アルミン「え?そうかな?」(142)

エレン「ああ、そうとも」

アルミン「でも、まだ大丈夫だと思うよ」

エレン「!?ア、アルミンってそんなにこだわる奴だったけ?」

アルミン「こだわるも何も…僕はまだいけると思うんだけどな…」

エレン「だ、だってお前!」

アルミン「?」

エレン「その…」

エレン「髪の毛やっぱり伸ばし過ぎだろ!そろそろ切れよ!」

アルミン「えー…そんなに伸びたかなぁ?」シャラン

エレン「ああ!伸びたよ髪!女みたいだよ!クリスタよりなげぇじゃねぇか!おかげでライナーがクリスタとお前を間違えるからややこしいって言ってたぞ!いいからそろそろ切れ!」

アルミン「でも…」

エレン「あっれー!?いつもアルミンは俺が言ったら髪切ってくれたよなぁ!?なぁ!」

エレン「お陰で俺はお前の処女を守るのでたいへ」ハッ

アルミン「えっ?」

エレン「……」
みたいな話下さい

>>1に続けてほしいな

>>2
お願い頼んます

>>3
さっさと書けよクズ

>>4
頼みます

アルミン「でも、面倒くさいし……前髪はちゃんと切ってるからいいでしょ?」

エレン「良くねえよ!よけい問題あるだろ!なんだよそれ…なんで前髪パッツンなんだ」

アルミン「だって楽だし」ファサ

エレン「髪かきあげるのもやめろ!……とにかく、いろいろと問題あるんだよ…周りを見てみろ!!!」

アルミン「え?」クルッ


ベルトルト「!」

ライナー「……」ソワソワ

マルコ「……」

ジャン「……」チラッ

コニー「ぅぉっと…」フイッ


アルミン「別に問題なんかないと思うけど…」

エレン「問題しかねえよ」

続きは頼んだ

エレン「アルミン、冷静に考えてみてくれ」

アルミン「?」クルクル

エレン「よし、髪の毛を手で弄ぶのをやめろ」

エレン「…そのまま、ゆっくり手を下に下ろせ。そうだ…そして、そこに正座しろ」

エレン「アルミン、よく聞いてくれ」

エレン「お前は、女と間違われる事が嫌だった筈だ」

エレン「だけどな、アルミン。はっきり言わせて貰う。今のお前はどこからどう見ても女なんだよ」

エレン「周りの野郎共もそのせいで目のやりばに困ってr」

ジャン「やめろ!アルミン!」

アルミン「だってぇ!エレンがまた何かお説教始めたよぉ!助けて!ジャン!」ギュウゥ

エレン「……」

ジャン「何言ってっ…!!良いから俺の近くから離れろ!!俺の立体起動装置がぁっ!!」

エレン「…あれ?アルミンって頭良かったよな?」

アルミン「ジャーン!」ギュウゥ

エレン「なんてこった」

エレン「……はぁ。仕方ねぇな…」スゥ

エレン「アルミン!!!!」

アルミン「」ビクッ

エレン「アルミン、ちょっとこっち来い」

アルミン「ど、どうして?」

エレン「いいから来い!!!」

アルミン「ひ、ひゃいっ!」ビクビク

エレン「こっちだ」クイッ

アルミン「……」トコトコ

ジャン「た、助かったぜ…」

ライナー「まったく羨ましい。シコって来い、二股野郎」

ジャン「だっ、誰が二股野郎だ!!」

ライナー「お?違ったかぁ?じゃあ、本命はミカサとアルミン、どっちなんだよ」

ジャン「さ、最近は、金髪系美少女もいいかなって思って来たんだよ…」

続きは任せたのだよ

>>23>>24
了解です
>>25
YES

日付もIDも変わりましたが>>26です
・携帯から書き込み・労働者・持病持ち・主に お絵描き組…の点で、2~3レス程度のミミズ速度の更新です

では…ェロにはいる為の準備部分を投下します

 
アルミン「ェ、エレン!…どこにっ…ゎあっ!?」


エレンはアルミンの手を引き 皆のいる場所から足早に離れ、とある一角の建物へと押し入った。

寮の近くでありながら、ほぼ使われていない筈の物置小屋だが埃は少なく、お誂え向きに 薄いが大きめのマットが角に敷かれている。

──── ドサリ !!

アルミン「…っ」


少し乱暴に引き入れられたせいか、アルミンの体は勢いよくマットの上に転がってしまった。


エレン「…アルミン、もう一度だけ聞くぞ?…なんで髪、切らねぇんだよ。」

アルミン「…き、切る必要がないからだよ。」

エレン「は?」

アルミン「エレン、忘れたのかい? あの長さってさ…やっぱり微妙に邪魔なんだ。」

エレン「じゃあ…俺と同じくらいに切ればいいだろ?」

 
アルミン「…だから、シガンシナ区にいた頃、そう思って切ったことあったろ?」

エレン「…! あー…」

アルミン「思い出した?」

アルミン「この髪は僕なりに…」


 ギィイッ…!!

持論を語ろうとしたアルミンを遮ったのは、突然開かれたドアから入って来た人物…

幼馴染みと若干似た悪人面のジャンだった。


エレン「ジャン!?…テメェ、今入って来ていいと思ってんのかよ!」

ジャン「何言ってんだ。テメェこそ この小屋のルール覚えてねぇんなら、使う資格ねーっての!」

 
"小屋のルール"、"使用中の鉢"、"施錠"…などジャンとエレンが言い争う中で交わされる言葉の意味。

そして自分が座り込んでいるマットの近くには、液体が入った小瓶数本と、布巾のような 布の端切れが何枚も大量に重ね置かれている。

アルミンは少しずつ言葉の意味とこの内部状況を整理し、結びつけていく。


アルミン(まさかここは…いや、そんな筈は。だいたいエレンは そんなこと考えて僕を連れて来n…)

エレン「俺とアルミンが入るとこ見たんなら、お前まで入って来るのがおかしいって言ってるだろ!」

アルミン「」

ジャン「だーかーら!使用中の "標し鉢"を伏せとかない上、施錠しなかったテメェが悪いんだろが!何度も言わせんな!」

アルミン「」

アルミン(…これはマズイ)

