のび太「浦島太郎の話っておかしくない?」 (24)
のび太「何で乙姫は玉手箱を浦島太郎に渡したの?」
ジャイアン「は?何言ってんだお前。亀を助けたお礼に決まってんだろ」
のび太「いや、開けたらお爺さんになる箱なんてお礼でもなんでもないでしょ」
スネ夫「それは浦島が“開けてはいけない”っていう約束破ったからだろ」
のび太「だーかーらー、開けてはいけない箱なんていらないでしょって話をしてるの」
ジャイアン「じゃあ、開けないままだと何か良いことあったんじゃねぇの?」
のび太「だったら浦島に対して先にそう説明しとくべきだったよね?」
スネ夫「浦島が約束を守る人間かどうか試したんじゃない?」
のび太「恩人を試すとか最低な行為だと思うんだけど・・・乙姫常識なさすぎでしょ」
ジャイアン「知らねぇよそんなもん。あーお前と話してると疲れるわ。行こうぜスネ夫」
スネ夫「うん。こんなことどうでもいいしね」
スタスタ
のび太「はい逃げた。帰ったらドラえもんに聞いてみるか」
お、おぅ
口調が真似できないのは二流だぞ
何か始まったぞ
確かにのび太はアスペとか自閉症っぽい顔付き
お前もタイム風呂敷で子供の姿に戻っただろ
結局ドラえもん頼りかよ
続けて
その亀を差し上げます
※エサは己でとります
実は浦島太郎が亀か何かに浮気してて
それを知った音姫が玉手箱を渡したんだよ
ナナマタノオロチを思い出す
続けろ
身分の上下を問わず、ホスト役がゲストにお土産を渡すのは当時の礼儀
玉手箱は浦島太郎が竜宮城で過ごした間に、本来陸で過ごすはずだった時間を圧縮した物だろ
つまり竜宮城は宇宙で、竜宮城での数時間・数日間は陸上では何年・何百年って時間が過ぎてることになるんだよ
なんかで四舵機がする
>>14
つまりアレだな
因果律の崩壊を防ぐ為に、仕方なく所持させたんだな
このむかつく感じ覚えあると思ったら俺だわ
のびたってマジで竜宮城行ったよな
タマテボックスは完全に罠だった
>>14
そんなありがた迷惑な
たしかあれって浦島が龍宮城のことを話したから勝手に開いて老化したんじゃなかった?
千年も経つなら開けた瞬間死ぬだろ
>>14
つまり浦島太郎だけが別時間軸に存在したことで、本来の時間軸と齟齬が生じた
その齟齬による影響を玉手箱に閉じ込めて、浦島太郎に渡したのか
もし浦島太郎が最後まで開けずにいたら、その後誰かが開けたときに玉手箱から齟齬が解放されて浦島太郎とは無関係の所で時間軸の修正が行われていたはずだった
ってことか?
玉手箱には>>14みたいに過ごした時間が入っていた
玉手箱を開けた太郎が老人になって最後に鶴になった
「鶴は千年亀は万年」
つまり、老人になるほどの時間では足りず千年近くの時がたっていた
という表現
みたいな説をどっかで見た
亀捨てたのにわざわざ返しにきたから腹立ったんじゃね
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