妹「ふんふんふ~~~~ん♪」ニコニコ
妹「明日から連休だし!何処かに連れて行って貰おうかなぁ~~~♪」ニコニコ
妹「…それで…デートに夢中で帰りが遅くなって………」ニヤニヤ
妹脳内兄『…ゴメン妹、今日楽しすぎて帰りの電車の時間忘れてた』アセアセ
妹「うん///」
妹脳内兄『それで…野宿は無理だから…そこのラブホテルでもいいか///』
妹「…わたしはお兄ちゃんなら…いいよ///」
妹脳内兄『妹!///』ガバッ
妹「キャアア///血が繋がってないからってらめぇぇぇぇ♪」バタバタ
ザッ…ザッ…
妹「あっ!お兄ちゃんの足音だ♪」ダダダダダ
ザッ…ザッ…ざっ
妹「…ん?今日はなんかとても不快な足音も混ざってる…」ナンダロ?
妹「ちょっと窓からかくにーん♪どれどれ…」ガラッ
妹「150m先に兄さん確認!それと……ハッ!!!」ピキン
妹「おにいちゃんが!女の人と!!いっしょに!!!かえってきてるぅぅぅ!!!!」イヤアアア
妹「もっもしかしたら…彼女なのかも!」ゥゥゥ
妹「私の丹精込めたGOBI(GuardOfBadInsect)も破られたのかもぉぉぉ」ウエーン
妹「こ…このままじゃあ…!」
妹脳内兄童貞『フッ…どうやらここまでかな』ヤレヤレ
妹「そ!そんな!」
妹脳内兄童貞『こうなっちまったのは残念だ…俺はお前に…』
妹脳内兄童貞『お前に…捧げたかったz…』ガクッ
妹「妹貞ーーーーーー!!!」イヤァァァァ
妹「このままじゃいけない!わたしが守らなきゃ!」フルフル
兄「ただいまーー」
妹「お帰りなさいお兄ちゃん」ジー
兄「あー疲れた。なんか飲み物無いか?」
妹「お茶くらいしかないよ」ジー
兄「そっかー、ジュース買う金も無いしお茶でいいか」
妹「…」ピク
兄「あ、それと今日の夜から俺泊まりだから宜しくな」
妹「…」ブンセキチュウ
兄「ん?どうした?」
妹「そっかぁ~…もう手遅れだったんだ…」
妹「さっきの…女の人と…セクロスしちゃったんだ…」エグッ
兄「ぶっっっ!なんでだよ!」
妹「しらばっくれなくてもいいよ…」フラフラ
兄「めっちゃ違うから!つーかお前顔面蒼白だぞ!」ダイジョブ?
妹「お兄ちゃんさっき自分で自白しっちゃったも同然なんだよ…」フラフラ
兄「え??喉が渇いたくらいしか話してないぞ!」
妹「自主するならいまのうちだよお兄ちゃん…」
兄「いや、お前の誤解だ」
妹「そこまで言うなら分かったよ…説明してあげるよ…」
妹「①私たちのお小遣い日は昨日、なのにお兄ちゃんはジュースを買うお金も無い」
兄「まぁな」
妹「②それと帰宅時間はいつもの平均より13分遅い」
兄「お、おう」
妹「③さっき一緒に歩いていた人が…お兄ちゃんが大切にしているエロ同人とそっくり」
兄「」
妹「④今日からお泊り……ここまで説明すれば分かるよね??」エグエグ
兄「いや、何もわからんぞ?」
支援
妹「わたしの推理によると…」
妹「学校帰りに13分間でラブホで1戦交えて来たってことだよばかーーーーー」
兄「全然ちがうわ!」
兄「さっきの人はミステリークラブの先輩で」
兄「今日から泊まるのはのクラブの合宿で」
兄「金が無いのは合宿の費用だ!」
妹「むむむむ、わたしの推理が間違っていたというの?」ポカ-ン
兄「ただの思い込みだろ」
妹「そ、そうなんだ。まぁどんな名探偵でも間違いはするわ」
妹(よかったぁぁぁぁぁ;;)
妹「と、ところでさ?合宿の費用っていくらなの?」
兄「名探偵?…交通費込み2泊で10000円。ちょっと交通の便の悪い所なんだ」
妹「ふ、ふ~ん。あ!忘れてた!部屋にいかなきゃ」ダダダダダ
兄「?」
妹「よいしょっと…」
妹「…ごめんねブタさん貯金箱」ガチャン
