まどか「安価で1レスSS選手権!!」(257)
まどか「安価で1レスSS選手権、なんと今回が40回目!」
ほむら「すごいわね、宇宙レベルね」
~ルール説明~
QB「このスレは安価でテーマを決めて、テーマに則したSSを1レスで書いてもらうスレだよ」
QB「締め切り後皆で自分の気に入ったネタに投票し、得票数で順位を決定するんだ。投票はSSを書いていない人も誰でも可能だよ」
QB「一位の人が次の進行役を引き継ぐのさ」
QB「得票数が同じ場合は、先に書かれたSSの作者が優先だね」
QB「進行はSS形式で進めるのが慣例だけど、強制はしないよ」
QB「進行をやれない・やりたくない場合は拒否も可能だから、携帯から等で進行役が難しい人でも気軽に参加してよ!」
QB「ちなみにその場合は繰り下がりで次の順位の人に進行役をやって貰うよ」
QB「もし進行役をやってくれる人が行方不明になった場合は……誰かが代わりに書いてくれると助かるよ」
QB「あと、SSは書きたいけど進行はちょっと……って人は名前欄に@を入れておいてくれると分かりやすくて良いよ」
杏子「よし、最初のお題は>>5だな!」
さやか「過去の投稿やその他のことについては↓を参照してね」
まどか「安価で1レスSS選手権!!」 @ まとめウィキ
http://www45.atwiki.jp/ma1ss/
【避難所】まどか「安価で1レスSS選手権!!」
ほむらちゃん暁に死す
日食
死ぬがよい!
ノシメマダラメイガ
天丼
杏子「最初のお題は…【ノシメマダラメイガ】?」
さやか「うわ…蛾じゃん蛾、キモッ」
杏子「キモッ、とか言うなさやか!あれ結構うまいんだぞ、知らないのか?」
さやか「」
マミ「…えーっと、時間は19:30までにしましょうか」
キリカ「保守だ!」
まどか「………」ガタガタガタガタ
ほむら「あ…ありのまま起こったことを話すわ…」
ほむら「『SSを書こうとしてノシメマダラメイガをググッたら思ってたよりアレだった』」
ほむら「な、何を言ってるかはわかるわよね!?」
さやか「要するにビビッてブラウザ閉じちゃったってだけだろうが」
まどか「マミさんに追い出されたの?どうして?」
QB「僕の背中の穴から等身大のノシメマダラメイガが出てくる夢を見て
一緒にいるのが怖くなったそうだ。やれやれだよ。」
さやか「それは…なんとまぁ…」
QB「まぁ、本当に出るんだけどね。」バサァ
まどさや「」
このスレ立つ周期って決まってるの?
>>11
金曜日の気が向いた時
スレ立てば避難所に報告あるから見逃したくないならそこをチェック
ほむら「ワルプルギスの夜の背後の空間になにかを見つけわ」
ほむら「スケッチしてみましょう。私はまどかのまん毛を正確に抜き、パンツを掴むほど精密な動きと分析をする」
杏子「ガだ!空間にガが飛んでいたのか!」
杏子「まてよ…このガはッ!し、しっているぞ!」
ノシメマダラメイガ
チョウ目メイガ科に属する昆虫。ノシメコクガとも表記される[1]。
幼虫は植物油脂が豊富な種子を食害する害虫として知られ、玄米の胚芽部と糠層を食害したり、チョコレートをも食害する
梅雨時から夏の高温多湿時に、保存してある米、とくに玄米に焦げ茶色の小さな蛾がわくことがあるが、これがノシメマダラメイガである
毒性はないため、中身を陰干しまたは天日に干し、精米すれば、多少食味は落ちているが、十分食べることができる ※ウィキペディア参照
「ミタキハラ市!やつはミタキハラ市にいる!それも出現範囲はこの範囲と限定されたぞ!」
ノシ
マミ「……」ノッシノッシ
キリカ「恩人。いくら私のお金とはいえ、ちょっと食べ過ぎなんじゃないかな……」
メマ
ほむら「眩暈がする……」メマメマ
まどか「大丈夫!ほむらちゃん。保健室行く?」
ダラ
杏子「あー。何かやる事なくてだるいなぁ……」ダラダラ
さやか「あんた仕事でも探したら……?」
メイガ
イザベル「ここで颯爽と私だぁあああ!!」メイガメイガ!
ミヒャエラ「イエス!マイロード!」
○月×日
協会に隠した米櫃に小さな卵が沢山ついていた
ノシメマダラメイガという虫の卵らしい、おいしかった
○月△日
最近アタシには珍しくハラの調子がおかしい
なんというか…かゆい
○月□日
ハラの調子が戻らない…心なしか何かが動めいてる気がする
×月○日
まだハラの調子が…何…だ、これ…アタシの口の中から…
日記はここで途切れている
キリカ「進行さーん?」
織莉子「私達が代行した方がいいかしら?」
マミ「そろそろ時間ね、19:48分までに投票をお願いするわ」
>>10
やめて!
