貴音「何奴!?」P「俺だ」 (7)
貴音「あなた様でしたか…」
P「ああ、驚かせてすまなかったな」
貴音「いえ…それよりも…」
貴音「べっどの下で何をなさっているのですか?」
P「なーに、貴音を待っていただけさ」
貴音「なるほど、そうでしたか」
P「ああ、もう来ないかと思ったぞ」
貴音「申し訳ございません」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387209963
真美「真美もいるよ→!!」バタン
貴音「おや、双海真美まで」
真美「もうー、お姫ち~ん、タンスの中狭かったんだよ~」
貴音「それは苦労をかけさせました、今度整理しておきましょう」
真美「いやー、中は整ってたから大丈夫っしょー」
貴音「そうでしたか?それなら良いのですが…」
P「ふぅー…蒸れた蒸れた…」
真美「暑かったー…」
貴音「冷たいお茶を持ってきましょう」
──────
P「ふぃーっと」
真美「ぷはー」
貴音「一息つけましたでしょうか」
P「おう、ありがとな貴音」
貴音「いえ、それで本日はどのようなご用件でこちらへ?」
P「うん、それなんだがな、貴音」
真美「お姫ち~ん、あれはまずいっしょー」
貴音「あれ…とは?」
P「食生活だ食生活、お前、今日一日三食ラーメンだったろう」
貴音「何故それを…」
真美「ダメダメですなー」
P「しかも間食あわせて全部で5回ラーメンを食っていたな」
貴音「なんと…」
真美「もう見てらんなかったよ→」
P「これは改善させざるをえない、思い今日はここに来たんだ」
P「分かった?」
貴音「はい…ですが、どうやってここを?」
P「勘でな」
貴音「なんと…」
P「じいやさんが親切で助かったな」
真美「そうだね、プロデューサーってだけで上がらしてくれたもんね」
貴音「なんと…」
P「ま、そういうわけで」
真美「お姫ちんの生活をプロデュース!」
きたい
面妖な
はよ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません