小町「……俺ガイル?なにこれ」八幡「あっ」 (454)

八幡「おま…それ……」

小町「ねえ…この小説……まさかお兄ちゃんが書いたの?」

八幡「ど、どうでもいいだろ……それよりなんで俺の部屋に勝手に入ってるんだよ」

小町「なんでって…いつものことじゃん」

小町「お兄ちゃんがぜんぜん掃除しないからいつも小町が掃除してあげてるんでしょ」

八幡「そ、そういやそうだったな……」

小町「にしてもこの小説……いくらぼっちでモテないとはいえ…」

小町「妹として恥ずかしいよ、これは」

八幡「ほ、ほっとけ……別にいいだろ妄想なんだから」

まさかの妄想オチ…

小町好きって書きまくってるのを見られてるのか…

小町「でもこれ主人公お兄ちゃんじゃん」

小町「それにこの由比ヶ浜って人、クラスメイトでしょ?」

八幡「……」

小町「この人現実じゃお兄ちゃんと接点全くないよね」

小町「なのに妄想で『ヒッキー』とか呼ばせちゃってさ……気持ち悪いよ」

八幡「……接点ならある」

小町「一応聞いてあげる。なに?」

八幡「……挨拶してもらった」

小町「何回?」

八幡「……三回」

小町「それ接点あるって言わないから」

いきなり俺ガイルと略す小町ちゃん

これはきつい

八幡「だよな……はぁ」

小町「じゃあこの雪ノ下さんは?」

八幡「……話したことない……チラッと見ただけだ」

小町「うわぁ…さすがにそれは……」

八幡「……可愛いんだよ、仕方ないだろ」

小町「お兄ちゃん……残念すぎるよ」

小町「……一応聞いとくけどこれ全員」

八幡「現実にいる……」

小町「だよねぇ……材木座って人は会ったことあるし」

おいやめろ

これは中身知ってるだろ

sssp://img.2ch.net/ico/nagato.gif
でも小町だけは小説と変わらないんでしょ?

戸塚は?

これは切ない

小町「確かラノベ作家を目指してる人だよね?」

小町「お兄ちゃんよりラノベ書くのがうまかったような……」

八幡「あいつは二次選考落ち、俺は一次選考落ちだ」

小町「……でもまあこんな妄想物語を書いてるようじゃ落ちるのも仕方ないよね」

小町「あのさー、少しは作中のお兄ちゃんを見習ったら?」

小町「作中のお兄ちゃんめちゃくちゃ格好良いよ、これなら小町惚れちゃいそうだもん」

八幡「……俺だってそうなりたいさ」

八幡「あんな格好良いぼっちになれたら最高だ……だけど現実は甘くねーんだよ」

小町が本物ならいいや

でも俺ガイルって作者の体験だかそんなんじゃなかったっけ
売れる物語にするためにかなり誇張と脚色があるだろうけど

>>15
要はただの全国のどこにでもいる友達居ない奴じゃん

どうでも良いけどタイトルは俺ガイルなのかい小町ちゃん…

>>16
それをここまで売るってすごくね?

八幡は本当にぼっちの理想型だよ

これはごみぃちゃん

八幡「いいよってくる女の子なんて一人もいない」

八幡「気にかけてくれる先生も可愛い男友達もいない」

八幡「そもそもあれだけの苦痛に耐えられる精神力もない」

八幡「そんな状態でどうすりゃいいんだよ」

八幡「俺だって奉仕部入りてーよ……ちくしょう」

小町「……」

小町「……一応言っとくけど小町にフラグは立たないからね?」

八幡「わかってるよ……現実の妹なんてそんなもんだ……はぁ」

正直ぼっちとかいってるけど少なからず喋る人はいるからましじゃね?真のぼっちはそれすらいないとおもうんだが

面白いアニメ

八幡「気にかけてくれる先生も可愛い男友達もいない」

可愛い男友達

このSSは読者の声かチクショウ

ロミオのAURAをパクったとか作者が言ってたなぁ

やはりゆいゆい(自称)さんは天使だったか

八幡「誰でも良い……可愛い彼女がほしい……」

小町「……今のお兄ちゃん、惨めすぎて見てて可哀想になってきたよ」

小町「……しょうがないなぁ」

小町「小町が少しだけ力を貸してあげる」

八幡「……何をするつもりだよ」

小町「お兄ちゃんは女の子と付き合いたいんでしょ?」

八幡「というより…なんつーか俺ガイルみたいな青春が送りたい」

小町「その願い、叶えてあげる」

!?

はよ

八幡「叶えるといっても……どうすんだよ」

小町「そりゃ、幸いみんな現実にいるんだし、現実にしちゃえば良いんだよ」

八幡「……は?」

小町「だからー、お兄ちゃんが自分の力で奉仕部を作るの」

八幡「コミュ障ぼっちの俺にそんなことできるわけねーだろ」

小町「あっ……お兄ちゃんのスペックだけはどうにもならないことを忘れてた」

八幡「小町……無駄に期待させんじゃねーよ」

小町「あははは……ごめんごめん」

いいね

この八幡は顔も駄目なのか葉山がいる時点で詰んでるな

小町「……じゃあ仕方ないからさ……いいよ」

八幡「?」

小町「小町のこと押し倒しても……いいよ?」

小町「だってほら、小町とだけは緊張せずに話せるでしょ?」

八幡「……とってつけたようなフォローはやめろ、泣きたくなってくる」

小町「あ、バレた?」

八幡「自分で小町フラグは立たないって言ってたじゃねーか」

小町「でも今のセリフ小町的にポイント高い!」

八幡「だからその露骨なフォローはやめろ。あと俺の小説のフレーズパクるな」

はっちま~ん(妄想)

OREGAIRU:創世編

ちょっとカッコイイ///

小町のフラグを建てようよ
結構仲良いじゃん!

小町「もうちょっと喜んでくれてもいいと思うなー。小町ショック」

小町「あっ、そろそろ小町寝るね」

八幡「唐突だな」

小町「……布団に入ってきたりしないでね?」

八幡「しねーよ」

小町「だよね、分かってる」

八幡「なら言うんじゃねーよ」

小町「ごめんね。でもさ……」

小町「もうちょっと積極的になれればモテるかも?……しれないよ」

小町「おやすみー」

八幡「まるで俺が本気を出せばモテるみたいな言い方だな……」

八幡「現実は甘くねーんだよ……現実はな」

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

この八幡も目以外はイケメンなの?

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

眼だけがイケメン

翌日

八幡(……お、由比ヶ浜だ)

由比ヶ浜「やっはろー」

三浦「結衣遅い……あーし待ちくたびれたんだけど」ポチポチ

由比ヶ浜「ごめんごめん、今日寝坊しちゃって……」

八幡(……今日も可愛いな由比ヶ浜のやつ)ジー

八幡「……ふひ」ニヤニヤ

三浦「ねえ……あいつまた結衣のこと見てんだけど」

なぜ二回

心が痛い

はよ

眼だけがイケメンの奴って逆に糞ブサイクになりやすいよな

これって法師部をゆきのんが作らなかったifなの?アンチラノベ展開のifなの?

こっから八幡が頑張る展開のやつ

小町とは仲良さそうじゃねーか

俺ガイル作者「小町とかいうぐうかわ妹聖天使」

戸塚マダー?

八幡はもう少し休んでもいいと思うの

>>43
あかんやつや

由比ヶ浜「……何か用なのかな」

三浦「結衣のこと好きなんじゃないのー」ポチポチ

由比ヶ浜「えぇ?……それはないかな」

由比ヶ浜「だって全然話したことないし……」

三浦「……あーしが一言言ってやろうか?気持ち悪いでしょ、あいつ」

由比ヶ浜「いや!いい!そんなことしなくて大丈夫だから!」

三浦「結衣がそういうならいいけどさ……」

由比ヶ浜「にしても」

由比ヶ浜「……」チラッ

八幡(……やべ、今こっち見たぞ……俺に惚れてるのか?)

由比ヶ浜「……やっぱりよく分かんないな」

八幡(……確信した、由比ヶ浜は俺に惚れてる)

八幡(目が三秒もあった……間違いない)

八幡(一人の時に話しかけるか……)

ガハマさんは、どんな人にも優しいえぇ子や

あれ?この八幡って俺じゃねえの?

中学までのヒッキーがこんな感じなんだよな…

後ろから抱きつかれたときは俺のこと好きなんじゃないかと思ったよ…

よさないか

これだめなパターンのやつや

凄いおもしろい

昼休み

由比ヶ浜「あたしちょっとトイレ行ってくるね」

三浦「行ってらー……」ポチポチ


八幡(……よし)

トイレの前

由比ヶ浜「……すっきりしたー」

八幡「あ、あの!」

由比ヶ浜「うわ!?」

八幡「め、メールアドレス交換してくれ!」

由比ヶ浜「え?え?なに?」

あかんて…

川なんとかさんなら、今ので惚れてた

リアルお前らか
読んでて不安になるわ

これはやばい

中学時代を繰り返すつもりか

相手が隼人くんなら二人はハッピーエンドだったのに……

小町!助けて!

もうやめるんだ(´・ω・`)

読むのが辛い

心臓が痛い

八幡「お願いだ!」

由比ヶ浜「……あたしに話しかけてる……のかな?」

八幡「…も、もちろんだ」

由比ヶ浜「そうなんだ…さ、さすがにびっくりしたよ…突然だし」

八幡「悪かった……つい」

由比ヶ浜「それと…話しかけてくるってことは……怒ってないの?」

八幡「……?何のことだ?」

由比ヶ浜「うんうん、それならいいの…気にしないで」

由比ヶ浜「それよりメアドだっけ?……じゃああたしの赤外線で送るね」

八幡「……交換の仕方が分からないんだが」

由比ヶ浜「……え、いや……本当に?」

ガバマンさんマジ天使

あれ?意外と感触悪くないぞ

がはまちゃん可愛い甘えたい

成功しとる

つまり俺でもいけるってことか?

やばいガハマさんに惚れた

久々に面白いSS

支援

八幡「い、いや冗談だ……赤外線な、赤外線……」ポチポチ

由比ヶ浜「……だ、大丈夫だよ、ほら!あたしが打ち込んであげるから」

八幡(やべぇ、手が触れた……これ俺に惚れてる。間違いなく)

由比ヶ浜「……はい、どうぞ」

八幡「あ、ありがとう」

由比ヶ浜「いつでもメールしてね、待ってるから」

八幡「ほ、本当に?」

由比ヶ浜「うん。ほら…あたしいつも暇だし…暇だし」

優しさは時に残酷なんだよなぁ……

原作でヒッキーの過去話の外伝作ったらこんなんだろな

八幡(……暇?ってことはデートとか誘ってくれってことか?)

八幡「じゃ、じゃあ日曜にでもあ!遊びに行かないか!」

由比ヶ浜「日曜……日曜……うん、暇かな…」

八幡「……じゃ、じゃあ日曜で!」

由比ヶ浜「うん、楽しみにしてるね……」

八幡(きたきたきたきた……これ……デートだよな?)

由比ヶ浜「……どしたの?」

八幡「い、いや!なんでもない!」

由比ヶ浜「じゃあもう行っていいかな……優美子たち待ってるからさ」

八幡「す、すまん!どうぞ行ってくれ!」

俺の記憶のパンドラの箱が開かれた気がする
涙出てきた

由比ヶ浜が可哀想

心痛くなるんだけどこれって病気?

>1>2>3>4>5>6>7>8>9>10>11>12>13>14>15>16>17>18>19>20
  ∧_∧

  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

>21>22>23>24>25>26>27>28>29>30>31>32>33>34>35>36>37>38>39>40
  ∧_∧

  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

>41>42>43>44>45>46>47>48>49>50>51>52>53>54>55>56>57>58>59>60
  ∧_∧

  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

>61>62>63>64>65>66>67>68>69>70>71>72>73>74>75>76>77>78>79>80
  ∧_∧

  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

>81>82>83>84>85>86>87>88>89>90>91>92>93>94>95>96>97>98>99>100
  ∧_∧

  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

中学時代からまるで成長してない八幡だな

奉仕部でも無かったらゆきのんには話しかけづらいわなあ
ガハマさんは罪な子だ・・・

由比ヶ浜「またメールするね!」タッタッ

八幡(小町……俺はやったぞ……夢みたいだがな……由比ヶ浜とデートだ)

物陰

三浦(やけに遅いから見に来てみれば……マジうける)

三浦(にしても結衣も面白いこと考えるじゃん……)


授業中

八幡「……ふへへ」ニヤニヤ

平塚「……つぎの問を……比企谷を飛ばして次のやつ、答えろ」

八幡「……ふへへへ」

平塚(あいつは相変わらずか……仕方ないな)

世界に救いは無いのか

なにこれ入学式の事故は起きてるの?

いちいち比企谷を飛ばしてって言っちゃう平塚先生

私怨

放課後

八幡「デート…デート」ボーッ

ドンッ

雪ノ下「きゃ!」

ドサッ

八幡「あっすいませ……ゆ、雪ノ下!?」

雪ノ下「……あなた誰?校内への侵入者かしら」

雪ノ下「いや、私の名前は知っているみたいだから……もしかしてストーカー?」

八幡「あっいや……俺はここの生徒で」

雪ノ下「そう……まあどうでもいいわ」

雪ノ下「これからはきちんと前を見……いえ、ごめんなさい」

雪ノ下「あなたのその腐った眼では前を見るのも大変でしょうね。訂正するわ」

ヒェッ、これは……

あれ?ゆきのんブレない

わざとぶつかってフラグを建てたなゆきのん

戸塚は存在自体が妄想なのかな

八幡「……すまん」

雪ノ下「それだけかしら?」

八幡「俺の前方不注意だ…すまん」

雪ノ下「……つまらない人ね」ボソッ

八幡「ん?今なんて」

雪ノ下「……さようなら」

八幡「……あ、ああ」

八幡(……雪ノ下と会話しちまったよ……どうしちまったんだ今日は)

八幡(もしかして雪ノ下は俺のことが好き?それで由比ヶ浜に嫉妬して……)

八幡(……モテ期か?そうなのか?)

八幡(……スキップで帰りたい気分だ…いや、しないけど)

明日立て直します

見知らぬ男にこれは酷い

おいおい

おいこら

おい

何故書くという選択肢をシャイニングドローしないのか

>>109
貴様デュエリストか

ぼっちすぎて告白する状況まで到達できずフラれる経験値が足りてないのか
なんで目腐ってんだこいつ

(どうしよう……単純に俺ガイル最新ブックス!から取っただけだなんて言えない……)

ガハマさんマジ天使

はやくしろ

くるしい

はよ

はよ

はよ

はよ

はよ

寒い風邪引く

は?はよ

ただのお前らじゃねえか。。

中学時代に痛い目会にあわなかった八幡か

はやく

>>122
パンツはけよ

つづけてくれよぉ

はよ

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

トゥ萌っていつ寝てるんだ・・・?

由比ヶ浜「うわ、あたしの言葉真に受けて喜んでるよ、きッもー」

あーし「マジうけんですけどwww」

みたいな展開にはならんでくれよ、濃厚だが

明日立て直すって言ってんだから保守すんなボケ

書き溜めてからたのむ

消失読んでたときと同じ
めっちゃ胸が痛い

乙あしたたのしみにしてるぞ



小町「おかえりお兄ちゃん」

八幡「ただいま……」ニヤニヤ

小町「どしたの、気持ち悪い顔して」

八幡「……聞きたいか?」

小町「別に……」

八幡「聞きたいんだろ?」

小町「……全然」

八幡「……実はな、由比ヶ浜とデートすることになって」

小町「……また妄想?お兄ちゃんいい加減にした方がいいよ……小町悲しいよ」

なんかきた

きたか?

八幡「驚くことに現実なんだよ……今度の日曜デートするんだ」

小町「本当?……お兄ちゃんが?あの由比ヶ浜さんと?」

八幡「ああ」

小町「へ、へぇー……デートするんだ……」

八幡「すごいだろ……まるで俺の書いたラノベみたいだ」

小町「…あのさー、一つ言っていいかな」

小町「……本当にそれデートなの?」

八幡「え?」

【 祝 杯 】 ★BIG サッカーくじで10億円を当てた男が2ちゃんに降臨!

316 :名無しさん@夢いっぱい:2013/11/25(月) 12:53:47.92 ID:Vco8rbG5

今手が震えてるwwww
負け犬人生だったけど、10億円まじであたってるわ・・
http://e.im/2ch-uploader_picture-image_img001_jpg

見事に・・当選した!

317 :名無しさん@夢いっぱい:2013/11/25(月) 12:54:04.20 ID:P3TIKlx5
うわぁぁああああああああ

きたか!

小町「どう考えても不釣り合いだよね。それ」

小町「小町的にはそれトラップだと思うよ」

小町「デートに行ったらその場で由比ヶ浜さんの友人もいて…そのまま笑いものに……」

八幡「嘘だろ……そんなわけ」

小町「きっとそうだよ!お兄ちゃんを騙すつもりなんだよ!」

八幡「……そう……なのか?」

小町「小町には分かる…お兄ちゃんがとつぜんモテるなんておかしいよ……」

八幡「確かに……おかしいよな」

小町はお兄ちゃんに彼女作って欲しくないのか

いい展開

>>150
笑い者にされるのは阻止したいだろ普通

小町「だから日曜は小町とデートしようよ!」

八幡「いや……でも一応約束したわけだし…それはさすがにな」

八幡「とにかくメールしてみるわ。イタズラならそれで分かるだろ」

小町「本当に用心してね…傷つくのはお兄ちゃんなんだから…」

八幡「……」

小町「あっ、そういやお風呂湧いてるよ」

八幡「そうか、なら入ってくるわ」

小町「お風呂でゆっくり考えるといいよ」

八幡「おう」

小町「……」




ガサッ

ポチポチ……

>>152
小町がお兄ちゃんに彼女作って欲しくない展開の方が俺的にポイント高いんだ

結局八幡モテモテかよ
もっとやれ

はよ

これ小町のせいでぼっちなのか

八幡の部屋

八幡「さて、メールしてみるか」

八幡『比企谷八幡です。日曜の件でメールしました。』

八幡「絵文字を入れて…ハートは…駄目だな。星にしとこう」

八幡「疑問系にして……体調も気遣って……」

八幡「見直し……これでよし。送信っと」

携帯「」シーン

八幡「……まだ数分だ、返信が来ないのは当然だ」

三十分後

八幡「……まだかな」

一時間後

八幡「寝てるのか?」

やめろ…やめろ…

ビッチさんは嫌でもちゃんとメール返してくるタイプだから小町がなんかしたんだろ…
そうだと言ってくれよ…

三時間後

八幡「もう寝ちまったのかな……」

八幡「俺も寝るか……」

翌日

由比ヶ浜『ごめーん、寝てたー』

八幡「疲れてたのかな……きっとそうだよな」

八幡『いやいや気にしないでくれ』

八幡「これでいいだろ。あまりしつこくするのもあれだしな」

八幡「さて朝飯でも食うか」

アカン...

この世界に戸塚はいるのかな

よく戻ってきてくれた

八幡「小町もう起きてたのか、おはよう」

小町「おはぁよ……お兄ちゃん……」

八幡「眠そうだな」

小町「ちょっと遅くまで起きてたからね……」

八幡「奇遇だな…俺もだ」

小町「ふーん……」

小町「食べ終わったし……小町先に学校行くね」

八幡「おう」

小町が何をしたのか読めたぜ

ビッチさんのメアドを自分のサブアドとかとすり替えたのか

バッドエンドしか見えない

>>167
あのさあ

学校

八幡(由比ヶ浜……今日も可愛いな)

由比ヶ浜「」ジー

八幡(……こっちを見てるような)

由比ヶ浜「」ジー

八幡(……なんだ?)

