【安価】京太郎「俺と活躍してくれますか?」小蒔「………………」【2nd7スレ目】 (1000)


□目的

・咲に登場する女の子(プロ含む)と仲良くなって、

・(あわよくば)同じ屋根の下で暮らしたり、

・あんなこと(入部や部の設立)やこんなこと(大会優勝)をするまでの過程を逝くスレ

・略してSOA安価スレ

・イチャイチャが目的ではありません(棒)

□能力―ステータス―


・精神――

その場の空気に耐えるための重要な能力。低いとプレッシャーに押し負けて気絶や逃走もある
また、好感度が高い状態で相手の精神を傷つけると、病んだり、ひねくれたり、
それは安価を反映する主人公自身にも起こりうる

・麻雀――

麻雀においての強さを表し、これが高ければ高いほど麻雀で勝ちやすくなる
ただし、異能相手にはなかなか勝てない

・異能――

麻雀における異能を判定する
一定以上になると、異能習得イベが発生する

こんな感じ。あとは、

・連投は原則禁止(コンマ判定は連投に含まず)

・5分経ってレスなしであれば連投も可

・コンマ運は無いものとして考えた方が幸せです

・安価連続取得は1度のみ

・ルート入った場合、>>1がルーザーとみなしたものは安価下にします


>>1000について

・本編にて影響を与えるものも可(~が転校してくる。など)

・番外として、本編無関係の小ネタも可

・ただし、本編に影響与えるものをとったとしても、

・ちょっとダメかな(暴力系統など)。と>>1が判断した場合は小ネタになります

新らしいsswiki http://goo.gl/hddKF8

前週sswiki http://goo.gl/AY8HR

【安価】京太郎「俺が活躍する!?」淡「2ndシーズン!」【1スレ目】
【安価】京太郎「俺が活躍する!?」淡「2ndシーズン!」【1スレ目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387007461/)
【安価】京太郎「俺が活躍する?」小蒔「憑いてますから」【2nd2スレ目】
【安価】京太郎「俺が活躍する?」小蒔「憑いてますから」【2nd2スレ目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387718951/)
【安価】京太郎「俺が活躍する……」【2nd3スレ目】
【安価】京太郎「俺が活躍する……」【2nd3スレ目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388321838/)
【安価】京太郎「俺は活躍してみせる!」 霞「私も手伝うわ」【2nd4スレ目】
【安価】京太郎「俺は活躍してみせる!」 霞「私も手伝うわ」【2nd4スレ目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388586990/)
【安価】京太郎「……俺は、活躍しなきゃならないんだ!」【2nd5スレ目】
【安価】京太郎「……俺は、活躍しなきゃならないんだ!」【2nd5スレ目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388858625/)
【安価】京太郎「活躍しますよ!」小蒔「は、はい!」【2nd6スレ目】
【安価】京太郎「活躍しますよ!」小蒔「は、はい!」【2nd6スレ目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389198907/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389644342


京太郎>=(精神11(54/100)、麻雀100(019/250) 、異能18(047/200) )

>各キャラ  名前(相手視点関係  好感/信頼)


5月 第1週 4日目 (途中)

   本日          >     前日

Ss>大星淡   (深愛 10.0/10.0) >大星淡  (深愛 10.0/10.0)

Ss>宮永咲   (親友 6.2/7.9) >宮永咲   (親友 6.2/7.9)

Ss>宮永照   (親友 7.3/8.2) >宮永照   (親友 7.3/8.2)

√>神代小蒔  (深愛 11.7/9.4)  >神代小蒔  (深愛 10.0/8.9)

石戸霞   (親愛 9.9/8.0) >石戸霞   (親愛 8.3/8.0)

滝見春   (信用 3.0/5.8) >滝見春   (信用 3.0/5.8)

狩宿巴   (部員 1.9/3.4) >狩宿巴   (部員 1.9/3.4)

薄墨初美 (部員 1.7/1.4)  >薄墨初美 (部員 1.7/1.4)


Ss=従妹/幼馴染(関係は初期から深く、頼れるけれど恋愛関係になりにくい)

SP=恩人等(特殊条件下の関係。判定なしで遭遇したりもする)

×=制限(特殊な状態。特殊イベントをクリアしない限り変動なし)

立て乙

姫様カウントオーバーしてるけど上限ってあんの?

>>3
今のところは制限無しでいってます


小蒔さんになんて言えば良いのだろう

手を差し出したとしても

受け取って貰えなければ意味はない

強引にいくべきか

待つべきか……それとも

あえて突き放すべきか

小蒔さんが気持ちを言いやすいのは……


1、俺は貴女に愛されたい……
2、じゃぁ……別れますか?
3、手を握る
4、キスをする
5、俺は霞さんを愛せません
6、俺はもう、霞さんの気持ちは断ってるんですよ
7、その他

後程

1

234は論外として、1か6?

1かなぁ?

姫様が気持ちを言いやすい…姫様は霞さんが京太郎を愛しているのは知ってるけど、あれやこれやは知らないんだっけ

いい加減霞さんとのことを話せと>>1が言ってる気がする

6行ってからもう一度気持ちを伝えたいし聞きたいね

6はここで行くべきだろう

1だろう

6かな
もう隠すのは限界だろ


では、行きます


1、俺は貴女に愛されたい……
2、じゃぁ……別れますか?
3、手を握る
4、キスをする
5、俺は霞さんを愛せません
6、俺はもう、霞さんの気持ちは断ってるんですよ
7、その他

安価下~下5

6

1

6

6

6


京太郎「小蒔さんにはまだ伝えてないことがあるんです」

小蒔「伝えてない……こと?」

小蒔さんは不思議そうに呟き

俺のことを見つめた

小蒔さんが関わっていて

でも、小蒔さんが知らないこと

言うか言わないか迷って

言わずにいたこと

京太郎「俺はもう、霞さんの気持ちは断ってるんですよ」

小蒔「え……?」

京太郎「合宿の最終日。あの、神社に行った時に……」

これで駄目なら爺凪払おう

霞ちゃんがかわいそうとかならないだろうな…


京太郎「だから、霞さんの気持ちはもう考えないでください」

小蒔「……霞ちゃんの気持ちを考えた上で、私を?」

京太郎「はい」

霞さんの気持ちを

あの涙を、あの言葉を、あの姿を

全て受け止めた上での答え

だから、例え小蒔さんに言われたとしても

俺は霞さんを選べない

いや……選んじゃいけないんだ

霞さんに告げた俺の気持ちを嘘にしちゃいけない。したくないから

小蒔「じゃぁ……こんなこと言ってたら」

京太郎「そうですね、霞さんに怒られるでしょうね」

この反応…やったか!?

いけたかな…?


小蒔「霞ちゃんの為を思ってたのに……」

京太郎「すいません。もっと早く、言っておけばよかったですね」

霞さんのあの姿を見て

小蒔さんは霞さんの気持ちに気づき、引け目を感じた

いつも助けてくれる人のために

いつも、失ってばかりのあの人のために

与えようとしてくれた

でも、それは気持ちを伝えていないことが前提であって

気持ちを伝え、断ってしまった今となっては

既に、余計な世話でしかないんだ

小蒔「……ありがとうございます。京太郎さん」

小蒔さんはそう言って、目元を拭った

小蒔「京太郎さんが私を選んでくれたことを後悔しないように、全力で……尽くさせて貰いますっ!」

正解かな

正解っぽくてひとまず安心かな
ところで前スレって埋めたほうがいいの?

山は超えたか…

この時の俺は…そう思っていた…



ってならないといいね!

勝てる…勝てるんだ!

やったか?!

という夢を見たんだ……

なんか釈然としないけど、おまいらよくやった! これで一件楽着だな


京太郎「全力でって……」

お風呂に突入してきたり

一緒の布団で寝たり

お弁当作ってくれたり

京太郎「すでにかなり尽くされてますよ。俺」

小蒔「私はただ……京太郎さんの交際相手として出来ることをしてるだけですよ」

一緒のベッドなら……いやそれもあれだけど

一緒の布団で寝るとか、普通の交際相手にはできないだろうに

京太郎「じゃぁできることからやりましょう。さっきみたいに、引け目を感じたりっていうのはなしですよ?」

小蒔「あ、あれはその……そもそも京太郎さんが誰にでも優しいのがいけないんです!」

京太郎「お、俺のせいですか!?」

小蒔「女の子は優しくされると嬉しいんです! 優しくされすぎると……その……好きに、なっちゃったり……」

小蒔さんは顔を真っ赤にして

言葉はだんだんと消えていく

優しくしすぎると……か

でも、優しくしなきゃ怒ったりするだろうしな……

適度な付き合いを考えないとだめってことだな



・小蒔の疑念を解消しました
・きゅっぷい
・入院して、小蒔と一日過ごします
・本家に入院の連絡が行きました
・霞の周りからの印象に変化が生じました

2番目と5番目がちょいまずいか

おー霞ちゃんハード展開期待していいんかな?グヘヘ

2番目はなんのフラグなんだよ…

2と4と5が不穏すぎて怖い

これはアカンかもしれん
霞さんに優しくしすぎたかもしれんね(白目)

ぶっちゃけどの段階でバラすのが正解だったのさー



安価下コンマ判定


44 イベント

 4 小蒔「そういえば……」

 0 なにもなし

 7 小蒔「京太郎さん、看護服とかお好きですか?」

ゾロ目 別イベント

77!

ていや

orz

7にもどっちゃったな


前スレ>>1000

人を呪わば穴二つ

良いだろう、キミの願いはエントロピーを凌駕した!

受け取るといい、これが君の望んだ未来だ!



小蒔「お爺様が……亡くなった……?」

神代母「ええ……本家はもう、本家ではないわ」


――神代家当主の突然の死


分家男「おらぁ、出てこんかい本家ぇ! 今までこき使われた分コキ使ってやらぁ!」

分家男「何が姫様だこらぁ!」


――蓋の外れた怒りを吠える分家


分家男「見つけたぜ、姫様」

小蒔「わ、私は……っ」


――狙われた若き姫


小蒔「いやぁぁぁぁぁあぁあああぁぁっ、京太郎さんっ、京太郎さんっ!!」


――闇夜に響く、少女の叫び


   聞 き 届 け る 者 は 既 に い な い 


                           ― B A D E N D ―

やると思ったwww

ほげっ......

やらないわけがないよなww
よかったね!前スレ>>10000さん!君の願いは見事に叶ったよ!

当然の結果っすね
残当ですわ

無理繰りすぎる気もするがなwwww

というか願った本人がなんでそんな反応なのwwwwww?
前々から人を呪わば穴二つって言ってたじゃんwwwwww
割と真面目に分かってて取ったものだとばかり思ってた

知ってた

ネタじゃないの?
あと見苦しいから草生やすな


もちろん小ネタだよ

でも、本編に絡めることだってできるよ

どうする?

その選択はみんなに任せようじゃないか

その結果、どうなるかは秘密だけどね


15分

現当主が死んだら本家じゃなくなるってのがな…
血筋・血統を重んじてるから本家は本家だろう

まぁ死ぬまではいかないでも、病気で伏せるくらいはあってもいいかな

病に伏せる→早く孫の顔が見たい(跡取りを産め)ってことにならないなら・・・

小ネタでいいでしょ
床に臥せた爺の相手なんて最高に面倒くさい事本編でやりたくない

こういう事で厄介払いしても碌な事にはならなそうだから現状維持で良いよ

(爺のことなんて、激しくどうでもいいなんて言えない…)

死ぬんじゃなくて隠居とかなら間違いなくさせてたんだけどね
現状維持で


ふむ、小ネタの方が良さそうだし、小ネタにしておこう


予定も済んだのでぼちぼち再開


時間は既に夜

小蒔さんと同じ部屋で過ごすというのは

もはや気にするようなことではないけど

病院っていうのが問題だ

当然、本家に連絡がいっただろうし

ということはつまり、あの爺さんにも伝わったってことで

京太郎「……面倒にならなきゃいいけど」

お前の力は偽物だ!

とか、言い出しそうだしなぁ……

小蒔「多分、大丈夫だとは思います」

京太郎「え?」

小蒔「京太郎さんはなんの修行も積んでいませんし、なにより素戔嗚尊といえば三貴子とさえ言われる高位の神様なんですよ?」

三貴子ってなんなのか解らないが

とにかく凄いらしい

アマテラスは今ターンX状態……


小蒔「気絶で済むだけ……いえ、降ろせただけで充分凄いんです」

京太郎「気絶じゃなかったら……やっぱり」

小蒔「人によってはそのまま死んでしまう可能性だってあります」

小蒔さんはさらっと口にはしたものの

かなり心配そうに、不安そうに

俺のことを見つめ、頭を下げた

小蒔「ごめんなさい」

京太郎「え……?」

あまりに唐突な謝罪に

思わず素っ頓狂な声で返してしまった


小蒔「実は、京太郎さんが倒れたのは私とキスしたことが関係しているんです」

京太郎「……どういうことですか?」

キスをしたことが関係

ということはつまり、俺たちの体に溶け込んだ

あの何かが毒だったってことなのか?

その考えに何かは解らないが

小蒔さんは小さく首を振った

小蒔「京太郎さんの未覚醒状態だったところが、キスによって強制的に覚醒してしまっていたんです」

京太郎「じゃぁ……あのとてつもない負荷はそれが原因?」

小蒔「まず間違いないと思います……」

>>55
当然小ネタやIFのつもりでレスしただけだけど


半覚醒からの、強制覚醒状態

そりゃ負担も大きいよなぁ

たった2局で倒れるような能力なら

どれほど強いものでも

存在する意味はないし……まぁ

俺からしてみれば

憑依できるということが必要なだけで

能力が欲しいわけではないし

使えなくても別にいいんだけどな

京太郎「じゃぁ今後、能力は使わない方が良いんですか?」

小蒔「いえ、初美ちゃんも言っていたように用法用量守れば大丈夫ですよ」

天鳳確定、違ってもドラ爆
自力もあってSSもできるってアラフォー以外に勝ち目あるのか…?

二本場保てば互角なんだから魔物勢は勝ち目は一応あるんじゃない?(適当)


小蒔「あと、今回は理解していない状態での完全な能力使用だったこともあるんです」

京太郎「不完全な完全?」

小蒔「自分にはここまでしかできないと思っているのに対し、実際はその上まで使えてしまった」

小蒔さんは俺の手を握ると

少しだけ力を入れ

小蒔「このくらいの強さだと思っていたのが……」

言いながら、

かなり強く握ってきた――らしいが

全く痛くはない

それでも最初よりはずっと強かった

小蒔「このくらいの強さだった……その差に体が過剰反応したんです」

京太郎「じゃぁ、初めから分かっておけば多少は問題ない。と?」

小蒔「はいっ。東場は確実に持つと思います。もちろん、力の使い方にもよりますよ?」

>>73
たったいま東場まで続くタコス涙目の能力になったぞ

自力で降ろせられればオーラスで使って役満ツモ条件以内ならほぼ確実に勝てるという


最初からフルスロットルで行けば

また半ばで力尽きる可能性はあるらしい

こんなので大会に参加したら

俺は死ぬかもしれないな……

小蒔「天和や地和を和了することが一番負荷のかかることだと思うので、それを制限しましょう」

京太郎「小蒔さん的には……」

小蒔「0回に決まってます!」

小蒔さんはベッドを強く叩いて

俺の方へと身を乗り出して睨むように見つめてきた

小蒔さんが無理して欲しくないっていうのは当たり前だよな

小蒔「今度気絶なんてしたら、もうお弁当作ってあげませんから!」

またしても、小蒔さんは泣きそうだった


1、ごめんなさい。気をつけます
2、そ、そんな殺生な
3、俺が能力を使うとしたら、プロか、Sクラスの魔物だけですよ
4、頭を撫でる
5、じゃぁもう抱きしめてあーげない


20分


即変更


1、ごめんなさい。気をつけます
2、そ、そんな殺生な
3、俺が能力を使うとしたら、プロか、Sクラスの魔物だけですよ
4、頭を撫でる
5、じゃぁもう抱きしめてあーげない
6、あっ……お弁当凄く美味しかったです
7、お昼は……すいませんでした
8、その他


20分

ここは素直に1かな

いやらしい追加だね……
1を推してみる

無難に1で

ごめんなさい。気をつけます(使わないとは言ってない

6がいいなあ
なんかかっこいい


いきます


1、ごめんなさい。気をつけます
2、そ、そんな殺生な
3、俺が能力を使うとしたら、プロか、Sクラスの魔物だけですよ
4、頭を撫でる
5、じゃぁもう抱きしめてあーげない
6、あっ……お弁当凄く美味しかったです
7、お昼は……すいませんでした
8、その他


安価下~下5

1

1

1

1

1


京太郎「ごめんなさい、気をつけます」

小蒔「約束ですよ? 本当に心配したんですから」

小蒔さんはまだ不安を残した声色でそう言って

体を横に寝かせた

2人だけの部屋、2つのベッド

昨日と違うのは、同じ布団で寝ているわけではないということだけ

たったそれだけの違いで

ドキドキとすることはなく、部屋が異常なほどに静かに感じた

小蒔「……本当、心配したんですから」

小蒔さんの手が俺の手を握った


指と指の間。そこに割り込むようにして

小蒔さんの指が俺の指をなでていく

小蒔「目を覚まさなくなったら……作ってあげられないんですよ」

京太郎「ごめんなさい」

小蒔「ごめんなさいじゃ、許してあげません」

横を向けば

隣に並んだベッドで横になった小蒔さんと

目が合ってしまった

京太郎「どうすれば許してくれます?」

小蒔「そっちに行っても……良いですか?」

姫様最高にかわいい

魔物相手なら無茶必須だから3だと思った


京太郎「……はい?」

小蒔「一緒のお布団が良いんです」

それはわか……いやちょっとわからないけど

一緒の布団が良いっていうのは判った

でも、なんでそれが許す理由に――ではなく

京太郎「ここ、病院ですよ?」

小蒔「解ってます……でも、付き合ってるって、みんなには言っちゃいましたし」

小蒔さんは恥ずかしげな笑みを見せ

俺の手を少しだけ引っ張って体を寄せたせいか

小蒔さんの胸に手が触れた


小蒔「ぁっ」

京太郎「ちょ、ちょっ……」

背中で何度も触れた感触

体で何度も重なった感触

それでも、手で触れたことはなかったために

思わずビクッと引きかけたものの

小蒔さんの拘束によって、手は自分のもとへ戻ってくることはなかった

小蒔「……ダメですか? みんなに見られるのは、嫌ですか?」

みんなに見られるのがイヤって言うかなんていうか……

ん~……


1、良いですよ。小蒔さんとは付き合ってますからね
2、じゃぁもう見せつけちゃいましょうか
3、小蒔さんが良いなら
4、いや、さすがに病院では……
5、ダメですよ。節度を持たなきゃ
6、襲っちゃうかもしれませんよ?
7、その他自由


35分

場所が場所だからなぁ
5?

さすがに病院でいたすのはいかがなものか

4かな
巴さんにも釘刺されたし

場所が場所とは言えども公認だし俺は自分の欲望に正直でありたい
3で

ここは4で

GO!っと言いたいところだが流石に5で

5 かな 4だと病院じゃなきゃokみたいに思えるし


うぷぷぷぷっじゃぁいくクマ!


