モバP「私はプロデューサーなどではございません。サンタクロースでございます」 (113)

凛「プロデューサー? 話したいことがあるって聞いたけど………何?」

P「………私はプロデューサーなどではございません」

凛「え?」

P「サンタクロースでございます」髭&赤帽子装備

凛「ちょ、ちょっと……何それ―――」

P「ホッホッホッ。今年よい子にしていた凛ちゃんにクリスマスプレゼントを届けにやって来たというわけだぁ!」

P「さぁ、プレゼントです。何なりと受け取ってください」

凛「もう、プロデューサーったら……こんな子供じみたことして……///」

P「まぁ、たまにはいいじゃないか。ほら、プレゼント開けてごらん」

凛「う、うん……///」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387105760

凛「わぁ……これって高そうなネックレス………本当にいいの?」

P「ああ、もちろんさ。俺の給料じゃこんなのしか買えなかったけど、喜んでくれたら嬉しいかな」

凛「嬉しいに決まってるよ……ありがとうプロデューサー………でも私、プロデューサーに何も用意してなくて―――」

P「俺になんかは必要ないよ。なにせ今の俺はプロデューサーではなく、サンタなのだからなぁ~」

P「サンタクロースにプレゼントを用意する必要などあろうはずがございません」

凛「プロデューサー……///」

P「俺が凛のプロデューサーになって、早二周年」

P「可愛い凛とこうしてクリスマスを祝うことは、私にとって最大の願いでした」

P「今ここに凛とこうしていることにより、悲願は達成されました」

凛「か、可愛いって………や、やめてよ……///」

凛「私……そんなキャラなんかじゃないし……///」

P「そのようなことあろうはずがございません!」

P「凛こそ伝説の超可愛いクールアイドルそのものだった……生まれついでの潜在的可愛いらしさは、担当プロデューサーである俺が恐怖を感じるほどに増大していった……」

P「自分が可愛くないなどと、その気になってたお前の姿は激萌えだったぜ」

P「しぶりんサイコー! しぶりん可愛いぞぉ! しぶりん伝説の超可愛い!!」

P「申し上げます!! 俺の目の前に宇宙の中で一番環境が整った美しいしぶりんが現れましたぁ!!」

P「凛………お前がNO1だ………!!」

凛「///////」プルプルプルプルプル

凛「ずるいよプロデューサー……こんな……一方的にこんな嬉しいことしてくれて……///」

凛「こんなことされたら……嬉しすぎて……もう、我慢できないよ……///」プルプルプル

P「へ?」

凛「プロデューサー!!」抱きっ

P「ちょ、凛!?」

凛「好き……好き! 好きぃ~~!!!」チュチュチュチュチュ♪

P「ちょおま!? 落ち着けェ!! やめるんだ凛!! やめろぉぉぉっ!!!」

凛「ハァ………ハァ………プロデューサー………///」ヌギヌギ

P「おい、コラ服を脱ぐなァッ!! ちょ、それは俺のムスコ………ふおおぉぉッ!?」


P「あ、アカン………凛の奴完全に理性を失ってやがる!?」

P「こ、こんな所を誰かに見られでもしたら―――」

ガチャリ!

ちひろ「ただいま戻りました―――ッ!!」

ちひろ「―――っておま」


P「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっッッッ!!!!」


 ガチャリ!

社長「諸君頑張って仕事してるかね?」

社長「――っておま」


P「ぎゃああああああああああああああ!!!!」


 ガチャリ!

しぶりん両親「アポ無しですけど、娘の様子を見に来ました!」

しぶりん両親「―――っておま」


P「くぁwせdrftgtyふじこlp!!!!???」


凛「なんか言い逃れできない状況になっちゃったね///」

P「」

凛「ふふふっ♪ プロデューサー、これからもずっとよろしくね……///」

P「」





しぶりん編終わり

またお前か

まさか、これが伝説の>>1か?

