P「ダメ男になってやる!」(850)
小鳥「!?」
P「ダメ男になって、アイドルたちから嫌われて……」
P「事務所を辞めてやる!」
小鳥「ど、どうして急にそんなことを! 考え直してください、一体何があったんですか!?」
小鳥「私でよければ相談に」
P「……ットデ……ンデス……」
小鳥「えっ?」
P「ネットで叩かれてたんです……」
小鳥「そっかあ」
P「こんな苦しいことってあるのかと思いました」
小鳥「で、でも! プロデューサーさんは非難されるようなことなんてしてないはずです!」
P「ありがとうございます……ですがちょっと見てみてください」スッ
P「765プロについて書かれてある掲示板なんですけど」
『にしても765プロのプロデューサーっていただけないよな』
『あのダサい被り物を何とかしろ』
『同感。被り物を何とかしろ』
『何とかしろ、被り物を』
小鳥(めちゃくちゃ叩かれてる……!!)
頭頂部の被り物なのか頭の被り物なのか股間の被り物なのか…
Pヘッドェ……
Pヘッド
陸戦型ガンダムPヘッド
P「こんなに言わなくたっていいじゃないですか! 皆で寄ってたかって!」
P「それも『名無し』なんて名前を揃えて……狡猾ですっ……!」
小鳥(この場合、悪い意味でピュア)
小鳥「でもっ、プロデューサーさんのことが好きな人の方が多いに決まってます!」
P「ありがとう小鳥さん……ですが止めないでください」
P「中途半端に付き合いがあるより、いっそボロクソに嫌われてやる」
小鳥「そんなことにはならないと思うけど……」
P「もう決めたんです!」
小鳥(いつも頑張ってるし付き合ってあげましょうか……)
春香「おはようございまーす!」ガチャッ
P「お、早速来ましたね……第一のターゲットが!」
P「ケヒッ、ケヒヒッ!」
小鳥「プロデューサーさんの思うダメ男ってどんなんですか……」
P「もう最後なんだから!」
P「この際言いたい放題言ってやるんですからね! あのネットの人たちみたいに!」ダッ!
小鳥「完全に八つ当たりですよね。とりあえず隠れて様子見……」ササッ
春香「あっ! プロデューサーさん、おはようございます!」
P「ああ」
春香「……どうしたんですか? 元気、ないんですか……?」
P「……」
春香「元気がないときはお菓子ですよ、お菓子! 私、今日はクッキーを作ってきたんですっ」
リボンは悪くないだろ!
春香「みんなの分と思ってたくさん作ってきたんですけど……」
春香「ま、まずはプロデューサーさんに渡したくて……はい、どうぞです! えへへっ」
P「……」
春香「遠慮しないで食べちゃってください! あ、おかわりならたくさんありますからね?」
P「……」
春香「ク、クッキーきらいじゃないですよね? お腹いっぱいですか? それ、ぱくっと!」
P「……」サクッ
春香「あ……」
ダッサイダッサイかぶりものさえ何とかすればいいんじゃないですかね……
P「……」サクサク
春香「どうですか……うまく、できてますか……?」
小鳥(プロデューサーさん、何を言うのかしら)
P「……」
「……インダヨ……」
春香「えっ?」
P「美味いんだよ!!」
P「春香の手作りなんだ、美味しいに決まってるだろうが!!」
春香「ほ、ほんとで」
P「こんなもの気安く作ってくるなよ! どうして!!」
P「どうしてアイドルが一介のプロデューサーにクッキー作ってくるんだ!!」
春香「誰が噛んで良いっていいました?」
ID変わってるけど……?
支援
作風に変わりなし
その真贋に一寸の曇りも無いと見受ける
すまんID変わっとる
被りもの以外は文句のつけようがないということか…
春香「そ、それは……」
P「毎日仕事なのにそんな手間かけるなよ! 俺程度には板ガムとかでいいだろ!」
春香「でもプロデューサーさんにっ」
P「言い訳をするな!」
P「喜んでほしいから!? しかも最初に渡したかっただと!? ふざけるのも大概にしろ!!」
P「そんなこと頬を赤らめて恥ずかしそうに言われたら」
P「好きになるだろ!!!」
小鳥「!?」
ただよう絶望先生感。
支援
. '' ´ "`"/
| /'"`"'i'
ヽ¶_゚∀゚ノ チャオ☆
これは良い流れ
なんというダメな方向性がダメなPなんだw
この>>1はアイドルたちと言った
誰と誰と限定する明言は無い……あとは分かるなお前ら
春香「え………ええぇぇええっ!?」
小鳥「ちょっと待ってほしい」
小鳥(プロデューサーさん! 言いたい放題ってそういうことなんですか!?)
春香「あ、あの、その、私、そういうつもりじゃ、ううん、でもちょっとは」
P「必然だろ! お前は自分がアイドルだっていう自覚が足りないんだよ!」
P「いっつもこっちをもじもじしながら窺って、疲れてそうならお菓子持ってきたり!」
P「ほめられたら嬉しそうにはにかんで、あとで覗きに行ったら小さくガッツポーズしてたり!」
春香「うぅ……」カァアアア
P「そんな健気な素顔を見せられたら疲れが吹っ飛ぶだろ!!」
P「俺は疲れるのが仕事なんだぞ!? 仕事奪うなよ、この最低アイドル!!」
小鳥(なんなのこれ!)
このP可愛い
Pデレという新ジャンル誕生の瞬間である
P「あとアレだ、お前の弱点! このあいだも事務所でコケそうになった時!」
P「ギリギリで俺が抱きとめて、『っ……はふぅ……』とか安心しきった声出して!」
春香「き、聞きゃれてっ!?」
P「アレも相当だがそのあと! 亜美真美に『あざとーい』ってはやし立てられて!」
P「その時は『ひどいっ、あざとくないよぅ!』とか茶化すみたいに答えてたけど!」
P「ひとしきり応酬し終わってボソっと!」
春香『転んじゃうの……本当なのにな……』
P「意外とショック受けてて付きっきりで慰めてあげたいと思っただろうが!!」
春香「わぁーっわぁーっ! わぁああーっ!!」
小鳥(どういう趣旨だったっけこれ)
もちろん全員分やるんだよな
春香可愛い
あと10人以上可愛いアイドルの反応が見れると思うと最高だな!
もちろん可愛い事務員さんのもあるよな?
P「それだけじゃない! 最近はけっこう頼ってくれるようになってこの間も相談されて!」
P「ひとしきり話し終わってこっちをチラチラ!」
春香『あの、迷惑じゃないですよね……また……きてもいいですよね……?』
P「どこまで庇護欲をそそれば気が済むんだ! いい加減にしろ!!」
春香「もうやだぁ……」グスッ
P「またそうやって泣く! 普段明るいのに意外と泣き虫とかやめろ!!」
P「可愛いうえに弱みを見せられたらコロっといくだろ! 考えてくれよ!」
春香「すんっ、うれしいけど、うれしくてわかんないよぅ……」
P「お前はアイドル失格だ! 二度とクッキーなんて作ってくるな!!」
小鳥(あ、そこに着地するんですね)
これは新しい
安定のピヨ空気
春香「……あの、ぷろでゅーさーさん……す、スキって……」
春香「私のことすきって、本当ですか……?」
P「それは言えない」
小鳥(そこはそうなの!?)
春香「……そ、そですか……」グスッ
P「……それにな春香、俺はもうプロデューサーじゃなくて」
春香「じゃあっ」
P「え?」
春香「私がアイドルを続けて、たくさんの人を笑顔にできる、トップアイドルになれたら……」
春香「答え……聞かせてくれますか……?」
これはにやける
この発想は無かったし、あっても俺じゃ文章にできなかった
だから全員分頑張れ応援する
ピヨなんていらなかった
P「……」
P「う、うん、いいよ」
春香「……」
春香「……ふふっ、じゃあ私、さっそく張り切ってレッスンに行ってきちゃいますね!」
P「あ、うん……」
春香「私がトップに上れるまで……プロデューサーさんもそばにいてくれますよね……?」
P「も、もちろん」
小鳥「………」
春香「えへへっ」タタッ
春香「やったぁ……♪」グッ
P「……」
小鳥「……」
全員分終わるまで寝れなくなった
訴訟
とっとと太郎④
新ジャンル逆ギデレ
バタンッ!
P「……ふぅ」
小鳥「………」
P「………」
P「いやぁ、仲良くなれましたね……」
小鳥「そういう趣旨でしたっけ!?」
趣旨ちげぇww
全キャラやれよ!!頼むから!!!
全員やるまで寝かせない
P「い、いや違います! ダメ男になってアイドルたちから嫌われるんです!」
小鳥「そうですよね!? 私のイメージしてたダメ男とだいぶ違うんですけど!」
P「おかしいな、ちゃんと思うさま文句を言ったはずなのに……」
小鳥(きっと最もダメ男に向いてない一人ね)
P「やめられない、このままじゃプロデューサーを辞められないぞ」
小鳥「まだ続けるので?」
P「春香には悪いけど……」
伊織「おはよう」ガチャッ
早くも真打ちの登場です
これはいい。
そのまま続けるんだ!
P「小鳥さんっ、第二のターゲットが来ましたよ! どうしましょう!?」
小鳥「私に聞くんですか! えぇと、さっきは先手を取られちゃったから」
小鳥「今度はこっちからガツンとダメ男アピールでどうでしょう!」
P「それだ!」
小鳥(なにアドバイスしてるの私)
P「今度こそ完全に嫌われてやるぞ、ケヒッ、ケッヒヒィ!」
小鳥(ここのパートはまだ調子良いのよね)
伊織「ちょっと、ねえアンタ、さっきから無視?」ソワソワ
伊織「別にアンタの言動なんてどうってことないけど、この伊織ちゃんがあいさつしてるんだから返事くらい」
P「金貸してくれェッ!!」
小鳥(――疾い!)
ヒモか
これはキタ!
全員やらないと許さねえかんな!書き終えるまで寝るなよ!!
さあどう転ぶ
楽しみにしてるぞ!
伊織「は、はぁ!? ちょっ、いきなり何言って」
P「昨日ヤクザみたいなチンピラ然とした暴力団に絡まれて、お金が必要なんだ、頼む!」
伊織「………」
P「いお、り……?」
伊織「どこの奴らよ、それ」
P「え?」
伊織「どこが縄張りでどういう特徴なの、教えなさい、できるだけ詳しく」
P「教えてどうす」
伊織「――ひねりつぶすのよ」
P・小鳥「「―――」」ゾワッ
伊織「うちのプロデューサーに手を出すなんていい度胸してるじゃない、
もう二度と立ち上がれないように滅」
P「わぁあああ伊織すまんタイム待ってくれ!!」
>>52
P「金貸してくれェッ!!」
小鳥(――疾い!)
ワロタ
小鳥さんカッコよすぎワロタ
すでにデレている
本当に素晴らしい
でもPヘッドだからいまいちかっこつかないな
ていうか被り物外せばすむ話ではと思うのは俺だけ?
・ ・ ・
伊織「はぁ!? 冗談!?」
P「ごめんなさい……申し訳ない……」
伊織「アンタねぇ……ついていい嘘とよくない嘘の区別もつかないわけっ?」
伊織「オトナなんだから自分の発言の意味くらい、口にする前に考えなさいよ……」
ペタン
P「……伊織?」
Pヘッドはプロデューサーとしてのたしなみですよ?
>>62
顔バレしたら刺されるだろ
ツンデレだと思われがちだけど意外と素直なところが魅力だと思うの
伊織「こ、これは昨日から……足首が痛かったのよ、そう、それで」
伊織「別に、ほっとして腰がぬけちゃったとかじゃないんだから……ちがうんだから……」
P「……」
伊織「……もし、あんたが私の前から、消えるみたいにいなくなったらって……」
伊織「それでも、無事ならいいけど」
伊織「もし……大けがなんかしちゃったら……」
小鳥(あの一瞬で、そこまで想像して……伊織ちゃん)
テスト前になんてもの読ませるんだ
さぁここからPはどうデレる
伊織「わっ、私は自分で立てるけど、あんたへの罰よっ」ゴシゴシ
伊織「ほら、手を引っ張りなさい。今日だけは特別に許してあげるから」
伊織「だからもう……やめてよね……」
「……インダヨ……」
伊織「えっ?」
P「何でそんなに優しいんだよ!!」
小鳥(この既視感!)
P「何で普段は自分にも他人にも厳しいくせに、困ってる人がいたらスッと優しく寄り添うんだ!!」
P「好きになるだろ!!!!」
小鳥(いただきましたー!)
おでこにちゅっで〆てくれ
支援は紳士のつとめ
僕もいおりんが好きです!
素晴らしい
素晴らしい
伊織「ば………ばかじゃないのばかじゃないの!? キモチ悪いわねっ!」
P「ああ気持ち悪いよ! でもお前いささか天使すぎやしないか!?」
伊織「そんなふざけたことどうでもいいからさっさとひっぱりなさいよっ」ニヤニヤ
小鳥(伊織ちゃん、顔!)
P「昨日だってそうだ! 美希が事務所で『さむいのさむいの』連呼してて!」
P「そしたら伊織が『うるさいわねもう』ってやぶさかではない感じでコーヒー淹れてあげてて!」
伊織「や、やぶさかよっ」
/ r三ヽ, ,. r:'_:_:_ : : : :":':-:.、
l l三三ムェェ≡≡三スッェ.、: : :`ヽ、
な 頭 何 l _______/j三,.=ィ'^: : : : : : `:'ー:.、三ミッ、: :\
い お よ / \三/: : :.nV: ,:。 -ー- 、: : : : : : : : :\ミ.: : : i.
/ /1: : _i^ `~ \: : : : : : : : ヽミi : : :i.
の か こ / j: : :.r'l \ : : : : : : :.':=: : : i
/ l: : : l ':, u ヽ; : i : : : :.i : : :;l
? し れ l .j: : : j.i\\ i ヽ;l : : : :.l: : : l
l ,.、 ;': : :.,' i l ;メ ヽ、__,..。 -‐'" ':i: : : : :i: : : |
い ! \ / j /.: : / ヽ..ノ l."l ̄ ̄/ j : : : :.j: : :.j
r'^` l l /: : :.i ' ' ヽ、....ノ / : : : /: : : i
. ん ,r'^^' ,..,r‐l l./: : : :l. , , , / : : : /: : : :;i
/ r-l l ni、.|': : : :./:':、 .r'" ̄`ヽ、 /: : : :/: : : : ;i:
じ l. }、 ':,ノl入 `): : :/: : :ヽ、( └i. ./: : : /:; ; : : :i:l
| 〈`'┘ r'" /: : rl: : : : :l:.':..`'ー- 、.,__l _,. 、/: : : /: i.:i: : : ;i:l
ゃ .l `i, ,/: : :/.| : : : :h: : :.:.:..-- ー='",. -i/: : :./i: :i :l : : :i.:l
ー、 _____ r' ノ / : : / l; : ,:::、!-ーr1^/::::r‐'"~ ,/: : : / l: :l: i. : : i :|
l_/ `’ヽ/ / l: : :/ ,.イ"/./ /::::::::} ,.r'",j: : : :/.7l :l、_:、: : l :i
/ l.: :/ ,ノ l j../. . . . .l ソ:レ::{^y'. /l: : : i' /..i; i, `ヽ、i :i.
/ .l:/r'" ij./. . . . . ..i.l:::::::::y'./ . .l: : :l.../. .l1:l、/ 'i;:i: :l
いや、ここはお漏らしだな
あぁもう可愛いなぁ!!くそぅ!
