エレン「やべっ！アルミンの声だ！」

アルミン「エレーン！」

エレン「くそっ！！今からパンツを処理しようと思ったのに！」」ｲﾗｲﾗ

エレン「しょうがない・・・・許せ、ベルトルト」ﾍﾞﾙﾄﾙﾄﾉｶﾞﾊﾞﾝﾆｲﾚﾙ

ｶﾞﾗｯ

アルミン「エレン」

エレン「おう、なんだ？」ｷｮﾄﾝ

アルミン「今から、みんなで王様ゲームするんだけど、エレンも入る？」

エレン「王様ゲーム？誰がやるんだ？」

アルミン「もちろん、いつものメンバーだよ」

エレン「うーん・・・・・そうだな・・・・じゃあ俺も混ぜてくれ」

アルミン「じゃあ、女子の部屋でやるらしいから、一緒に行こう」

エレン「おう！！」（女子キターーーーーーーーーーーー）

〜廊下〜

アルミン「そういいば、さっき部屋で何してたの？」ﾃｸﾃｸ

エレン「え？考え事だ」

アルミン「珍しいね」

エレン「ひどいな、アルミン」

アルミン「ごめんごめん」（アホの癖に）

〜女子部屋〜

ｶﾞﾗｯ

ライナー「おう！遅いぞ！お前ら！」

ジャン「ったく早く始めようぜ！」

ミカサ「エレン、よく来てくれた！」

マルコ「じゃあ、早速始めようか」

ジャン「何だマルコ。お前もやる気まんまんだな」

マルコ「まあ・・・・みんなの親睦を深める大切な交流会だからね」

ジャン「まーた、お利口さんやってるのか」

マルコ「な・・僕はホントに・・」

エレン「おい、さっさと始めるぞ！」

クリスタ「じゃあ、みんな！この棒を引いて」

ライナー「棒を引くんだな」（意味深）ﾑｸﾑｸ

ユミル「・・・・・」ﾊﾞｷｯ

ライナー「あ、痛い！！」

コニー「誰に会いたいんだ？」

ライナー「おい！ユミル！何しやがる！」

ユミル「ホモはホモってろ」

ライナー「フン！ならレズはレズってろ」

ユミル「もちろん、そのつもりだ！」ｸﾘｽﾀにﾀﾞｷﾂｸ

ライナー「キッーーーー！」

クリスタ「ちょっと・・・//恥ずかしいよ、ユミル//」

ライナー「フン！こっちも対抗するぞ！」ｱﾙﾐﾝﾆﾀﾞｷﾂｸ

アルミン「うわあ」

アニ「・・・・」ﾊﾞｷｯ

ライナー「」

アニ「ったく、やるなら早くしなよ」

クリスタ「うん、じゃあ、みんな棒を引いてね」

ジャン「よーし、みんな引いたか？」

アルミン「ライナーが気絶してるけど・・・・」

ジャン「しょうがねえ、こいつの分は俺が」ﾋｮｲ

エレン「よし、みんなもらったな・・・・・・せーの」

みんな「王様だーれだ？」

王様>>15

アニ

ジャン「アニか・・・・・・」（あんまり期待できんな）

アルミン「アニ、指令は？」

アニ「・・・・・・３番>>20と７番>>22が１０秒間見つめあう」

エレン「まあ、始めはこんなもんだな」

エレン

ユミル

ユミル「えー、エレンとか・・・」

エレン「クリスタじゃなくて悪かったな」

アルミン「ほらっ、２人とも。早く」

エレン「・・・・・・」ｼﾞｯｰ

ユミル「・・・・」ｼﾞｯｰ

アルミン「はい！終了！」

ユミル「ハア・・・・見つめ合うのって、やってみると結構恥ずかしいな」

エレン「そうか」（ユミルのソバカスを数え損ねた）

クリスタ「じゃあ次ね！」

王様>>28

>>24
しゃべってないだけで、いると信じてる。

すまん。>>32な

ミカサ

ジャン「おうミカサか」

ミカサ「・・・・・１番>>40が２番>>44にビンタ」

ライナー

アニ

ライナー「よし！もう一回、棒を引こう！」

エレン「は？ふざけんな」

ユミル「まじ、白ける」

ミカサ「ライナーは見損なった」

コニー「俺、ライナーに憧れてたのに」

ジャン「まじ、ゴリラだな」

ライナー「う……」

エレン「ビンタ！ビンタ！ビンタ！」

アニ「……」

ライナー「やればいいんだろ…」

アニ「………」

ライナー「行くぞ…アニ」ﾊﾞﾁﾝ！

みんな「！！」

ライナー(う…やっちまった………)

エレン(アニの反応！アニの反応！)

クリスタ「アニ…大丈夫？」

アニ「…………」

みんな(無言の圧力やべーーー)

ライナー「あ……俺さあ、やっぱ、ここでやめる！」

ダズ「もう駄目だぁあああ！！あんなデカいのがビビってるのに俺がまともに対応出来るわけがないっ！！」

ミカサ「待って。ライナー」

ライナー「え？」

ミカサ「王様ゲームはあなたが企画した。ので、あなたが1番に抜けるのはおかしい」

コニー「そうだ。そうだ」

クリスタ「私も、企画した人は責任を持って、やり通したほうが……」

ライナー「う……」

ユミル「ゴリラには女神の声が聞こえないのか？」

アルミン「ライナー、逆に考えるんだ。何をしてもいいのだと」

>>59
べ「... やるんだな！？ 今…！ ここで！」

ライナー「聞こえてるぞ……」

ライナー「俺がすべきことは、自分のした行ないや選択した結果に対し、戦士として最後まで責任を果たすことだ」

マルコ(ライナー、カッコいい///)

ベルトルト「ライナー…やるんだな！？今…！ここで！」

ライナー「ああ。俺は王様ゲームやる！」

エレン「ベルトルトが喋った！」

サシャ「聞きそびれました」

ベルトルト「」

アルミン「ベルトルート、逆に考えるんだ。何も喋らなくていいと」

ミカサ「流石、ライナー。では続きを」(上質なサンドバッグは必要)

ライナー「おう」(やべ、勢いで言っちまった…)ﾁﾗｯ

アニ「……」 ﾆﾔｯ

ライナー「」

クリスタ「じゃあ、みんな。棒を引いてね」

王様>>70

続きは後

ベルトルさん

ベルトルト「僕だ！！！」

ライナー「そろそろ過激なもの頼むぜ」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

ベルトルト「過激って？」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

ライナー「それはお前が決めろ」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

ベルトルト「じゃあ、５番>>76が２番>>77に>>84だ！」

ライナー。

ksk

あげ

キン肉バスター

ライナー「きんにくばすたー？何だそれ？」

ミカサ「私も知らない」

ベルトルト「え？」

ライナー「おーい、誰か、きんにくばすたー知ってるやついないのか？」

エレン「知らない」

コニー「俺も。俺も」

アルミン「僕も初めて聞いた」

マルコ「きんにくばすたーて何なの？ベルトルト」