まゆ「プロデューサーさん……まゆを呼び出して、何か御用ですか? うふふ♪」

P「……私はプロデューサーさんなどではございません」

まゆ「えっ?」

P「サンタクロースでございます」髭&赤帽子装備

まゆ「まぁ。うふふふ♪ なんて素敵なサンタさん♪」

P「今年一年よい子にしていたまゆちゃんにプレゼントを持ってきました。何なりと受け取ってください」

まゆ「うふふふ♪ 流石まゆのプロデューサーさんです……こんな素敵なサプライズ……とっても嬉しいです♪」

まゆ「凄い……なんて綺麗なイヤリング………」

P「そう言ってくれて嬉しいよ。まゆに似合いそうな物を一生懸命選んだからさ」

まゆ「プロデューサーさん……///」

P「早速それをつけてくれないか?」

まゆ「は、はい………///」


スチャまゆイヤリング装備


P「おお、とっても似合ってる!! ただでさえ可愛いまゆが更に可愛いくなったぞぉ!!」

まゆ「もう……お世辞なんていいですよぉ……///」

P「お世辞などと、そのようなことあろうはずがございません!」

P「まゆこそ、伝説の超可愛いキュートアイドルそのものでございます」

P「まゆサイコー! まゆ可愛いいぞぉ!! まゆビックバン可愛い!!」

P「事務所の中で―――――ッッ!!!! 一番可愛いアイドルは――――ッッ!!!!」

P「佐久間まゆだぁ―――――――ッッッ!!!!!!!」

まゆ「////////」プルプルプルプル

もうダメだ……おしまい(結婚)だあ……

まゆ「ひ、酷いですよ……プロデューサーさん……そんな公開処刑……///」

まゆ「プロデューサーさんにそこまでやられたら……まゆは……まゆはもう……」

まゆ「我慢できません!!!」

抱きっ

P「ちょ、まゆ!?」

まゆ「まゆからのプレゼントは……まゆ自身です♪ プロデューサーさん……何なりと召し上がってくださいね♪」

チュチュチュチュチュチュチュ♪

P「ちょ、まゆ落ち着けェ!! やめろ、やめるんだぁぁぁッッ!!」

P「こんなところを誰かに見られたら―――」

申し上げます!SS速報に伝説の超>>1が現れましたぁ!

お前を待ってた

どうせ晴をラブホに連れていくんだろ(ネタ潰し)


ガチャ

ちひろ「ただいま戻りました―――ッ!!」

ちひろ「―――ってまたかよ!?」


P「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっッッッ!!!!」


ガチャ

社長「諸君頑張って仕事してるかね?」

社長「――ってお前らもか」


P「ぎゃああああああああああああああ!!!!」


ガチャ

ままゆ両親『アポ無ですけど、娘の様子を見に来ました!』

ままゆ両親『―――って、ちょっと式場予約してくる』


P「お義父様お義母様!?」

まーたお前がやらかすのか

もう定番なんだし潰すもなにもないだろww

まゆ「うふふふ♪ これでまゆとプロデューサーさんは離れられなくなっちゃいましたねぇ~うふふ♪」




P「どうしてこうなったのYO」



ままゆ編終わり。

また伝説の>>1が現れたのか…

光「プロデューサー、急に呼び出してどうしたんだ?」

P「私は、プロデューサーなどではございません!」

光「何ッ!?」

P「天が呼ぶ! 地が呼ぶ! 人が呼ぶ! 悪を倒せと俺を呼ぶッ!!」

光「ま、まさかお前は―――」

P「俺は正義の戦士! 仮面ライダーストr――」







P「―――と見せかけてサンタクロースでございます」髭&帽子装備

光「ストロンガ―じゃないの!?」

プロデューサー……?違う、俺はサンタだあ……

P「今年一年、よい子にしていた光にプレゼントを届けに参りました」

光「プレゼント!? 本当かプロデューサー!!」

P「プレゼントです。何なりと受け取ってください」

光「おお! なんだこれ! 凄く………大きいぞ!!」

光「何が入ってるんだろ………開けていいかプロデューサー!!」

P「オフコース!! プレゼントを開けて聞いて驚けッ!!」

光「どれどれ」ガサコソ


光「こ、これは………!!」

なんなのなの?