P「でも案の定『でこちゃんこれ苦いの』って言われてその時はちょっとケンカになるんだけど!」
P「あとで覗きに行ったら!」
伊織『コイツ、またこんなところで寝て……風邪引くわよまったく……』ファサ
伊織『今度こそ、美味しくいれてやるんだから……』
伊織『覚悟しなさいよね……にひひっ』
P「天使か!! 心配性で努力家の天使か!!」
伊織「なんなのこれ……ひっぱりなさいよぅ……」モジモジ
かわええ
この分だと引っ張り上げるどころか抱き起こしそうなP
P「その三千世界を覆う魅力で衆生をいおりん道に導くのか!!」
伊織「ひっぱって……ひっぱってってば……」
P「一昨日も! 真のいつもの『可愛い格好がしたい』をいつもみたいにあしらってて!」
小鳥(またダメ男からズレてきてますよ!)
P「またそこでちょっと言い争いになるんだけどその拍子に!」
伊織『わ、私の気が向いたら……うさちゃん、貸してあげなくもないわよ?』
P「『いらないよーだ!』って断られて少し涙目でうさちゃんを抱きしめる伊織!」
伊織「なによ、なんなのよぅ……」
P「天使か!!」
P「不器用さという光彩を翼にまとった世話焼き天使か!!」
駄目だこいつ早くなんとかしないと…(褒め言葉)
おぉこれほどまでに自社のアイドルの魅力を熟知したPならば
いずれ必ずやトップの座に導くだろう
なんてスレを見つけてしまったんだ
支援
ダメ男というジャンルがダメなP
だめだ
にやけちまう
いおりんの魅力が分かってる優秀なPですな
久々の神SS
ぅゎpっょぃ
P「お前はアイドル失格だな!!」
小鳥(暴論よね)
伊織「もうわけわかんない……」
ぐいっ
伊織「え……」
P「でも……」ダキッ
伊織「ちょっ、あんた、に、にゃに調子にのってっ、はなしなさっ」
P「そんな不器用な女に、アホになるくらい入れ込んじまった俺も」
P「ダメ男だよな……」ギュッ
小鳥「………」
……
えっ?
はい
ほう
誰が上手いこと言えと
ふふ
俺のプライベート除くなんてひどいわ
伊織「はなしなさい、離しなさいってば!」ボフボフ!
P「………」
伊織「……」ボフボフ!
P「……」
ポフポフ
ポフ……ポフ……
伊織「……」
伊織「今日だけは……特別にゆるしてあげるんだから……」
P「……」
伊織「ちゃんと……私の目のとどくところに、いなさいよね……」ギュウ
伊織「ばか……」
小鳥「………」
>>98
お前のプライベートなんて加えたらどんな話でも駄作になるだろうが
堕ちたな
え、なにこれは(驚愕)
狂おしいほど甘いss
たしかにタラシ男は世間的にはダメ男の部類に入るからあながち間違いでもないが
(堕ちたの)
いおりんマジ天使
小鳥さんのおかげで良い感じに薄まってて助かる
旨いけど強い酒を割って飲むみたいな
伊織「じゃあ私……レッスンに行ってくるから」
P「うん」
伊織「帰りにまたここに寄るわよっ、ちゃんといるのよ、覚悟しなさいよ」
P「ああ、またあとでな」
P「ありがとう、伊織」
伊織「……にひひっ♪」
バタン
P「……」
小鳥「……」
P「いやぁ……仲良くなれましたね」
小鳥「なんか違うんですよ!!」
しえん
ハーレムエンド一直線
すまん、ちょっと風呂
うっうー
俺が頭洗ってやるよ
俺が代わりに入ってくるから続きはよ
風呂代行はよ
そろそろ出て来い
のぼせるぞ
もう上がったか?
はぇーよwww
俺が入ってくるからはよせい
お前らのがっつきっぷりがヤバい
風呂入りながら書けばいいじゃん
超名案
おい、そろそろ出ないと体に障るんじゃないか?
|┃三
|┃ . '' ´ "`"/
|┃ ≡ | /'"`"'i'
____.|ミ\___ヽ¶_゚∀゚ノ チャオ☆
|┃=___ \
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
|┃三
|┃ . '' ´ "`"/
|┃ ≡ | /'"`"'i'
____.|ミ\___ヽ¶_゚∀゚ノ チャオ☆
|┃=___ \
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
|┃三
|┃ . '' ´ "`"/
|┃ ≡ | /'"`"'i'
____.|ミ\___ヽ¶_゚∀゚ノ チャオ☆
|┃=___ \
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
もう我慢ならん>>1の風呂に入ってくる
さすがにもう出てこないとやばいだろ
おい体ふやけるぞ
おじいちゃん?もうお風呂はおととい入ったでしょう?
そろそろ出ないとふやけるだろ指は執筆に大切だ早く上がれ
まさか風呂で何かあったんじゃ
きっと次は亜美だな(遠い目)
P「えっ?」
小鳥「イメージとだいぶ異なってるんです!」
P「小鳥さん怒ってます?」
小鳥「おこってません! というかそもそも全然まったく嫌われてないじゃないですかっ」
小鳥「どうなってるんですか!」
P「おかしいな……言われた通り、ダメ男をガツンとアピールしたはずなのに」
小鳥「ちゃんとやってくださいスケコマシ」
P「やっぱり怒ってませんか!?」
真「はぁっ、はぁっ、おはようございまーす!」ガチャッ!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
風呂上がるの早すぎワロタwww
こんなに風呂を恨めしく思ったことはないぞ
まこまこりーーーーん!!!!
て来てたwww
真やん!期待
まこりん!!
まっこまこりーーん!
烏の行水だったな
まっこまっこりーん♪
なんでもいいから早く
待ってました
P「第三のターゲット……!」
小鳥「いいですかプロデューサーさん!」
P「えぇっ!? あ、はいっ」
小鳥「今度は相手をしょっぱなから否定していくんです」
小鳥「さらに一度言葉を受けてから、相手の言うことを否定――『後の先』も取りに行きましょう」
P「あぁ~~~ダメ男っぽい!」
小鳥「私もですけどプロデューサーさんも大概フワフワしてますよね!」
P「ケヒヒッ!」
真「ふぅ……あ、プロデューサー! おはようございますっ」
P「お、なんだ真、今日は走ってきたのか?」
こんな流れ早いスレは久々にみたな
最高だはwwww
あーこのパターンはアレか
真「はい、最近カラダがなまっちゃってる感じがして……ちょっとトレーニングも兼ねて」
P「あんまりそんなことするな」
真「え……?」
P「トレーニングなんて、もういい」
真「プロデューサー……?」
小鳥「……」
真「……はは、そうですよね……」
真「こんなことばっかりやってるから、女の子っぽくない、なんて周りに言われちゃうんだ」
P「違う!!」
真「きゃっ」
P「真は十分……女の子だよ……!!」ギリッ!
小鳥(へぇ~こうなっちゃうんだぁ~、勉強になるなぁ~)
しえ
どうしてこうなった
やっぱりなwww
Pは言われた通りにやってます
神スレやん
もう事務員が諦めている
惚れてまうやろぉ!
脳内で自然に赤羽根に…
真「えっ、ぷ、プロデューサー?」
P「『女の子っぽくない』だと? そんな意見に惑わされてんじゃねえよ、真は誰より乙女なんだ!」
真「あのっ……その……」カァアアア
P「ああ? 聞こえねえよ」
真「ボク……女の子っぽいですか……?」
P「『ぽい』じゃねえ! どっからどう見ても女じゃねえか!」
真「うぅっ」
P「サバサバしてんのかなんか知らねえが、いつも気兼ねなくじゃれてきやがって……」
P「柔らかくて、いい匂いがすんだよ! 誘ってんのかよ!?」
真「ち、ちがっ……」
P「こっちの気持ちも考えやがれ」
P「好きになんだろーがよ!!!!」
小鳥(はーい進歩なしですはーい)
me too
なんかPがかわいい気がしてきた
2828
ちゃんと言われたとおりやってるじゃん
やってるじゃん!!!
小鳥「ハーイ」
パナホーム
真最高だわ
/|
|/__
ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷
>>165
これ見るといつも不謹慎ネタ思い出して笑ってまう
___
/| _`ヽ
| | |_ヽ) | {好きになるだろうが!
| | __ノ
| |_|‐一'′
xr‐ト-允<
/ \V〈〉V_,>、
/ヽ ∧ハト、 \
. / ハ \∨ /_/│
/ } `{'´ l │
./ /| o〉 '| |
真「プロデューサっ、ボクっ、そんなにじゃれたりしてないはずです……」
P「どこがだ、無防備すぎんだろお前は! この間もその前もよォ――」
小鳥(なぜ今回はヤンキーっぽいのか)
真『プロデューサー! ボクの唇見てくださいっ、リップ変えてみたんですけど……』
真『……ぷはぁっ、あ、プロデューサーもドリンクいりますか? はい、どうぞっ』
真『すみませんプロデューサー……虫に刺されたみたいで、首すじ、ぬってもらえますか……?』
真「……ぁ……あぅ……」プシュゥウウウ
P「まだまだぁ!!」
ドロー!
P「俺のターン!」
にやにや
ずっとPのターン!
ほんまにバーサーカーソウルやでぇ…
真『ねえプロデューサー? ボク、意外と冷え性なんですよー……だ、か、ら』
真『えいっ! あはは、わぁっ、プロデューサーの背中あったかーいっ』
真『あぁちょっともうっ、逃げないでくださいよぅっ』ムギュッ
真『ボクの手があったまるまでこのままなんですからねー、へへっ♪』
真「も、もう……」
P「さらに倍!!!!」
真『ぷろでゅーさぁー、つかれましたぁー、おんぶぅーっ』
真『あ、すごい、プロデューサーの喉ぼとけ……男の人って、こんなに……』サワサワ
真『すみませんプロデューサー、スプレーし忘れてたので、タオル持っててもらえますか……?』
真「ストップストップもうやめてぇえ~~っ!!!」
小鳥(真ちゃんとの思い出は心なしかフェティッシュね……)
うらやましいいいい
貴音に期待
P「そのたびに俺はドキドキしてたんだからな!」
真「そ、そんな……」
P「女の子らしくなりたいなら……まず自分の『女らしさ』を認めるところから始めろ」
真「女らしさ……でも、そんなの」
P「可愛いものに惹かれるだろ」
真「え……?」
P「可愛くなろうと努力してるだろ」
P「可愛くなった自分を、見つけてほしいって思ってるだろ」
P「それはもう、立派な女の子だよ」
真「プロデューサー……」
P「今日だって……髪型、変えてきたんじゃないのか?」
真「っ!」
まっこまっこりーんのおんぶぅ~は可愛すぎ
バーサーカーソウルに巨大化とは鬼畜な
はよ
もー!
かーわーいーいー!
ああもうクッソ可愛いなちきしょう天使か
ヤダ…このP超優秀
これが思い出ボムか
何この…もう何この
テラ優秀なPだ
でも頭Pなのよね
真「プロデューサぁあ……気づいてくれてたんですか……?」
P「当たり前だ」
真「や、やたっ……」
P「あとそうだな。香水も、つけてきてるのか?」
真「は、はいっ、あの、昨日お店のお姉さんにおすすめされて買ったやつなんですけど……」
真「どうでしょうか……いい感じでしょうか……?」モジモジ
P「ああ、でも今はちょっと汗の香りが強くて判別しづら」
真「うわぁあああっれれれレッスンに行ってきますっっ!!!!」
バタンッ!
小鳥「……」
お前ら落ち着けまだ3人目なのにこのペースはまずいぞ
この調子で頼むぞP
最後にやらかしたな
自分のアイドルに好きとか告白しちゃうPは叩かれても仕方ないよな
俺がPと代わってやるよ
>>189
4回も書き込んでるおちんちんの小さいおまえが言うことではない
汗の匂い嗅ぎたいいいい
完結する前に1000行きそうな勢い
P「小鳥さん! 真が逃げていっちゃいましたよ、嫌われちゃったかなぁ、ケヒヒッ」
P「今のうまくいってませんでした?」
小鳥「いってないですよアホなんですか」
P「小鳥さん!?」
小鳥「逃げられればいいってものじゃないと思います……」
小鳥(どうして……私、こんな)
小鳥(いじけた子供みたいな……)
小鳥(この気持ちは、何で……)
雪歩「おはようございますぅ」ガチャッ
小鳥(何で今日は一人ずつ来るシステムになってるの!?)
そうやねアホやね
雪歩「あの、プロデューサー……いますごい勢いで走る真ちゃんとすれ違って」
P「気にするな。雪歩には関係ない話だ」
雪歩「はぅっ! そ、そうですよね……こんな、ひんそーでひんにゅーでちんちくりんで」
雪歩「地味で暗くてだめだめな私なんかには」
P「違う!!」
雪歩「ふぇっ!?」
P「好きになんだろーが!!!!」
小鳥(どんどんヒドい!!)
ここまで3人だけど12人くらい書いても200レス余るな
このペースでなのに保守すれにならないとでも?
ひどい(褒め言葉)
(あ、これだんだんはしょるやつや)
小鳥(もはやセクハラ手前ですよプロデューサーさん!)
P「確かに一見、雪歩は気弱な女の子に見えるかもしれねえ! でも本当はっ」
P「誰よりも芯の強い気丈な子だろうが!」
雪歩「すき……すきって……こまります……」
P「この前のPV撮影を覚えてるか? 白いワンピースの衣装で撮った」
雪歩「私っ、男の人がにがてで……でも……プロデューサーは……」
小鳥(雪歩ちゃん聞いてあげて!)
P「PVには雪歩の苦手な犬も使われた。俺は最初無理かと思って、でも」
P「あとで覗きに行ったら!」
雪歩「いいのかな……プロデューサーになら……」
小鳥(雪歩ちゃん!?)
先制攻撃が強烈すぎて逆に追撃無効状態である
白いワンピースで人力物理演算思い出した
お互いに話を聞いてねぇw
『こわい……こわいけど……でも、がんばらなきゃ』
『決めたんだから。ここでつまづいてたら、きっとこの先も進めないよ……』
『うぅっ、ひぅっ……なついてもらえば、いいのかな、大人しくなってもらえば……』
『よぅし……』
『……わ』
『わんっ』
『……えへへ。わんっ、わんっ』
『あ……』
『しっぽをふりふりして、頭をさげて……これって、もしかして』
『わん、わんっ……わぁ、大人しくしてくれてる、のかな……それなら……』
『……えいっ』
『さ……さわれてるっ、私、わんちゃんにさわれてますぅっ!』
なんだこれwww
> 『……えへへ。わんっ、わんっ』
可愛い
ある意味立派なダメ男です
真のインパクトが強すぎて内容が頭に入ってこないんだけど
『えへへ』
『ふわふわ、もふもふ』
『こうしてみると、少しかわいいかも……わんっ、わん……』
『すごい、なついてくれてるみたい……うれしい、な……』
『……よしよし、わんわん』
『いいこだねぇ……』
小鳥(長くないですか……?)
『そうだ、プロデューサーにも知らせなきゃ……私、わんちゃんと――』
『ひぅっ!?』
『……い、いま、手を……なめ……ひゃんっ!?』
暴走特急二両並走ってどういうことなんですかね
これを説明のためにPが言ってるのかと思うと…
『ぁっ、な、なに……なんでっ、だめぇ……』
『そんなところなめちゃダメ、だよぅ……』
『ぁ……あっ、ぃやっ!! なにっ!?』
『あ、あっ……やぁんっ、ひっぱらないでっ……スカートのすそ……』
『のびちゃう、のびちゃうからぁ……ぁっん……』
小鳥「………」
『たすけっ、ぷろでゅーさぁ……んっ!』
『やんっ、ダメっ、そこもなめちゃだめっ……だめぇ……』
『くすぐったくて……んっ、ぁっ、それだけじゃ、っ、なく、てぇ……』
『へんなきもちになっちゃうよぉ……』
おっと?
雪歩パパ「」
P「へんなきもちになっちゃうよぉ……」
ピヨちゃんのお株を奪うPヘッドである
妄想じゃないから!
