由比ヶ浜「司馬遼太郎・・・?」 (12)
-奉仕部部室-
由比ヶ浜「やっはろ~♪」ガララッ
雪ノ下「こんにちは由比ヶ浜さん」
八幡「おう。・・・それにしてもお前そのビッチ臭い挨拶よく飽きないよな・・」
由比ヶ浜「び、ビッチビッチ言うなし!ヒッキーの変態!」プンスカ
雪ノ下「比企谷君が変態であることに異論は無いけれど、確かにもう高校生なのだから挨拶はきちんとした方が良いと思うわ」
八幡「しれっと俺を性癖異常者と断定してんじゃねーよ。比企谷八幡に植えつけるトラウマノルマでもあるの?」
由比ヶ浜「も~!ゆきのんまで!」
そして今日も今日とて奉仕部活動は始まるのであった。
~10分後~
由比ヶ浜「・・・・・・・」
八幡「・・・・・・」ペラッ
雪ノ下「・・・・・・」ペラッ
由比ヶ浜「・・・・・・・・」チラッ
八幡「・・・・・・」ペラッ
雪ノ下「・・・・・・」ペラッ
由比ヶ浜「・・・・」
八幡がラノベばっか読んでるのと国語だけできるのは作者の自己投影だろうな
由比ヶ浜「・・・・あの~」
八幡「ん?」
雪ノ下「何かしら?」パタン
由比ヶ浜「ううん!べ、別に何でもないんだけど・・その、二人とも本読むの好きだな~って・・」
八幡「ん?ああ、ボッチが一人で出来る娯楽と言えばアニメ鑑賞か読書くらいしか無いからな」
雪ノ下「この男と一緒にされてしまうのは心外だけれど、そうね、私も多趣味な方では無いから読書の時間は多い方ね」
由比ヶ浜「へ、へぇ~・・・」
八幡「・・・・・・」ペラッ
雪ノ下「・・・・・・」ペラッ
あく
由比ヶ浜「・・・あ、あのっ・・ヒッキー何読んでるの?」
八幡「ん?あぁ、これか?ガガガ文庫だな。」
由比ヶ浜「ガガガ・ブンコー・・・?」(外国人かな・・?)
八幡「何だ?お前も読みたいなら貸してやろうか?」
由比ヶ浜「えっ!うん!・・あっ、じゃなくて、ううん、やっぱりいいや!・・あはは・・」アセアセ
由比ヶ浜(むうぅ・・・・ヒッキーが貸してくれるのは嬉しいけど、外国の本はなんだか難しい気がする・・)
やはり俺の童貞チンポは右まがっている
うん
眠くなってきたので落とします。すまんお
ほれ見ろ
未完
落とします(誰か乗っ取って チラッチラッ)
トリップまでつけて何言ってんだ、この1は
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