とある世界の魔王城
側近「なりません!危険過ぎます、せめて四天王か誰かを連れ向かうべきです…イグラシル•ウザード•ベルゼルト陛下」
ベル「だって声がするもん!あと私はベルって呼んでってば」
側近「いえ、先の戦いで亡くなったイグラシル•ウザード•アモンタル様の血を引くからこそイグラシル•ウザード•ベルゼルト陛下の身に何かあっては……」
ベル(仕方ない…メイドを誰か1人連れて勝手に行こう…)
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この物語は11歳の魔王様と16歳のエルフと25歳の人間の男の物語である
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ベル「シーナ、エルフのシーナはいる?」
シーナ「は、はいぃ~なんでしょうか?ベル様」
ベル「出かける準備をして」
シーナ「どちらに…」
ベル「いいから速く!」
シーナ「はいぃ!?かしこまりましたぁ!」
穴の向こうの世界
男「物置の天井に穴が開いてる…」
男「塞がないと…」
ドスンッ
男「……女の子が落ちて…重い…」
どきました
ベル「まさか高さがあるなんて…」
男「向こう側から来たのか?」
ベル「そうだよ…じゃなかった、そうだ我は向こう側の魔王である」
男「魔王?」
書く気ねーなら建てるな屑
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