>>15
こわい
ほむら「さやかを蛾を敷き詰めた小部屋に放り込もうと思ったけど」
さやか「?!」
ほむら「かわいそうだからやめておいたわ」
さやか「気付いたら投票時間になってたからでしょ?」
ほむら「……」
さやか「……」
ほむら「>>15」
さやか「なにごともなかったように投票すんな」
ほむら「>>21さん、SS速報ではただ今裏選手権が開催中です」
まどか「本線で出せなかった遅刻作品の投稿を募集しているよ」
ほむら「と、いうわけでさやか、さっさと虫部屋に行ってきなさい」
さやか「いやだー!!」
>>10
あと、裏選手権アドレス
裏と集計ツールはテンプレ入れればいいのに
確かにテンプレ改良はありな気がする
まどか「結果発表だよー」
>>15 5 票 「こわい」
>>10 1 票(@) 「やめて!」
ほむら「>>15が圧倒的ね…おめでとう、進行もよろしく頼むわ」
さやか「集計ツールもリンク貼っておくね」
http://www.zch-apps.info/ancounter/calc/61
杏子「…しかしいちいちリンク貼りするのも不便だな…」
マミ「>>26さんの言うとおり、次からテンプレ入りさせたほうがいいかもしれないわね…」
さやか「こ、この日記はフィクションです!そうだよね、ね!杏子」
杏子「あぁ、虫の卵食ったぐれぇでこんな怖えー事態にはなんなかったよ」
さやか「そっかー、安心し……………えっ」
杏子「次のお題は>>31だ」
スーパーQB
スーパーセル
アンボー怒りの暴食
杏子「次のお題は【スーパーセル】だ、投稿時間は20:30まで」
QB「ふふふ…すごいことになるよ。」
ほむら「…」
QB「スーパーセル…上陸したら残るのは徹底的な破壊だけだ。他に立っていられるものはいるかな?」
~スーパーセル美滝原上陸~
知久「なんて安さだ!まさに価格破壊!!」
仁美「こんなのに真っ向勝負を挑んだらうちのグループのスーパーはやっていけませんわ…」
QB「ふふふ、スーパー『セル』による経済の破壊を止めるにはまどか!君の契約しかないよ!!」
ほむら「っていうネタを『スーパーQB』でやりたかったのよね?」
QB「うん…」
さやか「くそっ、完全体に、完全体になれさえすればー!」
ほむら「……」
さやか「完全体に、完全体にさえ……!」
ほむら「……」
さやか「あたしの力はまだこんなもんじゃない! 完全体になれば!」
ほむら「……」
さやか「完全体になれさえすればー!」
――CM
さやか「我は救世主-メシア-、スーパーサヤ。 今よりこの世界を粛清する」
ほむら「CM中に美樹さやかに何があったというのか……次回を待て!」
さやか「えっ、続いちゃうの? あたしの粛清来週に持ち越し? 今よりとか言ったのに?」
ほむら「と見せかけてほむられーざー!」
さやか「ぐわぁぁ。 くそっ、完全体に、完全体になりさえすればー!」
ほむら「……」
ワルプルギス「アハハハハハハハ、ついに鹿目まどかを取り込んだ(全ての魔女の集合体ってことで)」
ワルプイルギス「巴マミを取り込んだ時もかなりパワーアップしたけどその比じゃない」
ワルプルギス「すでに太陽系を破壊できるほどの魔力が溜まっているぞ。もう何も怖くない!」
ワルプルルギス「問題は、地球上にもう誰もいないってことくらいかな」
ワルプルギス「・・・・・・・寂しい」
マミの自爆によって倒したはずのワルプルギスの夜は
コアが奇跡的に無傷で完全体を超える力を持ったスーパーセルとして復活した!!!
スーパーセル「ふはは、これで終わりだZせ…じゃなくて魔法少女達よ!」カメハメビーーーーーーム!
杏子「駄目だ……あたしじゃ勝てっこないよ…」ガクッ
マミ「しっかりしなさい佐倉さん!もう奴を倒せるのはあなたしかいないのよ」
杏子「マミさん…!わかったよ、あとほんの少しだけ、あたしに力を貸してくれ!うぉおおおおお!!!!」
マミ「佐倉さん、もっとよ!もっと気を爆発させるのよ!」
スーパーセル「馬鹿な!この私が押されているだと!」
杏マミ「師弟ティロ・フィナーーーレ!」
スーパーセル「馬鹿なぁーーーーー!!!」バシュウ――
マミ「と、いうのを考えたのだけど?」
杏子「だからどうした」
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
杏子「ロッソ・ファンタズマ!!」
さやか「スクワルタトーレ!!」
まどか「スプレッドアロー!!」
ほむら「スーパーセル!!」
まどさやマミ杏「えっ」
ほむら「………」
まどか「ほむらちゃん…今のは…?」
ほむら「だって…みんなが私の技だけ魔法っぽくないって言うから……」グスグス
杏子「時間だな、投票は20:45までにするぞ」
>>35
あの引き伸ばしはひどかった
>>34 あるある
>>38
スプレッ「ト」な
杏子「結果発表だ」
>>34 2 票(@)
>>38 2 票
>>35 1 票(@) 「あの引き伸ばしはひどかった」
>>37 1 票
さやか「優勝は>>34さんと>>38さん、おめでとう!」
杏子「>>38さんには進行役もたのんでいいか?」
↓
智久の隠し事
まどか「次のお題は【智久の隠し事】…パパ?」
知久「えっ!?いや、なんのことかなぁ?」
ほむら「投稿時間は21:20まで。それじゃスタートよ」
知久「ワシはこの星の人間ではないッ!」
詢子「とか、中学生くらいの時言ってたよなwww」
知久「ちょ、やめてよ!?」
知久「実は僕…専業主夫じゃなくて、仕事もしてるんだ」
まどか「そうなの!?」
知久「うん…その仕事の名前は…」
『保守士!!』
まどか「要するにただの保守なんだね…」
知久「さっきのは失敗だったね…今度こそちゃんと仕事をするよ!保守!!」
ほ
ほ
まどか「パパ、土日の予定なんだけどね…」
知久「ああ、ゴメンまどか。 ちょっと手が離せないから後で話してくれるかな?」
まどか「…? わかったよ」
詢子「あれ…知久ー?まだ起きてるのかー?」
知久「あ、うん。 詢子さんは先に寝てて」
詢子「…?」
詢子「どうもここ最近、知久のヤツ変じゃないか?」
まどか「うん、なんだか素っ気無いような…」
詢子「週末になると部屋に閉じこもって朝から晩まで…一体何をしてるんだ…」
知久「このお題は…ボケるべきか…それともシリアスに…うーん……」
ほむら「…いきなり投稿が減ったわね」
さやか「時間延長といきますか。 3つ目の作品が投稿されてから5分後に投票に移るよ」
まどか「明らかにパンツの数が減ってる……」
まどか「パパ、あの事は秘密にしておくから……何か辛いことがあったなら、相談してね?」
知久「?」
マミ「ここまでね。 投票に移るわ」
杏子「21:40までに済ませてよ。それじゃはじめっ!」
詢子「実はな、智久の奴隠し事しているようなんだ」
まどか「そうなの」
詢子「ああ、あいつの部屋からコンドームが見つかった」
詢子「しかし、あたしとやる時にそんなものは使わない。つまり」
詢子「どうした、まどか」
まどか「ぷしゅー」
智久「子供になに話してんの。あと、あれは念のため買っておいただけだよ」
詢子「なんだ、そうなのか」
智久「やるなら一切痕跡を残さずにやるさ」
詢子「え?」
智久「ん?」
>>56
お前だったのか
>>56ご本人すか
>>60
え?
>>56
ループ
ほむら「ここまでね、集計に移るわ。ちょっと待っててちょうだい」
ほむら「結果よ」
>>56 3 票 「お前だったのか」「ご本人すか」「ループ」
>>60 1 票(@) 「え?」
ほむら「優勝は私たちね」
知久「えへへ…ばれちゃ仕方ないね」
まどか「お父さんがVIPPERだった…死にたい…」
さやか「進行を続行するよ。 次のお題は>>68で」
節電
裸になって何が悪い
さやか「次のお題は…【裸になって何が悪い】!?」
マミ「時間は22:05まで。 それじゃ始めるわよ!」
マミ「裸になって何が悪い」
恭介「かけ布団の下で裸になってて何が悪い!!」
恭介「このバレたらヤバい的なスリルがね…うへへへ…」
警官「ちょっと君! こんな夜中に公園で何を…!」
ほむら「うるせぇー! もうワルプルギスの夜なんて知るかぁぁ!!」
警官「落ち着いて! まずは服を着なさい!!」
ほむら「裸になって何が悪い!! お前たちの指図なんて受けるかぁ!!」
警官「静かにしなさい! こらっ、暴れるな!!」
ほむら「まどかー! まどかー!」
警官「こちら発出所駐在! 公園で暴れている未成年と思われる少年を発見!
暴れていて手に負えない! 至急応援を頼む!」
ほむら「まどかー!! まどかぁー!!」
さやか「恭介、こんちゃ」
まどか「こん、きゃーーーーーーー」
恭介「さやかっ、鹿目さん。今は清拭中だよ」全裸
恭介「怪我をしていてお風呂に入れないから、濡れタオルで体を拭いているんだ」
まどか「分かったから前隠してよ!」
恭介「断る! 合法的に女子中学生に見せ付けられる機会なんてそうそうないんだ」
さやか「ま、いつものことですから。まどかも早く慣れなよ」
まどか「さやかちゃん、なんでこんなの好きになったの?」
恭介「しかもパイパン。手術に備えて剃りました!」
まどか「手足の怪我だったよね。あれ、頭の障害だったっけ?」
警官「ちょっと君! こんな夜中に公園で何を…!」
ほむら「うるせぇー! もうワルプルギスの夜なんて知るかぁぁ!!」
警官「落ち着いて! まずは服を着なさい!!」
ほむら「裸になって何が悪い!! お前たちの指図なんて受けるかぁ!!」
警官「静かにしなさい! こらっ、暴れるな!!」
ほむら「まどかー! まどかー!」
警官「こちら発出所駐在! 公園で未成年と思われる少年を発見!