P「……というぐらいに雪歩は気丈だろうが!」
雪歩「プロデューサー、私……」
小鳥(聞かれてないみたいでよかったですね)
P「何より驚くのは、そのPVの設定が、誰あろう雪歩たっての希望ってことだ」
雪歩「……」
P「自分で自分に課題を課して、乗り越えていったんだよな……」
雪歩「……じゃあ」
雪歩「どうして私が、衣装に白いワンピースを選んだか、知ってますか……?」
P「え……?」
雪歩「……別の撮影で着た時に」
雪歩「プロデューサーが……似合うって、言ってくれたからです……」
P「雪歩……」
惚れてまうやろ…
雪歩「わ、わたしっ、レッスンに行ってきますね……!」
P「っ!」
小鳥『逃げられればいいってものじゃないと思います……』
P「待てよ!!」ドンッ!
雪歩「ふぇっ!?」
小鳥(か、壁に手をついて……退路をふさいだ!?)
雪歩「は、はぅぅうっ、だめ、だめです、男の人はぁっ……」ドキドキ
P「逃がさねえぜ雪歩、お前をこのまま……ケヒッ!」
雪歩「私っ、まだ……あげる準備をしてなくてぇっ……」
小鳥(雪歩チャン!? 何ヲ!?)
雪歩「私、ぷろでゅーさーが、わたしを」
雪歩「きゅう」バッターン
P・小鳥「「雪歩ぉおおお(ちゃぁあああん)!!」」
これまでと違って逆に攻め込んできた。さすが雪歩
壁ドンwww
小鳥さんのアドバイス通りなのになぁ
このPは素直でいい子
・ ・ ・
小鳥(あのあと、雪歩ちゃんの無事を確認し、雪歩ちゃんはレッスンに行きましたが)
P「………」
小鳥「路線変更を余儀なくされましたね、色々な意味で」
P「ええ……でも、結構うまく嫌われてませんでした?」
小鳥「私、やっぱりだんだん腹がたってきました……プロデューサーさんに」
P「やっぱり俺に!?」
小鳥「こうなったら何がなんでも一度くらいはイヤ~なダメ男になってもらうんですからね!」
P「は、はい!」
素晴らしい
小鳥さん不憫オチの予感
小鳥(このままプロデューサーさんに付き合って……どうしたいのかしら、私)
小鳥(悪いことだってわかってるのに……けど利害も一致してるし、いいわよね……)
小鳥(『利害』? 私にとってのメリットってなによっ)
P「小鳥さん?」
小鳥「ひゃ、ひゃい!? あ……うふふ」
小鳥「こほんっ」
小鳥「……次はですね……今まではプロデューサーさんの勢いが強すぎたと思うんです」
P「勢い?」
小鳥「迫力といいますか、つまり今度は逆に、『陰湿なダメ男』でいこうというわけです!」
これは小鳥さんフラグがビンビン丸
外野のレス大杉
お前ら自重しろって、早いよ…
小鳥「相手の弱点をぼそぼそネチネチと責める……それはもう、まとわりつくようにです!」
P「おお、なるほど!」
響「はいさーい!」ガチャッ!
あずさ「おはようございます~」
真美「おっはよーん!」
小鳥(こ、今度はいっぱいきたーーー!?)
P「小鳥さん、慌てないでください。人数が増えようと、要諦は各個撃破ですよ!」
P「よしお前たち! いきなりだが個別面談を行いたいと思う!」ビシッ!
もっと早く書けと外野が>>1に囁いてる
個別に口説いていく宣言
はやくしなさい
構わない。書いてくれるなら。
・ ・ ・
小鳥(そう言って、プロデューサーさんはソファのあたりに『面談スペース』を構えました)
小鳥(とはいえ、周囲からは丸見えなわけだけど)
真美「兄ちゃーん、急にメンダンって何さー、たいくつぅ~」ブーブー
あずさ「だめよ真美ちゃん、大切なことなんだから。確かに突然だけれど……」
P「まずは響だ。他の二人はそこらへんで適当に待っててくれ」
響「えっ、じ、自分からか? まあいいけど……」スタスタ
ストン
P「どこに座ってるんだ。そっちは反対側だろ」
響「へ?」
響は完璧だからな!
P「こっちだよ、こっち」ポンポン
響「えっ!? ぷ、ぷろでゅーさーのほう……!?」
真美・あずさ・小鳥「「「!!?」」」
小鳥(激震……そう、激震でした。プロデューサーさんが指差したのは自分のソファ)
P「ほら、早く」
響「ううぅ、でも、話すだけならこっちでもよくないか……? むしろ、こっちの方が」
P「俺に逆らうのか?」
響「ち、ちがうよ、わかったよ……そっちに座ればいいんでしょ……?」
小鳥(おびえと羞恥が混ざった表情、ぎこちない所作で隣に座る響ちゃん)
小鳥(なぜか調子にのっているプロデューサーさん)
>>242
よし死ね
あずさ「っ、うちとけた感じの面談なのね~……」
真美「ひ、ひびきん、だいた~ん……」
小鳥(動揺を隠しきれない二人……と、私)
P「まだ遠いな響、ヒト一人分空いてるじゃないか」
響「こ、これが限界だぞっ……だって、話すにはこれでじゅーぶん……」
ぐいっ
響「ひゃん!?」
真美・あずさ「「!?」」
P「もっとこっちに寄れよ……そう、それで、俺の口に耳を近づけて」
響「え、えっ……なんで、こんなちかいの、なんでだ、ぷろでゅーさー……?」カァアアア
小鳥(まさか……)
あー、ボソボソってそういう
P「響……」ボソッ
響「ぅぁああっ、や、やだ……」
P「どうした? 変な声出して……」
響「だって、耳元で、くすぐったい……あぁっ、へんだぞ、ぷろでゅーさー……」
小鳥(まとわりついてますね確かにまとわりついてますけどアホですよね)
真美「あ、あんなに近づいて、何話してんのかな~兄ちゃんたち……」
あずさ「あんまり、聞かないほうがいいと思うわ~……」
響「うぅ、やっぱりおかしい……ぅ、や、やぁああっ」ジタバタ
P「暴れるなって……『うやぁ』? それはうちなーぐちか?」
響「ちがうよっ、ちがう……もう、ぜんぶ、ぷろでゅーさーのせいだぞ……」
響「へんたい……」
小鳥(肩に腕を回され、抱き寄せられ。ついには膝に手を置いて縮こまってしまう響ちゃん)
支援
でもPヘッドなんだよなぁ
P「なぁ響……お前には、隠してる弱みとかないのか……?」
響「そ、そんなのないぞ、自分、カンペキだからな……」
P「ふふっ、『完璧』か……本当にそうか?」
P「俺は知ってるぞ。この前仕事が終わったあとのお前を覗きに行ったら――」
支援
>>243うそです
本当は響への愛が溢れるニワカプロデューサーです
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3898920.jpg
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響『春香はすごいなー……観客のみんなが笑顔だぞ、えっと、「おはようございまーす!」』
響『美希のダンス……うぅ、自分にここまでのキレは……手の動きは、こうかな?』
響『千早の歌声には感動さー……あ、あーあーあ~……け、けふっ、つらいぞ……』
P「録画したビデオを何度も見て」
響「うぎゃーっ!! そんなことしてないっ、してないからねっ!!」バタバタ
あずさ「小鳥さん……風呂敷って、事務所にありますか?」
小鳥「? はい一応……ってあずささん私に気づいて!?」
このPの惚れっぽさは確実に童貞のそれ
風呂敷?
逆に童貞じゃなかったら大変なことになるで
P「ほかにもエピソードは色々あるが――」
響「よ、よしてっ……今日のプロデューサー……いじわるだぞ……」
P「じゃあ認めるんだな。『自分は完璧でも何でもない、一人の努力家の女の子です』って」
P「ほら、言ってごらん?」
響「な、なんで……」
P「響……」ボソッ
響「ぅやぁっ……う……じ、じぶんは……」
真美「なに話してんのさ……ってうわぁ!? あずさお姉ちゃんドロボーみたいになってる!」
あずさ「……」ソワソワ
小鳥「風呂敷をそう巻いても、盗み聞きできるようになるわけじゃ!」
それでもPヘッドだからなぁ…
ほっかむりかwwwww
支援
あずささんが壊れとるwww
P「あぁ、それじゃダメだ。『自分』じゃなくて『私』って言ってほしいな」
響「え……?」
P「その一人称で変にプライドが高くなってる……だから、今は脱ぎ捨てよう?」
小鳥(今さら気づいたけどプロデューサーさん)
小鳥(なんやかんやでタラシのダメ男になってない……!?)
響「わ……わたし、は……」
P「ああ」
響「かんぺきでも何でもない……ひとりの……」
響「……努力家の、おんなのこです……」カァアアア
P「よく言えたな、響」
響「……なんなのもぅ……」
P「努力することを、恥ずかしがるなよ? もっとそういう響、見せてほしいな」
小鳥(イケメンか!!)
Pヘッドです
Pヘッドなのにイケメンとか何なのこのプロデューサー
キレデレP+S風味というやつなのか凄いわこれ
・ ・ ・
P「一人目の面談はこれで終わりだ」
響「……ぅー……」プシュゥウウウ
真美「ひびきん耳まで真っ赤じゃん! くっついてたから!?」
あずさ「何か言われちゃったのかしら~……」
小鳥(ある意味もうダメ男かもしれないけど、嫌われてはないみたいだから失敗)
小鳥(続行よ……残り二人にきらわれちゃえばいいのよっ、プロデューサーさんなんか)
響「じ、自分はレッスンに行ってくるからな! それじゃあな!」
P「頑張ってこいよ?」
響「し、しらないっ!」バタン!
P「次は真美、お前の番だ」
真美「うぇっ!? う……どんとこいだかんねっ!」
濃厚なやつで頼む
おっしゃ真美きた
真美キタ━(゚∀゚)━!
小鳥(響ちゃんが出て行ってしまって、私とあずささんが真美ちゃんを見守ります)
小鳥(その真美ちゃんはと言えば、なにやら企み顔で)
真美「んっふっふ~、真美はひびきんみたいにたやすくないかんねー!」
真美「うりゃーっ!」
小鳥(真美ちゃんが飛んだ!)
P「おわっ!? っとぉっ、危ないだろ真美!」
真美「にししっ、兄ちゃんの膝げっとー♪」
小鳥(プロデューサーさんと、膝にまたがるようにして向かい合った真美ちゃん)
小鳥(――さすが悪戯っ子! やられる前に先手を取りに行った!)
あずさ「あ、ああすればいいのねっ」
真美「ほぅら兄ちゃん、うりうりー! あたいの魅惑のボデーにめろめろだろぅ~?」
ぎゅっ
真美「うぁ……に、にーちゃん……?」
ちーたんまだー
なにこのP無敵かよ
真美負けるの早過ぎ
お次はあずささんか......wktk
小鳥(――カウンターだと!?)
真美「っ、だきしめるのは、ナシっしょ……にーちゃん、ロリコンなのかい……」
あずさ「あ、ああされちゃうのね……」
P「真美は甘えん坊だな、さびしかったのか?」
真美「ちがうよっ、なに言ってんのさ……そんなわけない……」
P「……そうか」ギュッ
真美「っ……」
小鳥(あっという間にプロデューサーさんのペース……合法と違法の綱渡り……っ!)
真美「兄ちゃん……これ、やっぱり、はずかしいから……向き、かえたい……」
P「そうか? 亜美はそんなに恥ずかしがらなかったけどなあ」
真美「え……?」
小鳥(これ面談よね? これ面談よね?)
朝まで残しとけよ
あずさ「これはめんだん……これはめんだんなのよ……」
小鳥(あずささんが自分に言い聞かせてる!)
P「………」
真美「………」
真美「な、なんで黙ってんのさぁ……」
P「いや、真美との面談の内容を考えててさ」
真美「それって、真美と話したいことは何もないってこと……?」
P「……」
真美「にいちゃぁん……」
P「……」
真美「……あ、亜美とこういうことしてるって、ほんと……?」
対面座位やん
あずささんの口調を文だけで再現するのむずかしいよね
だわ~とか、ね~とか
P「さあ、どうだろうな?」
真美「教えてくれたっていいじゃん……なんで隠すの、なんで……」ギュッ
P「亜美に聞いてみればいいじゃないか」
真美「そっ、そんなの聞けるわけないっしょ……わかるでしょ……」
P「まあ本当だったとしても、亜美はアイツなりに頑張ってるから――そのご褒美ってとこかな」
真美「……」
真美「真美だって、がんばってるよ……」
真美「にーちゃん、真美も……おシゴト一生懸命やってるよ……ほめてよ……」
ぎゅううっ
真美「ふぁああっ」
P「さびしいんだろ真美? 最近亜美とも仕事が別になることが多いもんな?」
くそっ!これは……これはっ!!
あ~いいっすね~
> 真美「ふぁああっ」
これはおにんにんおっきしても無罪だろ?
真美なら合法だよね……?
真美「……っ」
真美「うん、さみしいっ……兄ちゃん、さっきもね、ひびきんと兄ちゃんがくっついてるの見て」
P「もういいよ、寂しがり屋だな真美は」ナデナデ
真美「さ、さっきの、亜美との話はっ?」
P「冗談だよ」ナデナデ
小鳥(なんだ……何だこれは!!)
小鳥(亜美ちゃんを引き合いに出して、真美ちゃんの本音を引き出した……?)
小鳥(こういう趣旨だったっけ……!?)
真美「あとで亜美にあやまってよね兄ちゃん、そんなハナシ勝手につくって」
P「悪い、ちょっと下衆だったな……謝るよ、必ず」
P「真美は甘えん坊だな」ナデナデ
真美「なっ、それ関係ないじゃんっ……兄ちゃんのくせにナマイキ……」
小鳥(そう言いながらも頭を預ける真美ちゃん)
まみは合法
>>282
鏡で顔見てみ、完全に性犯罪者の顔しとるで君
砂糖吐きそうになる感覚久しぶりだわ
ウッ!!…ふぅ
双子とかどうでもいいよどっちも似たようなもんだし
さっさと飛ばして
P「甘えん坊の真美、これからはいつでもこうして甘えてこいよ?」
小鳥(プロデューサーやめるんでしょあなた!)
スッ
真美「え……髪留め、外さないでよ、返してっ」
P「俺は真美の、髪を下ろした姿も好きだぞ?」
真美「だって、だめっぽいよ……もし亜美もそうしたら、ウチらの区別、つかなくなっちゃうし」
P「関係ない。俺は真美を見つけるよ」
真美「……」
P「遠慮せず、いつでも甘えてこいよ?」
真美「……うん」
真美「あの、にーちゃん……きこえてないよね……?」
P「ん?」
真美「しんぞーのどきどき……」
P「聞こえてないけど、それを言っちゃったら意味ないんじゃないか?」
真美「~~~っ」ボンッ!
でもこの後亜美との面談が…
ただのホストである
髪を降ろすとは良く解ってるじゃないか
P「二人目も終わった」
真美「……みないで……」プシュゥウウウ
小鳥(成長している、タラシっぷりが、ナメていた、プロデューサーという男を)
あずさ「ぐすっ、真美ちゃん……よかったわね~……」ウルウル
小鳥(あずささんそうじゃないです! というか聞こえてたんですか!?)
小鳥(風呂敷すげえ!)
真美「……レッスン行ってくるね」
P「真美、髪留めは?」
真美「……」
真美「に、にーちゃんにあげるっ」
バタン!
小鳥(マズい……これはマズい……何がとは言えないが非常にマズい……!!)
P「それじゃあ、最後はあずささんです」
寝れないんだけど?
コレのどこが嫌われようとしてたんですかね…
>>295
安心しろ
俺たちがやったらもれなく嫌われる
すまない、寝かせてくれ。残ってたら続き書かせてくれ
あと回線が不安定なんで、またID変わっちゃうかもしれない
※ただしPヘッドに限る
>>296
わかった。アルファベットのかぶりもの買ってくる
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
>>297
おはよう
ほ
★睡眠代行始めました★
疲れたけど寝る時間が無い、落ち着いて寝ることができない、そんなときに!
昼寝で鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに睡眠をしてくれます!
