妹「お兄ちゃんが可愛すぎて、ヤバい」(162)
空白は
妹友1「つうことで妹の家に来たぞ」
妹友2「何で私も……ついてこなけれなばならないのだ」
妹友3「それはですねー」
―――
妹友1 ハハハッ「あーそうだ、なー妹」
妹「何」
妹友1「おまえんちさ、弟いるだろ?」
妹「どうして?」
妹友1「いやさぁ、ちっちゃくてかあいい少年がおまえの家に入っていくのを見てさ」
妹「いない」
妹友1「い、いないって でもさ……」
妹「いない」
続けてくれ
妹友1「っつうことがあってな あの妹が頑なにいないと言うのがどぉーも引っかかってよ」
妹友2「だからと言って、直接 妹の家に押しかけることもないだろう」
妹友1「いやー それがあるんだなぁー」
妹友3「2さん 私達にはそれ相応の理由があるのです」
妹友2「……どういう理由でだ」
妹友1「こまけえぇことは良いんだよっ んまっ、呼び鈴押してみっか」
ピンポーン
妹友3「……」
妹友1「……」
妹友2「……うむ 留守の様だ では、日を改めて……」
ブチッ 「はいっ、どなたさまですか?」
期待
甘えじゃねぇのかよ
妹友1「あっ、すいませんっ 妹の友達の1と言いますがぁ」
「あっ、これはこれはっ あ、あのぉ……な、何かあったのですか?」
妹友1「あーえーと 妹さんと会う約束があってですねぇー」
「そっ、そうなのですかっ! わざわざ、ありがとうございます 今、ドア開けましたからどうぞお入りください」カチッ
妹友1「……どうよ、私の演技」
妹友2「厚かましいと言ってほしいのか?」
妹友1「ふっ、なんとでも言うがいいさ」
妹友3「でも、1さん 授業中、どうしようかノートに書いて考えられておりましたよね?」
妹友1「ばっ、馬鹿っ! そ、そんな事言うなっ!」
妹友2「……フッ」
妹友1「てっ、手前っ! 鼻で笑うんじゃねぇっ!」
いいぞ
これは期待
ガチャンッ
妹友3「おじゃまします」
妹友1「結構、立派な家だなぁ」
妹友2「三世帯住宅というものだろう」
妹友3「妹さんの雰囲気からして、淑女と……」
妹友1「ちげえよ ただの話すのがめんどくさがり屋なだけだ あいつは」
ショタ「ようこそ、いらっしゃいました えーと、妹……友さんでよかったのでしたか?」
妹友1「あっ、は はいっ」
ショタ「これはこれは……わざわざ妹のために まだ、妹は学校から帰ってきていないので」
妹友2「……い、妹?」
兄「はいっ、僕の妹です」ニパッ
妹友1「……」
妹友3「……1さん 貴方なら、何点を付けられますか?」
妹友1「ま、まぁだ はええな」
兄「……?」
妹友3「あ、あぁ お気になさらないでください いつもの会話なので」
兄「そ、そうですか えーと、妹の部屋に案内したほうがいいでしょうか?」
妹友3「え、ええ そうですね お二人もそれでいいかしら?」
妹友1「ああ、俺はそれでいいぜ」
妹友2「……」
兄「では、こちらへ……」
ガチャッ
妹友1「へーあいつらしく素気ねえ部屋だな」
妹友2「全くかざりっけのない部屋だ」
妹友3「ああいうタイプの人は自宅と学校とで正反対だったりするのですが」
兄「こたつの電源はここにあるので調節してくださいね では、ゆっくりしていってください」ガチャ
妹友3「……」
妹友1「あー、や ヤバくね?」
妹友2「ヤバいと言われても何にと主語が入ってないとわからぬと何回も言っておるだろうが」
妹友1「あんさ、妹の兄貴 可愛すぎだろ!」
妹友2「ばっ、馬鹿っ! こ、声が大きいっ!」
妹友1「あれ、年いくつよ 大きく見たって中一だろっ、あれっ」
妹友2「……しかし、年上なのだろ?」
よいぞ
妹独占でよろ
妹友1 フッ「わかってねえなぁ、2はさぁ」
妹友2「何がだ」
妹友1「3はわかるよなぁ?」
妹友3「ええ 見た瞬間にキュンとして、あの態度に理性を抑えるのに必死でした」
妹友1「さぁすが、3だなぁ よーくわかっている」
妹友2「……」
妹友3「私としては点を付けるとするならば95点ですね -5点なのは年上というところで……しょうか」
妹友1「いいや、俺なら 100点だなっ 何故なら、俺の理想があるからだっ」
妹友3「1さんも歪んでいますねぇ」
妹友1「それいったら、少年好きというところで歪みあってんだろっ」
妹友2「……ついていけぬ」
④
ガチャッ
兄「あ、ありあわせのものしかなかったのですが よければどうぞ」カチャッ
妹友3「わざわざ、ありがとうございます」
兄「いえいえ では、僕は隣の部屋にいるので何かあったら呼ん……」
妹友3「今は……お暇ですか?」
兄「そ、そうですが」
妹友3「なら、一緒にお話でもしませんか?」
兄「い、いいえ 僕がいるとおじゃまでしょうから」
妹友3「そんなことはないですよ いつもの妹さんがどうなのかを少し訊ねてみたいだけですので」
妹友1「そうですよぉ、折角 こたつの一辺に入るところがあるのですからさぁ」
兄「……そ、そうですか な、なら ちょっとお邪魔しますね」
こういうのを待ってたんだ!
