つづきはまかせた><
原爆オナニーズ
ヽ`
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
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´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
最近妹www
>>3
遅い
兄「いや、触らない」
妹「え、なんで。 お兄ちゃん私のこと嫌いなの?」
兄「いや、だって爆発するんだろ」
妹「ちょっと何言ってるかわからないんだけど」
兄「いや、爆発する。 絶対する」
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| |i
i| |i
.i| .|i
.i| |i
.i| ,,-、 、 |i
_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
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妹「もっと…もっと強くっ…!」
兄「するってえと、こうかい?」モミモミ
妹「あんっ…そうっ…そのまま」
兄「あいよ」モミモミ
妹「あっ…もうダメ…あっ」
兄「はい、これにておしまい」
妹「えー!?」
兄「ここから先は別料金になりやす」
兄「争論するまでもなく、貴様は爆発する―――その運命にある」
妹「落ち着いてお兄ちゃん。 私の体は火薬庫じゃないよ」
兄「いーや、火薬庫だね」
妹「そんなに言うんなら、消化器でもなんでも持ってくればいいじゃない」
兄「いや―――風呂に入れ」
妹「え」
兄「俺も入るからそこで実験だ」
兄「服を脱げ、妹」
妹「………お風呂場でなら、そりゃあ脱ぐけれど」
兄「俺はここで待機する」
妹「覗かないの?」
兄「そんな破廉恥なことをするわけがないじゃあないか」
兄・・・ジャイアン
妹・・・ジャイ子
兄「ゆっくり使って来ればいい。 火薬が全てふやけるくらいに」
妹「いいの?」
兄「湯船に十分以上浸かることだ。 そしてそれが済んだら
お兄ちゃんを呼びなさい。
お前の小学生体型に爆発の危険がないか調べてやる」
妹「うん、わかった」 ダッシュ
浴室
妹「ぶくぶくぶく」
妹「ごーお、 ろーく、しーち、はーち」
妹「ふっふっふ……… きゅーう」
妹「お兄ちゃんったらとうとうロリコンの本性をあらわにしたみたいだね
じゅーう」
妹「今日こそお兄ちゃんを手篭めにしてやるんだから じゅーいち」
妹「ぶくぶく」
妹「ぶくぶく」
妹「………ひゃくいーち」
妹「うーん、百越えですでに暑いよ。 これは十分持つかどうか」
妹「頑張るのよ私。 この試練を耐え抜き、お兄ちゃんの貞操を
奪ってやるんだから」
???『聞き捨てならないわね』
妹「―――ッ!?」
構わん
続けろ
妹「だ、誰!?」
???『さあて、誰かしらね』
妹「っていうか、いや、お姉ちゃんでしょ。お姉ちゃんしかいないよね
いつの間に脱衣所に入ってきたの」
???「………」
妹「お姉ちゃん―――あれ、本当に脱衣所にいるの?」
???『脱衣所にはいないわ』
妹「ええ? でも、声が」
???『ここよ』
妹「お姉ちゃん? 私は今、手が離せないっていうか―――お兄ちゃんに
言われて、あと8分くらい出られないの」
脱衣所のドアに、人影はない。
変だ。
妹「動けないの。 だから―――」
???「そう、奇遇ね」
ブク、
妹「!?」
ブク ブクブク
???「『私も』『同じよ』」
ぶくぶくぶくんぶくぶぶんぶくぶくぶくぶっくんぶくくん !!!