三浦「ちょ、結衣!人の話聞いてる?」

由比ヶ浜「ん?あぁ、うん…なんだったっけ?」

三浦「全然聞いてないじゃん」

由比ヶ浜「ごめんごめん」


八幡(……気のせいか)

およ?これは

展開が読めるようで読めない

先が気になって眠れん

土曜夜

八幡「……メール全然返ってこねえな」

八幡「まさか嫌われ……ってそんなわけないか」

八幡「俺の見立てでは由比ヶ浜は俺にベタ惚れだしな」

チャラーン

八幡「おっ、メールだ」

由比ヶ浜『明日クラスのひき……ひきなんとかとデートなんだけど(笑)マジうけるー』

八幡「……なんだこれ?」

なるほど

うわああああああ

あぁ……

やめてやれ

俺ガ入ルってより性別反転したわたもてを読んでる気分だ
救いがなさすぎる

これは立ち直れないな

八幡「『なんのことですか?』っと」

由比ヶ浜『あ、ごめん!今の冗談だから!気にしないで!』

八幡「…………」

八幡「まさか本当に小町の言うとおり……」

八幡「……小町に相談しよう」


小町「……これ完全に騙されてるね、お兄ちゃん」

小町「これは友人とお兄ちゃんを笑いものにする相談をしているメールだよ」

八幡「やっぱりか……」

おい少しくらい救いがあってもいいじゃねーか!

小町マジ策士

返信するのかよ

うわぁぁぁぁ

この八幡はもこっち並みに周りが優しい環境で育ったんだろうな

小町はお兄ちゃんオモイダナー(棒)

どんな顔すればいいの?

八幡「メールも全然返ってこないし…変だと思ってたんだよ」

小町「だから言ったでしょ。お兄ちゃんが急にモテるわけないって」

八幡「あぁ…目が覚めたよ」

小町「じゃあ明日は小町と…デートね」

八幡「仕方ねーな。そうするか」

小町「もっと喜んだら?」

八幡「妹とデートじゃテンション上がらねーよ」

小町「今の発言は小町的にポイント低いなぁ」

八幡「だからそれやめろ……」

小町「小町案外これ気に入ったかも」

八幡「……ったく」

小町「じゃあ小町は明日の支度もあるし先に寝るね!」

八幡「おう…おやすみ」

>>188
笑えばいいと思うよ
デュフフ

便所飯とか咀嚼音と匂いでバレるから近くのマンションの階段に隠れてぼっち飯してるのが僕です

この八幡はサブレを救ってるのかな

ニッコリ(白目)

自分の携帯のアドレスと差し替えたのかな

>>194
サブアドだろうけどな

本アドは八幡の携帯に登録されてるはずだし

小町が黒幕と思わせて実は普通に八幡が笑いものにされてるんだろ?
小町の思わせぶりな態度もミスリードなんだろ?

小町が病んでるだけだから……
メールが本物だとしたら救いよう無さすぎんだろ……

由比ヶ浜の家

由比ヶ浜「……全然メール来ないなぁ」

由比ヶ浜「いつでもメールしてねって言ったのに」

由比ヶ浜「……やっぱりまだ怒ってるのかな」

チャラーン

由比ヶ浜「あっ!メール!」

八幡『明日のデートだが……楽しみで眠れない』

由比ヶ浜「!?……ヒッキー……そんなに楽しみにしてくれてるんだ……」

小町・・

これはマズイ

やめてください

小町ェ・・・

がはまさん…
かわいい…

ハッピーエンドでお願いします

よし!よし!悪者はいなかった!いないんだ!

翌日

由比ヶ浜「……どこも変なところないよね」

由比ヶ浜「……よし!」

由比ヶ浜「待ち合わせ場所も時間もピッタリ」

由比ヶ浜「後はヒッキーを待つだけ……だね」

由比ヶ浜「にしても昨日の優美子の電話……」

由比ヶ浜「あたしがヒッキーのことからかってると優美子たちに思われてたなんて……知らなかった」

由比ヶ浜「ヒッキーに勘違いされてないと良いけど……」

由比ヶ浜「……あっ!あれヒッキーだ!」

由比ヶ浜「あれ…誰かと一緒みたい」
 
由比ヶ浜「あれは……」



八幡「おい小町……そんなにくっつくなよ……」

ヤンデレ小町は可愛いなぁ!

あぁ……

何気にヒッキー呼びなのか
そういや奉仕部初めてん時もヒッキーっつってたな

追いついた
これってサブレ助けて事故ったのも妄想なのか?

ダーク小町もいいな

これは八幡的にポイント低いわ……

ガハマさんを誰か救ってくれ

黒い、黒いよ小町……

やっと追いついた
これは...

小町「なんとなく今日はそういう気分なの。いいでしょ別に」

八幡「まあ……ひっつかれて悪い気はしないが」

小町「妹が遊ばれて傷心の兄を気遣ってデートしてあげてるんだからさ」

小町「少しは感謝すべきだよ!小町の優しさに!」

八幡「おう、感謝感謝」

小町「安っぽい感謝だなぁ…まっ、いっか」

うわぁ…

>>15体験談じゃない
高校時代に書いていた日記
をベースにしているだけ
本人全然ぼっちじゃなかった

友達いないのも小町の仕業

むしろこれは八幡がモテてるように見せるという小町の遠大な計画……な訳ないか

由比ヶ浜「は……はは……そういうことなんだ」

由比ヶ浜「今までのは全部……嘘で……あたしを騙してて」

由比ヶ浜「許してもらえて……ヒッキーとこれから仲良くできる、そう思ってたのに……」

由比ヶ浜「でも仕方ないよね……それだけのことをしたんだもんね」

由比ヶ浜「そんなに簡単に許してもらえたりはしないよね」

由比ヶ浜「……帰ろっと」

由比ヶ浜「お弁当…無駄になっちゃったな」

うわああああああああああああああああああああああああああああ

ガハマさんかわいそう

何だ八幡幸福の代わりに死ぬとこらだったんじゃん

やめたげて
ガハマさん幸せにしてあげて

これには平塚派の俺も同情






するわけねえだろ自業自得だガハマwwww

もうやめてあげてガハマさんかわいそうだから…
でも料理下手なんだったよな…

八幡とガハマさんラブラブエンドで頼むぞ…!

>>226
じごうじとく【自業自得】
〔名〕自分がした悪い行為の報いを自分自身が受けること。

事故だけは本当にあったって事ですか?

>>226
くさ

>>218
そうなのか
しかし何でリア充がそんな日記を書いてたんだろうな?

>>232
リア充ではないぞ
仲間たちとサイゼに集まって愚痴言い合ってただけだ

さすがにガハマさんかわいそう

【 祝 杯 】 ★BIG サッカーくじで10億円を当てた男が2ちゃんに降臨!

316 :名無しさん@夢いっぱい:2013/11/25(月) 12:53:47.92 ID:Vco8rbG5

今手が震えてるwwww
負け犬人生だったけど、10億円まじであたってるわ・・
http://e.im/2ch-uploader_picture-image_img001_jpg

見事に・・当選した!

317 :名無しさん@夢いっぱい:2013/11/25(月) 12:54:04.20 ID:P3TIKlx5
うわぁぁああああああああ

>>233
成る程、合点がいったわ

これは由比ヶ浜がサブレ関係無しに酷いことした可能性が

この世界の平塚先生は
さらに結婚とは縁が
なさそう

翌日 学校

八幡(由比ヶ浜の奴……今日は休みか?)