妹友1「へーそうなんっすか」
兄「ええ、あの子 僕に対して甘えてくるのですよ」
妹友2「そうは見えぬがな」
兄「あ、え えーと 僕はいつまでこうしていればいいのですか?」
妹友3「こたつがあったかくなるまでです」
兄「で、でも 3さんがめ、迷惑だ だと、お 思うので、ですが」
妹友1「あー気にしないで 3は膝の上に何か荷物とか乗っていると落ち着くんっすよ」
妹友3「うふふっ……ふふっ……」
兄「……こ、恍惚とされておりますが」
妹友2「……」(完全に飛んでおるな……)
はよ
兄「……あ、あのぉ 3さん?」
妹友3 クンクンッ ムンギュッ
兄「あわっ、だっ 抱きしめないで下さいっ!」
妹友1「あー彼女寒がりなんで 兄さんが温かいからじゃないっすかね」
兄「そ、そうなのですかっ!? ふわっ、そ そんなにギュッとさ、されたら……」
妹友3「うふふっ……お気になさらずに ふわぁーあったかぁーい」
妹友1「そんなにあったかいなら、俺にも」
妹友3「ふふっ……だぁーめっ」
妹友1「……ちっ、けちがっ」
妹友2「……」(そういう問題ではないような……)
コタツ、ショタ、ビッチこの3つが出す答え…
>>23
こ、コタショビッチ・・・
妹友3「兄さんって、軽くて……あったかくて……離したくなくなりますね」
兄「そ、その言葉 妹にもよく言われます」
妹友2「それはどういうことなのだ?」
兄「あっ こ、この時期になると妹が寒いからって僕の布団に入ってこようとするのですよ」
妹友1「! な……なん、だとっ?」
兄「妹は生まれつき喉が弱くてエアコンが嫌いだから、一緒に寝ようとするのですね」
妹友3「……お兄さん」
兄 ゾクッ「は、はいっ」
妹友3「妹から……何かされかけたことはありますか?」
兄「なっ、ない ないですよっ!」
妹友3「ふふっ、それなら良かったです」
うむ
どうしたのだ、つづけたまえよ
いいよいいよ
ほ
ショタなのに、年功序列で基本は相手より上の立場という素晴らしい組み合わせ
ショタじゃなく正太郎
妹友3 「……ハァハァ」
兄「……あ、あのぉ 2さん」
妹友2「うむ、何かな?」
兄「3さんって、いつもこうなのですか?」
妹友2「……」ジッ
妹友3 ニコッ「……」
妹友2「うむ、いつもの事だ」
兄「そ、それなら良いのですか……あ、あのぉ3さん?」
妹友3「はい」
兄「う、内またとか……お、お腹を……さ、さするのは」
妹友3 ニコッ「私 そんなことしておりますか?」
兄「あ……あ、あうぅぅ……」
妹友1「ってことが、あったんだよ」
妹友3 モジモジ
妹友2「初めて聞いた」
妹友3 モジモジッ「くっ……兄さん」
兄「は、はいっ」
妹友3「雪隠はどちらでしょうか?」
兄「あっ、はいっ! この部屋を出て、右から二番目の扉です 電気は入ってすぐ左のところにありますから」
妹友3「わかりました」スッ ガチャッ バタンッ
兄 ホッ「……はぁ、やっと解放された」
妹友1 ビクッ「んっ、解放?」
兄「あっ、なっ 何も言っていな……」
妹友1「2さぁ、今っ 解放って聞こえたかぁ?」
妹友2「……うむ」
ええシチュや
なかなかのもの
まことにすばらしい
妹友1「ぬふふっ、兄さんって ほぉんとぉにっあったけえなぁー」
兄「そ、そうですか」
妹友1「……ねぇ、兄さんっ」
兄「は、はぁ」
妹友1「俺と3だとっ、どっちの方が座り心地がいいかぁ?」
兄「あ、あえっ こ、答えないと駄目ですか?」
妹友1 ニッ「もちっ、一応 3の方が胸はでかいけどなっ」
兄「……」ジッ
妹友2「……」
妹友1「んまぁ、俺は筋肉があるから固いかもしれんけどさ」
妹友2「年上が困っているだろ、そういう質問攻めは私はどうかと思うぞ」
妹友1 チエッ「ったく、そう かってえこというんだからさぁ」
実際こういうことやられるとすっげーいやだぞ。ちなみに
>>38
美少年ショタアピール乙
実際こういうことやられるとすっげー楽しいぞ。ちなみに
実際こういうことやられるとすっげーうpまだ。ちなみに
妹友1「それにしてもよぉ」ニャンニャンッ
妹友2「私に振っているのか?」
妹友1「それ以外、誰がいるんだよ」クンクンッ
妹友2「で、どうしたのだ?」
