響「なんか最近めっちゃしんどい……」(216)

「はいカット! オッケーでーす!」
「お疲れ様でしたー!」

響「ふぅ……」

僕がいるよ響ちゃん!!
お仕事頑張って!!!!

ルナルナ使えよ

オカマD「お疲れ様、響ちゃん。今日もとっても良かったわよ」
響「あ、はい。どうもありがとうございます!」
オカマD「フフッ。また来週もよろしく頼むわね」
響「はい! 頑張ります! それじゃあ今日はこのへんで失礼します!」
オカマD「はいお疲れ様。気をつけて帰るのよ」
響「はーい!」


~帰り道~

響「……はあ……」

響ちゃんかわいいよぅ

響「……ん? メール? 真からか……」

ピッ

-------------------------------------------

響、もう収録終わった?
もし時間あるようなら、晩ゴハン一緒に食べない?

-------------------------------------------

響「…………」

ポパピプペ

-------------------------------------------

うん、いま終わったとこだよ☆
一緒に食べよー!!

-------------------------------------------

ピッ

響「………はあ」

響にメールが来るわけないだろ!いい加減にしろ!

すでに俺の子が宿っていたか

>>7
アリサからはくるだろ

がんばってアームドギア出そうねウェヒヒヒヒ

真「でさ~、律子ったら……」
響「あはは! そんなことがあったんだ~」
真「ホント、参っちゃうよね~って、あ、もうこんな時間だ。そろそろ帰ろっか」
響「ん、そだね」


真「じゃーね、響、また明日!」
響「うん! またね、真! ばいばーい!」


響「…………」

嫌なことがあったら僕になんでも言ってね

響(……なんか、最近しんどいな……)

響(仕事は順調にこなしてるし、事務所の皆とも楽しくやってる……)

響(プロデューサーとも、何の問題も無く上手くやれてるし……)

響(学校の友達も、自分がアイドルとしての仕事が増えて忙しくなっても、今までと同じように仲良くしてくれてる)

響(そして家に帰れば、かけがえのない家族達が自分を待ってる……)

響(何もかも満たされているはず……なのに)

響(……なんか、めっちゃしんどい……)

響「……って! 何考えてるんだ自分! 家族達が家で自分の帰りを待ってるのに、こんな暗いこと考えてちゃだめさー!」

響「うんうん! いつも元気で前向きなのが自分の良いところなんだから、もっとポジティブにいかなきゃ!」

響「な~やんでもし~かたな~い♪ そんなときもあるさ明日は違うさ♪」

響「オー…………」

響「…………はぁ」

~響宅~

響「あ、もう家か……」

響「…………」

響「……いかんいかん! しっかりしろ自分!」

響「いつもみたいに元気に、明るく……!」

ガチャッ

響「はいさーい! 皆元気にしてたかー!?」

バウッバウッ ニャンニャン ブヒブヒ

響「わっ。こら、お前達っ。そんな一気に来られたら自分もみくちゃになっちゃうぞー!」

響「ははは……」

響(そうさ……。こんなに満たされている生活なのに、しんどいはずなんてあるわけない……)

響「皆、すぐにごはんの用意するから待っててね!」

響(……うんうん。これでいい。これでいいんさ……)

支援

ふむ

支援は紳士のつとめ

ぼっちだった奴に急に友達ができた時の症状だな

初潮?

響ちゃんの心の支えになりたい

支援

生理か何か?

