千早「プロデューサーにストーカーが……!?」(215)

春香「う、うん……」

千早「そんな……初耳だわ」

春香「それでね、千早ちゃん」

千早「それにしても、いつの間にストーカーが? プロデューサーのことは、私がいつも見守ってるのに」

春香「うん、そのことなんだけど」

千早「出勤する時も帰宅する時も、不審な人物が寄って来ないか見張っているし」

春香「あのね、私が言いたいのは」

千早「プロデューサーの声を聞くために何度も電話をかけているから、無言電話をかける時間なんかほとんど無いと思うの」

春香「ねえ、千早ちゃん」

千早「もちろん、どうしても都合のつかない日も稀にあるけれど、空いた時間は可能な限りプロデューサーのために」

春香「千早ちゃん」

千早「なに?」

犯人はやよい

はやー

なんだやよいか

犯人は誰なんだろうなぁー(棒読み)

春香(どうしようこれ、今までにないくらいめんどくさいパターンだよ)

千早「?」

春香「あのね、千早ちゃん。一つ聞きたいんだけど」

千早「何かしら?」

春香「千早ちゃん、ストーカーってどういうことをする人か、知ってる?」

千早「もちろんよ」

春香「例えば、どういうことかなぁ?」

千早「そうね……付きまとったり、目的地に先回りしたり、無言電話をかけたり、道端で待ち伏せたり、とかかしら?」

春香「うんうん、そんな感じだよね!」

千早「? そうね」

春香「それで千早ちゃん、プロデューサーさんのストーカーに心当たりとか無いかなぁ?」

千早「!!……まさか、765プロの誰かだというの!?」

春香「あっやっぱり無いんだ!心当たりも自覚も無いんだ」!

これは支援するしかねえ

Pが死んじゃう

千早「春香、営業に行っているプロデューサーが心配だわ」 ソワソワ

春香「大丈夫だよ千早ちゃん!」

千早「どうして断言できるの?」

春香「とりあえず、千早ちゃんが私の前にいる間はプロデューサーさんは安全だから!」

千早「???」

春香「わぁー、すっごく純粋な目……」

涼ちんちんぺろぺろ

今井と中村に置き変えるとラジオの悪ふざけみたく見える

千早「春香はプロデューサーが心配ではないの!?」

春香「心配だよ! だから千早ちゃんとお話ししてるんだよ!」

千早「春香……」

春香(あっ、少しストレートに言い過ぎたかな……)

千早「そう……そうよね、春香が、心配しないわけないわね」

春香「う、うんうん……だからね、千早ちゃん」

千早「春香も一緒に、プロデューサーを見守りましょう」

春香「そうだね、プロデューサーさんを……えっ?」

春香さん黒いな





千早「ふふっ、今日はお互い早く収録が終わって良かったわね」 コソコソ

春香「うう……どうしよう、どうしよう……」 コソコソ

千早「プロデューサー、すごく周りを気にしてるわ。やっぱりストーカーがいるって本当みたいね」

春香「今、まさにストーカーの片棒を担いじゃってるよ……どうしよう」

千早「春香、さっきからどうしたの?」

春香「千早ちゃんはどうしてそんなにキラキラしてるの?」

よん

千早「だって、プロデューサーを見守っているだけじゃなくて」

春香「だけじゃなくて?」

千早「もしこれで、ストーカーが誰かを突き止めて、プロデューサーの悩みを解決すれば」

春香「…………」

千早「『千早のおかげで悩みから解放されたよ!さすが俺のアイドルだ!偉いぞ千早!』って」

春香「……うん」

千早「プロデューサーが喜んで私の頭を撫でてくれるかもしれないでしょう?」

春香「世間一般では、それを自首って言うんじゃないかなぁ」

ちーちゃんはストーカーじゃないよ
仮にストーカーだとしても純真なストーカーなんだよ

最近ヤンちは多くて俺得しえ

ちーちゃんかわいい!!!!!!!!!!!!!

