やよい「プロデューサー!お弁当買ってくれませんか!!」(68)

P「え?別にいいけど、どうしたんだ?」

やよい「お弁当出ない収録って言われたんですけど・・・お弁当出ちゃったんで~・・・良かったら買って欲しいなぁ~って・・・」

P「なるほどな、三百円くらいか?」

やよい「・・・」ジー

P「四百」

やよい「・・・」ジー

P「五百」

やよい「ありがとうございます!!」

やよいがこんなに図々しいわけがない

倍出そう

P「さてと・・・腹も空いたしやよいの作った弁当でも・・・食うか」

千早「・・・」ジー

P「・・・千早?」

千早「・・・プロデューサー、ここは私が食べるべきだと思うんです」

P「へ?」

千早「ですから・・・高槻さんの愛妻弁当は私が食べるべきだと思うんです」

P「お、おう・・・」

千早「あ、ありがとうございます・・・」

P「別にいいけど・・・」グーグル

千早「あ、プロデューサー・・・お昼まだだったんですね・・・じゃあ私がお昼用にかったコンビニおにぎりで良かったら・・・」

P「ん、悪いな千早」

千早「いや、こちらこそ無理をお願いしましたし・・・」

弁当奪ってんじゃねーよwwww

P「弁当がおにぎりになったか・・・まぁやっと飯に・・・」

美希「・・・」ジー

P「・・・」

美希「・・・」ジー

P「・・・」ピリッ

美希「あ!!」

P「美希どうしたんだ?」

美希「ハニー・・・ミキその新商品のおにぎり食べたいの!!今日コンビニ行ったら売り切れだったから・・・」

P(千早が買ったからか・・・)

これはわらしべ長者の予感

P「美希、ほら食え」

美希「え!?いいのハニー!?」

P「美希は最近マジメに働いるからな・・・ご褒美だよ」

美希「ハニーったら・・・優しいの///」

美希「いただきまーすなの!」

P「・・・さてと・・・出前でカツ丼でも頼むか・・・」

美希「あ、そうだ!!お礼にナプキンあげるね♪」

P(いらねぇ・・・つか使わねぇ)

買った!!

もしかして:使用済み

支援は紳士のつとめ

P「ふぅ・・・食ったし便所さ行ってから仕事するべか・・・」

{トイレ}

P「ん?誰か入ってんのか?」

春香「・・・ぁ・・・プロデューサーさんですか・・・?」

P「どうした春香?具合でも悪いのか?」

春香「ぃゃ・・・その・・・具合が悪い・・・っていうか・・・毎月恒例っていうか・・・」

P「生理か」

春香「ぅ・・・はぃ・・・でもナプキン忘れて出るに出れない・・・あの事務所のだれかにナプキン無いか聞いてくれませんか?」

P「ナプキンならあるぞ?ほら」ガチャ

春香「キャアアア!!プロデューサーさんなに開けてるんですかぁ!!」

ナプキンはねーよw

わーいゼリーだー!

お礼に春香さんの黄金水ですね

わらしべプロトコル発生中

春香「助かりましたー!でも、なんでプロデューサーさんがナプキンを?」

P「美希におにぎりあげたお礼にな」

春香「なるほど・・・じゃあ私はこの本を」

P「・・・恋愛小説か?」

春香「はい!凄くキュンキュンする事間違い無しです!」

P「・・・ありがとう」

どっちぁというと段々しょぼくなってるな

なんでナプキン持ってるんだwwww

ナプキンの時点でドン引きだろ

ナプキン無いのに本は持ち歩くはるるんきゃわわ

律子「はぁ・・・最近根詰め過ぎなのかな・・・ストレスが溜まってる気がする・・・」

P「お、律子もう仕事してんのか?」

律子「ええ、来週には開始する企画ですから・・・珍しいですね、プロデューサーが小説なんて」

P「え?あぁ、春香がくれたんだよ。最近流行りの恋愛小説とか・・・」

律子「っ!?それ、私も読みたかった本です!読み終わったら貸してくれませんか?」

P「てか律子にやるよ。俺小説読まないしさ」

律子「プロデューサー殿ったら優しい♪・・・さて仕事仕事・・・あ、お礼って言ったらなんですが・・・これ、一日五杯限定のラーメン予約券です。明日限りなんで良かったらどうぞ」