これで鬱病とかやめてくれよ

肝臓の病気かもしれん

スタッフ「お疲れ様でーす!」
響「お疲れ様でしたー!」


響(やっと終わった……早く帰ろう)

響(昨日は無理やり自分を元気づけたりしたけど……)

響(やっぱりしんどい……)

プルルルルルル

響「? 電話……春香?」

ピッ

響「もしもし」
春香『あ、響ちゃん? 今時間大丈夫?』
響「うん、大丈夫さー」
春香『あのね、今から事務所でクレープパーティーやるんだけど、よかったら響ちゃんも来ない?』
響「……え?」
春香『私、久々に今日の午後スケジュール空いてて、誰か来てるかなーって思って事務所に行ったら、同じように千早ちゃんと雪歩も来ててね』
響「…………」
春香『それで、なんか、突発的にやろう! ってことになって。それでスケジュール表見たら、響ちゃんも、今日のお仕事そろそろ終わるころだなーって思って』
響「…………」
春香『……って、イキナリ過ぎだよね……ごめん。響ちゃん、直帰する予定だったかもだし……』
響「………い」
春香『えっ?』
響「行くさー! もちろん!」
春香『えっ、本当!?』

響「そんな楽しそうなの、行かないわけないでしょー! それに自分、どのみち事務所寄るつもりだったし!」
春香『そうなんだー! よかった、じゃあ待ってるね!』
響「うん、すぐに行くねー! じゃあまた後で!」
春香『うん、待ってるね!』

ピッ

響「…………はぁ」

>>19
ちょっとマジでグサっとくるからやめろ

人との付き合いに疲れてる感じ?

この前俺が調子乗って生ではめたからだ……
ごめんね響

これが・・・居合です

~765プロ事務所~

響「はいさーい!」

春香「あっ! 響ちゃん!」

千早「こんにちは、我那覇さん」

雪歩「ごめんなさい響ちゃん。もう先に始めちゃってますぅ~」

響「くんくん。うわー、すごく良い匂いしてるぞ! 自分も早く食べたいなあ!」

春香「ははっ。響ちゃんたら、そんなに慌てなくても、い~っぱい、作ってあるから!」

千早「ふふっ。我那覇さんはいつも元気いっぱいね」

響「えー? そうかあー? 別に普通だぞ?」

雪歩「はい、響ちゃん。春香ちゃん特製のゴーヤクレープドラゴンフルーツ添え」

響「うぇっ……。さ、流石の自分もそれはどうかと思うぞ……」

春香「まーまー、食べてみてよ! 絶対美味しいから!」

響「えー? もお、しょうがないなあ……はむっ。……って、美味い!」

春香「えへへ、でしょー?」

響「このクリームは……シークアーサー味じゃないか! これがゴーヤの苦みと上手く調和してる!」

春香「へっへ~何気に自信作だったんだ♪」

千早「流石ね、春香」

雪歩「春香ちゃんすごいですぅ~。私ももっと頑張らなきゃ!」

響「うんうん、美味しい美味しい!」

ぼっちの俺には一生わからん思いだな

一瞬いじめかと思ったけど春香さんが天使で安心した

>>37
わた春香さんはいつでも天使ですよ!天使!

しえ

春香「は~楽しかった!」

千早「良い息抜きになったわね」

雪歩「うんうん、またやりたいね!」

響「あはは、そうだなー」

春香「あ、じゃあさじゃあさ、明日日曜だし、今度は全員に声掛けてやってみない?」

響「…………えっ」

春香「今度は……そう、たこ焼きパーティー! とか!」

千早「あら、いいんじゃない? 私も、明日はオフだし」

雪歩「うんうん! やろうやろう! 私は一件だけ撮影あるけど、夕方くらいからなら大丈夫!」

春香「よーし、じゃあやっちゃおっか! 響ちゃんも大丈夫だよね?」

なんで関西弁なん?

>>19
これで俺はぼっちに自分から戻った

響「…………えっ……」

春香「? 響ちゃん?」

千早「我那覇さん?」

響「あ……あー、ごめん! 自分明日、ちょっと用事があって……」

春香「えー、そうなのー?」

響「う、うん。ごめんね」

千早「まあ、それなら仕方ないわね……」

雪歩「残念ですぅ……」

響「あはは……ご、ごめんね!」

春香「そっかー……それって、一日中ダメな感じ?」

響「え、あ、ああ……うん。ごめんね……」

春香「……ううん! それなら仕方ないよ! そもそも急な話だったし!」

千早「……確かに、春香の提案はいつも急だものね」

春香「ち、千早ちゃん!?」

雪歩「確かに、今日も急でしたぁ」

春香「ゆ、雪歩まで……ひどいよ皆」

千早「ふふっ」

雪歩「くすくす」

響「……あはは! でも、それが春香の良いところさー!」

春香「……ううっ、そう言ってくれるのは響ちゃんだけだよ~」

響「あはははは」

あはははは…

はっきり愚痴を言わせてもらうと友達付き合いしんどいです…

たまには一人にさせてほしい

春香「じゃあね、皆!」

千早「ええ、さようなら」

雪歩「バイバイ」

響「ばいばーい! 皆、明日は楽しんでねー!」

春香「響ちゃんも、もし来れそうだったら来てねー!」

響「……ああ、もちろんさー!」




響「…………はあ」

響「…………」

響「……自分……」

響「…………」

響「…………」

響「……いや、もう考えるな」

響「……帰ろう、早く……」

パパーッ

響「? クラクション?」

オカマD「やっほー」

響「……ディレクターさん……?」

オカマD「どうしたの? 浮かない顔しちゃって」

響「うぇっ? そ、そんなことないです……よ」

オカマD「うーそ」

響「うっ……」

オカマD「分かるわよ、長いこと一緒に仕事してるんだから」

響「…………」

オカマD「……話くらいなら、聞くけど?」

響「…………」

オカマD大活躍の予感

オカマDがオカマじゃない予感

~ラーメン屋~

オカマD「ま、アイドルが居酒屋ってのはまずいでしょうし、ここで我慢してちょうだい」

響「いえ、そんな、全然……」

オカマD「……で? 何があったの? 仕事上の悩み?」

響「…………」フルフル

オカマD「まあ、そりゃそうか。まったくもって順風満帆そのものだものね」

響「…………」

オカマD「じゃあ、友達とケンカでもした?」

響「…………」フルフル

オカマD「うーん。じゃあ、恋の悩み! とか?」

響「…………」フルフル

オカマD「……ふむ」

響「…………」

しえん!

