妹「………」
妹は、兄の言葉を無視してそのまま廊下を通ろうとする。
兄「好い加減にしろって、言ったんだよ!!」バッ
妹「きゃっ……!!」
急に妹を壁へ抑え付ける、兄。妹は思わず、声を上げる。
兄「お前……いつも、いつも兄への態度がなってねえんだよ……」
妹「……な、何……するの……」
兄「こっちは最近、忙しくて毎日、ろくにオナニーもできずにムラムラしてんだよ……」
兄「する事なんか、分かるよな……?」
妹「……っ。」
妹は、小刻みに震えている。恐怖で震えているのかと顔を覗き込む兄。
だが、予想と反して、妹は、笑っていたのだ。
兄「……お、お前……なんで笑ってんだよ……。こういう時普通、泣いたり叫んだり……」
妹「笑うに、決まってるよ……。恥ずかしくて、ずっと思いを告げられなかったのに、お兄ちゃんの方から――」
从"、 ;从
ヾ(( ; ;"、; :、))/
((;". ; ";.;"))
/((; ;"; .;"))ヽ
その時、地球の片隅で小さな爆発があった。
地球にとっては、とても小さな爆発ではあったが、その実、国一つ滅びたのである。
いい話だなぁ
ぱっと見、すいかげんにみえちゃう
妹は爆発するものだからなぁ
__γ⌒ヾ__
゙"'''''''"`
小さいころよくお婆ちゃんがこれ話してくれたなぁ
なんかこうきゅんとした
くぅ~疲れましたw
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