八幡(……まあ俺を騙してたんだ、気にすることはないよな)

八幡(それよか……雪ノ下だ。あいつも俺のことが好きみたいだからな)

八幡(性格から察するに俺を騙している可能性は低い……)

八幡(つまり……本気で俺が好きってことだ)

八幡(……次に会ったらメールアドレスでも)

ゆきのん可愛いのだけれど

この八幡相当頭にウジ湧いてる

次はゆきのんか

由比ヶ浜は俺の隣で寝てるよ

雪ノ下「あなたが比企谷くんかしら?」

八幡「……?……うお!?」

雪ノ下「……あら?あなたこの前の」

八幡(…え、なにこれ……わざわざ俺に会いに来たの?)

雪ノ下「……やはりクズはクズ、といったところかしら」

八幡「……すまん」

八幡(……怒らせちゃいけない……せっかくフラグが立ってるんだ、無駄にするもんか)

雪ノ下「……本当につまらない男ね」

雪ノ下「まあいいわ。それて用件のことだけれども」

>>244
セツコ、それ由比ヶ浜やないダッチワイフや!

八幡(……告白か?いや、これ絶対そうだろ)

八幡(……モテすぎて怖くなってくるな)

八幡「一人で行ったほうが良いか?」

雪ノ下「そうしてもらえると助かるわ」

八幡「わ、分かった」

八幡(今度こそ……俺も彼女持ちだ……)

反省しない

一人ってお前付き添いしてくれる相手なんていねえだろ

>>244
え?由比ヶ浜の横で寝てる?
冬の海には気をつけろよ

放課後

八幡「……教室がわからん」

八幡「……普段こっちの方には来ないからな」

八幡「…このままだと遅刻しちまう…雪ノ下に悪いな」

八幡「あっ…平塚先生だ……しょうがない、聞いてみるか」

八幡「あの!」

平塚「!?……比企谷!?」

八幡「そんなに驚かなくても」

平塚「いや、すまん…まさか君から話しかけてくるとな」

八幡「いろいろ事情がありまして」

小町がクズ過ぎて腹が立つんだが

平塚「とはいえ廊下の真ん中でキョロキョロしているのは……怪しすぎるぞ」

八幡「……実は教室を探してるんです」

平塚「どこの教室だ?」

八幡「このメモの教室なんですけど」

平塚「……なんだ、奉仕部の部室じゃないか」

八幡「……え?」

平塚「あっ、すまん。これは禁句だったな」

八幡「禁句?なんのことですか?」

小町は今までの経験上八幡に近づく女はクズだと思ってるからああいうことをしたんだろ
むしろ兄思いの妹じゃないの

これは

記憶喪失かな?

八幡の妄想内の存在だった奉仕部が実在してたのか

じゃあなんでわざわざ由比ヶ浜に見せつけに行ったのか

奉仕部……だと……?

八幡凄い

平塚「?……禁句じゃないのか?」

八幡「なんのことか全然分からないんですけど」

平塚「……君は部活、それもボランティア系の部活に強烈なトラウマを抱えているんだろう?」

八幡「え?…いや全然」

平塚「なんだって…?おかしいな、親御さんにそう聞いたんだが」

八幡「むしろ奉仕部とか入りたいぐらいなんですけど」

>>259
八幡を笑い者にしようとした女に実は八幡に彼女がいると思わせて見返してやろうと思ったんじゃないか

事故で記憶を…

これは巧妙なゴールデンタイムのステマ

完全に病んでる

ガハマさん関係で記憶なくなって小町が怒ってるとか

>>263
ごめんそこまでフィルターかかってると思ってなかった
まぁ今の展開見れば小町がクズだってことは明白だが

まさか小町が・・・

家族ぐるみでぼっちにしようとしてる

平塚「それは偶然だな」

平塚「……実は春頃、君を奉仕部にスカウトしようと思っていたんだ」

平塚「だが親御さんからその話を聞いてな。取りやめたんだよ」

八幡「もしかして……今の部員って」

八幡「雪ノ下と……由比ヶ浜だったり……」

平塚「なんだ、奉仕部のことを知っているのか!」

平塚「今は人数が少なく非公式の部活動だから生徒も知らないものがほとんどだと思っていたが」

八幡(どういうことだよ……小説のまんまじゃないか)

>>267
262のレスからしてお前の言う通りだったな

なんだこれ

事故で記憶なくしたけど微妙に残ってた記憶の断片から俺ガイルを八幡が書いたって感じ?

何が起きてるんだ

よくわからんけど八幡は報われるんだなそうだろ

いったいどういうことだってばよ

平塚「……ついでに聞いていいか?」

八幡「なんですか?」

平塚「中学時代に担任虐められた経験から教師にトラウマがあるという話は」

八幡「……まったく聞いたことがないです」

平塚「やはりか……これも保護者の方の話なんだがな」

八幡「じゃあ今まで俺に冷たかったのは」

平塚「君を刺激しては良くないと思って避けていただけだ」

平塚「だが君の話を聞く限り……トラウマは無いみたいだな」

謎ミステリー

由比ヶ浜なら俺の隣でマリカしてるよ

続けて

小町が依頼して小説通りにしたんだな

つまり、ここは小町が作った世界だったのか!

おもしろくなってきたな

ヤバイくっそ面白い

なーにが続けて(キリッだ(笑)

てめえのチンチンでもしごいて続けて炉w(核爆)

親は過去の事件を知っている
なら小町が知らないはずはない
そしてガハマの「怒ってないの?」という発言
奉仕部の存在
八幡の小説との相似

導き出される結論は

バーロー助けて訳がわからないよ

平塚「なら早速今度の土曜にでもラーメンを食べに行かないか?」

八幡「いや…ありがたいですけどまだ予定がはっきりしてなくて」

平塚「そうか…なら仕方ないな」

平塚「暇な時にでも誘ってくれたまえ」

八幡「はい……ありがとうございます」

八幡(まるで小説の平塚先生みたいだ…)

平塚「そうだ、奉仕部に入りたいなら雪ノ下に言うと良い」

平塚「三人になれば正式に部活動となる。彼女も喜ぶだろう」

八幡「分かりました」

見栄はってんじゃねーよwww

>>285
続けて

この八幡に予定が入る可能性があることに驚き

>>290
きめっ!!!きめええええ!!!!!!

(あ、まとめさん僕虹色でおねがいします!じつはまだまとブロに載ったことなくて…友達みんな載ってて悔しいんです!このカッコのなかは消してくださいw載せてくるないならしかるべき措置を取らせてもらいますw覚悟してくださいね(笑))

奉仕部 部室

八幡「失礼します」

雪ノ下「……やけに遅かったわね」

由比ヶ浜「…………」

八幡「由比ヶ浜!?なんで……」

八幡(……どういうことだ?告白じゃないのか?)

雪ノ下「さて、あなたはここに呼びつけられた理由…理解しているのかしら?」

八幡「ま、まったく……」

雪ノ下「あくまでシラを切るのね」

雪ノ下「ならはっきり言いましょうか」

ちょっと混乱してきた

雪ノ下「何故由比ヶ浜さんを傷つけたの?」

雪ノ下「あなたのしたことは最低よ」

八幡「いや…なんのことだ?」

雪ノ下「……はぁ」

雪ノ下「あなた、由比ヶ浜さんをデートに誘っておきながらすっぽかしたでしょう」

八幡「え?」

雪ノ下「泣きながら私に相談してくるのだもの。ひどく傷ついたに違いないわ」

告白じゃないのか?でわろた

小町……

小町の悪行が……

小町「すべてあたしの計算通りよ」

小町がアホだったのか

小町こわいよ

パンツはいつ脱ぐの?

由比ヶ浜「ゆきのん……」

雪ノ下「心配しないで。返答次第ではこの男……ただでは返さないわ」

八幡「ま、待ってくれ……なんのことだか本当にわからない」

雪ノ下「……いい加減にしなさい」

八幡「違うんだ……そもそも俺は…デートの約束をしてない」

由比ヶ浜「……嘘……あたしヒッキーと約束したもん」

八幡(ヒッキー?その呼び方……いや今はそんなことより)

八幡「本当だ!俺は約束してない」

由比ヶ浜「でもメールが……ほら」

はよ

>>302

         _......:           ゛''‐ 、
      ,-´         -.       `‐.            、
     /              ヽ    ^\  \         ノ ^\
    /’        _     ` 、゙'、 '、  ゙‐   ゝ      _,../゛-  ^ー
   /      ノ^ 、ヽ 、    ‐、ヽ、 ヽ   ゙l   '、         ̄T
  ./   l   /   ヽ ヽ` 、    ヽ1゙l.¦.   '、 ゝ        ┘
  f   /  /     `‐ヘ  ゙‐.._   1 │ヽ  ‐  ヽ
  |  │ /     _____ ^ゝ、  ^''=....│¦ ゙ 、 ヽ 1      ___..,,, ヽ ヽ
  |  イ /   /´            `    \, ヽ !.      ´   j’
  |  |! l|      ,......_       ,........_    │ーヘ|!        ヽ
  !./ {l!|    /'´l_●〉゙‐.    '´(●! `:   │  ゙lー
  !''   !l       ^               丨  jl       │
 ,/イ 1/l              _        l '、¦       1
- ! 丿ン|        /’    ` 、      |! │        丶-.´

  ヽ./l'" !        -冖..__.‐'''ノ       |/亅.           |-
    l111                     1リl’           J-
    ぃ_ 1        /''二ニ二ー_       l┘
     ^''ー'、      〈/---..-'''ソ      !
       ヽ       `ー-......-/       ./ァ、
        ゙ 、                ノ ノ \,,

         ゙ー,,              ,//  1 ゙‐_
          ,彳‐、         _,,-''' ,/   ノ  ^ー、_
          ∩ヽ `''‐‐-----‐ ̄  _/    /      ^''ー 、__
         1│1          /     /          ゙''‐-._

期待

>>305
AAが似てなくてワロタ

ここ保守されてたのか

おいついた

八幡「…なんだこれ、こんなの送ってないぞ」

雪ノ下「どういうことかしら?」

由比ヶ浜「そんなはず……あっ!」

由比ヶ浜「ヒッキー!携帯貸して!」

八幡「お、おう」

由比ヶ浜「……」ポチポチ…

由比ヶ浜「やっぱり…あたしのメアドが違う」

由比ヶ浜「ヒッキーがメールしてたの……あたしじゃないよ」

八幡「なんだって……!?」

一体誰なんだ

ちょっとこんがらがってきた

小町まじ錯視

確か、材木座だけは知り合いだったよな

デートの約束は口でしてなかったっけ?

ここまで戸塚の影なし

つまり八幡と平塚先生は記憶喪失って事か

これで八幡の誤解が解けてホッとした俺ガイル

        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何起こってんだこれ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

察し良すぎィ!

このガハマ頭いいだろ

そろそろ脱ぐ時間?

ガハマさんはキョロだからこういうのには詳しいんだよ

八幡「…なんだこれ、こんなの着てないぞ」

雪ノ下「どういうことかしら?」

由比ヶ浜「そんなはず……あっ!」

由比ヶ浜「ヒッキー!制服脱いで!」

八幡「お、おう」

由比ヶ浜「……」ヌギヌギ…

由比ヶ浜「やっぱり…あたしのシャツが違う」

由比ヶ浜「ヒッキーが脱いだ服……あたしのじゃないよ」

八幡「なんだって……!?」

由比ヶ浜「ってことは多分あたしがメールしてたヒッキーも……」

八幡「……俺は待ち合わせ場所なんて連絡してない」

雪ノ下「確かに待ち合わせ場所も無しにデートなんて無理ね」

由比ヶ浜「でもメールにはしっかり書いてある……」

雪ノ下「…結局」

雪ノ下「……これは勘違い、ということでいいのかしら?」

由比ヶ浜「うん…ヒッキーが悪くないのは分かった……」

八幡「俺も……悪かった」

昨日から脱いだり着たりを繰り返してるから風邪引きそうなんだが?

俺も悪かったやっぱ戸部はクズだったな

小町ェ…

楽しみすぎて仕事が手につかない

今この世界でなにが起こってるんだ?

制服?どういうこと?

