マミ「みんなで焼き肉食べ放題にいくわよ」 (39)
マミ「ふほっ美味っハフハフ、ほらっもっとガンガン焼いて!」
ほむら(食い過ぎよこの豚、まどかが食べられないじゃない)
さやか「あ、マミさんまだそれ生ですよ」
マミ「いいのよ、牛肉なんだから少し焼いただけでもう食べられるの!」
まどか「あはは……あたしサイドメニュー頼もっかな」
マミ「鹿目さん、私のもついでに頼んでちょうだい。冷麺2つね」
杏子「ちょっとトイレ行ってくるわ……」
マミ「ついでに水持ってきてくれない? もうなくなっちゃったわ」
マミ「あーっ、汗かいてきたわね! ちょっと店内暑すぎよ」
ほむら(黙れデブ……)
おしまい。
うおォン
今の時期は鍋だろ
デブ可愛いなあ
まどかとさやか逆のほうがいいと思ふ
r‐'`'ー‐┐ l二二l r─‐┐ r┐ r┐ /´〉
\  ̄! | ̄! | くノ ̄! | |__! ! | l二二l / /__r┐
/ くノ くノ l二二二l くノ くノ く__,--、.」
\ l二二`! .i´二二`! 「`ー─┐ 「`| 「`|
く | | | | | | [][] i`! くノ ̄! |´ L/ L/
\ i二二..! |..二二..| くノ くノ O O
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ト、 /: : ,. -──- 、: : : : \
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フ {{ / / / 人 \/
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ヽ Vハ / ィ.:.:下 不::.ヽ } ハ|
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} ノ レイ ハ ´ ̄` l l '. (
r── ミミヽ//// | l V }ミヽ __ ノ
フ / く ///レ' `Y´ `ヽ\
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焼肉で食べるの追いつかないのに網に乗せまくるデブ消えろ
杏子のレモン水
マミさん……さっきホールでケーキ食べてたじゃない
デブさんかわいい
まどか「食べ放題のハシゴなんてこんなの絶対おかしいよ!」
マミ「この後はカツ丼ね!」
杏子でさてうんこ行くほどきついのにマミさんはまだ食べれるのか
マミ「焼肉招待券? どうやって当てたの?」
さやか「いやあ、友人にちょっとコネがありまして」
まどか「たまには親睦を深めるのもいいかもしれないって、思ったんです」
マミ「それで焼肉?」
さやか「お肉は嫌いですか?」
マミ「嫌いではないけれど」
杏子「なぁー、お肉マダー」
さやか「あの通り杏子も待ってますんで」
マミ「暁美さんは欠席なの?」
ほむら「……いるわ」
マミ「あからさまに元気がないけど、どうしたの?」
ほむら「いえ、ちょっと私は牛が苦手で」
マミ「そう、牛が苦手なの」
ほむら「牛乳とかも苦手で」
マミ「何か含むところがあるなら、はっきり言ってくれてもいいのよ?」
ほむら「肉…………あ、いや、巴マミ」
マミ「黄金の美脚!」
ほむら「ほむぅ!」
さやか「それでマミさん、肉は苦手ですか?」
マミ「ああ、ごめんなさい、大丈夫だからみんなで行きましょう」
~○○苑~
マミ「すごいわね、家族連れやリア充がたくさん……」
ほむら「思わずソウルジェムも濁ってしまうわね」
マミ「ディ○ニーラ○ドとか一人で行くと思わず濁りそうになるわね」
ほむら「そもそもなんで一人で行こうとしたのよ」
さやか「あ、席は予約してあるんで」
まどか「今日はお座敷なんですよ」
ほむら「あら、お座敷なら正座をしないと、重い人は大変ね」
マミ「スクワタトーレ!」
ほむら「ほむウワァァァァァ!」
~お座敷~
マミ「え、食べ放題? どうしよう、太っちゃうかしら」
ほむら「もう手遅れよ」
マミ「今日は本当に棘があるわね暁美さん」
ほむら「(本当はまどかが貰ったものなのに美樹さやかがさも自分の手柄だと言っているから、なんて言えないわ)」
ほむら「鼻につくのよ」
マミ「そういう暁美さんは、少し肉を付けた方が良いんじゃないかしら?」
ほむら「何よこのドマンジュウ!」
マミ「あなただって人の子とは言えないでしょう!」
杏子「あ、内臓盛り合わせひとつ」
さやか「杏子wwwww渋いwwww」
杏子「ばっか、オメー、目標は全メニュー制覇よ」
さやか「え、ご飯ものも食べるの?」
まどか「ご飯食べないの?」
さやか「焼肉食べ放題って、焼肉だけ食べるんじゃないの?」
見てる
ほむら「大体あなたはいつも上から目線で、遠くから人を見下して!」
マミ「年長者としての威厳と言って欲しいわ、あなたこそ少し胸が……いえ、心の容量が小さいんじゃなくて?」
杏子「これ何?」
さやか「これ、全部内臓なの?」
まどか「なんか、吉良邸に討ち入りできそうだね」
さやか「なんでwwwwww」
まどか「内臓の助…………! なーんて」
杏子「あ、レバー追加で」
最近焼き肉食べてないや
女子中学生5人で焼き肉かよ
焼き肉ってなんで美味しいんだろう?