暴れていて手に負えない! 至急応援を頼む!」
ほむら「まどかー!! まどかぁー!!」
QB「わかるわかる」
ほむら「あなたと気が合うとは、おもってもみなかったわ」
まどか「淫獣はもとからでしょ!いいから服着てよ!!」
少年…
杏子「ここから投票にいこうか。 22:17までだ」
>>73
見ても平気なさやかにグッときた
>>71
やっぱり恭介はこうでなくっちゃね(偏見)
>>74
警官ェ…
>>73
なんてアグレッシブな恭介…
>>73
このさやかは多分絶望しない
マミ「ここまで。集計してくるわね」
マミ「結果を発表するわ」
>>73 3 票(@) 「見ても平気なさやかにグッときた」「なんてアグレッシブな恭介…」「このさやかは多分絶望しない」
>>74 2 票 「警官ェ…」
>>71 1 票 「やっぱり恭介はこうでなくっちゃね(偏見)」
まどか「さやかちゃん、私今度からお見舞いについていくのやめるよ…」
さやか「まぁやっぱり恭介の相手できるのってさやかちゃんしかいないからねっ!仕方ないよまどか!」
ほむら「次のお題に行くわ。 >>87よ」
食人
巴さんの部屋
醜女
ほむら「次のお題は【巴さんの部屋】よ」
まどか「時間は22:50まででお願いします」
ほむら「はっけよいのこった。」
マミ「あ゛!?」
さやか「マミさんの部屋なんか床がザラザラしてるけどなんですか?」
マミ「塩よ」
まどか「この座布団、古いけど弾力が失われてない」
さやか「カップも使用された形跡がほとんどない」
まどか「でも、時間の流れは感じる」
さやか「つまり」
まどか「長期間のボッチ」
マミ「ケーキ出すけど、フォークとスプーンどっちがいい?」in台所
さやか「二人ともフォークで大丈夫ですよ」
まどか「多分、マミさんとは友達になれないね」
さやか「そうだね。だからしっかり観察しよう」
さやか「この人は知り合いか、親友か」
まどか「ティヒヒ、親友になれると思うよ」
さやか「私もそう思う。親友は絶対に裏切らない関係。マミさんならきっと親友になってくれるよ」
まどか「マミさん、こっちの部屋は使ってないんですか??」
マミ「そっちはお仏壇とかあるお部屋だから…」
キュウべえ(そっちの部屋は片付けをろくにしてないだけじゃないのかい?)テレパシー
マミ(なによ、嘘はついてないわよ!)デンパユンユン
まどか「あの……その…キコエチャイマシタ…」
さやか「えーと、あ、お仏壇だけに汚物があるってことで!」
まどか「さやかちゃん…それは苦しいよ…」
マミ「いやぁぁぁっ、キュウべえのばかぁぁぁっ!!」
――ねぇねぇ、"巴さんの部屋"って知ってる?
まどか「………」カチカチッ カチッ
――ネットで絶対に調べちゃいけないワードなんだって…
まどか「………」カタカタカタッ
――検索しちゃうと、なんか変なポップアップが出てきて…
まどか「……うそだ…」カチッ カチッ カチッ
――×で消しても消してもそれが消えなくなっちゃって…
まどか「消えない…どうして…?」
――それで、もし"入る"をクリックしちゃうと
まどか「……えいっ!」カチッ!
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!
――首の無い女の人が画面の向こうから出てくるんだって…
ほ
マミ「保守よ☆」キラッ
まどか「………」ガタガタガタ
ほむら「巴さんの部屋を蛾でいっぱいにしてみたわ」
さやか「なんで今さら蛾を拾ってくるんだよ!」
ほむら「しなければならないとガイアが囁いたのよ」
さやか「んな馬鹿な……。 てかどうすんのよ」
ほむら「どうもしないわ」ファサァ
さやか「ファサァ……じゃなくてさ」
ほむら「きっと帰ってきた巴マミは即死するわ」
さやか「うんそうだろうね。 だからさ」
ほむら「さっきからなに?」
さやか「あたしらの現在地マミさんちのお風呂場じゃん?」
ほむら「そうね」
さやか「どうやって出るのさ」
ほむら「一生ここで暮らすのよ私と貴女はふふふ」
さやか「ヤンデレっぽい発言しながら真っ青になるのやめてくれる?」
ほむら「こうなったらもう皆死ぬしか無いじゃない!!!」バンッ ブワァーッ
ほ
さやか「ここまでっ! 投票に移るよ!」
杏子「時間は23:00までだ!」
>>94
赤い部屋ナツカシス
>>94
コワイヨー
>>94
懐かしいネタだなw
>>93
マミさんかわゆい
>>97
ガイアではなくカオスが囁いている
ほぢゅ
さやか「集計行ってくるね」
さやか「けっかはっぴょーう!」
>>94 3 票 「赤い部屋ナツカシス」「コワイヨー」「懐かしいネタだなw」
>>93 1 票(@) 「マミさんかわゆい」
>>97 1 票(@) 「ガイアではなくカオスが囁いている」
マミ「優勝は私たちね」
まどか「…怖い…巴さんの部屋怖い……」
ほむら「まどかっ!?いったいどうしたの!!?」
QB「次に行ってみよう。 お題は>>109だよ」
鳥取県
根源
QB「次のお題は【根源】だね。 さて、一体どんなSSを見せてくれるんだい?」
マミ「投稿は23:35までにお願いね。 始めるわよ!」
マミ「!!!」ガタッ
ほむら「落ち着きなさい」
杏子「うまい飯が食いたい! ただそれだけだ!!」
未来予知を繰り返し、その度にこの見滝原の街が崩壊する光景を眺めて来た。
そして、この街を滅ぼす者の存在。その根源に辿りついた。
織莉子「………鹿目まどか………」