 
…この小屋の用途は所謂、連れ込み小屋。

十代半ばもなれば、訓練兵とはいえ性欲ばかりは抑えきれない。

男子の多くは便所等で処理を済ませることが常であるが、女子の方はというと そうもいかない。

自慰行為に あからさまな嫌悪感を抱くものが、少なからずいるからである。

そこで、この連れ込み小屋が利用される。

屋根部分に小さな天窓があるのみで、外部からは一切覗き見ることができない。

昼間、日の光があれば それなりに明るく、ランプもあるので夜も使用可能なようだ。


アルミン(いやいや…小屋の内部事情より、僕の貞操の危機だ…)

アルミン(ここは二人が言い争ってる間しか逃げるチャンスはない!)ソローリ ソローリ…

今日は多分ここまで
地の文ばかりでスミマセン…

もしかして掃除のやつ書いた人かな

沢山の感想ありがとうございます
>>37 YES

では今日は地の文なしで投下

 
アルミン(出口のドアまで…あと少し…)ジリジリ

──── ガシッ…

アルミン「!!」ビクゥッ

エレン「アルミン、どこ行くんだよ?まだ話は終わってないのに…」

ジャン「アルミン、丁度いい機会だ。前々から話したいと思ってたことがある。」

アルミン「話?…な、何…かな?」

エレン「お前は昔っからそうだよな。そっちの話になると、上手くはぐらかすんだ…」

アルミン「そっち、って…何…あ、か髪?長すぎるよね!クリスタよりも長いもんn」

ジャン「綺麗な髪質だ。」サラサラ

アルミン「」ゾワワ…

エレン「ただでさえ アルミンの容姿は中性的で目を惹きやすいのに…」ジリジリ…

 
アルミン「…エレン?」逃ゲ逃ゲ…

エレン「お前は俺の気苦労も知らないで…髪を伸ばして…」

アルミン「わ、わかった!!切るよ…明日にでも…」


ジリジリと間合いをつめてくるエレンとジャンから、後退りをしていたアルミンだったが、いつの間にか あのマットの上まで移動してしまっていた。


エレン「もう、遅いな…我慢すんのも正直…疲れた。」

ジャン「… …アルミン、今 お前の現状は、幼馴染みのこいつと同期生の俺に詰め寄られて…体力的にも逃げるのは困難だ。諦めろ。」

アルミン「…ジャ、ジャン、そこはさ…何かしら 取り引きと言うか、賭け引きの流れにもっていくべきじゃないのかい?」

ジャン「…その賭け引きは俺には無理だろ。」

 
エレン「…賭け引きか。そりゃジャンが俺より格闘術で強いなら、成立するけど…悪いが俺は…アルミン、お前をジャンから助けて無傷で帰すなんて お優しい感情は…」グイッ

アルミン「エレン!」ドサリ!!

エレン「…駆逐されたよ。お前と、その綺麗な髪にな。」ニヤァ

ジャン「そう言うこった、アルミン。覚悟を決めろ。」

エレン「…いや、だから…何で当たり前の様にお前も参加しようとしてんだよ!出て行けよ!!」

ジャン「……出て行っていいのかよ?」

エレン「なぁ、アルミン?俺ら2人を相手するより、俺だけの方がお前も都合が良いだろ?」

ジャン「…言ってやれよ、アルミン。俺が外に出たとしたら…」

エレン「… …!! あ゙っ…」

アルミン「気付いた?…そう。ミカサを召喚することだ。…だから…僕は今…2人の言いなりになる、わけないだろぉぉおおおおおおお!!!!!!うわああああああ助けてミカ…ぅぐぅっ!むーっ!むーっ!」モガモガ

今日はここまでです
ェロくなるのは次の次あたりかな…

>>30>>42です長いこと来れなくてスミマセン…
臨時出勤と体調不良 他、加えて5年と4ヶ月使った愛機(携帯)が壊れてスマホに変えたが上手く使いこなせず
やむなく、更に使いこなせないpcからの投下になります
今日はたった1レスだけど、ェロも もうちょっと待っててね

 
エレン「…あっぶ(ねぇえ!!!!)」

ジャン「わっ解ったか…解ったら、俺も混ぜろ!」アセアセ

エレン「…しょうがねぇな…だだし、アナルミンの処女は譲らねぇからな。」

ジャン「よし、じゃあ始めるか。」

アルミン(か、勝手に始めるなーっ!!!)ムーッ!ムーッ!


力の限り抵抗するアルミンだったが、成績上位陣の二人から抑えつけられると体力が削られるばかりで、びくともしない。

それどころか、ニヤついた二人の顔がアルミンに近づいてくる。

エレンはアルミンの唇から口内に、ジャンはアルミンの下腹部辺りに それぞれ舌を這わせてきた。

──── ピチャ、ピチャ…クチュ


アルミン「…ぅ、んーっ!!(やめっ…何で僕なんっ…っあ!?エレンどこ触ってんだよ!?)」ジタジタ

エレン「アルミン…アルミン、ずっと前から…お前と…」ハァハァハァハァ…

アルミン(エ、レン…)ゾワゾワ…

ジャン「おい、エレン!テメェがアルミンにベッタリくっ付いてるせいで、完全に俺空気だろが。」サワサワサワサワ

感想ありがとうございます
愛機(携帯)で文字打ち込み→赤外線送信→新機(スマホ)で更新…してみる…ダメならpcから更新します
ェロはまだだったスミマセン


 
既にアルミンのズボンを剥ぎ取り、下着の上から彼のアルレルトを揉みしだくジャンに対し、エレンはアルミンの上半身(主に唇とチクミン)を独占している。


エレン(アルミン…アルミン…!)ペロペロチュッ、チュッチュゥゥウウ…

アルミン「んんーっ!…ぷふっ(苦しい、ょ…ェ、レン!!)」ジタジタ

ジャン「」イラァ

ジャン「ああ、そうかよ!…んじゃ、俺が先にアナルミンの処女の壁内調査に入るわ。」ズルリ


アルミンの下着をアルレルトが見える寸前まで下ろしかけた時、漸くエレンがアルミンの上半身を解放した。


エレン「…ハァッ…わーったよ。クソ…」ネッチョォォオオオ…

アルミン「」グッタリ

ジャン(…アルミン…エレンに肺の酸素吸い尽くされてねーか…?しかもエレンの涎まみれにされて…)


 
傍らに積み重ねられた布切れの手拭いで、アルミンの顔を拭くジャンは その時初めてアルミンの頬に触れたわけだが、その感触は柔らかだが適度な弾力もある。

ジャン「赤ん坊みたいな頬っぺたしやがって…」プニプニ


割りと乱暴にアルミンの頬をつまんだ後、唇ピヨピヨさせて遊んでいるとグッタリして瞼が落ちかけていたアルミンと目が合った。


アルミン(…ジャン…君は、本当にこんなことするつもりかい?)

