魔王「はい、あーん……」
勇者「あーん……ぱくっ」もぐもぐ
魔王「どう? 美味しい?」
勇者「……とっても美味しいです」
魔王「良かった!魔族の料理だから口に合わないとどうしようかと思ってたの」
勇者「もう、心はすっかり魔族ですよ?」
魔王「んふふ、そうね。貴方ももう私達家族の一員よ」ぎゅぅ
勇者「えへへ……嬉しい。早くお姉さまと同じ魔族の肉体になりたいです」
魔王「うんうん、そう言ってくれるととっても嬉しいわぁ」
魔王「もっともっと魔族の料理を食べて、魔界の瘴気を吸っていけば、貴方の勇者としての祝福も消えて」
魔王「私と同じエッチで魔力にあふれた魔族の肉体になれるわよ」
勇者「お姉さま……」ぎゅぅ
魔王「ふふふ、可愛いわね……」なでなで
勇者「お姉さまのおっぱい、ママみたいであったかいなぁ……」すやすや
魔王「……そうね」
期待できるかもしれない
寝ろお前の人生はまだ終わってない
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