空白は

甘え

甘え

甘ぇよお前

梓「こんにちは～｣ｶﾞﾁｬ

唯「あ、あずにゃん！待ってたよ～」

澪「ﾋｨｯ！｣ﾋﾞｸｯ

律「ん？どうしたんだ、澪？」

澪「ゴ、ゴキブリが…」

紬「えっ！？ど、どこに…」

澪「あそこ…」

唯「え？こっち！？」

梓「ど、どこですか！？」

澪「唯の前だよ！」

唯「ひゃあ！｣ｷﾞｭｯ

梓「ち、ちょっと唯先輩…」

澪「ぁ…ぁ…唯なにやって…」

唯「え？なにが？」

紬「そんなことよりゴキブリ…！」

律「まかせろ！澪、どこいった！？」

澪「ゅ……唯が……｣ﾊﾟｸﾊﾟｸ

律「唯の近くか？……どこだ？」

澪「唯が捕まえてる！！」

律「え？」

唯「え…ええーー！！？」

唯「やだ！ど、どこ！？｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

期待

　　／⌒ヽ

　 ∩ ＾ω＾）　な　ん　だ
　 |　　 ⊂ﾉ
　｜　　 _⊃
　 し ⌒

　　／⌒ヽ
　（＾ω＾ ∩　う　そ　か
　 t⊃　　｜
　⊂_ 　　｜
　　　⌒ J

　　 　 ／⌒ヽ
　　　( 　　　　)　　おっおっおっ

　　 ／　　、 つ
　 （_(__ ⌒)ﾉ
　　 ∪ (ノ

澪がおかしいだけじゃねえか

澪は怖がりだなぁ

澪「あ…はなれた…」

律「どこに！？」

澪「まだそこ！」

唯「もうやだよー！」

唯「あずにゃんみんなのとこいこっ！」

梓「はい…！｣ﾀｯ

澪「いやあああああ！！」

紬「澪ちゃん！？」

澪「こ、こっちきた！」

律「えっ！？」

澪「わああああああ！｣ﾀﾞｯ

唯「澪ちゃん！」

律「くそー！どこだよ！？」

澪「なんで…律……そこに……」

律「え？」

澪「みんなのとこにいるじゃないか！」

紬「ええっ！？」

唯「ど、どこ！？」

律「……いないぞ？」

澪「そ、そこだよ！？」

梓「でも…本当にいませんよ？」

律「見間違いか？」

澪「なんで…みんな…」

続けろ

梓「？」

梓「大丈夫ですか？澪先輩｣ﾀｯ

澪「うわああああああ！！！！」

梓「えっ…」

梓「ちょっと澪先輩…」

澪「来るな来るな来るなああああああ！！！」

梓「澪先輩…」

紬「どういうこと？」

律「…ちょっと梓こっち来て」

梓「はい…」

律「澪、今ゴキブリはどこにいる？」

チョンほんとにキチガイだな

澪「り、律のとなりに…」

唯「え…」

澪「早く潰してくれ！｣ｶﾞｸｶﾞｸ

律「…」

律「おい澪…どういうつもりだ」

澪「な、なにが！？」

律「今私の隣にいるのは梓だぞ！」

澪「梓はまだ来てないだろ！いいから早く…」

律「おいっ！！」

澪「！？｣ﾋﾞｸｯ

律「こんな冗談笑えないぞ…」

律「梓はここにいるだろ！」

澪「な、なにいってるんだ、律！」

澪「そこにはゴキブリしか…」

律「まだそんなことっ…！」

梓「もういいです！！」

律「梓…でも…！」

梓「もういいですから…」

紬「梓ちゃん…」

梓「私今日は帰りますね」

律「お、おい！」

梓「さよなら｣ｶﾞﾁｬ

唯「あずにゃん！」

澪「みんなさっきから梓梓って…」

律「おい澪」

澪「？」