モチロンお茶を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の中で無差別に睡眠しまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
r‐-、
i/ ̄""
< ̄ ̄ ̄ ヽ /_|_
/: : : : : : : : : : : : : : : \ /| /|ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヘ | ./ | \
/: : /: i: : : : : : : : : : : : : : : : ヘ / ,
|: : i: :∧: : ::i: : : : ヽ: : : : ::i: : ::i. i 千 |二| .i
.|: : |!/ ヽ: : |: : ヘ: : ヽ: :|: :i: : ::|. | 口 |二| .|
ノ::ノ| ̄゛゛''\ヘ\_i\_iヾ|ノ: : : :| ハ_'_'_ |
"7: :Y"≠=x " .,,__ _,,, ∧: : :ヘ ・ な |
/: : :::i , ゛゛ ̄ /ノ.\_> ・ の ┌‐‐|‐┐ .i
<(ヽ、::ヘ /_: : : : 二≧ ・ ./. |__|_| /
r‐'-ニヽ,ヾ,ヘ、.゛'''''' /ミヾ" '\: : ::__> あ //\. | ./
>ニ',-.,",,..-'i_,,..>-‐‐ ゛゛'''-..,,,ii_ミミ , \::"ヽ、 .ふ \__/
/,,..-i‐"|!井ニi _ /゛'‐-"ミ;;;;; ヽヘヾ .ぅ
r'" _,,||.i-"|!井ニi_,,..-‐'"  ̄ ̄iニi井| ̄||! ̄ .ミ\"
i..-‐'"-‐||'i"_.ヘ井,,.!,,__. .| |井| .||!=====ミ)
>>297
おはよう
>>297
おはよう
>>299
H ですか
お前ら鬼かよwww寝かせてやれwwww
>>297おはよう
素晴らしすぎるスレと出会ってしまった
今夜はもうギンギンで寝れないわ
>>297
おはよう!もう朝だぞ
7時間は寝たんじゃないか?さっさと続き書け
>>297
もう昼やぞ
いやーよく寝たわ
おはようお前ら
つまんねーレスで埋めてんじゃねーよカス共
>>312
お前が言うなカス筆頭
>>297
お前二度寝はやめろよ
>>312
そう簡単に埋まらんから落ち着けよ
もう6人くらい終わってんだろ、全然余裕じゃないか
よし、埋めてくか!
そろそろ起きたか?
おまえら全力で保守だ!
明日の仕事なんでどーでもいい!
保守してやれ
以下、黙って保守するだけの流れ
真美味ですね
穂
>>297
おい30分たったぞ仮眠なら十分だろ
はよ起きろや!
どんどんお前らがガラが悪くなってる・・
いやー
すがすがしい朝ですな!
お前らぷちます見て落ち着いてこい
ぷっちまーす
>>327
焦らしプレイで気が立ってるんだよ
これはいい支援
ほ
P「大体なんだよ! お前のその一歩引いた自愛に満ちたスタンス!!」
北斗「プ、プロデューサー……」
P「二人のフォローを欠かさないばかりか、それがユニットの底上げにつながってるなんてな!!」
北斗「そこまでお見通しですか、怖い人だ貴方は」
P「ホレるだろうがぁぁッ!」
北斗「……!!」
ワロタ
ほ
そろそろいいだろ
保守要員も寝始めた
平日だしな・・・
まだかね
追いついたと思ったら保守スレだった
もう朝だよな?俺は朝だと思うだけど
もっと優しくしたれwwww
ほ
ほ
間隔は10~15分おきでおk
もうちょっと遅くてもいいが落ちたら元も子もない
ほ
ほ
ほ
ほ
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ほ
あとはまかせた
ほ
おいおいまじかよ
ほ
ほ
ほ
ホーザーキーンホーザーラーンホーザーマーンテン
ほしゅ
ほし
はやく続きを書くの
星
ほ
し
い
み
き
お
ほ
おはよう
全員に「好きになる」とか言っちゃいそうな流れ
壮絶なP争奪戦が始まるぞ、Pヘッドだけど
はよ
おはよう
P「俺は知ってるんだぞ翔太!」
翔太「ど、どうしたの急に」
P「お前の出待ちファンに対する態度だよッ!!」
翔太「ファンの子? うーん、何か取りざたされるような事したっけな」
P『寒空の中ありがとうね、いつもジュピター応援してくれてって』
P「メディアも見てないとこで、そこいらの子供がわざわざ口に出せる言葉じゃないぞ!」
翔太「あー、なんだ、そんなことね……でも別にアイドルならフツーじゃない?」
P「出た、その素の感じだよ! ふざけんな!!! 大の大人をキュンとさせんじゃねぇ!!」ギュッ
翔太「え、キュンとって、プロデューサー……僕、男の子だよ……?」
ウホッ
あ
便所くんは帰ってください
ほ
(ぬるぽ)
ガッ
こんな神スレ、好きになるだろっ!
いつまで寝てんだ7時間も寝れば十分だろう
仕事とかじゃない?
保守
おいついた
睡眠代行と仕事代行はよ
仕事は代行頼まないとキツいな…
涼ちんちんぺろぺろ
ほ
もう書いていいのよ?
ほし
い
ほ
ほ
ほ
間隔短過ぎィ
ID真っ赤にしてるやつらが総じてしょうもないレスしかしてない
ほ
はい
保守ありがとう
ぼちぼち続き書いてく
おはよう
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
保守ありがとうなんて言うな!
好きになっちゃうだろうが!!
待ってました!
あずさ「は、はい~……」
小鳥「!」
P「では、こちらにどうぞ」
小鳥(あずささんが警戒している)
小鳥(前二人の面談を見て、自分がどうふるまうべきか迷いが生じたのね――)
あずさ(どうしましょう………い、いっちゃえあずさっ)
あずさ(……でも、いいのかしら、私なんかが)
小鳥(イケる……これはいい傾向よ!)
小鳥(彼女は我が軍の虎の子、重兵器どたぷん戦車! ならびに聖母! これまでの若造とは違う!)
小鳥(いかな急成長中のタラシでも、年長者の慎みと奥ゆかしさを兼ね備えたお姉さんには適うまい!)
あずさ(後悔はしたくないもの……やっぱりここは)
あずさ「プロデューサーさん、え、えいっ」
P「あぁ待ってくださいあずささん、そのままそこでお願いします」
④
きたか!
あずさ「え……?」
P「反対側のソファでお願いします」
小鳥「――!?」
あずさ「は……はい……」ストン
P「では面談を始めていきますね、えぇと、あずささんは――」
あずさ「っ、ま、待ってください!」
小鳥(遠ざけた、だと? 今までバカみたいにまとわりついてたのに!)
小鳥(今までバカみたいにまとわりついてたのに!)
P「……何でしょう?」
あずさ「あの……どうして……いえっ」
あずさ「私も、響ちゃんや真美ちゃんみたいに……」
あずさ「プロデューサーさんとぎゅってしたいわ~、なんてっ」
これで今日一日頑張れる
ニートだけど
kiteta!YATTA!
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o ④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| -=と(`・ω・´) シュッ!
| -=/ と_ノ
| ④ -=_//⌒ソ
アイマスみたことないけど面白い
大事なことなので二度言ったな
P「はは……何かと思えば、そんなことですか?」
あずさ「むっ……そんなことって……」プクー
P「いやいやだって、あずささんとそんなことになったら」
P「好きになっちゃうでしょ?」
あずさ「―――」
小鳥(こッ……ここでその台詞だとぉお!!?)
小鳥(しばらく温存していたのはこのため!? あずささんの奥ゆかしさを逆手にとって)
小鳥(突き放し、食いついてきたところを一気に――なんだこの男はッ)
小鳥(こういう趣旨だったか……!? いや、最初からこういう趣旨だった気さえしてくる!!)
あずさ「……え……あの……?」カァアアア
しえん
おぉ、小鳥さんが解説王のSPWさんみたいだ…!
あずさ「プロデューサーさん……いま……」
P「このまま続けますよ?」
あずさ「はい……えっ……いえ……はい……」ポーッ
小鳥(ヤバイあずささんの目がとろんとして頬も朱に染まって、重兵器どたぷん戦車! 応答せよ!)
P「あずささんで気になるのは、やっぱり迷子になってしまう癖でしょうかね」
あずさ「……」
P「律子も手が離せない時は、俺まで駆り出されますし」
あずさ「申し訳ありません……治さなきゃいけないとは、思っているんです……」
P「本当は」
P「もう治ってるんじゃないですか?」
あずさ「!!」
!!
!?
なんと…
http://www.youtube.com/watch?v=rMwN_B8SY-E
今このBGMが流れてるはず
ΩΩ Ω<ry
P「あなたを迎えに行った時、花が咲くような表情とともに、どこか後ろめたい色が見受けられる」
あずさ「っ」
P「何か理由があって、『迷ってしまった』フリをしている……違いますか?」
小鳥(ぷっふふ! まっさかぁあ、そんなわけないじゃないですかプロデューサーさん、プッフ!!)
あずさ「もし……」
あずさ「あなたにかまってほしくて……わざと演技をしている……」
小鳥(!?)
あずさ「そんな女性がいたら……どう思われますか……?」
P「……」
あずさ「ひどい女性、ですよね……迷惑も考えずに、甘えてばかりで」
あずさ「普段は一線を引いているフリをして……」
P「……俺は、好きですよ」
ヒュー
P「女性に想ってもらえるなんて、それだけで幸福なことです」
P「それがあずささんみたいな魅力的な女性なら、特に」
あずさ「わ、私とは……言ってませんよ」
P「ああ、すみませんつい……俺の中で、あずささんに置き換えてしまいました」
P「目の前にいるからかな? いや、違うな……」ジッ
あずさ「……み、みつめないで……」
ヒューッ
プロ(デューサー)による犯行
コブラおおいな
あずささん可愛いすぎんだろ
まだあってわロタ
P「その女性はきっと――むしろ周囲を気にしすぎて、優しくなりすぎてるんだと思います」
P「そんな人となら、一緒にお酒を飲んでみるのもいいですね」
P「俺なんてすぐについていっちゃう、安い男ですから、ふふっ」
あずさ「……」
小鳥(思い出すのよ小鳥……数時間前までのプロデューサーさんを!)
P『ネットで叩かれてたんです……』
小鳥(どうしてこうなったの!?)
どうしてこうなった
あずさ「……プロデューサーさんは、安い人なんかじゃ」
P「あずささんが無理に否定してくれることないですよ」
P「そのお酒の席で、その女性に言われるなら、別ですけどね……」
あずさ「っ」
あずさ「……その、お酒の席なら」
あずさ「あなたの隣に……座らせてくれますか……?」
P「……こちらこそ、喜んで」
P「響の時とも、真美の時とも違う」
P「また別の距離で、ふれあえるんじゃないかな……?」
小鳥(こういう趣旨DATTAKKEEEEEEEEEEE!!!)
一番難易度高いのは誰だろう
お姫ちんじゃね
刃牙で言うところの
『毒が裏返った』状態なんだろうなこれ
いやアイマス分からんけど
美希は攻められると弱い設定にしないといろいろ大変そう
あずさ「プ、プロデューサーさんっ……あの、私……」
あずさ「私はっ――」
律子「はぁああ、つかれたぁ……ただいま戻りました~」ガチャッ
千早「おはようございます」
あずさ「っ! れ、レッスンに行ってきますね~」
P「あ……」
あずさ「……プロデューサーさん」
あずさ「面談は、まだ終わりじゃないですよね……?」ヒソヒソ
P「!」
P「……ええ、また」
あずさ「うふふっ♪」
バタン
小鳥(だからプロデューサーやめるんじゃないんですか違うんですか何なんですか)
どうしようもないダメ男ではある
小鳥「わかりました、もうわかりました、わかりました、わかりましたってば」
P「小鳥さん!?」
小鳥「プロデューサーさんがその気ならこっちにも考えがあります……全面戦争ですよ!!」クワッ!
P「すみません……なんかどうしても無意識に喋っちゃってて」
小鳥(コイツ、化け物か!?)
律子「ちょっとぉ! プロデューサーも小鳥さんも何ダベってるんですか、仕事してくださいっ」
千早「時間あるし……雑誌でも読もうかしら」
小鳥(プロデューサーさんを負かすのよ、何が勝ちなのかはわからないけど!)
小鳥(だってなんか悔しいし、もやもやするし、せつないし……)
小鳥「こほんっ」
P「?」
小鳥(我が軍の残機数は律子さんを入れて6……いけるか小鳥?)
千早ちゃんオナシャス!
先にりっちゃん落とさないとちーちゃん攻略中に邪魔されそう
小鳥(いや、遂げねばならぬのだ、このままこの男をタラシ明王にさせることは宇宙の意思に背く)
小鳥(女がすべてキサマのほしいままになると思うなよ……!?)ギロッッ!
P「何でにらまれてるんだろう……」
律子「おーい仕事だっつってんのー」
千早「……」ペラッ
小鳥(幸い風はこちらに吹いている! 今度はあの二人にとって最適なダメ男を算出すればいいのよ)
小鳥(もう自分でも何を言っているかわからないけど)
小鳥「プロデューサーさん、ちょいちょい」
小鳥「今度は……こしょこしょ」
P「おお、なるほど!」
ピヨはいいきゃらしてるな、どれお笑いで一花咲かせてみないかい?
http://i.imgur.com/SREyXHz.jpg
http://i.imgur.com/EdmWoAg.jpg
http://i.imgur.com/hiWnD3Y.jpg
http://i.imgur.com/Vp1BQkn.jpg
http://i.imgur.com/4aqiPhK.jpg
誤爆ほんとにすまん
詳細
・ ・ ・
千早「………」ペラッ
P「千早、なに読んでるんだ?」
千早「あ……プロデューサー。いえ、ただの音楽雑誌ですよ」
P「勉強熱心だな」
千早「私にできることは、歌うことだけですから」
P「そうは思わないけど……なぁ、そういう本って、いくらぐらいするものなんだ?」
律子「働けと言っておろーにー」
小鳥「まあまあ律子さん、見ててください。面白いものをご覧に入れますよ!」
律子「アンタもだよ」
ほんとに誤爆なのか?
このPは好きだwww
追いついた
続きはよ
>>451
言い訳聞きたいの?
千早「これは、1200円くらいでしょうか。まあ、購読しているのはこれだけではないですけれど」
P「はは、おまけに貪欲だな、千早は」
千早「褒め言葉として受け取っておきます……お金は、使い道もなくてあり余ってますし」ペラッ
P「そっか」
ペラ
P「……」
ペラ
P「あー、千早と結婚したいなー」
千早「!?」ビリィッ!
千早「あっ……あっ……雑誌が……」
千早「1200円の……」シュン
千早「って……違います! ぷ、プロデューサー……今のは、何を……?」
シュンとした千早かわいすぎワロタァ
>>454
お前は鬱陶しいから黙っとけ
なんでこのP核弾頭みたいなジャブ放つん?
律子「ちょおっ、ちょっとちょっと!! あの人ってば何言っちゃってるのセクハラ――」
小鳥「律子さんごめんなさい、でもこれ戦争なんです!!」ガシッ!
律子「何言ってるのあなたも!?」
P「すまん、いきなり結婚はないよな、まずは付き合わないと」
千早「そ、そういうことではありません!」
P「千早と付き合ったら、めいっぱい勉強して、めいっぱい尽くしてくれそうだよなぁ」
千早『プロデューサーのためなら、私はがんばれますから……』
P「って、やわらかく微笑んでさ」
千早「なっ……」
小鳥(ふふん、プロデューサーさんはむっつりすけべ方面が得意とわかったわけで!)
小鳥(欲望丸出しの妄想! クールな二人がこれでドン引きしないわけがない!!)