最悪の魔女となる可能性を秘めた少女、鹿目まどか。彼女を殺してしまえば……崩壊を、食いとめることが出来るのか。
キリカ「どうかしたかい、織莉子?ずいぶんと怖い顔をしているけれど」
織莉子「キリカ……いえ、なんでもないわ」
キリカの口に合わせて、ずいぶんと甘だるくなった紅茶を口に含む。
キリカ「どうだい、織莉子?この街の崩壊を食い止める手立ては、思いついたかい?」
織莉子「………ええ、そうね」
わたしの戦いに、この子を巻き込んでもいいものだろうか。少しだけ、悩む。
キリカ「わたしに、遠慮していないかい、織莉子?」
織莉子「え?」
キリカ「もしそうだとしたら、そんな事は考えないでいい。わたしには、キミさえいてくれればいいんだから」
織莉子「キリカ……」
キリカ「聞かせてよ、織莉子。わたしは、何をしたらいい?」
キリカ……あなたはそう言うけれど、それはわたしも同じ。
わたしも、あなたさえいてくれればそれでいい。
そうだ、わたしの世界。それを守る為には。
織莉子「……鹿目まどか」
―――手段なんて、選んでられる場合ではない。
マミ「で?誰が言い出したのかしら?」
ほむら「まどかから聞いたわ」 ファサッ
まどか「さやかちゃんから…」
さやか「杏子から聞きました!」
杏子「おいおい、あたしはほむらから聞いたんだぞ!」
マミ「どうなってるのよ…」
キュウべえ(ほむらがまどかを売るような事いうわけないし、みんなが示し合わせてるってマミは気がつかないのかな…)
QB「やぁ暁美ほむら、いきなり撃ち殺すなんてひどいじゃないか」
ほむら「……前々から思っていたのだけれど、あなた、どうやって記憶を共有しているの?」
QB「説明する理由はないよ」
ほむら「情報を共有するということは、簡単なことではないはず
状況や意志……自分の思いを正確に伝えるには、少なからずエネルギーがいるものよ
エネルギー問題を解決できていないあなた達に、できるとは思えない」
QB「言っても君には理解できないさ」
ほむら「……あら? あなたお尻に何かくっついてない?」
QB「うわちょっと!」
ほむら「なにかしら? 紐?」ズルズル
QB2「うわあー」
QB3「引っ張られるううう」
QB4「さぁまどか僕と契約ぶぶぶぶぶ」
ほむら「芋づるかい」
ほ
ほむら「まどかと私で生命の根源を作りましょう」
まどか「難しく言えばなんでも許されるってわけじゃないんだよ」
>>115
想像したらきめえww
QB「ここまでで投票に移ろうか。 時間は23:45だよ」
>>115
つまり全て手繰り寄せれば…ゴクリ
QB「あ、それと>>118。 君のそれは時間前だったから投票としてカウントしないよ。
投票だったのなら改めて書き込んでくれると助かるよ」
QB「きゅっぷい、集計の時間だ」
QB「結果はこれだ!」
>>112 2 票
>>114 2 票(@)
>>115 2 票(@) 「つまり全て手繰り寄せれば…ゴクリ」
QB「皆2票ずつで同着だね」
ほむら「進行役特権の乱用とは流石に汚いわね」
QB「いやいや、ここははっきりさせておいたほうがいいと思ったまでさ」
まどか「また皆@かぁ…進行を続行します…」
ほむら「次のお題は>>130よ」
kskst
ヤドクガエル
親子丼
ほむら「次のお題は【ヤドクガエル】、時間は00:20までとするわ」
ほむら「あなたって本当に
やくたたずで
どうしようもなくて
くずで
がまんならないわね
エンドロールまで
るすばんしてなさい」
さやか「……」
ほむら「安心して。 今回はちゃんとヤドクガエルを敷き詰めた小部屋に放り込んであげるから」
さやか「何をどこをどうやって安心したらいいの」
ほむら「ちなみにヤドクガエルってのは結構強い毒持ってるみたいよ」
さやか「そりゃドクガエルだもん」
ほむら「まぁ、ソウルジェムに毒が効いたなんて話は聞かないし大丈夫よ」
さやか「ソウルジェムに毒効かなくても、あたしの体には効くじゃん?」
ほむら「だから?」
さやか「それってむしろ死ねないから毒で苦しみ続けるんじゃ?」
ほむら「うん」
さやか「うんって」
ほむら「だって毒で動けなくなったさやかを飼うのが本来の目的だもの」
さやか「突然ヤンデレみたいなこと言わないでくれる?」
ほむら「ま、そんなことは置いといてれっつだいぶごー!」ドンッ
さやか「ま、結局はそうなりますよねー!!」
ほ
QB「むしゃむしゃむしゃむしゃ…きゅっぷい」
ほむら「私が殺した個体を食することに何か意味があるの?」ジャコッ
QB「意味というほどのものはないさ。 ただ合理的に考えて、そのまま放置することは僕たちの本能が許さないだけでね」
ほむら「ふぅん…」
ほむら「キュゥべぇ、これを食べなさい」
QB「ん?一体なんだいそれhモゴグフガハッ」
QB「きゅぷっ…ぐがきがあばばっばばばbっばばああ」バタッ
ゲコッ ゲコゲコッ
ほむら「ふふふ…いい子ね…」
QB2「ヤドクガエルの毒で僕を殺すとは…なかなか手の込んだやり方をするね」スタッ
QB2「むしゃむしゃむsy…ごほげひああはあああ」バタッ
QB3「な…なんてことだこれじゃ処理できないじゃないか…!」シュタッ
ほむら「どうしたの?食べなくていいのかしら」
QB3「こんな毒物食べられるわけ…いやでももったいない…むむむむ…ええい!」
ほむら(これでしばらくまどかは大丈夫ね…)
シャルロッテ「♪♪♪」
マミ「」
まどか「ま、マミすぁあああん!?」