律「もうゴキブリは消えたか？」

澪「あ、ああさっきドアから出ていったけど…」

律「そうか…」

澪「律？」

律「……えれ」

澪「え？」

律「帰れ！！今すぐ！！」

澪「な、なんで！？」

律「いいから帰れよ！！」

りっちゃん…

唯「澪ちゃんどうしちゃったのかな…」

律「…」

紬「梓ちゃんへの嫌がらせだとは思えないけど…」

律「でもあいつは梓をゴキブリ扱いしたんだぞ…」

唯「でも…本気で怖がってた…」

唯「どうして…」

律「そんなのわかんないよ！」

律「そんなの…」

唯「りっちゃん…」

律「…」

紬「私が明日話を聞いてくるね…」

唯「うん…」

（その場で問いただせばよくね？）

(かりあげクンください)

今は冷静に話せないだろうから時間置くのもありじゃね
澪に近すぎる律よりムギが行くのがいいよね

次の日

律「梓、部活いくぞー！」

梓「律先輩！どうして教室まで…」

律「なんとなくだよ！なんとなく！」

梓「はあ…でも…私…」

律「…」

梓「行かないほうが…」

律「大丈夫だよ！」

梓「だって澪先輩が…」

律「大丈夫！今度あんなことしたら私が本気で殴ってやるから！」

梓「律先輩…」

律「だからいくぞ？」

梓「はい！」

りっちゃんみたいな先輩欲しい

(ファミチキで宜しいでしょうか?)

(かりあげクンください！)

澪「こんにちわー」梓「ヒッ、在日」

(品切れです)

クスリやっちゃったの？

(ちぇっ…)

>>28んも~

紬「え…？じゃあ本当に昨日梓ちゃんが来たこと気付いてないの？」

澪「う、うん…そもそも来てないだろ？」

紬「(どういうこと…？)」

澪「昨日はゴキブリのせいですぐ帰っちゃったし…」

紬「…」

紬「澪ちゃん、梓ちゃんのことはどう思ってるの？」

澪「え？梓？どうして？」

紬「いいから」

澪「どうって言われても…」

澪「大事な可愛い後輩だけど…」

紬「本当よね？」

澪「う、うん…」

>>27-28
>>30
（こいつら、直接脳内に…！）

(Lチキください)

>>33のレスで自分のミスに気づいた
もう寝る

紬「梓ちゃんをいじめたりなんかしないよね？」

澪「あ、当たり前だろ！なんでそんなこと…」

紬「そう…じゃあ部活いきましょうか」

澪「ぁ……でも律が…」

澪「なんで昨日あんなに怒ってたのか…」

紬「…」

紬「とにかく梓ちゃんに会って、それからりっちゃんに謝りましょう」

澪「う、うん…？」

(ファミチキで宜しいでしょうか?)

(Lチキください！！)

こいつらバカだろ澪をまだ健常者扱いしてんのかよ

はよ

(申し訳ございません。ここはファミマです。)

所詮澪さをは異端者

紬「澪ちゃん連れて来たよ｣ｶﾞﾁｬ

唯「ムギちゃん！澪ちゃんも…」

澪「う、うん…」

律「…」

紬「あ、あの…梓ちゃんは？」

唯「今トイレ行ってるよ」

紬「そう…」

紬「あのね、りっちゃん…」

紬「私やっぱり澪ちゃんがわざとあんなこと…」

梓「ただいまです｣ｶﾞﾁｬ

紬「きゃあ！！｣ﾋﾞｸｯ

澪「うわあ！！｣ﾋﾞｸｯ

(じゃあファミチキでいいです！あとフライドポテトも！)