まさかの展開ww
支援支援

響「何も……何も、ないんです」

オカマD「何も……ない?」

響「悩みなんて、何も……」

オカマD「…………」

響「……仕事は特に問題なくこなせてるし、事務所の皆とも上手くやれてる。学校でも特に何の問題もなく楽しく過ごせてる……」

オカマD「…………」

響「そして家に帰れば、かけがえの無い家族達が自分を待ってる……」

オカマD「…………」

響「全てにおいて満たされてる……何の不満も無い毎日……のはず、なのに」

オカマD「…………」

響「……なのに、すごくしんどくて……」

オカマD「…………」

響「……今日も、事務所の皆でクレープパーティーやって、楽しいはずなのに……全然、楽しめなくて」

オカマD「…………」

響「途中から、早く終わらないかなって、そればっか考えてて……時計の方ばっか見てて」

オカマD「…………」

響「……でもそれを皆には気付かれたくなくて、だから必死で楽しんでるフリして」

オカマD「…………」

ぼっちでいたのが長すぎたんだ…
もう壊れちまってるんだよ

どうしよう……俺女子高生アイドル孕ませちゃったよ……

支援

面白い

オカマキャラって何でイケメン率高いんだよ

オカマDマジイケメン

響「終わった後、明日も、たこ焼きパーティーやろうって話になったんだけど……自分、なんかもう、ホントしんどくて……」

オカマD「…………」

響「……ウソ、ついちゃった」

オカマD「…………」

響「明日は一日、何の予定もないのに……『用事があるから行けない』って……」

オカマD「…………」

響「……最低……ですよね。せっかく、皆で一緒にやろうって話になったのに……」

オカマD「…………」

響「……ごめんなさい」

オカマD「……なんで、謝るの?」

響「いや、なんか……」

オカマD「……なんか?」

響「……多分、こんな自分の姿知ったら、ディレクターさんも、がっかりするんじゃないかなって……」

オカマD「…………」

響「だから……」

期待

オカマD「……響ちゃん」

響「……はい」

オカマD「……それで、分かったの?」

響「……え?」

オカマD「……自分が、そこまで、しんどさを感じている理由は」

響「…………」フルフル

オカマD「…………」

響「……わかんない……わかんないんです」


オカマD「……そう」

響「おかしいですよね……。こんなに満たされているはずなのに、幸せなはずなのに……」

オカマD「…………」

響「皆の事、大好きなのに……なのに、今はもう、何もかもが面倒くさくて……うっとうしいとさえ、感じていて」

オカマD「…………」

響「ごめんなさい。……やっぱり自分、最て――」

オカマD「響ちゃん」

響「?」

オカマD「……その先は言っちゃダメ」

響「……えっ」

2次元でのオカマのイケメン率は異常

オカマD「……いい? 響ちゃん」

響「…………」

オカマD「あなたは、おかしくなんてないわ」

響「……えっ」

オカマD「……何か悩みがあるわけでもない。仕事も人間関係も、全て上手くいっている」

響「…………」

オカマD「……でも、何故か無性にしんどい。めんどくさい。かったるい。けだるい。もう何もかもがどうでもいい」

響「…………」

オカマD「……そんなことは、よくあることなのよ」

響「よく、ある……?」

オカマD「……そう。何故なら……」

響「…………」

オカマD「……それが、人間っていう生き物だからよ」

響「…………」

オカマDってあの人か、
ビンビンワンワンプロデューサーとか言ってた

SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】
アイドルマスターブレイク高木裕太郎

オカマD「……人間っていうのは、常にロジックだけでできてるわけじゃない」

響「…………」

オカマD「……かといって、その全てを感情だけで説明できるわけでもない」

響「…………」

オカマD「理屈でも感情でもなく、ただ一つの事実として……そういう風になってしまうことは、実は誰にでもあることなのよ」

響「……誰にでも……?」

オカマD「そう。誰にでも。……もちろん、私にだってね」

響「……ディレクターさんにも……?」

オカマD「ええ。だから響ちゃん。あなたは全然おかしくなんてないの」

響「…………」

オカマD「疲れてもいい、しんどくなってもいい。もう何もかもどうでもよくなったっていいの」

響「…………」

オカマD「……ただ、それでも決して忘れてはいけないのは……」

響「…………」

オカマD「……そういう風になっている自分を受け入れること。そして……そんな自分を、決して嫌いにならないこと」

響「…………」

オカマD「……響ちゃん。もしかしなくてもあなた、最近の自分のこと……ちょっと嫌いになりかけてたんじゃない?」

響「! ……はい……」

オカマD「…………」

響「……皆の事、すっごくすっごく、大好きなはずなのに……なのに、それをうっとおしいとか、めんどくさいとか……そんな風に感じる自分は、なんて嫌なやつなんだって……思ってました」