光「ぎ、ギガントブラキオーじゃないか!! キョウリュウジャー最後の獣電竜にて最終ロボ!!」

P「フッ……プレゼントはそれだけじゃないぞ?」

光「ああっ!! 戦極ドライバーもある! しかもロックシードも全種そろってる……あっ! 斬月フェイスプレートまで!!」

P「まだまだぁ!!」

光「これはギンガスパークの亜種バージョン………DXダークスパーク!?」

光「これは市販されていない超レアものじゃないか!!」

P「プレミアムバ○ダイさんに注文して手に入れました」

光「ぷ、プロデューサー………こんなにももらっていいのか……?」

P「ああ、もちろん。光は本当にアイドル活動を頑張ってくれたからな。だから出血大サービスでサンタさん頑張っちゃいました」

光「プロデュ~サ~~!!」抱きっ!

P「ハッハハハッ、喜んでくれて何よりだよ」

ガチャリ



ちひろ「ただいま戻りました―――ッ!!」

ちひろ「あらあら。やっていますね」


ガチャリ

社長「おやおや、盛り上がってるようだね」


ガチャリ

ナンジョルノ両親『アポ無ですけど、娘の様子を見に来ました!』



P「あっ、ちひろさんに社長!」

光「おお、父さんに母さん!」

光「父さん母さん、聞いてくれ! プロデューサーがこんなにもプレゼントをくれたぞ!」

ナンジョルノ父「おお、ホンマかいな! そりゃ泣けるでぇ~!」

ナンジョルノ母「プロデューサーさん、光にこんなにも玩具を買っていただいて……なんとお礼を申し上げたらいいか」

P「いえいえ。光さんには私の方もお世話になっておりますので、これはほんのわずかな気持ちなだけですから」

ナンジョルノ母「まぁ、なんてできたお人なのかしら!」

ナンジョルノ父「流石は光が見込んだプロデューサーや! ほんまに泣けるでぇ~~!」

ナンジョルノ父「プロデューサー、この後暇なら我が家のクリスマスパーティに来いへんか?」

P「えっ、私がですか?」

ナンジョルノ母「パーティと言っても、ケーキと食事ぐらいしかありませんけど、プロデューサーさんがよろしければ……」

P「いや、しかし………家族水入らずの空間に私なんかが………」

光「そんなことないさ! プロデューサーはもうあたしらの家族当然だ!」

ナンジョルノ父「せやせや。遠慮する事あらへん」

P「光…………お父様………」

ナンジョルノ母「では我が家に来ていただけますね? 答えは聞いてない!!」

P「は、はい。ではお言葉に甘えて………」

光「やったー!!」

光「プロデューサー! 帰ったらライダーごっこしような!」

P「おう、いいぞぉ!!」


アハハハハハハハ ワハハハハハハハハハ キャハハハハハハ♪

ちひろ「いや~なんて言うか………物凄く微笑ましいですね」

社長「うむ。メチャクチャ健全であった」







ちひろ「………なんで凛ちゃんとまゆちゃんはこうならなかったのかしら………」


ナンジョルノ編終わり。

夜のライダーごっこ(意味深)

※書き忘れてました。出てくるPはアイドルごとに別人ということでお願いします。



楓「プロデューサー、こんな所に呼び出して……どうかしましたか?」

P「私はプロデューサーなどではございません」

楓「えっ?」

P「サンタクロースでございます」髭&赤帽子装備

楓「ふふふっ♪ まぁ。シャレたことするんですねプロデューサー」

P「今年一年よい子にしていた楓ちゃんに、プレゼントを渡すためにやって来ました」

楓「もう、私はそんな歳じゃありませんよ///」

P「あはははは。まぁ、そこはクリスマスですから」

P「プレゼントです。さぁ、どうぞ?」

凛まゆがこうなるわけがないだろいい加減にしろ!

