布団「は、早く入りなさいよ!!」
俺「あ、ああ」
掛け布団をめくる
布団「ちょ///なにすんのよ変態!!!」
俺「お、お前が入れって言ったんだろ!!」
布団「もうちょっと・・・順序ってものが・・・///」
俺「はぁ? 何言ってんだよ!///」
布団「もう!/// ムードぶち壊しよ!! わかったからさっさとが入りなさいよ!!////」
俺「やれやれ・・・」
掛け布団をめくる
俺「あっ、枕・・・」
枕「これは・・・その・・・・///」
布団「あっ! 枕!! あんたなんでそんなところにいるのよ!!!」
枕「わ、私だって・・・/// 俺さんと寝たい・・・もん///」
布団「だ、だからって! どうしてあんたが!!//」
俺「ちょ、ちょっとちょっと枕ちゃん! どうしたの!」
布団「アンタは黙ってて!!!」
俺「へい・・・」シュン
【静かすぎる夜だ 耳が疼くほど
僕も君も誰も 眠ってなんかいないのに】
枕「だって・・・」
布団「何よ!」
枕「・・・・・」
布団「はっきり言いなさいよ!!」
枕「だって・・・、俺さんがはっきりしないのがいけないんじゃない!!!」
俺「えっ!?」
【言葉がまだ 大切なこと
伝えられるなら また なんでもいいから声を聞かせてよ】
おわり
飽きた
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