こんなけいおんならハマってた

感染…！！

こんなに続きが気になるSSは始めて

梓「えっ…？」

唯「ど、どうしたの？」

澪「ゴ、ゴキブリ！また…」

律「澪、お前まだそんな…！｣ｶﾞﾀｯ

紬「りっちゃん早く潰して！」

律「………え？」

唯「ムギちゃん？」

紬「そこっ！止まってるから早く！」

律「お、おいムギ…」

梓「ぁ……私…」

梓「くっ…！｣ｶﾞﾁｬ

唯「あずにゃん待って！」

こんな感じのSS以前にも見たことあるな……

ふむ

感染した…

バッドエンドだけはやめろよな…

紬「よかった…出ていったわ」

澪「う、うん…」

律「…なんで」

律「なんでムギまで…」

紬「え？」

律「どういうつもりだよ…」

律「梓になんの恨みがあるんだ…？」

紬「え？梓ちゃん？」

澪「律、お前何を…」

律「もういいよ…帰ってくれ、今日は部活は無しだ」

紬「でも澪ちゃんを梓ちゃんに会わせないと…」

律「っ！！｣ｷﾞﾘｯ

律「帰れって言ってるんだよ！！！」

ﾃﾚｯﾃ思い出した

ﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟｩｰ

髪をほどけば…

これ繰り返すの？

デコりんウザイな

唯「待ってよあずにゃん！｣ｸﾞｲｯ

梓「！？」

唯「あずにゃん…その……」

梓「離してくださいよ……」

唯「で、でも…」

梓「離してください！！｣ﾊﾞｯ

唯「っ…！」

梓「大丈夫…ですから……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「ぁ…」

梓「失礼します……｣ｸﾙｯ

唯「なんで…あずにゃん……」

あん

とりあえず勢いでここまで書いたけどどうオチつけようか全く見えないんだが

>>63
おい

>>63
おいこら

澪たんかわああい

>>63
ん？なんだって？

>>63
幻術使いを倒してハッピーエンド

>>63
あずにゃん自殺で終わらせれば？

>>63
ごめんもう１回言ってくれるかな

澪ちゃんかわいい

澪にゲロ吐かせれば大体丸くおさまるだろ

実は梓は風邪で休んでて梓だと思っていたのは本当にゴキブリだった-Fin-

唯「…｣ｶﾞﾁｬ

唯「りっちゃん…」

律「あぁ…唯か……」

唯「二人は？」

律「………帰したよ」

唯「そっか…」

律「どうしてあいつら………」

唯「わかんないよ…」

律「梓が何をしたっていうんだ…」

律「なんで…｣ﾎﾟﾛｯ

唯「りっちゃん…」

なんか律がうざい

てゆうか熱い

次の日

唯「みんな来ないね…」

律「うん…」

唯「…」

律「…」

唯「私たち…どうなっちゃうの？」

律「わかんないよ…そんなこと……」

唯「このままだったら…みんなバラバラに
なっちゃったら……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

