えれん「きょうもいいてんきだな、あるみん。」フヘヘ…
アルミン「…。」ハァァァ…
えれん「そろそろごはんのじかんだ、さきにいってるぞ。」テコテコ
アルミン「…!お、おう…。」
えれん「あー、おなかすいた!」テッコテッコ
アルミン「…。」
アルミン「な、何じゃありゃ!?」
ライナー「ん、アホ面ぶら下げてどうしたんだアルミン。」
アルミン「うっせぇゴリラ、お呼びじゃねぇんだよ!」ペッ
ライナー「荒れすぎだろ…。」
アルミン「ハッ…!僕としたことが…。」ブンブン
ライナー「で?何があったんだ?」
アルミン「それが…今ここをエレン『みたいなもの』が通って…。」
ライナー「『みたいなもの』ってなんだよ…。」
アルミン「僕が聞きたいくらいだよ!!」クワッ
※更新遅いよん
アルミン「たしかこれくらいの大きさだったよ!」
ライナー「どれくらいだよ…、わかんねぇよ…。」
アルミン「ん~…、1mなかったと思う…。」
アルミン「いやむしろそれよりも小さいかも…。」
ライナー「(´<_` )」
アルミン「何その顔、ムカつくんだけど。」
ライナー「( ´,_ゝ`)プッ」
アルミン「やめてよ!言っとくけど僕嘘ついてないからね!」
ライナー「疲れて幻覚でも見たんだろ。」ハンッ
アルミン「げ、幻覚じゃないって…。」
ライナー「エレンが1mないってありえないだろ。」
ライナー「考えりゃわかることだろ。」
アルミン「うっ…。」
ライナー「お前は妖精でも見たんだよ。」
アルミン「…そう考える事にするよ。」
ライナー「だろ?わかったらさっさと飯食いに行くぞ。」
===食堂===
アルミン「さ、空いてる席を探そうか。」
ライナー「だな、立ち食いとか論外だからな。」
アルミン「え~と…。」キョロキョロ
ライナー「…ん?」
ザワザワザワザワ
ライナー「あっちの方が騒がしいな。」
アルミン「…あのね、ライナー。」
ライナー「ん?どうした。」
アルミン「やっぱりさっき見たの幻覚じゃないと思う。」
ライナー「はぁ?なんでいきなり?」
アルミン「いあや、なんとなくかな…。」
アルミン「で僕のカンがそう言ってるんだ…。」
ライナー「カンかよ…。」
アルミン「嫌な予感しかしないんですけど…。」
しえ
ミスった(´;ω;`)
支援
はよ
支援
ライナー「ま、カンだろうが何だろうがそんな事無いだろうがな。」ハッハッハッ
アルミン「クソッ!いいよ!僕見てくるから!!!」ダッ
ライナー「達者でな。」フッ
チョットゴメン!トウシテクレナイカナ…。
……。
ライナー「…あ、戻ってきた。」
ライナー「どうだった?」
アルミン「…妖精がいた。」
ライナー「はぁ?」
アルミン「うっさいな!説明すんのめんどくさいよ!」
アルミン「どうせ説明したってバカにされるしさ!!」
ライナー「お、おい…、落ち着け…。」
アルミン「お前みたいな奴を糞野郎って言うんだよ!」
ライナー「お、おまっ…。」
アルミン「死ね!!」ペッ
ライナー「」
ベルトルト「やぁ、何騒いでるんだい?」
アルミン「あ、ベルトルト。」
ライナー「ベルトルトか…。」グスッ
アルミン「それがさ、このクズ…野…ろ…。」
アルミン「」
ライナー「どうしたんだアルミ…ん?」
ベルトルト「ん?」
ライナー「おい、お前の頭に乗ってんのなんだ。」ソレ
ベルトルト「あ、コレ?」
えれん「おっす。」
ライナー「」
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