シャルロッテ「……!?!?」
まどか「魔女が苦しんでる!? どういうことなの!?」
マミ「うまくいったわね」
さやか「マミさん!」
マミ「こんなこともあろうかと口の中にヤドクガエルを含んでおいたのよ!」ハバーン
さやか「さっすがマミさん!」
まどか「やったーかっこいいー!」
ほむら(自分が死んでないところに気づいてほしいなぁ……)
QB「ほっしゅ」
ほむら「時間ね、投票に入るわ」
さやか「00:30までに済ませてね」
>>136
さすがもったいない宇宙人
まどか「ちょっとだけ待ってて。集計してくるからっ」
まどか「結果はこうなったよ!」
>>137 2 票(@)
>>134 1 票(@)
>>136 1 票 「さすがもったいない宇宙人」
まどか「優勝は>>137さんです!おめでとう!」
ほむら「引き続き進行は私たちなのだけど…ごめんなさい、限界が…」
まどか「誰かが進行役を代わってくれたら、それはとっても嬉しいなぁって」
さやか「オッケー、進行役、引き受けるよ!」
まどか「それじゃ、次のお題は>>148!」
トン 安価下
このスレに投稿する巴マミ
まどか「次のお題はええと…【このスレに投稿する巴マミ】だよ!」
さやか「時間は1:15くらいまで、かな?」
ほしゅ
マミ「これでまた私の好感度が上がるはずよ!」
~理想~
マミ「ふんふん、次のお題は『中の人繋がり』かぁ……」
マミ「……そういえば、美樹さんの中の人ってどこかのファミレスで『杏子さ~ん』とか言ってたような……」
マミ「…!次のSSのアイデアが浮かんできたわ!ありがとう安価を取った>>174さん!!さっそくスレを立てましょう!」
~現実~
マミ「ふんふん、次のお題は『まどかの裸』かぁ……」
マミ「……駄目だわ、二番煎じ的なネタしか思いつかないわね……」
マミ「もういいわ、今日はここまでにして出掛けましょうか」
ほむ
マミ「保守は任せて」
QB「やるのは僕なんだけどね……」
ほす
さやか「うーん……三つ以上欲しいところなんだけど…」
まどか「延長にします、それと、進行役フリーにもさせてもらいます」
ほむら「三つめの投稿が来てから10分後、気付いた人が進行をやってくれると助かるわ」
マミ「投稿のつもりだったのに、保守と間違われたわ、と」カタカタ
QB「いや、あのネタじゃしょうがないんじゃないかな」
マミ「私の中二病ネタもいよいよ成熟してきたわね…この機を利用して新しいキャラ付を作り出して見せるわ!そうね…先輩キャラってどうかしら?」
マミ「いける…いけるわ!私って山菜ね。さっそくSSを投下よ!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/18(金) 19:04:48.7
マミさんの新たな一面ね!
2名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/18(金) 19:06:25.24
にわか乙wwww
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/18(金) 19:07:21.00
厨二病じゃないマミさんとかまみさんじゃねえしwwww
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/18(金) 19:07:56.68
もう一度本編見直してこいwwww
dat落ち
マミ「…こんちくしょおおおお!」
QB「というわけで進行変更だよ。時間だから投票に移るよ。時間は1:50までに頼むよ」
>>152
それは未来暗示なのか
QB「時間だね。集計を始めるよ。」
マミ「了解しました、っと」カタカタ
マミ「……ふんふん、次のお題は『>>167』ね」
ICPO
tes
鬼女
マミ「『tes』ね」
マミ「……何かの暗号?」
マミ「まあいいわ、投下は2:25までで大丈夫かしら」
さやか「恭介、私でtesしてみない?」
>>170@で
homura「a~,maiku tes maiku tes, honjitu mo madoka ha kawaii desu.」
kyoko「honjitu ha seiten nari. ringo eat eat.」
マミ「マイクテストを頼んだのにどうしてあんなカタコトでやるのかしら……」
マミ「TES≪ティロ・フィナーレ・エターナル・シューティングスター!≫」
マミ「ティロフィナーレじゃあ物足りなくなてきたわね」
マミ「そうだ! マスケット銃を三形態に変形できるようにしましょう」
マミ「通常版のティロフィナーレ用と、エターナルフォースブリザード、シャインスパークこの三形態で完璧ね!」
マミ「略してT.E.S!」
マミ「早く魔女来ないかしら」ワクワク
マミ「……」ウツラウツラ
マミ「ハッ……『それじゃあ投票に移ります、時間は2:35まで』、っと」カチャカチャ ターンッ
>>170
何ですかtesって
ksk
睡眠不足
マミ「お次は『睡眠不足』ね」
マミ「……私も眠いわ……投下は3:20まで」
マミ「もしくは3つ投下されるまでね」
マミ「睡眠不足はお肌の敵って言うけど」
マミ「口内炎が痛すぎて辛いわ…」
エリー「ずっとネトゲやってたら寝不足になってソウルジェム濁ってこの有様なんだけど」
シャル「働け」
ほ
マミ「あと一つなのに睡魔が……」
マミ「しょうがないわね、とりあえず投票しましょうか」