千早「待っててくださいプロデューサー、私がプロデューサーの悩みを解決しますから」

春香「解決してもしなくても、プロデューサーさんの体重が激減しそう……」

千早「……プロデューサー、家に着いたわね」

春香「あっ、ここがプロデューサーさんのお家なんだ! へぇー、なんだか素朴なアパートだね!」

千早「ふふっ、春香ったら目が輝いてるわ」

春香「」

千早「でも気持ちはわかるわね、私も最初はとてもドキドキしたから」

春香「違うのそういうのじゃないの私はストーカーじゃない止めに来ただけ止めに来ただけ……」 ブツブツ

千早「春香ったら、自分の世界に入ってしまうなんてよっぽど嬉しいのね」 クスクス

泥沼

春香「今、この瞬間を誰かに押さえられたら言い逃れできないよ……」

千早「? 言い逃れできないように、私たちが押さえるんでしょう?」

春香「千早ちゃんがそう言うのならそうなのかもね、千早ちゃんの中ではね」

千早「はい、春香のぶん」

春香「……あはは、ありがとう」

千早「ホッカイロなら、予備もたくさんあるから。足りなかったら言って」

春香「用意がいいねー、まるで常習犯だね!」

千早「ふふっ、変な言い方ね。確かに週7日ペースでプロデューサーを見守っているけれど」

春香「筋金入りだなぁー、もう私の手に負えないかも」

貴音かわいいよ貴音

俺も見守られたい

千早「…………」 ジーーッ

春香「千早ちゃん、これからどうするの?」

千早「そうね、いつもなら無事に帰宅したことを確認したら私も家に帰るけれど」

春香「無事にねー、うんうん、無事にねぇ」

千早「ストーカーがいるというなら話は別ね、これからは徹底的に見守らないと」

春香「何だろう、この解決しようとすればするほど解決しないジレンマみたいなの」

千早「とにかく、ストーカーを見つけるまで私たちの勝負は続くのよ」

春香「私は見つけちゃったかもしれないから、一抜けでいいかなぁ」

昨日も書いてた人かな?

