霜月凛ちゃんと春日咲子ちゃんのssです!
ー深夜の路地裏。
凛「だ、誰も……いないわね」
凛「……よし」ヌギヌギ
凛「(禁忌を犯す背徳感と、解放感……)」
凛「(肌を通して直接伝わるひんやりとした電柱の感覚…)」
凛「(始めは、このような異常性癖を軽蔑していたものだけれど……)」
凛「(た、たまらないわ……)」ハァハァ
……
咲子「ふぅ……疲れたぁ……」
咲子「(イブちゃんとの曲の打ち合わせで随分と帰りが遅くなってしまいました)
咲子「(急がなくちゃ……)」
ハァハァ……ハァハァ……
咲子「(ん……この妙な声は)」
ンンッ……ハァハァ……
咲子「(も、もしかして変質者さんでしょうか?!)」
咲子「(とってもとっても、ハップンですっ)」
咲子「(でも……)」
ハァハァ……プシャー
咲子「(女性の声に聞こえるような……)」
咲子「(この路地裏から聞こえるみたいですっ。もしかしたら困っているかもしれません。
少し覗いて……ん?)」
凛「ああっ!」プシャァァ ……クチュクチュ……
凛「(ああっ、駄目よ……こんな声を出したら……でも、止まらないっ……)」
凛「(こんなに恥辱的な格好で、おしっこしながら自慰を……)」
凛「ああっ、イクぅ、イっちゃうぅうううう♡」ショパァアアアア
凛「……ふぅ」
凛「(さて、帰ろうかしら……)」チャクイー
咲子「(あああっ、とんでもないところを見てしまいました……)」ソソクサタイサンー
咲子「りんちゃんに、そんな趣味が……//」
咲子「(わんちゃんみたいな格好で……その……おしっこ……//)」カアアアア
咲子「(りんちゃん、私、春日咲子は明日からどのようにあなたと接すればいいのでしょうか……)」
咲子「 (うううう……//)」フラフラ
…………
咲子「……きゃっ!」ドテンッ
咲子「……」
咲子「…………」ムクリ
咲子「とってもとっても変態さんな凛ちゃんには、おしおきが必要Death!!」
ー一週間後。
凛「……私は、ここでお暇させてもらうわね」
まり花「ううー、りんちゃんとお別れするの寂しいよぉー……」ギューッ
凛「っ……!!//やめなさいレコード屋っ//あなた、衆人環視を少しは気に……」
まり花「やだやだーっ、またみんなでお泊まりしたいーっ」ムギューッ
めう「りんりんせんせー、ゆでゆでたこさんでふらふらめう」
イブ「ちょっとまり花ってば、凛、失神しそうになっちゃってるしっ。……でも、またみんなでお泊まり、してみたいね」
凛「わ、わわわ私はパジャマパーティーなどという、て、低俗でスイーツな催しは遠慮さ、させてもらうわねっ//」
イブ「もー、凛は本当ツンデレなんだからぁー。それじゃあ、凛以外のみんなでまり花を独占しちゃおっかなー」
凛「す、す好きにするといいわっ//それじゃあこれでっ//」ササッ
イブ「反応分かりやすすぎだろっ、……って、あれ?さきこ?」
ぼるるやってきます。
続きは夜に投下します。
……
咲子「(りんちゃん、今晩もバッチリ露出のHENTAIさんDEATH……)」
アアッ!マリ…レコードヤッ!ミナイデェッ!ワタシノチタイ…ンンンッ♡
咲子「(こんな犯罪スレスレの行為をしているのに
まりかちゃんの名前を呼びきれていないところが可愛いDEATH)」
ンン♡ダメッ♡イッチャウ!レコードヤ!ダメェェエエ♡
咲子「……作戦開始、DEATH」ピピッ
凛「ふぅ……あら?」カーニバルナラーオンナノコガー♪
凛「(こんな時間に……メールなんて…)」
凛「(誰かしら)」ポチー
……
『りんちゃん、とってもとっても、まりかちゃんが好きなんDEATHね♡ 咲子』
……
凛「なっ……!」キョロキョロ
凛「(と、とりあえず服を着ましょう……)」
咲子「……うふふっ、りんちゃん、こっちDEATHよ?」
凛「!!!?」クルッ
咲子「りんちゃん、とってもとっても変態さんだったんDEATHね♡」
凛「~~~~~ッッッッ///な、な、こ、これは、いや、違うのッ!!!
私は凛ではないわ!え、えっ、あ、 勘違い、よ!
その、深い理由があるの!これは、その、不可抗力なの!」
咲子「?」ニヤニヤ
凛「…………っ、何でもするから、このことは内密にしてくれないかしら……」
咲子「ん?今何でもするって言いましたよね?
……ふふっ、凛ちゃんは大切なお友達DEATHから、二人だけの秘密にしておいてあげます ね♪」
凛「あ、ありがとう……」ゴソゴソ
咲子「あっ、りんちゃん、服は着ちゃダメDEATHよ?