アルミン(少なくとも…君は僕ではなく、本当に好きな女子と…望んでいる筈だ)

弱く虚ろな眼差しだったが、アルミンの瞳が そう自分に語りかけている気がする。

ジャンの脳裏に美しい黒髪のミカサが思い浮かぶ…

彼の理性が戻りかけた瞬間、アルミンの体が跳ねた。

アルミン「ぁああっ…!!」


いつの間にかエレンがアルミンの下着を完全に脱がせ、直にアルレルトを手に収め ゆるゆると扱き始めている。

またェロ部分に到達できなかった
…次こそ…頑張るミン
感想ありがとうございます

 
アルミン「エレン!?…ちょっ…!…止め、ろ!」ピクピク

エレン「ははっ…アルミン、イイか?」シコシコ

アルミン「やだっ…ぁ、…っ!」ピクンピクン

ジャン「」

ジャン(…何だ…俺は一体何を見ているんだ?)

アルミン「ゃめてよっ!…エレン!…こん、な…事ダメっ…!」ウネウネ

ジャン(どうして俺の体…動かねぇんだ…?)


アルミンの控えめな性器 "アルレルト"が、エレンの手の中で少しずつ形を変えていく。

それに気を良くしたエレンが、固まったままのジャンを煽るように声をかけた。


エレン「ジャン、ミカサの事想って据え膳食わねぇんなら出て行けよ。勿論お互い誰にも言わねぇ約束でな。」

エレン「…ただ、その馬みたいに無駄にデカイ "キルシュタイン "を おっ立たせたまま出たら営倉どころか開拓地行きだがな。」

ジャン「…あっ…」

キルシュタイン「 YEAH !!」ギンギン

エレン「…このまま事を進めるつもりがあるなら、お前の後ろにある小瓶…2、3本よこせよ。」

 
ジャン(…な、なんだよ…こいつの この威圧感は…)アセアセ…

ジャン(…潤滑油か)ヒョイ


ジャンは後ろに数本置かれていた小瓶をエレンにそのまま手渡すと、彼はアルレルトを扱きつつ、受け取った。

コルク製の蓋がエレンの鋭い犬歯で抉じ開けられる。


エレン「…よし。…さぁ、アルミン…楽しもうぜ」ニヤァ

アルミン「な、何…それ…ぅわっ!!」ベチャー


小瓶から垂らされる液体は透明だが、トロリとした粘性のある流動的なもの。

ジャンとエレンは その液体の用途を知り得ているようだったが、アルミンだけは己の豊富な知識をもってしても、その液体が何であるか記憶にない。


エレン「痛くならない薬…じゃないな。まじないだと思えば怖くないから安心しろ。」ヌルヌルシコシコ…

アルミン「こっ…怖いよ!…その液体よりも何よりも君達が怖くてたまらないよ!!」ジタジタ

ジャン「…アルミン…暴れんなって…それに正直言うとな…いや、やっぱ今は止めとくわ。」クリクリ


思い詰めたように何か言いかけたジャンに耳を貸そうと思ったアルミンだったが、その低い声とは裏腹に アルミンのチクミンを弄び始めたジャンの指先をへし折りたい気持ちで いっぱいになった。

待ってて下さってありがとうございます

また若干のェロで3レスだけ投下…
次こそェロ(挿入)に到達したい

 
アルミン(ぅう…髪を伸ばしたくらいで…どうして、こんな…ことに…)


潤滑油で濡らされたアルミンのアルレルトを扱くエレンと…

小さく芽吹く花の蕾のようなチクミンを弄ぶ、ジャン。

それほど広くはないマットの上で、少年3人が猫の戯れあいのように絡み合う。


エレン「アルミン、一昨日ようやく精通きただろ?」

アルミン「!?」

ジャン「お、一昨日…って、遅くねぇか?」

エレン「しかもそれは、夜な夜な俺がお前に気付かれないように、お前のアルレルトを触って促した賜物だからな。」

アルミン「なっ…」

エレン「お前の初めては俺の手…俺の "初めて "はお前が貰ってくれよ、アルミン。」ボロン

イェーガー「HEY!!」ギンギン

アルミン(ぅわっ…デ、デカイ…)

アルミン「ェ…エレン、もう一度話し合おう!僕達は、こんな…こ、行為…その…」ビクビク…

エレン「 "こんな行為 "って何だよ?ハッキリ言ってくれよ、アルミン。」ニヤニヤ

 
アルミン(ダ…ダメだ…エレンのイェーガーが怖すぎる!)

ジャン「…どんな煽り方してんだ、エレン。アルミンが すっかり怯えちまってるだろーが。」コリコリ、スンスン

アルミン(ジャンも僕の…ち、ちく…そんなトコを摘まみながら髪の匂い嗅がないでよっ)ビクビク

エレン「チッ…ったく、しょうがねぇか…」ハァ…


忌々しくジャンを一瞥したエレンが、自分の胸ポケットから小さな小瓶を取り出す。

またもコルク栓を歯で抉じ開け、躊躇なく中の液体をアルミンのアルレルト目掛けて垂らされた。

エレンの胸ポケットに入っていたせいか生ぬるい。

液体というより…粘性の高い白い物質だ。

そしてこの物質はアルミンも見覚えがある。


アルミン「エレン…も、もしかして…これは…ぁ、あ!」モジモジ

エレン「お、バレたか。本当は お前と2人だけの時に使いたかったんだけどな…」ヌリヌリシコシコ


エレンが使った それは、腐食が進まないように加工された "すりおろした山芋 "だった。

 
当然それは蟻の門渡りを伝い、アナルミンの周辺まで濡らしていく。

アルミンの問いにエレンが答える間もなく、その物質の効果はアルレルトを襲い始めた。


アルミン「ぁ、ああぁ!…やだ!やだやだ!エレン!か、痒く…なっ…あああーっ!!」ビクンビクン!!

ジャン(アルミンの乱れっぷりが半端無ぇ…つぅか、エレンの野郎…どこからあんなモノ調達してんだ?)