妹友1「今、俺たち二人しかいねえよなぁ」ナデナデッ
兄 ゾクッ
妹友2「流石の私でも、怒らねばならなくなるぞ」
妹友1「あー? 何に怒るんだよ」フニフニッ
妹友2「……皆まで言わすな」
ガチャッ
妹友3「何を……されているのかしら?」
妹友1「何って、見りゃわかるよな」
兄「あっ、そ そろそろ夕ご飯を作らないと……」
妹友3「手伝いましょうか?」
兄「いっ、いいえ そ、そんなのは悪いですから」
妹友1「いいっすよ、別にお手伝いが得意な奴がいますから」ジッ
妹友2「……私を見るな」
妹友1「だって、得意だろ? 世話焼き」
妹友2「私より、3の方が得意だろう」
妹友3「はいっ! 料理は任せてくださいっ!」
兄「……」
妹友2「……」(逃げられないと悟ったようだな……)
シェン
兄「で、ですが これから買いにいかないと……」
妹友3「任せてくださいっ!」
妹友1「ああ、パチンコで勝った金があんからさ」
妹友2「1 さらっと、何か言ったか?」
妹友1「ああん、なんも言ってねえよ」
妹友3「あたしたち、高校生なのにそういうことはいけませんねぇ」
妹友1「へんっ、換金して逃げちまえばこっちのもんさ」
兄「あ、え えーと、か 買い物って言っても自動車でスーパー……」
妹友2「むっ、近くの商店街とか使われないのか?」
兄「いえ、あんまり」
妹友2「それは勿体ない 中々良いものを扱っているぞ」
妹が来ない
「あれっ、2ちゃんじゃない 今日は良い豚があるよっ!」
「おっ、2じゃないか この大根どうよっ! お前が言う、固定種ってやつ取り寄せたんだぜ」
兄「……2さんって、有名なのですか?」
妹友1「あーまぁなっ」
妹友2「さて、今日は何にしようか 鍋でも見繕うか」
「それなら、このベーコンとかどうかな」
妹友2 ジッ「……ちゃんとしたベーコンだな」
「お気に召せてよかったよ、これはちゃんと桜のチップとかで燻した奴だ」
妹友2「……500貰おう」
「へい、毎度っ!」
④
兄「け、結構 買われましたね」
妹友2「4人分なら、これくらいはないと駄目ではないのか?」
妹友3「今日は鍋なのですか?」
妹友2「当然だ、鍋であれば今日の夜から明日の夜までカバーできる 鍋ほど万能なものはないぞ」
兄「えーと、四人分……」
妹友2「気にされなくていい、一つの礼儀みたいなものだ」
兄「礼儀?」
妹友2「うむっ、そうだ 迷惑かけっぱなしでは癪なのでな」
兄「あ、ありがとうございます」
妹友2「止めてください 年上に頭を下げられると恥ずかしくてしょうがない」
兄「あ、ご ごめんなさい……」
妹「……」(部活がやっと終わった……)
妹「……」(今日こそはお兄ちゃんに夜這いして……既成事実を作り、そして……)
妹「……」(……気になるのが友1の問言だが)
妹「……」(友1は妙に行動力があるから……ふっ、まさか私の家に押し寄せていることはないだろ)
妹「……」(それにしても、お兄ちゃんが振り向いてくれないのはどうしたものだろうか)
妹「……」(お兄ちゃんが家にいないときにパソコンから、隅々まで探しても雌の痕はなかった)
妹「……」(お兄ちゃんの事だから、狡猾な場所に隠しているとかはないと思うけど)
妹「……」(なぜだろう……胸騒ぎがする)
―――
妹友2「わかりました では、邪魔なので三人で何かしていて欲しい」
兄「……えっ!?」
兄「じゃ、邪魔って……」
妹友2「足手まといが調理場にいるだけ無駄です」
兄「で、でも……」
妹友2「……んっ? これはお風呂が沸いているようだな」
妹友1「お風呂……」
妹友3「……ですか」
兄「は、入らないですよっ! ぜ、絶対にっ! 絶対にっ!」
妹友2「んっ、何を仰られているのだ? お風呂が嫌いなのか?」
兄 ハッ「いっ、い いやそうじゃなくてっ」
妹友2「不衛生なのは良ろしくないのでは? そう思わぬか?」
妹友3 ニコニコッ「はい、2さんそうですよね」
妹友1「ああ、そうだな」
兄「じゃ、じゃあ ひ、一人で……あ、わ わ、わかりました……」
④
兄「あ、あのぉ……」
妹友1「どうしたんっすか?」
兄「何故、僕の事をジッと見ているの?」
妹友3「それは先に脱いでもらわないと私達も脱げないからですよ」
