渋谷凛「くんかくんか」(151)
セルフ代行
もしもしから書く
よし立った
ガチャリ
凛「おはようございます」
シーン…
凛「……あれ? 誰もいないのかな」
凛「プロデューサー? ちひろさん?」
凛「ま、いいか。ちょっと早く来すぎたし」
凛「……あ」
凛「プロデューサーのコート」
おし
よし
GO
凛「……」キョロキョロ
凛「……」
凛(これはくんくんするしかない……!)
凛「っ! ダメ、そんなのおかしいって」ブンブン
凛「だ、だいたいアイドルとプロデューサーだよ? ないない、ないって」
しぶりんは変態だなあ
うんうん
凛「うん、……ないよ」
凛「……」
凛「……ちょっとだけ」
凛「ちょっとだけならノーカンだよね」
凛「それに、プロデューサーが変な匂いとかだったら他のみんなが抱きついたときとか困るし」
凛「そう、これはプロデューサーのため。プロデューサーの……」ソーッ
凛「んほぉおおおおお!プロデューサーのチンポのにおいしゅごいよぉおおおおお!!」
しぶりんが変態だという風潮
ありだな
すまん
ミスってここから先が消えてた
時間かかるけど復旧する
スレタイにモバって入れとけ死ねカスゴミクズ
(検索する時に便利だから)スレタイにモバって入れとけ死ねカスゴミクズ
ガチャ
卯月「おはようございまーす! 島村卯月、今日も一日頑張りまーす!」
凛「!? う、卯月!」バッ
卯月「あ、凛ちゃんおはよー♪今日のラジオ収録楽しみだねっ」
凛「あ、う、うん。そうだね」
卯月「? 凛ちゃん、なんか動揺してない?」
凛「してない! してないよしてない!」
おのれ尻村…!
卯月「そう?」
凛「う、うん」
凛(プロデューサーのコートをくんかくんかしたい、だなんて言えるわけない……)
ガチャ
P「あーすっきりしたっと……お、凛に卯月。おはようさん」
卯月「プロデューサーさんっ! おはようございます!」ニコッ
凛「お、おはようプロデューサー」
P「あー、やっぱ朝一番に見る卯月スマイルは格別だなぁ」
卯月「そ、それほどでも……ありますけど♪」
P「あざといっ!」
卯月「ガーン! ひどいですよう!」
P「あっはっは、冗談だよ冗談! 卯月は可愛いなぁ」
卯月「んもう、よいしょしたってダメですからねっ」ニヨニヨ
P「と言いつつもニヨニヨする卯月可愛い!」
わた・・・春香さんの笑顔もいいと思いますよ!プロデューサーさん!
>>20
あなたは別事務所でSランクだからさ、いいんだよ
凛(プロデューサーの朝一番の匂い……いい)
P「って凛、どうした? 具合でも悪いのか?」
凛「! ……ううん、なんでもないよ。心配しないで」
P「ほんとか? 何かあれば頼ってくれていいからな」
凛「うん、ありがと。そういえばプロデューサー」
P「ん?」
>>20
必死ですね、よく転ぶ人
凛「椅子にかかってるコート、新しいよね。買ったんだ?」
卯月「それ、私も気になりました! 着るにはまだちょっと早いですよね?」
P「ああいや、俺寒がりだからさ。こうでもしないと朝は外に出れないんだよね」
凛「へー……」
凛(つまり)
凛(これから寒い日が続けば、どんどんコートにプロデューサーのフレーバーが……!)
凛「……ふふ」
卯月「どしたの凛ちゃん?」
凛「何でもないよ、卯月」ニッコリ
P「うんうん、凛もいい笑顔だ。この調子で頑張ろうな!」
凛・卯月「はい!」
しまむらさんは普通のままか
あるいは…
.
.
.
.
凛(そして、たった一人、私の孤独な戦いが始まった)
凛(すべては、プロデューサーの匂いをくんかくんかするために!)
.
.
.
.
数日後
凛「予報通り、ここ最近は例年よりも気温が低い」
凛「他のアイドルのスケジュールも頭に入ってる。みんなはもう少し後から来るはず」
凛「プロデューサーはいつもモーニングコーヒーを飲んでくるから、この時間はお手洗いに行く」
凛「……カンペキ」
あっ、これは変態だな
さくまゆみたいになってるw
凛は正妻だからね
仕方が無いね
凛「そして目の前には、プロデューサーの、コート……!」
凛「絶好のくんかくんか日和。神様に感謝しよう」
凛「っと、プロデューサーが戻ってきちゃう。早くしないと」
凛「……」ゴクリ
ガッチャーン
未央「おっはよーございまーす!!」
ほーん?
キャンプ地.
つまんね
空気の読め無さに定評のあるちゃんみお
未央「本田未央、ただいま参上! 今日も張り切っていこー!」
凛(ああああああ!!?)
未央「お、しぶりんおっはー♪」
凛「お、お、おはよう未央」
未央「どったの、プロデューサーのコートなんかジッと見て」
凛「え、あ、ち、ちょっとホコリがついてたんだよ。それを取ろうとしたの」
ちゃんみおおぉぉぉぉ!!
未央「そっかー、しぶりんは相変わらずプロデューサー想いだね♪私も負けないからねっ!」
凛「あ、あはは。そ、そういうんじゃ……」
凛(ハイパーくんかくんかタイムが……あああ……)
ガチャ
P「あーすっきりしたっと。お、未央に凛、おっはー」
_,. -‐1 ,. - ‐:‐:‐:‐:‐- 、
_,. -‐:'´: : : : : | , :'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.丶
,.イ ,.-:'´: : : : : : : : : : : ! /::.::.::.;.ィ::; ヘ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\
/: ∨: : : : : : : : : : : : : : :l'/l:/::./ ,':/ i::.:ト、::.l、::.:!::.::.::.::.',
,. -:' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : -┴-'.._l/ l:| i::| i::l::.::.::.::.::i
ー‐ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ーァ l| l| l:|::.::.::.::.::|
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ー‐‐---、!ヘ::.::.::.::|
,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ┬--、 }::.:/::.!
ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.. : :、/ ; /〃ノ:/
´. .:.:.:.:.:.:.:.: : : .:.: : : .:.:.:.. : : :.:.:.:.:.:.:__:.:.ヽ r―-, /-:'´::;′ チラシの裏にでも書いてなさい。
`ー---;.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.V ̄`ヽ、 `ー‐' ィ;、:::∧:{
/:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|'´ヽ rく` ト、. -‐'´ | `:く ` ね!
厶-‐'´ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.| _,.-‐! \ __,,. -‐''´ }‐:、
_l;.ィ´ヽ:./ヽ:|'´ ,>‐'´: : く ∨ > \
_,r{`7  ̄{ ̄} ̄¨`‐く__ヽ_;,: -‐; :\ _,.-:'´: : : : : :>、
r'l ! ,し′: : : : : : : : :}_ノ/ __,,.ヽ: : : : : : : : : : : : : : V l
,Jー'´: : : : >>1 : : : : :`辷'_,,、 '; : : ∧: : : : : :_; -'´ |
l´: : : : : : : : : : : : }´ l l`ー':.:.:`ー:.'"´:〈 v'
未央「おっはープロデューサー! 聞いて聞いて! 朝来る途中さ、私のファンだ、って子に話しかけられたんだ!」
未央「私嬉しくって嬉しくって、走ってきちゃったよー!」
凛(そんなことが……喜ばしいけど、予定が……!)
P「マジで!? やったじゃないか!」ガシィ
未央「お、おおお!? プロデューサーパワフルー!」グルングルン
グルングルンガシャーン
P「良かったなー未央ー!!」
未央「えっへへー、プロデューサーのおかげだよー!!」
P・未央「あははは!!」グルングルン
凛(う、うぅ……今日を逃したらいつになるか……)
凛(ううん、諦めちゃダメだよ私! 絶対にもふもふくんかくんかするんだ!)
>>1「良かったなー>>1ー!!」
>>1「えっへへー、>>1のおかげだよー!」
>>1「あははは!!」グルングルン
>>1(う、うぅ……今日を逃したらいつになるか……)
>>1(ううん、諦めちゃダメだよ私! 絶対にもふもふくんかくんかするんだ!)
ζ*'ω')ζ
. シュッ >、/⌒ヽ
───ミ''-‐y' / i_
`⌒ー′ | |::|
\\ \ | |::|
☆ \=::|.
目 \
\
また別の日
凛「よし、今日こそは……今日こそは……!」
ガチャ
凛「おはようございます……よし、誰もいない」
凛「……給湯室、休憩室ともにクリア」
凛「もふもふくんかくんかすりすり作戦開、始……!?」
美穂「すー……すー……」
小日向美穂(17) CV:津田美波 はにかみ乙女
中々見ないから一応プロフィール
また別の日
>>1「よし、今日こそは……今日こそは……!」
ガチャ
>>1「おはようございます……よし、誰もいない」
>>1「……給湯室、休憩室ともにクリア」
>>1「もふもふくんかくんかすりすり作戦開、始……!?」
>>1「すー……すー……」
>>1(31) CV:>>1 はにかみ紳士
中々外に出ないから一応プロフィール
つまらんで
またキモヲタの妄想か、気持ち悪いわ
凛(美穂がソファで寝てる……! な、なんでこんな朝早くに)
美穂「ふにゃ……」コロン
凛(しかもプロデューサーのコートがかけられてる!」
美穂「ん、んぅ……? ふあー」
凛(しまった声に……!)
ほし
なんか気持ち悪いの湧いてるけど気にせず続けてくれ
SS書いてる人ってラノベ好きだろ?
美穂「あれ、凛ちゃん? おはよ……」
凛「う、うん、おはよ。どうしたの、早いね」
美穂「あぅ、じ、実はね」
美穂「私、アニメの声優さんに起用されてね……それで緊張しちゃって」
美穂「不安で、プロデューサーに相談したら、『一緒に練習しよう』って言ってくれて……えへへ」
凛(なんということ、なんということ……!!)
なんだ?
今日は単発がわざわざ気に食わないSSに文句言う日なのか?
はいはい
つまんね
美穂「朝じゃないと収録間に合わないからって、さっきまで練習してたの」
凛「そ、そうなんだ」
美穂「でもね……窓ガラスから朝日が暖かくて、すごく心地良くて。ふわ……」
凛「そう……そのコートは?」
美穂「あ、これ? プロデューサーが掛けてくれたんだぁ。えへ、Pさんの匂い……♪」
凛(さすが、はにかみ乙女……! 天然でくんかくんかするなんて! しかも名前呼びなんて、油断ならない!)
)
(
,, ) )
゙ミ;;;;;,_ (
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ
書き溜めてないときに自動で保守してくれるすごい奴だよ
うわぁ…つまんねぇ…
ガチャ
P「あーすっきりしたっと。お、凛。最近早いな。はよっす」
凛「……おはよ」
P「テンションひっくいな。大丈夫か?」
凛「……うん。今日はちょっとね」
P「……んー、そっか。ま、無理すんなよ? ……で、美穂?」
美穂「はひゃい!」
P「まったく、お前は……練習付き合うって言ったのにすぐ寝ちまって」
美穂「うぅぅ、ごめんなさい……」
P「朝早かったからしょうがないにしても……。しょうがない、今日はアフレコ付いてってやるから」
美穂「えっ、い、いいんですか?!」
完 結
皆さま、お疲れさまでした。
結局、最後までいちゃいちゃするだけでしたね、はい。
元ネタはいくつかあります。
キミキスだったりアマガミだったり……これに関しては完全に趣味なのであしからず。
初めて即興で書きました、地味に。
普段書き溜めでゆっくりするから、即興だと投稿ペースが遅くて、人が絶えることが不安で不安で。
しかし、予想以上の支援いただけたので、この場で感謝を述べようかと。
支援、保守の方々、誠にありがとうございました。
……疲れた。寝よう。
ではではノシ
今度はひびにゃんSSでも書こうかな。
おわったーっ!
前回超えしないよう、コンパクトにまとめたはずがこのザマだよ!
「マミのおっぱいは宇宙を救う」をやりたかっただけなんだ。
中二病色のすくない、みんなのお母さんなマミさんを目指しました。
マミキュウよりもマミほむ度の方が高くなったかも?