エレン「アルミン、凄ぇことになってんな…俺が今、良くしてやるから…」ハァハァ


すっかりジャンを視界の外にしたエレンは、アルミンのアルレルトを再び扱きながら、アナルミンに人差し指を突き挿した。

エレンの指先に絡む白い物質がアナルミンの中まで浸透し、どうにもならない むず痒さがアルミンの下半身を襲う。


アルミン「ェレ、エレン!エレン、助けて!どうにか、してよ…!」ジタジタ


激しく悶えるアルミン。

その地獄のような痒みから逃れたい一心なのか、アルミン自ら エレンの身体を挟むように脚を絡めて、腰を振る。

無意識とは言え、エレンとジャンの理性を破壊するには十分過ぎた。

感想ありがとうございます

若干のェロで少し投下…しかしなかなか進まない…

 
エレン「」ハァ…ハァ…

─── グチュグチュ、クプ…

息を荒げながら、忙しなくアナルミンを拡げていくエレンの指は、既に3本に増えている。

鍵状に軽く曲げた中指が、アルミンの敏感な部分を探り当てると、彼の細い身体がビクリと跳ねた。


エレン(…ここか)ニヤ…

アルミン「ェ、エ!…エレン!エレン!?」ビク…ビクン

エレン「どーしたー?アルミン。」グリュッ…クチュ、グリュッ…

アルミン「あ、あっ…ぁあ…ハァ…ハァ」ビク、ビク…

アルミン(…もっと…して、ほしい…だなんて…)ハァ、ハァ

─── 言える訳がない。

そう思いながらエレンの顔色を伺ったアルミンだが、その表情は 何とも蠱惑的で、エレンの苛虐心を余計に煽るだけだった。


エレン(…!…アルミン…ぁ、我慢出来ねぇ…)ビキビキ…

エレン「悪りぃな、アルミン…本当はもっと…ゆっくり、お前を…」ハァハァ…ヌチュヌチュ

 

エレンは堪え切れぬ苦い表情で自らイェーガーを2、3度擦り上げ、硬度が増したそれをアナルミンに宛がう。


アルミン(エレ、ンの…大きぃ、…)ハァ、ハァ…


紅く色付き、適度に濡らされたアナルミン。

一纏めに入れていたエレンの3本の指が拡がり、イェーガーの突破口になった。

熱く硬いイェーガーを押し込もうとするエレン。

奥まで燻る痒みを 早く治めてほしいのに、まだ残る恐怖心からアルミンは無意識に腰を引こうとする。

しかし後ろからジャンに抱え込まれているため、無駄な抵抗に終わった。


エレン「…逃げん、なって!」ズブ…ズズ…

アルミン「あ、ぁ…ェレン!」ハァハァ…

ジャン(すげぇ…入って、る…)ゴクリ…


先程から二人の挿入を目の前にして、ジャンのキルシュタインも限界を迎えていた。

感想ありがとうございます
しかしやはり、なかなか進まない…
髪コキさせようと思ったけど、あまり気持ち良くないらしい…残念

ホモ・ェロ注意で少し投下

 

広くはないアルミンの襞を柔らかく解したとはいえ、半ば強引に腰を沈めてくるエレン。

アルミンからは、引きつったような声と息づかいが漏れている。


アルミン「あっ…っ…!…ハァッ…、んー!」グブ、ズズ…

エレン「く、アルミン!…もう、少しで…ハァッ、全部…入る…」グチュ、グブ…ジュプ…

アルミン「ぃ、あっ、ェレっ…ぁ」ハァッ…ハァッ


潤滑油と媚薬液の滑りを借りながら、イェーガーを一気にアナルミンの奥まで沈めていく。


ジャン(…入れやがった…あぁ…アルミンの処女ミンが…クッソ…)ハァハァ…


それまでアルミンのチクミンに刺激や愛撫を与えていただけのジャンは、興奮を抑えきれず 身体を若干横にずらし、既に硬く起ち上がったキルシュタインをアルミンの片方の手に握らせた。

 
アルミン「…な…に、ハァッ…ジャン?…ぁ…これ…って」ハァ、ハァ…

ジャン「アルミン…今、お前ン中にコレと同じモノが…入ってんだ…なぁ…どう、思う?」シュッ、シュッ…ヌル

アルミン「…!?…ジャン…ゃ、…そんな、ぁあ…ん」ビクン!


イェーガーも 凶悪な剛直だが キルシュタインも長大で、アルミンの手で擦られたそれは尚、質量と硬度を増す。

先走りで濡れたキルシュタインはテラテラと光り、この上なく卑猥だ。

自分にも同じモノが付いている筈なのに、自身のそれとは異なるような気がしてならない。

─── ドクリ、ドクリ…

脈を打ち、その存在を誇張するキルシュタイン。


アルミン(こ、んな…大きな…のが…今、僕の中に…)ハァッ…ハァッ…


実際アナルミンの最奥に到達しているのはエレンのイェーガーであるが、目に映るのは今にも弾けそうなキルシュタインがアルミンの脳内に焼き付いてしまった。

感想ありがとうございます

ようやくホモ・ェロ注意で3レスだけ投下します

 
 グリュッ…ジュプ…!!


アルミン「…ぅ、ぁあーっ!?」ビクビクッ!!


突然アルミンの下半身が波打つように跳ねたのは、腰を回したエレンだ。

アルミンを独占出来ていない嫉妬心から、その表情は露骨に不機嫌で悪人面に拍車がかかっている。


アルミン「ひ、ぃ!…ハァッ!…エレン!そんな、いきなりっ…ハァッ」ビクンッ!!

エレン「アルミン、今…お前ン中に入ってんのはっ…俺の、イェーガーだっ…ハァッ」グリュッ、グチュ!!

アルミン「まっ、て…あ、っ!…ぃっ…ハァッ!」

エレン「…やだ。待たねぇ…ハァッ…俺も、…ムズムズが…凄く…ハァッ…ん、ハァッ」グチュ、グプ、グチュッ!!


くぐもったエレンの声が熱い息づかいに変わったと同時に、腰使いも豹変した。

── 深く、奥を突いて、引く。

その抽挿は激しく、アナルミンの肉襞に与えられるビリビリとした刺激。

それまで燻っていたムズ痒さを掻き消してくれる その刺激は、今まで経験したことの無い "快感" をもたらした。

 
アルミン「っ!!…く、ぁ!…っ!ぁあっ、ンッ!!」ハァッ、ハァッ…

エレン「…ハァッ、アル、ミン!…っ!…ッ、ハァッ…ぐ、ふっ!」グチュッ!グチュッ!…パンッ、パンッ!!


