバキ!
まどか「よかった。正常みたいだね」
ほむら「……な、何も、回し蹴り、いれることないじゃない」
まどか「いきなり抱きついてくるから、ついびっくりして。てへへ」
マミ(……本当にこれでよかったのかしら)
めでたしめでたし
>>149
砂時計の砂が落ちるのを魔力で止めることで時間が停止されてる
ワルプル後だと砂は落ちきってるから止められないはずって感じだと思う
~放課後の教室~
数日後
ほむら(はあああ、それにしても、使い魔にとりつかれていたときのことを思うと
なんてもったいないことしていたのかしら。
まどかにあんなに迫られていたというのに、無下にしてしまったなんて)
まどか「ほむらちゃん? どうしたの? ため息なんてついて」
ほむら「………………あの、まどか。この前の体育倉庫の時に
「いろいろしてもらってきたからお礼がしたい」とか「私の事、好きにしていい」とか言っていた件なんだけど
あれってまだ有効……だったりするのかしら?」
まどか「はあ? 何言っているの?
自分が拒絶したのに、今さらそんなこと言っても虫がよすぎるんじゃないのかなぁ?」
ほむら(あああ! やっぱり!)
さる
まどか「もしかして、ほむらちゃん。私の体に触れたいのかな?」
ほむら「え?」
まどか「どうしてもというのなら、ほむらちゃんがきちんとお願いしないとね。
大好きな私の体にさわりたいですって。頭のてっぺんから足のつま先まで全て私のためにあるんですって」
ほむら「大好きなまどかの体にさわりたいです! 私の頭のてっぺんから足のつま先までまどかのためにあります!」
まどか「……うわあ、躊躇なく言ったね。それじゃあ、今度はその言葉を態度で示してもらおうかな」
ほむら「え?」
まどか「私の足の甲に、口づけして、お願いしてみて。そしたら、私の事をすきにしt」
ほむら(!) ザッ
まどか(……言い終わる前に、ひざまずいたよ)
平常運行
ほむら(……)
まどか(ほむらちゃんが、私の上履きと靴下をうやうやしく脱がせてる)
ほむら「お願い、まどか、あなたに触れさせて……、あなたの全部を感じさせて……ください」
まどか「ふうん、そうまでして私に触れたいんだ。
それに、ほむらちゃん息が荒いよ? まさか私の足をみて興奮してるの?
本当にどうしようもない変態さんだねえ」
ほむら(……)
まどか(ちょっと、やりすぎちゃったかな。
……ごめんね、ほむらちゃん。
でも、私、追う立場から追われる立場になった優越感をもう少し堪能したくって……)
どSまどっち
ほむら(……)チュプリ
まどか(ほ、ほむらちゃん? 足の甲に口づけするどころか、舐めあげてる?
しかも、どさくさに紛れて、細くて白い指先で私の脚の裏側やももの内側を
楽器を奏でるみたいに、触れるか触れないかくらいに優しく愛撫して……)
ほむら「……まどか」
まどか「んっ、はぁ、あんっ」
ほむら「まどか、まどかぁ!」チュプチュパ
まどか(あれ、いつのまにかほむらちゃんが主導権握ってるんじゃ……)
ほむら「まどか」
まどか(……でも気持ちいい)
ガラッ
さやか「なにしとるのかね、君たちは」
まどかちゃんお願いだからゆるしてあげて
舐め舐めさせてあげて
はじまったか・・・
と思ったらなんて事だ
自分が恭介との邪魔をされたからって!!