>>17
なんだストーカーか

千早「あ、プロデューサー」

春香「ええっ!?」

千早「プロデューサー、ゴミを捨てに出てきたみたいね」

春香「あ、ああ、そっかぁ……もうこんな時間だもんね」

千早「ふふっ、プロデューサーったらあんなに不安そうな顔で……」

春香「…………」

千早「大丈夫ですよ、プロデューサー……わたしがずっと……見守ってあげますから……ふふっ」

春香「あっ寒い、なんだかすごく寒い、千早ちゃんホッカイロちょうだい」

千早「ええ、たくさんあるからいくつでもいいわよ」

春香の返しがメレブっぽい

千早「プロデューサーが部屋に戻って行ったわ」

春香「ねえ千早ちゃん……もうかなり遅い時間だけど、大丈夫?」

千早「大丈夫よ、ホッカイロ以外にも……」 ゴソゴソ

春香「?」

千早「防犯ブザーに護身用のスタンガン、催涙スプレーもあるから。いざという時の備えは万全ね」

春香「あーそっかぁ」

千早「最近は物騒だから、備えはしておかないと」

春香「間違っても使われる側にはならないでね」

千早「……?」

春香「本当に、どうしてそんなに綺麗な目ができるんだろう」

千早「……!」

春香「千早ちゃん、どうかした?」

千早「誰か来るわ」

春香「どうしよう、今通行人に見られて通報されたら言い訳できないよ」

千早「いいえ、多分一般人じゃない……もしかしたら、ストーカーかもしれないわ」

春香「どうしてわかるの?」

千早「どうしてかしら……勘、としか言えないけれど」

春香「ニュータイプ同士が惹かれあうみたいな感じかなぁ?」

千早「ふふっ、春香はたまによくわからないことを言うわね」

春香「あーそっか、千早ちゃんの中では私がおかしいんだ……」

千早ってなんでヤンデレが似合うんだろうな

千早「それより、あれは……」

春香「あれって、ゴミ捨て場……あれっ!?」

千早「春香、声が大きいわ」

春香「ご、ごめん……でも、あれって、どう見てもゴミを漁ってるよね?」 ヒソヒソ

千早「そうね、しかもあれは……さっき、プロデューサーが捨てたゴミだわ」

春香「そんな、それじゃあまさか……」

千早「ええ、きっとストーカーね」

春香「…………」

千早「…………」

春香「えっ、千早ちゃんは?」

千早「え、私は私だけれど」

元々ちょっと重めだからじゃね
なんとなく依存強そうだし

千早に限らずほとんどのアイマスキャラはヤンデレが似合う気がする

>>32
ちーちゃんに限らず、765プロのアイドルのほとんどがヤンデレが似合うと思った(小学生並の感想)

原作からしてすでにクッソ重いメール送ってきたりしてるからな

ゲームでもメール重いしな……

そんなちーちゃんが大好きです

>>35
まあ、ファンキーノート組は大丈夫だろう


と思ったら伊織がいた

そういや毎週活動後にアイドルが送ってくるメールってクソ長いな
メンヘラかと思ったわ

一方雪歩は兄を監禁していた

春香(うーん、これってつまり、千早ちゃんはストーカーじゃなかったってこと?)

千早「暗くて顔までは見えないけれど……小柄な人ね」

春香(確かに、たまに言動が危ない時もあったけど……千早ちゃん、すごく優しくて思いやりがある女の子だし)

千早「このタイミングといい、プロデューサーのことを見張っていたのかしら)

春香(それに、私の親友、だもんね)

千早「どうしましょう、通報……いえ、パトカーのサイレンを聞いたら逃げ出すかもしれないし」

春香(ごめんね、千早ちゃん……一番の親友を、疑ったりして)

千早「それにしても許せないわ、私もまだ中を見てないゴミなのに……!」

春香(あ、やっぱりストーカーだ)

支援

前に書いたスレのスレタイ教えろ下さい

千早「はい、春香のぶん」 ヒョイ

春香「さ、催涙スプレー?」

千早「ええ。これでストーカーを取り押さえましょう」

春香「いやでも、これってすっごく痛い奴だよね」

千早「いいのよ、プロデューサーを怯えさせたストーカーには良い薬ね」

春香「…………」

千早「春香、緊張してるの?」

春香「あ、ううん。もし目の前で千早ちゃんが自分に催涙スプレーを噴射したらどうしようかと思って」

千早「もう、こんなときによくわからない冗談はやめて」 クスクス

>>42
雪歩って兄ちゃんいたっけ

>>47
俺のことかな?

萩原聖人か

千早「危険かもしれないけれど、こちらは二人だもの」

春香(その半分は向こうの同類だけど)

千早「相手も女性なら、きっとやれるわ」

春香(もし催涙スプレーを2本装備できたら、この場で一網打尽にできちゃったりするのかなぁ)

千早「ゆっくり近づきましょう、春香」

春香「え? あ、うん」

千早「…………」 コソコソ

春香「…………」 コソコソ






響「悩んでもしーかたないっ♪ そんなー時もーあるさ明日は違うさー♪」 ガサゴソ





千早「」

春香「」

>>49
麻雀クソ強いし元不良だから
ありそうだな

沖縄の子だこれー!

先に言っておく
春香は響ちゃんって呼ぶよ 響って呼ばないよ

ひーちゃん……

響ならなんくる無罪だな

なんくる!