凛まゆだと、こう終わってもお返しのプレゼントで子供が出来るからな

楓「これは………シャンパンですか?」

P「はい。俺のお気にの銘柄です。味は保障しますよ」

P「グラスも用意していますから、一緒に飲みましょう」

楓「シャンパンでパーンとやっちゃおうってことですね♪」

P「ははははっ、そうですね」

最終的に家族になる所は一緒だからセーフ(棒)

楓「プロデューサー……こんなサプライズを用意してくれてありがとうございます。私にとって何よりのプレゼントです///」

P「そう言ってくれて何よりです」

P「楓さん。来年もよろしくお願いしますね」

楓「はい……こちらこそ///」

P「じゃあ、カンパーイ!!」



チャリーン♪


ゴクゴクゴクッ

楓「あ、あれ? この味―――」

P「な、なんだこれ!? 味が変だぞ?」

P「まさか不良品か何かを―――ってダニィ!?」

P「このシャンパン、俺が買った銘柄と違う!? まさか―――どこかで間違えて持って来ちゃったのか!?」

楓「うっ……か、体が………」バタリ

P「楓さん!?」

P「大丈夫ですか!? どこか具合が悪いんですか!?」

楓「はぁ……はぁ……か、体が……熱い……///」

P「楓さん!! くっ……何か変な物でも入っていたのか!?」

P「急いで病院に―――」


ムクムクムクッ



P「ん?」

ムスコ『やぁ』

P「ちょ!?」

P「な、なんでこんな時に限って俺のムスコが……」

ムスコ『気が高まる………溢れるゥ!!』ムクムクムクッ


P「ふぉぉっ!? や、やめるんだムスコ!! これ以上気を高めるなぁ!!」

P「落ち着けェ!! やめろぉぉぉぉぉぉッッ!!!!」

楓「ぷ、プロデューサー……これって……///」

P「か、楓さん! ち、違います! 別にこれは欲情したわけでは―――」

楓「ん―――チュ♪」

P「へあっ!?」

楓ット、(Pの)ムスコがカワイイか!?

楓「プロデューサー……好きです……好き……///」チュチュチュ♪

P「楓さん! 気を確かに!!」

楓「ハァ……ハァ……熱い………身体が……熱い………」ヌギヌギ

P「ちょ、服を脱ぐなぁぁぁッッ!!! そんなことしたら俺のムスコが―――」

楓「サンタさんだけに、クローす(苦労す)しますね……ふふふっ♪」チュチュチュチュチュ

P「わかってるならやめてくださいッ!!」

まーた会社でヘマをしてしまったのか(呆れ)

きっと冬コミの日に仕事入っただけだよ

チュチュチュチュチュチュ♪


P「あ、あかん………こ、このままでは俺の理性が何もかもお終いに………!!」

P「だが……ッ! 楓さんのアイドル活動のためにも俺はこんなところで………!!」

ムスコ『楓カワイイ!!』 

ムスコ『お前が手を出す意思を見せなければ、俺が楓のおマXXを血祭りに上げるだけだぁ!」

P「やめろムスコ!! 落ち着けェ!! 気を静めろぉぉぉ――――ッッッ!!!!!!!!」

ムスコ『できぬぅ!!』ドゴォン!