1、良いですよ。小蒔さんとは付き合ってますからね
2、じゃぁもう見せつけちゃいましょうか
3、小蒔さんが良いなら
4、いや、さすがに病院では……
5、ダメですよ。節度を持たなきゃ
6、襲っちゃうかもしれませんよ?
7、その他自由


安価下から下5

5

3

4

4

4

4

なんで学級裁判になってるんですかねぇ

安価なら5

了解、4で

今日はここまでにします。お疲れ様でした


6を選ぶと思ったのに……

乙ー
前周から色々学んで慎重になった結果やね


病院のベッドで初体験は無いわ


4なら病院以外で夢を持てるという希望
姫様かわいいんじゃ~


京太郎「いや、さすがに病院では……」

小蒔「そう、ですよね。それは解ってるんです」

小蒔さんは切なげな声を出し

ぎゅっと手を握り締めた

小蒔「でも……なぜでしょうか。くっつきたいって思ったんです」

京太郎「くっつきたいって……」

小蒔「じょ、冗談じゃないんですっ! 本当に、その……なんだかもやもやして……」

苦笑に対して小蒔さんは少しだけ声を上げ

また声量を落とし、布団の中へと顔を隠す

小蒔「霞ちゃんと抱き合ってるのを見てた時の嫌な気持ちがまだ……消えてくれないんです」

京太郎「その話はもう終わったんですよ?」

小蒔「なのに……食べられなかった限定のお菓子を食べている人を見たときのような、そんな感じがまだ……」


食べられなかった限定のお菓子があって

それを食べている人を見た時の感覚……?

京太郎「………………」

咲が良く言ってたよな

東京よりも新刊が入るのが遅いから

早く手に入れられる照姉が羨ましいって

それと同じようなものなんだろうか……

小蒔「病院なのに。人に見られてしまう可能性だってあるのに……」

小蒔さんのベッドの中に引きずり込まれた手

握り締められたままのそれに、熱い吐息がかかった

小蒔「私、少しおかしくなっちゃってるみたいです……ごめんなさい」

おかしくはないと思うけど……ふむ



1、ヤキモチですね
2、さっき抱きしめたのに
3、要するに、小蒔さんは俺に抱きつきたいと
4、別におかしくはないですよ
5、手は貸出しますよ
6、病院では……ってことは、病院じゃなければ別にいいってことですからね?
7、小蒔さんは可愛いなぁ
8、その他自由


安価下2

1


京太郎「別におかしくはないですよ」

小蒔「そうなんですか?」

ひょこっと顔の上半分だけを布団から出し

小蒔さんは不安そうに呟く

そんな姿に可愛いと思いながらも

言葉にはできず、話を続けた

京太郎「やきもちですね。それ」

小蒔「おもち?」

京太郎「いえ、そうじゃなくて……嫉妬してるんですよ。自分はしてないのに、霞さんが出来たから」

俺から抱きしめはしたけども

小蒔さんは躊躇して出来なかったし

小蒔さんは小蒔さんで……そうしたいってことだ

……って、なんで相手の俺が自分で冷静に考えてんだよ

その変な状態に気づき

小蒔さん同様、布団の中へと潜った


小蒔「……嫉妬」

京太郎「……です」

2人して布団の中で会話する

布団の中でくぐもった声は

鈍い音として布団にぶつかっているせいか

中々聞き取りづらいものになっていた

小蒔「……嫌な子ですね」

京太郎「え?」

小蒔「嫉妬とは恨みや妬みといった感情です……つまり、私は嫌な子です」

確かに

嫉妬という言葉自体は

そんな嫌な意味を持つものだけど……

小蒔「京太郎さんが誰と仲良くしても、それは京太郎さんの自由なのに。女の子とだけは……ちょっとだけ、嫌な気持ちになります」

京太郎「…………」

小蒔「何かを独り占めすることを独占と言うから……私は独占欲の強い嫌な子みたいです」


独占欲の強い、嫌な子………か

独占欲が強いなら

例え霞さんの気持ちに気付いたとしてもあんなことは言わないし

そもそも、霞さんが抱きしめようとした時点で

怒って止めると思うんだけどなぁ……

本の登場人物でしか

そういうのは見たことないし

実際はどういうものなのかとか

解らないけどさ


京太郎「小蒔さんは別に独占欲が強いわけじゃないですよ」

小蒔「……どうしてそう言えるんですか?」

京太郎「だって、小蒔さんは霞さんに譲ろうとしたじゃないですか」

だから、強くはないって言い切れる

本の知識でしかないとしても

それだけは断言できてしまう

京太郎「小蒔さんは普通ですよ」

小蒔「本当ですか?」

京太郎「本当です」

小蒔「京太郎さんから見て、嫌な子ではないですか?」

京太郎「当たり前です」

小蒔「当たり前……ぇへへっ」

布団の中での笑顔が見て取れる

そんな小蒔さんはやっぱり可愛い


まぁ……けど

小蒔さんになら別に拘束されても良いと思う

いつものほほんとしているのにも関わらず

そういう時だけ

【小蒔「……京太郎さん?」】

って、すごく冷たい声でさ……いや、別にそんな願望はない

ただ、怖いというよりも、むしろ

ギャップがあって増し増しで可愛い

もちろん、増し増ししなくても十分すぎるけど。

今度、冷たい声で名前呼んでくださいって言ってみようか……いや

小蒔さんのことだ、絶対に戸惑って

そんな言い方出来ないに決まってるし……って何考えてるんだよ、俺


小蒔「あの……京太郎さん」

京太郎「なんです?」

小蒔「その……」

ぼそぼそとした声

見なくてもわかる赤面した姿

聞かなくても解る、小蒔さんの言いたい事

抱きつきたいけど

それは病院だからダメ

じゃぁ……

今握っている手だけでも、握ったままでも良いですか?

小蒔さんはきっとこれが言いたいんだろうな……多分


1、良いですよ
2、ん? なんです? 言ってくれないとわかりませんよ
3、手を握ったままがいいんですか?
4、だめですよ
5、その他自由言動


45分

多分ってことは違う可能性もあるね!
だけど欲望が1にしたいと叫んでいる…!

3かな

ちょっと意地悪して2だろ


1、良いですよ

2、ん? なんです? 言ってくれないとわかりませんよ

3、手を握ったままがいいんですか?

4、だめですよ

5、その他自由言動


安価下2

2

3


京太郎「手を握ったままがいいんですか?」

小蒔「ぇ……わ、分かるんですかっ?」

布団の中で俺の手がどうなっているのかは判らないが

ぎゅっと握り締められていて

小蒔さんの顔がすぐ近くにあることだけは判り

人差し指をゆっくりと立てた

京太郎「小蒔さんの考えてることは、ぜんぶまるっとお見通しだ!」

ほんの冗談のつもりで

ドラマとかから台詞を借りてみただけなのだが

小蒔さんはビクッと反応したらしく、手から振動が伝わってきた


小蒔「お、お見通し……なんですか?」

京太郎「小蒔さん?」

小蒔「………………」

名前を呼んでも

小蒔さんは何も返してはこない

寝たわけじゃないのは

手の力が全く緩むことがないことから解るけど……

何か不味いことを言ってしまったんだろうか

そう不安になって、口を開く

京太郎「あの、こま」

小蒔「考えてませんから!」

京太郎「ぇ――」

小蒔「今朝のお話のことなんて、考えてませんから!」

多少知識はあって、2人きりで、高校生で、付き合っていて、もうすでに夜で……。

そりゃ考えちゃうこともあるだろう……小蒔さんほど純粋ならなおさら

小蒔「お、おやすみなさい、京太郎さんっ!」



・5月第1週、4日目おわっ
・京太郎、オカルト習得 10割達成
・小蒔の印象制限解除
・小蒔の憑依が九面+αになりました
・小蒔との契約により、異能力に補正がつきます

おー、良い感じ
あとは前に立った不穏なフラグが問題だなかな

うわあなんか凄いことになっちゃったぞ


安価下  春

安価下2 巴

安価下3 初美


一桁で雀力  二桁で異能

雀力はコンマの半分

異能値は圧倒的強者で半減なし

ゾロ目で半減なし、その場合、異能値は倍

ほい

へい


巴(81+24)→巴(85+31)

春(76+39)→春(77+42)

初美(68+53)→初美(69+54)


安価下コンマ判定

小蒔と京太郎の異能力リンク

安価下コンマ一桁

1~5=5

6、7、8、9

ゾロ目で特殊 


8了解


安価下コンマ判定(雀力)

コンマx2x0.1


安価下2コンマ判定(異能)

コンマx2x5(過剰な力)x0.1

ほい

はい


32x2x0.1=6

61x2x5x0.1=61


麻雀100(019/250) →麻雀100(025/250)

異能18(047/200)→異能18(108/200)


それぞれ異能8割継承

小蒔(55+67)→(異能+14)=小蒔(55+81)

京太郎(100+18)→(異能+53)=京太郎(100+71)




京太郎>=(精神11(54/100)、麻雀100(019/250) 、異能71(047/200) )

>各キャラ  名前(相手視点関係  好感/信頼)


5月 第1週 4日目

   本日          >     前日

Ss>大星淡   (深愛 10.0/10.0) >大星淡  (深愛 10.0/10.0)

Ss>宮永咲   (親友 6.2/7.9) >宮永咲   (親友 6.2/7.9)

Ss>宮永照   (親友 7.3/8.2) >宮永照   (親友 7.3/8.2)

√>神代小蒔  (恋人 12.9/10.4)  >神代小蒔  (深愛 11.7/9.4)

石戸霞   (親愛 10.4/8.7) >石戸霞   (親愛 9.9/8.0)

滝見春   (信用 3.2/6.2) >滝見春   (信用 3.0/5.8)

狩宿巴   (部員 2.0/3.8) >狩宿巴   (部員 1.9/3.4)

薄墨初美 (部員 1.7/1.6)  >薄墨初美 (部員 1.7/1.4)


Ss=従妹/幼馴染(関係は初期から深く、頼れるけれど恋愛関係になりにくい)

SP=恩人等(特殊条件下の関係。判定なしで遭遇したりもする)

×=制限(特殊な状態。特殊イベントをクリアしない限り変動なし)

>>149訂正


京太郎>=(精神11(54/100)、麻雀100(025/250) 、異能71(108/200) )

>各キャラ  名前(相手視点関係  好感/信頼)


5月 第1週 4日目

   本日          >     前日

Ss>大星淡   (深愛 10.0/10.0) >大星淡  (深愛 10.0/10.0)

Ss>宮永咲   (親友 6.2/7.9) >宮永咲   (親友 6.2/7.9)

Ss>宮永照   (親友 7.3/8.2) >宮永照   (親友 7.3/8.2)

√>神代小蒔  (恋人 12.9/10.4)  >神代小蒔  (深愛 11.7/9.4)

石戸霞   (親愛 10.4/8.7) >石戸霞   (親愛 9.9/8.0)

滝見春   (信用 3.2/6.2) >滝見春   (信用 3.0/5.8)

狩宿巴   (部員 2.0/3.8) >狩宿巴   (部員 1.9/3.4)

薄墨初美 (部員 1.7/1.6)  >薄墨初美 (部員 1.7/1.4)


Ss=従妹/幼馴染(関係は初期から深く、頼れるけれど恋愛関係になりにくい)

SP=恩人等(特殊条件下の関係。判定なしで遭遇したりもする)

×=制限(特殊な状態。特殊イベントをクリアしない限り変動なし)


さて、イベント判定だ

44 別イベント

4 イベント

0 なし

7 イベント

77 別イベント

ゾロ目=7 


安価下で

万が一来てればそれで

はい


京太郎「っ……」

半日近く横になっていたせいか

伸びをしただけでビキッときたけどそれ以外では何の問題もない

京太郎「…………」

小蒔さんいわく

爺さんに関係を切られる心配はないらしいけど

それでも能力に押しつぶされて気絶なんてしたくないし

そんなことで小蒔さんを泣かせたくない

霞さんだって

自分が降ろしたとはいえ

あそこまで不安にさせちゃったしな……

京太郎「……修行、必要だろうな」


・行動選択に、異能修行系が追加されます


京太郎「さて……?」

隣のベッドを見てみれば

いつの間にか

布団の中から顔を出した小蒔さんが見つめてきていた

京太郎「おはようございます」

小蒔「……おはようございます。京太郎……さん」

そう返すと

小蒔さんは目元まで布団で覆い隠してしまった

京太郎「どうかしたんですか?」

小蒔「と、特にはないです」

京太郎「…………?」

良く解らないけど

大丈夫なら良い……だろうか

おのれ妖怪イチオオイ…


とりあえず、これからを考えないとな

さすがに昼まで寝てるなんていうのは……とはいえ

昼の検査が終わるまでは

病院内なら大丈夫でも、外に出たりは出来ないしなぁ

外出許可とればいけそうではあるけど

昼までで大丈夫なのに

わざわざそこまでしなくても良いんだよな……

小蒔「どこか行きますか?」


1、この憑依の修行とかってできないですかね
2、屋上にでも行きます?
3、ちょっと屋上行ってきます
4、小蒔さんはどこか行きたい所あります?
5、いえ……それより。本当に大丈夫ですか?
6、その他自由


安価下2

4

1

2


京太郎「いえ。大丈夫ですよ」

小蒔「そうですか……」

京太郎「それより、この憑依の修行とかってできないですかね」

小蒔「修行ですか? 当然できますよ」

京太郎「良かった、じゃぁ――」

どうしたらいいんですか?

その言葉は小蒔さんの無言の瞳に押し込められ

思わず乾いた笑い声が漏れた

京太郎「な、なんです?」

小蒔「教えちゃいけないような気がします」

京太郎「な、なぜ?」

小蒔「なんとなくです……修行をすれば能力が使えるようになって、使いすぎて……」

京太郎「いやいやいや、俺もそこまで馬鹿じゃないですって」


京太郎「ただ、今回みたいなことを無くしたいだけですよ」

小蒔「………………」

京太郎「……………」

暫く2人で見つめ合い

自分から始めたというのに

小蒔さんは布団の中に潜ってしまった

小蒔「わ、解りましたっそれなら……うぅっ……許可します」

京太郎「……本当に大丈夫ですか?」

小蒔「き、気にしないでください!」

昨日の夜は特に変わったことなかったはずだし

なんか変な夢でも見たんだろうか

小蒔「それよりも修行のお話です!」

京太郎「は、はい」

その声の力強さに

思わずかすれ声で返してしまった


小蒔「えっと……私達の神様降ろしは普通の修行ではなく、精神の修行になります」

京太郎「精神修行って……どういうことするんです?」

精神修行ではないかもしれないけど

よく聞くのは座禅とか

滝修行とか

神社周るやつとかだな

小蒔「京太郎さんには滝修行とか、瞑想とかが合うかと」

京太郎「そうですか?」

小蒔「私達と打ってる時の京太郎さんは興奮しすぎですっ。あれでは素戔嗚尊を抑えきれません」

微妙に怒られてしまったけど

まぁ確かに

強い相手との対局では

血湧き肉踊る……とまではいかないけども

テンションが高いことは自覚してるしな……

腕をコークスクリューさせるような勢いはやめて
[ピーーー]ば助かる狂気の沙汰なテンションでやればいいのか…


小蒔「この時期の滝はオススメですよ。夏場よりも冷たくて……初めてには辛いかもしれませんけど」

京太郎「いや、最悪死にますよね?」

小蒔「も、もちろん冷たさに慣れて貰ってからですよ? 急にだなんて私でも無理です」

最悪ショック死するだろうしなぁ

というか、滝に打たれるとか痛みしか想像できないんだが……

そういうものに耐えることこそ

精神修行ってやつなんだろうな

小蒔「なので、瞑想する方が身体的危険はありません」

京太郎「なるほど……」

小蒔「ただ、瞑想は精神鍛えると同時に、霊感が強まるんです」

京太郎「そうなると、なにか問題があるんですか?」

小蒔「神道に生きる私が言うのも問題ではありますけど……自身の行動を人ならざるものに委ねてしまうようになりかねません」


京太郎「それって、神のお告げ的なやつですか?」

小蒔「はい……」

小蒔さんの予想以上に厳しい表情に

俺もふざけた回答をする気にはなれず

ピリピリと、空気が張り詰めた

京太郎「でも、占いとか、そういうのだって……」

小蒔「そういうものとは少し違います」

京太郎「え?」

小蒔「例えば、教室を出ようとして友人に呼び止められたとします」

京太郎「はい」

小蒔「京太郎さんはどうしますか?」

京太郎「ん~……用事があるからって避けますね」


小蒔「それが普通ですよね?」

京太郎「たまに話聞いたりもしますけど、雑談程度ならそうかと」

小蒔「でも。友人に呼ばれたのは神様が自分を止めるためだと思い、しようとしたことをしなくなってしまうんです」

京太郎「……はい?」

小蒔「必ずというわけではありませんが、そういう人になってしまう可能性があります」

そういう人って……

それってつまり、かなり危ない人じゃないか?

狂信的というか、なんというか……

京太郎「瞑想って……そんなやばいんですか?」

小蒔「神様が全てと思い込まなければ大丈夫です。最終的に決めるのは自分なんだと。そういう強い心があれば大丈夫です」



・行動選択に滝行が追加されます
・行動選択に瞑想が追加されます


安価下コンマ判定


0 春

2 巴

4 爺

6 霞

8 初美

1 母

するー

えっ、ここで無駄運…

勿体ない気もするがしゃーない

ここで77!?

なおスルー

44.77とは運がいいのか悪いのか


ゾロ目ボーナス

相手自由選択(2人まで)


1、霞
2、春
3、巴
4、初美
5、爺
6、母
7、小鍛治プロ
8、三尋木プロ
9、野依プロ
10、瑞原プロ
11、大沼プロ
12、藤田プロ

15分

ファッ!?
爺どころかプロ勢からも選べるだと…

なぜここでプロが…?対戦云々の話とかも出るのか?

ここでプロと交流作っておきたいなぁ…
大沼プロとか唯一と言っていい麻雀男勢だからぜひとも入れたい…

相手自由選択(2人まで 1人でも可)


1、霞
2、春
3、巴
4、初美
5、爺
6、母
7、小鍛治プロ
8、三尋木プロ
9、野依プロ
10、瑞原プロ
11、大沼プロ
12、藤田プロ
13、戒能プロ


ごめんよ、戒能プロを忘れてた

すこやんと大沼プロに接触したいかな
今現在の京太郎の強さ知りたいし

アラフォーとか嫉妬のあまり廃人にされそう

おぉ、同じ意見
7 11かなぁ、13は春ちゃんの従姉妹だし色々面識ありそうな人多いから
別にここで選ばなくても接触の機会ありそうだよね

11 13でもいいと思うけどなあ


いきますー


相手自由選択(2人まで 1人でも可)


1、霞
2、春
3、巴
4、初美
5、爺
6、母
7、小鍛治プロ
8、三尋木プロ
9、野依プロ
10、瑞原プロ
11、大沼プロ
12、藤田プロ
13、戒能プロ


安価下~下5

8 13

7 11

11 13

6 13

13

11

割れたな
とりあえず戒能プロは確定かな?