一心不乱に快感を追うエレンとアルミン。

二人の激しい行為に同調し、アルミンの手を借りて快感を追うジャンのキルシュタイン。

交じり合い 揺れる三つの影は、子猫同士の他愛もない戯れ合いだった筈なのに…

今は 子羊とその肉を奪い合い、貪り喰う獣達の捕食を思わせるような、激しく絡む 大きな一つの影になっていた。


エレン(…!…アルミン?)パンッ、パンッ…


絶頂の程近く エレンが見たのは、己の快感を追い込むのに集中し過ぎたせいで、放置していたアルレルトに アルミン自ら手を伸ばし、手淫し始めるところだ。


エレン「…は、ははっ…ハァッ、アルミン!悪かったな、ココもっ…ハァッ、良くしたいよなっ」パンッ、パンッ!!ニチュッニチュッ!!

アルミン「や!あっ…あーっ!」ハァッハァッ…キュウゥ!!

 

エレン「…っ!…ハァッ、んっ!…ハァッ(…凄ぇ締まっ…、アルミン…堪ん、ねぇ!)」ニチュッ、ニチュッ!!パンッ!!パンッ…!!

イェーガー「シャセイ マデノ カウント・ダウン ヲ カイシ シマス ! …5 …4」ビキビキ…

アルミン「…っい!?あ、ェ!…エッエレ、ン!!(なん…か、硬くっなっ…た)…ふ、ぁっ…」キュウゥ…ガクガク

イェーガー「…3、2、1…」ビキビキビキビキ!!

アルミン「ゃ…ハァッ、もうっ、ダメ…!だ、めぇえええー!!」ビクッ、ビクンッ、ビクンッ!!

エレン「ハァッ、ハァッ…ぁ、ヤ…バっ…ハァッ!!ハァッ!!(…出るっ!!)」パンッパンッパンッパンッパンッ!!


アナルミン&アルレルト「」キュウゥンキュウゥン!!ピュルルル

イェーガー「ゼr」ドビュルルルルルルビュルルルルルルッ

エレン「くっ、ふ!!(ぅああー!イイー凄ぇ…)」ハァッ…ハァ…


アナルミンの最奥にイェーガーを突き入れ、大量の精液を流しこませたエレンは、アルミンの腹から僅かに聞こえる流動的な音に、高揚と…再び沸き上がる欲情から、抽挿を続けていた。

感想ありがとうございます
久々なのに2レス分だけでゴメンナサイ
相変わらずの若干のェロ注意で。

…余談だけどBL診断のアレ、凄いね。
ジャンのセリフ完璧だわー萌えたわー

 
エレン「ハァ…ハァ…(アルミンの腹ン中に…俺のが…)」ヌッポ、ヌッポ…

アルミン「ぁ…ハァッ…っ(あつい…あついよ…おなか…)」ビクッ…ピクン…

ジャン「おい、エレン!終わったんなら早くどけよ!俺のキルシュタインが今にも…」

エレン「…あぁ?…終わって、ねぇよ!ハァッ…くっ…」ビキビキ…

イェーガー「ROUND 2…FIGHT !!」ビキビキ!!

アルミン「うぅっ…ぅあ、あ!」ハァッハァッ

ジャン(ちょ、マジかよ…どんだけ溜まってたんだよ!…つか、キ…キルシュタイン…)ハァッ…ハァッ…

キルシュタイン「ARMIN LOOOOOVE!!!!」ビュルッビュルルルルル!!

アルミン「」ビチャビチャッ…

ジャン(あーっ!!…アルミンの顔と…美しいブロンドヘアに俺のが…)ハァッハァッ

キルシュタイン「ハイトクテキ デ ソソリ マスナァ …」ムクムク…

ジャン(…俺も どんだけ溜まってんだぁぁぁあああ!!?)ハァッハァッ

アルミン(エレンも…ジャンも…どうして、こんなに…すぐ…)ハァハァ

エレン「アルミン、2回戦目開始だ!」ズチュッ!!

 
エレンはアルミンの細い腰と膝裏を掴み直し、再び力を取り戻した剛直を濡れそぼるアナルミンへと荒々しく突き入れた。


アルミン「!?ゎあっ!あぁーっ!」ビクビクッ!!


絶頂冷めやらぬアナルミンの中で、傍若無人に暴れるイェーガー。

エレンに激しく腰をぶつけられる度に、アルミンの尻肉の襞がキュウ、と伸縮する。

快楽から恐れ逃げる為か、または逆にそれを追う為なのか、腰を揺らし結果的にイェーガーを咥え込むアルミン。

((滅茶苦茶に犯してやりたい…))

そんな苛虐心がエレンとジャンの中に広がっていく。


エレン「…ハァッ、これっ、どうだ?アルミンッ…ハァッ」グリュッ!!

アルミン「っひぃーっ!ぃ、いゃ!ェレ、」ガクガク


腰を回してイェーガーをアナルミンの前立腺目掛けて抉ると、面白いようにアルミンの軆が跳ね、撓う。

それに伴いアナルミンの襞もイェーガーに絡み、締め付けて射精を促しエレンを悦ばせた。

ふぅ…ジャンとエレンが羨ましいぜ
某診断凄いよな、昨日触手追加されたからやってみたけどすごくよかった

感想ありがとうございます
ホモ・ェロ注意で1レス分だけ投下…

>>97 凄いよねアレ…ローターと電動ディルドの他にもバナナや胡瓜、更に鰻とゴーヤーまであってびびった。

  
アルミン「あ、あン!ぁあ!!ひ、ぃいっ!!」ビクビク

エレン「ハアッ…ハアッ…っく!…ぅあ!ハアッ…ヤばっ…ィ、キそっ!!」パンッパンッ!!

ジャン( 早 く し ろっ… )イライラムラムラ


イキそうと言いつつ なかなか射精に達しないままアルミンの軆を抉り掻くエレンは、この上なく満足げだが その表情は下卑た笑みを浮かべている。

息を上げながらも腰の動きは激しく、半開きになっている口元から顎、果ては喉元まで涎が伝っていた。


ジャン(…” このまま死んでもイイ ”って面だな…クソっ早く退けよ!)グググ…

アルミン「ふぁああんっ!ぃやっ…!!エレンっ!!」ズチュッ、ズチュッ

エレン「ハァッ…アルミンっ!…イクか?」パンッ!!パンッ、パンッ!!

