俺「布団の中(ナカ)・・・アッタケェ・・・」 (19)

布団「は、早く入りなさいよ!!」

俺「あ、ああ」

掛け布団をめくる

布団「ちょ///なにすんのよ変態!!!」

俺「お、お前が入れって言ったんだろ!!」

布団「もうちょっと・・・順序ってものが・・・///」

俺「はぁ? 何言ってんだよ!///」

布団「もう!/// ムードぶち壊しよ!! わかったからさっさとが入りなさいよ!!////」

ここにもクリスマスの犠牲者が

お幸せにー

 

俺「やれやれ・・・」

掛け布団をめくる

俺「あっ、枕・・・」

枕「これは・・・その・・・・///」

布団「あっ! 枕!! あんたなんでそんなところにいるのよ!!!」

枕「わ、私だって・・・/// 俺さんと寝たい・・・もん///」

布団なら俺の上でよがってるぜ?zzZ…

もういい休め

毛布ちゃんはいただいた

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. : .:::::::|,ィ≠ミ、              ∨: : |: : ',: :.|、: :.lおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおに
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. : .:::::::|: . ;ィ‐ ‐、: . /:::::::,':. ://:. lおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせ

パンツ一丁で冷たい布団に潜ると
ンホォォォってなって数分経つとジワジワ暖かくなってヤバイ

なんと痛ましい大惨事

布団「だ、だからって! どうしてあんたが!!//」

俺「ちょ、ちょっとちょっと枕ちゃん! どうしたの!」

布団「アンタは黙ってて!!!」

俺「へい・・・」シュン

【静かすぎる夜だ 耳が疼くほど
僕も君も誰も 眠ってなんかいないのに】

枕「だって・・・」

布団「何よ!」

枕「・・・・・」

布団「はっきり言いなさいよ!!」

枕「だって・・・、俺さんがはっきりしないのがいけないんじゃない!!!」

俺「えっ!?」

【言葉がまだ 大切なこと
伝えられるなら また なんでもいいから声を聞かせてよ】

おわり
飽きた

【静かすぎる夜だ 耳が疼くほど
僕も君も誰も 眠ってなんかいないのに】
 

死にたくならないの?

>>2
ぶっちゃけこれが一番ワロタ

完走させろよ

>>2
ワロタwww

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