割れたねぇ、戒能プロは確定かな
もしもう一人入るとしたら大沼プロってところか


誰か安価2回に分けたほうが良かったんじゃないのとか言ってあげなよ……


戒能プロは確定


単独希望の人もいるみたいなので


1、大沼プロ
2、戒能プロ単独


安価下~下5

2

1

1

この大沼人気である

まあ地元だしね


了解、大沼+戒能で


唐突だけど年の差結婚というものがあるようだね。

どうして何十歳も上の人と到れるのかな。僕には訳が解らないよ

接触しやすい地域と人脈だしね、ちょくちょく対局とかやって貰えるかもしれない

それはエントロピーを凌駕してるからじゃない?(適当)

い、遺産目当て…

謎の大沼人気

わけがわからないよ

俺も訳が解らないよ…


お昼の検査を待っていると

コンコンっと乾いた音が聞こえ

「グッドアフタヌーン。入っても良いですかー?」

聞いたことはあっても

聞きなれない声が響いた

小蒔「どなたでしょう……? 私が確かめ」

京太郎「いや、俺が行きますよ」

小蒔「ダメですっ、患者さんは寝ていてくださいっ」

京太郎「患者さんって……まぁ解りました。お菓子に釣られたりしないでくださいよ?」

小蒔「当たり前ですっお菓子より京太郎さんの方が好きですから」

突然の告白に

2人して困惑していると

来訪者は勝手に入ってきてしまった


良子「ソーリー、突然来てしまいました」

大沼「おや、先客がいるようだが……」

京太郎「へぇっ……」

部屋を間違えていないかと言おうとした矢先に見えた2人の姿に

言葉はしょうもない形で途切れ

変な声になってしまった

小蒔「良子さんに……えっと……」

大沼「初めましてになるか。大沼秋一郎だよ」

大沼秋一郎に、良子さんつまり、戒能良子

といえば、2人とも名のあるプロ雀士だ

そんな2人が……なんでここに

京太郎「か、戒能プロ。大沼プロ。どうしてこんな場所に――」

良子「ノーノー。私は大沼良子ですよ」

京太郎「えっ」

小蒔「えぇっ!?」

わけがわからないよ

ファッ!?

大沼プロ加藤茶説

一体何があったんだ…

正直ショックです

この世界の爺は碌なのがいないのな

よ、養子になったんやろ…

なんだ親子か

ルートじゃ!ルート確定の仕業じゃ!

あるあ・・・ねーよ さすがに

ルート確定してなかったら攻略したかったのに
めげるわ…


大沼「もちろん冗談だ。信じたりしない方がいい」

京太郎「は、はぁ……」

小蒔「なぜ……そのような冗談を?」

良子「小鍛治プロにしてみたら、凄く反応が良かったので……」

そりゃぁ、小鍛治プロにはなぁ

いや、そうじゃなくても

年齢差的にかなり驚くけど

京太郎「そのあと、大変なことにならなかったんですか?」

良子「…………ノープロブレム」

遠い目されながら言われても

なんの説得力もないんですが!?

すこやんでなくてもビビるわ!ww

そりゃ麻雀楽しまされたんだろうなぁ

ちょっとすこやんの前で姫様とイチャイチャしようぜ

>>222
すこやん神は神でもニャラルトホテプだから……


小蒔「それで……あの、今日はどうして?」

良子「そうでした。ニューホープな高校生がいると聞いて、飛んできました」

大沼「私は予選のこともあって来ていたのだが、道中で会ってな。戒能君いわく物凄いとの話で見に来たのだよ」

良子「私も聞いた話ですが……」

そう言って

戒能プロは俺を見つめた

京太郎「な、なんですか?」

良子「キミが須賀京太郎。永水高校1年でありながら副部長兼特別コーチでオーケー?」

それは間違いなく俺のことだ

俺のことなんだが……なんで?

なんで戒能プロが俺のこと知ってるんだ?


良子「マイカズンから聞いたんですよ」

京太郎「え?」

小蒔「良子さんは春ちゃんの従姉妹なんです」

滝見さんの従姉妹?

戒能プロが……?

そういえば、お母さんがそんなこと言ってたような……

京太郎「……それで、俺を見るために?」

良子「イエス! 実力を見せてもらいに来ました」

大沼「男子で強いといえば東京の子を思うが……ふむ。私も打たせてもらえるかね?」

プロが直々にきてくれた?

いや、プロと打てる?

戒能プロと大沼プロ

こんなすごい人たちとッ!


1、ぜひ打ちたいです!
2、お願いします!
3、えっと……いいですか? 小蒔さん
4、小蒔さんも一緒に打ちましょうよ
5、その他自由


30分

是非打ちたい

心配かけた後だし3かな
これで打てなくてもまたいずれ打てるだろうし

久々に裏がなさそうだす素直に打ちたいかな

姫様のフォローもしたいし3か4やな

3だよな
恋人をほったらかしにするのはよくない

3かな
昨日倒れたのを考えると……ね

東京の子……奈緒さん確定か

裏がないなんて酷いシャル

安価いくシャル


1、ぜひ打ちたいです!
2、お願いします!
3、えっと……いいですか? 小蒔さん
4、小蒔さんも一緒に打ちましょうよ
5、その他自由


安価下から下5

3

3

3

>>233
申し訳ないが腹黒仏代表はNG

シャルって語尾だとプリキュアの妖精しか出てこない

俺はさよならキンケドゥしか出てこない


京太郎「えっと……良いですか? 小蒔さん」

誘いはとてもどころじゃなく嬉しいが

昨日の今日でハイお願いしますとは流石に言えず

小蒔さんに訊ねると、小蒔さんは小さく笑った

小蒔「ふふっ、ちゃんと気にしてくれていてなによりです」

京太郎「気をつけるって言いましたからね」

小蒔「それなら……良いですよ。京太郎さんが対局することを許しますっ」

ダメだって言われることも覚悟していただけに

そのあっさりした許可に一瞬戸惑ってしまった

京太郎「あ、ありがとうございます」

小蒔「えへへっ」

大沼「……若いな」

良子「どういうことです?」

大沼「初々しいってことだよ。戒能君」


「須賀さーん。検査の時間ですよー」

京太郎「あ、えっと……検査が終わってからでも?」

大沼「構わんよ。私は急ぎの用もないのでな」

良子「ミートゥーです」

検査が終わったら対局……

しかも

ルーキーオブザイヤーとシルバーシューターを受賞した戒能プロ

東京時代、圧倒的守備力を誇った大沼プロ

そんな2人と対局できる……

ヤバイ、滾ってきた

待ち遠しくて仕方がない……負けたくない

できるなら勝ちたいッ

プロに――勝ちたいッ!


検査を終え、ひとまず病院から出てきたはいいのだが

対局するにあたっての問題が出てきた

問題といっても

そこまで大変なものではなく

どこでやるかって話だ

今日は午前中は普通に部活があるため

部室に行けば霞さん達に会えるだろう

会えるだろうけど、プロもいるから騒ぎになりそうだし

じゃぁ雀荘へと言いたいところだが

果たして小蒔さんを雀荘に連れて行っていいのかどうか……

まぁ、大人が2人いるし、安全ではあるだろうけど


1、部室
2、雀荘
3、その他自由


安価下2


京太郎「部活の邪魔になるもあれですし、雀荘の方に行きましょうか」

小蒔「雀荘ですかっ? えへへっ、私初めてです!」

大沼「雀荘は時折危ないからな。子供だけではあまり行くべきではないぞ」

京太郎「そうなんですか?」

大沼「店がしっかりと禁止にしているのが基本だが、希に賭け事を許可していたり、店自体が悪いこともあるのだよ」

良子「小蒔ちゃんは特に危険ですね」

小蒔「…………?」

まぁ確かに……

とはいえ、雀荘とかがあるような

街の方にまで出てくるのはあんまりないし

雀荘を利用する機会なんてさらに低い

京太郎「気をつけます」

それでも注意はしておこう

使うつもりがなくても

小蒔さんだけでなく、永水麻雀部レギュラー陣は名前も顔も知れちゃってるんだから

勧誘され、誘拐される。なんてことも……ないとは言えないからな


小蒔「京太郎さん」

京太郎「なんです?」

小蒔「どうするんですか? 神様は」

小蒔さんの少し不安そうな表情で思い出す

自分では憑依できないという

なんとも残念な現状

小蒔さんは頼めばやってくれそうだけど

どうするべきかな……

大沼プロ達に俺の全力を見せるという意味では

憑依を使うべきなんだけど……



1、憑依(天和の使用、不使用はあとで)
2、憑依はしない


27分

1

こりゃ使わないと話にならないよね
もちろん倒れると困るから天和は使わないけどちょっとドラ乗せる程度には使いたい

1でいくわ

1
練習あるのみですわ、プロ相手なんだから胸を借りようじゃないか


いきます



1、憑依(天和の使用、不使用はあとで)
2、憑依はしない


安価下~下5

1

1

1


京太郎「小蒔さん、お願いします」

小蒔「解りました……でも、無理だけは許しませんからね」

小蒔さんの念押しに頷いて答えると

儀式によって素戔嗚尊が体に重なるように降りてくる

そんなふわっとしながらも、確実に重みのあるそれを

ため息を吐いて受けきった

京太郎「………………」

大沼「……ほぅ」

戒能「なるほど」

2人のプロは一瞬で変化に気づき

ぴりっと痛みさえ感じそうな

張り詰めた空気が卓を囲んだ


この限界まで緊張させられる空気

気を緩めれば飲み込まれ

敗者として確定されてしまうような感覚

それに対して、俺は笑みを浮かべずにはいられない

こんな対局を待っていた

小蒔さん達で満足できないわけじゃない

それでも、強い相手とは対局したいのだ

大沼「ルールはどうするのかね?」

良子「大会での実力を見るという点では、大会ルールでどうでしょう?」

小蒔「私はそれで」

京太郎「俺も特に異論はありません」


大会ルールでない場合

天和一発終了だしな……それでは味気ない

もちろん、そんな簡単に行くとは思ってないけど

俺のこの天和を和了する能力は

配牌云々への影響とか

そういうレベルの話ではないことは確実で

照姉のギギギってやつや、淡の絶対安全圏ですら

この力には影響させられない可能性が高い

つまるところ……

この力は、初手であれば

何があろうと確実に役満を上がれるというわけだ

眉唾にも程はあるけど

北家である薄墨先輩の収集能力をもってしても

全く影響がなかった時点で

それはほぼ確実と言えるからな……


安価下 京太郎

安価下2 小蒔

安価下3 良子

安価下4 大沼


コンマ判定

大きい順で時計回りな座席

っせ


親は 大沼→戒能→神代→須賀

この順番だね


座席的に、俺がオーラスか……

この状況だと

能力を使ったとしても

使えるのは地和の32000点

それでもバカみたいな高得点だけど

プロ相手だからって使って良いものなのかどうか……

いや、ここで力を見せておけば

プロ雀士への架け橋になる可能性だってあるんだ

躊躇しないほうがいい……かもしれない

だけどなぁ……天和地和は実力じゃないって言われれば

返答に困るんだよな


1、地和を和了する(判定なし一発)
2、和了しない(普通に判定)


15分

どっちも気になるがここは1で

まあ、1で

いやいや地和なんて上がったらまたぶっ倒れるでしょ
あれから一切精神練習もしてないのに

姫様と約束したし2でしょ

じゃあ2で

ぶっ倒れるからやめた方がいいでしょ
約束も破ることになるし2で十分、技術で使える狙い撃ちを積極的に使おう


1回目なら問題なく使えるよ

2回目以降は判定あるかもだけど

あー、病院イベで10割になったから一発目は安全に使えるようになったってこと?
本当に何も問題なく蓄積無しでイケるならそりゃやるに越したことはないが…

ファッ!?強過ぎィ!

初っ端親でもないのにかます必要ないでしょ

だねー、途中でハコにでもされない限り親番まで回して天和やりたいところだが

仮に使うとしたら負けそうになったら時かな?

親の回りはプロが連続してるんだぜ?
跳びもあり得るぞ

急には飛ばないだろうし危うくなれば使えば?

だからと言って急ぐ必要はない

いきますー


1、地和を和了する(判定なし一発)
2、和了しない(普通に判定)

安価下~下5

いや、それでも初っ端はやっぱり勿体ない
姫様と京太郎がプロにやられたとしても地和で姫様をハコにしつつ
逆転勝利の可能性だってあるだろうし

2

2

2
1回しか切れないからこそ安全なうちは天和を狙って行くべき

2

>>289
姫様をハコってなんかエロいな……


だから2で

おぉっとスマン…
内容的に2ってことで…ダメならズラし

役満一発何処でもとかヤバいよな
オーラスまで安手と差し込みで回して役満ドカンかトビ候補狙い撃ちで作ってドカンとか色々出来るからな


了解、無しで


とりあえず今日はここまで。お疲れ様でした


姫様をハコか……はこ、箱……ふむ

箱入り娘とかどうかな。物理的な意味で


箱入り娘……ゴクリ


何が言いたいんです?

>>301
四肢切断して箱に詰めるってことじゃないか?
もしくは折り曲げて詰める

つまり宅配…アマゾンや!

>>303
そこはネウロの怪盗Xがやったみたいな赤い箱をだな


まるで
大事な血筋を狙う分家の少女の処分方法に
選んで欲しいみたいだ

僕は優しいからね、キミ達の代わりに話して来るよ

>>305
おいこらてめぇ!
今は処分もあり得るんだからやめぇ!

やめーや(震え声)


4倍満 180~(48000、32000)
3倍満 170~179(36000、24000)
2倍満 156~169(24000、16000)
 跳満 130~155(18000、12000)
 満貫 100~129(12000、8000)
80符  85~98(3900、2600)
70符  70~84(3400、2300)
60符  56~69(2900、2000)
50符  40~54(2400、1600)
40符  25~39(2000、1300)
30符  01~24(1500、1000)

00、77(数え役満)
11、22(3倍満)
33、55(倍満)
66、88(跳満)
99、44(この差の場合、下位のキャラの下克上で数え役満)


得点はドラの翻変動あり(基本は3翻)

ドラ爆さん達のみ、ドラ数判定有り

SS及び、狙い撃ちは必ずロン和了

偶数がツモ、奇数がロン



いつも通りの判定をして、

1位のポイント-4位のポイント=上の得点って感じでどうだろう

一局で十数回も判定はダルい。でも、出来るだけ能力反映がしやすいように

そんな夢のシステム(仮)にしたつもりなんだけど

弱い子救済用ゾロ目ありで

ゾロ下剋上が高すぎる気はする
ついでに点数がゾロ頼みになる気がする

指摘しといてあれだが運用してみないとよく分からん


1局判定だからなぁ

高得点が簡単に出せたらやばいんだよね

ただ、差額による得点をバラバラにして……っていうのもありかな


4倍満 121~125、146~150、181~300(48000、32000)
3倍満 116~120、141~145、176~180(36000、24000)
2倍満 111~115、126~130、171~175(24000、16000)
 跳満 106~110、136~140、161~170(18000、12000)
 満貫 100~105、131~135、151~160(12000、8000)

80符  46~50、86~99(3900、2600)
70符  31~45、71~85(3400、2300)
40符  16~30、66~70(2000、1300)
30符  01~15、51~65(1500、1000)

00、77(数え役満)
11、22(3倍満)
33、55(倍満)
99、88(跳満)
66、44(この差の場合、下位のキャラの下克上で数え役満)


……とりあえずやってみよう

大沼(145+100)

良子(108+97)

京太郎(100+71)

小蒔(55+81)


能力値はこのくらい

プロが弱いわけじゃなく、京太郎がおかしいだけです

強くてニューゲームだからね

これが前回の初期値からなんて言ったらハードだったな


天和と地和は奥の手だ

自分の力の大きさを理解している以上

昨日みたいな馬鹿らしいミスを犯したりすることはないだろうけど

それでも、大きいからこそ使用には十分注意しなくちゃいけない

大沼「さて……私の親番か」

良子「お手柔らかに」

大沼「それはお互い様だろう?」

良子「いえいえ、大沼プロほどでは」

小蒔「うぅぅっ」

小蒔さんはまだ憑依させられてないし

最悪飛ばされちゃうかも……


牌を集めて手牌を作った結果

やっぱり……というには不確定だったけど

地和が揃うことはなかった

つまり、意識しなければ和了しないというのは

確定とみていいだろう

大沼「……遠いな」

良子「………………」

小蒔「手牌がぐしゃぐしゃです……」

俺の影響力プロにまで届く

つまり、現段階で

俺は能力を使うほどの相手ではないってことか?

それとも、プロだからこそ制約があるのか

いずれにいても

本気にさせたい……本気に……

新方式把握
京太郎の異能が大概すぎるけどそこから手繰り寄せてくるのがプロの怖いところか


安価下で狙い撃ち判定

1、大沼(45)
2、良子(8)
3、小蒔 (確定)


同レス()内コンマ以上で成功

1

流石プロというべきか
狙い撃ちはやっぱ確定にはならんか


安価下  大沼(145+100-50)

安価下2 良子(108+97)

安価下3 京太郎(100+71+50)

安価下4 小蒔(55+81)


京太郎和了の場合、大沼からのロン確定

得点判定は 京太郎-大沼

和了が別の場合は関係なし

うい

てい

トゥ!

せあっ

京太郎以外が上手い具合に軒並み低いな…
狙い撃ちで姫様のフォローしていく他無いか


ドラ乗り判定

安価下コンマ一桁分 翻+


1位 京太郎(100+71+50+63)=284

2位 良子(108+97+32)=237

3位 大沼(145+100-50+10)=205

4位 小蒔(55+81+13)=149

狙い撃ちにより、良子、小蒔は関係なし

284-205=79

参考>>311

70符 3翻+2翻=5翻

えっと……満貫です

満貫・・・普通だな!(錯乱)

成る程、そういうふうに判定するのね
親相手に開幕で満貫は良い出だし

これドラ乗り判定やめた方が……

ク…楽勝だな!


大沼「中々手が出せないのぅ……」

良子「…………」

俺のは淡の絶対安全圏と同じく

初手こそ乱れているものの

そのあとは引き込まれてしまう

京太郎「…………」

小蒔「えっと……」

小蒔さんはいつでも行けるだろうし

それは今の戒能プロに対しても言えること

なにより、実力が見たいというのなら

見せてやるしかない

そのために――

京太郎「ロンです。大沼プロ」

大沼「ほぅ」

京太郎「満貫、8000!」


ドラ乗り……昨日と同じようにコンマプラスにしておくのが身のためかな

これはちょっと半端ない

コンマ一桁x10の数値を+補正

それか、x5

ドラの強力さというものが良くわかるなw

まぁ、そこらはこの対局で調整なりなんなり…
少なくとも最初のよりはそっちの方がいいかも

もしくはドラ3で固定とかにするとか


1位 京 25000+8000=33000

2位 良 25000±0000=25000

3位 小 25000±0000=25000

4位 大 25000 -8000=17000


小蒔「京太郎さんっ、流石です!」

大沼「はっはっはっ私がまさか振り込むとはな」

良子「マイゴッド……ありえません」

大沼「いいや、事実だよ。戒能君。どうやら、プロだからと余裕は持てないようだぞ」

良子「そうですね……」

真剣な瞳の戒能プロ

楽しそうに笑いながらも

その中の力強さを見せつけてくる大沼プロ

京太郎「……俺は、本気ですよ」

プロを目指している以上

いつかは対局する相手

超えなければならない……壁だ!


大沼「では……私も本気で当たらせてもらうとしようか」

良子「非公式とは言え、負けたくはありません」

空を雲が覆い尽くし

地が泥濘、足元が不安定になっていく

そんな感覚に襲われ

思わずプロではなく小蒔さんへと目線を逃してしまった……が

小蒔「………すぅ」

可愛い寝顔です

3面楚歌

これはちょっとさすがの俺もやばいかもなぁ

けど……いい

最高に、最高だ!


安価下で狙い撃ち判定

1、大沼(90)
2、良子(40)
3、小蒔(確定)


同レス()内コンマ以上で成功

ここは2かな

2

2

よく読もうか

せやなすまん


>>343とって良子
判定も>>343なので31=40以下なので失敗


安価下  大沼(145+100-20)

安価下2 良子(162+97-40-20)

安価下3 京太郎(100+71-40)

安価下4 小蒔(55+81+100-40-20)

ほい

おまかせあれだし!