兄「……な、なら 一緒に脱衣所にいなくても……」
妹友3「脱がしてあげましょうか?」
兄「いっ、い いえっ! け、結構ですっ!」ヌギッ
妹友1 ゴクッ
兄「お、お願いですから……何もしないで下さいよ」
猿避け
兄「……」ヌギヌギ
妹友1「……」(うっ、お腹をなめまわしたくなる症候群が……)
妹友3「……」モヤモヤ(ううっ、手を……出してしまいたい)
兄「あ、あのぉ……」
妹友3「はっはいっ!」
兄「く、口から……涎が」
妹友3 ハッ「ほ、本当ですか?」
兄「……やっぱり、ちょっと出て貰っていいですか?」
妹友1「えっ、ま……」
妹友3「わかりました 出ていきますね」
妹友1「お、おいっ」
妹友3「ほらっ、出ますよ」 ガチャッ
実際こういうことやられるとすっげーちんこビンビン白いのれちゃううぅうぅ
妹友1「……てめえ、どういうことだぁ」
妹友3「警戒されている事はわかっておりますよね?」
妹友1「あったりめぇだっ そんなことはわかってる」
妹友3「事は慎重に行わなければなりません、それはご承知ですよね」
妹友1「ま、まぁ……」
妹友3「ところで話は変わりますが」
妹友1「あん?」
妹友3「何回……手を出しかけましたか?」
妹友1「……」
妹友3「そういう事です」
兄「入って、いいですよぉー」
④
兄「それでは先、入っておりますから」
妹友1「あー何でバスタオル、腰に巻いているんっすか」
兄「エチケットです」
妹友3「そうですか」
―――
兄「……」ジャパァァンッ
兄「……ふぅ」(先に体を洗っておかないと洗いっこしましょうなんて言われたら……)
兄「……」(何されるかわからないから……)
兄 ゾクッ(うう……貞操の危機を感じるよぉ)
妹友3「入りますよー」
兄「どうぞー」
妹友1「おー、三人入れるくらい湯船あんなぁー」
④
兄「……」
妹友3「どうなされました?」
兄「あ、あのぉ バスタオルは?」
妹友1「勿体なかったから、つけなかった」
兄「……じゃあ、ボク 出ますので」
妹友1「あっ、待って下さいよぉ 一緒に洗いっこしましょうよ」
兄「いや、身体は先に洗ったので」
妹友3「それでしたら、私達を洗ってくれませんか?」
兄「えっ?」
妹友1「あ、そりゃいいや 手前でやるとやり切れていないところがあんからな」
妹友3「ええ、それに男性だと目の付け所が違うでしょうから しっかりやってくれそうですし」
兄「あ、い いや」
妹友3「お願いします」ニコッ
兄「……わ、わかりました」
こっそり支援
妹友3「では、私から お願いしますね」
兄「断っておきますけど、変なところは自分でしてください」
妹友3「えっ、変なところってどこのことですか?」
兄「あっ、え え、ええと……」
妹友3「具体的にどこのことですか、おっしゃって下さらないとわからないのですが……」
兄「あ、あうぅぅ」
妹友3「ふふっ、優しくお願いしますね」
―――
ゴシゴシゴシゴシッ
兄「……」ゴクッ(そ、それにしても お、おっぱいが大きいなぁ)
妹友3「……」
兄「……じゃ、じゃあ 前の方も……」
妹友3「いえ、いいですわ 私がしますから」
どう考えても妹友で毎晩励んでる
兄「い、いいんですか?」
妹友3「ええ、お手を煩わせるのは失礼でしょうから」
兄「……」
妹友3「ふふっ、どうされたのですか 寂しそうなお顔をされていらっしゃるようですが」
兄 アワッ「な、なんでもないですよっ!」
妹友1「じゃあ、俺にやってくれよ」(相変わらず、えぐいやっちゃなぁー)
兄「あっ、は はいっ!」
―――
妹友2「……うむっ、これでよしっ」
妹友2「後は出てきた位に火を入れ始めれば、丁度煮えたくらいになるな」
妹友1「んじゃ、ありがと 後は自分でやっから」ゴシゴシゴシッ
兄「じゃ、じゃあ ボクは……」
妹友3「一緒に入りましょ」
兄「あ、で でも、入ったので」
妹友3「私達が着替えている間だけですよね、それでは十分あったまっておりませんわ」
兄「い、いや……」
妹友3「今年の風邪は質が悪いですから、きっちり体を温められるときに温めないと……」
兄「じゃ、じゃあ」
妹友3「ええ」ニコッ
妹友1 ゴシゴシゴシッ「……」
いい流れだ
どうやら神スレにきちまったようだなぁ!