マミ「投票は今から15分間よ」
ほしゅ
ほ
誰も居ないときましたか
安価ぐらい投げましょう
次のお題は>>196
安価下
おはよう
QB「お題は【おはよう】……早く皆起きるといいね」
QB「3つめの投稿があってから10分後に締め切るよ」
土曜日だろうが日曜日だろうがそんなものは関係ない。
時間はいつだって同じように流れて、人はいつだって同じように動くのだから。
「おはよう知久、おはようタツヤ」
まだ布団でぐっすりの二人にそっと声をかける。
ったく二人とも気持ちよさそうに寝てやがる。 羨ましいったらないね。
階段を下りてリビングへ。 眠気覚ましに熱いコーヒーでも淹れよう。
見慣れた廊下を通り過ぎてドアノブを回すと…
「あっ、おはようママ!」
「まどか!?なんだいずいぶん早起きじゃないか」
「えへへっ…ママが頑張ってるのに寝てなんていられないよ」
ニコニコと可愛らしい笑顔をくれた。
我が娘ながら生意気なことしてくれるじゃないか。
まどかの作ってくれた朝食と、まどかの淹れてくれたコーヒーをゆっくりと味わう。
そのあとで戦闘服のスーツに袖を通しながら、聞こえないようにこっそりと呟いた。
――ありがとね、まどか。 おかげで今日も頑張れそうだよ。
「それじゃ、いってきます」
「いってらっしゃい!」
玄関の先にあった朝の眩しい日差しが、いつもよりずっと気持ちよく感じた。
マミ「御機嫌よう、美樹さん」
まどか「おはようさやかちゃん!!」
ほむら「……」ムシ
杏子「うーーーーい」(ォライッ、ォライッ
さやか「なんか落差激しいよ!もうちょい段階踏んで下がってってよ!」
マミ「おはよう、鹿目さん」
まどか「どうしてマミさんわざわざわたしの家の前まで来てるんですか?」
さやか「おはよー、まどか」
まどか「さやかちゃん、もうお昼だよ……」
ほむら「おはよう、まどか」
まどか「どうしてほむらちゃんはわたしのベッドの中にいるのかな?」
QB「うん、投票に移ろうか」
QB「3票ほど集まったらそこから5分で締め切るよ」
>>198
早起きなまど母なんて
こっぺぱん
織莉子「あえてこのままいかせてもらうわ」
キリカ「次のお題は【 】、三つ目の投稿から5分後に締め切りだ」
まどか「 」
さやか「 」
まどか「あはははははは」
さやか「あははははははは、だよねー」
仁美「」ビクッ
仁美「なに、なんですの?」
さやか「ううん、なんでもないよ」
仁美(お二人が遠い世界の住人に……)
QB(だからテレパシーで雑談するの止めた方がいいって言ってるのに)
ほ
ほむら「次のお題は【 】、馬鹿には読めない字で書かれているわ」
さやか「お、おぉ……なかなかいいお題じゃん」
マミ「これはいいSSが書けそうね」
杏子「いやいや、騙されてるから」
まどか「ほ、ほむらちゃん、そんなえっちなお題駄目だよ…///」
杏子「!?」
QB「こんなお題を……暁美ほむら、少しは書く側の人の事も考えるべきだよ」
杏子「!!?」
ほむら(魔法で本当に馬鹿には読めない字で書いたのよ……)ファサァ
かずみ「私達の未来のことだね」
カオル「先の事は4巻が出るまでまだ分からない、ってことか」
海香「気になる人はかずみマギカを買ってね! 現在3巻まで発売中よ!」
キリカ「今ここには何も存在しない。言うならば『無』だ」
キリカ「でもね。存在という意味で考えるなら、時間的な連続性についても考慮しなくてはいけない。いつかは無であったけど、これから先には『有』になるのかもしれない。辿りつく前は『有』であったのかもしれない」
キリカ「そもそもにおいて、一瞬でも『有』があったのならば、その存在は無限になりえる」
キリカ「少し前に愛は無限に有限と説いたけどね。何の事はない。世の物質全てにおいてその理論を構築することは可能なんだ」
キリカ「つまりは存在なんてものは有無ではなく、そこにあったという事実において判断するべきなんだよ」
キリカ「だから、ここに存在していないケーキも、かつて存在していたという事実があるのだから、やはり今存在しているということになるのさ」
織莉子「つまみ食いした事の言い訳は以上で終了かしら?」
キリカ「はい、ごめんなさい」
キリカ「時間だよ、投票時間は9:20まで」
写真
ホラー
山形
キリカ「次のお題は【ホラー】、投稿時間は10:10まで」
ほむら「凄い怖いお化け屋敷を考えたの」
さやか「文化祭の出し物で魔女使うとか無いよね?」
ほむら「……」
さやか「……」
ほむら「物凄い怖いお化け屋敷を考えたの」
さやか「文化祭の出し物でQB使うとか無いよね?」
ほむら「……」
さやか「……」
ほむら「それはもう恐ろしいお化け屋敷を考えたの」
さやか「言ってみろ」
ほむら「内臓引きずった美樹さやかが教室内を闊歩するメイド喫茶」
さやか「そりゃ怖いわ」
ほむら「でしょ?」
さやか「はぁ……はぁ……」
あたしは逃げていた
もうどれぐらい逃げ続けているのだろう
あいつとの距離は一向に離れる気配がない
それどころかむしろ近づいている
さやか「何で……!!」
何でこんな事になってしまったんだろう
恭介の為に魔法少女になって
その後正義の為に戦い続けて
……それがよくなかったのだろうか。そんな事をしていなければあいつに目をつけられる事なんてなかったのだろうか
さやか「うわ……!」
躓いてこけてしまう
大丈夫。落ち着いて立ち上がって。すぐに動きだせば助かるは
キリカ「残念だったね」
―――!!