P「!?」


プチン!←ムスコによってPの何かが切れた音


P「楓さ―――ん!! 好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!!」抱きっ

楓「あっ……///」


なんだかんだでリア充な楓さんP。

このまま子作りして沢山の子供や孫に囲まれて往生してくれ。

――――――――――――

――――――

―――

チュンチュンチュン


楓「……しちゃいましたね♪」

P「」

楓「ふふふっ♪ 聖夜が性夜になっちゃいましたね///」

P「どうしてこうなった」









社長「ちひろくん。私が愛人に飲ますために用意した媚薬入りシャンパン知らないかね?」

ちひろ「おま」



楓さん編終わり

桃華「Pちゃま、何の御用ですの?」

P「私はPちゃまなどではございません!」

桃華「えっ?」

P「サンタクロースでございます」髭&赤帽子装備

桃華「まぁ!」

P「今年一年よい子にしていた桃華ちゃんにプレゼントを渡してくれと、君のプロデューサーに頼まれてね。それで来たという訳のなのだよ」

桃華「流石はわたくしのPちゃまね! こんな気の利いたサプライズ……とっても嬉しい限りですわ!」

桃華「でもPちゃま? わたくしはそこまで子供じゃないですのよ?」

P「ふぁ~はははははwww。悪いが桃華。12歳は俺からしてみたら立派な子供だよ」

桃華「むぅ~~~」

P「まぁ、そんなにむくれるなって。ほら、プレゼントです。何なりと受け取ってください」

桃華「もう~、Pちゃま! ごまかさないでくれまして!?」

P「……おっと、悪い桃華。ちょっともよおしちゃって……トイレに行ってくるから、先にプレゼントを開けててくれ」

タッタタタッ


桃華「まったく……Pちゃまは素晴らしい御人ですけれど、わたくしのことを子ども扱いしすぎですわ」

桃華「それは確かに、わたくし達は多少年齢は離れていますけれど、もう少しわたくしのことをレディーとして扱ってもよろしいのに………」ブツブツブツ

桃華「まぁ、いいですわ。気を取り直してPちゃまが用意してくれたプレゼントを―――」ガサゴソ


桃華「こ、これは……わたくしが以前から欲しかったティーセット……!! Pちゃま覚えていてくれましたのね!」

桃華「高かったでしょうに………Pちゃまの愛を感じますわ~♪」


ハラリ

桃華「あら? 間に手紙が―――いえ、メッセージカードかしら?………Pちゃまがわたくし宛に?」

桃華「どれどれ………」

――――――――――――――

君の事をいつも子ども扱いしていてすまないと思っている。
君と僕とでは親子ほどの歳の差があるからね。どうしてもそうなってしまうんだ。
でも、だからといって誤解しないでほしい。
僕は君の事を誰よりも愛している。
一人の女性として………この世界の誰よりも。

―――――――――――――――

桃華「こ、こここここここれは!////」

桃華「ま、まさか……Pちゃまがわたくしの事をこんなにまで………///」

桃華「わたくしは全て誤解していたのね………Pちゃま………///」


桃華「そうとわかれば、こうしてはいられませんわ!!」



P「いや~すまんすまん。トイレが長引いっちまった。サンタ服だから色々と手間取ってしまってな~」

桃華「うふふ♪ ちょうどいいタイミングでしてよ?」

P「タイミング?」

 ガシッ!

P「へ?」

櫻井家SP「申し上げます!! 桃華お嬢様の将来のお婿様を確保しましたぁ!!」

P「ダニィ!? ちょ、何これ!? どういうこと!?」

桃華「Pちゃま……このメッセージカードのおかげであなたの気持ちはよくわかりましたわ……///」

P(えっ? メッセージカード? 俺そんなの用意してないけど……)