まどか「さ、さやかちゃん!」
さやか「まどかが、ほむらに足をなめさせて、息を荒くしているように見えるんだけど」
まどか「あ、あの、これはね。ほむらちゃんに頼まれて、しかたなく」
さやか(まどかも楽しんでいるように見えたような)
さやか「どうでもいいけどさあ。そろそろ下校しようよ。今日は帰りにショッピングモールに寄ってく約束だったでしょう?」
まどか「あ、うん。そうだったね。ほむらちゃん、今日は帰ろうよ」
ほむら「……え、ええ」
なぜさやかの帰宅を確認しておかない
>>162
なるほど
~帰り道~
ほむら「まどか、私、本当にあなたのそばにいていいのかしら」
まどか「え?」
ほむら「あなたに対する興味がなくなった数日間の事、意識として連続して、私の中に残っているのだけれど」
まどか「……」
ほむら「その時に、あなたから私に接近してきたことがあったでしょう。
正直言って、「あなたへの興味を失くした私」はあなたに迫られて
……困惑したわ」
まどか「……」
ほむら「でも、それは、裏を返せば、今までの私がまどかにしてきたことなのよね。
もちろん、私を友人として見てくれてはいたのでしょうけど、
それでも、その友人から、必要以上に付きまとわれて、接近されるのはやっぱり、変な感じでしょうし。
まどかが、普通の友達づきあいを求めるのなら、私は……」
まどか「ほむらちゃん!」
がっかりほむほむ
キマシ・・・
ほむら「?」
まどか「あのね、ほむらちゃん。
私、ほむらちゃんが「普通」になって、急に私から急に距離を置くようになった時にわかったんだよ。
私をいつも助けてくれた、
私が大好きな
私の最高の友達であるほむらちゃんは
「ちょっと変態なところもあるけど、いつも優しく私のそばにいてくれるあのほむらちゃん」だってこと」
ほむら「まどか」
まどか「そりゃ、ほむらちゃんが私につきまとわなくなった時、最初はこれで落ち着いてお風呂に入れるとか、思ったけどね。
その後で何だか急に寂しくなっちゃって……。
それで思いかえしたんだよ。
その人の良いところも悪いところも受け入れて、それでもそばにいたいって思うのが友達なんじゃないのかなって」
ほむら「……」
はよ
それって恋人じゃん
ほむ
まどか「だから私はこれからもほむらちゃんに隣にいて欲しい。
今のままのほむらちゃんで。駄目かな?」
ほむら「……あなたが望むのなら。わたしもそうありたいわ」
まどか「そう。……ところで今まで、私から取っていった下着は返してね」
ほむら「ええ? さっき、良いところも悪いところも受け入れるみたいなことを」
まどか「それはそれ、これはこれ!」
ほむら(とほほ)
さやか「二人とも! 何してるの? 早く行こうよ!」
まどか「うん! ほら、行こう? 手、貸して (ギュッ)」
ほむら「ええ。(……暖かい。
……こうしてまどかの隣に居られるのなら、こんな関係もとりあえず悪くないかもしれないわね)」
おしまい
乙まど
乙
使い魔のお陰で自分の気持ちに気付けた訳か、良かった良かった
さやか「私が言った通り既視感バリバリのキモ糞SSだったでしょ?」
さやか「取り巻きも含めてな」
乙だが教室でペロペロの続きをだな
上下関係が逆転したまどほむ、ほむまどが見たいな…。
久々に正統派なまどかギャグSSだった乙
百合ックスの続編はよ
恭さやの後日談も気になるのだが
>>176
それを指摘するとこっちが叩かれる異常空間
まどかSSもアイマスと同じ道を歩んでるな
乙
>>176
お前のせいで完結したんだが
家に帰った後で続きをやるって言っただろ!
百合ックスを書くって言っただろ!
お前が指摘してたのはアフィ連呼()してただけじゃねえかw
というか>>176は自分のレスが第三者から見て
“ここの連中並みにキモいだろう”
と思われているとは思わないのか?
乙かれほむほむ
乙ほむ
キャラに喋らせてあたかもそのキャラが言ったんだからなと思わせたいのはとてつもなくキモイよな
同じ奴だろうけど
で、>>176
俺が来てから急にレスが減って結果完結という荒らしにとっての大敗北を喫した今の御気分は?
乙乙
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