アルミン「だ、め…っ、だめ…もう、っ、ハァッ…ぁ!」ガクガク…


エレン(…くぅっ…凄ぇ締め付けてきたっ…!っ俺も、出るっ…!)ハァッ!!…ハァッ!!

感想ありがとうございます
疲労で脳が回らんミン
2レス分だけ投下…

 
アルミン(な、んにも…考え…られ、な…ぁ、)ハァッハァッ、ハァッ


揺さぶり揺さぶられ、再び絶頂を目指すエレンとアルミン。

何度目かの強い波で先に到達したのはアルミンだ。

アナルミンの襞の締め付けが一層きつくなり、エレンはイェーガーを容易に抜き挿し出来なくなっていく。


エレン「…ぐっ…ハァッ!ハ…っ!(凄ぇっ…搾り、取られ…そうだっ!)」パンッ、…グチュッ、パンッ!!

アルミン「あ、ぁっ!…いぃっ、…っひぃぃいン!!」ハァッハァッ!!

アナルミン&アルレルト「カベ コワシテ ソトノ セカイ ヘ~!!」キュキュウゥゥゥン!!ピュルピュルルルルル!!

イェーガー「セイギョ フノウ!!」ブビュルッ!!ビュルルルルル!!


イェーガーはアナルミンの最奥に引き込み吸い上げる力に誘われ、再度大量の精液を中にぶち撒けた。

息を荒くしながら必死に快感を貪る二人の腰は 達しても尚、揺さぶり続ける。


ジャン「おい、いい加減にしろよエレン…アルミン限界だぞ?少し休ませてやれよ」グググ…

エレン「…はぁ?…ジャン、お前が早くアルミンとヤりたいからって…」ハァッ…ハァッ…

アルミン「」クテー

 
エレン「…アルミン?」ハァ…ハァ…


先程までエレンのイェーガーを引き千切る勢いで蠕動していたアルミンの呼吸は まだ荒いが、軆は ただ力無く天井を仰いでいた。


エレン「…アルミン、ゴメンな?無理…させたな。」ジュポポポ…


抜かずに連続で2度も致した行為に反省しながら、アナルミンからイェーガーをゆっくり引き抜く。


エレン「…ぐっ…ハァッ…」フーッ…


しかし、出て行こうとするイェーガーの動きで反応したのか或いは、彼を逃すまいと引き留めたい為なのか解らないが、アナルミンの絞め付けは緩まない。


エレン(…まだ…ヤり足りねぇ…くっそ…ジャンが居なけりゃ…)ハァ…ハァ…


ジャン(うっわ、睨んでる!スッゲー睨んでるぅう!)ダラダラ

キルシュタイン「マケルナ!! ツキススメ!!」ビキビキ…

ジャン「…恨むなよエレン。次は俺だからな…」


ぐっ、とアルミンの軆を抱きすくめ、ジャンはその広い胸板に すっぽりとアルミンをおさめた。

 
アルミン「」ボー…

エレン「…先っちょだけで さっさと終わらせろよ。中出しすんなよ。」チッ…

ジャン(何その理不尽なセックス)

アルミン(あ…?…エレン、の…イェーガー…抜けた…?)ハァ…ハァ…

ジャン「…知るかよ。アルミンの方から "おねだり"されるかもしれんだろ?」

エレン「ねーよ!…アルミン、嫌なら力の限り抵抗してやれよ!」チュ
 
 
エレンは一度姿勢を低くしてからアルミンの顔を覗き込み腹に軽くキスをすると、アルミンは擽ったかったのか 申し訳程度についた彼の腹筋がヒクリと動く。
 
 
ジャン「あ、そうだエレン…てめぇが出しまくった汚ぇ体液…ちゃんとアルミンから掻き出してやれよ?」

エレン「ハァァ!?何言ってんだ! このまま残すに決まってんだろ!」

ジャン「アルミンは只でさえ腹下しやすいのに、テメェこそ何言ってんだ!」

エレン「…っ!!…くそっ!… …アルミン…ゴメンな…(でも…少し残してぇ)」クチュ…クチュ

アルミン(ジャン…エレン…そこまで僕を気遣うなら…どうして、こんな…コトするんだ…?)ハァ…ハァ…

 
ジャン(…アルミン、普段は髪で耳が覆われてるから風呂で一緒になった時くらいしか見れないんだよな…)チラ

アルミミン「 コンヌツワ 」キャッ

ジャン「www」ブフッ…

ジャン(可愛いな、おい!…うなじも…綺麗と言うか…手入れとかしてない産毛が自然な感じで細い首に流れる様は まるで田舎の生娘」ハァハァ

エレン「…声、出てる」イラァ

アルミン「…」ゾワァ

ジャン「悪ぃ…俺、耳フェチでな。 …さて、アルミン…」スゥ

ジャン『こっからは…俺が相手だ、覚悟しとけよ?』

アルミン「!!!!!????」ビクビクゥ!!

エレン「!? アルミン!どうした!?」
 
 
先程まで力無く沈んでいたアルミンの軆が突然、生気を取り戻したかのように跳ねた。

エレンには聞こえなかったが、ジャンがアルミンの耳元で何かを囁いたらしい直後だ。
 
 
アルミン「あ、…ぁ…あぁ…(な、何これ…ジャンの声…僕の、身体…全部に…)」ガクガク…

 
 ─── ピチャ、レロ…ハァッ…
 
 
アルミン「…っ! あっ!…ひゃぁああ!?」ビクビクビクビクッ

アルミン(ジャン!?…あぁっ…やめてよっ…耳っ…耳舐めないで!息っ…入れないで)ゾクゾクッ!!
 