桃華「だからわたくし櫻井桃華は……Pちゃまの気持ちに応えようと決心しましたわ!」

P「えっ? えっ? えっ?」

桃華「すでに両親には連絡を入れておきましたわ。二人ともノリ気でしてよ? うふふ♪」

P「えっ? えっ? えっ?」

桃華「さぁ、Pちゃま! 共に参りましょう! わたくし達二人の愛の巣へと―――うふふふっ♪」

P「えっ? えっ? えっ?」



P「ええええぇぇぇぇぇッッ!?」

社長「ちひろくん、私がニ十歳年下の愛人宛に書いたメッセージカードを見なかったかね?」

ちひろ「おま」



桃華編終わり

☆車内☆


美嘉「プロデューサー、どうしたの? 車でこんな人気のない所まで連れてって……」

P「私はプロデューサーなどではございません」

美嘉「えっ?」

P「サンタクロースでございます」髭&赤帽子装備

美嘉「あっはははは★ もう~何それ~★」

P「今年一年よい子にしていた美嘉にプレゼントを渡しに、グリーンランドからやって来ました」

美嘉「もぉ~~そんな髭までつけちゃって………変なところでノリがいいんだから……」

P「まぁ、でもこういうの嫌いじゃないだろう?」

P「さぁ、プレゼントです。何なりと受け取ってください」

美嘉「うん………ありがと! プロデューサー★」

美嘉「ねぇねぇ、開けていい?」

P「オフコース! 俺がこだわりを持って選んだ品だ。絶対に気に入るぞー!」

美嘉「へぇ~なんだろう………期待しちゃうなー★」ガサゴソ




美嘉「えっ……これって………!!」



美嘉「う、嘘………こ、これって………まさか………」

P「おうおう、予想以上に驚いてるな~。まぁ、それ俺の給料じゃ高かったものだしな」

美嘉「高いって………これ……給料何か月分かするやつじゃ………」

P「おいおい。そこまで高くはないぞ?」

美嘉「えっ、で、でも! これって………そういうことなの!?」

美嘉「やだ……嘘………プロデューサー………本気なの………?」

P「本気? そりゃ……本気も何も俺が選んだ奴だし―――」

美嘉「ッ!!――――そ、そうなんだ………///」

美嘉「あっ……やだ………涙が………」ポロポロポロ

P「ど、どうした美嘉!? 泣いちゃって……そんなにプレゼントが気に入らなかったか?」

美嘉「そ、そんなわけないじゃん!! けれど……こんなの急に渡されたら………」






        つ指輪




P「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」



社長もおかしかったか……

P(えっ!? 何これ!? どういうこと!? なんで指輪!?)

P(俺が用意したのはちょっと高めのブレスレットだぞ!? な、なんで指輪が……!?)


美嘉「こんなの急に渡すなんて……反則だよぉ……まだアタシ……心の準備…できてないのに……ぐすっ」


P(やばい!! 物凄い勢いで誤解されてる!! こ、このままでは不味い!!)

美嘉「ご、ごめんね! アタシちょっと取り乱しちゃって………や、やだ……メイクが崩れちゃった……えへへ」

P(ど、どうする!? 俺はどうすれば―――)

美嘉「すぅ―――はぁ――――――。……いいよプロデューサー」

P「へっ!? な、ななな何が!?」

美嘉「心の準備できたから……いいよ? 言うんでしょ……? あれ………///」

P「…………」


P(すでに遅かった―――ッ!!)

美嘉「///」ドキドキドキドキドキ


P(アカン。完璧期待しちゃってる目をしてやがる!!こ、こんな美嘉にその指輪は俺のじゃないなんてとても言えない!!)

P(し、しかし言わねば………言わなければ俺は美嘉にプロポーズしてしまう!)

P(今絶好調に売れている美嘉にプロポーズするなどと……そのようなことあっていいはずがございません!!)

P(言え! 言うんだ俺!! プロデューサーとしてハッキリ言ってしまえ―――ッ!!)


美嘉「プロデューサー……///」

P「は、はい!?」

美嘉「焦らさないで………早く言ってよ……///」

P「いやあのそのえっと―――」

美嘉「///」ドキドキドキ

P「あわわわわわ」


いいぞぉ!お前の文章で俺たちのパンツを消し去ってしまえ!

>>55
今更やん

てかお前かバラガスPの事理解しすぎててワロタ

P「じ、実はな……美嘉………」

美嘉「うん………///」

P「その指輪なんだけどさ………」

美嘉「うん………///」

P「ほ、本当はその………!」

美嘉「うん………///」

P「あっ………うっ…………」

また上司に怒られたのかな?

P「み、美嘉………聞いてくれ………」

P「ほ、本当は………俺………」


美嘉「///」ドキドキドキ



P「本当は…………」
 

P「俺は……」




P「……………」

みのもんた並の溜め








P「美嘉のことが好きなんだ…………俺と結婚して欲しい…………」




美嘉「…………はい///」




―――――――――

――――――

―――





まP墓

社長「ちひろくん、私が愛人のために用意した60万円相当の指輪を見なかったかね?」

ちひろ「それなんですけどね~社長。最近出所不明の経費がみつかったんですけど?」

社長「」ギクッ!

ちひろ「まさか会社の金で愛人に貢いでいるなんてこと………あるわけないですよねぇ~~?」

社長「はわわわわわ」


社長「ち、ちひろくん! これはその―――」

ちひろ「……………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

社長「お、お助け下さい!」

ちひろ「できぬぅ!!」


スカッ! バキッ! ドゴォッ! ポーヒー! スカァアン!