妹「~~~~~~~ッ!?」
ぶくぶくぶくんぶくぶ ザッパアアアッ
姉「ぷはぁ!」
妹「―――お、お前は………お姉ちゃん!!」
姉「そう、お姉ちゃんよ!」
妹「わかってたけど!」
姉「あなたのお姉ちゃげほ、 けっほ、ケッホォッ!! ぉゴホ!!」
妹「だ、大丈夫!? え、いつから? どれくらい粘って」
姉「けっほぉ!」
姉「何分入っていたか、ですって………? ふん、百から先は覚えていないわ」
妹「顔真っ赤だよ」
姉「大丈夫、私って結構Mだから問題ないって、言ったの」
妹「言ったのって―――え、もしかしてお兄ちゃんに?」
姉「ええ。 一時間沈んでいろ、と言われて踏みつけられたわ」
腹筋スレかと思った
姉「そういうことだから妹………兄は渡さない。
―――いえ、兄というのはあなたから見て、妹から見ると兄である
ということで、つまり私から言うと弟なのだけれど」
妹「説明ありがとう」
姉「とにかくあの男は渡さないわ」
妹「なにをぉー!?」
姉「私は身体も温まって準備は万端だから、男の部屋に行くわね
―――じゃあ、そういうことだから、失礼」
妹「ま、待て!」
姉「沈め!」 げしっ
妹「ぐわっ」
ばっしゃーん ぶくぶくぶく
その頃、(兄改め)男の部屋。
男「―――なんか風呂の方が騒がしいな」
男「―――やっと落ち着いて勉強できると思ったのに」
男「妹も姉も、気づいたら俺の部屋勝手に入ってくるから困るんだよな」
男「普通にゆっくりあったまってこればいいのに」
―――再び
浴室内
姉「姉キック!」
妹「妹締め!」
バッシャーン
妹「お姉ちゃん!ダメだよ暴れちゃあ! お湯なくなっちゃうよ!」
バッシャーン
姉「それはこっちのセリフよ! いいからその手を離しなさい雌豚」
バッシャーン
姉「ええいっ―――姉小手投げ!」
妹「うわっ」
バッシャーン
姉「ははは、ざまあないわね
姉より優れた妹などこの世には存在しないわっ」
妹「うぐぅ………」
姉「男のもとへレッツゴー」
男の部屋
コンコン
男「………はーい、どうぞー」
ガチャ
姉「男ー、来ちゃったー」
男「来ちゃったなあ」
姉「えへへ………ちゃんと男に言われたとおり、一時間沈んでたんだよ?」
男「そりゃあすごい、大変だっただろ」
姉「えへへー」
姉「男ぉ………なんだか私ぃ、身体火照ってきちゃった」
男「一時間湯船に浸かってたらな」
姉「だからそのぉ………」
男「姉ちゃん、ベッドに横になって」
姉「!!」
男「毛布の上にね、めくらないでよ」
姉「う、うん」
姉「こ、こう?」 ボスン、
兄「うん、そうそう。 それでさ」
姉「それで?」
兄「目を瞑って」
姉「う、うん………」
兄「目は開けないこと。 力を抜くこと」
姉「うん」
兄「………」 ゴソゴソ
姉「………………………」
姉(あれ? なんか………毛布が)
兄「はい、目を開けて姉ちゃん」
姉「う、うん……… う、うん!?」
目を開けると、姉は毛布ごとロープで巻かれていた。
スマキ状態。
電波女と青春男。
姉「あ、あれ………男、私これじゃ動けないんだけど」
男「うん、そこでおとなしくしてて」
男「俺、宿題があるから」
姉「な、なんと………
『宿題>>>>>姉』ですって!?」
男「宿題やらなかったら俺怒られるし」
姉「私の身体から学ぼうよ男くん!
すっごいよ! 色々学べるよ!」
男「ごめん、この問題がなかなか解けないんで今ちょっと」
姉「ロープを解きなさいっ」
男「よっし、とりあえず運んであげるよ姉ちゃん」
姉「運ぶって何処に」
男「姉ちゃんの部屋―――そこに置く」
姉「そのあと解いてくれるよね!?」
男「布団の上に置く………俺は帰宅する。
帰部屋する………。
そのスマキ状態なら風邪をひくことはないでしょ」
姉「お、おのれぇ………!」
おのれカカロットォ!