小鳥「……」
小鳥(私はいいのよ、私は例外、だって音無小鳥だもの)
このP叩いてた結果、おまえら涙目wwww
・・・
追いついたしえんぬ
P「髪型とかも、好きなのを言ったらそれに合わせてくれそうだ」
千早「だからぁっ……」
千早『自分で結んでみたんですけど……うまく結べてるか、わからなくて……』モジモジ
P「上目遣いで、でも時おり自分の髪を気にするみたいに後ろを見て」
千早「そんなこと、しませんから……」
P「あまりにも可愛いから、俺は悪戯するんだ」
千早『きゃっ……ぷ、プロデューサー、髪、ひっぱらないで……どうして』
千早『……これからは、ツインテールをひっぱったら、キスの合図……ですか?』
千早『だ、だめです、こんなところで……家でならいくらでも』
千早『………だって、怖いんです』
千早『あなたに深く、はまりこんでしまうのが……んっ……』
P「そして二人は唇を重ね合わせ」
千早「しませんからっ……!」モジモジ
しちゃうだろっ!!
律子「なぁ~~~んだ、やっぱりセクハラじゃないのよぉ~~~」ニコニコ
小鳥「りり律子さん待って、ぐぉおお引きずられるぅううっ!!」ズルズル
律子「なによっ……私だって髪型くらい変えられるわよ、はい変えた! ほら変えた!」ファサァ!
小鳥「!?」
律子「まあ……もどしますけど……」
P「服装とかも、俺の好みはどれかなって一生懸命悩んでくれそう」
千早「ざ、雑誌よみますから、私」
千早『あぁ、もう……こんなに部屋がいっぱいになるくらい買いこんで、どうするの……』
千早『また「考えすぎるな」って、叱られてしまうわ……』シュン
千早『あっ、プロデュ……』
千早『……あなた、お帰りなさいっ……』パァアア
千早「うぅ……」
Pヘッドなのに…
これのステマか
http://i.imgur.com/accwsEF.jpg
千早『いえ、その……明日からの旅行に、何を着ていくか迷ってしまって……』
千早『んっ……』
千早『……はい……もう、あなたがキスしてほしいタイミングも、わかるようになりました……』
千早『髪型も、服装も……習慣も……何もかも……』
千早『あなたの形に……変えられてしまいましたから……』
P「……」
千早「……」
P「さっきからページをめくる手が止まってるが」
千早「あたりまえですっ!」
小鳥(私以上の逸材なのではと思うのだが?)
千早「だいたいさっきから聞いていれば、なんですか、付き合うとか、結婚とか」
千早「髪型とか、服装とか……私、そういうことに興味ありませんから」
これはまさか…千早だけを狙っていると見せかけて律子すらも射程に入れた二方向同時攻撃!?
なにこの千早、身悶えするんだけど
Pがスケコマシ過ぎてイライラしてきた
千早「プロデューサーがおっしゃってるのは、虚言であり、ただの妄想です」
P「……」
千早「それ相応の根拠があるならともかく……」ペラッ
P「でもそれ音楽雑誌じゃなくてファッション誌だよな?」
千早「ふぇっ!?」ガタタァンッ!
このPは叩かなければいけない
それは万物が創生されたときより定められている
千早「なっ……えっ、あ……どうしてっ、なんで……?」
P「肩に提げてるトートバッグ、付録でついてたやつだろ? 春香も持ってたぞ」
千早「にゃ……」
P「逆に意識しすぎてるんじゃないか。事務所来てから今まで提げっぱなしだぞ」
千早「にゅいっ!?」
P「雑誌も律儀にブックカバーまでしてるけど、さっき千切れた切れ端に思いっきり」
P「『恋愛大特集』とか『男子はここにキュンとする』だとか……ほら」ピラッ
千早「~~~っ」カァアアア
>>467
詳細教えてくたさい
うわ
可愛い
千早「れ、れっすんに行ってきまふっ……!」タタッ!
P「千早のストイックさは、無限の可能性を秘めてると思うんだ」
千早「……」
P「そうやって、もっと色んなことに興味を持って、ぶつかってほしい。俺は応援してるから」
千早「……」
千早「……プロデューサーがそう言うなら……がんばってみます……」
バタン
小鳥(残機数5……うぅ、千早ちゃんまでっ! プロデューサーさんめぇえ!)
小鳥(もはや本当に辞める気があるのかも疑わしいプロデューサーさんめぇえ!)
律子「なによ……私だってそういうのくらい読むわよっ」
小鳥「!?」
律子「まあ……少女漫画ですけど……」
ピヨちゃんアシストしかしてねぇ…
りっちゃんがすでに危ないwww
ダサい被り物してるくせに・・・!
>>475
REX
ゃょぃはまだか
律子「というかプロデューサー!? アイドルとコミュニケーションは大事ですがやり方ってものが」
P「あー、律子となし崩しでズルズルと曖昧な関係を続けてみたいなあ~」
律子「んなっ、なななっ!?」
小鳥(残機4になる恐れもあるけど、賭けるしかないわ、りっちゃんバリアーに!)
小鳥(にしても妄想が急にリアルになったわね!)
P「律子って押しに弱そうだからなぁ」
律子「それこそ根拠のない妄言ですっ!」
P「とりあえず遊園地とかにデートに誘ってみるんだよ、そしたら」
律子『はぁ、デートですか? ……1回だけですからね?』
P「最初はしぶしぶといった感じで受け入れてくれて」
P「でも実際にデートに出かけたら」
律子『あははっ、ねぇねぇプロデューサー? 次はアレに乗りましょうよ、あれですあれっ!』
律子『ちょっと遅いですよぅ! ほら、きびきび歩くっ!』グイグイ
律子『あ……もうこんな時間なんだ……』
律子『最後に、観覧車、ですか?』
P「なんだかんだで楽しんじゃうんだけど」
律子『すごい、夕陽がきれい、町並みも………んむっ……!?』
律子『……っ』
律子『あの……今のは、どういう意味ですか……』
律子『「何が」って……今、したじゃないですかっ……』
律子『キス……』
えびふらいしえん、
このPヘッドはよくわかってる
do-dai?
これ最後はPに人数分の包丁が刺さるんだろ?
まだ残ってるとかありがてえ
P「微妙な空気を引きずったまま、帰りの別れ際になって」
律子『あの……今日は、ありがとうございました……楽しかったです、一応』
律子『プロデューサー、髪の毛にゴミがついてますよ』
律子『んっ……』
律子『……』
律子『「何」って……別に、深い意味なんかないです、やられたからやり返しただけ』
律子『私、負けず嫌いだから……んぅっ!? んむっ……ん……』
P「それからは、どちらからともなく誘い合って、週に一度は遊ぶ仲になるんだけど」
P「帰り際には必ず――」
律子『あの……今日は、しないんですか、いつもの……』
律子『す、好きとかじゃなくてっ……いつもしてないことをしないと、気持ちが悪いだけです……』
律子『もういいっ、わからず屋……口、だしてっ……』
このPはいっぺん死んだ方がいいよ…クソックソッ
落ち着けただの妄想だ
>>481
ありがとう
ポチるわ
P「でもだんだん、『週に一度』と日常の境界が曖昧になってきて」
律子『っ!?』
律子『なっ、い、今……何で……』
律子『とぼけないでください! したじゃない……キス……』
律子『週末じゃないのに……しかも、仕事中なのに……』
律子『んぅっ! だめ、何考えてるのよぅ……』
律子『んむっ、ん、やめてって、言ってるの……』
全員チョロすぎだろ
だがそれがいい
律子『ぁ……』
律子『……そ、そう……それでいいんです……』
律子『だって……私とあなたは、恋人でもなんでも……』
律子『っ、さ、さびしそうな顔なんて、してません……誰がそんな……』
律子『……あの』
律子『今日、仕事が終わったあと……』
律子『遊園地にでも……行きませんか……』
P「……みたいな、ズルズルとした恋愛もよいと思うのだが、どうか」
律子「………」
小鳥(うわぁ、律子センパイめっちゃ怒ってますよ、うわぁ)
いやいや、小鳥さんそれなら目的達成じゃないですか
恥ずかしさで顔が茹だってるんだろ…
怒らせてから一気にというパターンも
おもしれぇ
小鳥のが歴長いだろうがwwww
小鳥(って、これでいいのよ! プロデューサーさんが嫌われるためにやってることなのよ、一応)
小鳥(でもプロデューサーさん……やっぱり……なんだかんだで皆のこと)
律子「許しませんよ……プロデューサぁあああ」ギロォッ!
小鳥(ヒェッ!!)
律子「そんな、ロクでもない妄想ばっかり並べてっ!」
律子「恋っていうのはもっと……きれいで、きゅんきゅんするものなのよぉっ!!」
P・小鳥「「ゑ?」」
ゑ?
Pの妄想が生々しいな
天才だったか
律子「告白もしなければケジメもない、そんな恋愛、私は認めませんからねっ!」
P「う、うん」
律子「男だったらガツンと、『律子、大好きだよ』って抱き締めてからキスすればいいでしょ!?」
律子「そのあとは手をつないだり腕を組んだりして、『とうとう恋人になっちゃいましたね』とかっ」
律子「そういう会話を楽しんでゆっくり帰り道を歩いて、幸せな一日を締めくくるものでしょ!?」
小鳥(秋月律子――まさかこちら側の!?)
律子「次のデートの打ち合わせになって、お互いどういうところが好きになったか打ち明けて!」
律子「いつから好きだったとか、これからのこととか、ぎこちなくでもいいから告白しあって!!」
律子「ロマンスはないけど温かい大切な気持ちを確かめて――」
律子「はぁ……はぁ……」
律子「は……」
P・小鳥「「………」」
律子「ぁ……あぁぅ………」プシュゥウウウ
まさかの自爆
律子「男だったらガツンと、『律子、大好きだよ』って抱き締めてからキスすればいいでしょ!?」
※
Pヘッドに限る
※ただしPヘッドに限る
P「あはは、律子、俺の話はただの妄想だって、ははっ」
律子「妄想でもこちらの気分が悪くなることだってありますっ」
P「すまんすまん、悪かった……でも、良かったよ」
律子「え?」
P「ほら、俺たちって意外とこういう話、したことなかったろ?」
小鳥「………」
P「律子もそういうこと考えてるんだよな。当然だよ、女の子だもんな」
律子「な、何を急に……」
P「いや、なんというかさ。いま本当の意味で、同僚になれた気がしたっていうか」
小鳥「………」
律子「そんな……千早の時みたいに、『イイ話』にしてまとめようったってダマされませんからね」
P「はは、バレたか」
| | |
| | |
| ガンッ!! | |
| ,l ヽ
| / /
| 从/ / |
| _.,/ , / lノ
|_ //__' , i
/ (_(_`/- ,_, ノ
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// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
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// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
天才じゃったか…
律子「でも……まぁ……」ブツブツ
P「?」
律子「レッスンルームに、皆の様子を見に行ってきますね」
P「ああ」
律子「今度からは、さっきみたいな不快な冗談はやめてくださいね」
P「わかったよ」
律子「今度の休みに、一緒に遊園地にでも行ってみましょうか」
P「ああ……え?」
バタン
P「律子……」
小鳥(うん、押しに弱い)
律子とPヘッドとの親和性は異常
小鳥「さて、もう残り四人となったわけですが」
P「なかなか……うまくいってないですよね……」
小鳥「続けますこれ?」
P「小鳥さん!?」
残機4(やよい美樹亜美貴音)
>>518
さやかちゃん混じってますね
小鳥「だぁあってぇ~~、プロデューサーさん、本当に嫌われる気があるのかわからないんですも~~ん」クネクネ
小鳥「いっそ攻略しようみたいな気概まで見受けられますも~~ん」クネクネ
P「攻略!? すみません……なんかどうしても無意識のうちに」
小鳥「もぅいいですよぉ~~」
P「小鳥さん、そこをなんとか!!!!!」ゴォオッ
小鳥(なぜその意志だけは固いのか)
P「次は絶対に嫌われてみせますから!!!!!」ゴォオオッ!
小鳥「はぁ……わかりましたよ。乗りかかった船ですし、戦争ですし、まだ鬱憤が晴れてませんし」
P「よくわからないですけど、まだ腹が立ってたんですね……」
小鳥「これは最後の手段なんですけど――」
ピヨちゃんは残機に含まれないのか?
・ ・ ・
亜美「おっはろーー☆☆」ガチャッ!
貴音「お早うございます」
P「ああ、おはよう」
亜美「ねぇねぇ兄ちゃんみてみてこのページっ、アタイもこのカッコしたらかわいくないかい?」ピョンッ
P「流行ってるのかその雑誌?」
貴音「あなた様、つい先刻、また新たな上質のらぁめん店を見つけました」
亜美「あ、そーそー、アチキもそのお店に付き合ったんだけどさ……うぅ、思い出しただけでお腹が」
P「何のお店だ?」
亜美「へ? だからラーメン屋さんだよっ」
貴音「そこで、あなた様ともぜひ、ともに美味なる麺を食したいと思い……」
P「亜美は食いしん坊だなあ」
貴音「? ……あなた様?」
これはアカン…
いいよ
突き放してからの・・・?
やばい泣きそう
貴音あかん
P「ひょっとして、この事務所で一番食べるのって亜美だったりしてな」
亜美「うぇっ?」
貴音「………」
P「だってほら、ほかには美希とか、そのくらいしか思い浮かばないだろ」
貴音「……わ、私は、そうは思いませんよ」
亜美「う~ん? 亜美がっていうより、どっちかってーとお姫ちんのがそうじゃない?」
貴音「!」
貴音「ま、まことに恥ずかしながら」
P「はは、まったく、何わけのわからないこと言ってるんだよ……亜美は」
貴音「!!」ガーン!
小鳥(MU☆SHI)
小鳥(うぅ、さすがに心が痛むわ……ごめんね貴音ちゃん、お給料が入ったらラーメンおごったげるから)
お姫ちん実は泣き虫だから…これはヤバそう
こんな器用なこともできたのか
ピヨちゃんの入れ知恵もといアシストktkr
小鳥さんもエグいこと思いつくなぁ
>>521
残機0で死んだらゲームオーバーになるだろ?
いやきっとPなら、落として上げちまうんだぜ…無意識にな(((( ;゚д゚))))
貴音「あ、あなた様……?」
亜美「兄ちゃんこそさっきから何言ってんの! なんかお姫ちんをいないものみたく……ハハァン?」
貴音「――あなた様っ、大変驚かれるかもしれませんが、実はわたくしっ」
貴音「食いしんぼうなのです!」
P「亜美はおちゃめだなあ」
貴音「!!」ガガーン!
やよいのラスボス臭
おいふざけんな!いじめて弱った所をとかくされ外道過ぎるだろ支援
事務所を辞めるつもりなら社長にも嫌われないと
小鳥(あれだけ嫌われてみせるって大見得切ってたし、今度こそ大丈夫よね、もう終盤よ)
亜美「ねぇ兄ちゃんもしかして……お姫ちんのこと見えてないの? 忘れちゃった?」
貴音「そんな……そのようなことが……」
P「『お姫ちん』? うーん、何のことだかわからん、思い出せんな……」
小鳥(信じてますからねプロデューサーさん!)
貴音「あなた様、四条貴音です! 四条貴音でございます!」ブンブン
貴音「あまり知られておりませんが、あの、意外に食いしんぼうでもある……!」
P「『お姫ちん』……『姫』……あぁ!」
P「確か古風な言葉遣い、高貴な出で立ち、上品なふるまいをすべて備えた」
P「淑やか系ミステリアス美女アイドルがうちの事務所にいたような……うっ、頭が!」
小鳥(コイツ……)
この演技も無意識なのか…
小鳥(この……コイツ……)
貴音「そんな、そのようなことは……び、美女などと……」モジモジ
P「……いや、やっぱり思い出せないな」
貴音「なんと……」シュン
小鳥(おや?)
P「もうここまで出かかってるんだが……頭が」
亜美「兄ちゃん! お姫ちんはウツクシーだけじゃなくてスタイルもバツグンっしょ、にししっ!」
小鳥(おやおや……これは、亜美ちゃんも加わって……!?)
