にこ「ホントに真姫ちゃんのパンティー食べていいの?」
にこ「きっとパンティー食べたらとまらないけどいいの?」
真姫「ちょ、え?なに言ってるの?」
真姫「意味わかんない!」
にこ「ホントに食べていいの!!」
にこ「ホントにいいの!!」
真姫「人の話聞いてる?」
支援
にこ「え?だってさっき真姫ちゃんが終わらないパンティーがって」
真姫「パーティーよ、パーティー!」
にこ「だからパンティーでしょ?」
にこ「真姫ちゃんのパンティーが無限に出てくるのよね?」
にこ「しょーがないわねー、残さず食べてあげるわよ」
支援
にこ「あんなパンティーにこんなパンティーかぁ」
真姫「ちょっと、人のパンツ勝手に想像しないでよ!」
にこ「何よ、自分で食べていいって言ったんじゃない」
真姫「食べていいなんて一言も言ってないわ」
にこ「じゃあ匂い嗅ぐのはいいの?」
夢じゃないあれもこれも
ほ
し
真姫「それなら……いいわけないでしょ!」
にこ「私のパンツ食べていいから」
真姫「……」
真姫「うーん……」
にこ「おねがぁい」
真姫「シ……」
にこ「え?」
真姫「……シミ付きなら」
真姫「な、なんて嘘よ嘘」
真姫「とにかく私のパンツを食べるのも匂い嗅ぐのも禁止!」
真姫「いいわね?」
にこ「えー、真姫ちゃんのケチ」
真姫「ケチで結構よ」
にこ「……ねぇ、あそこの二人見て」
真姫「二人?」
しえん
海未「穂乃果、早く次のパンツを」
穂乃果「ちょっと待って海未ちゃん」
海未「いいえ、待てません」
海未「もうこの際パンツじゃなくても……直接穂乃果を!」
穂乃果「ちょ、ストップだよ!海未ちゃん!」
真姫「……」
④
真姫ちゃん俺にはパンツくれるのににこにはあげないの?
④
ほ
にこのしょうがないわねーの使いやすさは異常
―さて、6thシングルでは、センターということですが。
P:はい。投票が3段階で行われたのでもしかしたらとは思いましたが、決まった時にはびっくりしました。嬉しかったです。
―6thシングルでは、これまでとは違い、投票時点では何も決まっていなかったという話ですが。
P:これまでは、私たちの歌唱力等にも疑問があったらしく、歌はあらかじめあって、なんとか練習して間に合わせるという感じでした。
センターというのは、ソロパートを誰にするかとか、動画作成の問題とかで最後に調整してなんとかする。
そんな感じでした。ただ、今回は本当に一からでした。決まった時には曲も詩どころか、コンセプトすらない状態で、
発表後も、コンセプトが固まるまで時間がかかりました。
―コンセプトにも深くかかわっているとか。
P:これを逃したら一生曲のコンセプトにかかわることなんてできないと思ったので(笑)。
必死でいろいろな思いをノートにまとめては、「わけわからん」と怒られる日でした。
ただ、その中で、何が歌いたいのかがまとまってきて、世界観から枝葉が取れていき、
シンプルになりました。
―具体的には?
P:韓日友好です。「ヘイトスピーチはやめて」、「差別はしないで」と最初はそういう思い
から入ったのですが、それではなかなかOKが出ませんでした。
―何故でしょう?
P:個人的な意見ですが、「否定」から入ると、なかなか受け入れてもらえない。
まして曲になるのですから、多くの人の心に響くようなメッセージでないとだめだと思うんですね。
さらに、個別の問題に入ってしまうとメッセージが普遍的でなくなる。
―なるほど。
P:なので、未来向き、前向きのメッセージで、韓日友好を紡ごうという企画にしたのですが。
―そこで、またダメ出しを食らう。
P:そうなんです。しかも全く正反対の。「君のスタートはヘイトスピーチを
やめようだったはずなのに、そりゃどこにいったんだ」とダメ出しをくらいました。
―未来志向の韓日友好を訴えるだけではだめということなんですね。
P:どういうメッセージにしたらいいのか悩みました。1か月ぐらい。
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