―――おのれええええ!!」
男(と、叫ぶ姉をベッドに置いて、ドアを閉めてきた)
男(朝になったら解いてやろう………いや、どうかな、あとで様子見に行くか)
男(本当に毎度毎度、懲りずまに………)
男(………)
男(………気のせいか)
ガタッ
男(………)
男は自分の部屋の、クローゼットの前に立つ。
ガチャ
男「………………」
女「………………」
男「………………」
女「こ、こんばんわ」
女「私、男くんのクラスメイトの、女という者です」
男「―――いや、不法侵入者だ」
女「いえ、たまたまで………」
男「たまたまで人んちのクローゼットに入れるわけがないだろうが」
支援
女「いや、でもこれは………幼馴染さんもよく、やっていることらしいし」
男「あいつを話に出すなよ………毎度毎度、もう高校生だってのに」
女「うざい、かな?」
男「まあ、いいかげんにしろって感じだな」
女「ですよねえ! 消しましょうか?」
男「………」
女「いや、消すっていうのはですね、ごめんなさい忘れてください
私おしとやかだからそういうこととか全くできない子です」
男「………っていうかクローゼットの中で何やってたの」
女「男くんの下着を………いえ、盗んでないです!
盗んでないです本当です!
ちょ、ちょっとどんなもんかなーってチラ見していたぐらいで
ドンドンドン!!
その時、ベランダの窓が叩かれた
幼馴染「男! ちょっと、開けなさいここ!!」
男「幼馴染、お前かよ―――びっくりした。 まだ朝じゃないぞ」
幼馴染「アンタその子誰ぇ!? こんな夜中に女子を連れ込んで
何やってんの」
男「何もやってないよ俺は!」
女「え、しないんですか」
男「玄関から出てってくれ」
幼馴染「開けなさいここ」
ガチャガチャガチャ
男「やめろ幼馴染! また窓壊す気か!」
幼馴染「はぁ!? 誰のためにやってると思ってんの?
あんたが風紀的に乱れてるからちょっと説教してあげるって言ってんの」
女「男さん、この人怖い………守って私を、お願い」
男「―――女さん、女さんが手に持ってるそれ、何それ………」
女「え? ―――きゃあっ!? お、男くんの下着!
なぜこんなところに!
なんであたしの手に」
男「いや何故ってお前………」
幼馴染「こら! くっついてんじゃないわよ」
不法侵入者と器物損壊未遂を二人まとめて玄関から出した。
ドアを閉める。
ピンポーン
男「………………またか」
ピンポーン ピンポーン
男「はいはーい」
ガチャ
男「女、幼馴染、もう夜は遅いんでっ」
委員長「………」
男「静か………に、」
面白い
委員長「―――女さん?」
男「い、いや、なんでもないんだ。 なんでもない―――委員長。
なぜここに。 今日はどのようなご用件で」
委員長「あっ、えっとね―――先生から言われて」
学生鞄からファイルを取り出す。
委員長「はい、英語のプリント―――と、男くんが休んでた期間の
授業のノート」
男「えっ、あ………」
委員長「ええと、でも、ごめんね私なんかで」
男「いや、そんな―――でも」
委員長「このノートなんか、字が汚いでしょ?
私、書道は習っていたんだけれど、結局あんまり上達しなかったんだよね
ごめんね、他の子のノートの方が良かったよね」
男「いや、綺麗な字だと思う」
委員長「そんなことないよ。 あ、あとね」
腹筋しに来たのにパンツが時空転移してた
これは委員長も変態フラグ
委員長「これ、文化祭の実行委員の、名簿作ってる途中なんだけど、女子の方は私が決まって―――
でも男子の方は―――」
男「ああ、面倒くさいってんで、やらない奴も多いんだろ」
委員長「もちろんやる気ある子はいるよ!