オカマD「……フフッ。やっぱりね」

響「…………」

オカマD「でもね。それだけはやっちゃダメなの」

響「…………」

オカマD「……他の誰を疎んでもいい。めんどくさがってもいいから……自分の事だけは、絶対に嫌いになっちゃダメ」

響「……ディレクターさん……」

オカマD「……明日、何の予定も無いって言ってたわよね?」

響「……え?」

オカマD「……ちょっと、良い提案があるんだけど?」

響「……?」

ハム蔵「ヂュ……」

ぼっちから急にリア充になる時に起きる症状か

~翌日~

バウバウッ ニャンニャン ブヒヒヒ

オカマD「……よし。これで皆乗ったわね」

響「……ごめんなさい。せっかくのお休みの日に……」

オカマD「いいのいいの! この子たちなら番組で毎週一緒なんだし、一日預かるくらい、なんくるないさー! よ」

響「……ははっ」

オカマD「…………」

響「…………」

オカマD「……じゃ、今日一日、携帯の電源は切っておくのよ。夜になったら、またこの子たちを届けに来るから」

響「……はい」

オカマD「……それじゃあ、ゆっくりね」

響「……はい。ありがとうございます」

オカマD「もう、そんな畏まらなくてもいいのに。それじゃあね」

ブロロロロ……

響「…………」

響「……家、入ろう

これは良いかんじだな

ガチャッ バタン

響「…………」

シーン

響「……静かだな」

ボフッ

響「……自分のベッド、一人だとこんなに広く感じるのか……」

響「……あ、携帯の電源切っとくんだった」

ピッ

響「…………ふぅ」

ゴロリ

響「……なんか、部屋、広いな……」

響「……一人って、こんな感じなんだ……」

オカマDイケメン過ぎ

オカマDになりたい

なぜだ、俺もオカマDに救われた気がしてきた

>>82
おい、響さんに謝れよおい
>>84>>85
信者キモッ
つーかアイマス知らないくせに語るな

響(……そういえば、自分の周りには、いつも誰かがいた)

響(朝はいぬ美達に起こされ、ごはんを作って、家族皆で一緒に食べて)

響(学校に行ったら、クラスの皆でワイワイ楽しくやって、馬鹿話とかして)

響(放課後になったら、事務所に行って……)

響(最近はなかなか皆忙しくて、全員集合とはいかないけど)

響(それでも、来ているメンバーだけでもお喋りしたり、おやつ食べたり)

響(もちろんレッスンもちゃんと皆でやって……)

響(そして家に帰れば、また家族達のご飯を作って、一緒に食べて……)

なんでこう響の時だけ異様にレス乞食が湧くのか

臭く無い

>>85
アイマスも知らないくせに何がオカマDだよ
謝れよ今すぐに

はいはいNG

自動保守してくれるからいいんじゃね

はいはい自動保守装置

南の沸く基準がわからんな……

読んでる、面白い

こっからヤク中になる流れ

響(……そんな毎日が、当たり前だった)

響(……忙しいけど充実してて、毎日がキラキラしてて)

響(……でも、いつからか)

響(……そんな毎日に、しんどさを感じるようになっていた)

響(……そして、今も)

響(自分以外誰もいない、完全に自分一人のこの状況を……)

響(心地良い、って感じてる)

響(事務所の皆も、学校の友達も、家族達も……)

響(皆、皆、大好きなのに……)

響(なのに、そんな皆がいない今の状態を……)

響(誰にも干渉されない、自分しかいないこの空間を……)

響(『楽だ』って……そう感じてる)

響(……できることなら、この時間が永遠に続けばいいのに、って――……)