これでも、さやかちゃんと恭介の初体験描写や、
マミさんのおっぱいに憧れたまどかが
キュゥべえコーチの元で巨乳になるべく猛特訓をしたり
痴漢された仁美が「杏子さまぁぁぁぁぁっ!」と杏子を追っかけるようになる、
などのネタをカットしていたり。
ちなみにラストは
ワルプルギス戦のなか、外で台風エッチをしていた恭介とさやかが飛ばされ、
落下した衝撃で恭介の腕が奇跡的に回復。さやかちゃんは怪我をして入院。
マミ「美樹さんが落ちたのね」
QB「さやかが落ちたということで、この話も落ちるとしよう」
との、さやか落ちを予定してたけど、
前作でゾンビなったさやかちゃんが不憫との某所の感想で反省し、
おもいっきし幸せにしてあげました(゚∀゚)
こんなバカながい作品を読んでくださってありがとうございます。感謝です
P「今日はフリーだしな。一肌脱ごうじゃないか」
凛(人肌! 脱ぐ! つまり匂い付きシャツとか諸々!)
美穂「あ、ありがとうございますっ! 私、一所懸命やります!」
P「おう、期待してるぞ。ほれ、もう一度役の声出してみな」
美穂「は、はいっ。こほん……きーば、きばきばごっ♪」
さぁ、このあとは来訪してきた子が「律子の代役」として、律子の前でPに死ぬほど犯され続けることになります。
律子も内心では嫌なのですが、これを受け入れないとPが本当に自分の前から去ってしまいそうで、
また、こうして行動にうつしてきた積極的な子がいる以上、性欲過多なPがいつか誘惑に負けてその子のほうへ心移りしてしまうのでは、
という二つの恐怖観念から、この申し込みを承諾せざるを得なくなります。
条件は、
「律子の調子がいいときは律子が最優先であること」
「するときは必ず律子の前であること」
「あくまでも“代役”である領分を侵さないこと」
の3つ。
果たして律子は、Pの愛をつなぎ止めておくことが出来るのだろうか。
しぶりんかわいい
自動保守助かる
アイマス厨っていつもこんな気持ち悪い妄想してんの?
P「うんうん、その調子でいこうな! 自分に自信持って!」
美穂「はい! 頑張りますっ!」
凛(きば……牙? ……歯! はみはみ! そういうのもあるんだ)
凛「ふふ、よかったね美穂」
美穂「うん!」
凛(私も収穫があったよ……早く、早く……!)
つまんね
つまらん
,,--'''""`ヽ' -/"~  ̄`ヽ、
/ ヾ''" ~`ヽ
/ _,,,... ヽ;: /""ヽ ヽ
/ ;'" "\ l /;:;;:::-'''ヽ, i
/ /,,--:-'''''"~:::::::::::::::::::::::::::ヽ, .|
/ /;:;;:::'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |
/ ;/ :::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::;/ ヽ i,
/ ;:;:ヽ ::::::::\::::::::::::::::::::::::/ ヽ i,
i / )( ::::\;;::::::::::::;/ ,,-'''ヽヽ ヽ
| | ⌒ ,;''"'''-;,_ \l,::,l/ !" ●) | | >>1 俺のサイトに糞スレ立ててんじゃねーぞ、糞ガキ!
| |. ( ● >>><< `"'''''' | |
| ;:| "''''''''""^ \ | |
| ヽ. ゝ( ,-、 ,:‐、) | |
| | .//二二ノ""^ソ | | _,,,..::---'''""""~~
.. | `、ヽ ヘ`\┼┼┼ ,!ヽ --==ニニ二,
| ヽ\ \"ヽ-;:,,,,,,ノ / / | "`''''''-----:;,,,,,,,,,_______,,,,,,
| l `ー、_ \,,,,,__,,,ノ /ヽ./
ヽ. :人 ヽ-、 ∴∵ / |ヽl
/;:;:;:;;:;:;: _/ `ー-、 "'====---''",.-'" \ー---
,.-'" \: \ .,.-''" |
さらに後日
凛(ああもふもふしたいくんかくんかしたいすりすりしたいはみはみしたい)
凛(もうダメ)
凛(全身がプロデューサーのフゥレイヴァーを欲してる)
凛(形振り構ってられない、もう誰が居ようと居まいと、もふもふくんかくんかすりすりはみはみプロジェクトを実行しよう)
凛「いざ」
ガチャ
凛「おはようございます(美声)」
>もふもふくんかくんかすりすりはみはみプロジェクト
キモすぎワロタ
凛「……」キョロ
凛「……」キョロキョロ
凛「……」キョロキョロキョロ
凛「……!」
凛「今日こそ誰もいない!」
どのSSもこれと変わらんぐらい気持ち悪いだろ('A`)
凛「……」キョロキョロ
凛「……」
凛(これはくんくんするしかない……!)
