京太郎「よ、咲」

咲「お昼に京ちゃん…ということは」

京太郎「察しがいいな、今日のレディースランチ旨そうなんだよ…頼めるか？」

咲「別にいいけど、その変わり私になんか奢ってよ？」

京太郎「学食の杏仁豆腐でどうだ？」

咲「いいよ、それで手を打つよ」

京太郎「よっしゃ、これで今日もレディースランチが食える！」

京太郎「んっ～～！ やっぱりレディースランチは美味いな！」

咲「京ちゃん、美味しいのは分かったけど食べながら携帯いじるのは良く無いと思うよ」

京太郎「ん、あぁこれか…ごめんごめん、今しまう」

咲「携帯いじって何してたの？」

京太郎「ん、麻雀」

咲「……麻雀か、京ちゃんも麻雀するの？」

京太郎「まあ、することにはするけど…時間潰しくらいかな、そんな熱心に打つつもりは無いよ。時間の無駄だし」

咲「時間の…無駄……」

京太郎「あぁ、こんなのただの遊びだしな。人生一度きりの青春をこんな遊びの所為で棒に振るとか考えられないよ」

咲「……」

京太郎「あ、でも今のは言い過ぎか…実際、麻雀に青春かけてる人もいるわけだし」

咲「うん、そうだよね…一度きりの人生を麻雀で棒に振るなんておかしいよね…あはは、はは」

続きはよ

途中落ちすいません、20時あたりを投下目標としています。
次から地の文入るかもしれません、ごめんなさい。

21時半ごろに遅れます。

カマーン

遅れました、再開です。

咲「それじゃあ食べ終わったし、私先に教シツ戻るから」

京太郎「おう、転ばないように下向いて行くんだぞ」

咲「この前それやったら人にぶつかったよ！」

京太郎「え…本当にやったのかよ」

咲「うん」

京太郎「まあ…そのなんだ、頑張れ」

咲「うん、頑張るよ！」

咲が学食の食堂を出て行ったのを見計らって、俺は残りのレディースランチを急いで口に放り込む

京太郎「ご馳走様でした」

量が少ないおかげですぐに食べ終わり、席から立ち上がって食器を学食のおばちゃんの所に戻す。
こういう急いでる時に量が少ないレディースランチはやっぱり重宝するな

京太郎「さて、遅れない内にさっさと行くか」

「遅いぞ須賀」

京太郎「悪い悪い、ちょっと学食行っててさ」

昼下がり、旧校舎の一室で俺らは賭け麻雀をしている
ここには全自動卓や牌があってやるにはうってつけの場所なんだなこれが

「また例の幼馴染か？」

同級生の一人がこちらを向いて俺をからかう

「宮永さんだろ、いっつも夫婦漫才してる」

京太郎「そんなんじゃねーよ、婿さん違います」

「なんだそりゃ、まあいいや次打とうぜ」

京太郎「点数いくつだ？」

「一点10だな今は」

京太郎「んー、じゃあ今日はいいかな」

「ノリ悪いな…今月小遣い厳しいのか？」

京太郎「んにゃ、違う…10じゃ面白くねーだろ」

「まあな、須賀がいると点数上がるし一発狙いたかったんだけど…仕方ねーか」

京太郎「悪いな」

「ん、ツモ…8000オールかな？」

「あーマジだ、佐藤ついてんな」

「やっぱ須賀いると点数上がるな」

京太郎「んなもん気の所為だよ、俺が来たからって突然点数上がるもんじゃねーよ」

「そうか？ だってこの前だってバンバン高い点出てたしなぁ」

「あれの所為で俺貯金パアだぜ、今月カツカツなんだよ」

「まあでも、賭け麻って言ったって俺らのはお遊びだからな…カイジとかみたいに身ぐるみ剥がされないだけマシだろ」

「じゃ、脱衣麻雀でもやるか」

京太郎「男同士の脱衣麻雀とか誰得だよ」

「だな」

こっからどうなるかだな

「脱衣麻雀で思い出したけどよ、あのなんだっけ……原村だっけ？ あいつ脱いだからすごそうだよな」

「だよな、あれ俺狙ってんだよな」

京太郎「そんなに凄いのか、そいつ？」

「あぁ、巨乳だぜ巨乳」

「しかも美人でお家柄も良く、文武両道、品行方正、八方美人、こりゃ他と無い優良株だよな」

京太郎「ふーん」

「なんだ、興味無いのか？」

京太郎「いや別に本物を見ないことにはどうとも言えねぇかな…」

「また須賀のおもち病が始まったよ」

京太郎「おもち病って…巨乳好きは健全だろ」

「そうかもな、まあ会いたいなら麻雀部に行って見たらどうだ」

京太郎「麻雀部…」

「なんだ、興味あんのか？」

京太郎「まさか、麻雀なんてただの遊びだろ？」

今回はここまでです。
毎日少しずつ更新出来たらいいなと考えています。
途中二度もsageつけ忘れてしまい申し訳ない

>>13
期待ありがとうございます。

おつ、ノンビリいこう

おつ
エターだけは勘弁

おつ
楽しみにしてる

これは普通に期待

今日は22時頃の投下が目標です。
300レス程度で終了する予定ですので、毎日更新できれば60日くらいで終わります。

毎日300レス投稿するのか…（ｺﾞｸﾘ

300スレ？(難聴)

長編じゃないか！（歓喜）

一日300レスとか300スレとか、過労死します。勘弁して

先にお風呂に入りますので少し遅れます。申し訳ない

しかし来ただけで発揮するオカルトとは末恐ろしいなぁ

かなり遅れまして申し訳ありません、再開です。

「そろそろ昼休みも終わるな…教室帰るか」

京太郎「おう、そうだな」

「麻雀部はこの旧校舎の中にあるぜ」

京太郎「なんだよ、んな事教えてどうしろって言うんだ？」

「視察行って来い、先輩方もいい人なら部活動として隠れないで賭け麻出来るだろ？」

京太郎「なんで俺なんだよ？」

「今日打たなかった罰でーす」

「まあ、仕方ないな」

京太郎「チッ……分かったよ、行けばいいんだろ行けば」

ー放課後ー


京太郎「……はぁ」

古びた旧校舎の中、ギシギシという木のきしむ音が一人寂しく廊下に響く

京太郎「本当に原村はいるんだろうなぁ…」

麻雀部の部室はすぐに見つかった
結構見やすい場所にあるな

京太郎「さて、鬼が出るか蛇が出るか…」

部室の扉をゆっくりと開いた

清澄高校麻雀部、その様子はーー。


「あー今日も暇ねぇ…」

「掃除もする気起きんしのお」

「日向ぼっこでもする？」

「昨日もした様な気がしますけど」

「和ー、部員の心当たりとか無いの？」

「優希はテニス部と考え中だそうです」


京太郎「……失礼しましたー」


俺はそっと扉を閉めた。

うわ、なんてやる気の無い部活だｗｗ

和の発言的にまだ優希入ってないみたいだし、三人じゃ三麻しかできないから飽きるだろうしな

まだー？

一点10円って事は千点10000円か…
恐ろしいレートで打ってるなｗｗ

扉から離れて一目散にその場から逃げ出す。

麻雀部の部室らしき部屋にいた3人の女生徒、急いで逃げてきたのでよくは確認しなかったがおそらくピンク色の髪の女生徒が原村和であろう。

それにしてもなんというか酷い部活であった

いや、まあ麻雀部は4月始めにあった部活動説明会において女子部員2名しかいないとは言っていたのだけれども

これは、想像以上にキツい

彼女らにとって麻雀はもはや遊びにすらなっていなかった。

ある程度部室から離れた事を確認したあと足を止めて小休憩を取り息を整える。

春休みに運動をせずネトマばかりした所為で最近すぐ息が上がってしまうのだ、ついでに体重も増えたし

息が整った所でさっきの部室の様子をもう一度思い出してみる

ベットの上に寝そべる3年
アイスに座って本を読む2年
人形を抱えてぼーっとしている1年(原村和？)