あるよ

響はダンスやってるからな

春香って全員にちゃん付けしそうなキャラなのに意外と呼び捨てにするよな

これは春香以外全員ストーカールート

春香「響……ちゃん?」

響「うぎゃあっ!? ふ、二人とも、ここで何してるんだ!?」

春香「えっと、聞きたいのはこっちの方なんだけど」

千早「大変だわ春香、我那覇さんにも催涙スプレーって効くのかしら」

響「生身で効かない人なんかいないと思うぞ! っていうかこっちに向けないでくれー!」

春香「千早ちゃん、落ち着いて。まずはハイライトさんを呼び戻そうね」

千早「だって、いくら仲間でも……プロデューサーの生活を脅かしたストーカーとなると」

春香(どの口が言うのかなぁ。この口だろうなぁ、やっぱり)

ゴミの分別が出来ないPの代わりにやってくれてるだけかもしれない
だってじぶ響鬼は完璧だからな!

プロデューサーの妻に相応しいまともな人は、わた春香さんだけですね!

>>62
細川さん何してはるんですか

響「じ、自分はストーカーじゃないぞ!?」

千早「この期に及んで、言い逃れなんてできないわ」

春香「本当にね」

千早「……? 春香、どうしてこっちを向いてるの? 我那覇さんはあっちよ?」

響「自分はプロデューサーが心配だから、見守ってただけだぞ!」

春香「どこかで聞いたような台詞だなぁ」

千早「そ、そうだったの……本当にごめんなさい、疑ったりして」

響「ううん、自分気にしてないぞ!」

千早「ふふっ」

響「へへへー」

春香「打ち解けるの早すぎじゃないかと思ったけど、そっかぁ同類だからかぁ」

>>62
あなたはとりあえず鍛えていてください

春香の胃がかわいそうだ

面白い

響「それにしてもプロデューサー、またお酒ばっかり飲んでるな!」

千早「今日は燃えるゴミの日なのに、どうしてわかるの?」

春香「空き缶なんか入ってないよね」

響「匂いでわかるぞ、アルコールは体臭に出るからなー」

千早「そうなの?」 クンカクンカ

響「うん! 自分は嗅覚も完璧だぞ!」 スーハースーハー

千早「本当だわ、どこかお酒みたいな……甘いような」 モフモフ

響「うんうん、なんだか落ち着く匂い……」 スリスリ

春香(うわぁ……うわぁ……)

共通点はひとつ
一人暮らしのアイドル
あとは誰かわかるな?

あずささんもストーカーなのか(歓喜)

お姫ちんも?

りっちゃん?

千早「……ふふふっ……プロデューサー……」 ペロペロ

響「えへへー……プロデューサー……」 チュパチュパ

春香「お取り込み中のところ申し訳ないんですけど」

千早「どうしたの春香、急に敬語になって」

響「どうかしたのか?」

春香「どうかしたっていうか、強いて言えば二人の切り替えの早さにびっくりしてるかなぁ」

千早「ふふっ、アイドルだもの」

響「アイドルだもんな!」

春香「私の中のアイドルは使用済みのティッシュでトリップしたりしないんだけど」

春香「それよりもね、もしこんなところを誰かに見られたら……」

千早「!!」

響「だ、誰か来るぞ!」

春香「え、ええっ!? ど、どうしよう!?」

千早「当然よ、もしストーカーなら」

響「自分たちで取り押さえて、お手柄頂戴さー!」

春香(どう考えても向こうが一般人で、ストーカーはこっち側だと思う)