いや、でもみんな部活の屋台とかもあるから、忙しい―――
いや、どうしても人数が足りなくて」
男「いいよ、俺やる」
委員長「―――えっ」
男「まあ、多少はやることやっとかなきゃな」
委員長「男くん―――」
男「のらりくらり逃げてても、どっかで手間がかかる仕事を
押し付けられてしまう。
と、思う。
早めに決めておいたほうがラクだと思う」
委員長「………」
男「まあ、これはさておいてだ、委員長、このノートだが―――」
委員長「え………? や、やっぱりダメだった?」
面白い④
男「駄目っていうか―――なんというか―――まあ、返す。
これはいらない。 英語のプリントも」
委員長「やっぱり私の書いたのなんて、気持ち悪くて駄目とか―――」
男「俺は皆勤賞だ………高校に入ってから」
委員長「―――え」
男「風邪で休んだことは一度もないんだ、これが」
男「人並みに体は丈夫らしくてな。
風邪ひかねえ。
なんなら馬鹿って呼んでくれてもいい。
『男くんが休んでいた期間』なんて―――ないんだ。
小学生の頃ならあったけどな。
ここ5年間、ないぜ」
委員長「―――英語のプリント」
男「コレこの前全問埋めて提出したやつだわ」
男がドアを閉めるのと
委員長が素早く足を出して隙間に挟む動作は
正しく同時であった。
勘違い委員長こわ
こわい
期待を裏切らない委員長素敵です
委員長「も、もっとぉ、お話しようよォ―――ッ!!」
ドアの隙間から狂気が覗く。
足でドアを反発する。
男「足をどけろ委員長! 怖いんだよ!」
委員長「なんで! 私のこと嫌いなのォーーッ!?」
男「忙しいんだよ! なんかお前みたいなのをもう今日だけで五人ぐらい
相手取ってんだよこっちは!」
委員長「もっとぉーォッ もっと締めてェーーー!」
完全にメンヘラですわ
いいぞおもしろい
妹「―――あ、お兄ちゃん、今上がったよ。
ねえ、なんで来ないの?
お兄ちゃんお風呂場に来てくれるって言うから待ってたんだよ」
男「う、い、妹………! くっそ、後ろからもかよ………!」
委員長「男、くん―――ッ 誰その声! 女? どの女?
中にもいるのォ?」
男「妹だよ! 普通の妹! なんもおかしくない! 普通普通ゥ!」
委員長「エーーーーーッ!? アヤシイわァ―――ッ!!」
急に山岸由花子風になった
何だ何だよ何ですかァ!?
男「い、妹………! お前は自分の部屋に戻って今晩はおとなしくしてろ
―――お、俺は、ギギギ、ちょっとこの人をお話―――
オイ委員長! 足を抜け! 抜きなさい!」
委員長「まだまだァ!」
妹「お兄ちゃん、誰その人―――」
兄「あー、あぁ? が、学校の友達だ!」
妹「女の人だね、仲良さそうだね、もしかして包丁とか要る?」
兄「いらない!」
妹「私が持ってこよっか?」
兄「だからおとなしくしてってェ!」
いいじゃないか続けてくれたまへ
どいてそいつ殺せない
兄「い、委員長―――文化祭の実行委員、は
アレはちゃんとやるから!
だから今日は引けって」
委員長「んんぅ! 駄目よッ」
男「いや、やるから!」
委員長「だってアレ嘘だもん!
だから男くんと一緒にいれないもん!」
男「お前………す、すげえな、全部嘘でゴリ押しを………そこまでいくとか」
ガタンガタン!!
