布団「は、早く入りなさいよ!!」
俺「あ、ああ」
掛け布団をめくる
布団「ちょ///なにすんのよ変態!!!」
俺「お、お前が入れって言ったんだろ!!」
布団「もうちょっと・・・順序ってものが・・・///」
俺「はぁ? 何言ってんだよ!///」
布団「もう!/// ムードぶち壊しよ!! わかったからさっさとが入りなさいよ!!////」
ここにもクリスマスの犠牲者が
お幸せにー
俺「やれやれ・・・」
掛け布団をめくる
俺「あっ、枕・・・」
枕「これは・・・その・・・・///」
布団「あっ! 枕!! あんたなんでそんなところにいるのよ!!!」
枕「わ、私だって・・・/// 俺さんと寝たい・・・もん///」
布団なら俺の上でよがってるぜ?zzZ…
もういい休め
毛布ちゃんはいただいた
. : .:::::::|:.:./: : : : : : :.:. : : :ヽ: : : : : : : `ヽおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおにいちゃん
. : .:::::::|:.//: : : : : :.:.:. :i、: : :ヘ: : : : : : : : :.\おにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおにいち
. : .:::::::|//:/! :./:.:.:.:. :! ヽ: : ∨: . . ヾおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおにい
. : .:::::::|/: : : /:.:.:.:イ:. :.,' i: :.ト、: : : . . ヘおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおにい
. : .:::::::|: : :_/__//:. :/ l: :.!、!: : : ヽ : . . . ハおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおに
. : .:::::::| '´// /:.:, ' l: ,' !`ヽ: : ',: : : : : : :',おにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおに
. : .:::::::|: / // l/ l,イ: : : :.i : : : : : : ∨おにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにお
. : .:::::::|,ィ≠ミ、 ∨: : |: : ',: :.|、: :.lおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおに
. : .:::::::|> ● Y ,ィ≠ミ、 ∨: !: : :i: :.! ヽ: !おにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにお
. : .:::::::|'"ー- ´ ● ヒ .∧/:. ∨: ,' .}:!おにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにお
. : .:::::::| ‐-、 ./l:.:.:.:. : |:./ ノ!おにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにお
. : .:::::::| ` /ノ:.:.:.:. : kおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおにいち
. : .:::::::| `ー=- /:.:.:.:.:,ィ:. : !おにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおにいち
. : .:::::::|: .:ヽ ` ' ,ー: ..i:´::|:. :. |/:.:.:./ .l:./おにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおにいちゃん
. : .:::::::|: . : .\/: . : .,':::::::i:. :./:.:,.:イ おにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおにいちゃんのく
. : .:::::::|: . ;ィ‐ ‐、: . /:::::::,':. ://:. lおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせにおにいちゃんのくせ
パンツ一丁で冷たい布団に潜ると
ンホォォォってなって数分経つとジワジワ暖かくなってヤバイ
なんと痛ましい大惨事
布団「だ、だからって! どうしてあんたが!!//」
俺「ちょ、ちょっとちょっと枕ちゃん! どうしたの!」
布団「アンタは黙ってて!!!」
俺「へい・・・」シュン
【静かすぎる夜だ 耳が疼くほど
僕も君も誰も 眠ってなんかいないのに】
枕「だって・・・」
布団「何よ!」
枕「・・・・・」
布団「はっきり言いなさいよ!!」
枕「だって・・・、俺さんがはっきりしないのがいけないんじゃない!!!」
俺「えっ!?」
【言葉がまだ 大切なこと
伝えられるなら また なんでもいいから声を聞かせてよ】
おわり
飽きた
【静かすぎる夜だ 耳が疼くほど
僕も君も誰も 眠ってなんかいないのに】
死にたくならないの?
>>2
ぶっちゃけこれが一番ワロタ
完走させろよ
>>2
ワロタwww
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません