ボスゴドラ「保華之水学園の日々」(73)
注意!
•作者はこういう物にはまったく慣れて無い初心者です。どうか暖かい目で見てやって下さい。
•更新がめっちゃ遅いです。質問等には答えられないかと。
•ポケモンSSです。あと喋ります。エロは(恐らく)無いです。
そういうのいらない
とある世界の片隅-ディアス島-
am6:30
ボスゴドラ「...zzz...」
ドードリオ「「「みんなぁ、朝だぞぉおおお!!起きろぉおおお!!!」」」
ボスゴドラ「!!」ガバッ
バンギラス「...ぁあ、相変わらずの三重音、これで起きない奴といえば...」チラッ
カビゴン「zzzzZZZ」
寮の皆(こいつ、すごいなぁ...)
エルレイド「まぁほっといたら飯時には起きてくるでしょ。さて、布団たたみますかね。」バサッ
ボスゴドラ「そうだね、さっさとたたんで朝食食べに行こうか。」バサッ
バンギラス「...」フトンタタミオエタ
ボスゴ&エルレ「「早っ」」
バンギラス「はらへった。早く行こうぜ。」トビラガチャ
エルレイド「お、おう、まってくれすぐ
行くから。」
ブュオオオオオ...
ボスゴドラ「うわ、さっむ。」ガタガタ
エルレイド「な、情けねぇなぁ、これぐらいの寒さで震えるなんて。」ガクブルガクブル
バンギ&ボスゴ「「プププww」」
エルレイド「ちょ、笑うとか最低かよっw」
-食堂-
ワイワイガヤガヤ
ボスゴドラ「おぉ、みんな早いなぁ。」
バンギラス「...」ショッケンピッ
エルレイド「んー、俺どれにしようかなぁ」ン-
ボスゴドラ「俺はこれかな。」つ{マトマカレ-}
先輩達(あいつ、チャレンジャーかよ...)
エルレイド「またえらく辛そうなものを」
ボスゴドラ「俺辛いの好きなんだよ、入学してからずっと辛い奴選んでるぞ。」
改行してみたらもっと読みやすくなると思うよ
俺の好きなエルレイドがこの島の番か
>>7アドバイス有難う御座います!
どこで改行すればいいでしょうか。
ズシ-ン、ズシ-ン、
ボスゴドラ「!」ズシ-ン、
エルレイド「ようやく起床ですか。」ズシ-ン
バンギラス「モグモグ」ウマ-
ガチャ、
カビゴン「はらへったぁ...zzz」ズシ-ン
皆(寝てる...だと?!)
カビゴン「!」クンクン
ロトム「え?」つ{オオモリラムステ-キ}
カビゴン「頂きまぁ~す!」バクッ!
ロトム「」つ{}
カビゴン「モグモグ」ウマ-
改行というか
A「」
B「」
C「」
という感じで行間に空白を1行入れる
ガルーラ「~!~~!!」ガミガミ
カビゴン「」
ボスゴドラ「今日授業何だっけ。」
エルレイド「今日は体育実技だけだね。」
バンギラス「今日は午後から先生達の勉強会?みたいなのがあるらしい」モグモグ
エルレ&ボスゴ「「...何食べてんの?」」
バンギラス「そこになってたモモン」モグモグ
エルレイド「あれ?そこの畑、確かドダイトス先生の畑じゃなかったっけ?」
バンギラス「」モグ...
>>10こういう感じかな?間違ってたらそれぐらいの奴なんだな程度で見てくだせぇ((
ドダイトス「あぁ、良い肥料があってよかったなぁ...」ヤドリギノタネ
バンギラス「」
ボスゴドラ「大事な仲間を二人も失ってしまった...」クッ
エルレイド「墓は小高い丘に作ってやろう...」グスッ
「マダシンデn」バンギラスハタオレタ!