うむ

あったかい


1位 大沼(145+100-20+54)=279

2位 良子(162+97-40-20+17)=216

3位 小蒔(55+81+100-40-20)=185

4位 京太郎(100+71-40+3)=134


279-134=145(奇数=ロン)


京太郎「……え?」

手牌がおかしい

進まないとか、進むとかそういう問題じゃなくて

それどころか沈む……どんどんどんどん下がっていく

何もできない

もがけばもがくほど

体が沈んで聴牌すら遠ざかる

大沼「……少年、それが私の和了牌だ」

3倍満……24000

滅茶苦茶痛いw

SSS当てなければ相当に大変だこれ

まさに狙い打つ必要があるな

無理ゲーで安心した

次は姫様にssで親引いて天和かな?
飛ばし範囲まで行ければ良いが

>>359
それしかないかもしれんな
姫様をマジでハコにせんと厳しすぎる

個人的には姫様にss当てるのは非常に心苦しいんだがな。
やるしかないのか…

いやssは発動出来んと思うからマイナス50が目当てよ


1位 大 17000+24000=41000

2位 良 25000±0000=25000

3位 小 25000±0000=25000

4位 京 33000-24000=9000


良子「大沼プロ、やりすぎでは?」

大沼「本気には本気で当たるべきだろう。結果がいかなるものであってもな」

京太郎「はははっ……満貫に対して3倍満とか……」

淡とか、照姉みたいに意地悪だ

くっそ………プロだ

本当に、本当にプロだ

レベルが違う、格が違う

でも………超、面白い!

小蒔「………………」

京太郎「始めてくれ、小蒔さん。俺はまだ9000点も残ってるだからな」

小蒔にプロ達がハネマン以上当ててくれれば勝ち確
今は真っ向勝負無理や


安価下 狙い撃ち選択及び判定

1、大沼(90)
2、良子(62)
3、小蒔(確定)


同レス()内コンマ以上で成功

謌定?

3

しかし引き継ぎ前提の試合だけあってキツイな
あって良かったSSS

お、真っ向から挑むか!せっかくの機会に逃げ撃ちは楽しくないもんな!


安価下  大沼(145+100-20)

安価下2 良子(162+97-40-20-50)

安価下3 京太郎(100+71-40+50)

安価下4 小蒔(55+81+100-40-20)

低め

1

おまかせあれ!

ファッ!?

>>374あ、あれは阿知賀のドラゴンロード!?

間違いない…阿知賀のドラゴンロードだ…

子役満ロンか
すごいなドラゴンロード

マジかよw
おいおいこれは凄いぞ

これ跳んだよな?

天和使うまでもなかったわ…

さすが阿知賀のドラゴンロードや!(テノヒラクルー

>>374 譛芽?


京太郎「……見つけた」

良子「ワット?」

大沼「む……」

龍の首を一つ、二つ、三つ

いくつも落としていく

地が沈むのなら跳ぼう

雲が晴れないのならば切り裂こう

京太郎「ロン、32000」

小蒔「…………」

良子「……まさか」

大沼「なるほど……龍殺しか」


ゾロ 77で数え役満

奇数なのでロン

相手は狙い撃ち相手の良子

一応上家だから席順トップ?


ん、これじゃ良子跳んでダメだ

この状況でロンは普通しないからツモか

ツモとして処理されるのか
ってことは次の確定天和で姫様と戒能プロがぶっ飛びかな?

同着は起家優先?

姫様親で南家だから席順で勝ちじゃないの?

同着の場合のルールってはっきり決まってないとこ多いんだよな
場所によって違うし

まぁ、ロンにせよツモにせよどちらにせよ京太郎の勝ち確定?

起家優先ならツモって次で終わりかね

どっちにしろ次天和で勝ちだしいいんじゃね

起家優先なら、京太郎の席順だと負けるよ

まぁ出来るだけの天和使わないで勝ちたいなぁ…

確かに、天和で勝ち確だなwwwww

同着ないなら普通席順
起親基準が一般的


基本ルールだと東1局の親が同着だと勝ち

そもそも、箱下有りなのかどうか……

このスレでどう処理するのか決めよう(提案)

咲の大会ルールはトビあるよ


77は奇数で、ロンだから

箱下有り、及び同着が有りじゃないとこのロンは普通しない

よって、箱下有り+同着有りが良いんだけど

大会ルールだから同着なしでいいかな

いいと思う


上家優先って阿知賀の方で出とるんな……


箱下有りの上家優先で


1位 京  9000+32000=41000

2位 大 17000+24000=41000

3位 小 25000±0000=25000

4位 良 25000-32000=-7000


良子「私が……跳び?」

戒能プロが呆然と呟きながら

自分の箱を見つめて首を横に振った

小蒔「……ぁ、あれ、え? 点棒減ってない……でも、終局?」

京太郎「……大会ルールでは上家優先。ですよね?」

大沼「確かにそうだな。つまり、キミの勝ちというわけだ」

これでいい

数え役満は予想外だったけど

それがなくても天和、地和で勝つことはできた

でも、使わなくても勝つことができた……それが、重要なんだ

勝てばよかろうなのだ

神降ろし状態なのにまず点棒が減ってないことを確認したあたり
姫様もプロ相手に抑え込まれると思ってたんだろうなぁ

これはボーナスあっても良さそうだなw


大沼「戒能君」

良子「………………」

大沼「戒能君、しっかりせんか」

良子「まるで参加できず……アンド……高校1年生に跳ばされました」

抜け殻のように落ち込んだ戒能プロを

正反対に機嫌が良さそうな大沼プロが励まそうと試みる、が

やった俺が言うのもアレだが

それってやっぱりかなりクルんだろうな

俺的には強い奴が来たって嬉しくなるけどな

小蒔「……私はただ座っていただけでした」

何が起きたのか未だに理解できていない小蒔さんは

少し寂しそうに呟いた

あれ阿知賀上家優先(起親から)じゃないの?同点上家優先って大抵そういう意味だけど
淡のやつだよね、敢えて一般的じゃないルールないん?

京太郎コンマ神でも降ろしたんじゃね?

上家優先の定義は額面通りで良くない?
大抵の解釈とやらを聞いたことないし


京太郎「まぁ、プロとの対局でしたし」

小蒔「それでも負けるどころか、大沼プロと並んだのはどなたでしょう……?」

小蒔さんの意地悪な言葉と視線に

思わず苦笑いを返した俺の耳元に

ふぅーっと吐息が掛かり、ゾクッと震えた肩を

戒能プロが掴んだ

良子「そうです……プロを飛ばしたのはどなたでしょう?」

ゆっくりねっとりと落ちた声に

嫌な意味で体が震えた

京太郎「な、なんでそんな呪いみたいな言い方するんですか……っ」

良子「私……プロなのに」

戒能プロはしょぼんと呟き、俺から離れた

一部同着あるけど雀荘プロ大会の同点上家優先は普通そうだよローカルといえんほど一般化してる額面通りだと起親から

上家優先なら二位確だな


落ち込んだ2人と機嫌のいい1人

さて……誰と話そうか

小蒔さんを励ましてあげるべきかもしれないが

それはプロと別れてからでも遅くはない……かもしれない

一方で

プロといつまでも一緒にいることは出来ないんだよなぁ

だから戒能プロを励ましたり挑発したり

大沼プロと少し話してみるのも……有りだ


1、小蒔と話す
2、良子と話す
3、大沼と話す


安価下3

2

上家優先なら、起親から見て上家から順に順位が上だよ
これ以外の解釈なんてないんじゃない?自分は聞いたことないし

上家優先なしなら同着になるけど

安価なら3

2で戒能さんを挑発したい


了解、2で少し中断


同点のやつは見間違えたか……ふむ

まぁ、プロとの対局だからそこは特別ってことで

次回からは起親から順にって形で


なんもかんもコンマが悪い

まあ一位じゃなくても二人からの評価変わるとは思えんが

玄人奥義・卓回しで親もが変わったことにすればいい

一旦乙

頭跳ねの上家優先と混同しちゃうからかな現実も同じ言い回しするけど基準が異なってるし
ただまじで一般的にこういう言い方で起親からが普及しきってる


まさに77で始まり77で終わるだったね
点数はゾロ目サービスでどっちかのプロがリーチしてたとかでもいんじゃね


俺がやっちゃったっていう責任もあるし

ここは戒能プロに話しかけてみよう

京太郎「あの、戒能プロ」

良子「嘲笑いますか?」

京太郎「い、いえ……」

良子「様子を見に来たと言いながら……グリルチキンでした。美味しかったですか?」

グリルチキンって……

まぁ、小蒔さん同様

和了することなくトビ終了だもんな

とはいえ、たった3局しかやらなかったわけだし

良子「笑ってください、さぁほらラフ、ラフ、ラァフ……」

京太郎「戒能プロ……」

思いっきり笑いたいw

あー、幸か不幸かこの人のお陰で問題が浮き彫りになってきたね

っと誤爆したすまん

ここはリベンジに来いって言えば
他のプロとも交流できるのかな?


良子「プロが皮肉にしか聞こえないです」

京太郎「そ、そこまでいきます?」

良子「ルーキーとはいえ、私はプロの中で賞を貰った身……で、あるにも関わらず……」

戒能プロは泣きそうな顔で呟くと俯いてしまった

これは重症すぎる

プロで一般人に飛ばされるっていうのは

精神的にかなりくるものらしい

でも、

悪いことしたなとは思わないぞ

俺なんかプロに3倍満喰らったんだからな

それはプロだから仕方ないって割り切れるかもしれないけど……


1、しかないですよ。ほら。1局では本気出さなかった。あれのせいです
2、小鍛治プロと麻雀楽しんだせいですね
3、運が悪かったんですよ
4、おい戒能、焼きそばパン買ってこいよ
5、俺が強かっただけです。戒能さんは決して弱くない
6、撫で撫で
7、リベンジ、待ってますよ
8、驚きの弱さ、アリエール
9、あははははははっ
10、抱きしめる
11、その他自由


55分

あんまり煽りすぎってのもな、だけど慰めはもっと惨め…
煽りと鼓舞を含んだ7あたりでやる気出してもらうしか…

2を推したいwwwwww

ここは4

4で

4か9でいじめたいな

1かな
下手な事言うと春にも影響しそうなんだよな

8選びてぇ……


いきます

4689はまぁありえないとして1か3か7だな
でも1はなんか引っかかる
7かな


1、しかたないですよ。ほら。1局では本気出さなかった。あれのせいです
2、小鍛治プロと麻雀楽しんだせいですね
3、運が悪かったんですよ
4、おい戒能、焼きそばパン買ってこいよ
5、俺が強かっただけです。戒能さんは決して弱くない
6、撫で撫で
7、リベンジ、待ってますよ
8、驚きの弱さ、アリエール
9、あははははははっ
10、抱きしめる
11、その他自由


安価下~下5

7

7

4

7

2を推すぜ!ここはアラフォーの力だっ!

4

7

7

7

各々の選択の反応が物凄く気になるなこれ

4撰んでた場合どうなってたか後からでもいいから教えてもらいたい

普通麻雀は初心者でも何回かやれば上手い人に勝てるから負ける事はどんなベテランでもあり得る事なんだよな

>>452
たった3局の焼鳥だぞ

幸運って凄いよね(棒読み)

>>452 そりゃ普通麻雀は神様降ろして戦うようなものじゃないもの…

>>452
普通はな

切り札のいつでも天和使わずにだからなぁ…
どうしてこうなったんだろう…(白目)


安価下イベント判定

4、7、ゾロ目

おまかせあれ!


戒能プロは強い

今回だって最初から本気で当たられていたら

俺がトビ終了していた可能性だってある

でも、それは終わってしまってからでは意味がない

結果は……戒能プロのトビなのだから

京太郎「戒能プロ」

良子「……なんですか?」

京太郎「リベンジ、待ってますよ」

良子「ッ! ……っ」

一瞬だけ睨もうとして

俯いて、立ち止まって

戒能プロは答えた

良子「それは……私のセリフです!」

京太郎「………………」

大丈夫だ

戒能プロは、麻雀をやめたりしない

それどころか、もっと強くなってくれるだろうな……

ライバルポジに戒能プロがストンと納まった感が…

やめろよ……京太郎も本気じゃないんだよ(良子ちゃんもっといじめたい)

リベンジ→開幕二連天和ですね


良子「貴方は私のライバル……オーケー?」

京太郎「ライバルですか? 俺が?」

良子「貴方のアビリィティは認めるほかありません……なにより、貴方に憑く者も」

流石滝見さんの従姉妹でプロ

というか

ソロモン王とか言うのも実は本当のことなんじゃないかな

良子「だから、ライバルです。神を降ろすものとして、雀士として」

京太郎「そこまで言われると、ちょっと照れちゃうんですけど」

良子「インターハイ、楽しみにしてます」

戒能プロは

さっきまでの沈んだ表情ではなく

笑顔を見せてくれた


・戒能良子の連絡先を手に入れた
・戒能良子は京太郎を気に入ったようです
・大沼秋一郎は京太郎を気に入ったようです
・プロ2人に勝利したことで、プロのあいだで知名度が上がります

わぁ、凄いことになっちゃったぞ
すこやん襲撃フラグ…(震え声)

京太郎が拐われて花婿奪還とかしちゃうん?

はやりんが食べにくるんじゃない?(適当)

許嫁おるから大丈夫やろ…

アラフォー勢姫様に勝てる要素麻雀だけだし大丈夫やろ


安価下コンマ判定


4 霞「 な に し て る の か し ら 」

2 良子「ところで……今日は小蒔ちゃんの家ゴーオッケー?」

0 なし

7 大沼「キミはプロを目指すつもりはあるかね?」

そぉい

おまかせあれ!

ないんだなこれが

なんつーか毎度毎度のスルーが微笑ましくなってきた。

もうルート入っちゃったからな
ここぞという時まで起きてていいよ


戒能プロ達と別れたあと

街に残ることはなく

俺達は神社の近くにまで戻ってきていた

小蒔「霞ちゃん達に話はしなくていいんですか?」

京太郎「プロとの対局は……」

言った場合のことを考えてみたのだが

昨日倒れた原因は麻雀

それでいて今日も麻雀

しかもしっかりと憑依まで使ったわけで……

確実に怒られてしまう

京太郎「だ、黙ってましょう」

小蒔「ふふっ、それが賢明ですね」

笑い事じゃないんだよなぁ

昨日の反応が怒りに還元された感じになるんだろうし……


小蒔「京太郎さん」

京太郎「こまっ……」

身長が足りないせいで

肩には届かず、小蒔さんの肩が腕に寄りかかった

小蒔「嬉しかったです」

京太郎「なにがですか?」

小蒔「天和も地和も……京太郎さんは使わないでいてくれましたよね」

京太郎「そのことですか」

小蒔「私が知らない3局目も、天和も地和も使わず……数え役満を和了したんですよね?」

小蒔さんの静かな声が漏れていく

その嬉しそうな声は

きっと、俺が天和や地和を使っていたら聞くことはできなかっただろうな


小蒔「京太郎さんの性格なら、数えを和了せず、次の親番で天和での逆転を狙いますよね?」

京太郎「…………」

確かに

あの時は数えを上がらずに

次の親番で天和を和了していれば

同着ではなく

トップに立つことができたのかもしれない

でも、あそこで俺が和了しなければ

大沼プロか戒能プロか小蒔さんが和了し

俺は……飛んでいたかもしれない

小蒔「京太郎さん?」

京太郎「えっと……」

俺はあの時何を考えてたんだろうな

飛ばされないことか、勝つことか

小蒔さんの約束か……楽しむことか……



1、俺は負けないことに必死だっただけですよ
2、小蒔さんと約束しましたからね
3、すみません。正直……約束は忘れてました
4、トビだけは避けたかったんですよ
5、その他自由


17分

正直に3で行こう

正直に言えば3だったよな
でも実際に姫様の言ってたこと実践しようとしてたら数え役満だったからな…
多分本能的に約束を守ったんだよ(震え声)


いきます



1、俺は負けないことに必死だっただけですよ
2、小蒔さんと約束しましたからね
3、すみません。正直……約束は忘れてました
4、トビだけは避けたかったんですよ
5、その他自由


安価下~下5

2

3

3

3

3


京太郎「すみません。正直……約束は忘れてました」

小蒔「え……?」

京太郎「楽しくて……楽しくて。ただ、楽しむことだけを考えてたんです」

小蒔「………………」

たまたま数え役満を和了しただけであって

もしもあのまま普通に凌ぎ

親番が来ていたとしたら

俺は多分……天和を使っていただろう

京太郎「小蒔さんと約束したばかりなのに……俺は」

思わず俯いた俺の視界に

小蒔さんの頭が映り、体を締め付けられるような感覚が襲った


小蒔「どうして嘘……つかないんですか?」

顔を埋めたままの

くぐもった声が俺の体を伝って来た

どうして嘘つかないのか……か

小蒔「私は知らないんですよ? そんなこと。だから……約束だからって言えばよかったじゃないですか」

京太郎「確かに、そうですよね」

小蒔さんが嬉しそうにしていたのは

俺が約束を守って

天和などを使わずにいたから……だろう

だから、嘘をついてあげるべきだったのかもしれない

そうすれば小蒔さんのこと嬉しい気持ちを

裏切ることはなかったはずなんだ


なら……嘘をつくことは裏切りじゃないのだろうか?

そんなことはない

それだって裏切ってるのと一緒だ

優しい嘘なのかもしれないが、嘘は嘘なのだから

ゆっくりと沈んでいく思考

暗くなっていく心情

そこに響いた小蒔さんの声は意外なものだった

小蒔「でも正直に言って貰えて良かったです」

京太郎「よかったんですか?」

小蒔「はいっ。だって、嘘は心を縛るんです。嘘で守ったものを褒めるたびに、強く締め付けられちゃうんです」

小蒔さんが顔を上げ

目と目が合い、そして彼女は微笑む

小蒔「私はそんなことで京太郎さんを傷つけたくありませんから」

京太郎「小蒔さん……」

嫁力高いなー


小蒔「もちろん、約束を破ったバツはありますよ?」

京太郎「えぇっ!?」

小蒔「当然ですっ」

小蒔さんは少し怒ったように言いながら離れると

対面に立ち、俺のことを見つめた

小蒔「約束は破ったらいけないことですから」

京太郎「それは分かってますけど……」

話の流れ的にそこはチャラに……

まぁ、いっか

約束を破ったのは事実だし

一回だけなら無事で済むとかそういうのは関係なく

約束を忘れていたっていうのが問題なんだから

全面的に悪いのは俺だもんな……

いかん、姫様かわいすぎる


安価下コンマ判定

01  小蒔「手を繋いで帰りましょう」
23  小蒔「抱きしめてください」
49  小蒔「今日もお背中流させてもらいます」
568 小蒔「今日も一緒のお布団です」
7   小蒔「一緒にお風呂、入りましょう」


ゾロ目=7

おまかせあれ!