千早「ふふっ、我那覇さんったらなんだかワクワクしてるみたい」

響「へへっ、だって仲間と一緒だもん!」

春香「仲間と言えば聞こえは良いけど、どっちかというと共犯者じゃないかなあ」

あずさ「あらあらー、またここに来ちゃったわ~」 ウフフ

春香「」

千早「」

響「」

あずさ「あら? 春香ちゃん、千早ちゃん、響ちゃん」

春香「……あの、これはどういう」

あずさ「うふふっ、道に迷ってしまって……恥ずかしいわぁ」 ニコニコ

千早「それは仕方ないですね」

響「あずささんは方向オンチだからなー」

春香「ああうん、そうだね……」

私怨

今のところ共通点
・一人暮らし
・黒髪
・もしかしたらロング

使用済みのティッシュって、まさか抜いた後の…

ヤンデレストーカーに付き纏われて夜も眠れないCD

あずさ「私、しょっちゅう道に迷ってしまって」

春香「知ってます」

あずさ「気がつくと、いつもここを通ってるのよ」 ウフフ

千早「なるほど……きっとプロデューサーの優しさに引っ張られているのね」

響「プロデューサーの匂いは優しい匂いだからなー!」

あずさ「あらー、このアパートにプロデューサーさんが? 初めて知ったわー」 ウフフ

春香「えっ、じゃあなんで双眼鏡を持ってるんですか」

あずさ「乙女の嗜み、よ?うふふっ」

千早「勉強になります」 メモメモ

響「そういうのもあるのか!」 メモメモ

そういえば千早とあずささんは初期は黒髪設定だったような

ζ*°ヮ°)ζ<みなさん…私のプロデューサーに…

美希は1番病んでるか1番まともか

アイドルの娘たちならストーカーにはならず
痴情のもつれで済まされるかな
ブサイクだったらただの犯罪者になるが

春香「お願いだから二人とも、これ以上エスカレートしないで」

千早「エスカレート?」

響「箱型のがエレベー……エスカレーター?階段のやつが……」

あずさ「響ちゃん、箱型のものがエレベーターよ?」 ウフフ

響「あぁーそっかぁー!」 ワハハ

千早「もう、我那覇さんったら」 クスクス

春香「帰りたい、今すぐ帰ってプロデューサーさんに電話したい」

千早「それにしても、ずいぶん大所帯になってしまったわね」

響「確かに、これだとちょっと近所迷惑かもなー」

あずさ「そうねぇ、それじゃあ交代でプロデューサーさんを見守ることにする?」

春香「あずささんは道に迷ったんじゃなかったんですか?」

あずさ「あらあら、そうだったわねー」 ウフフ

素晴らしい(白目)

伊織「ちょっと……あんたたち、何やってるわけ?」




千早「え?」

響「お?」

あずさ「あらー」

春香「!!」

大阪さん思い出した

いおりん来た!

財力のあるヤンデレって恐ろしい気がする。

伊織「仮にもアイドルが、こんな時間帯に人通りの無い夜道で……って、なんで春香は泣いてるわけ?」

春香「や、やっとっ……常識人が来てくれたと思ってっ……」

千早「春香ったら、どうしちゃったのかしら」

響「うーん、情緒不安定ってやつかなー」

あずさ「そういう日もあるわよ、女の子だものー」 ウフフ

春香「…………」

伊織「ああもうっ、とにかく道端で立ち話できるような面子じゃないでしょ!?」

春香「うんうん、そうだよね……だからもう、今日はここで解散しようよみんな……」

伊織「ほらっ、さっさと入るわよ!」

春香「そうそう、入る……えっ」

伊織「何よ?」

春香「えっ」

えっ

えっ

本妻の予感
支援が必要

はい

えっ

バタン

千早「お邪魔します」

響「綺麗な部屋だなー!」

あずさ「うふふっ、ぬいぐるみがたくさんねー」

春香「ねえ伊織」

伊織「何?」

春香「この部屋は?」

伊織「別荘よ」

春香「プロデューサーさんの隣の部屋が?」

伊織「へえ、あいつ隣に住んでたの? 知らなかったわ」

春香「ねえ伊織」

伊織「何よ」

春香「壁にぶら下げてある聴診器は何?」

伊織「オブジェよ」

!?

オブジェならしかたない

!?

どういうことだってばよ…?

