雪ノ下「ええ。奉仕部の活動として、始めるわ。」
由比ヶ浜「でっ、でもゆきのん、私…そっその、そういうのってしたことないし!」
雪ノ下「私もよ。でも、平塚先生からの命令だし、無視はできないわ。」
雪ノ下「そこで…そこの耳ダンボ谷君で練習してから、という話になったわ。」
え、俺のこと?
由比ヶ浜結衣ちゃんがおまんこって言った!
八幡「おいおい、ほとんど原型をとどめてない呼び方はやめろ。それに、そのなんだ、いくらなんでも、教師が言ってくるような内容じゃあないだろ。」
雪ノ下「あら?自信がないの?」
八幡「そりゃそうだろ。こっちは、ガチガチの童貞だぞ。」
雪ノ下「だからこその、練習じゃない。練習よ、練習。それ以上でも、それ以下でもないわ。由比ヶ浜さんはどうかしら?」
由比ヶ浜「練習…練習ね。…うん、いいかも、練習。ヒッキー、練習しよ?」
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