階段から転がり落ちてくる人が一人。
いや、スマキが一つ。
姉「男ぉ、なにがあったの!?」
>>59
この状況で男はスタンドに目覚めるわけか
男「何もないよ姉ちゃん、おとなしく部屋に戻ろうねえ、」
姉「や、だって私スマキで………男くんに縛られちゃったから
階段登れないよ、ほらイモムシだよ」
男「ぐう………とにかくおとなしくしてて」
委員長「誰ぇ?」
男「姉ちゃんだ、普通の姉ちゃん。
ニュートラル。義理の姉とかじゃなく」
委員長「本当にぃ?」
男「本当に」
男「―――くっそ、とりあえず委員長だ、委員長、ええと
明日学校で話そう。
とりあえず話し合って」
『ちょっと、委員長』
『あっ男の家の前で何やってんのアンタ』
男「ん?」
委員長「え――― ぐはッ!?」
突如現れた何者たちかによって、委員長はドアから引き剥がされた。
男は急いでドアを閉め、鍵をかける。
姉「なんかさっきも聞いた声じゃなかった?」
男「幼馴染かな………あと女」
兄の声がマスオさんで再生される
男「ふぅ………とりあえず事態は治まった、のだろうか」
姉「手ごわい人だったね」
妹「結局何だったの?セールス?」
男「なんでもないよ―――畜生、汗かいちまった」
姉「え、だったらお風呂入らないと」
妹「私とだよね」
兄「ひとりでゆっくり入ります」
姉「お風呂場で待ってる」
姉「待ってる。私が一体一でお相手するよお兄ちゃん」
兄「そこで二人共正座していなさい―――俺、着替えとってくるから
二人共地面にくっつくこと。
同化しておくこと。」
妹「いってら」
姉「いってらっしゃい」
これは風呂場に
自分の部屋に戻ると、人が三人いた。
意味不明すぎてぶっ倒れそうになった。
青髪少女「男さん、またお会いできたことに
幼女「おとこあー!」
女先輩「よぉ、男、勝手に上がってるよ」
三者三様の挨拶。
頭を下げたり両手を挙げたり鼻で笑ったり
男「ご、ごめん、何、ナニコレ?」
男「ごめん、よくわからんが今日は帰って………」
先輩「そうしたいのは山々なんだけどねえ、男ぉ………緊急時には
避難場所が必要なのさ、そう思うだろ」
男「はあ? 先輩、何言ってるんですか」
青髪「男さんの家の周辺には、何やら殺気立っている方が
ウロウロしてるんです」
先輩「女が何人か、囲ってるぜ、お前の家。
お前何やったの?」
幼女「なんらったのー」
男「知らねえよ」
男「え、何、女子が何人かこの家の周りにいるって―――」
先輩「ストーカーか?知ってた」
男「心当たりがあります………っていうか
さっきまで死闘を繰り広げてました
残念ながら知り合いです」
幼女「らー!」
幼女が男の足に抱きつく。
男「わ、っちょっと」
先輩「あーこらこら、離れなさい」
男「この子―――アレ、この前の」
先輩「ああ、お前覚えてるのか、コイツ私の妹。
迷子になったとき、お前が手を引いてくれたんだろ」
男「―――ま、まあ、近くに俺しかいなかったし」
幼女「らー」
先輩「タラシだなあ」
声かけ事案
ボクっ娘だしてください!
男「ま、まあ―――よくわかりませんけれど、俺、これから
風呂入ってくるんで」
先輩「お構い無くー。 でも後で幼女も洗ったやんなきゃだからな」
幼女「なー」
男「………まあ、いいですけど」
昔、色々あって女先輩には頭が上がらない感じである。
しかし、あと一人。
青髪「男さんが入浴なさる。お背中お流ししましょうか」
男「………」
この子については、なんと申せばいいやら。
ヤンデレのバーゲンセールだな
先輩「問題ねーと思うぜ、 男ん家、まだ両親海外なんだろ」
男「ええ、まあ―――いや、いやいや、問題あります!」
ヘラヘラ笑う女先輩は、ただただ面白がっているだけの様子。
男「俺一人で入るんで―――汗かきましたし」
青髪「私、男さんにはご恩があります
そして今回も、
それをどこかで返さないわけには―――」
男「いや、君はいいって、大丈夫、俺、何の問題もないから」
先輩「男ぉ、その青髪っ子とはどういう付き合いなんだ?」
男「えっと―――」
青髪「それについては私からお話します。 するべきです。
男さんは―――
ガチャ
妹「お兄ちゃん、まだ入らないの?