>>87
今すぐやめなさいよ
>>88
響さんの何を知ってる?
なめるな
>>89
やめなさいよ

銀さんチースww
今日も保守活動ご苦労様っすww

>>96
おい、おまえアイマス知らないだろ
きめぇからやめろおい
>>98
誰だよそいつ

触れんなクソガキ寝ろ

>>100
早く謝ってくださいよ
早く早く早く早く

響「……ははっ」

響「何考えてんだ……自分」

響「皆がいない方が楽だとか……こんな時間がずっと続けばいいとか」

響「そんなこと普通に考えちゃうなんて……」

響「……やっぱり。自分は、最て……」


――そういう風になっている自分を受け入れること。そして……そんな自分を、決して嫌いにならないこと。


響「…………!」

>>102
早くやめてくれませんか
アイマス知らない癖にふざけるなよ
早くやめろ

自動保守ってより自動支援って感じだな

>>104
どっちでもいいよ楽できていいやww

>>104
なんとも思わないのか!
>>102はあきらかにアイマスを馬鹿にしているくのですよ

>>105
おまえみたいな奴がアイマスの何を知っている
消えろうざい

そういう銀さんはアイマスファンをバカにしてますがな

響「ああ……そうか」

響「こんな自分も……“自分”なんだ」

響「……皆と一緒にいる自分。楽しく笑っている自分。キラキラ輝いている自分」

響「……そんな自分も“自分”だけど……」

響「……皆と一緒にいることに、疲れた自分。皆と何かをやることに、しんどさを感じる自分。たこ焼きパーティーに誘われて……面倒くさいと感じる自分」

響「そして……そういう、自分を取り巻く全ての事から解放されて、完全に一人になって……そのことに、心地良さを感じている自分」

響「……そんな自分も……“自分”なんだ」

響「……色んな“自分”がいて、それではじめて……自分なんだ」

まるでぺルソナでも覚醒しそうなノリ

>>108
君達はファンではありません
生命の恥です

>>110
同じ事考えんな

>>109
早く謝れよ
おい謝れ謝れ謝れ謝れ
>>110
やった事ない生命が語るな

・・・ぷっww

>>122
知らない癖に語るな帰れ

久しぶりのスクリプトかと
支援

響「……ふふっ」

響「なんかしらないけど……ちょっとだけ、気分が楽になったぞ」

響「…………」

響「……ふわぁ」

響「……なんか、気が抜けたら、眠くなってきちゃった」

響「……いいや、このまま寝ちゃお……」

響「どうせ、今日は休みだし……」

響「……ふふっ。なんか……いい夢見れそうな気がするぞ」

響「むにゃ……皆、今日はたこ焼きパーティーかぁ……たのしそう、だ、な……」

いやNGつっこむとほんと優秀な自動保守機になるな

>>117
うぜー迷惑なくせにアイマスアンチきもい

生命の恥ってなんなんだ・・?

>>120
あなたの事です

まぁ、残り100とかじゃなかったら来ても困らないよね

響「……ぉが?」

響「んー……」

響「……今、何じ……げっ! もうこんな時間!?」

響「むぅ……こんなに昼寝したのいつぶりかな……くぁ……」

ぐ~きゅるる……

響「むぅ……なんかお腹もすいてきたぞ……」

響「あ、そういえば今日って……」

響「…………」

響「ディレクターさんには、切っとけって言われたけど……」

響「…………」

響「……いや、いいや。入れちゃえ。えいっ」

ピッ

響「……………」

ピロリロリン♪

響「あ、メール来てる……春香から?」

>>122
早くやめるように>>117に言いなさいよ

>>122
前はそんくらいに来たもんな

>>124
じゃあ俺が代わりに言ってやるよww
成宮由愛myLOVE南、やめなーさい
あ、まーちがっちゃったーww

NGNG

>>123
早くやめろよおい、うざい
>>125
それはアイツが卯月さんを愚弄したから
制裁を加えた、謝罪もしなかった


the very crazy 成田湯愛myLOVE南
is in thread.

>>126
間違っているのさー
>>127
無駄無駄

つづきは?

相変わらずキチガイコテだな
二次創作ってことがわかんないあたり知能障害あるから精神科か脳外科行ってきなよもう

眠いから続きはよ

冷静に考えたら、この響って欝状態だろ

南はブラックリストの中でもパグよりタチが悪い

>>132
二次創作が許される2chは堕落の一途を辿る
一流の生命とは何だ?

池沼死ね


-------------------------------------------
From:天海春香
To:我那覇響

やっほー☆
響ちゃん、元気してる??

えっと……無理なの承知で聞くんだけど、今日のたこ焼きパーティー、もしもしもしもし、ほんのちょっとだけでも時間があったら……やっぱり来てくれないカナァ…なんて(^^;
いや、もちろん、用事があって難しいようなら全然良いんだけどね!?

でもでもやっぱり、響ちゃんがいないと寂しいし……。
それに皆も、響ちゃんに、すっごくすっごく会いたがってるし……。

……なーんて! えへへ、ちょっとワガママ言っちゃいました!><


(忙しいようなら無視してくれて、全然オッケーだからね!☆ミ)

-------------------------------------------

池沼の保守がありがたく感じる

わた春香さんはやっぱり天使ですね

響はかわいいなぁ

はるるんマジ天使

>>138
出会い系のスパムっぽいwwww

やはり春香さんは主人公だな

>>132
いやこれニセモノだぞ

さすがメインヒロイン

>>133
車輪の下の人間は黙ってね
>>135
悲しいな、自分のせいで誰かが傷つくのは

↑こいつは一体何を言っているんだ?