ボスゴドラ「さて、少し急ごうか。」
エルレイド「何故?」トケイヲミル
エルレイド「...そうだな、急ごう。」
第一グラウンド
バクオング「一年はあっちだぞー。...お、ボスゴドラじゃないか!」
ボスゴドラ「あ、おはよう御座います、バクオング先生!」
バクオング「うむ、良い挨拶だ!」
ワイワイ ガヤガヤ
エルレイド「意気投合してるよ、おい」
ルカリオ「お、レイドじゃん。」ノシ
エルレイド「あ、ルカリオー!久しぶりだな!」ノシ
ルカリオ「入学式に話をして以来か、部屋違うもんなぁ」ウンウン
<これより第一学年の体育実技を始めます。掲示板に掲載されていた場所へそれぞれ移動して下さい。
ルカリオ「ん、もう始まんのか、またゆっくり話しようぜ!」
エルレイド「おう!がんばれよー!」ノシ
ボスゴドラ「よし、じゃあ行きますか!」エイエイ、
エルレイド「そうだな!」オ-!
ボスゴドラ側
ボスゴドラvsライチュウ
ボスゴドラ「地震!!」
ライチュウ「」コウカハバツグン!
エルレイド側
エルレイドvsゾロアーク
ゾロアーク「バークアウト!」
エルレイド「それは残像だ」シカシコウゲキハハズレタ!
エルレイド「きあいだま!」ギュオ-ン
ゾロアーク「」コウカハバツグン!
~そして
バクオング「えー、決勝戦勝者は、」デン!デロデロデロデロロロロ...ジャン!
バクオング「シャンデラ!」ワ-ワ-
ボスゴドラ「俺あいつに勝てる気がしない。」ガクブル
エルレイド「あぁ、当たらなくて良かったな」ガクブル
バンギ&カビゴン「「プププッw」」
エルレ&ボズゴ「「試合放棄者が笑うな」」ゴゴゴゴ
バンギ&カビゴン「」
今日は終わり。アドバイス有難う御座いました!ではお休みなさい。
続き
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
ボスゴドラ「あ、チャイムが鳴っtカビゴン「飯ィィィィイイイイイイイィィィ!」」ドドドド...
3人(...)
ボスゴドラ「...さ、さて俺達も行きますか!」
エルレイド「お、おう、せやな。」
バンギラス「はらへったぞぉ...」グルルル
ボスゴ&エルレ「「何もしてないのにか?」」
バンギラス「」ナミダメ
昼食後、寮にて
ボスゴドラ「あぁ~、疲れたぁあ!」ドサッ
エルレイド「そうだな、今日はゆっくり休もうか。」ガサゴソ
カビ&バンギ「「zzz...zzz...」」ネガエリ
ボスゴドラ「あ」
エルレイド「えっ?」フリカエル
バキッ
エルレイド「」ハナジダバァ
ボスゴドラ「」
カビ&バンギ「「zzz...zzz...」」
テンテンテロテンッ♪
タブンネ「はい!エルレイドさんは元気になりましたよ!」タブンネ~
ボスゴドラ(多分ネ、か...)
ボスゴドラ「おーい、大丈夫かぁ?」
エルレイド「zzz...」
ボスゴドラ「寝てんのかよ」ガクッ
ボスゴドラ「さて、あいつらどうしてくれようか...」ゴゴゴゴゴ
カビ&バンギ「「zz...う~ん...zzz...」」
ゲンガー「悪夢っ!!」モワァアアァン
カビ&バンギ「「...!!うぅ~んzzz...」」アセダバァ
ボスゴドラ「何かごめんね、ゲンガーさん。」
ゲンガー「ふんっ!私のエルレイドを傷つけた罰よっ!!」プンプン
ボスゴドラ「あ、エルレイドは保健室に居るよ?お見舞いに行ってきたら?」
ゲンガー「そうするわ、また何かあったら言って頂戴!」ノシ ガチャ バタン エルレイドォオオオ~
ボスゴドラ「ハハハハ...さて、明日の準備して、アニメでも見ますかね。」
ぜひカイリューせんせーを
改行はこんな感じ。
ゲンガー「悪夢っ!!」モワァアアァン
カビ&バンギ「「...!!うぅ~んzzz...」」アセダバァ
ボスゴドラ「何かごめんね、ゲンガーさん。」
ゲンガー「ふんっ!私のエルレイドを傷つけた罰よっ!!」プンプン
ボスゴドラ「あ、エルレイドは保健室に居るよ?お見舞いに行ってきたら?」
ゲンガー「そうするわ、また何かあったら言って頂戴!」ノシ ガチャ バタン エルレイドォオオオ~
ボスゴドラ「ハハハハ...さて、明日の準備して、アニメでも見ますかね。」
こうすれば読みやすい。
どうでもいいからクロバットを出せ
>>22アドバイスありがとう!上手くできてるかな?
>>21>>23そのうちね、そのうち。
ボスゴドラ「そういえば、明日校長がここに帰ってくるらしいなぁ。」
「帰ってくる?」
ボスゴドラ「そうそう、えっと確か、どこかの地方のポケモンと話を、ってえ?」
「ふーん。ってん?どうかした?」
ボスゴドラ「あんた、誰だ?」
「ん?私の事か?」
ボスゴドラ「他に誰がいるんですか?」
「ははっ、確かにな。うむ、私の名前はクロバット。昨日ここに転校してきたんだ。宜しくな。」バサバサ
ボスゴドラ「あぁ、宜しく。いやちょっと待て、あんた女子じゃないか?」
クロバット「?そうだが、何か駄目な訳でもあるのか?」カキカキラクガキ
バンギラス「zzz...zzz...」( '×')♭
ボスゴドラ「うん、まずあんたがしている事がおかしいよね?」ププ、ダッセェw
クロバットキター!
ボスゴドラ「確か女子寮って北側になかったか?」
クロバット「転校してきたばかりだからまだ部屋が決まってないんだよ。」バサバサ
ボスゴドラ「で?なんでここに?」
クロバット「ここに泊めてもrボスゴドラ「あほなのか?あんたは。」
クロバット「何故だ?何が駄目なんだ?」
ボスゴドラ「そういうのを規制する為に寮制にしたんだろが」
クロバット「そうなのか...いや、すまなかったな。邪魔をして。」マドガラッ
ボスゴドラ「おう、まぁ何だ。話ぐらいは聞いてやるよ。」
クロバット「...ありがとうな。じゃあお休み。」ニコッ
ボスゴドラ「!おう、お休み。」ノシ
~翌日~
ボスゴドラ「...話ぐらい聞いてやる、とは言ったけど。」
クロバット「何だ?」カタニノル
ボスゴドラ「そんな器用な事してないで降りてくれ。右肩が重い。」ググッ
バンギラス「お?何だ?お前彼女いたのか。」
ボスゴドラ「は?ちgクロバット「そうなんだよ。」」
ボスゴドラ「...」ゴゴゴゴゴゴ
クロバット「あ、いや、今のは冗談だ。そんなに本気にしないでくれ!ちょ、その左手にのってるマトマの実をおいてくれ!頼むから!あ、きゃああああぁぁぁ...」ドドドド...
バンギラス「...置いていかれた。」
ワイワイガヤガヤ
ボスゴドラ「ん?何だあの人だかりは。」ドドドド...
クロバット(ラッキー!人ごみに紛れこもう...)スッ...
ボスゴドラ「あ、見失ったか...仕方ない、ちょっと見てみるかな。」ヘイニノボル
ボスゴドラ「ん?あぁ、あの人が校長かぁ、ん?まてあの人...」
エルレイド「カイリューじゃん!」ヒョコッ
ボスゴドラ「ぬぉっ?!エルレイドか、もう大丈夫なのか?」フアン
エルレイド「あぁ、もう完全回復だぞ!どうやらゲンガーが仕返ししたらしいし。」
ボスゴドラ「ははは...仕返し、か。」
グォオオオオオオオオォォォッ!!!
ボスゴ&バンギ「「?!」」グラグラ
サザンドラ「グルルルルルルル...」
ボスゴドラ「な、野生のサザンドラ?!」
エルレイド「おいおい、冗談じゃねぇぞ、サザンドラ程強い奴は...」ズガガガガガァアアアアアアアン!!
「「?!?!」」
サザンドラ「」プスプス...