P「あぁ! たしか女性の望むものを大胆に内包しつつ、それを嫌に感じさせないアイドルが……」
亜美「そりゃもーボンキュッボン!!でナイスバディーだかんね!」
貴音「ぼ、ぼんきゅっぼんなどと……」モジモジ
P「でもやっぱり思い出せないな」
貴音「……」シュン
あたらしいな
Pヘッド想像するとガチャピンの仲間のアレしか思い浮かばない
あぁお姫ちん可愛いな
>>543
あれはPボディじゃないか
亜美「いやぁー、これはもしや刺激が足りんのやもしれんですなぁ」
貴音「! 亜美、刺激とはっ」
亜美「つ、ま、りぃぃい~~ん」
亜美「お姫ちんが、セクチーなポ→ズをとれば兄ちゃんも思い出すかもしれないってことよん」ニヤニヤ
貴音「うなっ……」カァアアア
P「あぁ! 確か男性の望むポーズを大胆に披露するアイドルが」
小鳥(コイツ……)
貴音「あなた様っ、それは……その……ま、まことでございましょうか……」
小鳥(いえ、貴音ちゃんがこのまま嫌がれば――)
貴音「私が、せ、せくしぃな様を見せれば、あなた様は私のことを……」
亜美「考えてるヒマないよ! 間に合わなかったらお姫ちんの記憶はカンゼンに消えちゃうかも」ニヤニヤ
貴音「なんともはや……」ドキドキ
パイプッシュだ……!!
ゲス化してきた?
>>545
あれが頭に食い込んでるイメージ
もやし刺激が足りんと読んでしまった
生パンM字開脚
貴音「――いえ、私の羞恥など、かけがえのない記憶に比べれば!」
貴音「ですが『せくしぃ』とはどのように……」
亜美「トロけて、カンビで、あは~んなカンジー?」
貴音「とろける……甘美……なるほど」
小鳥(貴音ちゃん、本当にやるの!? あっ、プロデューサーさんに近づいて)
貴音「こう見えて、私は少々、自分の身体には自信がありますゆえ!」
亜美「ほえー、はつみ……み……」
貴音「あなた様、お手をお借りします」
P「え?」
貴音「はむんっ」
P・亜美・小鳥「「「!!?」」」
貴音「ちゅぷ……ちゅりゅる……」
P「ぇぇえへええ!? お、おみゃっ、指、しゃぶっ……へぇえええ!?」
貴音「んっ、うごかないで、ください、どうか……ちゅぱっ」
貴音「私にとって、とろける、甘美なものといえば、らぁめんをおいて他になし」
貴音「ならば今この時は、あなた様をらぁめんに見立てて! いざせくしぃ!」
P「なるほどわからん」
小鳥(そのりくつはおかしい)
貴音「身体には自信がありますゆえ!」
小鳥(貴音ちゃんそれ関係ない!)
亜美「でもなんかセクシーだけど!」
貴音「あむん……ちゅむ、ちゅぱぁ……」
P「ふぉおおっ!?」
貴音「あ……あっはん……」
小鳥(アウトこれもう完全にアウトいわゆるOUT)
ほう
成る程
もうプレイじゃないっすか…
これは完全にセーフ
ちょっとラーメンボディに整形してくる!
止めてくれる高木社長も2011年に……
小鳥「プロデューサーさっ――」
P「……」ギロッ!
小鳥(!? こっちをにらんでっ、入ってくるなってことですか? 何か策が!?)
小鳥(信じていいんですよね!?)
貴音「りゅぷ……ちゅ……ちゅるるっ」
P「にゃぅうう!?」
亜美「兄ちゃん思い出せそー?」ニヤニヤ
P「いや全然思い出せない、まったく、全然思い出せない」
貴音「う、うっふん……あはん……ちゅむ、じゅりゅるっ」
P「のぉおおお!?」
亜美「兄ちゃん思い出せそー?」
P「いやまったく……ぅうっ!? ぉおおん!?」
P「ぜんぜんっ、思い出せないなぁ……うへへ……」
小鳥(コイツ……!!)
一人だけ無視でお姫ちんオワタと思ったらこれか・・・
天才とはこのことだな
おい悪徳連れてこい、記事にするぞ
小鳥(ここにきて煩悩が! 今までのタラシっぷりもわざとじゃないでしょうね!)
小鳥(まあ、違うと思うけれど)
貴音「くふんっ……ちゅぱぁ……」
貴音「……あなた様……」
貴音「あなた様は、本当に……私のことを、忘れてしまったのでしょうか……」
亜美「お姫ちん……?」
貴音「演技では、ないのですか」
P「!」
貴音「何かを隠しておられるのでは」
貴音「何か秘めたる目的のため、そうしておられるのでは」
貴音「ほかのアイドルたちにも、そのように、常ならぬ態度をとられたのですか……?」
小鳥(貴音ちゃん、そこまで見抜いて……)
貴音「あなた様、わたくしに、話してはいただけぬのですか……」
P「………」
貴音「狂おしゅうございます……」
貴音「私では、寄り添うこともかなわぬのでしょうか」
P「………」
貴音「あなた様、どうか、お聞かせください……」ギュッ
P「……」
貴音「あなた様ぁっ……」
P「わかったよ、悪かった……降参だ」
貴音「! あなた様っ」
P「ふふ、『みすてりあす』だったろう?」
いいえ、悪質です
俺このPを2ちゃんで徹底的にたたくわ
これはダメ男ですわ
貴音「も、もしや、普段の私への意趣返しとでも……!?」
P「もちろん、ここまでヒドくはないけどさ。すまんすまん」
貴音「いけずですっ……いけず……」
小鳥(貴音ちゃん、少し、泣きそうになってたわね……)
P「驚かされたよ、貴音には全部お見通しだったんだな」
P「……手、少し痛い…」
貴音「! す、すみません」パッ
>>567
叩いた結果がコレだよ
やよいは手強いぞ
貴音「……あなた様」
貴音「四条貴音は、いついかなる時も、あなた様のことを案じております」
貴音「あなた様のお心がわかるとすれば、それはその想いの積み重ねが成せる業と言えましょう」
P「貴音……」
貴音「ふふ、想いのなせる業なのですよ」
亜美「でもぶっちゃけレッスンルームにいたみんなに聞いただけなんだけどね」
P「え?」
貴音「あ……あみっ……」カァアアア
さてこっから亜美攻略にどう繋げるか…
かわいい
亜美は非合法
ちょっと千早呼んでこい
亜美「さっきのぞいたら、みんなして別の方むいてモジモジしながら練習してるからさー」
亜美「思いきって聞いてみたら、みんないっせーに振り向いて、兄ちゃんの様子がヘンだって」
貴音「亜美、それは言わぬやくそくだとっ」アセアセ
亜美「『何か隠してるんじゃないか』『何か目的があってそうしてるんじゃないか』って」
小鳥(貴音ちゃん……セリフ丸ぱくり……)
貴音「こ、これは面妖です、皆、わたくしと同じことを」
P「……」
貴音「はぅ……」
亜美「だからこうしてお姫ちんと二人で様子を見にきたってわけなんだけどね!」
P「あはは、そうか……貴音も意外と、ミステリアスなんかじゃないのかもしれないな?」
貴音「……私とて、あなた様と同じ、ただの人なのですから……」
P「……そうだな」
指唾臭そうでやだな
はよ洗い行け
メンラー食ったあとだしな
P「話し合って、わかりあっていかないとな」
貴音「ですが、あなた様の真意は……」
P「……」
貴音「よいのです、それもまた人……私にもあなた様に秘することがないとは言えませんから」
貴音「レッスンに行ってまいります、亜美はどうしますか?」
亜美「ん? んー……」
亜美「……亜美は、今はいいや、あとで行くから……」
小鳥(?)
貴音「さようですか、それでは……」
P「なあ貴音、お前が秘密にしてることって」
貴音「ふふっ」
貴音「……とっぷしぃくれっとですよ、あなた様」
バタン
P「………」
亜美「いんやー、お姫ちんもばいんばいんである前におにゃのこだったんだねぇー、ふむふむ」
P「………」
亜美「それにしてもさー、兄ちゃんもゴージョーだよねっ、お姫ちんにまで隠すなんてさ~あ?」
亜美「ね、ね? ここだけの話で、亜美にだけは教えてくれてもいいのよ~ん?」
P「………」
亜美「何が目的だ! シンジツはいつも一つ! 名探偵アミンの目はごまかせねえぜ!?」
P「………」
亜美「おらー、はけー、はかんとヒップアタックの刑じゃー」
P「………」
亜美「……に、兄ちゃん?」
小鳥(………あれ?)
支援
P続けたくなったか
当然ぷちも出るよな? な?
このままだと刺されそうだけどPヘッドだと刺されても死にそうに無いんだよな
頭にぐっさり刺さっても痛いで済ましそう
P「………」
亜美「ど、どしたの兄ちゃん……そんな黙りこくっちゃってさ、アゲアゲでいこーよ!」
P「………」
亜美「ま、まさか、亜美のこと……」
小鳥(ガチ無視じゃないの!!)
小鳥(貴音ちゃんの時の『おどけた無視』はこのための布石!?)
小鳥(でも今までの傾向から考えて、そんなガチなことするかしら……)
亜美「に、兄ちゃんってば、ヒドいなー……今度は亜美の番ってわけなのかい!」
P「………」
亜美「いいよ、わかったよ、そっちがその気ならこっちだってイタズラするもん!」
P「………」
亜美「うりゃーっ、ひっぷあたっく!」ばいんっ
すでにヒトじゃないよね→
そういやPヘッドだとどうしゃべるんだ?
喋るとかどうとかの問題か?
P「………」
亜美「ほ、ほっぺつんつん!」ツンツン
P「………」
亜美「ほっぺぐにぐに~……からの、耳たぶふーふー!」フーッ
P「………」
亜美「くちびるにちゅ……はナシナシ! えっと、くちびるの横ぺろりん!」ペロッ
小鳥(亜美ちゃん、顔にしかイタズラしてないわよ!)
P「……」
亜美「にーちゃん……」
亜美「どうして……? なんでだよぅ……」
P「……」
亜美「あ、亜美、悪いことした……?」
亜美「もしかして、いつもイタズラばっかりするから? それの、仕返し?」
亜美「……でも……しかたないじゃんかぁ……」
亜美かわいい
いいよ
かわいい
Pヘッドに耳たぶなんてあるのか
>>595
くちびるもあるらしいぞ
亜美「毎日、シゴトシゴトばっかりじゃ、くたびれちゃうよ……」
亜美「つらいよ……」
P「……」
亜美「アイドルのシゴト、好きだけど、つらくなる時だってあるんだよ……」
亜美「心のなかがモヤモヤして、うがーってなって、それをバクハツさせたくて」
亜美「今日もちょっと、そんな気分だったり……」
P「……」
亜美「わかんないけど、だいじなことだって思うの……」
亜美「だから、おこらないでよ……おこらないで……ゆるして……」
何もしてないのにそれが攻めになってるとか……
とんだ上級プレイやないか
ところでPヘッドの口の横ってどこだ
亜美「おシゴトも、ちゃんとするから……」
亜美「にーちゃんにキラわれるのは、やだから……」
亜美「それならもう、イタズラもやめる……」
亜美「亜美……にーちゃんの言うこと、きくよ……」
亜美「ゆるして……」
P「んぅっ……」
亜美「っ、にーちゃ」
P「……あぁ、すまん……寝てた」
亜美「………へ?」
小鳥(私、もう驚きませんよ)
ふむ
まぁPヘッドは目がないからな
なんとw
アイマスのゲームてこのSSみたいに恋愛状態になるの?
小鳥(だってもうプロデューサーさんのやり口、わかってますもん)
亜美「~~~っ!」
亜美「に、にーちゃんのバカっ! 寝てたって……こっちはすごいコワくてドキドキでモヤモヤで」
亜美「うあ~っ、もういいよっ!!」
P「最近働きづめだったんだよ、悪い」
亜美「オトメをコケにしたんだよっ、そんな『悪い』だけじゃすまされな――」
P「だから、何も聞いてないからさ」
亜美「……ふぇっ?」
P「亜美は何か言ってたのかもしれないけど、俺は何も知らないから」
P「それと……あと、まだ眠いから……もう一眠りしようと思う」
P「うん……これは、やりたい放題だな」
P「イタズラ、とか……」
亜美「――っ!」
このP、実に上級者である
>>605
本番あるよ
結婚あるよ
亜美「なに、それ……」
亜美「ヘンなの、兄ちゃん……それじゃ、今のにーちゃんにイタズラしても……」
亜美「そんなの、イタズラになんないじゃん……」
Pそ、それもそうか」
亜美「……ぅ」
亜美「ぐすっ、ひっく……うえっ、うぇえええっ……」
P「あ、亜美!? すまん、やっぱりマズかったよな!? いや……あのさ!」
亜美「うぁああ、ふぐっ、うぇええっ……ちがうよぉ、バカっ」ポロポロ
小鳥(亜美ちゃん……)
P「ごめん、実を言うと聞いてたんだ、さっきの! でも、気にするなって!」
亜美「ちがうよぉ……ぐすっ……知ってるよぉ、バカぁあっ……」ポロポロ
小鳥(ほっとして、はずかしくて、気が緩んでいくのを止められなくて)
亜美「うわぁあああんっ……!!」
小鳥(……聞こえてないからね、亜美ちゃん)
亜美かあいいよ
亜美「………」
P「……だいじょぶか?」
亜美「……ん」
P「きつかったら、言ってくれ」
亜美「なにが? アイドル?」
P「いや違……いや、それも勿論そうだけど……今の、この状態……」
亜美「べつに、これでいい」
P「……そっか……あの、さ」
亜美「うん」
P「俺、亜美にもう一つ謝らなくちゃいけなくて」
P「話の流れでというか何というか、真美に、いつもお前と抱き合ってるみたいな嘘をついてしまって」
亜美「……べつにいい。ゆるす」
P「そ、そっか……」
亜美「だって今も、似たようなもんだし」ギューッ
, --------、
rr/ rくフ
〈∨/_ノ_/_/_/_/_| V〉
| | ノ ー | | | それっておかしくないですか?プロデューサーさん
| |(・) (・) | | |
| | ( | //
|/ヽ O |人_,>
>ー-― ´  ̄ ̄\
⊂ニニ ̄ ̄ ̄ヽ / |
くメ) _ノ | | | | |
(/ | | / | | |
| |/ /| | |
| ト / | | |
ヽ__/ | | |
・ ・ ・
小鳥(亜美ちゃんは……泣きはらした目が治ってから、レッスンに行きました)
小鳥(その顔は貴音ちゃんと別れたときよりも、ずっと晴れやかで)
亜美『んっふっふ! 兄ちゃんが隠してること、いつか、聞かせてよね!』
P「……」
小鳥「……まだ、続けます?」
P「俺は……」
美希「はにぃいいいいーーーっ!!!」バァン!
やよい「プロデューサーっ!」
ラスボスキター!
伏線を回収するなんて・・・!
___________
/ ̄ ̄ヽ
/(●) ..(●)
| 'ー=‐' i
> く
_/ ,/⌒)、,ヽ_
_____∵・_____
/ ̄ ̄ヽ ☆そ
/(●).. (●)
| 'ー=‐' i ガツン
> く
/ / ││
_/ ,/__ 、, ヽ_
___________
/ ̄¨¨ヽ
/(●) ..(●)
| 'ー=‐' i
> く スッ…
_/ ,/⌒)、,ヽ_
いや、真のラスボスは小鳥さんであってほしい
この二人なら攻略余裕ですね
目的なんだっけ?
P「おわ!? 美希、やよい……おぉっとっと!」
美希「ハニー! ハニー!」スリスリ
やよい「プロデューサー! ぷろでゅーさー!」ピョンピョン
P「ど、どうしたんだお前たち、落ち着けって!」
美希「あのね、ハニー! さっき亜美と会ってね、ハニーとミキがね、ハニーしたいって言うから!」
P「わからない!」
美希「もーっ、だから亜美がね」
美希「ハニーが、ミキとデートしたいっていってた……って言うから……」モジモジ
P「あのイタズラ小娘……!!」
小鳥(転んでもタダじゃ起きないわね!)