>>137>>139
池沼言わないでさー
>>138
早くやめろやめろやめろやめろ

>>148
相手にすんな

響「…………」

ポパピプペ

響「………あ、春香? うん、自分、響。メール見たよ、どうもありがとう」

響「うん。そうそう、それで、今からでもいいなら……って、ちょ、声大きいぞ! 春香! びっくりしたじゃないか」

響「うん……うん……えっ! 全員? すごいなー! うん……うん! わかった! 自分もすぐに行くさー!」

響「うん……うん……。え? 良いこと? はは、別に何もないさー」

響「うん、じゃあすぐ行くね! うん、猛ダッシュで!」

響「はいはーい。じゃあ、また後でね」

ピッ

響「…………ふふっ」

お、始まった

>>148>>150
悲しいな常世の国への門は開いた
>>151
早くやめろ謝れよおい

ほs

>>145
まあどっちにしてもキチガイに変わりはないしね
透明NG入れてるから保守スクリプトだし

響かわいい

>>155が見えないw

ほ珠

響「……あーあ、せっかく一人の時間を作ってもらったのになー」

響「……なーんてね。ふふっ」

響「あ、そうだ……もう一人、電話しないと」

ポパピプペ

響「……あ、ディレクターさん? 響です」

響「え? 電源? ああ、はい……入れちゃいました」

響「……え? そうするだろうって思ってた? よ、読まれてたのか……」

響「はい、それで、はい……また、連絡するから、それまで皆を……」

響「はい……はい。本当に、どうもありがとうございました!」

響「それじゃあ、また連絡します!」

ピッ

響「……ふふっ」

>>157
脇山珠美が好きのですか?
同士ですねはいはいはい

>>158
早くやめろよキモイ

支援

響(……色々考えて、わかったことが二つある)

響(まず一つ目は……自分の中には、色んな“自分”がいるってこと)

響(そして、二つ目は……)

響(どんな“自分”にも……共通していることがある、ってこと)

響(それは――……)




響「……やっぱり自分、皆の事が大好きだ!」

春香「ふえ?」

千早「我那覇……さん?」

雪歩「いきなり叫んで……どうしたの?」

響「え、あ、いや……な、なんでもないさー。あは、あははは…」

響(お、思わず声に出ちゃったぞ……)

>>162
早くやめろ早くやめろ早くやめろ早くやめろ

シエンタ

春香「ふふっ。変な響ちゃん」

響「へ、変とか言わないでよ……」

春香「まあ、でもあえて返事をするならば」

響「?」

春香「私達も響ちゃんの事、大好きだよ?」

響「!? んっがっくっく……」

美希「わあ! 響がたこ焼きを喉に詰まらせたの!」

春香「あああ! ごめんね響ちゃん! まさかそんなにびっくりするとは……」

響「び、びっくりするに決まってるじゃないか……急に何言い出すんだ、春香は……」

春香「あはは、ごめんごめん。でも……本当の事だから」

響「なっ……」

春香「……ね?」

響「~~ッ!」

>>165
早くやめようね
早く早く早く早く早く早く早く

響は可愛いなぁ

>>167
アンチは黙れ

響(……あと、追加で)

響(もう一つだけ……わかったことがあった)

響(それは……)


美希「あは。響の顔がたこ焼きのタコみたいに真っ赤になったの」

亜美「おほ→、これはなかなか見ものですなあ」

真美「やれやれ、ひびきんはウブだねぇ」

響「う、うるさいぞ! 美希! 亜美! 真美!」

春香「はいはい、響ちゃん。照れない照れない」

響「は、春香も! あ、頭をなでるなっ!」

春香「よしよし」

響「も、もぉーっ……」

>>169
早くやめろよ
いいかげんうざい

ひびはるってうちのおじいちゃんの名前に似てて嫌だな

>>170
お前が言うな

>>172
何でさー?