カイリュー「ふぅ、沈みましたか...」
ヤジウマ達((コエェエエエエー!!))ガクブル
クロバット「何?何が起きたんだ?!ってあれ?みんなどこ行った...!!」ゾクッ
ボスゴドラ「ミぃつけたァ...^^」つマトマ
クロバット「まだあっちにたくなぁあああい!!」ガクガク
ボスゴドラ「...」パンッ!
クロバット「!!...ふ、うせん...?」ガクガク
ボスゴ&エルレ「「www」」ハラオサエ
クロバット「///」ボフッ
クロバット「う、うぇええええぇん!!」ゴウキュウ
ボスゴドラ「!!」
クロバット「良かったよぉ!本当に怒ったのかと思ったからっ、本当に、しんじゃうかと思ったよぉ!!」ダキッ
ボスゴドラ「」ダキツカレタ
エルレイド「...どうしてこうなったの?」
--女子寮、ゲンガーの部屋--
クロバット「スゥスゥ...ん、ん?ここは...?」キョロキョロ
ゲンガー「あら、起きたのね。ここは女子寮の私の部屋よ。」つオイシイミズ
クロバット「何故私はここに...?」ゴクゴク
ゲンガー「あら、記憶がないの?あなたは泣き疲れてボスゴドラに抱きついたまま離れなかったそうじゃない。だからここに運ばれたのよ?」
クロバット「?!?!だ、抱きついた?!///」プハッ!
今日はここまで、お休み
続き
ボスゴドラ「とうとう明日から、」
エルレイド「なんと2週間も、」
バンギラス「冬休みだっ!!」キラキラ
カビゴン「zzz...」( ^^)♪
クロバット「...///」マジックギュ-
-クロバット--回想
ゲンガー「...まぁ、抱きついた所で動く奴じゃないわよ、ボスゴドラは。」ユカフキフキ
クロバット「私とした事が、そんな事をしてしまうとは...///」アゥアゥ
ゲンガー「良かったわね、抱きついたのが鈍感ボスゴドラで。他の奴だっだら襲われたかもよ?」ゾウキンシボル
クロバット「アゥゥゥ...ダキツイタ...///」真っ赤っ赤
ゲンガー「きいちゃいねぇ」
回想終わって現在
クロバット「...ボスゴドラ...///」
ボスゴドラ「ん?あぁ、クロバットか、大丈夫なのか?」ガサゴソ
クロバット「...///」コクン
ボスゴドラ「そうか、良かった。昨日、急に抱きつかれて心配したんだぞ?元々は俺のせいだけど。」フゥ
クロバット「!!ゴメン...」
ボスゴドラ「いや、気にしないでいいよ、本当はこっちが謝らないといけないんだから。ホント、ごめんな?」ナデナデ
クロバット「!...許す!///」ナデナデ
バンギラス「...」イライラ←非リア充
エルレイド「...(たまにはああいう事してやるか、ゲンガーに)」←リア充
カビゴン「zzz...ちっzzz...」イライラ←非リア充
翌日-全校朝礼--
カイリュー「今日から冬休みじゃ。勉強するも良し、遊ぶも良し、家族に会うのも良し。好きな事をしなさい。」
ワ-ワ- サスガコウチョ- ワ-ワ-
カイリュー「但し!!」
ピタッ
カイリュー「他人に迷惑をかけないように!!以上。」
サーナイト「以上で、全校朝礼を終わります。姿勢、れiキィイイイイイイイイイイイイイン!
ギャ- ミミガ- ウルセェ-
サーナイト「...れiキィイイイイイイイイイイイン!