P「まじか、悪いな・・・うひー上手そうー」

律子「・・・こんどは豪華なフレンチとかお願いしよーかな・・・プロデューサー殿♪」

P「ん?なんて?」

律子「なんでもありませんよ!ほら仕事仕事!」

貴音しかねぇな

{おやつ休み}

貴音「・・・らぁめん予約券!?」

P「・・・ふぁあ~・・・眠いなぁ」

貴音「あなた様!私に黙ってらぁめん予約券を持っているとは・・・不埒者!!」

P「!?ど、どうした貴音?」

貴音「言い訳は聞きません・・・私五杯限定のらぁめん食べたかった・・・ぐす」

P「あ、ラーメンの予約券か・・・別に貴音にやるけど?」

貴音「まことにですか・・・あなた様・・・」キュン

P「お、おう」

支援は紳士のつとめ

貴音「ああ~♪なんと私は言えば良いか・・・感謝だけでは足りません・・・そうだ・・・富豪殿から頂いたこれを」

P「あ、富豪さんも相変わらず貴音のファンだな~この前のライブも最前列でサイリウム振ってたからな・・・」

貴音「確か人間国宝が作った湯呑みだと・・・申されていました」

P「まじか、悪いな貴音」

貴音「いや、貰い物で大変恐縮ですが・・・」

春香さんの経血ゼリーをホッカホカのご飯にかけてちゅるっと頂きたい

支援

>>29
うわあ……

雪歩「わ、わたしのカップが・・・割れましたぁ」グスッ

P「雪歩、悪いけど今度から俺はこれにお茶くれ・・・ってなんで泣いてるんだよ・・・」

雪歩「・・・お気に入りカップが・・・」

P「カップって湯呑みじゃないか・・・じゃあこの湯呑み要るか?」

雪歩「え?・・・凄い・・・なんて美しい湯呑みですぅ・・・いいんですか貰っても!?」

P「貰い物だけど・・・お古よりいいだろ?」

雪歩「私みたいなダメダメなアイドルに湯呑みを恵んでくれるなんて・・・プロデューサーは神様みたいな人ですぅ!」

P「神様は言い過ぎだろ・・・」

雪歩の処女貰いたい

雪歩「あ!じゃあお礼にお米券をどうぞぉ」

P「まじか!助かる!」

雪歩「プロデューサーから貰ったカップ大事にしますねぇ・・・へへ、お茶入れられないなぁ・・・」

P「いや、入れろよ」

雪歩「はぅ」

雪歩のおめこ券ほしい

いおりんにお米券と言ってもらいたい

響「・・・プロデューサー」

P「んーどうした?」

響「・・・晩御飯奢って欲しいぞぉ」

P「・・・いきなりどうした?つか元気もないな」

響「もうご飯買うお金も残ってないさ・・・今月はペット達がいろいろあって・・・」

P「じゃあお米券やるよ」

響「なに!?プロデューサー!いいのか!!」

P「う、うん、あと千円やるからなんか買いなさい」

支援

響「プロデューサーには助けて貰いぱなしさー!」

P「あと困ったらまた言えよ・・・自宅で餓死されてたら困る」

響「そうだ!お礼にこの熊のぬいぐるみをあげるさ!!」

P「うわ・・・どうしたんだ・・・これ?」

響「え?ゲームセンターで一万円使ってやっととったんさー!苦労したんだぞ」

P「・・・おい」

わらしべP

真「んふ♪」ボフボフ

真「軟らかいぃ・・・♪」

P「真、埃たつからあんまりボフボフするな」

真「だって・・・可愛いし・・・柔らかいし・・・可愛いし」ボフボフ

P「じゃあ貰ってくれないか、それ?」

真「え!!いいんですか!!」

P「家にあっても押し入れの住人になるだけだからな」

真「やった!!流石プロデューサー!!」

響ェ

真「そうだ!お礼に・・・さっき買った下着のセットを・・・」

P「え?」

真「プロデューサー!これ可愛いですよね!?可愛い中に大人っぽさがあって・・・でも熊の為にプロデューサーにあげます!!」

P「・・・」

真「では!!」

P「・・・着ろって事なのか?」

真が試着したであろう下着…一生オカズには困らないねPさん!

下着は誰がもらうのかな?