やよい「わたしも、プロデューサーはもやしパーティをしたいって聞きましたー!」
P「いやそれもアイツの」
美希「ハニーハニー!」ピョンピョン
やよい「ぷろでゅーさー!」ピョンピョン
P「だぁあっ、ちょっともうっ」
P「小鳥さ――」チラッ
小鳥(………あ)
P「そうか……今回はアドバイスもらってなかった……」サァーッ
意外に依存してたw
つまり本気が見られる…と?
美希「アドバイス? 何言ってるのハニー? ねぇねぇ、デートどこ行くか、なやんじゃうの!」
やよい「もやしパーティも、いつにしましょう!」
美希「一緒の日でもいいよ、デートし終わったらやよいの家に行くの!」
やよい「うっうー! 楽しみですー! プロデューサーはそれでいいですかー?」
P「……」
P「……や、やよい」
やよい「? はいっ」
P「……ぱ」
P「ぱんつ……見せてくれないか……」
小鳥(最後の最後でやらかしおったでこの男!!)
これは豚箱不可避
やっと嫌われるのか胸圧
早苗さんはモバPの聴取で忙しいみたいだしなぁ
スタアアアアアップ!!
無双→テンパリ→戯言
クソワロタwwwww
早く嫌われてくれえええええええええええええええええええええええええ
やよい「いいですよ」
やよい「ぱんつってなんですかー?」
美希「!!?」ビクッ!
やよい「……え?」
美希「い……いい今の、ミキの聞き間違いじゃないよね? は、は、はにー、なにいって」
P「何言ってるんだ俺!?」
やよい「プロデューサー? 『パンつめてくれないか』……ですか?」
小鳥(奇跡的な聞き間違い!)
P「スススススマン聞かなかったことに魔が差してセクハラだ死ぬ」ガスガス!
美希「はにーどうしちゃったのきゅうにエッチなのそういうのよくないの」アセアセ
小鳥(そして二人には聞こえてない!)
やよい「うっうー……でも困りましたー。今、わたし持ってないです……」
P「持ってないぃいい!?」
美希「さ、さすがにそれはマズいって思うな!?」
小鳥(カオス!!)
やっと追いついたーー
続けてくれ
やよい「でも、もし今度買ったら、まっさきにプロデューサーのところに持っていきますねー?」
P「い、いいよいいよ! むしろやめてくれ!」
美希「そんなムリしちゃうことないの! そんな、ぇっちな……」ゴニョゴニョ
やよい「でも……それが次のお仕事なんですよね?」
やよい「お仕事ならわたし、はりきってがんばっちゃいますよー!」
P「あぁ……おれはなんてことを」
小鳥(とんでもないスケールの魔が差しましたね)
美希「やよい、つらかったら言ってほしいの、ミキがかわりに……」
美希「ぁっ、そしたらミキがハニーに、やっ、ちがうの……!」
美希「でも、ハニーになら……って、ミキ何言って、わかんない……あぅう……」カァアアア
やよい「プロデューサーにお願いされることって少ないから、びっくりしました……」
P「確かにさっきは、最後のお願いのつもりで言ったけどっ……」
小鳥(! プロデューサーさんそれ――)
おや…
___
/| _`ヽ
| | |_ヽ) |
| | __ノ
| |_|‐一'′ パンツくれ
xr‐ト-允<
/ \V〈〉V_,>、
/ヽ ∧ハト、 \
. / ハ \∨ /_/│
/ } `{'´ l │
./ /| o〉 '| |
美希「……最後って」
P「あ、しまっ――!!」
美希「最後って、なに……? どういう意味? 聞き捨てならないのっ!」
やよい「もしかして……」
美希「事務所からいなくなっちゃうの!?」
やよい「もうパンは食べないんですか!?」
やよい「ダメです! パンだって栄養たっぷりです、お手軽です、やめちゃだめですー!」
P「パン!? えっ、そういうこと!?」
美希「最後だからムチャなお願いをしたってこと!? うぅ、お胸いたい、頭ごちゃごちゃ……」
P「待て二人とも落ち着いて話を!」
美希「やなの、そんなのやなの……ハニーがやよいの、それで、ハニーは」
美希「もうよくわかんないのーーっ!!」ダッ!
小鳥(ごもっとも)
P「あっ美希! 頼む待ってくれぇえ!!」
エロに耐性ない美希はかわええのう
変態的プロポーズか
俺もよくわかんないの
ζ*'ヮ')ζ(計画通り)
ぎゅっ
P「っ、や、やよい?」
やよい「……」
P「つかまれたら、動けないよ、美希を追いかけなくちゃ……」
小鳥(なにか様子が変よ……?)
やよい「……」
P「やよい?」
やよいが幸せならそれでいい
やよい「……ぁ、ぁの」
やよい「ぱんつ……みせたほうが、いいんでしょうか……」
P「……」
小鳥(……)
やよい「………」カァアアア
P「っでぇえええ!!? ややややっぱりさっきの聞こえてたのか!?」
やよい「……」コクン
堕天しちゃうううぅぅ!!
参考画像はよ
P「そ、それなら、さっきまでのは演技ってことか!? 何でそんなことをっ」
やよい「だって……美希さんがいたら恥ずかしいです……」
P「いやいやそれ以前にもっとツッコむところがあるだろ!」
やよい「……プロデューサーのこと、しんじてますから……へいき」
小鳥(いったい何が起きてるの!?)
P「お、おいやよい、おい」
やよい「見たいっていったの、ぷろでゅーさーです……最後のお願いだって……」
やよい「だから、恩がえしだと思ってください」
やよい「にげないでほしいかなーって……」
P「待て、まてよ……」
やよい「はずかしいけど、へいきです……みていてくださいね……」
やよい「ん……」
ガシッ!!
ぱんつじゃなくて裸を見せてくれと言っていたら‥‥
ゃょぃヵゎぃぃ
やばい学校行かないと
1人目や2人目のときのような無双がくるでこれ・・・ッ!!
やよい「……プロデューサー?」
P「ダメだ、それは」
P「確かに俺は辞めるだの何だのウダウダ言ってたけど」
P「お前たちを苦しめてまでそうしていたくなんかない……」
P「……どの口が言うんだ、って言われそうだけど」
やよい「……」
やよい「えへへっ」
P「……やよい?」
やよい「やっぱりプロデューサーは……わたしたちの、やさしいプロデューサーですー!」
P「へ……? ま、さか……」
小鳥(今のも……)
やよい「はい……えんぎ、しちゃいましたー……」モジモジ
P「二段構えとか!!」
小鳥(小悪魔すぎっ!!)
やよいくぁいい
やよいは賢いなあ
こんないけない娘はオレが養うしかないな
ちゃんと途中で逃げずに続けてくれてたんだな>>1
ありがとう!本当にありがとう!!すっげーニヤニ...癒されるわ
残りも頑張って書き終えてくれ!
>>659
お前には荷が重い
俺が
やよい「わたし、知ってますよ」
やよい「今のプロデューサーはきっと……じぼーじきっていうのになっちゃってるんです」
P「やよい……」
やよい「そういう時は、ほんとうの自分と向き合うことがひつようなんです!」
やよい「今プロデューサーが言ったこと、それがきっと、答えなんじゃないかなーって」
P「……やよいはかしこいな」
P「それを俺に気づかせるために……演技も抜群に上手くなったし、悪戯っ子になりやがって」グシグシ
やよい「んっ……」
やよい「美希さんのこと、よろしくおねがいしますね……」
P「ああ、行ってくるよ」
P「ごめんな。本当にありがとうな」
やよい「はい……」
バタン
>>657
これ毎回思うけど、腕が変なのを突っ込む画像だよね?
>>663
へその位置とかも変だと聞いた
前も>>657の画像で「これじゃ脱げない」とか言ってる奴がいたなぁ…
一度自分で試してみたらいいのに
やよいは賢いなぁ!
脱げないとかじゃなくて骨格がおかしい
有り体に言って奇形
>>665
腕の長さに違和感ないのか
小鳥(プロデューサーさん、行っちゃったわね……)
トコトコ
小鳥(? やよいちゃんがこっちの方に歩いてくる……?)
やよい「………」
やよい「はぁ……」
やよい「どうしよ……どうしよ……どうしよ……」
やよい「明日から、プロデューサーの顔、みられないよぉ……」
やよい「はずかしいよぉ……」カァアアア
小鳥(やっぱり天使でした)
kyawawa
事務員さん、このスレ11時まで残しておいてください
残ってた!ホッシュ!
正直1人2人書いて終わりだろうと思ってました
つまり全員分書く>>1イケメンすぎ惚れた
ほ
っ
と
ぱ
ん
つ
つ
・ ・ ・
P「美希っ、やっぱりここにいたのか」
美希「………」
P「カモ先生に、話を聞いてもらってたのか?」
美希「……ハニー、事務所からいなくなっちゃうの?」
美希「そんなの、やなの……」
P「さっきはそんなこと言って、お前を傷つけたけど」
美希「ミキのことなんてどうだっていいの!!」
P「!」
美希「ミキがイヤなのは……あんなにたくさんたくさん頑張ってハニーのやってきたことが」
美希「ここで終わっちゃうことだよ! まだハニーは、それだけのゴホウビももらえてないのに!」
またID変わったみたいだな
美希prpr
P「ごほうびって……」
美希「ミキはね、ミキ自身もキラキラしてたいけど、ハニーにだってキラキラを味わってほしいの」
美希「それがミキの役目なのに。まだハニーには、ミキのぜんぶを見せられてないのにっ」
P「美希、あのな、」
美希「でも、いいの。ハニーがやめたいって言うんだったら、それも仕方ないことかなって思うし」
美希「そしたらミキがヤシナってあげるの!」
P「へ!?」
美希「だってハニー、プロデューサーをやめちゃったら、きっとたぶん、ただのそこの人だよ」
P「ぐ……」
美希「だからね、ハニーのことはぜ~んぶミキがお世話するのっ。それも恩返しになるはずなの」フフン
P「ほ、ほう?」
美希エンドですか
ヒモPか
P「……これが最後の一人だしな、仕掛けてみようかな」
美希「? はにー?」
P「じゃあ逆に聞くが、美希は俺にどんなお世話をしてくれるんだ?」
美希「え゛っ……」
ENDがどうなるか気になるな
小鳥さんは‥‥‥
美希「ど、どんなことって……ほらっ、朝はミキがきっちりハニーのこと起こしてあげるよ!」
美希「おはようのちゅーまでついてきちゃうかも!」
P「ねぼすけのお前がか?」
美希「……そ、掃除や洗濯だってミキがしてあげるもんっ……やよいみたいにはいかないけど」
P「頑張ってくれ」
美希「お料理も、ミキがしちゃおうかな……愛情たっぷり! うまく、いかないかもだけど……」
P「頑張ってくれ」
美希「……」
P「……」
美希「ミキもそこの人だったの……」ズゥーン
P「へこむなへこむな!」
追いついた残っててよかった
もう終盤かどんなエンドになるのか楽しみだ
支援
追いついた。支援
美希「こんなんじゃダメなの……ミキはなんのために生まれてきたんでしょうかね……?」
P「なんか違う人みたいになってるって!」
美希「!」ピコーン
美希「優しいハニーなら、こんなちょっぴりダメなミキをほうっておけるはずがないの!」
美希「ふふんっ、これでハニーは事務所をやめないよね?」
P「ああ、やめないよ」
美希「それでもやめるって言うなら………へ? やめないの?」
P「そう言ってるだろ?」
美希「……」
P「……」
美希「そ、それならそうと……早く教えてほしかったの……」
P「お前が先に先に突っ走るから。……でも、すまなかった。心配かけて」
このP、天然だよな…天然のタラシだよな
凄いなぁ…憧れるわ
でも頭はPなんだよな…
>>696
俺もP頭ならこんな事できるのかな…
美希「いいの。ハニーがいてくれるなら、それだけでもう……」
P「にしても、『ダメな美希をほうっておけるはずがない』か」
P「『ミキのことなんてどうだっていいの』って聞いたけどな?」
美希「っ……」カァアアア
美希「……プロデューサーのいじわる」
P「それがお前の良い所さ。子どもっぽくて、ころころ表情を変えて、どんなことも魅力に変えて」
美希「もう、コドモじゃないよ」
美希「前はひとりで、大声で泣いてたかもしれないけど」
美希「今は……ハニーの胸で泣いちゃえる、オトナの女だもん……」ギュッ
P「まったく……」
P「……それも、お前の魅力だよ」
P「どんどん成長して、変わっていって……そう、俺はお前たちのそれを見ていたくて……」
頭を等価交換で持っていかれたらこうなるのか
・ ・ ・
小鳥(そして)
小鳥(事務所に戻ってきたプロデューサーさんは、亜美ちゃんみたいに吹っ切れた顔をしていて)
小鳥(律子さんに、私と二人で職務怠慢についてこっぴどく叱られ)
小鳥(それからは遅れを取り戻すように仕事に没頭し、やがて日が暮れ)
小鳥(あっという間に次の日になりました)
おぉ
頭文字P
・ ・ ・
P「こっ、こここ小鳥さん小鳥さん!!」
小鳥「きゃっ……ど、どうしたんですかプロデューサーさん?」
P「これを見てください、765プロについて書いてあるネットの掲示板!」
P「昨日までとは一転して、なんか俺の評価が上がり始めてるんですよ!」
P「『このP意外といいヤツじゃん』とか『見直した』とか『わかってるじゃん』とか」
P「相変わらず『被り物がキモい』って意見はありますけど!」
小鳥「ふ~ん、へぇ~……よかったじゃないですか」
P「……小鳥、さん?」
小鳥「あ、このリンクは何なんでしょうねぇ、何かの音声データみたいですけど」
P「……まさか」
???
ΩΩΩ<…ゴクリ
…ゴクリ
小鳥「えっと、ごめんなさい。昨日のアイドルの子たちとのやり取り、私が勝手に録音してたんです」
P「………」
小鳥「当然そのまま流したんじゃ、プロデューサーさん血の雨を見ることになりますし」
小鳥「てきとーにいい感じに編集してアップしちゃいました。ごめんなさい」
P「……小鳥さん」
小鳥「私にできることはこれくらいですし、たぶん効果も一時的なものです」
小鳥「あとはプロデューサーさん次第ですよ」
P「本当に、何とお礼を言っていいか……」
小鳥「……本当は、もっと別のことで悩んでたんじゃないですか?」
P「っ」
小鳥さんはかわいいし有能だなー
おばかなPの嫁にぴったりだなー
小鳥「私たちには教えてくれそうになかったですけど」
P「……」
小鳥「でも、私も何かしたかったんです。だってあなたは、プロデューサーを辞めたらダメだから」
小鳥「誰よりアイドルの子たちを見てる……そして、誰より好かれてる」
小鳥「今回のことでわかったはずです。わかってないなんて言ったら、許しません」
P「……俺」
P「意固地になってました。一人ぐらい俺を悪く扱う子がいてもいいだろって」
P「でも、今回あの子たちとぶつかりあって、わかったんです」
P「俺はあの子たちが大好きなんだ、その気持ちさえあればいいんだって」
アレをどう編集したら好評価に転じるんだよ?w
どこをどう切り取ったんですかどうしたらそうなるんですか
いや編集ってレベルじゃないだr 天使!女神!小鳥!
P「もっと彼女たちの成長を見ていたい。できる限り近くで」
P「色々やらかしちゃったし罪滅ぼしもしなきゃ」
小鳥「……昨日のことは、亜美ちゃんのイタズラみたいに息抜きだったと思えば」
P「一緒にしたら怒られますよ……亜美に」
小鳥「ふふっ。つくづく向いてない人ですね……ダメ男に」
P「そう、なんですかね? ははっ」
小鳥「……」
小鳥「私だって、いなくなられたら困るんだから」ボソッ
P「え?」
バァンッ!!