サーナイト「泣いてもいいですか?」グスッ
ボスゴ達の部屋
ボスゴドラ「そういえば、エルレイドってどこ出身なの?」ガサガサ
エルレイド「俺?俺は北ディアスだよ。お前は?」ガサガサ
ボスゴドラ「俺はルナアス山のふもとだ。ふもとっつっても標高100mの所だけど。」パタン テレビピッ
エルレイド「えっと、確か東ディアスの半分を占める山だっけ?あそこすげー寒いんだろ?」パタン モモンドリンクパカッ
ボスゴドラ「まぁな、俺にとっては地獄だ。(←寒がり)」シンゲキノホエルオ-
エルレイド「ははっ、確かにな。遊びに行くと凍え死ぬなw」コレシカモッテカエレマセンデシタッ...!つキアイノタスキ
ここでディアス島の説明!(今さr)
ディアス島(でぃあすとう)
面積30000平方km
人口25000人
主に4つの地方に分かれる
•東ディアス ルナアス山 冷帯
•西ディアス ラスギ砂漠 熱帯
•南ディアス ルポワン川 温帯
•北ディアス ノキオ海 寒帯
に分かれる。
北は工芸品が、南は農作物が良く生産される。
島全体の形は楕円形、少し凸凹している。
保華之水学園は南ディアスと東ディアスの境にある。
ちなみに国境は無い。
ボスゴドラ「さて、じゃあ出発しますかね。」ヨイショ
エルレイド「もうか?結構早いんだな。」トケイ ゴゼンジュウジハン
ボスゴドラ「あぁ、家族に連絡したら妹が早く帰ってきてねっ!って。」ガチャ
エルレイド「そうか、気をつけろよ。」ノシ
ボスゴドラ「おう!じゃあまたな~!」ノシ バタン
ルポワン川→ポワルン
ラスギ砂漠→ギラス系
ノキオ海→(ユ)キノオ(ー)
か?ルナアス山はわからんけど
>>43ルナアスは特に何も考えて無い((
自宅へ帰る途中
ボスゴドラ「~♪」マトマパクパク
「ニィ-チャ-ン!」トトトトト
ボスゴドラ「ん?...おぉ、クチート!」ノシ
クチート「兄ちゃん~♪」ピョンガシッ
ボスゴドラ「うおっと、ははは、お迎えか?」カタグルマ
クチート「うん!もうそろそろ帰ってくるかなって!」パタパタ
ボスゴドラ「そうか~、よし超特急で帰るぞ!ボディパージ!!」スバヤサガアガッタ!
ボスゴドラ「到ちゃ、あっ」ドアガッシャァン
クチート「あーあ、こわしたー。」ヤレヤレ
ラムパルド「何事?!あ、ドアが...!ボスゴドラ!!帰ってきたのね!」テキパキ
ボスゴドラ「ごめん、ドア俺が壊した。」
ラムパルド「騒々しい帰宅ね...さっ、昼食の用意手伝って、クチート。」ドアナオッタ
クチート「はーい」テトテトテト...
ボスゴドラ(もう直ってる...)ギィギィ
ボスゴドラ「あ、そうだ母さん。帰り道にこれ生えてたけど、使えるかな?」つオオキナキノコ
ラムパルド「ん~?どれどれ...うん、使えるわね。ありがとう」グツグツ
ボスゴドラ「...母さん凄いよね、相変わらず。」マトマノカワムキチュウ
ラムパルド「そう?あ、クチート、そこの塩、取ってくれる?」クチ-ト ハイ アリガトウ
ボスゴドラ「そうだよ、たくさんの事を一人でこなすんだもん。」マトマシチュ-ニポイッ
ラムパルド「ふふっ、まぁ女手一人で二人の子供を育てると、自然とこうなるのよ。」シオヒトツカミ
ラムパルド「さて、後は一人で出来るから、クチートの相手任せるわね。」オレンスタタタタッ
ボスゴドラ「了解。さて、クチート。なにするか。」
クチート「テレビみたい!」ピッ
ボスゴドラ「そうだな、テレビみるk」ヒルドラ
ボスゴドラ「...」ピッ
クチート「ねぇ、兄ちゃん。なんで今の人達はだk」モゴモゴ
ボスゴドラ「...」クチフサグ