ほむら「わかれよ、そういうエゴが人をダメにするって!」
マミ「生の感情を丸出しで論議するなんて、これでは暁美さんに品性を求めるのは絶望的ね」
まどか「杏子ちゃんの冷静さがレバーに入ったよ……」
さやか「それ肝だから、まどか」
まどか「おかしいなあ、ママには受けるっていわれたんだけど」
さやか「そりゃあ、酒の席なら何でも受けるって」
杏子「タン追加でー」
焼肉食べほからのスイパラ
杏子「タン追加でー」
俺「はーいタン入りまーす」カァーッペッ
マミ「デロ屁ナーレ」ブボボ(`;ω;´)モワッ
その他「くせぇええええ」
ほむら「巴マミ、あなたは争いを生み出す元凶よ!」
マミ「賢しいだけの子どもが何を言うのよ!」
まどか「あ、これ美味しい、何の部位かわからないけど」
さやか「ほらー、杏子が内臓の盛り合わせとか頼むから、純粋に楽しめないじゃん!」
杏子「あに、言ってんだよー、寿司だって青魚から食うだろー、焼肉だって内臓から食うんだよー」
さやか「言わないから」
杏子「ちなみにまどかが食べてるのは牛の脾臓な」
さやか「脾臓ってどこ」
ξ( ´・ω・`;)ξ
ほむら「つべこべつべこべと、なぜ御免なさいと言えないの!」
マミ「あなたが喧嘩を売ってきたんでしょう!」
杏子「そろそろ馬肉でも食べ始めよーぜ」
さやか「なんで馬肉、そろそろカルビとか食べ始めましょうよ」
杏子「隅から隅まで楽しまなきゃ焼肉じゃねえだろー」
まどか「杏子ちゃんそろそろ、大食いメニューでも完食できそうな勢いだよ」
ほむら「自分の都合で大人と子供を使い分けるんじゃないわよ、この豆腐メンタル!」
マミ「あなたこそ自分の理想だけで人を推し量ろうとしないで!」
さやか「うめえ! 生の馬肉うめえ!」
杏子「おいおい、あたしが頼んだんだぞー?」
さやか「これ10人前はいけるわー」
杏子「言ったな? 馬肉の刺身10人前ー!」
まどか「あ、ささみ美味しい……」
ほむら「それでもあなたは、魔女との戦いを中二病に染めようというの、ヤザン!」
マミ「ヤザンって誰よ!」
ほむら「ヤザンはヤザンよ」
さやか「うえっぷ、生ものは飽きるわー」
杏子「さやかそれ、カルビ……」
さやか「あ、いけねー、これ焼くのだった!」
まどか「キャベツ美味しい……」
ほむら「戦場ではビビったものが死ぬって、ヤザンも言ってたのよ!」
マミ「私は魔女の決壊でビビったことなんてないわ!」
さやか「食中毒とか大丈夫かなあ、生だもんなあ」
杏子「大丈夫だって、気にすんな、ほら、あたしの豚トロやるからさ」
まどか「もやし炒めお願いしますね」
ほむら「ま、まあ、いいわ、焼肉を食べに来たんだし、そろそろ口論しないで焼肉を食べましょう」
マミ「ええ、そうね、みんながせっかく誘ってくれたんだもの」
店員「はい、終了30分前ですー」
ほむら・マミ「「」」
完
以下焼肉談義
独り言で完走するとは感動した
タン塩
雪歩「私も焼肉食べ放題に行きたかったですぅ」
翔子「私も……」
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