千早「ほら春香。我那覇さんをあんまりいじめちゃダメよ」

春香「いじめてないよぅ。愛情表現だよぅ。ね? 響ちゃん?」

響「うぅ……なんか、バカにされてるような気がするぞ……」

雪歩「はーい。響ちゃん専用のゴーヤ入りたこ焼き焼けたよー」

やよい「うっうー! とっても美味しそうですー! あ、でも、響さん専用なのかー……」

響「そ、そんなことないぞ! やよい! やよいもいっぱい食べたらいいさー!」

やよい「本当ですかー!? うっうー! 嬉しいですー!」

美希「響は何故かやよいに対しては妙にお姉さんスキルを発揮するの」

亜美「唯一身長で勝ってる相手だからじゃない→?」

真美「あ、なるほど→」

がなはるでいいじゃn

不人気響は早く死んで、どうぞ

ゴー焼き

いいわぁ

響とやよいのコンビは見てて微笑ましいよね
クソコテ()

アイマスファンって仲いいイメージあったけど勘違いだったわ

>>174
早くやめろよ迷惑
>>176
そんな事言うなさー

自分の空間が侵食されると落ち着かないみたいな感じか

原因は主にクソコテなんだけれども
まあ、なんでも、いいですけれど。

響「う、うるさいぞ! 身長は関係ないだろー!?」

春香「はいはい響ちゃん、泣かないの。よしよし」

響「な、泣いてないし! ……って、だから春香は頭をなでるな! もぉー!」

春香「ふふっ。はいはい」

響「うぅー……もぉ……ぐすっ」






響(……それは……やっぱり、皆と一緒にいるのが一番楽しい、ってこと)




まぁアイマスファンの評判を落とすため、とか幼稚なこと考えてるんだろうなぁ

>>179
まぁ僕は貴音さんとですから
>>180
だって僕以外ファンでは無いよ

>>184
逃げるな謝れ
>>185
アンチは黙れ

乙ー

>>186
いまさら何媚びてんの?くっさwwwww


良かったわ外野以外

>>188
事実ですから
VIPPERも公認してくれています

乙ー
よかったよー


良いSSだった、掛け値なしに

おつ

>>189>>191>>192
ありがとうございます

16話これでいいじゃん
今からでも遅くないぞ


はるるんは天使

>>193>>194>>197
ありがとうさー
>>196
アンチうざい
アニメ見てないくせに

俺は仕事も人間関係も上手くいってないし迎えてくれる家族も居ないけど一人の時間作るか!→オワリ

面白かった乙

>>199
ありがとうさー

乙、確かに一人も大事だよな

さっきからあぼーん多いなーとか思ってたらクソコテ居たのか

乙、良かった

>>201
はいさーい

おい南

>>202
ありがとうさー
>>204
はいさーい

>>203 見えねーよバーカwwww

           ____
  .ni 7      /ノ   ヽ\   壁に向かってしゃべってろゴミ
l^l | | l ,/)   / /゚ヽ  /゚ヾ\      .n
', U ! レ' / /   ⌒   ⌒  \   l^l.| | /)
/    〈 |  (____人__)  |   | U レ'//)
     ヽ\    |lr┬-l|   /  ノ    /
 /´ ̄ ̄ノ    ゙=ニ二"   \rニ     |



乙!
面白かった

>>206
はいさーい
>>207
ありがとうさー

>>208
お前のかーちゃんさっき男とホテル入ってったよ

>>209
嘘っね

貴音かわいいよ貴音

なに動揺してんだよお前のかーちゃんまだ30そこそこだろ。男ぐらいいるよ

>>211
僕のものですから
>>212
嘘だね

>>213
まぁそう思っとけば?今頃小汚い男のナニをベロベロしゃぶってるよ
30前半だもんまだ現役

>>215
この世に居ないから

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