クチート後ろの口「はなしてぇ~」モゴモゴ
ボスゴドラ「...そうだ、お土産があるんだった。」ガサガサ
クチート「何々~?」キョウミシンシン
眠たいでござる
ボスゴドラ「ほれ。」つメタルコ-トクッキ-
クチート「うわぁ、メタルコートクッキーだ!!食べていい?」ヨダレ
ボスゴドラ「今食べたら昼食食えなくなるから、おやつに食べな?」
クチート「はーい。」ガサガサ
ポ-ンポポ-ンポ-ン
ボスゴドラ「?...あぁ、今日月光祭りだっけ。」カレンダ-チラッ
ラムパルド「そうねー、もうそんな季節かぁ...」コト コト コトン
ボスゴドラ「そういえばさ、今日帰る途中の洞窟に家が出来てたけど、あれ何?」ハシヲトル
クチート「えっとね、最近引っ越して来た人達の家だよー。小学校にも転校生が来た!」
ボスゴドラ「...いつ?」
クチート「4日前だったっけなー。」
ボスゴドラ「...後で挨拶に行くか。」
クチート「暇だからついてく~♪」ギュッ
ラムパルド「クチートは宿題しなさい。」イタダキマス
クチート「ちぇ~。」イタダキマス
ボスゴドラ「頂きます。」パクパクウマ-
昼食後
ボスゴドラ(もはや心あたりしかない。)
ボスゴドラ「じゃ、行ってくる。」ノシガチャ バタン
ラムパルド「宜しくいっといてねー」ノシ
ボスゴドラ「...よし。」ピンポ-ン
バサバサ...
クロバット「はーiってボスゴドラ?!」
ボスゴドラ「うっす、やっぱりお前か。」
クロバット「ど、どうしてここにいるんだよ!///」アタフタ
ボスゴドラ「あぁ、俺んちがここと近い所にあるから、挨拶だ。」
クロバット「あぁ、なるほど。」
ムウマ「だーれぇ?」フワフワ
ボスゴドラ「こんにちは。もしかしてクチートの友達かな?」
ムウマ「!!クチートちゃん、しってるの?あなた、だーれ?」フワフワ
ボスゴドラ「ボスゴドラって言うんだ。クチートは俺の妹だ。」
クロバット「妹さんいたんだね~」
ボスゴドラ「あ、そうだ。クロバット、今日お前夜、暇か?」
クロバット「え?うんまぁ、暇と言えば暇だな。」
ボスゴドラ「今日の月光祭り、一緒にみて回らないか?」
クロバット「!!(そ、それって「でーと」という奴では...!!///)」ドキドキ
ボスゴドラ「まぁ、クチートも来るらしいし、ついでだけどな。」
クロバット「!...そうなのか。まぁ、行ってみるかな。」ハァ...
ボスゴドラ「?じゃあ夜に迎えに来るわ。じゃっ。」ノシ
クロバット「...」コクン パタン...
ボスゴドラ「?急に元気無くなった、俺何かしたか?」ウ-ン
クチート(さすが鈍感兄ちゃん、女心を知らないね。)ヤレヤレ
そして夜
ボスゴドラ「じゃ、行ってくる。」
クチート「行ってきまーす!」ノシ
ラムパルド「気をつけてね。行ってらっしゃい。」ノシ
ボスゴドラ「クロバット~」ピンポ-ン
クロバット「や、やぁ...///」キモノチャクヨウ
ボスゴドラ「おぉ、綺麗だな!」キラキラ
クロバット「えへへ、ありがとう///」カァァ
ムウマ「おねーちゃん。」クイクイ
クロバット「ん?何?」
ムウマ「ファイト!」ガッツ
クロバット「///」ボフッ
-月光祭り会場--
ワイワイガヤガヤ
ボスゴドラ「うわぁ、人多いなぁ、迷子になりそう。あ、そうだ」ギュ
クロバット「!!&×″~÷=<=♭\∴…#〒$¢£\%↑↓~@″→←?!///」シュボフン
クチ&ムウマ(...本当に素でやってるの?)
非リア充共(リア充爆発しろ)イライラ
ボスゴドラ「なんかみんなの視線がとても冷たい。」ガクブル
クロバット「アゥアゥアゥ...」シュ---...