序盤の展開からlowestの再来かと思って戦々兢々してたが予想が外れててほんとに良かった
是非頑張ってくれ

>>331
ID見ろ

>>331
ID

>>331

>>331
なんか…すまんな…

今来てしまった産業

雪ノ下「そう…なら比企……なんとかくん。帰っていいわ」

八幡「いや……この状況で帰れとか…」

雪ノ下「由比ヶ浜さんを慰めるのは私の役目よ」

由比ヶ浜「ゆきのん……ありがと」

雪ノ下「べ、別に……これくらい」

由比ヶ浜「でもあたしまだヒッキーに聞きたいことがあるの」

雪ノ下「……そう、なら私は少し席を外すわね」

ガラッ

誤解がとけて良かった
でも小町がひどいことしてるのは複雑

恥ずかしい

ツンヤンデレ暗黒小町か

由比ヶ浜「…………」

八幡「……悪かった。知らぬこととはいえ……すっぽかすなんて」

由比ヶ浜「うんうん…それはいいの……それより」

由比ヶ浜「あの事故のこと…怒ってるの?」
 
由比ヶ浜「いや、あたしが悪いのはわかってるよ、でもさ」

由比ヶ浜「なんていうか……ヒッキーが怒ってるように見えないの」

由比ヶ浜「……教えてほしい」

ツンデレとヤンデレが組み合わさると怖いな

>>343
あやせたんいるだろ

綾小路咲夜さんは可愛い

面白い

パンツ小町に預けた

沙希沙希に童貞あげた

八幡「事故?……あぁ、入学式の時のか」

由比ヶ浜「そう、その事故」

八幡「…怒るって……なんで俺が由比ヶ浜を事故のことで怒らなきゃならないんだ」

由比ヶ浜「え?いやだってあたしのせいで怪我して……」

由比ヶ浜「ヒッキーあたしのこと……すごい恨んでるって……」

八幡「……あの犬の飼い主っておっさんじゃないのか?」

由比ヶ浜「?あたしの犬だよ?」

八幡「おかしいな…俺はおっさんと聞いてたんだがな」

>>344
ツンデレとヤンデレが合わさると基地外になるんだな

>>350
俺妹のヒロインみんな基地外だから安心しろ

ヤンデレは単独でも危ないよーな…

>>352
だよな
俺は好きだけど

>>352
メンヘラと違って殆どは普段病まないから大丈夫

ヤンデレ=危険

ツンデレ+ヤンデレ=基地外

ツンデレ=可愛い

話題が変わっとる

遊戯王GXのユベルきゃわわ

由比ヶ浜「どういうこと?」

八幡「わからん……つーか今日は分からないことだらけだ」

由比ヶ浜「……?」

八幡「ごめん、続きは明日に」

八幡「今晩妹に聞いてみる、あいつなら何か知ってるはずだから」

由比ヶ浜「うん…分かった」

八幡「じゃあ俺は帰るとす」

由比ヶ浜「待って!せっかくだから!」

またガハマさんが報われないだけのスレかと思ったら面白くなってきた

いい加減スレチだから黙ってろ

ほう

由比ヶ浜「待って!せっくすだから」に見えた

期待

ヤンデレでも小町一択

もしかして中の人ネタか

由比ヶ浜「じゃあね!また明日!」

雪ノ下「……さようなら比企……くん」



八幡「気になってた女の子二人とファミレス……」

八幡「本来なら嬉しくて飛び跳ねるところだが」

八幡「今はそれどころじゃねーんだよなぁ」



八幡「ただいま」 

小町「あっ!お兄ちゃんおかえり!」

八幡「小町……話があるんだが」

小町「え?なに?告白?小町妹だよ?」

八幡「唐突だな…悪いがそういうふざけた話じゃないんだ」

小町「……いいよ。聞いたげる」

これはなかなか

女子二人とはファミレス行くのに先生とはラーメンを食べ行くのを遠慮するなんて

物語の山場だな。

どうなるか。

八幡「……お前が由比ヶ浜に何かしたのか?」

小町「なんの事?」

八幡「俺がメールしてたのも由比ヶ浜じゃなく……お前なんだろ」

八幡「お前は俺と由比ヶ浜が仲違いするように仕向けた……」

八幡「そうなんだろ?」

小町「えーひどい…小町何もしてないのに」

やだ小町ちゃん黒い

怖ひ……

わけわからん。
八幡が真のぼっち←わかる
勘違いから結衣とメアド交換←わかる

小町深夜まで起きてる←?
結衣からキモイメールが届く←わかる
結衣が謝罪メール←わかる
八幡から結衣にメール←?

小町とデート←わかる
結衣が傷つく←わかる

平塚から部室との邂逅←?

続きは?

何が小町ちゃんをこんな風にしたんだ

>>373
八幡が寝るのずっと待ってて
寝たらメアドをすり替えたんだろ

と思ったんだが由比ヶ浜側の登録アドレスは変わってないから辻褄があわないのな

八幡「じゃあ事故の時の犬の飼い主、あれはどういうつもりだ」

小町「……」

八幡「お前……嘘ついてるんだろ?」

八幡「本当は犬の飼い主……由比ヶ浜なんだろ?」

小町「……そんなことまで知ってるんだ」

八幡「由比ヶ浜に聞いたんだよ…」

八幡「後は…奉仕部のことや平塚先生のことも知ってる」

小町「……小町頑張ったんだけどなぁ。バレちゃったか」

小町「まさかお兄ちゃんが由比ヶ浜さんと会話する日が来るとは思わなかったし」

小町「……まあしょうがないよね。仕方ないから話してあげる」

今更だがこの八幡はエスパーだよな

>>373
小町が八幡の携帯から結衣のアドレス入手。
小町が八幡のアドレス帳の結衣アドレスを小町のサブアドレスにこっそり変更。
小町がサブアドレスから結衣にメール。

八幡と結衣はお互いアドレス帳に登録してあって名前で表示されるから、アドレス変わってるのに気づかないって設定じゃないの?

赤外線で交換してないで、結衣が八幡の携帯に直接アドレス打ち込んでるから、おそらく結衣のアドレス帳には八幡のアドレスはまだ入ってなかった、だから小町のサブアドレスが八幡のアドレスだと信じてしまった、と見た。

実はあーしが物陰からアドレス交換を見てたわけだが
何も絡んでこないってなんやこれ

単純に友達とメールしたことないから、単純な事にも気づかなかった説

小町「とりあえず、お兄ちゃんの言うとおり由比ヶ浜さんを騙したのは小町だよ」

小町「メルアド入れ替えたり、こっそりお兄ちゃんの携帯でメールをうったり……」

八幡「……相談した時、携帯返してもらってないな」

小町「お兄ちゃん騙されたショックで携帯のこと忘れてたもんね」

小町「小町があとでお兄ちゃんの机においといたの」

八幡「……そういやいつの間にか手元に戻ってたな」

小町「……まあ仕方ないよね…せっかくのデートが無くなったんだし」

ガハマさんが八幡のケータイに打ち込んだからガハマさんは八幡のアドを知らない
八幡小町に報告後、風呂へ←この時に小町アドを変更&ガハマアド入手(>>153)
あとはそのままの流れだろ
小町が遅くまで起きてたのはよくわからんがこれからどうするか考えてたんでね?

小町「でも勘違いしないで」

小町「これはお兄ちゃんのことが好きで……その」

小町「兄を取られたくない妹の意地みたいなものだから」

小町「後は…お兄ちゃんが傷つくのをみたくないってのもあるかも」

八幡「じゃあ平塚先生に嘘を吹き込んだのも」

小町「小町だよ、小町がお願いしたの」

小町「奉仕部にお兄ちゃんが入らないようにするため」

八幡「……小町」

小町が可愛ければなんでもいいよ

http://i.imgur.com/wGTFNJr.jpg

この小町は2週目かなんかなの?
知りすぎでしょ

小町「……お兄ちゃんは気づいてないかもしれないけどさ」

小町「実は今までお兄ちゃんに近づく女の子は全部小町が潰してたんだよ?」

小町「ほとんどの女の子はいたずら目的だったから良いんだけどね」

小町「まあ中には本気でお兄ちゃんを好きな子もいたのかもしれないけどさ」

小町「とにかく、そのおかげでお兄ちゃんは今までフラれたこと一つないでしょ?」

八幡「確かに……そういえば……」

小町「全部小町のおかげなんだよ」

八幡「そうだったのか…」

やっぱりキモウト小町だった歓喜

じゃあ俺が一度もフられたことないのも....?