律「わかってる……わかってるけど」

唯「うっ…うう……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

律「どうすりゃいいんだよ………」

りっちゃん格好いい！

実はこの二人が異常だったりな

教室まで迎えに行ってたしそれは無いんじゃね

ただのゴキブリを迎えに行ってたとしたら…？

憂「ねえお姉ちゃん」

唯「なに？」

憂「今日梓ちゃんお休みだったんだけど…何か聞いてる？」

唯「えっ……そうなの？」

憂「やっぱりお姉ちゃんも知らないか…」

憂「先生も何も聞いてないって言ってたから…」

唯「そう…なんだ……」

憂「何かあったのかなぁ…」

唯「…」

唯「(なんとかしなきゃ…)」

唯「(このままじゃ…みんな…)」

鬼畜なこと考えた
とりあえず全員異常にして梓がゴキブリに見えるようにしたら梓以外誰も悲しまなくてすむじゃん

これ逆にゴキが梓に見えてるんじゃね？
だとしたら…じゅるり

学校生活してたしそれは無いんじゃないか？

少なくとも昨日までは違ったな

ムギにもゴキに見えるようにしたせいでよくわかんなくなっちゃったね

梓にくっ付いてんだよ気付けアホ

憂はすでにダメだったのか

えるたそーの方がゴキブリだろいい加減にしろ

ゴキしな来てないとか言ってたからそれはない

律「え？四人で？」

唯「うん…ちゃんと話し合ってみようよ」

律「でもあいつら梓を…」

唯「いじめるような二人じゃないでしょ！？」

律「う、うん…」

唯「なんかおかしいよ…理由があるんだよ！」

律「理由ってそんなの…」

唯「わかんないけど…」

律「人をゴキブリ扱いするなんてどんな理由でも許せないだろ…」

唯「でも…」

唯「とにかく話し合ってみよう！りっちゃん！」

律「……うん」

日付が変わってもあずにゃんかわいい

澪「それで…何の用だ？」

律「わかってるだろ？……梓のことだ」

紬「梓ちゃん？」

澪「梓がどうかしたのか？」

律「お前らっ…！｣ｶﾞﾀｯ

唯「りっちゃん！落ち着いて…」

律「……はぁ」

澪「お前この前から一体何を…」

律「単刀直入に聞くぞ」

紬「？」

律「梓をゴキブリ扱いする理由はなんだ」

澪「は…？何言って…」

律「ムギ、澪が梓をゴキブリ扱いしたのは知ってるな？」

紬「う、うん」

澪「なっ！？」

澪「私はそんなこと…！」

律「しただろ！！」

唯「ちょっと、りっちゃん！」

律「それにムギも！」

紬「……え？」

紬「私そんなこと…」

律「してないっていうのか？」

ほ

紬「う、うん」

律「なんでそんなウソ…！」

唯「ちょっと待ってよ！」

律「！？」

唯「冷静にならなきゃ…ちゃんと話し合わなきゃ！」

律「……ごめん」

澪「お、おい…私なにがなんだかわからないぞ…」

紬「私も…」

律「…」

唯「あ、あのね！」

澪「じゃあ私たち本当に梓を見てゴキブリだって言ったのか？」

唯「うん…」

紬「そんな…！」

唯「二人は本当にゴキブリしか見てないの？」

澪「ああ…」

紬「私は澪ちゃんが梓ちゃんをゴキブリだと言ったのは知ってるけど…」

紬「まさか自分もそんなことしたなんて…」

唯「…」

律「(どういうことだ…？)」

律「(二人には本当に梓がゴキブリに見えている？)」

律「そんなこと…あるのか？」

ゴキブリ気持ち悪いお……

クッソワロワロホスピタルｗｗｗｗｗｗ