ブラッキー「ボスゴドラ君!!」シュタッ
ボスゴドラ「あ、ブラ姉久しぶりだね。」
ブラッキー「お?手を繋いでるこの子はボスゴドラ君の彼女かな?!」キョウミシンシン
ボスゴドラ「え?!そう見えてるのか?!」
クロバット「カノジョ...カノジョ...///」マッカッカ
クチート「お姉ちゃん!!」ピョンピョン
ブラッキー「あ、クチート!!大きくなったねぇ、元気だった?」ナデナデ
クチート「うん!後さ...」ミミウチ
ブラッキー「ほうほう、いいですなぁ。」ニヤニヤ
ボスゴドラ「...?」
ブラッキー「じゃ、そう言う事で!」
ボスゴドラ「え、何が?」
クチート「お姉ちゃんにつれてってもらう!」
ボスゴドラ「おぅ、ブラ姉なら安心だな、任せるよ。」ノシ
ブラッキー「うん!じゃあ後でねぇ~!」ノシ
ボスゴ&クロバ((彼女、か...)///)
ラッシャイラッシャ-イ オイシイオイシイ、ルナアメダヨ-
ボスゴドラ「お!あれうまそうだな、食べてみるか?」サイフサッ
クロバット「うん、食べる///」
ボスゴドラ「ルナアメ2つ、くださいな。」
ルナトーン「あいよぉっ、おっ、彼女かわいいねぇ!よしサービス!2つで150ポケ!!」
ボスゴドラ「はい、どうぞ。後彼女じゃないですよ?」チャラ
ルナトーン「おっと、こりや失敬。夫婦ですかな?!」ハイヨッ
ボスゴドラ「もう、違いますってば!///」デハ ノシ
ボスゴドラ「さて、あの木の下で食べるか。」ハイ
クロバット「ん、ありがとう。」ペロペロ
クロバット(あぁ、かわいいなぁ...」ガリッモグモグ
クロバット「か、かわいい?!」ボフ
ボスゴドラ「え、口に出てたか?!///」
クロバット「...なぁ、ボスゴドラ。」ペロペロ
ボスゴドラ「ん?なんだ?」モグモグ
クロバット「ボスゴドラは、私の事をどう思っている?」ペロペロ
ボスゴドラ「...」モグモグ
クロバット「私は、この前ボスゴドラに抱きついてしまった時から、お前を、」ペロペロ
クロバット「意識してしまっているんだ。」
ワ-ハナビダ- ド-ン
ボスゴドラ「...」
クロバット「私は友達という友達がいなかった。」ペロペロ
クロバット「だから、あの時、話ぐらい聞いてやる、と言われた時はとてもうれしかった。」ペロペロ
クロバット「いままで、友達関係が無くて、どう接すればいいか分からなくて、あの時、冗談を本気で捉えられて。」ペロペロ
クロバット「私はまた嫌われて、一人になってしまうのかと思った。」
クロバット「だから「なぁ。」
クロバット「!...」
ボスゴドラ「俺は、あれぐらいの事で簡単に嫌いになったりしない。」
ボスゴドラ「俺は女と関わりが少なくて、「好き」というのが、わからなかった。」
ボスゴドラ「でも、今は「好き」というのが何か分かるんだ。お前のおかげで。」 ワ-ツギノハオオキイゾ-
ボスゴドラ「クロバット、俺はお前の事がドォォォォォンパチパチパチ...
クロバット「!!...うぅ...」グスッ
クロバット「うわぁあああああん!!!」
ボスゴドラ「...」ダキッ
.........
ブラッキー(後ろから飛び出て脅かそうと思いましたが、)ヒソヒソ
クチート(とても入りづらい空気になり、)ヒソヒソ
ムウマ(ここで待機しているのですが。)ヒソヒソ
3人(((まさかこうなるとは...)))ヒソヒソ
ボスゴドラ「...何してんの?」
3人「「「ばれてたぁ~\(^o^)/」」」
ボスゴドラ「さて、帰りますか。」ヨイショ
クチート「えー、もう?何もしてないよぉ...」
ボスゴドラ「脅かそうとしたからだろ?」
クチート「タイミングを消したのは誰さ。」
ボスゴ&クロバ「「うっ...///」」
今日は終わり、みてる人いるのか、これ?