サイズてきに

亜美「真美隊員!!兄ちゃんの机の上に大人パンツを発見!!黒です!!」

真美「亜美隊長!!こちらも兄ちゃんの机の上から大人ブラを発見!!エロです!!」

P「こら」ペシ、ペシ

P「俺のデスクで遊ぶなって・・・」

亜美「ぶーだって兄ちゃんの机にスケスケパンツがあったからさ→」

真美「こんな大人下着着けた時ないからさ→」

P「そんなに気になるならやるから、仕事の邪魔するなよ?」

亜美「やったぁ!!兄ちゃんからスケスケパンツ貰ったぁ!!」

真美「やったぁ!兄ちゃんからエロエロブラ貰ったぁ!!」

P「おい、誤解生みからやめろ」

ほう

亜美「真美隊員!兄ちゃんにお礼をせねば」

真美「そうだね!亜美隊長!じゃあさっきりっちゃんから貰ったのど飴あげよう!」

亜美「それは良い考えだね、はい兄ちゃん」

真美「はい」

P「お、おう・・・」

亜美「真美!さっそく変態仮面ごっこしよ→」

真美「ええーけっこう仮面にしようよ!!」

P「・・・はぁ」

あずさ「・・・コホッ」

P「あずささん風邪ですか?」

あずさ「いえ、少しレコーディングで張り切り過ぎたみたいで・・・」

P「良かったらのど飴要りますか?二つ」

あずさ「あらあら~♪じゃあ・・・プロデューサーさんと一つずつ舐めましょうか♪」

P「あ、はい」

中学生が知るはずのないチョイス

支援

あずさ「美味しいですねプロデューサーさん♪」

P「そうですねぇ」

あずさ「じゃあのど飴貰ったお礼に・・・はい、油とり紙」

P「あ、どうも」

あずさ「営業に行くときも身嗜みきちんとしないといけないですかね、プロデューサーさんは♪」

P「ま、まぁ」

あずさ「ウフフ♪」

伊織「・・・」チラッ・・・コソコソ・・・チラッ・・・

P「伊織なにしてるだ?

伊織「!?」ビクッ

P「おでこ隠してコソコソして・・・まさかお前」

伊織「ち、違うわよ!違うわよ!!」

P「どこかにぶつけて怪我したんじゃ・・・見せて見ろっ!」ガバッ

伊織「キャアアア!!」テカリンリン

P「ぅお、まぶし」

(期待してるよ……)

伊織「この変態!!テカってるから見せたくなかったのに!!変態、変態、変態////」ガシッガシッガシッ

P「ごめん、ごめんって・・・蹴らないで・・・痛いから・・・油とり紙あげるから・・・」

伊織「あるなら早く出しなさいよね!!・・・」ペタペタ・・・フキフキ・・・

P「・・・伊織様、許してくれませんかねぇ?」

伊織「・・・ダメ」

P「な・・・」

いおりんのおでこからアブラを抽出→濃縮して固めて作ったアロマキャンドルで一日の疲れを癒したい

あぁ最高だな

伊織「そうね・・・明日伊織ちゅんを千葉の舞浜にある遊園地に連れて行くなら・・・許してあげようかしら」

P「・・・ネズミの国か、デートしたいのか伊織」

伊織「ち、違うわよ!!あんたが許して欲しいって言うから許す条件言ってるだけでしょ!!深読みしないでよ!まったく・・・///」

P「よーし♪明日はオフだから二人で行こうなぁ・・・伊織は可愛いなぁ」ナデナデ

伊織「う、うるさい!うるさい!!もっと反省しなさいよね!ぷんすか!!///」

で、いおりんのオレンジジュース(意味深)と交換か

ぷんすか!って口に出しちゃういおりん・・・

ナデナデ……(ベットリ)

伊織「明日は・・・そのちゃんとした格好で来なさいよね・・・///」

P「じゃあこれから伊織に選んで貰おうかな?」

伊織「!?・・・そ、そうね、私が恥かくだけだから・・・じゃあ買いに行きましょう」

P「しまむらでいい?」

伊織「馬鹿!!」



小鳥「・・・私もわらしべに参加したかったピヨ・・・」

おわり

ちょっとまてこれって1.5kでいおりんとデートできるってことか?

うっうー

うっうー?

貴音かわいいよ貴音




……社長は?

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