凛「っ! ダメ、そんなのおかしいって」ブンブン
凛「だ、だいたいアイドルとプロデューサーだよ? ないない、ないって」
凛「うん、……ないよ」
凛「……」
凛「……ちょっとだけ」
凛「ちょっとだけならノーカンだよね」
凛「それに、プロデューサーが変な匂いとかだったら他のみんなが抱きついたときとか困るし」
凛「そう、これはプロデューサーのため。プロデューサーの……」ソーッ
凛「ふ、ふふ……天は私の味方をしてるんだ」
凛「コート、手袋、マフラー……三種の神器が揃ってる」
凛「もう身に付けるしかあり得ないね」
ゴソゴソ
凛「……」
凛「……いい」
凛(プロデューサーの朝一番の匂い……いい)
P「って凛、どうした? 具合でも悪いのか?」
凛「! ……ううん、なんでもないよ。心配しないで」
P「ほんとか? 何かあれば頼ってくれていいからな」
凛「うん、ありがと。そういえばプロデューサー」
P「ん?」
ちかたないね
凛「椅子にかかってるコート、新しいよね。買ったんだ?」
卯月「それ、私も気になりました! 着るにはまだちょっと早いですよね?」
P「ああいや、俺寒がりだからさ。こうでもしないと朝は外に出れないんだよね」
凛「へー……」
しぶりんが幸せそうでなによりです
P「今日はフリーだしな。一肌脱ごうじゃないか」
凛(人肌! 脱ぐ! つまり匂い付きシャツとか諸々!)
美穂「あ、ありがとうございますっ! 私、一所懸命やります!」
P「おう、期待してるぞ。ほれ、もう一度役の声出してみな」
美穂「は、はいっ。こほん……きーば、きばきばごっ♪」
さらに後日
凛(ああもふもふしたいくんかくんかしたいすりすりしたいはみはみしたい)
凛(もうダメ)
凛(全身がプロデューサーのフゥレイヴァーを欲してる)
凛(形振り構ってられない、もう誰が居ようと居まいと、もふもふくんかくんかすりすりはみはみプロジェクトを実行しよう)
凛「いざ」
ガチャ
凛「おはようございます(美声)」
凛「馴染む。実に馴染む。ちょっと大きいけど」
凛「こんな清々しい気持ち、初ライブ以来かも」
凛「……もふもふ」
凛「……くんかくんか」
凛「……すりすり」
凛「……はみはみ」
凛「……もいちどくんかくんか」
休日とはいえ、今日変なの沸きすぎじゃないか?
凛「……」キョロ
凛「……」キョロキョロ
凛「……」キョロキョロキョロ
凛「……!」
凛「今日こそ誰もいない!」
凛「……」キョロキョロ
凛「……」
凛(これはくんくんするしかない……!)
凛「っ! ダメ、そんなのおかしいって」ブンブン
凛「だ、だいたいアイドルとプロデューサーだよ? ないない、ないって」
ID変えてまで粘着かぁ
嫌いなものにここまで執着できるってすげーな
凛「うん、……ないよ」
凛「……」
凛「……ちょっとだけ」
凛「ちょっとだけならノーカンだよね」
凛「それに、プロデューサーが変な匂いとかだったら他のみんなが抱きついたときとか困るし」
凛「そう、これはプロデューサーのため。プロデューサーの……」ソーッ
凛「ふ、ふふ……天は私の味方をしてるんだ」
凛「コート、手袋、マフラー……三種の神器が揃ってる」
凛「もう身に付けるしかあり得ないね」
ゴソゴソ
凛「……」
凛「……いい」
凛「……ふぅ」
凛「今なら飛べる気がする(万感)」
P「よう凛」
凛「」
凛「馴染む。実に馴染む。ちょっと大きいけど」
凛「こんな清々しい気持ち、初ライブ以来かも」
凛「……もふもふ」
凛「……くんかくんか」
凛「……すりすり」
凛「……はみはみ」
凛「……もいちどくんかくんか」
さらに後日
凛(ああもふもふしたいくんかくんかしたいすりすりしたいはみはみしたい)
凛(もうダメ)
凛(全身がプロデューサーのフゥレイヴァーを欲してる)
凛(形振り構ってられない、もう誰が居ようと居まいと、もふもふくんかくんかすりすりはみはみプロジェクトを実行しよう)
凛「いざ」
ガチャ
凛「おはようございます(美声)」
P「ったく、最近俺の防寒具をジロジロ見てると思ったら……」
P「今は俺しかいないからいいものの、どうみても変態だぞ? なんだよはみはみって」
凛「」
P「いやまぁ、男としてはなんとも言えない気持ちなんだけど」
凛「」
P「凛?」
凛「……」キョロ
凛「……」キョロキョロ
凛「……」キョロキョロキョロ
凛「……!」
凛「今日こそ誰もいない!」
凛「……」キョロキョロ
凛「……」
凛(これはくんくんするしかない……!)