今日からりんちゃんは、私のわんちゃんになってもらいますっ」
凛「わん……って貴方いきなりな、何を言いだすのかと思ったら……っ//」
咲子「ほらほら、お座りしてください。いま、りんちゃんにぴったりの首輪を付けてあげますからっ♪」
凛「貴方っ、その首輪はどこから……内密にしてくれるんじゃ……」
咲子「あれっ?りんちゃんは今私のわんちゃんなんDEATHから、人間の言葉を喋っちゃダメDEATHよ?
ほらっ、わん♪って」ガチャリ
凛「~~~~~っ//」
咲子「さっきまであんなに可愛いわんちゃんをしていたのに、どうしたんDEATHか?
……これまでのりんちゃんの恥ずかしいところ、全部まりかちゃんに見せちゃいますよ?」チラッ
凛「っ//あ、貴方、その写真はいつの間に……っ//」
……
咲子「りんわんちゃん、お手っ」
凛「う……わんっ//」ピトッ
咲子「おかわりっ」
凛「わんわんっ//」ピトッ
咲子「ちんちんっ」
凛「わ……なっ//そ、それは……」
咲子「まりかちゃんに…」凛「わ、わんっ//」トロォ……
咲子「あれっ?りんわんちゃん、お漏らしDEATHか?」クチュ
凛「ひゃっ……そこ……汚いからぁ……触っちゃダメぇ……」
咲子「りんわんちゃん?喋っちゃダメDEATHよ?」クチュクチュ
凛「あっ……わんっ…んんっ…はぁっ……」
咲子「ほら……こんなに糸引いてますよっ?」グチョ
凛「うっ……//……そ、それは…んっ、き、喫茶店が触るからっ……」
咲子「こんなに変態さんなりんちゃんがいけないんDEATH!
ふふっ、いっぱい可愛がってあげますねっ」
咲子「あれっ?ここ、硬くなって、ますよ?」クニュ
凛「んんっ!そ、そこは…ああっ、んんっ、ひゃうんっ!
き、喫茶店っ、もう、イッ…ちゃ…あっ♡」
咲子「ふふっ、りんわんちゃん、まだイっちゃだめDEATH♪」スッ……
凛「んんっ!……えっ、そ、な……」ハァ……ハァ……
凛「お、お願い、さ、最後まで…」
咲子「わんちゃんなのに、飼い主さんに命令するんDEATHか?
……悪いりんわんちゃんには、お仕置きDEATH!」グイッ
凛「んぐっ、ちょっと、首輪引っ張ら……んっ……わんっ……//」
テクテク……
凛「(ちょ、ちょっと、こっちは商店街じゃないのっ。いくら真夜中でも人に……)」
凛「ちょ、ちょっと、これ以上進んだら人に見られるわよっ……き、喫茶店……//」
凛「(自分たちがいかにアブノーマルで、破廉恥な行為にひた走っているか……)」
凛「(で、でもっ、何なのっ。この快感は……)」
凛「(それに……)」
凛「(早く、続きを、シて欲しいっ、アソコが疼いて……っ//)」トロォ
咲子「ふふっ、此処くらいで許してあげます……あらっ?」
咲子「……りんわんちゃん、さっきよりも、ここ……」グチャッグチョッ
凛「んんっ、くぅうっ…喫茶て、んっ……」
咲子「(りんちゃん、顔がとろとろで、とってもとっても、可愛い…)」
ちゅっ
凛「んんっ//」
凛「(喫茶店、な、い、いきなり……き、キス……♡)」
凛「(さ、咲子の唇……んっ、甘い味っ//)」
凛「んむ、ちゅぱっ、ぬぷ、れろっ……」
凛「(あっ、いきなり指……入って……)」ニュプッ
凛「ひゃあううっ、そ、そんなっ、いきなりはげし、んうううっ、い、っ~~~~っ♡」ヌップッヌップッ
咲子「りんちゃんは、人前で犬の格好しながら絶頂する変態さんDEATH♡」
凛「~~~~~~~っ♡」プシャアアアアアア
……
めう「(ううぅ……さきき、どこにもいないめう……)」
めう「(ゲーセン帰りのついでに渡せるからって、さききの忘れ物を預かったのは良いめう……)」
めう「(でも、喫茶店にも、近くの家にもいないなり…)」
めう「(もう遅いし、これじゃあめう、不良兎めう)」
めう「(今日は帰って寝るめう)」
めう「ん?」
ハァアアアアン♡
めう「(今、何かすごい声が聞こえた気がするめう……ぜったい、危ない人めう…)」
めう「(でも、好奇心には勝てないなりっ☆)」タタッ
めう「燃える判子は正義の印ッ、商店街の平和を脅かす、卑劣な悪を打ち砕く~!ちじょじょ、覚悟めう!」タタッ
凛「~~~~っ、らめぇ、ま、またイっちゃうぅううううううう」ショワアアアアア
咲子「あっ」
めう「あっ」
………………
凛「はぁっ、はあっ、ん……えっ?」
その後、霜月凛は日向美のわんわんハードコアと呼ばれるようになった。
おわり
真面目に書いているSSがスランプに陥ったのでヤケクソで書きました
マジすみませんでした
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