ただのオブジェなら仕方ない

伊織は聴診器を部屋に置いてあるなんておしゃれだな

超上級者のおしゃれだよな

千早「…………」 ジーーッ

響「ずるいぞ千早、次は自分!自分だからな!」

あずさ「あらあらー、それじゃあ次は私ねー」

伊織「なんでみんな聴診器を耳に当ててるのかしら、意味がわからないわね」

春香「私としては、壁に設置してある方が意味がわからないんだけどね」

伊織「ちなみに、防音タイルをこちら側に向けて設置してあるから、向こうに音が漏れる心配は無いわよ!」

千早「さすが水瀬さんね」

響「うんうん、準備がいいな!」

あずさ「さすが竜宮小町のリーダーねー」

伊織「ふふんっ、まあもっと褒めてもいいのよ? にひひっ」

春香「矛盾だらけの会話の中にいると、なんだか気持ちが不安定になってくるなぁ」

これ春香とP以外まともなやついないのか?

部屋に潜り込んで気配を消しているのが貴音

壁の穴を捜すんだ あるいはモニターを

律子が盗聴器とか仕込んでそうだ。

千早「でもここまで準備がいいと」

響「?」

千早「部屋の中にいるプロデューサーを見守れないことが、なんだか歯がゆいわ」

あずさ「そうねぇー……」

伊織「まあ、そればっかりは仕方ないわよ」

春香「うん、まあそうだよね……」

伊織「慎重にやってるから、カメラの設置にはもう少し時間がかかるわね」

千早「いつになれば見られるのかしら」

伊織「ざっと一週間、いえ5日もあれば十分ね」

響「さすが伊織だぞー!」

あずさ「私、伊織ちゃんと一緒のユニットにいることが誇らしいわぁ」

伊織「にひひっ」

春香「あっ胃が痛い、何かなぁこれすっごくキリキリする」

この765プロは(アカン)

P「ドアの蝶番に挟んでおいたシャープペンの芯が折れてる……!」

仲良いですねえ(棒

やよいは健全であってほしい・・・

本物の方々もこんなんなんでしょうね・・・

>>115
ほんとうに、切に願う

http://i.imgur.com/msUBQ.jpg

コンコン


千早「何かしら、今の音」

響「窓をノックされたんじゃないか?」

春香「え、えっ? あの、ここ二階だよね?」

伊織「あら、もうそんな時間?」


ガラッ




亜美「もういおりーん、亜美チョ→お腹すいたYO!……あれっ!?」

真美「後はいおりん待ちだYO!……って、あれ!?」

千早「あら」

響「お?」

あずさ「あらあらー?」

伊織「今日はちょっと人数が多いけど、何とかなるかしら?」

春香「うん、もう驚く気力も無いなぁ」

響の描写を見る限るみんな目にハイライトないんでしょう
こわい

千早スレに見せかけた巧妙なオールスターズか
面白い

笑うしかねえな

千早「そうなの、いつもみんなで食事をしてるのね」

響「合宿みたいで楽しそうだなー!……って、なんで今まで誘ってくれなかったんだ!?」

亜美「だ、だってー……」

真美「改装工事が終わるまでは人数がイッパイイッパイだって、いおりんがー」

春香「改装工事?」

伊織「そうよ、終わったのが今日の朝だったの。終わったら、ちゃんと誘うつもりだったのよ?」

春香「あの、私が聞きたいのは、改装工事って何?ってことなんだけど」

伊織「ああ、そういうこと。つまりね」

春香「うん」

伊織「このアパート、買い取ったから」

春香「えっ」

伊織「丸ごと買い取ったの」

春香「ああ……えっ」

(アカン)

いおりんはやっぱりすごいなー

千早「つまり……」

響「どういうことだ?」

伊織「だからね、ここの隣の部屋……あ、あいつが住んでたんだっけ?知らなかったけど!」

春香「うん、もうそういうことでいいよ」




伊織「それ以外の部屋をね、内側で全部繋げたのよ」

春香「」




千早「すごいわ、水瀬さん!」 

響「やっぱり伊織はやることが違うなー!」 

あずさ「私、伊織ちゃんと出会ってよかったわー」 

亜美「いおりん!いおりん!」

真美「いおりん!いおりん!」


春香「」

これで全員、Pの近くにいれるね!