兄「……」
妹友3「……」
妹友1「石鹸、石鹸っと」ゴシゴシゴシッ
妹友3「兄さん」
兄「……はっ は、はいっ」
妹友3「何でそっち側にいるのですか?」
兄「い、いやっ」
妹友3「別に私の方へ来てもいいではないですか」
兄「そ、それはっ」
妹友3「意識されているのですか?」
兄「そういうわけじゃ」
妹友3「なら、別にいいではないですか……ね」
兄「……」
室温9℃だが全裸待機した。
チャプッチャプッ
妹友3「ほら、もっと近づいて」
兄「こ、これ以上は……」
妹友3 ニコッ「いいですよ、あたしがいいと言っているのですから」
兄「じゃ、じゃあ」
妹友3「私によっかかって良いですから」
妹友1「あーいちゃついているところわりいけどさぁー、俺もいいかなぁ」
兄「あっ、はいっ」
―――
妹「……」(今日も疲れた、ふふっ お兄ちゃんもうちょっとで家につくよ)
うおおおおおおおおお!!!!!!
きたかっ
妹が帰宅する頃には残念ながら喰われてます
俺の右手は準備OK!
兄「……」
妹友3「ふふっ、兄さん……柔らかくて、抱き心地がよくて……」ムギュギュッ
妹友1「うへっ、うへへへっ あーオレ、今 マジ幸せだわぁー」ムギュギュッ
兄「あ、あ あのぉ……」
妹友3「あー兄さんさぁー」
兄「あ、はい」
妹友1「俺の彼氏になんね?」
兄「なっ、ななっ と、唐突に何言っているんですか!」
妹友3「駄目ですよ 兄君はあたしのなのですから」
兄「いやいや、違いますって」
妹友1「じゃあ、二人の……って、どうよ?」
妹友3「……仕方ないですねぇ」
兄「ああ……全然、話を聞いてくない」
妹はやくきてくれー!!!
兄「……もうちょっと、離れて貰っていいですか?」
妹友3「駄目ですっ! 絶対にダメですっ!」
妹友1「もっと近づいてやるっ!」
兄「うにゃぁー、いっいたいですってっ!」
妹友3 ワナワナ「……」
兄「え、ど どうされました?」
妹友3「兄さん」
兄「は、はいっ」(嫌な予感がする)
妹友3「キスしましょうっ!」
兄「……は、はいっ?」
妹友3「ですので、キスしましょう いいですよね」
兄「い、いや よ、よくないで……すよ」
妹友3「それはなぜですか?」
焦らしオナニーは体に悪いんだってさ・・・
あとはわかるな?
友2ちゃんマイペース可愛い
兄「だ、だって し、知り合ったばかり で、ですし」
妹友3 ニコッ「なら、全く問題ないですね」
兄「と、友1さんっ! ま、まずいですよねっ! ねっ!」
妹友1「……あ、兄 は……」
兄「は、はい!?」
妹友1「は、初めて だ、だ……だ、だよな?」
兄「そ、そうですけど……」
妹友1「そんならっ、俺が貰ったぁっ!」
兄「なっ、んにゃぁああっっ! たっ、たすけてぇっ!!!」
妹友3「ふふっ、観念してくださいねっ!」
間に合うか・・!?
ここで妹が颯爽と登場する…と
わかってるな
NTRでもいいけど
ハーレムもね
ンバッ!