 
つい今しがたまで散々激しく下半身を突かれ、鈍い痛みが残るアルミンの軆…。

もう手足を上げることすら億劫な身体は、ひたすらジャンが与えてくる愛撫に震えるしかない。

全神経が自分の耳元に集中しているのが解る。


ジャン『…アルミン…綺麗な…髪だな』ペロ、ハァッ…クチュ…

ジャン『けど、さっき…ほら…ここ…俺のザーメン、付いちまって…』フフッ…

アルミン(あぁっ!…やめてっ…耳元で喋らないでぇぇえっ!!!!)ハァッハァッ…ガクガク…

エレン「ア、アルミン…大丈夫か? 泣きそうだぞ?おい!止めろ、ジャン!」アセアセ

ジャン「お前…さっき自分がアルミンに何したか覚えてる上で、俺に言うのかよ?…神経疑うな?」
 
 
ジャンがアルミンの耳元で囁く声は、エレンにかろうじて聞こえていないようだ。

それを良い事に、ジャンは更にアルミンの耳を、そこにあつまる神経を蹂躙していく…。

感想ありがとうございます
今日は3レスまで。
途中ジャンのセリフの誤字を危うく送信するとこだった

修正前)ジャン『…アルミン…綺麗な…髪だに』

…2検は必要だに。

感想ありがとうございます
連休ってイイね~

今日は4レス分投下

 
アルミン(ぁ…み、耳っ!ダメ!…ぁああんっ)ビクビクッ

ジャン『アルミン…さっき俺が言わなかった事…教えてやるよ。』クチュ、ピチャ…

アルミン「ゃ、や…ぁあっ…」ハァッ…ハァッ…

ジャン『……ミカサに気付いて惚れる前…俺はな…アルミン、お前のこt/エレン「あーっ!?アルミン、お前何、アルレルトを抑えてんだよ?」

ジャン(…っ!?…死に急ぎ野郎っ…テメェ、良いところで!)ワナワナ…

アルミン「あ、…だっ…て…耳っ擽ったい、だけなのに…ハァッ…ココが…」ピクピク

アルレルト「 マダカナ マダカナ ソトノ セカイ イキタイ 」プルプルン

ジャン「はぁ…我慢すんなよアルミン?…男として、当然な事だ。」

アルミン「…お、男と…して?」ハァ…ハァ…

ジャン「ああ。それに、アルレルトに溜め込んでいたら身体に良くない。」

エレン「そうだぞ、アルミン。アルレルトをちゃんとコントロール出来るまで、俺のイェーガーで教えてやるから。(主にアナルミンに)」サワサワ…

アルミン「あっぁっ、ェレっ…ゃめ!」

 
ジャン(…クッソー…あと少しのトコでエレンに邪魔されちまってるな…)チッ

ジャン(しかも、まだアルミンの下半身から離れる気は無しとか…こうなりゃあ…俺にも策がある!)フンス
 
 
眼光鋭くエレンを一瞥した、ジャン。

その彼の策とは、先程と変わらずアルミンの耳を攻めるだけなのだが、アルミンには 思いの外この耳責めがかなり効いていた。
 
 
ジャン『なぁ…アルミン…お前の事…もっと教えてくれよ、…俺だけに、さ』ピチャ、ハム…ハァッ…
 
 
アルミンの全神経が耳に集中しているのを良い事に、ジャンは不意に無防備なチクミンに指を這わせる。
 
 
アルミン「ぁああっ!…ひぃ…っ(やめてっ…やめてよジャン!)」ピクピク

ジャン『…何だ、アルミン? 嫌か?』ハフッ…ペロ、

アルミン「っう…ぅうっ」コクコク

ジャン『…そうか? でもエレンの野郎が まだ、お前のアルレルトとアナルミンに御執心のようだぜ?』ピチャ、ペロ…

ジャン『…アイツを退かしてくれないと…なぁ?』ハァッ…

アルミン「ぁ…あ…あぅ、」コクコク、コクコク

 
先程から良い反応を見せているアルミンのアルレルトを構い、何とかアルミンの気を引こうとしていたエレンに、漸くアルミンから声がかかった。
 
 
アルミン「…っェ、エレン…エレン…ジャンと、変わって」ハァ…ハァ…

エレン「…は?…何で!…アルミン、もう一度俺とシたいだろ?なぁ?」ヌチュ、ヌチュ

アルミン「んっ、ハァッ…ち、が…ェレン、と…ちゅ、…ちゅー…したい」モジ…

エレン「」カァァアアア

エレン「ぉ…おぉっ…!わかった!今っ…今、変わる!退け、ジャン!」

ジャン(…なんつー誘い方だよ…しかも "ちゅー "って…)ハァ…

ジャン(…しかし、まぁ…漸く待望のアナルミンに俺のキルシュタインが進撃出来る訳だ!)シュ…シュ…

キルシュタイン「 シンゲキ ! リャクダツ ! アナルミン!!」ビキビキ…
 
 
エレンと体制を変えたジャンは、そこで初めてアナルミンを目にする。

最初はどんな色や状態だったのか…

おそらく、平凡で慎ましい器官だったはずだ。

しかし目前のアナルミンは真っ赤に腫れた上、体液等で汚れ…見るからに痛々しい。

 
 ─── これは…あまりにも…

キルシュタイン「」ドクリ、ドクリ…

ジャン(キ、キルシュタイン!?…お前っ…いや、俺自身の…"苛虐心 "って…やつか)ハァ…ハァ…

酷く荒れた状態のアナルミンに、何故か興奮を抑えられない。

こんな状態に追い打ちをかければ間違い無くアナルミンの開閉扉(襞)を壊してしまう。

そう、頭では解っている。

しかし、そんなアナルミンに己の長大な屹立を突き入れ、好き勝手に腰を振ればどんな快楽を得られるだろうか…

想像しただけで、脳細胞がグラグラと熱くなっていく。

抑え切れない興奮の中、ジャンはアナルミンの状態を心配するという体で、触診する策を思いついた。
 
 
ジャン「…アルミン、痛く…ないか?…ちょっと、見てやるよ。」ソワァ
 
 
潤滑油の瓶が床に転がっている。

先程エレンが開けたものだが、僅かに残っているようだ。

ジャンは3本の指先にそれを纏わせると、アナルミンに人差し指から ゆっくりと挿入させた。

感想ありがとうございます 
ようやく盆休だー
今日は5レス分…ホモェロ注意で投下
 
あと…マジレスで胃は大事にしようね
じゃないと私のように2/3切除することになっちゃうぜ

 
─── チュプ… クプッ、クチュ

アナルミンの半ばまで挿し込んだ指先をゆっくり開くと、まだ僅かに残っていたエレンの精液が だらりと漏れる。
 
 