お風呂冷めちゃうよ?
あたしのお肌も―――」
と、愚妹がノック一回で入ってきた。
妹「お兄ちゃん、パジャマがないの?」
兄「―――いや、あるが」
妹「そう、もしかして………さっきお風呂入ったの?」
兄「―――いや、そういうわけでは」
部屋を見回す。
妹「じゃあ早く来てよ。なんとかお姉ちゃんを封じたところなんだから。
一時的に、だけど」
兄「あ、ああ」
妹「じゃ」
バタン
男「・・・・・・・・・・・・・・行った、みたいだぞ」
青髪「了解です――――――光学迷彩、解除します」
部屋の明度、彩度が激しく切り替わり、三人が部屋に現れる。
幼女の口を塞いでいた先輩が、さっきまでの笑みをなくしている。
先輩「男―――どういうことだこれ………」
男「いや、ちょっと俺にもわかんないっす」
幼女「わらないっす」
おれもわらないっす
支援
男「妹は、部屋の中に入ってきて、しかし
先輩と幼女ちゃんと青髪、さんを見なかった―――見えてない」
先輩「………私もそう思ったが」
青髪「光学迷彩です」
男「答えになってないぜ」
青髪「………あの少女は男さんにしっかりとピントを合わせていました。
それゆえに。
個人差があらわれる効果は、今回問題なく安定して発揮されました」
男「そうではなく」
男「青髪さん―――前にも言ったが、地球ではその手の
アイテムは使わないようにと」
青髪「申し訳ありません。
しかし地球の研究機関において、光学迷彩は一部実用可能の
レベルに踏み込んでいるとの情報が」
男「いや、だからと言ってマジもんを使うなって言ってるんだよ
十二分に目立つわ」
青髪「目立たなくするための―――技術ですが」
男「………」
妹「おにいちゃーん! お風呂ー!」
兄「はーい、今行く! ………行かなきゃならないようだ
青髪、そいつらには説明―――しようか、した方が………
いや、やっぱりダメだ。 俺以外に秘密だ」
青髪「私の秘密は男さんにだけ公開可です」
男「光学迷彩だけはいざとなったら使え、許可する
じゃあ、ちょっと入ってくるから」
妹「今日さ、なんだかこの辺り、騒がしくない?」
湯船に浸かっている妹の開口一番。
男「騒がしい、どころじゃないと思うが」
妹「一番騒がしいのは私の心だよ、お兄ちゃん」
男「言ってなさい、勝手に………俺、すぐ上がるからな」
妹「えー、ゆっくり浸かりなよ」
男「っていうか、湯船だいぶお湯減ってないか」
妹「え、えっとそれはさっき」
妹「姉ちゃんが悪いんだよ」
男「姉ちゃんが」
妹「襲ってきたから撃退したの。 水中戦で」
男「お前はもっとおしとやかになりなさい」
妹「えと、そしたら抱いてくれる?」
男「お前がすごくいい子にしてくれるならば考えなくもない」
―――男の部屋
男「そんなわけで、妹に湯船で10000数えるように言ってきた」
先輩「なかなかに鬼畜だな男」
幼女「きちくー」
男「話が済んだら出てくるように言うわい―――まずこの部屋の三人
―――お前らだよ、をどうするか」
青髪「そのことですが」
青髪「今日一日は光学迷彩でなんとかごまかすと」
先輩「こいつと話し合った決めた」
男「まあ、それならそれで」
青髪「それから解決します。ほかの人の問題については」
ほ
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こいつすげえな
面白い④
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保守
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保守
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仕方ない
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ほす
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