てか、そんな工事してて気づかないPって、天然すぎんだろwwwwww

あーあれになる前の話か…それならもう、春香は闇に堕ちたわ。P以外ストーカーなりPの彼女が不明なったな…南無

わた春香ちゃんが見守ってないといけませんね!!http://i.imgur.com/SfbUc.jpg

めんどくさい千早の人か

>>130
びびったわww

>>130
最近慣れてきた

>>130
もうこれがないと物足りないよね

響「つまり、外から見ればごく普通のアパートだけど」

あずさ「プロデューサーさん以外の部屋は、全て」

千早「プロデューサーを見守るための部屋、ということ」

亜美「兄ちゃんもこれで安心だよね→!」

真美「うんうん!これでストーカーも入り込む隙は無いっしょ→!」

伊織「ま、まあ最終的には、そういう形になるのかしら!」

春香「」

伊織「そういうことで、明日は改装工事完了パーティよ!」

千早「聴診器は?」

伊織「もちろん人数分あるわ!」

亜美・真美「さっすがいおりん!」

響「さすが伊織っ!」

あずさ「うふふっ、さすが伊織ちゃんねぇ」

春香「」

>>130
可愛いと思ってしまった俺って異端?

>>130
普通に可愛くね?

>>128
防音工事、お金さえ出せば本当に静穏化できるんだよ。
振動の方が問題なんだ。
外からじゃなく内装だからなおさらにな。
まああとほら、出社時刻くらいならわかるだろ。その時間にすれば

>>130
もはや可愛く見える不思議

いおりん!いおりん!

もうこれ春香以外全員……

俺の雪歩は女神

わかんだね

雪歩だと地下に部屋作ってそう

普通にPと接すればいいじゃん(いいじゃん)




千早「あれから一週間ね」

響「うんうん、最近なんだかすっごく充実してるぞ!」

あずさ「本当ねぇ」 ウフフ

伊織「まあ、私の手にかかれば当然ね!にひひっ!」

亜美「さっすがいおりん!」

真美「チョ→輝いてるYO!」





真「ちょうどこの真上にプロデューサーのベッドが……へへっ、なんだか胸がキュンキュンするなぁ」

雪歩「プロデューサーの真下で飲むお茶、最高ですぅ……」

美希「むむーっ、律子……さん!そろそろ代わってなの!」

律子「私だって今モニターを見始めたばっかりなの!大人しく待ちなさい!」

やよい「うっうー!今日はみんなでプロデューサーのお部屋を見上げながら、もやし祭りですよぉ!」 ウッウー

貴音「あの方を想いながらの夕餉……さぞかし箸も進むことでしょう」

うわぁ

アカン

あかん

ピヨちゃんはまともだったか

増えとる・・・

これがほんとのオカズってか

やよい……

事務員が最後の救いだったんだね

はるるん以外に救いはいないのか

やよいと律子もか・・・

千早「そろそろ食事の時間だけれど……」

響「あれ? そういえば」

あずさ「あらあらー?」

伊織「そういえば……」



バタンッ!



春香「はぁ、はぁ……はぁっ……」

亜美「おっ、おかえりはるるーん!」

真美「はるるん、ゼーゼーいってど→したの?」





春香「……み、みんなっ!!」




全員「……!?」

一人ずつだと思ったら一気にオールスターじゃないですかーやだー

事務員がいない=同棲してる

ゆきぽ…

>>158
モニターでバレて、ピヨちゃん焼き鳥ですね

もうこっちを事務所にしちゃえよ

事務所からアパート帰る時どうしてるんだろ

春香「あのね、みんな……プロデューサーさんの……」

響「プ、プロデューサーの……?」

あずさ「ど、どうしたのかしら……」




春香「プロデューサーさんの!捨ててあった!使い古したワイシャツ!」

春香「拾ってきちゃいましたーーーー!!」 ババーーン




亜美「ひゃっほーう!さっすがはるるーん!」

真美「これがあれば、ご飯のおいしさも100倍増しですな!」

美希「あっ、ミキが一番なのー!」

あずさ「春香ちゃん、お疲れ様ー」 ウフフ

貴音「まこと、素晴らしい土産物です」 フフフ

春香「いえいいんですっ! なんだか最近、毎日が楽しいですから!」 キラキラ

ん?