>>391

        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

妙に免疫ないのはこのせいか

この小町はまるで美也と裡沙を足したみたいだな

http://i.imgur.com/IeSEPGJ.jpg

小町「だからお兄ちゃんがあの小説を書き出したときは驚いたよ」

小町「そりゃ最初はただの妄想だと思ってたんだけど……」

小町「事故のときの犬の飼い主、由比ヶ浜さんだってお兄ちゃんは知らないはずなのに……それを小説に書いてるんだもん」

小町「おまけに小町の行動がなんというか…リアルっぽくて」

八幡「あの小説が真実だっていうのか」

小町「多分小町が変に介入しなかったら……ああなってたのかも」

八幡「中学での辛い経験が俺をあんなエリートぼっちにするのか……」

小町「多分ね……」

おいこれ小町絶対人生2週目だろ。なんで八幡のフられる可能性を先回りして全部潰せるんだよ。

つまり八幡小説は未来日記だったのか

>>397
そういうの関係なく全員潰してたって書いてあるだろうがっ

いや完璧すぎるから3週目ぐらいだろ

八幡先生すごいっす!
ところでパンツ脱いだままなんだけどどうしたらいいのこれ

小町「だから小町は奉仕部を阻止したり由比ヶ浜さんを遠ざけたんだよ」

小町「お兄ちゃんが他の女の子と仲良くならないようにね」

小町「小町意外と仲良くなったら…お兄ちゃんはきっと傷つくことになると思うから」

小町「でもそれもここ数日で全部無駄になっちゃった」

小町「やっぱり世界は正しい方向に修正されちゃうのかな」 

八幡「きゅ、急にSFっぽいこと言うなよ……」

八幡「まあ小説のこともあるし…否定はできないが」

小町「全部バレちゃったし……もういいよ」

小町「小町はもう邪魔しないから」

小町「お兄ちゃんは由比ヶ浜さんや雪ノ下さんとでも付き合うと良いよ」

小町「まあ今のお兄ちゃんじゃ雪ノ下さんは荷が重いかもしれないけどさ」

>>399
これ
これがキモウト

つまらん

平塚先生の扱いが悪い

このSSは小町的にポイント低いと思うなぁ

陽乃「小町ちゃん、私とやる気?」

小町「でもお兄ちゃんなら大丈夫。小町が大好きなお兄ちゃんだし」

小町「でもさ……できれば」

小町「できればでいいの。他の誰かと付き合っても…小町を嫌いにならないでくれると嬉しいな」

小町「今更こんなお願い……都合が良すぎるかな?」

八幡「実は俺……小町のこと……好きだ」

小町「え?」

八幡「なんてな、冗談だ」

小町「び、びっくりさせないでよ」

八幡「お前だって数日前に押し倒しても良いとか嘘ついたじゃねーか」

小町「いや……あれは本音だったり……するかも……」

八幡「……じゃあ小町フラグは?」

小町「……立ってる」

えっ

http://i.imgur.com/5h0xqIQ.jpg

!?

じゃあ俺のちんこは?

俺も勃ってる

!!!!?????

つまり小町はパラレルワールドの記憶を共有する能力を持っていたのだ…

>>410
前かや思ったけど肩おかしいし、小町が八幡の腕を折りにいってるようにしか見えない(´;ω;`)

既身事実つくるきやな

八幡「なら俺の答えは決まってる」

八幡「小町、おまえが好きだ」

小町「ほ、本気なの……?小町こんなに嫌な子なのに?」

八幡「んなこと言われても……俺視点から見れば最高の妹だしな……」

小町「お兄ちゃん……ありがと」

八幡「別に…大したことじゃない」

小町「……小町的ポイント高いよ、今のお兄ちゃん」

八幡「惚れちゃいそうなぐらいか?」

小町「もう惚れてる」

八幡「そうだったな」

は?

>>419
由比ヶ浜さんちーっす

は?????

はい、撤収撤収
ログ消してスレそっ閉じな

おい
ゆきのんどうすんだよ

制服の前の部分見えてるし
左手が曲がってるだけじゃない?

小町「…じゃあ話も終わったし、晩ご飯しよっか」

八幡「おう……と、その前に由比ヶ浜に謝罪だからな。迷惑かけたんだし」

小町「分かってるって…もう」

小町「ほんとにお兄ちゃんは変なとこだけはしっかりしてるんだから」

八幡「いろいろ間違ってる妹に言われたくねーよ」

小町「そ、それもそうだね……」

八幡「まっ、そんな小町が可愛いんだけどな」

小町「お兄ちゃん…小町ポイントカンストしちゃいそうだよ……」

八幡「そりゃ良かったな……ほら電話繋がったぞ」

小町「うん…小町ちゃんと謝るね」

八幡「じゃあしっかりな。俺は部屋に戻るから」

ガチャ

八幡「…………」

八幡「やはり俺の妹はどこか間違っている……ってところか」

おいおい

おわったー!?
嘘だろ

おつ

おつ

小町エンドか
問題無いな、乙

期待した俺がバカだった
ただの駄ssだったな

乙!

くそssだわ
ゆきのんかわいそうら

【 祝 杯 】 ★BIG サッカーくじで10億円を当てた男が2ちゃんに降臨!

316 :名無しさん@夢いっぱい:2013/11/25(月) 12:53:47.92 ID:Vco8rbG5

今手が震えてるwwww
負け犬人生だったけど、10億円まじであたってるわ・・
http://e.im/2ch-uploader_picture-image_img001_jpg

見事に・・当選した!

317 :名無しさん@夢いっぱい:2013/11/25(月) 12:54:04.20 ID:P3TIKlx5
うわぁぁああああああああああああ

以下小町画像スレ
http://i.imgur.com/obgH9bp.jpg


関わりのない雪ノ下は無関心だけど由比ヶ浜は八幡のこと好きなんだよな

まさかの小町エンド


良SSだった
次もまたなんか書いてくれ

おつ
作者は何派なの

あーこないだの小町部門はこれで決まりだわ乙

小町ポイントの使い方が気になるssだった

>>441
どこか違ったよな

派閥の話題は荒れるからやめるんだ

ん?

よっしゃ小町エンドや

なんか始まる前に終わってしまった感が……まあ、乙。

なんとなく保守

先生はまぁどうでもいいとして川なんとかさんが出てきてないんですが?

戸塚が出てこなかったのも小町の介入が・・・

戸塚はすでに消されたのか

途中からおかしくなった

まぁ、俺ポイントは高いSSだったよ


ただゆきのんの反応がなんかスッキリしないな

こんにちは、トゥ萌の兄です。

>>133
おい、俺のゼリー勝手に食ったのお前か?
しばくぞ

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