海未「穂乃果を私だけのものにしたいんです」
穂乃果「でも好きだったらこんなことしないよ…これ、外してよ」ガチャガチャ
海未「あまり鎖を引っ張ると首輪のところの刃が首に食い込みます…どうしてわかってくれないのですか?穂乃果…逃げないで私だけを見て下さい」
穂乃果「何で…好きなら普通殺さないよ」
海未「穂乃果が何処かに行ってしまうならいっそ殺してしまいたい…穂乃果には私だけを見ていて欲しいんです」
海未「私の可愛い穂乃果…」チュッ …クチュクチュ
穂乃果「んっ…嫌ッ!やめてよ」パシッ
海未「酷いです穂乃果…私はこんなに穂乃果を愛しているのに…」
フルーツナイフで穂乃果の手首を軽く傷つける
穂乃果「痛いよ…ここから出してよ!」
海未「穂乃果の身体を傷つけるのは不本意ですが、反抗するようなら仕方ないです。これは躾です…」
海未「可愛い穂乃果に切り傷を付けるのは心が痛みます。だから私だけを受け入れてください。」
いつもの海未ちゃん
泣きながら命乞いする穂乃果ちゃん・・・
たまらんな
スピリチュアルなスレやね
穂乃果「…愛せない…」
海未「何か言いましたか?」
穂乃果「穂乃果は今の海未ちゃんを愛せないッ!!」
海未「穂乃果…あまり私の心を痛めないで下さい…」スッ
穂乃果「痛ッ…」
穂乃果「穂乃果が好きな海未ちゃんは…」
穂乃果「穂乃果はいつも頼りになってみんなをまとめてくれる…そんな海未ちゃんに愛されたいよ…だから今の海未ちゃんを受け入れられない」
海未「そんなんじゃ穂乃果は…いつか私なんかより他の人を愛して私の事なんて放って何処かに行ってしまうかもしれない…だからこの歪んだ愛だけが穂乃果と私を繋ぐ確かな物なんです」
穂乃果「海未ちゃんはさ…穂乃果を心から愛してないよきっと…」
海未「私は穂乃果を愛しています。壊れるくらいに抱きしめて…手放したくない。多少強引でもこうしておけば穂乃果は私だけを見てくれるはずです」
穂乃果「見てないよ…見たくない。こんな海未ちゃんを見ているのは苦しい。私が見ていたい海未ちゃんはこんな海未ちゃんじゃない」
Chapter 2 ~本当の愛のカタチ~
朝まで残しとけよ
期待
サイコレズ
海未ちゃんはキチガイでもかわいい
穂乃果「海未ちゃん…こんなことやめよう?こんな事して海未ちゃんは幸せ?こんな風にして穂乃果を手にいれて海未ちゃんはそれで満足なの?」
海未「…」
穂乃果「穂乃果は嫌だなぁ。こんな形で海未ちゃんと一緒にいられても何も嬉しくない。
こんな付き合いじゃ海未ちゃんと旅行に行ったりショッピングしたりも出来ないよ。海未ちゃんと楽しい思い出をいっぱい作りたい。
このままじゃ悲しい思い出が増えて行くだけだよ。」
この穂乃果は策士
キチに愛されて穂乃果は輝く
首輪付けてお出かけすればいいじゃない
海未「じゃあ仮に今穂乃果を解放したとして、穂乃果は私を見てくれますか?」
穂乃果「こんなことが有った直後だから…少し気持ちの整理をつける時間が必要かもしれない…でも信じて。」
海未「それでは尚更穂乃果を帰す訳にはいきませんね…ここで手放したら穂乃果が戻ってこなくなるかもしれない」
穂乃果「今海未ちゃんは穂乃果が手に入ってると思う?」
海未「勿論です。」
穂乃果「海未ちゃんが欲しいのは私の身体?心?」
海未「全部です」
穂乃果「じゃあ海未ちゃんは穂乃果の全部を手に入れることは出来ないね。こんなやり方じゃ私の心はあげられない。」
海未「じゃあどうすれば」
Chapter 3 ~穂乃果の気持ち~
保のうみ
穂乃果「海未ちゃん…穂乃果はずっと海未ちゃんが好きだったんだよ?」
海未「!」
穂乃果「いつも優しくて、穂乃果が間違った時は叱ってくれた。そんな海未ちゃんが大好きだったんだ…」
海未「…」
穂乃果「なのに私の好きだった海未ちゃんはどこに行っちゃったの?」
海未「…穂乃果が…悪いんですよ」涙目
海未「私はいつも穂乃果を特別に思っていたのに穂乃果は誰に対しても優しかった。
そんな穂乃果が好きでも有ったけれど同時に不安でもあったんです。」
海未「穂乃果は…穂乃果にとって私は何でしたか?ことりや絵里同じくアイドル仲間ですか?」
穂乃果「違うよ。海未ちゃんだけは特別だった。海未ちゃんとは心でも身体でも交わりたいと思ってた。ずっと」
海未「!!」
穂乃果「海未ちゃん…」チュ
海未「んっ…」
海未「はぁ…はぁ」
穂乃果「これが私の気持ちだった。今の海未ちゃんにするのは迷ったけど…いつか穂乃果の大好きな海未ちゃんに戻ってくれることを願って」
海未「穂乃果…ごめんなさい」
海未「私はいろいろ間違っていた見たいです…」ガチャ 手錠解除
穂乃果「分かってくれたんだね海未ちゃん…」
海未「穂乃果っ」ギュッ
穂乃果「だめ!」バッ
穂乃果「私の大好きな海未ちゃんに戻って…いつも通りの海未ちゃんに戻るまでこれ以上はお預け。」
ここから逆転調教ストーリーの始まりですね
海未「穂乃果…」
穂乃果「じゃあね海未ちゃん。一度家に帰らなきゃ。お母さんに何て言い訳すれば良いんだろう。もう、海未ちゃんのせいだよ!」ニコ
海未「…穂乃果」
穂乃果は誘い受けの天才
「chapter」と「~ ~」で笑っちゃう
-学校-
ことり「おはよう穂乃果ちゃん!昨日は無断欠席何てどうしたの?海未ちゃんも」
穂乃果「ちょっといろいろ…」
海未「はい…」
…
ことり「穂乃果ちゃん、海未ちゃんと喧嘩でもしたの?」
穂乃果
海未ちゃん…今はまだ遠くなったままのこの距離だけど
いつかきっと今まで通り、いやそれ以上になる日が来るんだよね?
時間はかかるかも知れないけど待ってるよ…海未ちゃん…
大丈夫。μ'sの活動も有るしきっとすぐにその日は来るって穂乃果は思うんだ。
いつか本当の意味で愛しあえる日が
眠いから投げちゃったけど気が向いたら追記しよう
このスレタイで去年の夏当たりから何度も建てては>>1以降描いてなかったんだけどね
海未(諦めちゃだめなんだ……その日は絶対来る……!)
なんてこった
可能性を感じてたのに
頼むぜ
綺麗なほのうみは大好きなんだ
(綺麗・・・?)
いや、ほら...
ここから綺麗になりそうじゃないですか...
それは……無理矢理じゃないかな
そういえば完全綺麗なほのうみssなんてあったか?なんでもいいから見てみたい
穂乃果「海未ちゃん!!」
海未「なんですか?」
穂乃果「だぁいすき!」エヘヘ
海未「もう、穂乃果ったらいつもいつも言うことが唐突なんですから・・・私もですよ」
海未「私も、だぁいすき、です」
はい綺麗
なんでもいいってそういう意味じゃねえよ
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