お休み
そして、冬休みも終わり、新学期へ-
食堂にて
ボスゴドラ「モグモグ」
エルレイド「モグモグ」
クロバット「モグモグ」ボスゴドラノトナリ
ゲンガー「モグモグ」エルレイドノトナリ
バンギラス「ガリッバリッ」イライラ
カビゴン「モグゥモグゥ...zzz」バンギラストフタリセキ
ロトム(あそこだけ、異様空気が重い)
エルレイド「モグモグ(なぁボスゴドラ。)」テレパシ-
ボスゴドラ「!!モグモグ(何だよ。)」
エルレイド「水取ってくれ。(お前、クロバットと付き合い始めたのか?)」ゲンガ- ハイ
ボスゴドラ「ゲホッゲホッ!」
クロバット「?!だ、大丈夫か?!はい、水!」つオイシイミズ
ボスゴドラ「あ″ぁ″ありがどう。」ゴクゴク
エルレイド「モグモグんー、やっぱうまいなー、このカレー(すまん、大丈夫か?)」
ボスゴドラ「ゲホゲホ(×_×d)」グッ
エルレイド「ごちそうさま。(で、どうなん?)」ガタッ
ボスゴドラ「パクモグゴクン(あぁ、付き合い始めました///)」
エルレイド「...この冬休みに何があったんだ...」
昼食後6時間目 数学
マルノーム「~であるのでxはこう、yはこうなる。では次の問題の答えを...クロバット。」
クロバット「えっと、××です。」
マルノーム「うむ、正解だ。流石だな。では、次に...」
ボスゴドラ(すげぇな、あいつ。全然分からん。)
クロバット「...」チラッ
ボスゴドラ(あ、目があった。)
クロバット「///」テレッ
ボスゴドラ(あーprprしたi)スパコ-ン
マルノーム「話を聞こうな?」つチョ-ク
ボスゴドラ「はぃ...」イテェ
休憩時間
ワイワイガヤガヤ
エルレイド「あぁ~、数学苦手だなぁ...」ツカレタ
ボスゴドラ「俺も。先生書くの早いんだよなぁ...」ウデイタイ
クロバット「ボスゴドラ。」
ボスゴドラ「おぅクロバット。何だ?」
クロバット「数学教えてあげようか?」
ボスゴ&エルレ「「マ•ジ•か」」ガタッ
クロバット「!!う、うん。(顔近い顔近い顔近い///)」ドキドキ
ボスゴドラ「っしゃあ!!これで次のテストは大丈夫だな!!」ガッツ
エルレイド「おう!やったな!!」シャオラ
なんだかんだでバンギラスも入り、4人で勉強が何日も続いた--
そして。
ボスゴドラ「...」ジ-
ボスゴドラ「えっと、番号は...」つ{96810}
ボスゴドラ「で、掲示板には...」チラッ96810
ボスゴドラ「...」チラッ カミ チラッ ケイジバン
エルレイド「おーい、どうだっt「しゃおらぁぁあああっ!!」
ボスゴドラ「門保袈大学合格したぁぁあああっ!!!」ウォオオオオオオッ!
エルレイド「お、おう。取り敢えず落ち着け?」トントン
ボスゴドラ「あ、エルレイド。結果は?」フゥ
エルレイド「...」チラッ カミ ユビサキ ケイジバン
ボスゴ&エルレ「「(^^d)」」グッ
バンギラス「」チラッ カミ チラッ ケイジバン ドォォオン...
エルレ&ボスゴ「「...ドンマイ?」」
クロバット「~♪~♪」バサバサ
ボスゴドラ「お、合格したのか?!」
クロバット「!!」コクコク!
ボスゴドラ「いぇいっ!」ハイタッチ
--今作はここまでで終了です。
--お見苦しい所があったかもですが
--これが俺の全力です((
--ではまたどこかで。ノシ
おしまい
乙ー
楽しませてもらいました
>>72ありがとう。次回作も楽しめるようがんばりますね!!
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