春香「なーんか漠然としたレシピだなぁ…まあいいや、作ってみよっと」
春香「お砂糖とスパイスはあるけど…素敵なものをいっぱい、って言われてもなぁ…」
春香「まあいいや、給湯室にあるお菓子とか入れてみよう」
春香「…あ、そういえば事務所の掃除をしてたんだった!煮込んでる間に進めちゃおう!」
小鳥「ただいま戻りましたー!あら…この甘くスパイシーな匂いは…まさか!」
春香「よいしょっ、ととと、重いなあ皆の私物…あ、おかえりなさい小鳥さん!」
小鳥「は、春香ちゃん!?こ、このお鍋って…」
春香「小鳥さんの机にあったレシピを参考に作ってみたんですけど…」
小鳥「ええっ!?」
春香「お砂糖とスパイスと…あと余ってたお菓子とかを煮込んでます」
小鳥「そっ、それ以外は!?なにかこうケミカル的なものとかは煮込んでない!?」
春香「ケミカル的…?いえ、別に…」
小鳥「ほっ、良かった…」
春香「一体何のレシピだったんですきゃあっ!?」つるっ、ざばーん!
小鳥「あ、アイドルのみんなの私物がお鍋の中にィーッ!?」
パワパフか
PPGだと…?
男の子なんて蛇と蛞蝓と仔犬の尻尾だぞ
だけど春香閣下はまちがってよけいなものも入れちゃった!
モジョジョジョ!
化学×
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