ジャン(…この死に急ぎ野郎が…独占欲強過ぎんだろ…)チッ
 
 
幼い頃からずっと一緒だったエレンとアルミン。

ミカサがイェーガー家に同居する前から2人は心を通わせ、将来共に壁外へ行くという夢をアルミンから聞かされた時は、正直引いた。

壁外へ出るという無謀な夢よりも、エレンと行動を共にしたいと思う事に共感できなかった。
 
 
ジャン(アルミンは…この先もエレンに執拗に迫られたら断れずに…)イライラムラムラ…
 
 
嫉妬やら怒りが沸々と込み上げるものの、アルミンへの欲情も抑えるつもりも無い。
 
こうなれば、この死に急ぎ野郎からアルミンを奪ってしまえばいい…。
 
結論に達したジャンの行動は早速、今しがた挿し入れた指先に移された。

 
抜き挿ししながらバラバラに動かして刺激を与えてやると、ビクリと腰と尻が浮く。

ジャンの指先から逃れようと、必死に膝を合わせて軆を引こうとするが、アルミンの唇と上半身にベッタリ絡むエレンのおかげで、大して距離は置けない。
 
 
ジャン「アルミン…出来るだけ優しく、って…思ったんだけどな…悪ィ…無理だわ。」ジュプ、クチュ…
 
─── … クパァ
 
ジャンに先程よりも大きくアナルミンを広げられ、またエレンのような男根が自分の中で暴れるのかと身構えたと同時に、アルミンの脳裏に浮かんだのは視界に焼き付いたジャンの見事なキルシュタインだ。

エレンのイェーガーも見せ付けられながら挿入されたが、イェーガーよりも若干キルシュタインの方が長大である。

そんな剛直が今、自分の中に入り あろうことか乱暴に抜き挿しされ、挙げ句の果て大量の精液をぶち込まれる…

アルミンの考えがそこまで至った時、自分の "ある部分" に異変を感じた。

ほんの僅かだが、アルミンのアルレルトが天を仰ぎ始めている。
 
アルミン(…ぁ、あ…どうして、僕…?)ソワァ

ジャン「…ん?…アルミン…お前」
 
アルレルト「 アルレルト、ソウテン カンリョウ !! 」ムクムク
 
アルミン「ジ…ジャンっ…やだ、…見ないでっ…」ハァ…ハァ…
 
エレン「…ハァ、アルミン、今…お前に近いのは俺だろ?」チュ、クチュ…ペロ…
 
アルミン「っ、んっ…ハァッ…ェレ、ンっ」ハァ、ハァ…
 
ジャン「(くそっ…負けるかっ)…アルミン、入れんぞ。」クプッ…
 
アルミン(…!!)ビクッ
 
─── ヌチ…ヌチチ…
 
アルミン「んーっ!! んぁああっ!!!」ビクッビクッ 
エレン「っ、おいっ、ジャン!止めろ!アルミン、痛がってるだろ!」
 
ジャン「はっ…、るっせぇな…よく、見ろ…アルミンの、アルレルトをよ…」グププ…
 
アルレルト「 エレン!! ミテミテ!! ボク タッテルヨ!!」ムクーン
 
エレン「…な…」
 
アルミン「ぁ…ぁ…ゃだ…見ない、でぇ…」ビクンビクン…

 
ジャン「アルミン、安心…しろ、全部は…入れねぇからっ…ハァッ…」フーッ…
 
アルミン「んっ、んんっ…」ウネウネ…ウネウネ…
 
 
ジャンに取られまいと、再びエレンがアルミンの上半身を抱え込み、アルミンの口内を侵し始めた。
 
しかし意外なことに、アルミンの下半身の方は本人の意思に反して、ジャンのキルシュタインを奥に引き込もうと腰を揺らす。
 
 
ジャン「おっ…おっ!? (おいっ…ヤバい、アルミン!)」ヌプププ…
 
 
ジャンの目論見としては、半分までしか入れないと言って 頃合いを見つつ、全て挿入しアナルミンにイキ癖を叩き込むつもりだったが、どうやら既に覚醒しているようだ。
 
こうなれば話しは早い。
 
 後は ─── …
 
 
ニヤリと不敵な笑みを浮かべ、アルミンの細い腰を掴んだジャンは、想定外まで挿入されたキルシュタインを亀頭手前まで引き抜いてから、割りと浅い部分にあるアナルミンのイイところを攻め立てた。

ジャン(…覚悟しろっ…アナルミン…っ)グリュッ!!グリュッ!!

 
アルミン「んぃいいーーっ!!ひっ…!…ああぁっ!!」ビクッビクッ!!
 
 
媚薬のせいもあるだろうが、アルミンの軆はもうジャンのキルシュタインと同調し快楽の頂点に達したい一心のようだ。
 
先程から小刻みに震えるアルレルトから先走りがダラダラとだらしなく溢れている。
 
 
キルシュタイン「 カワイイ…カワイイヨ アナルミーン!! 」ビキビキビキビキ…

ジャン「っく、ハァッ…ヤバい…あっ、くそっ…もう、少しっ耐え…ハァッ」ジュププ!!ジュボボッ…ヌプププ!!
 
キルシュタイン「 タネウマ スーパー ウルトラ ゴージャス サイクロン デリシャス ビーーームッ!! 」ブビュルルルッビュルルルルルーーー!!
 
アナルミン&アルレルト「 イロイロ ナガーイッ! 」キュンキュンキュンキュン!!ビュルルルッ!!
 
アルミン「…くはっ…ぁ…ぁ…」ハァッハァッ…
 
キルシュタイン&アナルミン「」ドクッ…ドクッ…

アルミンの高い声は、エレンによって塞がれてしまったが、アナルミンはしっかりと奥深くにキルシュタインを引き入れたまま、大量の白濁を飲み込んだ。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月31日 (土) 23:16:37   ID: vWvaUtmD

wwwwww

2 :  SS好きの774さん   2014年06月19日 (木) 18:41:20   ID: Bejf4aS9

wwwwww

3 :  SS好きの774さん   2014年06月19日 (木) 21:57:49   ID: fdMdXZCY

オモローwwwww

4 :  SS好きの774さん   2014年06月19日 (木) 21:58:49   ID: fdMdXZCY

ヤベェヨォ!!

5 :  SS好きの774さん   2014年07月21日 (月) 10:44:43   ID: VCngU2tU

これは・・期待

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