ゴキブリざまあｗｗｗｗｗ

はよ飛び降りて氏ね糞ゴキブリ^^

唯「それで…あずにゃん学校休んでるみたいで…」

紬「梓ちゃん…」

澪「私たちなんてことを…」

唯「私もどうすればいいか…」

律「…」

澪「謝りにいこう」

紬「そうね…」

律「いや…ゴキブリに見えたなんて謝っても梓が…」

澪「そうか…」

紬「でもっ…」

律「私が会いに行く…」

律「それで…なんとかしてみる…」

　　　 　 　 /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.　　 　 　 /.:::::::::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　 　 　 '.:::::::::/::::::::::::/:::::::|:::::::::::::::::::::}:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　ｌ::::::::/::::::::::::/」:::::::{::::::::::::::::::/ ﾊ:::::::∧::::::::::::::::::::l::::::::::|

　　　 　 i::::::/::::::ｌ:::::i´八::::∧:::::::::::::/-‐|::::/. ハ::::::::::'::::::ト.、:::}_
　　 　　 i:::::::::::::::ｌ:::::| 　 ∨　∨::::::/　　|::/　 ヽ }:::::/:::::::!:::::::/:::::ヽ
　　　　 ∧::{:::::::八:::|ｧ==ミ　　::::::/　　 j/　　　 ﾊ!/:::::::::|///::::::::::::.
.　　　 /::∧ﾄ､:::::::|Kl rし.::ﾊ 　 ∨　　ｘｧテミメ.ﾉ::|::::::::::::|//ﾊ::::::::::::::
　　　/::/:::::i:::::ヽ::ゝ　V:::::ﾟﾉ　 　 　 　 rし.:::::}ヽ刈:::::::::从::/∧:::::::::::::.
.　　/::/::::::::|:::::::::ト　 ,,,　　　　　 　 　 ヽ:::ﾟソ　　ﾉイイ:::::/　　 ',:::::::::::::.
　　i::::::::::::从::::::::j　　　　　　　'　　　　,,,　　　　 /::::::::::::/　 　　l::::::::::::::l
　　|:::::::::::/ハ::::人　　　　　　　　　 　 　 　 　 /::::::::::::/　　　　 l::::::::::::::l
　　|::::::::::'　　',:::::::::`ﾄ .　　　　､　 　 　 　 　 .ｲ::::::::::::/　　　　　 l::::::::::::::l
　　|:::::::::!　　 V:::::::::l斗へ、　 　 　 　 　 .イﾍ|::::::::::/　　　 　 　 l::::::::::::::l
　　|:::::::::i　 ／}:::::::八: : : :/ヽ. __　　 ＜ 　　 ﾉ:::::::/＼　 　 　 　 !::::::::::::::l
　　|::::::::::Ｖ: : ∧::/: : : : :/　　}　　　　　　　/イ:::/: : : :＼　　　　ｊ:::::::::::::::!