……どう考えてもおかしいよな、これ

部活動というものは同じ志を持つ同士と共に一つの目標に共に高め合う事で心身共に成長するのが目的であるとかお偉い生徒議会長が言っていたのに

高め合うどころか日向ぼっこしてたぞ、おい。

どういう事なんだよ、人形持ってるし…ベットあるし…
麻雀部じゃなくてお昼寝部みたいになってたぞ。

足を止めて考えていると後ろの方から誰かが走ってくるような音がした

走ってきたのはピンクの女生徒、走るたびにその二つのたわわなおもちが揺れて存在を強調している

息を切らしながらもこちらに走ってくる彼女の姿(主に胸部)に俺の視線は釘付けにされた

なんという美人なのだろうか彼女は。髪はピンク色だけど

整った顔立ち、とてもいいスタイル、そしてそのおもち。髪はピンク色だけど

どれをとっても完璧の一言に尽きるだろう、まさにパーフェクトという奴だ。もし10人に彼女が美人であるかきいたのであれば10人が美人であると言うのだろう。髪はピンク色だけど

その彼女がこちらに走ってきていた。

>>36
ピンクの女生徒
↓
一年生の女生徒

ピンクの女生徒ってなんや…

その前にアイスに座ってるまこェ……

ピンクはそんなに気にならんが
アイスに座るワカメは破壊力あるな
味噌汁味のガリガリ君かな？

とりあえず予測変換の所為にして中断
アイスとかピンクとか本当にすいません

スれた感じの京ちゃんは貴重なのでもっとやれ

続きまだなのー

「すいません、そこの人」


彼女は俺から二歩くらい離れた場所に立ち止まると膝に手をつきながらこっちに話しかけて来た

俯いたその状態はちょうど胸が強調させられる様な形になり少しだけ興奮した

「……新入部員の方ですか？」

彼女が少し息が整ったのを見計らってこちらに言葉をかけて来た
嘘をつく意味は無いので素直に違う答えて家に帰る事にした

京太郎「いえ、違います。さようなら」

「え、ちょっと！ 待ってくださいよ！」

帰ろうとした途端に肩を掴まれた、なんなんだこの人

「あの…その、麻雀に興味ありませんか」

京太郎「無いですね、さようなら」

「話だけでも」

京太郎「別にいいです、さようなら」

「そのすぐ帰ろうとするのやめてください、こっちが話してるんですよ！ 聞いて下さいよ！」

なんだこのピンク、脳内までピンクなのか？
とりあえずこのまま帰ろうとしても帰れそうに無いので
彼女のおもちを見ながら話を聞く事にした

やだこのピンクしつこい

「そのすぐ話そうとするのやめてください、こっちは帰るんですよ！ 帰して下さいよ！」
でokです

巨乳にまったくデレデレしない京太郎ってすっげえ貴重じゃね？
ま、ここまで色々ピンクな娘じゃ関わりあいにゃなりたくねえか。遠目でみるにゃあいいだろうがｗｗ

話なんて聞いている様で聞いていないものである
右から聞いたお話を左に受け流すこの単純作業を繰り返す事により意外と面倒な話でも割と早く終わる
今聞いた話を掻い摘んで説明すると

麻雀部は人数が足りなくて廃部の危機
兼部の幽霊部員でもいいから入って欲しい

という事だそうだ。
ま、どうでもいい話なのでとりあえず相槌だけうってさっさと帰る
速くしないと牌のお姉さんの麻雀講座を見逃してしまうしな

「という訳なんです、だからもし良かったら見て行くだけでも」

京太郎「はいはい」

と話に集中していなかったので要らない所で相槌をうってしまった
畜生…まあでもちょっと行ってぱっと帰ればいいだろう

「本当ですか！ では、早速…麻雀のルールとか分かりますか？」

京太郎「まぁ、役ぐらいなら」

身近なおもちより遠くのおもち派なのかこの京太郎は
単純に牌のお姉さんファンなのかも知れないが

どうせ触れないなら好きなように見れる牌のお姉さんの方がいいんじゃない

わたはやりん可愛いからね～☆彡

これのどっちがIMチャンプじゃなかったり久が議会長じゃない可能性すらあるな

戻ってこねーな

復活した？

お久しぶりです、速報が復活していた事に全く気づきませんでした…すいません。

とりあえず明日昼過ぎからの投下を予定しています
進みが遅くてごめんなさい

やった

まってました

まってた

明日って何時さ。
昨日は仕事が休みだったから期待してたんだが。
とにかく待つ

死んだんじゃね

来ねぇじゃねぇか

こねぇな

一週間たってんぞ

こういうやつばっかりだな

期待してるからってこのツンデレさんどもめ。
とりあえず待ちsage

何度目だよ

駄目そうだなとは思ってた

このイッチの明日はいつ来るんだろうなぁ

はよ

こないねぇ

１００いかないで落ちちゃうのは勿体無いなと思うんだが

期待してたんだけどな

期待してたんだけどな

期待してたんだけどな

sslはなんでどいつもこいつもエラーが出た後に確認するって作業を怠るのか

こないかなぁ

大変申し訳ありませんでした
もう謝っても謝り切れませんがとりあえず投下

とりあえず、とりあえずだ
俺はこの麻雀部部員らしき三人と一局だけ麻雀を打つ事になった

「いやぁ、三麻以外の麻雀なんて久しぶりじゃのう」

「そんな事ないわよ、この前優希ちゃんが来た時に少しやったじゃない」

「あの時は楽しかったですね」

雑談を交わしながら慣れた手つきで卓上の牌を混ぜ合わせる少女達
卓に表面を擦り付けられ雑に扱われている牌達がカチカチという小さな悲鳴を上げながらごちゃ混ぜになっていく
その光景を見ていられなくなった俺は彼女達の中の一人、部長である竹井久に声をかけた

「……あの…」

「何かしら？」

「つかぬ事を聞くのですが…全自動卓とかって無いんですかね、一々それやるのは面倒ですし…」

「全自動卓か…」

んー、と考えるようなそぶりをしながら彼女は俺のところに牌を配り始めた
考えているのか考えていないのか…なんというか読めない人だ

「あるにはあるんだけどねー」

「そ、そうですか」

その事は知っていた…というか知っていて当然であった
賭け麻をする時は平等を期す為にいつも全自動卓で対局するのが俺達のルールだった
そしてそのルールに従い、今は倉庫室に埃を被って放置されていた全自動卓を使って賭け麻をしている

「なら、持ってくればいいじゃないですか」

「……それが、ちょーっと重いのよね」

「誰かが運んでくれるなら出来るんだけどねーっ」

全員がこちらをチラリと見た、それと同時に横に視線をズラす
いや、俺運ばないよ。あんな重い物を一人で運ぶとか雑用係がする事だろう
ましてや俺は仮にも見学の新入生だぞ、何を期待しているんだよこの人達は

「出来るんだけどねーっ」

もう一度言われた、今度はさっきより大きな声で

「見学にパシリさせる気ですか貴女は」

「いやぁ、そういうわけじゃなくて出来るんだけどねーって」

明らかに運ばせる気満々な様子で彼女、竹井久は俺の方をじっと見た

「出来るんだけどねーっ」

本日4度目になるこの言葉、その言葉は全自動卓運んで来いよオラッという気持ちが暗に見え隠れ…というか見え見えだった

「……はぁ、分かりましたよ運べばいいんでしょう運べば」

「話がわかるわね！流石……えーと…」

彼女が俺の顔を見て少しだけ頭を横に傾けた

「菅野君！」

「違いますよっ！？」

どうやら、俺の名前をまだ覚えていなかったようだ
間違えるくらいなら聞いてくれれば良かったのに…

「須田君！」

「いや、違いますから」

なんというか、本当に掴めない人だ

眠くてわけ分からないんですが、とりあえず充電が切れるのでここまで

来てたのか乙

来てたやったー
乙です

少し日が落ちて来て、夕陽が廊下を照らして出す。
旧校舎の木製の廊下から何処か懐かしい木の香りが新年度に塗ったばかりのワックスの薄い人口的な香りが混ざりあってなんとも言えない雰囲気を醸し出していた

「はっ……俺、が…なんでこんなことっ…しなきゃならないんだっ！」

その雰囲気をぶち壊すかのごとく現れた一人の少年、彼は制服のブレザーを脱ぎワイシャツの袖を肩口まで捲り上げていた
その手に持っているのは全自動卓、45kgもの重さを誇るその機械は彼の手でがっちりと掴まれていた

「これ何kgあんだよっ……いくらなんでも重過ぎるぞ…」

ずるり、ずるりと小休憩を挟みながら彼は全自動卓を運ぶ
ひたいに浮かんだ汗が床に落ちて木製の廊下にゆっくりと染み込んでいった

「……咲より少し重いくらいか？」

汗を額で拭いながらちょっとした冗談を言う
全く、なんと言うのか今日は散々な日である
見学に来ただけだと言うのに全自動卓を一人で運ばせられる事になるとは、思いもしなかった

眠いので1レスだけ
これから毎日1レスだけでも更新できるといいなぁ…

今気付いた
汗を額で拭いながら

訂正
額の汗を手で拭いながら

やっぱり眠い時にやるもんじゃない

少し日が落ちて来て、夕陽が廊下を照らし出す。
旧校舎の木製の廊下からする何処か懐かしい木の香りと新年度に塗ったばかりのワックスの薄い人口的な香りと幻想的な光景が混ざりあってなんとも言えない青春的な雰囲気を醸し出していた

「はっ……俺、が…なんでこんなことっ…しなきゃならないんだっ！」

その雰囲気をぶち壊すかのごとく額に汗を浮かべながら現れた一人の少年、彼は制服のブレザーを脱ぎワイシャツの袖を肩口まで捲り上げていた
その手に持っているのは全自動卓、45kgもの重さを誇るその機械は彼の手でがっちりと掴まれていた

「これ何kgあんだよっ……いくらなんでも重過ぎるぞ…」

ずるり、ずるりと小刻みに休憩を挟みながら彼は全自動卓をゆっくりと運んでいく
その額に浮かんだ汗が床に落ちて木製の廊下にゆっくりと染み込んでいった

「…この全自動卓…咲より少し重いくらいか？」

額の汗を手で拭いながらちょっとした冗談を言う
全く、なんと言うのか今日は散々な日である
見学に来ただけだと言うのに全自動卓を一人で運ばせられる事になるとは、思いもしなかった

それから数分後、やっと麻雀部部室前についた所で、彼は部室の入り口の扉に一枚張り紙が貼ってある事に気が付いた

『菅井君へ

もう遅いから先に帰るわね、全自動卓部室の中に入れたら鍵かけといて』

「……は？」

少年の手から力が抜けた
それと同時にゴトン、と鈍い音を立てて全自動卓が床にその足を下ろす


「………………………………」


長い沈黙、少年はさっきまで卓を掴んでいた両手を大きく広げた後力一杯握り締めて、張り紙が貼ってあった扉をじっと見つめていた

「ふっ……ふ……」

ゆっくりと少年の口が開いた、そこから大量の空気を吸ったあと彼はその息を一気吐き出す

「ふざっけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」

夕暮れ、ほぼ無人の旧校舎に怒りに燃える少年の怒声が響いた

キリがいいのでここまでー

乙
これはキレていい

乙
学ランじゃないのか

学ランでした、忘れてた…
訂正お願いします

半分諦めてたけど続き来てたか。

次はいつごろの更新ですか？

10レス程度前すらも読めないのか
これだからSSLは・・・

>>84で毎日1レスとか言ってたけど、3週間来てないのか。

一応待つ

>>1が自転周期が地球で言う1ヶ月の星に住んでいる可能性もある