小蒔「きょ、今日も一緒のお布団です」

京太郎「え……それだけ、ですか?」

バツと言うもんだから

てっきりなにか嫌なことをやらされるものだと思ったのに

もちろん、小蒔さんだから

そこまで酷いことをやらされることはないっていうか

嫌いな食べ物を料理で出される程度

じゃないかなーって思ってたんだけど……

小蒔「昨日は……してくれなかったので」

恥じらいながらも小蒔さんはそう呟き

紅潮していく可愛い顔で言い放った

小蒔「これは決定事項ですっ! ダメとかはダメですからねっ」

嫌なんて言うはずがなかったりするんだけどなぁ

1人で布団を使うより狭くはあるけど

その分……いや、それ以上に暖かいし、なにより良い匂いだしな

かわいい

かわいい

かわいい



とりあえず、今日はここまで

お疲れ様でした



京太郎「おい戒能、焼きそばパン買ってこいよ」

良子「ぇ……ぁ……ぉ、オーケーです……」


霞さん……京太郎を誑かす悪い子へのお仕置きがないといいね

まさかの戒能プロドM疑惑

まさかの戒能プロドM疑惑

判定なしでこれだったら後悔するわ
まぁそんなことはないんだろうけど

乙ー


雀士としてのプライドへし折られた後だし案外ありえそう

おつおつー
戒能さんイイネ・

そういうとこを突いてモノにしちゃう京ちゃんマジ外道

姫様可愛いなおい…バツがご褒美なのは言わないでおこう
というか戒能プロのその展開も見たかったな……


慎重になるあまりネタ枠殺しちゃったかー
次ボコったらパシらせよう(提案)

ライバルみたいな関係なんだし案外楽しいかも
京太郎が負けたときは嬉々として仕返ししてきそう
でもそれがかわいい


今回は罰だから抱き合って寝るのかな

カイノーさんパシりオーケーなのかよwwww


4倍満 121~125、146~150、181~300(48000、32000)
3倍満 116~120、141~145、176~180(36000、24000)
2倍満 111~115、126~130、171~175(24000、16000)
 跳満 106~110、136~140、161~170(18000、12000)
 満貫 100~105、131~135、151~160(12000、8000)

90符  96~99      (8700、5800)
80符  91~95      (7700、5200)
70符  86~90      (6800、4500)
90符  51~60      (4400、2900)
80符  46~50      (3900、2600)
70符  31~45、71~85(3400、2300)

40符  16~30、66~70(2000、1300)
30符  01~15、61~65(1500、1000)

00、77(数え役満)
11、22(3倍満)
33、66(倍満)
99、88(跳満)
55、44(満貫)

奇数 ロン、偶数 ツモ


若干変更してみた

86~99をもう少し得点を挙げてみた

>>516
ゾロ目逆転はなし?

インハイまであと何日?

霞さんこのままだとインハイ前に鹿児島追放 あると思います
東京か長野に亡命せんといかんかもな
明星ちゃんは進学しないで家業と

コンマ神は姫様を脅かした(ヒロイン戦争的な意味で)者には容赦なさすぎだなぁ……

コンマ神「妥協しない。絶対にだ」


>>518

個人予選が5週間後

12週+2日がインハイ抽選


>>517 55、44 かな。満貫になってるけど

>>521 コンマの差が44と55で逆転なの?


>>522

逆転というか、数え役満を和了する。かな

55はロン  44はツモ

ロンはとった人が受けるので………ふむ

やっぱり44のツモのみにしておこうかな

55は満貫

ゾロ目は取った時点で、とった人の和了になるし

44のみ、最下位がツモってことで

コンマ神「何も無条件で判定させているわけではない なぜ私が責められなければならないのか むしろ参加者さんと岩戸さんこそ私に謝罪すべきではないだろうか」

>>523
それで良いんじゃない?
>>524
誰だ貴様!


開幕コンマ判定だよ。ヤッタネ


44 イベント

 4 霞「ぁ……」

 0 「あら、遅かったわね」

 7 小蒔「今は誰もいないみたいですね……」

77 イベント

安価下

おまかせあれ!

そい

信頼と安心のスルー率

逆にクライマックスで引き当てるというフラグ

平和だな

>>531をピンフと読んでしまった俺はもうダメかもしんね

>>532
おま俺

何もない日常がどれだけ素晴らしいか教えてくれるスレ

何でもないようなことが 幸せだったと思う

なんでもない夜の事 今では戻れない夜

それ女の子が死ぬ曲じゃないですかーやだー

高橋ジョージじゃねぇよww


「あら、遅かったわね」

午後の部活が無い事もあり

家へと帰ってきた俺たちを出迎えたのは、お母さんだった

「入院していたのに、まさかデートしていたわけじゃないわよね?」

京太郎「え、えっと……」

「まぁ良いわ。体調はどう?」

京太郎「今のところ問題はないですね」

プロとの対局をしても

天和を使わなかったおかげか

普通に終わることができた……ってまぁ

東3局で終わったっていうのもあるだろうな

ノーウェイwwノーウェイww

グリルチキン美味しかったです


「これに懲りたら、あまり無茶はしないことだわ」

京太郎「すみません」

お母さんは少し厳しい口調で言うと

小蒔さんを見つめた

「貴女がしっかり管理しなきゃね」

小蒔「ぅ……」

「どうかしたの?」

小蒔「な、なんでもないですっ」

管理するべきなのに

普通に許可してくれちゃったもんな

もちろん、無理は許さないって言ってたけど……

お母さんが言いたいのは

憑依自体を制限しろってことだろうし

……後ろめたいことばかりである


「そういえば、京太郎くん」

京太郎「はい?」

「お父様がお話があるそうよ」

言われた瞬間

ゾクッと悪寒が走り、思わず身震いしてしまった

お爺さんからの話

と、なると……嫌な予感しかしないんだが

京太郎「話の内容って……わかります?」

「さぁ? 私は貴方が戻ったら話があると伝えてって言われただけよ」

小蒔「京太郎さん……」


1、とりあえず部屋に戻ろう
2、爺さんに会いにいく
3、小蒔さんを連れて爺さんに会いにいく
4、出かける(林の中、部室、石戸家、和菓子屋 から選択)
5、その他自由言動

15分

まあ会わないわけにもいかんだろうし2か3か
姫様一緒だとなんか不安だから2かなぁ

3でいいんじゃね?

ぶっちするわけにもいかないし2か3なんだろうけど
俺は逆に3の方がいいと思う、京太郎一人も不安

霞さんの件かもしれんしなぁ
庇うなら姫様含めての方が効果的だろうし万が一に備えて3かね

霞さんの件だった場合姫様が過剰に反応してしまいそうで怖いと思ったから2だったんだが、一人は一人でやっぱ不安か

狙いがわからないな……裏目に出たら怖いけど3か

とりあえず1で部屋戻ってからでいいんじゃね?
その間に姫様とも話せるだろうし


いきます

爺を怒らせてもアレだし、一緒に行く方が良いんじゃね

姫様は呼ばれてないのがなぁ


1、とりあえず部屋に戻ろう
2、爺さんに会いにいく
3、小蒔さんを連れて爺さんに会いにいく
4、出かける(林の中、部室、石戸家、和菓子屋 から選択)
5、その他自由言動


安価下~下5

3

2

3

2

3

2


京太郎「小蒔さん、行きましょう」

小蒔「え、でも……」

「待ちなさい、お父様は小蒔ちゃんを呼んでないわ」

お爺さんの所へ行こうとした途端

腕を、お母さんが掴んだ

京太郎「俺だけ……ですか?」

「ええ、貴方だけよ」

小蒔さんは呼ばず

俺だけを呼ぶっていうことは

男だけのアレな会話なのか

俺だけに関する話なのか……

あのふざけた爺さんのことだから

どっちもありえるんだけどなぁ

割れたなあ
さあどうなる


京太郎「でも、小蒔さんを連れてきたらダメとは言われてませんよね?」

「私は貴方に話があるとしか聞いていないわ」

京太郎「……………」

真剣な眼差しのお母さんから

少し怯えた感じの小蒔さんへと視線を移す

入院が響いたのだろうか

それとも……その他の何かか

理由の知れない用件に怯えるのは無理もないことだ

理由がわからない以上

また、引き離される可能性だってあるのだから

小蒔「京太郎さん、お爺様は京太郎さんだけしか呼んではいないと思います」

京太郎「それでも、俺は一緒に来て欲しいんですよ」


どんな話なのかは解らない

でも、だからこそ

俺が対応しきれないようなことを言われたりした時のために

小蒔さんにも同席してもらいたい

京太郎「小蒔さん、付いてきて貰えますか?」

小蒔「……はいっ」

差し出したその手を

小蒔さんが掴んで

代わりというようにお母さんが腕を離す

「どんな話かは知らないけど……あまり怒らせないで」

京太郎「………………」

「お父様は怒らせたら――怖いわよ」

お母さんのその言葉を肝に刻み

俺達はお爺さんの部屋へと向かった


安価下コンマ判定

4 イベント

0 「なぜ連れてきたのだ」

7 「まぁいい、単刀直入に言おう」


44=4

ゾロ目=別イベ 


京太郎「失礼します」

小蒔「失礼します、お爺様」

俺たちが部屋に入ると

威嚇するような鋭い目つきで

俺ではなく、小蒔さんを見つめた

小蒔「っ!」

「なぜ連れてきたのだ」

京太郎「連れてくるなとは……言われなかったので」

「だが……私はキミに話があると伝えて貰ったはずだが?」

京太郎「………………」


「小蒔、下がりなさい」

小蒔「きょうた……」

「私が下がれと言っているんだぞ、小蒔」

お爺さんは脅迫にも近い声で言い放つと

近くにあった小机をトントンと叩く

それは催促しているかのようで

小蒔さんの手が、俺の手に触れた

京太郎「……………」

小蒔「京太郎さん……」

貴方が残れと言うなら残る

そんな強い意思の見える瞳は

俺だけを見ていた


1、大丈夫です。下がってください
2、残ってください
3、その他自由


40分

1だよな
爺の機嫌をこれ以上損ねたくない

まあしょうがないから1かね


いくよー


1、大丈夫です。下がってください
2、残ってください
3、その他自由


安価下~下5

1

1

1

まぁここは満場一致か


京太郎「大丈夫です、下がってください」

小蒔「……ごめんなさい」

京太郎「いえ、謝るべきなのは俺です」

付いて来てくれるかと頼んだのは俺なのに

それなのに、小蒔さんは恐怖を感じさせられただけ

それだけでもう下がってくれなんて……ちょっとひどい

でも、このままここに居るのはもっと不味いかもしれないからな……

小蒔「京太郎さん、お部屋で待ってます」

京太郎「解りました」

小蒔さんが部屋を去り

そして俺とお爺さんは2人きりで部屋に残されていた


「……あの子とは上手くやっているみたいだな」

京太郎「ええ……」

やっぱり小蒔さんとのことか

子供云々とか言いだしたら無視し――

「ところで……分家の娘とは――随分と仲がいいらしいじゃないか」

思考を遮って聞こえた言葉

それはのんきに構えていた頭を叩き割るような

強い衝撃を与える言葉だった

京太郎「え……?」

「聞いたぞ。卑猥な小娘の過剰な接触を許していたとな」

京太郎「ひ、卑猥って……あれは」

「理由はどうであれ、許したのだろう?」


許すも何もなかったような気もする

目を覚ましたらいきなり抱きつかれて……

京太郎「抱きつかれないなんて無理でしたよ。急でしたし……」

「なら突き飛ばしても良いだろう? 何故しなかった。驚いていたからか?」

京太郎「突き飛ばすって……」

この人は一体何言ってるんだよ

俺がそんなことできると思ってるのか?

そんなことするような奴だと思ってるのか?

「何を驚いているのだね? 邪魔なものは払うのが基本だろう?」

それはそうかもしれない

でも、霞さんは邪魔なんかじゃないッ

卑猥って……だったらはっちゃんの服装なんとかしろよ(正論)

>>582
そこは触れたらアカン

変態でもなきゃ小児の裸体で興奮しないから多少はね

>>582
もう今は普通の服装だから問題ない


京太郎「…………」

突き飛ばすなんて出来ない

そういった場合、俺の弱さで片付くだろうか

急に抱きつかれたから

そういった場合

霞さんのせいになってしまうのだろうか

「どうかしたのかね?」

お爺さんは何も知らずに、そう訊ねてきた



1、俺には突き飛ばすなんてできません
2、急に抱きつかれたんですよ
3、霞さんだって俺にとって大切な人なんです
4、お爺さんにそこまで指図されるつもりはありませんよ
5、俺にとっては爺さん。あんたが邪魔だよ
6、その他自由


35分

過去の罪は消えないんだよなぁ…

3を選びたい所だけど、間違いなく霞さん涙目な展開が待っているだろうな ウェヒヒ

345は地雷っぽいし2はさっきも言ったから
消去法で1かな

まあ1かね 爺さんがマジキチだとして、こっちの常識が理解できないだけだろうし

安全牌は1かな

1だとなら私が突き放してやろうとか言いそう

確かにそれありそうww

おっぱいはいくらあっても邪魔になることは無いし
枯れたジジイにはわからんだろうがね

なんかもう正解すら無いように思えてきたな
いっそ6で何か考えたほうがいいんじゃ…

かといって3は誰が一番大事なのかって言われそうだし
2は同じことを言うなって来るだろうし刃向うのは早すぎる

話が通じない相手だと、下手な事が言えないから困る

どれ選んでもキチガイ爺がやらかしそうだしうまい方便考えるしかねぇ

小蒔の前でくらい格好付けさせてくれとかは?

>>596
2はそれが理由だと爺さんにもう一度言うんじゃないか?
突き飛ばせただろう→急だから驚いて無理

的な



無難に1じゃ駄目かなあ?

6 恩人を突き飛ばすなんて出来ませんよ
  彼女が居なかったらこの力も分からず、小蒔さんと一緒に歩むことも出来なかった

的な意趣返し

霞さん下手に上げると逆効果な気が…

俺は4か5でいいと思うけどな

上げるんじゃなくて真実だからいけるかな?って思った
だってそれがなかったらこの京太郎のブランドに気づかずに突き放してたんだぜ?

それこそ爺には関係ないことな気がする
恩を感じる性格でもないしもう手元に京太郎は置いてるし

京太郎に対する、霞さんの評価を上げるとロクな事にならないのは分かる 爺が芽を摘むことに動く事も考えられるしな

むしろ爺さんの前ではこき下ろしておいた方が被害が少ないような

>>609は霞さんについてね

しかしこき下ろすにしても良かれと思ってお節介発動なんて目も当てられんしなぁ
いっそ5で京太郎自身がヘイトを稼ぐとか?

突き飛ばせるような状態だったっけ?
なんともいえない・・・

京太郎が素盞鳴尊を降ろせる器を持ってるってのが対爺だと一番武器になりそうなのがなんとも
ブランドに執着する老害ならブランドで攻めろ的な?

>>612
「体が動かなかったので突き飛ばせなかったんです」とか?

悩みすぎて迷走してないか

>>614
体が動かない機会を狙った卑猥な分家とか言われかねんのがなんとも…
どれもこれもアレな結果が浮かぶなぁ、流石老害

>>613
それかねえ あくまで神を降ろすきっかけをくれた恩人だから、突き飛ばせないとかが無難のような 

そもそもちょっと前までは血筋や家柄に拘ってたところを
最近になってやっと金持ちでも可に緩和したくらいだからね
京太郎ってブランドは金では買えないどころか探しても早々居ないだろう…

4か5言って何か悪いこと起きるか?
いざとなれば姫様と一緒に神様の祟が~とでも言えばいいんじゃないだろうか

怒らせると怖いってセリフが本当に怖い

文中で怒らせるなって言われてるのに、地雷に突っ込む気にはなれないな

どうせ正解なんてないからもう適当でええんちゃう(錯乱)
ヘイトを京太郎に向けさせるのはありかも

怒らせるかどうかのラインも見極めなきゃならんかぁ…
マジでどれ選んでも悲惨な結果が目に浮かぶな…

>>622
無駄だろ

老害相手に京太郎が大人の対応をするしかないのか(困惑)

神降ろしに霞さんがなにかしら必要な理由でもでっち上げないと霞さん追放されそうだなぁ…

4で決意表明みたいなことしてもいいと思うんだけどな
老害相手に1,2,3は「だからどうした」で一蹴されそうだし、怒っても京太郎切り捨てることは流石にしないでしょ

>>625
相手は痴呆だからね、仕方ないね

だよなぁ、相手が相手だから1~3ってあんまり大差無いように思えるのが…
5だと確実に怒りそうだし4あたりが意外と良い可能性があるなぁ

気持ちで乗りきれる相手じゃないしここで怒らせても百害しかないわ
形式上でも大人な対応で

口答えするなって逆切れしそうなのがな…
ほんと老害の相手はめんどい

自分の意思をはっきりさせる展開も悪くは無い その代わり、霞さんを切り捨てる展開になるのも致し方ないか

>>631
あるある、だからどれ選んも…ってなるよねぇ…

下手なこと言うと霞さんに被害行くよなぁ・・・

敵対するにも爺の弱み握ったり霞さんの安全確保できる理由探してからにしたいんだわ
貧乏クジ引かされ過ぎでなぁ…

1でやり過ごしてそのあと姫様に相談じゃ駄目かな?

一応当たりはあるんだろうけど
どれもシミュレートすると最悪の結果に繋げられるってのがな
恩人を無下には出来ねーよって意味で1で濁すのが一番か…?
日本中探しても早々居ないブランド発見して本家入りに貢献した恩だってあっちにはあるわけだし

どんな理由があれ女性相手に暴力を振るうのも振るわれるのを見るのも嫌いだってフェミ宣言させんのはどうだ?

分家だから関係無いって言われて終わりじゃね?
おそらく論点がすり替わると思われ

でも食い下がれる要素ってそれくらいしか無いわけで…

まぁ1で両方とも混乱していたとかで適当に答えるか
能力引き出してくれた点で恩人とかそんな感じで

やっぱ1でいいと思うんだよね
小蒔さんの前で暴力は振りたくない的な事言えば爺もそれなりに納得してくれると思いたい

とりあえず1を安価して、マズイ展開になったら安価入るだろうし、その時に理由を言えば良いと思うんだな

まあ本家にとって分家は人以下の道具だろうし逆なでするような言動は避けるべきだね

>>644
道具ってか面従腹背で隙あらば裏切るであろう潜在的な敵だと思うの

1+>>642みたいに
霞さんに好感抱いてること言わなきゃいいんじゃね?

まぁ、恩人にせよ姫様の前で~にせよ
やらかした後のフォローが一番入れやすいのが1か

1選んだらほぼ確実に霞さん左遷だろうなぁ

>>648
ぶっちゃけて言うと1~5どれ選んでも左遷だと思う

だれか6考え付くか?

もうめんどくせぇから爺〆ればいいよ(適当)

>突き飛ばすなんて出来ない
>そういった場合、俺の弱さで片付くだろうか

って言ってるし1は結構な確率で地雷の気がしてきたぞ…
というかイチは寝落ちかな?

怒らせるのもダメだけどよくよく読んだら
「理由はどうであれ、許したのだろう?」
だから何言ってもダメだこの老害(白目)

こうなったら戦じゃ戦!!(乱心)

マジで1000ボーナスで消しといた方が良かった気がしてきた

どうせダメなら自分に素直でありたい(白目)
当たりと地雷はあるんだろうけど現段階の情報じゃどれも地雷原にしか見えない…

ウチの神様爆乳垂れ乳好きなんすよー
もうこれでいいよ

「邪魔なものは払うのが基本だろう?」
「同感です。あんたが邪魔です」 って流れ的にはかなり自然だよなこれww

しかし、怒らせると怖いか…うーむ…

敢えてゲス顔で「分家のお娘さんでも, 好意を得ておけば後でいくらでも利用する余地があると思ったんですが?」と言えば?(錯乱)

コンマによっては姫様が外で聞いてて間に受けるパターンになりそうだな

後で自分の首を絞める発言は避けたいね 爺も馬鹿じゃないだろうし

このじーさん、分家に京太郎とられたどうしようって内心ビクビクしてんじゃねーの?

本家に京太郎を手放せない、霞を話にいれると分家が危ないけど怒らせてはいけないから自分に焦点をおいている4かな
ついでに突き飛ばして怪我でもさせてブタ箱行きになったら本家の婿は前科持ちとか言われて世間から白い目で見られる旨を説明して正当性をアピールしよう

イッチは寝て死もたんやろうか

自分には小蒔さんという心に決めた相手がいる
だから格下の分家の言うことなすことに一々動じる必要はないと思った
こんな感じはどうよ?

時間を決めておいて一時間以上音沙汰なしとは
>>1の優しさと見るべきか、甘さと見るべきか…

>>664
なかなか良さげだな、姫様が聞いていたと想定したらちょっと不安はあるが

普通に1とか4とかでいいと思うんだよなー
流石に用意された選択肢全部だめってのはありえないし
お母様に聞かれてても姫様に聞かれててもかなり心象悪いしなー

母親と小蒔さんのことを優先するなら
......(沈黙)
あるいは
すみませんでした...
と謝るのも場を納めるには悪くない
しかし、部活内にスパイがいるのか?
なぜじじいに話が伝わっているのか...

病院まで霞さんがずっと付きっきりだっただんだからそりゃどこからでも漏れるでしょ

ごめん、考察させておきながら寝落ちしてしまった……

安価だけは取るつもりだったのに

ノブレスオブリージュ
私を心配してくれる仲間を突き飛ばすような徳の低い人間だと?

この時間に人がいるわけがないし…
ちょっと変更という名目のもと後で安価にします




1、俺には突き飛ばすなんてできません
2、急に抱きつかれたんですよ
3、霞さんだって俺にとって大切な人なんです
4、お爺さんにそこまで指図されるつもりはありませんよ
5、俺にとっては爺さん。あんたが邪魔だよ
6、すみませんでした
7、……………
8、そんなに、分家に俺がいくのが怖いですか?
9、その他自由

8+俺はジイサン一筋だから

怒らせたら怖い(怒らせるなとは言ってない)


いるか判らないけどいくでー


1、俺には突き飛ばすなんてできません
2、急に抱きつかれたんですよ
3、霞さんだって俺にとって大切な人なんです
4、お爺さんにそこまで指図されるつもりはありませんよ
5、俺にとっては爺さん。あんたが邪魔だよ
6、すみませんでした
7、……………
8、そんなに、分家に俺がいくのが怖いですか?
9、その他自由


安価下から下5

えーい1
これで外れだったらすまん

1で
オーバーーーローーどフュージョン

1

1


京太郎「俺には突き飛ばすなんてできません」

「分家の娘に目でも眩んだのかね?」

京太郎「そうじゃないですよ」

確かに霞さんには眩ませられるほどのものがあるが

俺は眩んだわけではないし

霞さん自身、そういったものは多分不得手だし嫌いだろう

京太郎「霞さんにはかなりお世話になったんです」

それだけじゃない

尽くしても愛されることはないと知りながらも、尽くしてくれた

そうすることで自分をさらに苦しめると知りながらも、俺との縁を切ろうとした

そこまでしながらも……俺が倒れたことを不安に思って、面子なんて投げ捨てて

俺のために泣いてくれた

京太郎「だから、無理です」

「世話になった? 違うだろう。付け込まれただけではないのかね?」

うーん、見事なまでに予想通りの反応
これもしかしてワンクッション置いて次の選択肢に繋げる系なのかもね
どれ選んでも予想通りの反応になりそう…


「お前が人を切り捨てられないお人好しだと知り、懐に潜り込まれたのだよ」

京太郎「霞さんはそんなことしません……絶対に」

確かに

霞さんは裏でなにか企んでこっそり驚かしたりする

そういうことをしそうな人ではある

でも、そんな人の優しさを利用して

誰かを傷つけてしまうようなことをするはずがない

なにより、優しすぎる霞さんが

そんなことを出来るとは思えない

「どうだかな。寝ている間に奪われているかもしれんぞ?」

京太郎「寝ている間って俺はこの家に……」

「その通り。須賀京太郎はこの家に住んでいる。故に普通は不可能だ。だが、病院では違ったかもしれぬぞ」


病院では違った……

【初美「誰か一人付き添いでお泊りする必要が――」】

いや、あれは俺が憑依が原因で倒れたから

そのあとに体になにか影響はないかとか

そういうことを気にしてのことのはずだ

変な理由なんてない

「もっとも、今回は小蒔が一緒だったらしいからのぅ……何もなかったとは思うがね」

京太郎「……俺をこの家に住まわせたのは」

「さてな。分家の小娘が夜中に交わることを避けるためであったかもしれぬ。ただ純粋な助力かもしれぬ」

爺さんは俺のことを睨むように見つめ

少し間を置いて告げた


安価下コンマ判定

44 「」

4 「」


0 「分家の小娘共には注意するのだな」


7 「まぁいい。注意はしたぞ。京太郎くん」


ゾロ=7

そい

何も起きない喜び

むぅ、1足りない…
しかし分家全員に対して言うか…分家に取られたく無いだけか…
そっち方面で線引しっかりして後は姫様とイチャイチャしてりゃ意外と問題無いかもしれん


「せいぜい、分家の娘共には注意することだ」

京太郎「………………」

「いつどこで、孕もうと企んでいるか解らんからな」

そんなこと考えてるとは思えない

滝見さんは信頼はしてくれているけど

そこまで好意的ではない……と思うし

狩宿先輩も滝見さんと同じような感じだし

霞さんは……そんなことはしないと思うし

薄墨先輩に至ってはつい先日まで変態扱いだしな

「もしもまた迫るようなことがあれば……」

京太郎「何するつもりなんです?」

「私が直接手を下すだけだ。心配せんでいい」

それが一番心配なんだが……

聞いても教えてくれはしないだろうな

今回はまだ大丈夫か…
次やらかしたら全面戦争不可避か?

もし宜しければ、どれが正解だったのか教えて下さい。


京太郎「話は終わり……ですか?」

「終わりだが。何かあるのかね?」

なるほど

忠告がしたかったってだけなのか

霞さん達との関わり方も考えないと……

最悪、霞さんの言う通りにするべきなのかもしれない

じゃないと霞さんたちに被害がいってしまう

京太郎「………………」

とりあえず、俺からの話も聞く気はあるようだし

何か言っておくこととかあったか……?


1、霞さん達に手を出したら許しませんよ
2、お爺さんにそこまで指図されるつもりはありませんよ
3、分家と関わることの何がダメなんですか?
4、精神鍛錬に最適な場所ってありますか?
5、分家に恨みでもあるんですか?
6、何もありません
7、その他自由


00分

5かなぁ…

あぁ、でも3の方がいいのかな…?
何かしら糸口掴んどかないといつかコンマで爆発しかねん…

分家に地位を奪われたくないだけだろ


いきます

地位奪われたくないだけなら京太郎が強気で言っても案外大丈夫なんだがねぇ
爺に関しては予測だけで情報が足らん…

6で話終わらすか
4で聞いとくかどっちにしよう


1、霞さん達に手を出したら許しませんよ
2、お爺さんにそこまで指図されるつもりはありませんよ
3、分家と関わることの何がダメなんですか?
4、精神鍛錬に最適な場所ってありますか?
5、分家に恨みでもあるんですか?
6、何もありません
7、その他自由


安価下~下5

4

6…?

情報欲しい、3

3

割れたな


短くて纏まらなかったかな


3か4で再安価


3、分家と関わることの何がダメなんですか?
4、精神鍛錬に最適な場所ってありますか?


安価下~下5

4か

うーむ……
4でm

4

4


いろいろと聞きたいことはあるが

いまはとりあえず……

京太郎「精神鍛錬に最適な場所ってありますか?」

「ふむ……やはり、なんの鍛錬もなしは辛いのかね?」

辛いというか

やりすぎると気絶するレベルの負担がかかるわけで。

このままではダメだと思うしな

「だが、小娘一人切り捨てるようなこともできないお主が精神をまともに鍛えられるとは思えんな」

京太郎「それとこれとは違います」

切り捨てることができる強さなんていらない

切り捨てることが強さなら、強さなんていらない

爺さんはそんな俺をまっすぐ見つめ

軽く頷いた

「まぁよい……教えてやろう」


「精神鍛錬は精神力を強め、憑依したモノによる汚染を防ぐために行うものだ」

京太郎「はい……」

「ゆえに、小蒔のような人間は普通は向かぬ。感情が変わりやすい分、モノに支配され易いのだ」

京太郎「でも、小蒔さんは普通に……」

「眠りにつくことで感情の起伏を抑え混んでいるだけだ」

なるほど……

小蒔さんが寝ないと憑依できない理由はそれか

「よって、お主も不向きだろうな」

京太郎「どうしてです?」

「そうだな……石戸家かなぜ最も本家に近く、娘が小蒔と似ている理由を考えたことはあるか?」

霞さんと小蒔さん?

最初の頃はなんとなく不思議には思ってたけど

結局聞かなかったよな……

「それは、石戸の母親と神代の者が交わったからなのだよ」

おぉ、分家について直接聞かなくても教えてくれたか
これ4が当たりかな?どこにもヘイト稼がずに聞きたいこと聞けそうだ

なんつーか、爺さんも話がわらからない人物ではない…?


京太郎「は………?」

いきなり何言ってるんだ?

霞さんと小蒔さんが似ている理由?

その答えが石戸家と神代家が交わったから……?

京太郎「ま、待てよ、待て……待ってください……」

あまりにも衝撃的なその言葉に

体が震え、思考が霞み

言葉を見繕う余裕さえなく

呼吸さえ、まともには出来なかった

京太郎「どういうことですか……それ」

「どういうこともなにも、言葉の通りだが?」

じゃぁ、なんだ?

どういうことなんだ?

さらに混乱していく俺の視界に映る爺さんは厳しい目つきで俺を見ていた

「この程度のことで動じているのなら、お主に見込みはないな」

いや、いや……

ふざけんな、こんなの、こんな……こんなこと

この程度なんて言葉で片付けられるようなことじゃないだろ


俺が睨み返すと

爺さんは嘲笑うように口元を歪め、告げた

「全部嘘だぞ」

京太郎「―――…………」

驚きの声さえ漏らすことはなく

吐き出そうとしていた空気までもが喉元で止まった

嘘……?

石戸家と神代家が交わったってことがか……?

「お主がどれほどの反応をするかを試したのだ」

京太郎「ため……し?」

「最初の問いに答えるが……鍛錬は場所を選ぶものではない。最適な場所など個人で違う」

爺さんは勝手に話を進め、

「ゆえに、お主に見合う場所など私は知らん。お主に力があるのであれば、すでに知っているはずだ」

そう教えてはくれたものの

混乱しきってショート寸前な頭には

全く残ることはなかった


・当主は分家についてよく思っていないようです
・鍛錬に最適な場所は既に見つけているようです
・石戸霞は神代の血縁……かと思えばウソだったらしい
・当主から分家接触注意が行われました





・…………。


小蒔「あっ、京太郎さん。おかえりなさい」

京太郎「ただいまです」

部屋に戻ると

小蒔さんがお出迎えしてくれたことで

少しだけ気分が晴れやかになった

嘘と言われたし

考える必要はないのかもしれないが

それなら霞さんと小蒔さんが似ている理由はなんなんだろうか

小蒔「京太郎さん?」

京太郎「………………」

考えないように考えないように

そう思えば思うほど、思考はそっちに傾いていくだけだった

や老糞

キチな上にゲスと来たもんだ 救いようがないクソ爺ですね


小蒔「京太郎さん、お部屋に荷物が運ばれていましたよ」

京太郎「……俺のやつ、どうやって運び出したんだろう?」

俺の許可がないっていうことは

とりあえず置いておくとして

寮にあった私物を全部こっちに持ってきてくれるとは

良かったんだか、悪かったんだか……

咲から貰った大量の本を全て、

丁寧に本棚に並べてくれたことには感謝するしかないな

小蒔「それでその……京太郎さん」

京太郎「はい?」

小蒔「もう夕方なんですけど……どうしますか?」

京太郎「どうって、なにをです?」

小蒔「え、えっと……」

食えないなぁ、まぁ鍛錬の場所は教えてくれたしいいか…
最適な場所ってやっぱ最初の頃に見つけた森のパワースポットかな?


小蒔さんは少し躊躇してから

俺のことを見上げて、

恥ずかしそうに口元に人差し指の腹に部分を当てると

小蒔「ご、ご飯にしますか? お風呂にしますか? そ、それ、それとも、その……私ですか?」

そう、目を泳がせながら呟く

そんなこと言われて直視できなくなるのも

すぐに答えを返せないのも仕方がないことだと言いたい

言った本人の小蒔さんは

恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら俺の答えを待っていた


1、ご飯で
2、お風呂で
3、ちょっと、電話します
4、小蒔さんで
5、またお爺さんですか?
6、その他自由

10分

爺の思惑はともかく姫様自身はあんまり関係無いよな
3、5は無いかな?今まででもあからさまに期待してる描写多いしもう4行っちゃうとか?

っていうかこんなん聞かれて4以外行けるわけないじゃん

また夕方に盛ってんじゃねーよ

4

爺さんの仕込みだろ!
ここは冷静に電話しようぜ

京太郎「おい戒能、焼きそばパン買ってこいよ」

謌定?繝励Οwww


行きます


1、ご飯で
2、お風呂で
3、ちょっと、電話します
4、小蒔さんで
5、またお爺さんですか?
6、その他自由
7、小蒔さん、焼きそばパン買ってこいよ

安価下~下5

どうせそこまでガチなことにはならんだろうし
4で

>>729

3

4


せっかく7追加したのに……


少し中断します


インターハイ決勝

小蒔「パパさんがママの代わりに頑張ってますよ~」

京太郎「こ、小蒔さん……」

>>733
この人ガチで書くからな?
前だって普通に選択肢1発コンマ無しで入った…てか挿れたんだよ

でも 病院だからダメ って言っちゃった手前
家で拒否ってのは流石に…フラストレーション溜まりそう…

パワースポットでヤったらどうなるの?っと

>>741
外とかアブノーマル過ぎる…で、巫女服だよな?
脱がさずに着衣だよな?

姫様がかわいすぎるのが悪い

いつの間にか爺さん攻略スレになってる…爺京なんて考慮しとらんよ


まぁ聞くまでもなく

これはあの爺さんの仕掛けだし

まさか本気になることもないだろう

ここはひとつ……乗ってみよう

京太郎「小蒔さんで」

小蒔「……えっ?」

予想していなかったというような

そんな素っ頓狂な声を上げ

小蒔さんは何度も瞬きをしながら俺を見つめた

小蒔「ゎ、私……ですか?」

京太郎「そうですよ。小蒔さんです」

さっきの爺さんに対抗するかのように

あっさりと嘘とは言わず、もう一度攻めてみた――結果

小蒔「わ、解りました……お布団。準備しますね」

そんな答えが返ってきた


京太郎「え、ちょ、小蒔さん?」

小蒔「ほ、ほんの冗談のつもりでしたけど……」

布団がバサッと広げられ

巻き起こった風が小蒔さんの髪を靡かせ

俺の体の横を通り抜けて消えていく

完成した布団の横で小蒔さんが座り込み、

俺のことを見上げながら、微笑んだ

小蒔「京太郎さんが私が良いって言うのでしたら……私を出しますっ」

京太郎「え、えっと……」

小蒔さんは着込んでいた寝巻きを脱ごうと

紐に手をかけて止まった

小蒔「きょ、京太郎さんが脱がしますか……?」

恥ずかしそうに言いながら

小蒔さんは引けば緩んでしまうであろう服の紐を差し向けてきた


どうしてこうなった

ちょっと悪ふざけが過ぎた……かもしれない

小蒔さんは俺に対してならなんでもする的なこと言ってたし

ちょっと考えれば予想できたことなんだけど

ほら、あのご飯、お風呂、私っていう誘い文句って

男子の夢的なものがあるだろ?

だから私の部分を選びたいって本能的に思っちゃうわけだよ

で、どうせ悪戯なんだから

ちょっと乗ってみてもいいんじゃないかって思うだろ?

小蒔「京太郎さん……?」

その結果がこれだよ!

凄く嬉しいんだけど、

ちょっと不味いんじゃないかなぁ……



1、ご、ごめんなさい。冗談です
2、よ、夜にしませんか?
3、じょ、冗談です! 流石にまだ早いですよ
4、良いんですか? 本当に、良いんですか?
5、こ~まきちゃ~ん! ダイブ
6、その他自由


15分

wwwwwwwwwwwwwwwwww
そもそもこんな娘と同棲同衾しててこんなことまで言われて踏みとどまれる高校生って仙人レベルやで

まあ1で

5を選んだらどうなるんだろう

2かなぁ

問題ない、行け。
5

これは虎穴に入りたくなるな…
というか現状、ここで拒否あるいは賛同した場合の問題点ってあるかな?

行くにしたって2だろ……
ルパンかよ……

2かな
精のつくもの食べてからいこう

現状は公認の恋人同士、分家の問題とこれは別問題
本人は結構乗り気、正直何れは訪れること…

2で問題なく無いか…?

2の方が邪魔入らない可能性高いしね
夜に5をやってみたいな

よし!2でいいんだな!我慢しなくていいんだな!

あ、あと既に振っているので二股みたいな拗れも無し…
2か…(ゴクリ


逝きます

ちょっと文字が不穏なんですがそれは…
逆に冗談で済ませた場合はどうなるんだろうか…?
笑って許してくれるか女として傷つくか…?いやしかし…

やっぱ姫様も冗談って言ってるし1にしようかな

ゴムないとヤバそう


1、ご、ごめんなさい。冗談です
2、よ、夜にしませんか?
3、じょ、冗談です! 流石にまだ早いですよ
4、良いんですか? 本当に、良いんですか?
5、こ~まきちゃ~ん! ダイブ
6、その他自由


安価下~下5

特攻したいが京太郎の最後の ちょっと不味い ってのは何に対してだ…?
不安要素他にあるのか…?

2

2

3

2

1

1


京太郎「よ、夜にしませんか?」

小蒔「夜……ですか?」

京太郎「ま、まだ夕方じゃないですか。だからほら、お母さんたちも起きてますし……」

別にヘタレたわけではなく

理論的っていうか

常識的に考えた上での答えだ

京太郎「も、もしですよ? してる時にこられたらどうします?」

小蒔「し、してる時……っ」

真っ赤な顔を必死に振ると

もはや泣く寸前の表情で続けた

小蒔「む、無理ですっ無理ですそんなことっ!」

京太郎「ですよね? だから、夜の方が良いんですよ」

小蒔「解りました……うぅっ……考えちゃった……」

酷い場面を想像させてしまった……

で、でも、そんな場面を避けるためだ。仕方がない



・夜の行動が決まりました


さて、小蒔さんは料理をしに行き

俺は部屋に残されたわけだけど……どうしようか

部屋に届けられたらしい荷物の整理は

全て終わっているみたいだけど

その確認をするか。それとも……

京太郎「……ゴクリ」

俺のタンスに隣接した

小蒔と書かれたシールの貼られたタンス

禁断の扉を開けてしまうか

…………ではなく

夜の行為から逃げるか、夜の行為のために準備でもするか……

でも、街まで行かないといけないのに、本数がな……




1、電話しよう
2、ネット検索。初めての夜 準備
3、出かけよう
4、お爺さんと話す
5、お母さんと話す
6、タンスをオープンゲット
7、その他自由
8、寝よう


36分

7 財布の中のゴムを確認

準備しなきゃいかんでしょ

タンス開けよう

果たして京太郎は財布の中にゴムを入れてるのかどうか…

ゴム買ってこなきゃ(使命感)

>>777
エチケットやろそれぐらい

失敗は許されない
2だ


いきます


1、電話しよう
2、ネット検索。初めての夜 準備
3、出かけよう
4、お爺さんと話す
5、お母さんと話す
6、タンスをオープンゲット
7、その他自由
8、寝よう


安価下~下5

2

京太郎がエチケットをアイテム欄に仕込んでると信じるか…
2

2と7でゴム買う


京太郎「お、落ち着け。落ち着こう」

せっかく時間が作れたんだ

ここは恥をかかないために

ネットで検索してみるべきではなかろうか

ネット上になら、

こういう時の準備くらい乗ってるはずだ

京太郎「……初夜、準備」

□はじめての夜: 子犬を飼う準備・注意点

□初経のタイミング

京太郎「………………」

ないッ

ないじゃないかッ!