　　',::::::::/: : //∧: : : : :,′　　　　　　　　/: :ﾉイ: : : : : : :＼　　,:::::::::::::::∧
　　 ∨/: :.://∧∧: : : ｉ｀ヽ　　　　　　　/ : : : : : : : : : : : ／〉 /::::::::::::::/　}

くだらない話書いてないで早く寝ろ

このデコのウザさは以上

律が追い討ちかけて唯がとどめをさすのか…

今日のお茶うけはホウ酸団子で

>>103
かわいい大好き

２期のクッソみたいな梓押しの代償だね（ｶﾞｯｶﾘ

デコ「ごきぶりいぃいいぉいいぃい」

さっきあずにゃんが現われたけど追っ払ってきた

律「とは言ったものの…どうすれば…」

律「ゴキブリに見えるなんて言えないよ…」

律「…」

律「でも…｣ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

律「…」

『はい…』

律「あ、梓か？」

『律先輩ですか…』

律「その…学校休んだって聞いてさ！」

律「心配で見舞いに…」

『別に大丈夫ですよ…』

律「そ、そうか！それはよかった！」

あずにゃんホイホイ買ってこないとなー

バルサンしないとなー

着地点を見失ったとみえる>>1

ゴキブリフラグが…

律「それで話があるんだけど…」

『…』

律「梓？」

『なんですか…？』

律「インターホン越しもあれだしとりあえず部屋上がっていいかな？」

『……はい』

律「サンキュ！」

律「…」

梓「どうぞ｣ｶﾞﾁｬ

律「わっ！」

期待

いやまさかね

そんな

玄関にゴキブリが！！！

おいおい…

律「ゴ、ゴキ……」

律「ぁ……まさか梓…？」

梓「はい？」

律「そ、そんなわけないよな！」

律「梓ー？勝手に上がるぞ？」

梓「あ、ちょっと律先輩…」

律「梓ー？おーい！……あれ？」

梓「なんですか！？」

律「このゴキブリ私について…」

律「あっ…！」

律「そんな…嘘だよな…？」

律「梓…なのか？」

あああ…

唯もゴキブリに見えてたら詰む

はよはよ

インターホン越しなら会話可能って事はテレビ電話とかならセーフなのか？

ゴキブリにしたらでかすぎるだろ

人間サイズのゴキブリ目の前にしたら気絶するわ

梓「はい？そうですけど…」

律「これが…梓？」

梓「律先輩？」

律「そんな…私まで……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓「ち、ちょっと…」

律「なんで…なんで…！？｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓「なに泣いて…」

律「ごめん…梓っ…！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓「何を…」

律「ごめん！｣ﾀﾞｯ

梓「あっ……律先輩…」

澪が澤に見えた

ほしゅ

ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ

唯「もしもしりっちゃん？どうしたの？」

『私も………』

唯「え？」

『私も梓がちゃんと見えなくなっちゃった…！』

唯「……嘘でしょ？」

『今日梓の家にいったけど…梓がいなくて…』

『ゴキブリしか……！』

唯「そんなっ…！」

『私…私…うう…梓っ…』

唯「りっちゃん………」

けいおん全盛期を思い出すＳＳだ

梓「律先輩どうしたのかな…？」

梓「まさか嫌われた…？」

梓「…」

梓「澪先輩やムギ先輩にはもう…」

梓「唯先輩は多分そんなことないけど…」

梓「もしみんなに嫌われたら…」

梓「そしたら私………」

梓「…」

梓「お腹空いたなぁ…」

梓「コンビニいこう…」

嫌な予感しかしない件

昨日俺の部屋にリアルであずにゃん出たんだが

それただのゴキブリだから安心してゴキジェット撒き散らせばいいよ

あずにゃん自殺フラグ立ったな

梓「えーっと…」

梓「カップラーメンでいっか…」

梓「おねがいしm」

客「きゃああああ！！」

梓「！？｣ﾋﾞｸｯ

客「て、店員さんゴキブリです！」

梓「えっ！？ど、どこ…？」

店員「このっ！｣ﾊﾞｼｯ

梓「痛っ！」

店員「まだ生きてやがる｣ﾌﾞﾝｯ

梓「ちょ、ちょっと！！」

店員「よけやがった！ゴキブリめ！｣ﾌﾞﾝｯ

梓「くっ…！｣ﾀﾞｯ

やめろ……やめろぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！１

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ（発狂）

梓「なんで……あんな……｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

梓「私が…ゴキブリ…？」

梓「そんなことあるわけ……」

梓「でも澪先輩とムギ先輩も…」

梓「…」

梓「そうだったんだ……」

梓「きっと律先輩も…」

梓「みんな私がゴキブリに見えるんだ……」

梓「あは…あはは……｣ﾎﾟﾛｯ

梓「なんで…どうしてこんな…！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓「うわあああああああ！！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