妹友2「こらぁっ!」
妹友1・妹友3 ビクッ
妹友2「いい加減でぬかっ! もう火をかけるばかりにしてあるのだっ!」
妹友3「は、はいっ」
兄「……」(た、助かった)
妹友2「うむっ、これで出てくるな よし、火をつけるとするか」バタンッ
妹友1「……」
妹友3「あ、え、えーと……」
兄「で、でましょう」ザパアァッ
こっそり支援
お兄ちゃんのお兄ちゃんががご立派
ガチャンッ
妹「ふぅ……只今」
妹「……この靴は」
妹友2「うむ、お帰り」
妹「……なぜ いる」
妹友2「友1に連行されてだ、今に至る」
妹「……」
妹友2「そうだ ご飯できているぞ」
妹「そう 友1は」
妹友2「ああ、友3含めて三人で仲良く お風呂にはいってい……」
妹「なんだってっ!?」
ジャギ様「兄より可愛い妹など存在しねぇ!」
あかん
支援
兄「さっぱりした……ぁ」
妹「お、お兄ちゃんっ!」
兄「お帰りな……」ダギュッ
妹「お兄ちゃん 何かされなかった?」
兄「い、いや 特には」
妹「……ならよかった もし、お兄ちゃんが変な女に犯されかけたりとか……」
妹友1「あーいい風呂だった よっ、お邪魔させてもらっているぜ」
妹「何しているの」
妹友3「それはこちらセリフですわ なぜ……教えて下さらなかったのですか?」
妹「当然、年上だからでしょ」
妹友3「ふーん、それが答えですか」
妹「それ以外の答えがある?」
パンツ履いた
俺は抜いだ、若者よ、歴戦の差を見せてやろう
パンツ脱いだり履いたり忙しいわぁ
常に脱いどけば問題無し
さ…寒い……
パンツ履いた
パンツかぶった
兄「あー、あのー」
妹「で、お兄ちゃんに手を出したの?」
妹友3「ふふっ、ご想像に任せるわ」
妹「……」
兄「あ、あの……」
妹友1「完全に聞こえてねえから、無駄だと思うぞ」
兄「だ、だけど」
妹「お兄ちゃんの手前だから、許してやるが……今度は許さねえからな」
妹友3「ふふっ 妹さんって、実はこんなに表情が豊かだったのですね」
妹「……」
妹友3「でも、いずれかはお兄様はどこかへ嫁入りするのですから……ね」
妹「……」
妹友3「別に誰とは言ってませんよ、誰かへ婿入りするのですから……」
妹友1「お、おい そこまでにしとけよ」
妹友3「そうでしたね……」
妹「……いっ、い」
妹友2「いい加減にしろっ!」
妹「!?」
妹友2「私はお腹が減る事と食べる楽しみがないがしろにされることほど嫌な事はないのだっ!」
④
いいぞ
いいよいいよ
妹友3「2……さん?」
妹友2「いいかっ! 私が丁度いいくらいの煮えばなになる位に調理したのに
白菜やネギなんか火が入りすぎてトロットロになってしまったではないかっ!
私はその間ぐらいが一番好きなのにっ! きっ、貴様らっ! どうしてくれるのだっ!」
妹「こ、こっちは……」
妹友2「黙れっ! ベーコンなんかは好き嫌いがあるから、スライスしてしゃぶしゃぶしてもらうようにしたが
か、かしわの胸肉なんて 完全に固くなって、ダシになってしまったではないかっ!
かしわは火が通りすぎるとボソボソして食感が最悪に……これほど重要なことがあるというのかっ!」
妹「そ、そうじゃな……」
妹友2「そうだろっ! ほらっ、早くこいっ!」
兄「う、うん」
妹友1「まっ、なんにせよ 友2のおかげで収まったな よかった、よかった」
そうじゃなぁ
よし
さあお兄ちゃんをお食事だ
妹友2「で、どうだ? うまいだろ ベーコンの塩っけが丁度よくあらいながされて
同時にそれが鍋のうまみとなる それを根菜や葉菜が吸うのだ よくできているだろ?」
妹友1 モグモグッ「う、うめえなぁ 流石、友2だな」
妹友2「口に何を含みながらしゃべらないっ、お里が知れるぞ」
兄「お、おいしい」
妹友2「うむ」
妹友3「相変わらず、料理がお上手ですね」
妹友2「慣れと科学的な感覚だな」
妹「……」
妹友2「ったく、妹よ そんなぶっちょう面で食事してもおいしくはないぞ」
妹「きにしないで」
見てるからな!
全裸待機してたら風邪引いたorz
用事があるので消えますが誰か続きをお願いします
おい
おい
おい
は?
あ?
l;;;三ミミ゛ ゛ '三ミ',
. lニ=-‐ミ ...: ミミ::l ___
!三二'; .. ....::: "';::l / \
l-=ニ彡 :: _.-‐=、 i/ヽ | | 十 |
!三彡' _,=-;;_-..、 :::',,..ニ-‐-、 ',~il .| レ (」ヽ |
'i,;'彡 '" __,,...二.,_:: i .ィ''t_テ` li"レ| |. l 、 |
,''-彡‐,_,'"、‐''t_ア> )‐=ヽ.__..,, ‐' .::iノ | レ . ヽ |
',ヽ~;" ` ..__,,.. ' :::.. ...:: l' _ノ (⌒) .|
ヽ`、!、 ;;::';:. |  ̄ヽ 「 /
\`、 .'゛ '‐- .:''^ '、 ! \ ・ ./
`-、 ' .:: __.、 i ,.'ヽ_  ̄ ̄
. ' 、 ;-‐‐ ~_ ' ' / .〉\
\ ''~ ,. ' / '、.,,
_,,...-''iト、ヽ、.., ___ _,,.. ' , ' i ゛' .、._
_,,. -r゛ |!. \ ;::/ / | ‐- ..,_
ほしゅ
しかたない保守
( ゚д゚ )
¶ノ ¶ノ |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
./ (,) (,) ヽ
| | ̄| |
ヽ  ̄ ̄ /
| | | | |
.ノ .ノ ヽ ノ .ノ .|
(_ノ (_ノ .|
/ /  ̄/ /
< < .< <
ヽ ヽ ヽ ヽ
ちっ
妹のヤンデレ展開を期待したのに……
妹友2「お兄さん、ちゃんと食べてますか?」
兄「は、はい、食べてます。すごく美味しいですね」
妹友2「あれ?それにしては食が進んでないようなそれじゃあ大きくなれないですよ」
妹友1「(なる必要がねぇよ、大きくなったらどうしてくれんだよ)」
妹「お兄ちゃん食が細いだけだから」
妹友2「それはいけないですね。お兄さん、ふーふー、ほらあーん」
兄「えぇっ、い、いいです自分で食べられます!」
妹妹友13「」ガタッ
妹友2「でも、もう口元に持って来てしまいましたし、腕あげてるのも辛くなってきて」
兄「えっ、えー、うーん。それなら大変そうですし…」
妹友1「おっ、おい兄君!あたしも今豆腐を兄君口元に出してるの見えないかなー、あー疲れてきたなー(棒)」
妹「ビッチ共が…!」ボソッ
妹友3「」ビクッ
妹友2「(ビクッ)、ほ、ほら早くあーん」
兄「は、はい、あーん」
妹友3「(目つぶって、口大きく開けてぷるぷるしてる…可愛い)
やめろ
乗っ取るんならせめて口調くらい合わせろよ
だめだこりゃ
うーんこれは
保守して待つか
兄「パクッ、美味しいですね」ニコッ
妹友2「(キュン死!圧倒的キュン死!)」ズギューン!
妹友1「おっおい!ずるいぞ!兄君こっちもほらあーん!」
兄「は、はいっ、あーん。これも美味しいですね」ニコッ
妹友1「(決めた、鍋なんかどうでもいい、食べよう。うん食べよう)」ドギャーン
妹友3「(ずるいですねぇ、あ、そうです)」
妹「腐れビッチ共、潰す、折る、鍋にダシが足りてないからしょうがない…」ブツブツ
妹友3「あっ、熱いですっ、鍋ツユが指にかかってしまいましたっ!これでは火傷してしまいますっ(棒)冷やさないとっ(棒)」
帰り待ち
兄「大丈夫ですか!?早く冷やさないと!」
妹友3「大丈夫です、でもやっぱり冷やさないわけにはいかないようです。ですからお兄様が舐めて冷やして下さいませ、、、」
兄「ええっ、舐める!?でも…」
妹友3「あー、早くしないと火傷が悪化するー(棒)ほらほら唾液は傷の治りを早くすると言いますし…」
兄「わ、わかりました…!(パクっ)ほ、ほうれふか?はおっへまふか?」
妹「」ガタッ
妹友3「あ、んっ、あーみるみる治っていくようですっ、もう少しねぶるように舐めて頂けたらすぐ完治してしまいそうですっ」
兄「こ、こうれふか?」
妹「オニイチャン、ドイテ」ボソッ
兄「えっ、うっうんわかった…」チュポン
妹「妹友3、指出して、私が舐めて直してあげる」
妹友12「」ガタガタ
妹友3「えっ、いいいいですよぉ!もうしっかと治りました!」
妹「いいから」
妹友3「はい」
急に12までいくからビビった
妹「よし、あーん」パクッ
妹友3「こ、この生殺与奪を握られている感じ…」ゾワッ
妹「」レロレロ
妹友3「」
妹「(あーん、お兄ちゃんのツバ美味しいよぉ、はっ!これって間接キス…!あーお兄ちゃんを口中で感じるよぉ。こんなにお兄ちゃんを感じるってことはもうこれってお兄ちゃんと直接チューしてるのと変わらないよね、お兄ちゃん、だ・い・た・ん!