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!




美嘉編終わり

これサボリSSイッチか?

こんな最低の社長で何故潰れないのか

P「私はプロデューサーなどではございません! サンタクロースでございます!」

P「今日は俺の担当している結城晴ちゃんにプレゼントを届きにやって来たという訳だぁ!!」

P「さぁ、早速プレゼントを渡すぞぉ!!」


晴「すぅ………すぅ………」Zzzz

P「おやおや、寝っちゃってるか。これじゃ、サンタの格好をした意味はないな」


P「じゃあ、プレゼントだけ置いておくか」コトン

晴「すぅ………プロデューサー………すぅ………」Zzzzz

P「メリークリスマス。晴」

実権はちひろさんなんじゃね

もう、終わりか残念

ちひろ「おやおや、やってることは本当にサンタさんみたいですね」

P「ちひろさん! どうしてここに?」

ちひろ「ちょっと、社長の愛人を始末―――じゃなくて、会社関係のゴタゴタを処理しに―――ね」

P「?」

ちひろ「まぁ、それはいいとして。プレゼントは何を渡したんです?」

P「新しいサッカーボールと、ちょっと値の張ったスパイクです」

ちひろ「晴ちゃんにぴったりですね」

P「晴とはこれからも仲良くやっていきたいと思いますので、こんなことしたんですけど……」

P「ちょっと子供ぽっいって晴に怒られちゃいますかねェ~あははははは」

ちひろ「そんなことないですよ。晴ちゃんもきっと喜んでくれると思いますよ?」

P「そうだったらいいんですけどね……」

ちひろ「ふふふっ。プロデューサーさんは優しいですね」

P「いや~~~そんな………あはははははは」

誰かこの>>1が何者か簡単にでもいいので説明お願いします 有名なの?








ちひろ「今私たちがいる場所が、 ラ ブ ホ テ ル じゃなければ完璧だったのに」








P「」ギクッ




できぬぅ!!!

モバP「申し上げます!!」 でぐぐって読んでくればいいよ

いつも最後にいままでの作品載せてくれてたから
わかるだろ

大好きすぎる
もっとやってくれ

>>73
仕事の最中にSS書く作者
必ず晴ちんをオチに使う晴ちんラブな作者
上司に怒られてもSS書く作者

作風は各アイドルと各担当PとのニャンニャンSS
ハイテンションPと苦労人のちひろが出てくる。

P「ち、ちちちちちひろさん! かかかかか勘違いしないでください!」

P「お、オラは別に晴に手なんか出してないぞぉ! 終電逃しちゃったから宿泊できる施設がここしかなくて! それで止むを得ず―――」

ちひろ「じゃあ、なんで晴ちゃんは裸なんですか?」


晴(裸)「すぅ………すぅー………」Zzzzz


P「ここここここれはその!! ほ、ホテルの造りが安ぽっいせいで、すきま風が結構くるんです!!」

P「それで晴が寒くて眠れないって言うから、裸で温め合おうって話になって―――」

P「べ、別に晴とぎしぎしあーう(^p^)あーう(^p^)したわけでは………」


晴(裸)「う~ん……プロデューサー……オレの服を……脱がすなよぉ///………むにゃ……」Zzzz


ちひろ「おい」

P「寝言です!! ただの寝言ですからぁ!!」

まーた晴に手を出してしまったのか

何が伝説の>>1を晴+ラブホに駆り立ててるんだ?

ちひろ「ん? これは………まさか!!」

P「あっ! やべっ!!」







ちひろ「シーツに…………血の染みが………………」





P「」

トマトジュースかな?(すっとぼけ)

ちひろ「そこまで性根が腐っていたとは…………………」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

P「…………」

P「オラちょっと用事を思い出しちまったから…………帰る!」タッタタタッ

ガシッ

ちひろ「逃げ切れると思っていたのか?」

P「」


P「い、命だけは……お助けを―――」

ちひろ「できぬぅ!!」



ドガバキッ ゴスッ ビカァッ バシュン ポーヒー

ギャアアアアアアアアアアアアアア モウイッソコロシテェェェェェェェェ!! イヤァァァァァァァァァッッ!!!