凛「っ! ダメ、そんなのおかしいって」ブンブン
凛「だ、だいたいアイドルとプロデューサーだよ? ないない、ないって」
凛「ふ、ふふ……天は私の味方をしてるんだ」
凛「コート、手袋、マフラー……三種の神器が揃ってる」
凛「もう身に付けるしかあり得ないね」
ゴソゴソ
凛「……」
凛「……いい」
凛「プロデューサー」
P「ん?」
凛「縄ってどこにあるかな。首括れるような」
P「ようし落ち着け凛ちゃん。大丈夫だ何も心配いらない、縄も要らない」
凛「ふふ、ふふふふ。あ、そうだ。ふふふ、ちょっと待っててねプロデューサー」
凛「馴染む。実に馴染む。ちょっと大きいけど」
凛「こんな清々しい気持ち、初ライブ以来かも」
凛「……もふもふ」
凛「……くんかくんか」
凛「……すりすり」
凛「……はみはみ」
凛「……もいちどくんかくんか」
さらに後日
凛(ああもふもふしたいくんかくんかしたいすりすりしたいはみはみしたい)
凛(もうダメ)
凛(全身がプロデューサーのフゥレイヴァーを欲してる)
凛(形振り構ってられない、もう誰が居ようと居まいと、もふもふくんかくんかすりすりはみはみプロジェクトを実行しよう)
凛「いざ」
ガチャ
凛「おはようございます(美声)」
P「あ、おい何を」
サラサラサラリ
凛「はい」
P「え」
『じひょー』
『ぜんりゃくわたししふやりんはあいどろやめますけいぐ』
P「いやいやいや、待て待て話し合おう、な!」
凛「……」キョロ
凛「……」キョロキョロ
凛「……」キョロキョロキョロ
凛「……!」
凛「今日こそ誰もいない!」
凛「……」キョロキョロ
凛「……」
凛(これはくんくんするしかない……!)
凛「っ! ダメ、そんなのおかしいって」ブンブン
凛「だ、だいたいアイドルとプロデューサーだよ? ないない、ないって」
凛「あ、ちゃんとクリーニングして返すから大丈夫だよふふふふ」
P「違うから、せめて意識をこっちに向けろ!」
凛「あははは」
凛「あは」
凛「……グスッ」
P「!?」
凛「ふ、ふふ……天は私の味方をしてるんだ」
凛「コート、手袋、マフラー……三種の神器が揃ってる」
凛「もう身に付けるしかあり得ないね」
ゴソゴソ
凛「……」
凛「……いい」
凛「きらわれた」
凛「ぷろでゅーさーにきらわれた」グスグス
P「お、おい凛」
凛「ごめんなさい。ごめんなさいぷろでゅーさー……」ポロポロ
P「謝るなって……嫌いになんかならないよ」
凛「だって……こんな変態、どうしようも」
凛「馴染む。実に馴染む。ちょっと大きいけど」
凛「こんな清々しい気持ち、初ライブ以来かも」
凛「……もふもふ」
凛「……くんかくんか」
凛「……すりすり」
凛「……はみはみ」
凛「……もいちどくんかくんか」
さらに後日
凛(ああもふもふしたいくんかくんかしたいすりすりしたいはみはみしたい)
凛(もうダメ)
凛(全身がプロデューサーのフゥレイヴァーを欲してる)
凛(形振り構ってられない、もう誰が居ようと居まいと、もふもふくんかくんかすりすりはみはみプロジェクトを実行しよう)
凛「いざ」
ガチャ
凛「おはようございます(美声)」
どないなっとんねん
P「むしろ嬉しいかな。いつもはクールな凛が、こんな風にアプローチかけてくるなんてさ」
P「凛の愛情表現なんだから、俺はなんだって受け入れるよ」ナデナデ
凛「プロデューサー……」
P「ほら、さすがに暖房効いてる事務所じゃ、防寒フル装備は暑いだろ? 脱いだ脱いだ」
ちょっと読み辛くなる自動支援と自動保守が湧いてるな
凛「……」キョロ
凛「……」キョロキョロ
凛「……」キョロキョロキョロ
凛「……!」
凛「今日こそ誰もいない!」
粘着が成りすましてるみたいね
凛「……」キョロキョロ
凛「……」
凛(これはくんくんするしかない……!)