春香「プロデューサーさんっ!!」
ファンが聞いたらアイドルを口説いているようにしか聞こえないだろww
むしろ炎上するわww
可愛い事務員さんには見向きもしないんですかこのPは…
春香、これからって所に入ってくるな
さぁここからが本番だ
Pが撃たれたのかと思った
タイミング見計らってますよねこれ
P「おぉ春香、今日も元気だな。さあ張り切って――」
春香「本当なんですかっ、ねえ、本当なんですか!? 教えてください言ってください!」
P「ちょっ、な、なんだ!」
春香「プロデューサーをやめるって!!」
P「へ……何で、そのことを」
小鳥「ふふっ、プロデューサーさん? 女の子のネットワークを甘く見ちゃだめですよ?」
P「なっ」
小鳥「私も少し言いふらしましたけど」
P「小鳥さん!?」
小鳥「ホラさっき言ってた罪滅ぼしですよぉ。ちゃんと事後処理までやらないと、ね?」
春香「どうりで様子がおかしかったわけです! どうして言ってくれなかったんですかぁ!!」
P「待てまて! 俺はもう……」
伊織「ちょっとプロデューサー!? きのう私と約束したのにどういう了見よっ!!」バァン!
P「あわわわわわわ」
真「プロデューサー! ひどいです、勝手にいなくなっちゃうなんて!!」
雪歩「そ、そーだそーだ」
響「自分にだけがんばれって言っておいて……そんなのナシだぞっ!!」
あずさ「お酒……飲みに行くって……」プクー
ゾロゾロ
P「うわぁわわわわわ!!」
小鳥「あなたはもっと、皆から好かれてるんだって自覚するべきです」
小鳥「というわけで……ほらほら、私も色々と責任ありますし、手伝いますから♪」
P「小鳥さん絶対楽しんでるでしょ!!」
千早「私もプロデューサーに、応援してるって言われたのに……」ジト
美希「ハニーやっぱりやめちゃうの!? もうよくわかんないのーーーっ!!」ダッ!
貴音「いけずすぎます……」
やよい「かなしいです……」
P「よしわかった、ちゃんと説明するからお前たち、まずは静かに」
律子「ところでプロデューサー? ネットで面白い動画を見つけたんですが」
亜美「なになにー! みせてー!」
真美「タラシのにおいがしますなー!」
P「そこぉ! 新しい火種をぶっこまないでくれ!!」
春香「プロデューサーさん話は終わってません! あずささんとデートって本当なんですか!」グイグイ
P「さっきと内容変わってないか!?」
伊織「全部しゃべるまで仕事になんか行ってやらないんだからっ!」グイグイ
P「本当に辞めさせられちゃうよカンベンしてくれぇーー!!」
小鳥(ダメ男からはほど遠い……)
小鳥(でも、ある意味ダメ男なプロデューサーさんと、アイドルたち)
小鳥(765プロの平和な日々は、まだまだ続きそうなのでした)
おしまい
乙
眠気に耐えてよくがんばった!感動した!乙!
素晴らしい
乙
いやなんかダメ男っぽくなってたよ最後
乙
ちょっとPヘッドに整形してくる
乙乙
久々にここまで出来る>>1を見た
これがダメPの力か…
これはいい小鳥
乙
乙
すごく面白かった!楽しかった!
おまけってことでちょろっとだけ小鳥さん編を書きたいけどいいかい?
どうぞ
後は頼んだとか、起きたら書くとか言って放置する奴が多い中
最後まで全員分書ききるとか好きになるだろ!!
どうぞどうぞ
と言うかそこまで見たかった
Pとしては優秀だけど男としてはダメ男だった
乙乙乙
楽しかった
まさかここに来てピヨも行くとか…
実は>>1って頭がP頭なんじゃ…(誉め言葉
――後日
小鳥「……ふんふふんふ~ん」
小鳥(今日もいそがしいわね……でも、皆のために働けるってことだもの、幸福に思わなきゃ)
小鳥「う~、よっこいしょっと」
小鳥「……」
P「……」カタカタ
小鳥「あ、あのすみません、プロデューサーさん……ちょっと怖いので、脚立を……」
P「? ああ、支えてればいいんですね?」
小鳥「はい、よろしくお願いしますね」
P「……!?」
小鳥「どうしました?」
一番好きなプロデューサーはやっぱりPヘッドだな
むしろお願いします
>>1乙乙すごく楽しませてもらいました
わーい小鳥さん来たー!!
ここまでやってちゃんと1スレ完結とはやりおる
P「イイイイヤ、その、き、きわどいところが見え、見え、見えてないですハイ」
小鳥「キワどい三重?」
P「こういうとこ無防備なんだもんな……」
小鳥「よいしょよいしょ」
P「な、なるべく早くしてくださいね」
小鳥「も~、せかさないで……せっかちな男の人は嫌われちゃいますよ~」
小鳥(たぶん)
小鳥「あ、プロデューサーさん、そっちのファイルって何色ですか? 見えます?」
P「白色のパンツです」
小鳥「………」
P「………」
小鳥「ぁ……な……にゃ……!?」
P「ぁああああ!? あちょっ、小鳥さん今のは違うんですその!!」
小鳥「みみみたっ、見たの!? ねぇ見たんですか! うわぁぁんばかばか、ぷろしゃーしゃんのばか!!」
P「おっ、お願いです落ち着いてください小鳥さん! そんなに暴れたらっ」
小鳥「やっぱり見たんだ、まだ誰にも見られたことなかったのにぃっ!」
P「いやけっこう見られてると思いますよ!」
小鳥「ばかばかすかぽんたん! あなたにだけはこんな形でみられたくなかったのに!」
P「どういう意味ですか!? って、うわわっ、ダメです小鳥さん、あぁっ!!」
小鳥「なふぁっ!?」
ドンガラガッシャーン!
Pのいいところは正直なところだと思う(真顔)
BBAキター
小鳥さんは可愛いなあ2X歳可愛いなあ
P「あいたた……だ、大丈夫ですか小鳥さん、怪我は……」
小鳥「は、はい……平気です……よ……」
P「……」
小鳥「……」
小鳥(って、どどどうなって!? わたしっ、プロデューサーさんに後ろから抱き締められっ)
小鳥「あ、ありがとうございますごめんなさい、もう平気ですから――いたっ!」
P「どこか痛めてるんじゃないですか? じっとしててください、湿布取ってきますから」
小鳥「い、いえ、私が……ぁぃっ」
P「ほらほら、ここは俺にまかせて……」
P「……」
小鳥「? プロデューサーさん?」
小鳥(この時の私は知らなかったのです)
小鳥(プロデューサーさんがと~~~ってもあくどい顔をしていたことに)
ぎゅっ
小鳥「へ!? あのっ、なんで抱きしめっ、湿布は……!?」
P「……」
小鳥「ぷ、プロデューサーさん……何してるんですか、もう」
小鳥(やばい鼓動やばいやばいどきどきやばいなんなのこれやめて反則)
P「……」
小鳥「も、もしかして、あの時の仕返しですか? 私にもダメ男を試そうっていうんですか?」
小鳥(実際にやられるとやばいまずいもうやだたすけて)
小鳥「ふふん、私には効きませんよ! 常日ごろ妄想を得意としている私は並大抵のことじゃ」
P「いつからですか?」
小鳥「へ……」
またID変わったのか
P「いつからそうして、自分の中で完結させちゃうようになったんですか」
小鳥「……」
P「期待して、裏切られることに慣れてしまったんでしょうか。手をのばすのをやめてしまった?」
P「小鳥さんはもっと、積極的になっていいと思うんです」
小鳥「な、なにを言ってるピヨ、全然わかりませんピヨ」バタバタ!
P「自信を持っていいんです」
小鳥「や、やめてくださいピヨ」バタバタ
小鳥「私はただの妄想好きで、臆病で、残念な女ピヨ! だからモテたりしないんですピヨ!!」
P「ぴよぴよ言わない」ギュッ
小鳥「ぁ……は……い」
http://i.imgur.com/mEFYbf5.jpg
今貼るならこれしかあるまい
勝ったな
堕ちたな
ちょ、ちょろすぎ~
P「……」
小鳥「……ぅ」
小鳥「ぁの、わたし、湿布、取りに行きますから……」
P「……」
小鳥「湿布……とるんですから……」
P「……」
小鳥「す、少しくらいは、がまんできるかも……」
P「やっぱりそれはそれで可愛いし、聞いてみたいかもなぁ……」ブツブツ
小鳥「あの、プロデューサーさん?」
P「ぴよぴよ言っていいですよ小鳥さん」
小鳥「はい!?」
P「簡単なゲームみたいなものです、今からいくつか質問をしますので」
P「『はい』ならぴよ2回、『いいえ』ならぴよ1回、でお願いしますね」
小鳥「恥ずかしいですよぅ! な、なんなんですか、もう」
ぴよぴよかわいいよぴよぴよ
小鳥さん限定プレイとか
おいしすぎるだろ
ピヨちゃんってこんなに可愛かったんだな
P「じゃあ、行きますよ?」
小鳥「聞いてないし……」
P「小鳥さんは、事務所の皆のことが嫌いですか?」
小鳥「へっ、な、なに」
P「……」
小鳥「……ぴよ」
P「小鳥さんは、自分が事務所の皆から好かれてないとでも思ってますか?」
小鳥「ぴ、ぴよっ」
ぬ
P「いつもいろいろ妄想してきたこと、皆といっしょに叶えた方が楽しいですよね?」
小鳥「っ……ぴよぴよ」
P「俺の言ってること、ちゃんとわかってくれますよね?」
小鳥「ぴよぴよ……」
P「俺のこと好きですよね?」
小鳥「ぴよぴよぴよぴよ」
P「……」
小鳥「……」
Pヘッドで仰向けに倒れたら丸みの部分が邪魔して首グキってなるよな
神SS超支援
はいはい
はいいいえいいえ
いいえはいいいえ
いいえいいえはい
いいえいいえいいえいいえ
どれが正解なのか
アイマス興味なかったけど今から買ってくる
>>768
小鳥さんは攻略できんぞ
小鳥「………」プシュゥウウウ
P「あはは、お世辞でも嬉しいですよ、ありがとうございます」
小鳥(っ、お世辞って……!)
小鳥「ぴよぴよ!」
P「わ、わっ」
小鳥「ぴよぴよぴよぴよ!!」
P「わかりました、わかりましたってば」
小鳥(全然わかってくれてないですっ、プロデューサーさんなんか、プロデューサーさんなんか!)
小鳥「ぴよぴよーっ!」
P「はは、なんだか本当に小鳥みたいですね」
小鳥「っ」
P「小鳥さん?」
小鳥(呼び捨てで呼ばれたのかと……)ドキドキ
>>769
くそおおおおおおおおおおおおおおお
アイマスしたいがxboxってのがなぁ
携帯機でもあるらしいが内容が悪そうだしで
>>679
え、まじで
小鳥「……」
P「小鳥さん、機嫌直してください……」
小鳥「……小学生くらいの時、男の子たちに名前でからかわれたのを思い出しましたっ」
P「すみません……まあ、その……」
P「みんな小鳥さんのことが大好きだし、感謝してるんです」
P「小鳥さんがいなければこの事務所は回らないし、小鳥さんの笑顔を見れないと落ち着かない」
P「もちろん俺もそう思ってます」
P「あの時だって、俺のくだらない行動に親身につきあってくれて……」
>>772
2はPS3版も出てるぞ
なぜ小鳥さんは攻略できないのか
これはメーカーに苦情を入れて然るべきじゃないのか
立ちグラ拝もうと思ったらアイモバやらんといけん
それでもチュートリアルだけど
そもそも攻略云々のゲームじゃねーし
乙 最高だった
>>775
できれば携帯機が…
小鳥さんは攻略出来ないんじゃなくて、もうすでに攻略済みなんだよ
DSになかったっけ?
>>778
アイマスを個人攻略できるver.が出たらいちおくまんこ買おうと思ったけど、
同時にコレジャナイ感もあるダブルバインド
なんかこう、歯がゆい
紫と黒の子かわいいから買ってくるわ
小鳥「……」
P「……とか、そういうことを言いたかったんですけど……」
小鳥「こんな、ぱんつ一つで大騒ぎしちゃうような女でも……ですか?」
P「だからみんな信頼してるんですよ?」
小鳥「っ……」
小鳥「好きになっちゃうでしょうが……」ボソッ
P「!?」
>>782
ディアリースターズは876だからエリーと愛ちゃんと涼ちんこだけ
ひゃっほぅ
逆パターンいただきました
ヒュー
Pが落とされる
P「えっ……ぇぇええ!?」
小鳥「冗談ですよー、早く湿布取ってきてほしいかなーって」
P「は、はい!! 承知しましたぁ!!」
ダダッ!
小鳥「……ふふっ……押されると、意外に弱いんですよねー、あなたって」
小鳥「……」
ピッ
『小鳥さんの笑顔を見れないと落ち着かない』
『もちろん俺もそう思ってます』
小鳥「また、勢いで録音しちゃった」
小鳥「……でも、この声は、私だけのものよね」
小鳥「って、こうやって自分だけに閉じこもっちゃうからいけないんだっけ」
小鳥「もうちょっとがんばらなきゃかぁ……」
小鳥「……まったく、早く気づいてよね」
小鳥「……ダメ男めぇ」
今度こそおしまい
乙
乙ピヨ!
録音済みか…
ピヨちゃんの夜が捗るな
乙
純粋に面白かった
ぴよ
とりあえずPヘッド買ってくる
乙!
乙乙
小鳥さんはかわええのう
乙
果てしなく乙
すっげー乙
乙
最後に小鳥さんとか…小鳥さんが1番好きになってしまうだろが!
おつぴよ
支援・保守してくれた人、読んでくれた人、ありがとう。
長い間お付き合いいただいてありがとう
乙!
乙
ここまで出来る>>1は最高
1超乙!!
くぅ~w乙
おつおつ→
,,x-ー:: ":::::
,x '"::::::::::::::::::::
,、'":::::::::::::,, x-‐ ァ:
,,x '"::::::,,、- '" |:::
`"i`ー'" ヾ
! 、 、,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ミ
|,,,,ノi `ーヾ;; '"----、
ヾ::ヽ -┴'~ 乙!
~|:/ ' ' ' `ー ' "'"
/_
l '' ) i
ヽ,,、'~` U
゙, __ ,-、_,ノ`
|/ ゙, `'" ,,y
|/ 彡 ゙、`-'"
/|/ i
/ ! ,, -'"
| `ー '"|::
/|||||/心
|ヾ/ /`ー
社長編はまだか!おいっ!
乙
ああ パエリアじゃないですよ 5エリア
ジュピター編はよ
超乙!!
乙乙!
>>1はPヘッド業界からの回し者だな
乙!
アイマスよく知らんけど楽しめた!
乙!!
乙ピヨ
乙なの!
ホモは帰れ
乙
面白かったー
できる1だな
乙
アイマスのマンガとかあんのか
読んでみたいな
激乙
ちょっと小鳥飼ってくる
乙カレー
乙
うぬ
ノヘ,_
,へ_ _, ,-==し/:. 入
ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ
// ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::¦
|.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l
ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
ヽ::::::人::l. f´i _l :i |:|リ:ζ _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
,ゝ:冫 |:ハ.i. |<´ノ| :l ソ:::丿 | | / | 丿 _/ / 丿
ヽ(_ lt|゙'ゝ┬ イ (τ"
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|:::::| `h__n´ |:::::|
|:::::| /ーョヘ |:::::|
|:::::| ミ 丿 |:::::|
乙!
乙だぞー
おつおつ!ガルーン
素晴らしかった。乙
なんてダメ男なんだ……
otuntun
乙
すごく面白かった
乙
ヒューッ
乙
あと150あるんですがねぇ…
P「え?強くてニューゲーム?」
乙
次はモバPでやってくれる人いないかなー
モバマスのSSかいてる人はどうやってキャラ覚えてるのか謎
モバP()
>>807
これどの漫画?
アイマスの漫画多すぎて分からん
これは素晴らしいわ
乙
乙。
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