女勇者「おねえさまぁ……」女魔王「ふふ、シチューができたわ」 (3)

魔王「はい、あーん……」

勇者「あーん……ぱくっ」もぐもぐ

魔王「どう? 美味しい?」

勇者「……とっても美味しいです」

魔王「良かった!魔族の料理だから口に合わないとどうしようかと思ってたの」

勇者「もう、心はすっかり魔族ですよ?」

魔王「んふふ、そうね。貴方ももう私達家族の一員よ」ぎゅぅ

勇者「えへへ……嬉しい。早くお姉さまと同じ魔族の肉体になりたいです」

魔王「うんうん、そう言ってくれるととっても嬉しいわぁ」

魔王「もっともっと魔族の料理を食べて、魔界の瘴気を吸っていけば、貴方の勇者としての祝福も消えて」

魔王「私と同じエッチで魔力にあふれた魔族の肉体になれるわよ」

勇者「お姉さま……」ぎゅぅ

魔王「ふふふ、可愛いわね……」なでなで

勇者「お姉さまのおっぱい、ママみたいであったかいなぁ……」すやすや

魔王「……そうね」

期待できるかもしれない

寝ろお前の人生はまだ終わってない

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