凛「っ! ダメ、そんなのおかしいって」ブンブン
凛「だ、だいたいアイドルとプロデューサーだよ? ないない、ないって」
P「誰もいない、今のうちならぎゅってしてやるから、な?」
凛「……うん」
P「よしよし、いい子いい子」
凛「プロデューサー」
P「どした」
凛「直接嗅ぎたい」
P「……うん?」
凛「ふ、ふふ……天は私の味方をしてるんだ」
凛「コート、手袋、マフラー……三種の神器が揃ってる」
凛「もう身に付けるしかあり得ないね」
ゴソゴソ
凛「……」
凛「……いい」
凛「馴染む。実に馴染む。ちょっと大きいけど」
凛「こんな清々しい気持ち、初ライブ以来かも」
凛「……もふもふ」
凛「……くんかくんか」
凛「……すりすり」
凛「……はみはみ」
凛「……もいちどくんかくんか」
凛「プロデューサーの匂い、もっと……。直ならもっと、もっと……!」ジリジリ
P「スターップ。にじり寄るな手をワキワキさせるな」
凛「愛情表現、素晴らしいよね」ジリジリ
P「確かに素晴らしいよね。でもね、眼が据わってるんだよ凛」
落ちる心配をしなくていいから楽だな
さらに後日
凛(ああもふもふしたいくんかくんかしたいすりすりしたいはみはみしたい)
凛(もうダメ)
凛(全身がプロデューサーのフゥレイヴァーを欲してる)
凛(形振り構ってられない、もう誰が居ようと居まいと、もふもふくんかくんかすりすりはみはみプロジェクトを実行しよう)
凛「いざ」
ガチャ
凛「おはようございます(美声)」
念のため酉つけとかないか
凛「ちょっとだけいいよね。毎日ちょっとだけだから。いいよね、いいよね、ね、ね?」
P「凛おいやめ、あっそこはいかんっ! あ、あああっ!?」
いやああああああ……
凛「ふふ、満足……♪」テカテカ
おわり
つまんなかった
乙
良く淡々と投下できたな
乙
そして、お疲れ様なの
最近の凛はやたら変態だなぁ……
乙にょわ
ID変わるギリギリだったセーフ
駄文失礼支援感謝
あと保守もさんきゅ
凛は変態だからな
>>65
なにこのss読んでみたい
おーつ
つまんね
萌えいれとけばいいと思ってる?^^;
乙です
おっつおっつばっちし☆
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
おっつおっつばっちし。
凛は、変態わんこなキャラになりつつあるな
おつおつ
変態わんこな凛、ありだと思います!
アイマス厨のキモさが滲み出てたわ
妄想はチラシの裏に書いて我慢しとけよ
闇に飲まれよ!
しぶりんは変態だなぁ
こひなたん試験的に出したからいつか書くかもしれんというチラ裏
つまんな
おつ
やみのま!
>>138
アイマスとモゲマス一緒くたにしてんなよ
一緒じゃん
このスレ見ててわかんねーの?^^;
この気持ち悪さ
はーつまんな^^;
、z=ニ三三ニヽ、
,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi
lミ{ ニ == 二 lミ| おい 休日に沸く糞ガキ共
. {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ
{t! ィ・= r・=, !3l スルースキルって知ってるか?
`!、 , イ_ _ヘ l‐'
Y { r=、__ ` j ハ─
. r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ
} i/ //) `ー‐´‐rく |ヽ
l / / /〉、_\_ト、」ヽ!
よかったで!乙
おっつおっつ
しぶりん可愛い
キモいのが湧きまくってんな
ID変えてまでご苦労なことで
わきまくってるというかこれ一人の自演だろ
ID変える方法知って嬉しかったんやろうね
このSSまとめへのコメント
なにこれ酷い、まとめミス?