いいゾ＾～コレ

>>144
人間のクズがこの野郎……（憤怒）

唯だけは信じてる

ハッピーエンド期待

>>137
ついさっき出たんだが

これは誰かがかけた呪いなのか
それとも心理的なものなのか

部室

梓「ちょっと来てないだけなのに懐かしいな…」

梓「いつもみんなで…ここで……」

梓「お茶して…お菓子食べて…練習して…｣

梓「楽しかったなぁー…｣

梓「でももう……」

ｸﾞｩ～

梓「ぁ……お腹空いてたの忘れてた…」

梓「そう言えばカップラーメンのお金払ってないや」

梓「まあいいよね…」

梓「どうせ………もう死ぬんだから」

鬱ENDですか

やっぱり自殺エンドだ

唯だけは大丈夫で唯依存endか、信じてた唯も駄目になり絶望endか

やめたげてよぉ！

唯だけにわかるえんどだろ？

梓「…｣ｶﾞﾗｯ

梓「頭から落ちれば大丈夫だよね？」

梓「……うん」

梓「唯先輩、律先輩、澪先輩、ムギ先輩……」

梓「ごめんなさい…」

梓「憂も純も先生も…」

梓「…」

梓「はぁ……怖いなぁ…」

梓「でも…」

梓「みんな…今までありがとう…！｣ｸﾞｯ

唯「あずにゃん！」

これはゴキだから生きてるエンド

きたあああああ

はよ

あげっぱなしか、あげて落とすか…

hayaku

今は唯を信じよう

梓「唯先輩…どうしてここに…？」

唯「はぁ…はぁ…」

梓「そっか…私はどうせゴキブリにしか…」

唯「違うよ！」

梓「…………え？」

唯「私は…ちゃんとあずにゃんが見えるよ！」

梓「うそ…………ですよね？」

唯「ほんとだよ？あずにゃん…」

唯「ちゃんと見えてる…声も聞こえてるよ」

梓「そんなはず…」

唯「大丈夫！あずにゃんは…あずにゃんだよ！」

沙耶の唄やりたくなった…

ゴキにゃんかわいい^^

豚だからゴキブリも見えるのね

きたああああああああああああ

俺はたとえあずにゃんがゴキブリになったとしても愛せる
あずにゃんはあずにゃんだ

梓「ぁ……」

唯「死んじゃダメだよあずにゃん…」

梓「でも…」

梓「澪先輩もムギ先輩も、律先輩も……」

梓「みんな…みんなっ…！」

唯「大丈夫だよ｣ｷﾞｭｯ

梓「唯先輩…」

唯「私がずっと…ちゃんとあずにゃんを見ててあげるから…」

梓「ぅっ……うぁ……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓「うわあああああああああ！！！」

昨日エアガンで倒したよ

自殺end期待してる自分がいる

そろそろ唯も…

よかったよかった……
やっぱり唯ちゃんはあずにゃんのことを一番大切に思ってるからね

ゴキブリは頭切断しても一週間生きてるらしいからな
しかも死因は餓死

ゴキブリの遺伝子人間に組み込めば相簡単に死ななくなるな

唯「ん…んぁ？｣ﾊﾟﾁｯ

唯「部室…？私寝ちゃって…」

唯「うわっ！｣ﾋﾞｸｯ

唯「ゴ、ゴキブリ…」

唯「ぇ……まさか…そんな………」

唯「いやだ…いやだよ！」

唯「約束したのに……ずっとちゃんと見るって………｣ﾎﾟﾛｯ

唯「なんで………なんで…｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「あずにゃあああああん！！！」

抱き着こうとした途端にゴキブリに見えて突き飛ばしてしまい…とか無しな

北あああああああああ

どうなってるんだよ！！
あずにゃんはどうしたの？？

なんという…

夢オチかよ！

なるほど

ハッピーエンドはあああ！！？

梓「ち、ちょっと唯先輩…！」

唯「へ？」

梓「なにゴキブリ相手に一芝居うってるんですか…」

唯「………はい？」

梓「ゴキブリ怖くないなら叩いて下さいよ」

唯「あずにゃん……？あずにゃんなの？」

梓「？……そうですけど…」

唯「よかった…よかったよおおお！！｣ｷﾞｭｯ

梓「ちょっと…ゆ、唯先輩何を…？」

唯「うぅ～あずにゃ～ん、あずにゃ～ん！｣ｽﾘｽﾘ

梓「な、なんなんですか？」

そのゴキは澪だったり

まさかの夢オチ

夢落ちかよ

あずにゃんが無事でよかった！
やっぱりあずにゃんはかわいいなあ

まだだ
まだ…

紬「ただいま～｣ｶﾞﾁｬ

澪「梓、アイス買ってきたよ」

梓「あ、ありがとうごさいます！」

律「いや～外あっつくてまいっちゃ…」

律「ってゴキブリいるじゃないか！」

唯「あ！そうだった！」

唯「りっちゃん叩いt」

律「早く叩け梓！」

律「服についてる！」

梓「えっ！？えっ！？｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

律「床にも一匹！」

律「二匹いるぞ！！」

梓「………………………え？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

ぴぴれるにや～ん！

え？

乙
今度は唯がG扱いか…

無限ループって

どういう事だってばよ

乙

今度は誰の夢？
乙

最後は律のジョークなんだろうな・・・だよな？そうだよな？

ヒエ～ッｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もう皆Gでいいよ

続きは？ないの？（´・ω・｀）

いやあすごくおもしろいSSだったなあ

乙！

怖くね…？

190 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2012/08/06(月) 03:37:21.11 ID:JJFa3xqtP(33)
紬「ただいま～｣ｶﾞﾁｬ

澪「梓、アイス買ってきたよ」

梓「あ、ありがとうごさいます！」

律「いや～外あっつくてまいっちゃ…」

律「ってゴキブリいるじゃないか！」

唯「あ！そうだった！」

唯「りっちゃん叩いt」

律「早く叩け梓！」

律「服についてる！」

梓「えっ！？えっ！？｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

律「床にも一匹！」

律「二匹いるぞ！！」

梓「………………………え？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　***

乙でした
また書いてね

支援

乙

夢って一瞬の不安がよく反映されるよね

即興にしては良いオチ

やっぱこういうのだわ
乙

久々にちゃんと落としてるssみたわ

ＳＳとしては良
けいおんとしては最悪