春香さん…

あっ(察し)

ほう

もうだめだこいつらー

   /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ

はるるんが…ストーカー面に堕ちた…

堕ちたな

郷に入れては郷に従えというね

はるるんも堕ちた…もう終わりや…

ああ…

Pの部屋が物色されるのも時間の問題だな。

やよい「うっうー! それじゃーみんな、手を合わせてください!」

響「今日も美味しいご飯が食べられること!」

あずさ「みんなで楽しく過ごせることを」

春香「プロデューサーさんに感謝して!」

千早「仲間たち全員で、プロデューサーを見守りながら」



全員「いただきまーす!!」





千早「…………ふふふっ」





千早「ずっと、ずーっと……見守っていますからね……ふふっ」




終わり

最後の良心が…

最後の希望が…

社長たのむ

わるるんだなぁ

事務員「あれ?」

乙…

(Pも)終わり

Pの体重は今何キロなんだ

俺もこんないっぱいの女の子からストーカーされる男になりたい!!!

やっぱり事務員さんが一番真面目で可愛いピヨ

救いはないね!

結局Pのストーカーの悩み解決してなくね?

>>186
ただ単にハブられてるだけなんじゃねーかっつー疑惑も

イイハナシダナー

お疲れ様
いいハッピーエンドだった

書いた人は多分別人かも知れぬか。続きは

真美「あれ→?兄ちゃん家のカギ暗証番号式にしたんだ?」


だな。

>>128
単身者用の賃貸マンションやアパルトマンだと、本当に隣近所が
何やっていて何時出勤や帰宅してるのかわからんぞ

なんか工事して居ても、管理会社からの通知の手紙が掲示板に張って合ったら、大嘘でも気付かんだろうし

―― 一方その頃



小鳥「…………」 

小鳥「うーん、近くで見守るっていうのも素敵だけど」

小鳥「私としてはこうして、望遠で遠くから見守る方が」

小鳥「マニアックで好きなのよねぇ……ふふ、うふふっ……」





小鳥「……大丈夫ですよ、プロデューサーさん……」

小鳥「……近くでも、遠くでも……」





小鳥「どこからでも、みんなで、見守っていてあげますから……うふふっ」




本当に終わり

救いは無かった

おつかれちゃん

なるほど、現実に救いなんてないんだね

乙...

手を出してくれた方がマシ、はっきりわかんだね

誰か一人を本妻にはできなかったし、誰か一人を仲間外れにもできなかった


社長?男のことなんか知らんな!


しかしなぜ千早はPを見守っていたはずなのに他のアイドルには気付けなかったのか

そうだねアイマスはみんな本妻だもんげ

>>204
他のアイドルが千早に気づかなかったように
たぶん全員が高度な隠密活動をしていたんじゃないかなぁ!?

>>204
純情だからPだけしか見えなかったんだろ?

>>207
あ、そっちにしよう

これPサイドの描写はお願いできないのか

律子が部屋に来るやつみたいに最後はなるんだろうか……

プロデューサーは、みんなに見守られながら
少しずつ体重が減りつつも幸せに暮らしましたとさ

Pがジュピターに相談して解決する展開は

ジュピターが消されてしまう

唯一の救いだった小鳥さんまでも…

プロデューサーが不可解な死を遂げる(頑張って、巧妙に自殺)

色々調べが入る

ストーキングばれる

ほ く ほ く 大 勝 利 

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