でもこんな幸せな気持ちだけどこの女狐にはお仕置きが必要だよね、お兄ちゃん待っててねお兄ちゃんを困らせたらどうなるかって私が示してあげるからね!よしじゃあお兄ちゃんとのチューは名残惜しいけどやろっかな!)」ガリッ
妹友3「いっ……!!!!」ズザッ
妹「ん?妹友3どうかした?もう直ったでしょ?」ニタァ
妹友3「はっはい!治りました!たった今完治しました!(指は…付いてます!真っ赤ですが付いてますっ!)」
妹「ん?何か言うことなかったかな?」
妹友3「はっはいっ、お兄様、妹、ありがとうございますっ!おかげで火傷せずにすみましたっ」
兄「大丈夫でしたか、それは良かったです」ニコッ
妹「うんっ」ニコッ
④
④
妹友1「おい…」
妹友2「はい…」
妹友1「あたしたちは様子見ながら、ばれないように動こうぜ…しかしあのめんどくさがりかここまでアクティブになるとは…」
妹友2「そうですね、冷静に逆鱗に触れないように大胆に行きましょう…」
妹「あー、お腹もいっぱいになっちゃったし、もうごちそうさまにしよっか!」
妹友123「はい」
兄「うん、そうだね。じゃあ僕が片付けるから、みんな座って下さい。」
妹友1「あ、私も手伝いますよーお兄さん!」
妹「妹友1」
妹友1「お兄さん、すみませんやっぱりちょっとお腹いっぱいで動けないんでお任せしますね!」
んほ
ほうほう
上の数字間違えた。最後の1は2ね
兄「(ふー、でも、妹が帰ってきてちょっと助かったかな。いやいや失礼か。……それにしてもお風呂はすごかったなぁ、柔らかいったいうか、弾むっていうか///)」ガチャガチャ
兄「(いけないいけない、我が妹の大事な友達なんだ、邪な気持ちを持っちゃあダメだ。……妹友3さん指大丈夫そうで良かったなぁ、しかし妹もイキイキしてて友人に見せる顔もまた違っていいなぁ)」ジャー
妹「あんたたちさっさと帰りなよ」
妹友1「えっ、まだ飯食ったばっかだぜ?一休みいれなきゃよ」
妹友2「そうだよ、お腹いっぱいで動けないしー、ちょっとみんなで話そうよー」
妹友3「確かにまだ時間も浅いですし、ゆっくりしていきましょう」
妹「私の家なんだけど」
やめろ
2のよく分からん口調が気に入らなかったからこれで良い
兄「ふー片付いたっと。あ、皆さん歓談中ですね、それじゃあお邪魔だと思いますし、僕は部屋に戻りますね。妹、せっかく来て頂いたんだしちゃんともてなせよー」
妹「えっ、ちょっとま…
妹友2「ありがとうございますーっ!でもお兄さんもせっかくなので一緒にお話しましょうよ!」
妹友3「みんなでお話した方がよりよい時間になります」
妹友1「そうだぜ!ほら兄君、ここに座れって!」グイッ
兄「うわっ…えっ何でまた友1さんの膝の上に…」
妹「………また?」
妹友23「」ビクッ
妹友1「いや、だってよ、コタツは四すみしかないんだぜ?妹、友1、友2、友3で埋まっちゃったからな!ならあたしの上しか空いてないだろ?(あーやわこい)」
兄「でもそうならさっきは何で、一すみ空いてたのに…」
妹友1「細かいことはいいってことよ!それとも兄君はあたしの上は嫌…?(風呂上りだから甘い香りがする…)」ウルウル
兄「いや、そんなことは!…ないですけど…」
>>141
ごめんなさい
ほ
はよ
ほっほ
あ
ん
乗っ取りゴミすぎ
死ね
確かに乗っ取りひどいもんだな
乗っ取り前も大概だったけどな
ショタビッチの組み合わせは不思議とよく見えちゃう
ほ
ho
保守
もとからゴミだっただろ
友2が兄に落ちる過程を楽しみたかった
ラノベでも読んでればこんな気持ち悪い展開いくらでもあるだろ^^;
ない
hp
ほ
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