キリカ「はいタッチ。これで君の鬼だよ」
さやか「だぁぁあああ!頑張ったのにー!!」
キリカ「言いそびれたけど延長だよー、三つ目の投稿から5分後までね」
ほ
QB「どうしたんだいマミ」
マミ「……一人暮らしって、やっぱり出るのね」
QB「出るとは」
マミ「感じるのよ………。視線、気配、もっと具体的に物音が聞こえたり……」
QB「えっ」
マミ「まるで私以外の何者かがいるかのような感覚……或いは、魔法少女ゆえに私はある種“引力”のようなものを持ってるのかもしれないわ」
QB「えっいやそれ」
マミ「例えば、魔女に刈り取られてしまった魂………彼らは円環の理からも拒絶され、そのアンチテーゼたる魔法少女の下を彷徨うしかない……」
QB「……お、おう」
キリカ「すまない、確認を怠っていたよ」
織莉子「投票投票を開始します、三つ目の投票から5分後まで」
>>223
何か規制されてたりされてなかったりする……
まどか虐殺
QBの夜のお仕事
キリカ「次のお題は【QBの夜のお仕事】、まだ個数制で行くよ」
織莉子「三つ目の投稿から5分後に締め切ります」
カサカサカサ……
QB「そこっ!」
バシッ
QB「マミの家のゴキブリを狩るのが僕の夜の仕事なのさ。彼らは夜行性だからね」バリバリ
杏子「報酬はマミの家での寝床とお菓子ってわけか」
マミ「キュゥべえ、何食べてるの」
QB「僕が狩ったゴキブリさ」
マミ「まさか、今まで狩ったゴキブリも食べてたの?」
QB「当たり前だよ。もったいないじゃないか」
杏子「別にいいじゃんか、狩った奴を食うくらい」
マミ「キュゥべえ、あなたこの前私のカップから紅茶を飲んでたわよね……」
QB「あっ」
ティロ・フィナーレェェェェェェェェェェ――
マミ「あっ…きゅぅべ…もっとぉ……」
QB「ふんっふんっふんっふんっ」グニッグニッグニッグニッ
マミ「ふぁっ…! そこ…そこがいいのぉ…!!」
QB「マミ…ぼくっ…もうそろそろ……!!」グニグニッグニグニ
マミ「だめぇ…もっと…! もっとして…」
QB「そうは言ったって…うぅっ!もうダメだ!」
マミ「あっキュゥべぇ!?」
マミ「ああもう、なんだか凝りが取れてないわね…」コキコキ
マミ「しっかりしてよ!夜に私のマッサージをするのはキュゥべぇの仕事でしょう!?」
QB「ぼ…僕としてはもう少し体のサイズの違いを考慮してほしいね…」ゼェハァゼェハァ
QB「昼は普通の営業マン」
QB「しかし、夜は悪を許さぬ冷酷なヒーロー」
QB「その名前は」パァン
QB「こうして、宇宙の寿命を延ばそうとする正当」パァン、パァン
QB「な行為を邪魔する者と対峙するのが僕の任務」
QB「そう、僕の名前は」パァンパァンパァン
QB「ガッデム!!」
ほむら「あなた畜生なんて名前だったのね」
QB「マミがいなくなってから食事の当てが無くなったボク」
QB「他に何も持たない僕は自分の体を売ることにした」
ママ「いらっしゃいQBちゃん」
QB「お世話になるよママ」
『猫カフェ 見滝原店』
マミ「キュゥべえ? もう寝たの?」
QB「………」
マミ「寝てる……わね?」
マミ (それにしても、暗闇の中で目を開けっ放しにして寝る姿は慣れないわ……) パタン…
しかしその実、インキュベーターは真夜中だって大忙しなのだ
QB-702『だーかーらー! その子への営業は僕が担当のはずだろう!』
QB-324『君が何度やっても成功しないから僕がやるって言ってるんじゃないか。代わりに僕の追ってる子でも見といてよ』
QB-702『やだよ! あの子必ず耳毛を引っ張って遊ぶじゃないか! 壊れたら査定に響くの僕なんだよ!?』
QB-1039『それよりグリーフシードの回収、誰かやらない? 僕だけ金・土と二日間担当なのは平等性に問題があると思うんだ』
QB-17『僕は1800年前に月・水・金と隔日で3日間担当していたよ。まだ楽なんだからその位音を上げないで欲しいな』
QB-902『老害は黙っていて貰えないかな? 昔の話と今の話は違うんだよ』
QB-13『そういう言い方は無いんじゃないかな! いったい誰のおかげで今の魔法少女システムがあると思ってるんだい?』
QB-880『君たちが失敗したから今の非効率なシステムがあるんじゃないのかい? 長年の業務で随分と個体にガタがきているくせに偉そうだね』
QB-13『何だと……!? いいだろう、売られた喧嘩は買おうじゃないか!』
『『ギャーギャー… ワーワー…』』
こうして今夜も、恒例テレパシー会議はロクな実りもなく次の朝を迎える様子である
キリカ「5分足らずで三つも投稿されただと…!」
織莉子「投票に移ります、投票時間は13:00まで」
キリカ「やばい!ご飯作ってて忘れてた!」
織莉子「結果発表よ」
>>240 2 票(@)
>>236 1 票(@)
>>238 1 票(@)
>>239 1 票(@)
キリカ「優勝は>>240さん、おめでとう!」
次のお題 >>250
ksk
kskst
ささやか
醜女
キリカ「次のお題は【ささやか】、とりあえず締め切りは14:00まで」
ほ
さやか「細やかな贈り物だと思った?残念、さやかちゃんでした!」
ほむら「どちらかというと、大きな荷物よ」
さやか「さやかちゃんささやかにマジさやさや
さやかちゃんささやかにマジさやさや
さやかちゃんささやかにマジさやさやぁ!!」
キリカ「延長だよー、三つ目の投稿から5分後までね」
ほ
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