インターネットの癖にッ!

ググったらマジで子犬の準備出てきてワロタ

初夜 準備でググると真っ先に皇族の儀式が出てきた件


仕方ない

初夜とかちょっと済ました検索しないで

直球でやるしかない

京太郎「セクロス、準備」

□女性が

□女性が

□女性が

京太郎「男性どこだよっ!」

こういうの調べるのって普通男じゃないの!?

なんだよ

男は知ってて常識ですってか?

非常識ですみませんね……くっ

京太郎「えっと……これかな」

下の方にあったやつを開くと

望んだ通りの奴が出てきてくれた

マジだ草生える
童貞 初めて でググったらなんというかそれっぽそうなサイト出てくるな…
男女別だったり体位だったりとHOW TO 銘打ってるだけあって無駄に詳しいww

まさかSS読みながら男女の性交について先生で検索する事になるとは……


京太郎「えっと……」

コンドーム、ティッシュ、潤滑剤

ティッシュじゃなくてタオルじゃダメなんだろうか……?

いや

そこは変な応用きかせると絶対に失敗するからな

習っておくことにするとして……

京太郎「潤滑剤……なんて、あるわけない」

そこまで準備してるわけないじゃないか

いつでも意識してるなんてどんな奴だよ

京太郎「これ、ヤバイんじゃないだろうか……」

あんまり参考になってない

当日、しかも直前に調べるとか意味ないんじゃないか?

くそっ……


安価下コンマ判定

2  7  6  でお持ちですぞ

おもちおもち

使えねー

あっ…(察し)

はいBADEND確定

仕方ない
避妊具がないから今度にしようと正直に言うしかない


はい、そうですよ

常識に非常識な俺だし?

コンドームをお財布に入れておくような

イケメン男子的なことをしてるわけもありませんよ

京太郎「……普通にやばい」

なに、まさか、あれか?

初めてだっていうのに

いきなり直接しちゃう……と?

小蒔さんには悪いけど

延期してもらうべきかな……

京太郎「………………」

コンビニへ走れ!京太郎!

夜は長い!走れば間に合う…!(多分)

爺さん持ってたりして…

爺やお母さんから貰っても穴開けられてそうだな

京太郎まだ15だっけ?
ダイレクトはマズイよなあ

男子寮に行こうぜ
あの年頃は相手いなくても無駄に持ってるからな
ただしコンマ次第で…

そうか…!あの男子達なら…!

なぁにラップを巻けば大丈夫よー


ま、待て

そんなことしたら小蒔さんにかなり失礼なんじゃ……

でも……もしもやらかしてしまったら?

【小蒔「京太郎さん、あの……来ないんです」】

や、やばい

俺は非常にまずい

俺たちまだ高校生だぞ

近くにコンビニなんてないし

商店はあっても、時間的に閉まってるだろうし

爺さんかお母さんが持っててくれないだろうか……

それか、ほかに何かあるか……?

男子寮は門限が……でも、少しなら平気か?

大人である戒能プロは相談に乗ってくれるだろうか……


1、爺さんと話す
2、お母さんと話す
3、潔く生で
4、謝って延期しよう
5、男子寮へ
6、電話(淡、霞、咲、良子)
7、その他自由

40分

宇都宮ラッパーハウス

電話して霞さんに買ってきてもらおう

鬼かww

4か5

7、エロ本の自販機の横にあるゴムの自販機で買う

鬼!悪魔!ちひろ!
自販機あるかも分からんし5で足掻くしかないよなぁ
成功しても一週間くらい奢らされそう…ww

京太郎「おい戒能、コンドーム買ってこいよ」
京太郎「おい石戸、コンドーム買ってこいよ」
どっちが正解だ…?

戒能、ゴム買って来いよ

糞爺、ゴム買ってこいよ

そうだ、大沼プロならワンチャンあるんじゃ?

ゴム手袋で作ったら
こまきちゃんと一緒に

お前ら揃いも揃ってwwwwww
というか男子の連絡先持ってないのな…
事前に連絡出来りゃ門限関係なく窓から投げて貰えばそれで済むのに…

3しかないな!男を見せるべきだ

5で寮に行きがてら田舎の自販機探すしかねぇ

3の場合なんだけどやっぱり判定?

>>824
それっきゃないよねー…


逝きます


1、爺さんと話す
2、お母さんと話す
3、潔く生で
4、謝って延期しよう
5、男子寮へ
6、電話(淡、霞、咲、良子)
7、その他自由


安価下~下5

>>824

>>824

>>824

あがくだけあがこう
>>824

>>824

これは色んな意味で姫初め決定ですねぇ…


行くしかない……か

時間はもうすぐ夜になるという頃

完全な暗闇になる前に戻ってきたいところだ

適当な服を着込み

部屋を飛び出すと、お母さんに見つかってしまった

「京太郎くん、どこかいくの?」

京太郎「ええ、ちょっと用事があって……すぐ戻ります」

「外は暗くなるから気をつけていくのよ? 一応懐中電灯でも持って行きなさい」

京太郎「あ、ありがとうございます」

お母さんから懐中電灯を受け取り

俺は急いで外へと飛び出した


・タイムリミットがあります
・行きはよいよい、帰りは怖い

爆風スランプのRUNNERとか流れ出しそう(小並感)

最後は負けないで→サライの流れだな

はーしーれー

姫様が寝てるオチまで見える


京太郎「そこまで暗くはな……くないよなぁ」

まだ5月だし

それでも、2月とかそういう時よりはずっとましだ

とりあえず、男子寮に急ごう

男子のうちの誰かなら

きっと持っててくれてるはずだ

まぁ……使用目的は一つしかないし

ふざけんなとか言われるかもしれないし

最悪監禁されて初夜回避とか……

いや、流石にそれはないよな……っと

自販機は……



安価下コンマ判定

182 ないー

03 飲み物ー

4  イベント

59 タバコー

6 霞「あら……」

7 あったぁッ!

頑張れ

うりゃ

前世だと菫さんとの初めてはノー避妊だけど
さすがにそんなことしないよって1が保証してくれたけど
今回は流れ的に十五歳の父になってもおかしくない

のこり880円……

ある意味で一番無難な自販機である

むしろ夏至が6月だから5月って8月より日は長いよね?


京太郎「おっ、飲み物の自販機じゃないか」

いいね、寒い日はコーンスープを買うべきだ

って、言っても

すぐに冷めちゃうからなぁ

コンビニの缶なら意外と持つのに……

じゃ、なくて!

京太郎「一番あり得る自販機だけど、これじゃないんだよッ」

無視して走る

向かう先は男子寮

道中にあとひとつくらいならあってもいいはずだ



安価下コンマ判定

53 ないー

61 飲み物ー

4  イベント

20 タバコー

9 霞「あら……」

7 あったぁッ!

8 あったぁッ! エロ本や!

リンシャンカイホー

鹿児島の5月10日の日の入り
19:04

ひえっ…

アカンの配を掴んでしまった(白目)

(アカン)

終わりやね、京太郎も終わりやね


イベント種類判定


奇数 対人……つまり不良

偶数 ここはどこ? 俺は京太郎


ゾロ目でまた別


安価下


もし来てればそれで

これは…またしてもドラゴンロードが見えたのか…!?

これは……どうだ?

奇跡やね


先に>>857が来てるからそっちだよ。きゅっぷぃ

ちゃっかりしとるなぁ

>>857になって>>1がすごく嬉しそうなのが腹立つ

確かに

よくよく考えたら付き合って作中時間で2日目なのに
なんでセクロスの準備してるんだろうか?
伊○誠ですか、こいつは?

不良バトルだったらゴムドロップしたかもしれなかったな
まぁ冷静に考えたらセクロスなんていつでも出来るんだなぁ…


京太郎「あっれ……」

男子寮に向かって走ってきたはずなのだけど

気づけば良く解らない場所に来てしまっていた

もうすでに夕日は見えず

明りも遠い闇の中

自分の荒い息遣いと

虫の鳴き声だけが存在を顕示する

ほかには何もない

いや、あるはずなのに、ないように思えてくる

数ある色が、黒に溶けて消えていくような

そんな感覚……

京太郎「……懐中電灯!」


安価下コンマ判定

059 ないー

38 飲み物ー

4  イベント  

7 あったぁッ!

216 男子寮 

えいっ

ゾロ多いな…

これは...

勝った!第3部完!

腹立つは言い過ぎた
失礼しました
あとクソコンマだったらすみません

>>874
取れなくても誠意が伝わったよ…(コンマ見つつ


(バトル)ドーム見つけたほうでいい?

それとも、イベント起こしちゃう?

イベントは京太郎のオカルト強化だけど



>>859だと霊界行きやもん……

霊界…だと…
コンドムさんを求めるあまりオカルト強化ってクッソ情けないレベルの上がり方ですね…

バトルドームでいいよ今そこにある危機だし

さっさとコンドーム見つけて帰りたいです

偶数か奇数のコンマでええやろ

オカルトは後からでも遅くはないと思う
先程は暴言吐いてごめんなさい


うむ、ならドームで

流石に目先の問題を穏便に収集させないとな…
ドームでええんじゃない…


飛んでた……これであってるはず

オカルトでよくないか?
ドーム手に入らないならセックスしなきゃいいだけじゃないか

契約がより強固に…なるわけねぇか
まぁ、漢を見せたいってことで


こっちだよ。と

そんな声が聞こえた気がした

本当に聞こえた気がしただけなのだが

何となくそっちに向かってみると

見覚えのある道路だけでなく

自販機の光……しかも、

望んでいたものを販売してる自販機があった

自販機は林の中に隠れるように設置されていて

夜じゃないと見つけられない

そんな無駄なことがされていたようだ

京太郎「……こんなことするなら置かなくてよくないか?」

いや、置いておいてくれなかったら

大変なことになってたわけだし

置いてくれた人ありがとうだけどさ……


京太郎「どれでもいいのか?」

500円

1000円

1500円

とあるけど……

まぁ、高いやつでいいだろうか

お財布にはちょっとダメージだけど

京太郎「よしっ、コンドームゲット。急いで帰るぞ!」

取り忘れしていないことをしっかりと確認しながら

家へと走って帰った

サガミオリジナルにしよう京ちゃん!


安価下コンマ判定

4 「なにをしに行っていたのかね?」

0 なし

7 小蒔「京太郎さんっ!」

ほい

やあっ

ナイススルー

何も起きない
幸せ

取り留めの無い日常を送れることに幸せを見いだせるスレ…


誰にもバレることなく帰宅した俺は

平然と食事の席に参加していた

小蒔「今日も自信作ですっ」

京太郎「おぉっ」

丹精込めて作られたであろうハンバーグ

裂こうと箸を差し入れると

そこから肉汁の泡がじゅわぁっと溢れ出し

閉じ込められていた肉の旨味を伝える香りが広がって

吸い込んだ空気に絡まって体の中へと入り込む

その匂いだけでご飯が食べられそうな気もする


京太郎「……ゴクッ」

部屋で飲んだのと同じものだが

その意味が違う

摘んだ一口分のハンバーグからは肉汁がこぼれ落ち

慌てて下に添えた茶碗の中の白いご飯は

僅かに色をつけた

京太郎「いただきます……」

口の中に入れ、強く噛み締めると

凝縮され、隙間のないハンバーグは

噛みちぎれたのではなく、崩されたというように

斜めに崩れて無防備な舌にその身を置く

京太郎「ッ!」

ピリリッと味覚を強く刺激するほんの少し甘い味付けをされた肉汁が広がっていく

その衝撃によってゆっくりとしか噛めなかったハンバーグは

ぐにゅりという振動を歯に響かせて崩れていった

飯テロか
腹減ってくる

おもちハンバーグ?(難聴)


慌ててご飯をかき込む必要はない

そう思わせるほどの強い衝撃だったにも関わらず

意に反して体はご飯を口へと放り込んでいく

一度噛めばご飯とハンバーグが混ざって行き

気づけば新しいハンバーグが口の中へと入り込んでいて

手が止まる頃には

ご飯もハンバーグも食べ終えていた

京太郎「……これ、牛肉100%ですか?」

小蒔「そうなんですっわかりますか?」

解るわけではないが

肉と肉の親和性が冷凍食品とかのひき肉ハンバーグとは歯ごたえが全然違ったのだ

京太郎「滅茶苦茶美味しかったです」

小蒔「えへへっ、愛情いっぱいですっ」

京太郎「っ!」

その嬉しそうな笑顔にドキッとしてしまい

思わず、頬をかいて苦笑してしまった


安価下コンマイベント判定


4 小蒔「あ、京太郎さん」

0 なし

7 小蒔「一緒に入りますか?」

おまかせあれ!!

そい

久々に憑かれてることを実感した(震え声)

繧?♂

合体待ったなしだな

>>907
説得力のあるコンマやな

パンツ脱いだ


食事を終えた俺達は一旦部屋に戻り

どちらが先にお風呂に入るかという質問をしたわけなのだが

小蒔「……一緒に、入りますか?」

と、返ってきた

た、確かに

一度入ったことはある

あるけども

小蒔さんはタオルを巻いた状態だったし

俺の背中を流すだけで終わっ……いや、

抱きついたりもしたけど……

小蒔「ぇ、えっと……京太郎さんは嫌ですか?」

京太郎「嫌って……」

今更だけど出会いから合体までの期間短すぎて次電話した時咲照淡ポルナレフ不可避ですわ

恋は突然やししゃーない

>>911
照はまだ良いとして淡がヤバイな

Ss=従妹/幼馴染(関係は初期から深く、頼れるけれど恋愛関係になりにくい)
がまだ付いてるから大丈夫だとは思う(これらの件が火種で着火しないとは言ってない)


嬉しいんだけどさ

嬉しいんだけど……いやこの際もう気にする必要ないのかな

だってほら

お風呂でて部屋に戻ったらさ

その、あれだろ……?

初夜を迎えちゃうんだろ?

だったらさもういいんじゃないかな

京太郎「小蒔さんは良いんですか?」

小蒔「は、はいっ。その……する前に一度見ておいた方がいいかと……思って」

それには一理

あるような、ないような……


1、じゃぁ、入りましょう
2、べ、別々にしましょう
3、……俺、汗の臭いがする小蒔さんが良いです
4、その他自由


55分

もう1でいいと思う

3でカミングアウトしよう

俺1にする

ストレートに1で

3
小蒔味


いきます


1、じゃぁ、入りましょう
2、べ、別々にしましょう
3、……俺、汗の臭いがする小蒔さんが良いです
4、その他自由


安価下~下5

1

1

3


京太郎「じゃぁ……入りましょう」

小蒔「は、はいっ」

ぎこちなく歩きながら

脱衣所へと向かった俺たちは

これまたぎこちなく寝巻きをぬ――

パサッと音がなって思考が中断し

目はその音を追う

見えたのは綺麗な足と

滑り落ちた小蒔さんの寝巻き

浴衣のような物を着ていたせいか、脱ぐのは簡単すぎたらしい

小蒔「……な、何かおかしいですか?」

京太郎「い、いえ……」

小蒔「先に……入りますね?」

京太郎「え、ええ」

慌てて目を逸らし、自分も脱ごうとするが

寝巻きが普通のパジャマのせいか

震える手ではボタンが外しにくく、先に脱ぎ終えた小蒔さんは浴室へと入っていった


小蒔さんより少し遅れて浴室に入ると

お湯によって沸き立つ白いもやが視界を奪う……なんていうことはなく

浴槽に入っている小蒔さんが目に入り

絶句してしまった

小蒔「京太郎さん?」

京太郎「こ、こま……」

本来沈む……いや、浸かるはずなのに

半分程度までしか浸かることはなく

まるで浮き袋のようにそれは浮かんでいたのだ

その初めて見る光景に釘付けになり

気づいた小蒔さんは慌てて覆い隠した

小蒔「きょ、京太郎さんはエッチですっ!」

一緒にお風呂入ろうって言い出したくせに……


京太郎「えっと……小蒔さん」

小蒔「な、なんでしょうか」

京太郎「先……洗っても?」

小蒔「ぁ、は、はいっどうぞ」

このあとに行為が待っていることを考えると

相手の体に触れるようなことが言える訳はなく

それは小蒔さんも同じらしく、背中を流しますとは言わなかった

すぐ横では

小蒔さんがタオルを巻いたり

水着を着込んだりせずにお風呂に浸かっている

そう考えただけで

男としての本能が刺激され

ヤバイ感じになってきてしまうのだが

シャワーを頭からかぶっても雑念が消えてくれることはなかった


ザーッという

大雑把なシャワーの音に紛れて

チャポンッという音が変に大きく響く

小さいはずなのに大きく聞こえるのはやっぱり

俺が意識してしまっているせいだろうな……

小蒔「……京太郎さん」

京太郎「?」

小蒔「京太郎さんって……お洋服の下はとても凛々しいんですね」

京太郎「っ!?」

シャンプーを泡立てた頭を放置して

たれてこないように守りながら目を開く

小蒔「…………えへへっ、素敵です」

京太郎「………………」

小蒔さんは少し紅潮笑みを浮かべた

白い肌、柔らかそうな肌

枕にしてみたいなぁと思う胸

ゴムで束ねられることなく広がる

濡れていて艶のある綺麗な黒髪

それらを流し見てから、声を出さずに笑う

京太郎「小蒔さんの方が素敵ですよ」

股の部分を隠すように敷いたタオルが

盛り上がってきてしまうほどに……ね

変態だー!?

この状況で反応しない16歳とかもう病気だから

正常やね

健康で大変よろしい

性(的な目で見て思考を凝らしている)状(態)だな

これが正常だよな
ICKさんとかリトニキがおかしい(確信)


小蒔「えへへ……恥ずかしいです」

小蒔さんもまた

笑い混じりにそう答えると

小蒔「京太郎さん」

少しだけ真剣な声で名前を呼んできた

京太郎「なんです?」

シャンプーを洗い流しながら聞き返す

小蒔さんの声に耳を傾ける必要はない

傾けたりしなくても

声は、しっかりと頭に響いてくるから。

それを解っているからか

小蒔さんはそのまま続けた

小蒔「……京太郎さんを好きになれて、良かったです」

小蒔さんの本音

好きという言葉は何度も聞いた

愛しているという言葉も聞いた

でも、好きになって良かったというのは初めてだった


シャワーが止まったせいかポタポタと滴り落ちる雫の音が煩く感じる

それほどの静寂な空間の中で

俺たちは黙って見つめ合う

付き合ってから

まだ2日3日しか経過していないのに

小蒔さんは好きになれて良かったと言ってくれたのだ

小蒔「……見捨てられても仕方がない、そんな家なのに」

京太郎「家なんて関係ないですよ」

小蒔「………………」

京太郎「俺は家柄を好きになったんじゃなくて、小蒔さん自身を好きになったんだから」

嬉しさによる苦笑を交えて

小蒔さんへと言葉を向ける

京太郎「……俺は貴女に出会えて良かったですよ。本当に。心からそう思います」

心からの正直な言葉

小蒔さんはただの雫か、涙か頬を伝っていくそれを拭うと微笑んだ

小蒔「私もですっ!」


安価下コンマ判定

一桁x2(雀力) 二桁x2(異能)

ゾロ目ならさらに倍


安価下2コンマ判定(雀力)


コンマx2x1.5x4(プロの境地x2)


安価下3コンマ判定(異能)


コンマx2x1.5x4(プロの境地x2)

そういえば家柄のせいで付き合い始めてまだ数日だけど
実際はお互いの気持ちを知ってから一ヶ月近く経ってんだよな、合体不可避


1x2=2  5x2=10


小蒔(55+81) →小蒔(65+83)


00=100x2x1.5x4=1200(雀力)

74x2x1.5x4=888(異能)

麻雀100(025/250)→麻雀100(1225/250)→ 麻雀104(225/250)

異能71(108/200)→異能71(996/200)→異能79(196/200)

ほい


京太郎>=(精神11(54/100)、麻雀104(225/250) 、異能79(196/200) )

>各キャラ  名前(相手視点関係  好感/信頼)


5月 第1週 5日目

   本日          >     前日

Ss>大星淡   (深愛 10.0/10.0) >大星淡  (深愛 10.0/10.0)

Ss>宮永咲   (親友 6.2/7.9) >宮永咲   (親友 6.2/7.9)

Ss>宮永照   (親友 7.3/8.2) >宮永照   (親友 7.3/8.2)

√>神代小蒔  (恋人 14.2/11.9)  >神代小蒔  (恋人 12.9/10.4)

石戸霞   (親愛 10.4/8.7) >石戸霞   (親愛 10.4/8.7)

滝見春   (信用 3.2/6.2) >滝見春   (信用 3.2/6.2)

狩宿巴   (部員 2.0/3.8) >狩宿巴   (部員 2.0/3.8)

薄墨初美 (部員 1.7/1.6)  >薄墨初美 (部員 1.7/1.6)

N>戒能良子 (宿敵 2.0/2.0)  >戒能良子 (宿敵 2.0/2.0)


Ss=従妹/幼馴染(関係は初期から深く、頼れるけれど恋愛関係になりにくい)

SP=恩人等(特殊条件下の関係。判定なしで遭遇したりもする)

×=制限(特殊な状態。特殊イベントをクリアしない限り変動なし)

N=宿敵(自分と宿敵の取得経験値を負けた場合、倍にする 勝った場合、1.5倍)

京太郎凄い上がったな…


【安価】京太郎「俺は活躍してみせます!」小蒔「えへへっ」【2nd8スレ目】
【安価】京太郎「俺は活躍してみせます!」小蒔「えへへっ」【2nd8スレ目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390062964/)


少し早いけど、次スレ



ようやく第1週が終わったね

まさかこんな長引くとは思わなかったよ

立て乙

おつおつ


>>948

一番上がったのは小蒔の雀力かな

京太郎は必要経験値の数値上、そこまで爆上がりはしないようになってるから



切りがいいので、今日はここまでにします

お疲れ様でした

おつおつ

ん…?
ちょっと待て何か忘れてないか?


この二人の様子だとドーム箱買い待ったなしだな

キンクリなのか?
頑張って買いに行った意味は!?

>>957
買わないとインハイの頃に姫様おめでたイベあったんじゃ

京太郎の異能は79じゃなくて75では?


>>959

言わなければ、直さなかったのにッ!




sageるんだぞ。sageてなきゃダメだからね?

インキュベーターとの約束だよっ

えっちぃのが嫌いな人は名前欄で【R-18】をあぼーんしよう

専ブラじゃない人は……契約しよう


京太郎視点ではなく、神視点

それも注意。以上


百聞は一見にしかずという言葉があるが

一見ではなく、一(経)験ではないのだろうか、と

京太郎は深く思う

夜の闇に包まれ暗黒と化した世界の中で

人工灯による明かりに照らされた部屋で見つめ合う二人の男女

ただ寝るというだけでも異性とあっては緊張するものなのだが

今回はそうではなく

男として、女として、人間として

知識があるのであれば

異性と夜を共にする際、図らずとも求めてしまう行為を行おうというのだから

外へ漏れ出してしまうんじゃないかと不安になるほど

心臓が早鐘を打つのも無理はないことだった


小蒔「京太郎……さん」

少女の誘う言葉が響く

アナログ時計の耳障りな音が消えて

聞こえるは鼓動。見えるは目の前の布団に座り込む少女

風呂上りの艶めかしさを交えた神代小蒔という少女しか

京太郎には見えておらず

小蒔もまた、京太郎しか見えてはいない

恥ずかしさはある

しかしながら、キスという契約をも超越した契となるその行為を前にして

小蒔は目を逸らす、やっぱり止める。という選択は決してせず

祖父より聞かされた言葉のみの行為を

頭の中で映像として作り出していく


全ては愛する人のため

自分のために諦めることも、見捨てることもせず

深い愛を持つ人の気持ちを背負ってまで

自分を選んでくれた須賀京太郎を満足させるため

小蒔は高鳴る鼓動を抑えるように

胸に手を当てて深い息を吐く

京太郎「……えっと、小蒔さん。本当に、いいんですよね?」

小蒔「私はすでに、京太郎さんに捧げる決心は出来ています」

覚悟とは言わない。決心と言う

覚悟は嫌だけどするしかないといった意味であり

それはやはり、この場には相応しくはないのだ


小蒔「脱がせて……ください」

京太郎「………………」

夕方の誘いと同じく

体を覆う寝衣を縛る帯を小蒔は差し出し

京太郎はついにそれを受け取った

京太郎「……き、緊張する」

小蒔「大丈夫です……まだ、夜は長いですよ。ゆっくりやりましょう」

小蒔の夜の冷たさで冷えながらも温かい手が京太郎の手を掴む

穏やかなその感覚は鼓動を抑制し、

京太郎はぎこちなかった笑みをいつもの微笑みに変えた

引けば緩み、寝衣は崩れ落ちていくだろう

それは行為の開始の合図

もう引き戻せない場所への一歩となる


だが、決めた

まだ高校生であり

3日経つか経たないかの恋人だとしても

接触も会話も許されることなく、

押し込められながらも増幅し続けた想いは

時間では測れないほどに大きいものだったから

京太郎「いきます」

小蒔「……はいっ」

引いてみれば容易く、何の抵抗もなく枷は消え

小蒔の白き柔肌が露わになっていった


京太郎「……触っても、良いんですよね?」

小蒔「ぇ、遠慮はしなくて良いです……好きにして、ください」

恥じらいが胸を高鳴らせ

頬はだんだんと赤みがかっていく

それでも京太郎の目に映る豊満な乳房は白く美しく

人工灯の光を受けて眩く光る

京太郎「ブラジャー付けないんですね」

小蒔「跡がついてしまうんです……なにより、寝づらくて」

京太郎「だから綺麗なんですね……こんな」

導かれるように柔肌に触れる

人肌の温かさを持ち、滑らかな肌触り

京太郎は滾る欲望を表す自分の性器によって

盛り上がっていくズボンを一瞥し

もう一度、小蒔の胸へと視線を向けた


下から支えるように乳房を手のひらに乗せ

小指から順に、柔らかい肉質の海へと沈みこませていく

小蒔「ぁっ……」

弱い反発力の乳房は容易に指を飲み込んでいき

その形を歪めるものの、手を開けば元に戻る

その行為は京太郎の気を高ぶらせて小蒔を刺激していく

小蒔「んっ」

京太郎「っ」

普段は聞くことのない小蒔の艶っぽい声

紅潮した頬、感覚に耐えて閉じた瞳

温い吐息を漏らす唇

それらを見て、聞いて感じる京太郎の体は

力強く脈打ち、理性を蝕み

襲ってしまえと牙を研ぐ


野獣のように駆り立ててくる気持ちを押さえ込み

京太郎は小蒔と唇を重ね合わせた

突然のことでビクッと震えながらも

小蒔はそれを受け入れ

今までとは違い、京太郎の中へと舌を伸ばしていく

小蒔「…………」

京太郎「………」

ぶつかってしまいそうなほどの距離

言葉はいらない、目と目で伝え合い

舌と舌をつなぎ合わせ

互いを感じていく


元々敏感な舌が、ざらっとした舌に撫でるように舐められて

喉の奥までその感覚を響かせていき

ゾクゾクとしたその刺激は小蒔の全身を駆け巡り

少しずつ体の感覚をより鋭敏なものへと変化させる

そんなことも知らずに、京太郎は再び胸に触れ――

小蒔「んぅっ!?」

京太郎「んぐっ」

共に舌を噛むことは避けられたものの

小蒔の伸ばしていた舌は

俯き気味なせいか

開いた口から垂れ下がり、京太郎の唾液をこぼし

布団を湿らせていく


京太郎「ご、ごめんなさい、痛かったですか?」

小蒔「ち、ちがっ……はぁっ……はぁっ」

責められるだけの小蒔の体は

責めている京太郎よりも早く発情し

呼吸を荒々しいものに変えていた

小蒔「ぞ、ぞくぞくって……びくってしたんです……」

小蒔の声は色っぽく

その荒々しい呼吸も合わさっているからか

京太郎の欲望を強く震わせた


そこまで来て押さえ込める訳もなく

しかしながら優しさを忘れることはなく

小蒔の体を布団へと押し倒した

小蒔「きょ……たろう……さん?」

京太郎「小蒔さん、凄く……えろいです」

温かい吐息が京太郎の顔にかかり

温かい吐息が小蒔の顔にかかっていく

横たわる小蒔とそれに覆いかぶさる京太郎は

少しだけ見つめ合って、また唇を重ね合わせると

舌を伸ばし、舌と舌を触れ合わせて

上から下へと唾液は流れ落ちていった


小蒔「ん……コクッ」

京太郎「!」

小蒔「んふふっ……京太郎さんの、味がします」

小蒔はなんの躊躇もなく飲み込み

優しく微笑むと、絡ませていた舌を離して囁く

小蒔「……ここからは、私が頑張りますっ」

京太郎「えっ……」

小蒔は京太郎の体を抱きしめると

少し強引に体を回して

自分と京太郎の位置を入れ替えた


京太郎「こ、小蒔さん?」

京太郎の瞳には

下の下着以外何も身に纏っていない小蒔の姿が映る

その艶麗な姿に魅了され

絶句する京太郎の寝衣のボタンに手をかけ、

小蒔は少しずつ脱がせていく

小蒔「私だけ裸なんて、ずるいです」

京太郎「そ、それは……」

京太郎の盛り上がった部分の少し手前には

小蒔の女の子としての証が座り込む

それを見て、京太郎は思わず息を飲んだ


未経験だからと

無意識にそこから目を背け

京太郎は触ること避けていた

でも、小蒔は避けてはいない

恥じらいを保ちながら恐る恐るといった感じで

ズボンを脱がし、下着を脱がし

滾り立つそれを露出させると

小蒔「ぁ……ぅ……」

小さく呻きながらも

グロテスクにも見える男性のそれを

小蒔はしっかりと見つめ、恥ずかしそうに握った


京太郎「ちょっ……」

小蒔「だ、大丈夫です……できますから」

小蒔は京太郎の足のあいだに座り込み

右手で握り、左手で垂れ下がる自分の髪をかき上げると

ゆっくりと口を開く

上唇と下唇に小蒔の唾液が糸のように張られ

それは徐々に重力に引かれて垂れ下がり

口よりも先に京太郎のそれに覆いかぶさった

京太郎「っ……」

小蒔「……ゴクッ」

緊張を飲み込むために唾を飲み込み

ゆっくりと目を閉じて深呼吸

経験はないが知識ならある。が

それでも、そうすれば喜ぶはずだという祖父の言葉でしかないのだ


ゆえに、言葉を映像にして

そこに自分と京太郎の姿を重ね合わせていく

頭の中では理解できた

あとは行動するだけだ。と、

京太郎のそれを咥えようとしたところで

京太郎の手が小蒔の頭を押さえた

小蒔「きょ、京太郎さん?」

京太郎「そ、それはダメですよ……」

正直に言えば嬉しいこと。

だとしても、初めての相手に

そんなことをさせたくはなかったのだ


小蒔「……ゎ、私は、その先に行くことを躊躇わせてしまう女の子ですか?」

その気持ちを知らない小蒔は

悲しげに言葉を紡ぎ、京太郎を見つめた

京太郎「……俺は、普通でいいんです。特別なことは、しなくていいんです」

小蒔の喜ばせようという気持ちを受けて

京太郎もまた、決心した

ためらっていた自分をかき消して

逃げようとしていた自分を取り込んで

この神代小蒔という少女を抱こうと決意し

京太郎「初めてを……貰っても、良いですか?」

小蒔の顔を両手で包み静かで優しい声で訊ねた


京太郎の問い

それを胸に響かせて、小蒔は小さく笑う

自分ではダメなのかもしれないと思った

京太郎が触れてさえくれないことに

少しだけ不安と恐怖を感じていた

でもそれは京太郎の優しさだと解った。気づいた

小蒔「お願い……します……っ」

それがなによりも嬉しくて

笑顔のまま涙をこぼし、そう答えた

緊張はするし恥じらいは消えない

だけど怖くはないし、震えもない

京太郎は小蒔を抱きしめて、小蒔もまた京太郎を抱きしめて

もう一度、体勢を入れ替えた


上気した艶っぽい吐息

それを互いにぶつけ合い、体内に取り込んでいく

京太郎のそれを覆っていたものはすでになく

小蒔のそこを覆う少しだけ湿った純白の布を、

京太郎はゆっくりと下ろしていく

小蒔「京太郎……さん」

京太郎「小蒔さん……」

名前を呼び合って、見つめあって……揃って笑う

京太郎は少し慣れない手付きながらも

避妊具を装着すると

ゆっくりと小蒔の大切な場所に近づけていき

小蒔は静かに呼吸をしながら、時を待っていた


先端が触れ合い、小蒔の体がビクッと震え

京太郎は小蒔の髪を優しくなで下ろした

京太郎「……いれますよ」

小蒔「はい……っ」

ねじ込むようなことはせず

時間をかけてゆっくり、ゆっくりと

小蒔の中に自分を進入させていく

小蒔「んっ……」

かすかに押し返されるような感触と

生暖かくねっとりとした感覚が京太郎へと伝わり

押し広げられていくような感覚が小蒔へと伝わり……そして

ピリッと強い痛みが小蒔の神経を貫いた


小蒔「っ!」

それは体の中を裂かれるような痛みなのかもしれない。

だが、小蒔は声を上げることはなく

強く布団を握り締めて耐え切り

京太郎「だ、大丈夫ですか?」

と、京太郎は不安そうに声をかけた

小蒔「へ、平気……です……えへへっ」

そう微笑みながらも額には脂汗が浮かび

瞳には涙が溜まっていて

それが小蒔の辛さと苦しさを物語っていた

小蒔「……はぁっはぁっ、うぅっ」

京太郎「………………」

小蒔が辛そうだとしても

今更やめるわけにはいかない

ここで止めれば初めての経験は

ただ痛いだけのもので終わってしまう

それは京太郎にとっても、小蒔にとっても

望ましくないことなのだ


少しだけ時間をおくと

呼吸が整い、小蒔は我慢のない笑みを浮かべた

京太郎「……もう、痛くないと思いますけど、もし痛かったら」

小蒔「解ってます……でも、京太郎さんは言わなくても止まってくれそうです」

京太郎「男は野獣ですよ」

小蒔「女と野獣……ですか?」

京太郎「美少女と野獣です」

小蒔「美少女……」

そんな冗談を言い合う余裕さえできたことで

京太郎は意を決して

小蒔の中の、さらに奥へと進んでいき

やがて体は完全に密着した


そこで一旦止めて

もう一度小蒔へと確認をとろうと

京太郎が視線を送ると、小蒔は微笑みを返した

小蒔「……優しく、お願いします」

京太郎「頑張ります」

今度は進むだけだったそれが戻っていく

小蒔「あぅっ」

京太郎「っ……やばっ……」

それによる摩擦が京太郎と小蒔を刺激して

小蒔は図らずとも、締めつけを強くする

生暖かさと肉質の良い圧迫感

それが京太郎の快楽への神経を強く刺激する中で

目の前の愛しい少女の艶かしい媚声が

それをさらに逆立たせ、強くする


小蒔「ぁっ……んっ……ぅ……あっ」

京太郎「っ………っ」

液体が擦れて泡立ち

潰れて響く微かな音でさえ聞こえるほど静かな行為は

だんだんと速さと激しさを増して

淫らな水音を携えた体と体のぶつかり合う音を発するまでになっていく

京太郎「小蒔さんっ……俺は……っ」

小蒔「んっ……ぅぁっ……あぅっ……ひぅっ……っ!」

小蒔の体が僅かな震えを起こすたびに

どこからか溢れ出すその液体は量を増し

それに比例して小蒔の表情は緩み、淫らなものへと変わっていく


他人には決して見せることのない表情

他人には決して聴かせることのない声

京太郎と小蒔はそれを互いに見せ合い、聞かせ合う

小蒔「きょうっ……たろ……さんっ」

小蒔が名前を呼び京太郎へと手を伸ばす

京太郎「小蒔……さん……っ」

今すぐにでもはじけそうな感覚を押さえ込み

京太郎は小蒔の手を握り締めた

小蒔「京太郎さんっ……京太郎さんっ……私っ……」

嬉し涙が流れ落ちていく

小蒔の僅かに濁った声が部屋に響く


そして、京太郎もまた

小蒔の中への進退を繰り返す刺激を受け

限界を超えてもなお溜め込みながら笑う

京太郎「小蒔さん、俺も……っ」

握り合う手に力を込める

2人にとってそれは凄く遅いものに感じたのかもしれないし

もしかしたら刹那のように早いものに感じたかもしれない

抜けてしまいそうなほどに腰を引き

そして互いを強く引き合わせた


反動で離れた手はそのまま相手の背中へと回っていき

強く、抱きしめ合って

小蒔「んんぅ……っ!」

京太郎「っぅ………っ!」

同時に爆発しそうな感情と感覚を解き放ち

声を押し殺しながら、互いに体を震わせた

小蒔「………………」

京太郎「………………」

すぐに離れるのはなんだか名残惜しく

けれども、離れなければならず

今までと同じように軽いキスを交わして2人は離れた


京太郎「……妊娠は多分、しないと思います」

コンドームをつけたとは言え

避妊が確実にできるわけではない

ゆえに、そこはもう神頼みといったところだろう。と

京太郎は小蒔を見つめて笑ったが

小蒔は少し考えて苦笑した

小蒔「私は別に……出来ても良いですよ」

京太郎「えっ……」

小蒔「こ、高校生という問題もありますけど……それはお母様やお爺様が何とかする。と」

京太郎「………………」

それはありがたいのか、ありがたくないのか

京太郎は困ったようにため息をついた


終わり

こっちはもう埋めちゃってください

陽性か陰性かの判定は……

>>1000のコンマ

44 64 94

7 ゾロ目で……

うめ

乙ー
確か避妊具つけた上で3%だったか
どうなるかな

うめ

うめ

うめ

うめ

うめ
ゴム付けたのに判定とな(震え声)

うめ

うめ

ゾロ目

>>1000ならネトマにQBが…!

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