晴編終わり。

ちひろ「まったく………どいつもこいつも……せっかくのクリスマスが最悪になったわ」

イブ「そんなこと言っちゃダメですよ~。ちひろさん」

ちひろ「イブちゃん! 帰ってたの?」

イブ「はい! プレゼントもすべて配り終えたのでただいま帰ってきました~!」

ちひろ「お仕事ご苦労様。本物のサンタさんは大変ね?」

イブ「いえいえこれが私の本業ですから~♪」

イブ「子供たちの笑顔を見れれば何のそのです♪」

ちひろ「ふふふっ、流石はイブちゃんね♪」

イブ「………とはいえ、さすがに疲れましたぁ~~!」グッタリ

イブ「仮眠室で休んでもいいですか~?」

ちひろ「いいわよ。もう夜も遅いし、泊まっていっちゃいなさい」

イブ「わかりましたぁ~~~。ではお休みなさいちひろさん……むにゃ………」テクテク

Pが鉄拳制裁受けてるから今回はマシだな(錯乱

ちひろ「さてと、イブちゃんを見れて気分が晴れたし、私も帰るとしますかねェ」

ちひろ「おや……あれは―――」



「サンタ衣装よし! プレゼント確認OK! よし、早速イブにプレゼントを渡しに出かける! 後に続け、ブリッツェン!!」




ちひろ「あらあら。どうやらイブちゃんの前にもサンタさんが表れるようね………ふふふっ♪」


ちひろ「イブちゃんとプロデューサー……いえ、サンタさんに良きクリスマスを………」




おしまい

相変わらず面白い

次は誰だ?

これで終わりです。毎度成長しない駄文&最低なオチで申し訳ございません。
私の会社こそ悪魔の巣窟そのものだった………容赦なく記念日の日に、仕事を入れてくるのだからなぁ~!
クリスマスはもちろん! 大晦日、元旦も! わけなく仕事を入れて来る!!

だが、心配する必要はございません。
なぜなら私は非リア充なのだからなぁ~。記念日を過ごす彼女などいないから問題ないと言うわけだぁ!!
わひゃははははははははははははwwwwwwwwwwwwwwww(泣)


クリスマスを一人さびしく孤独に過ごす>>1の前作です。なんなりとご覧ください

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モバP「申し上げます!!」
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モバP「ダニィ!? メガシンカじゃと―――ッッ!?」
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リア充などこの世から消し去ってしまえ―――ッ!!
駄文失礼しましたッ!!!

ロリコンをこじらせるとこうなるんだな(教訓)

乙!
まるで休日出勤のバーゲンセールだな!

これを真顔で打ってると思うと草生える

つ乙

だ。喰え

乙です

おっつん
ナンジョルノ父の方言の適当さにフイタ

乙!

いいSSだと褒めてやりたいところだぁ!

>>91
泣いていいんだぞ(生暖かい目)

作者には悪いけどSSが面白いから、会社でもっと酷い目に逢わないかなっと思ってしまう

これはすぐに会社潰れるやろ

僕☆イケメンサイヤ人の超☆トランクスが使われてないのはおかしいぞ!

>>101
よし、会社を応援しよう

乙。
会社で辛い目に遭う度にファンキーなSS書く作者って結構いるよね
不本意だがたまに日本社会の歪さに感謝したくなる



俺も高校生活のクリスマスはバイトか予備校に篭って過ごしたよ
大学4年間はモバマスやって過ごしたし、同士なら沢山いるかもだぜ?

>>106は二年後から来たタイムトラベラーかな?

全部読んでると思ってたのに割と読み逃してるのが多かった
今から読んでくる
とにかく乙

ダメだ>>1のSS好きすぎるwwww腹筋がいてぇ

おもしろかった乙

イヴじゃなかったのが気になったけど

乙。
このテンション好きだわ。

(続きを書いても)ええんやで

いいSSだった、かけ値なしに

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