妹「いち、にぃ…うん13000ある♪」
妹「おにいちゃーーーん」ダダダ
兄「ん?」
妹「あたしも合宿ついて行く」
兄「ぶっ」
妹「もしダメっていったら…今からエロ同人もってお兄ちゃんの学校へいく」
兄「」
兄「いや…俺の一存ではなんとも…そうだ!さっき俺と歩いてた人が部長だからさ」
兄「部長にお願いしてみろよ!」
妹「え~、あの売女が部長なのぉ?」
兄「売女って…まぁ近所の古本屋にまだ居ると思うから今から行くか?」
妹「うん行く!」
:古本屋
兄「部長さ~ん」
部長「あら?兄君、帰ったんじゃないの?お買い物?」
兄「お願いがありまして…こちら俺の妹です。」
部長「あら、かわいい妹さんじゃない」
妹「」プイッ
妹(う…綺麗だしスタイルもいい…髪とかサラサラ;;)
兄「こらっ、実は妹が今日からの合宿に参加したいらしいのですが…」
部長「あら?ミステリーに興味があるの?別にいいわよ?」
兄「ありがとうございます」
部長「田舎だし1日1往復しかバスが無いようなところだけど…いいの?」
妹「大丈夫です、お兄ちゃんと一緒ですから」
部長「あらあらモテモテね兄くん」
部長「じゃあ今日の16時に校門前集合だから遅れないでね」
兄「ありがとうございます」
妹「じゃあお兄ちゃん一旦帰ろうか///」GOBIハツドウ
兄「こ、こら!腕にしがみつくな!それじゃあ部長、また後で」
部長「…」
>>7 支援ありがとうございます!
今日はここまでにしときます。
;自宅 14:50
妹「お荷物用意しないとね。これとこれと…」
妹「寂しくなった時用にお兄ちゃんの靴下(未洗濯)も必要ね」クンクン
妹「う~ん…後これはどうしようかぁ~。一応持っていこう」ゴソゴソ
妹「これでおっけー♪」
妹「おにいちゃ~ん、用意できたよ~」ダダダ
妹「あれ、おにいちゃん。いないの~?」
兄「…今トイレだ」
兄「もう少し時間をくれ」
妹「もうっ待ってるよ~早くしてね~…ん?」
妹(これはお兄ちゃんの荷物………………!)ダダダダ
:校門前 16:05
兄「スイマセンおくれました」ハァハァ
部長「来たわね、早くバスに乗って」
妹「もう疲れたよぉぉ」ハァハァ
兄「みなさんお待たせしました!」
女「あっ兄、やっと来たわね♪…あれ?その子は?」
兄「あ、俺の妹です。今回合宿に参加させてもらうので宜しくおねがいします」
後輩「わぁかわいい♪中学生かな?」
イケメン「兄に妹がいたのか。あんま似てないな」
キモ「うっほwwかわゆいでござるwwww拙者一目ぼれwwツインテ舐めたいでござるww」
妹「あ///妹といいます、兄の一つ下で高校1年です」
妹(うわ~…心配した通り美女の集まりじゃないの…)
部長「さ、出発するから早く座席に座ってね」
兄「はい。あれ?荷物が座席にひっかかって…え~いくそっ」
妹(あ!早速ちゃんす♪えいっ)ドン
兄「おうっ?」ステン
ドサドサドサーー
後輩「大丈夫ですか!兄先輩の荷物がバラバラに……ん?これは……」
キモ「大量の縞パンww間違いなく妹ちゃんのですなwwwぱんこき用に一つ欲しいでござるww」
女「うっわ~♪兄そういう趣味があったんだ~♪」
後輩「兄先輩……」パンコキッテナニ?
兄「違いますって、これは何かの間違いです!」アセアセ
妹「おにいちゃん…」ジワッ
後輩「…パンツ握り締めて近寄らないで下さい変態」サッ
兄「後輩~~」
キモ「兄氏に親しみを感じるでござるwww」
イケメン「まぁまぁ何かの間違いだろ。妹ちゃん、俺はイケメン、3年だ」
女「あ、あたしは女。3年だよ~」
キモ「キモでござるw部長と同じ3年でござるww」
後輩「わたしは後輩。1年だよ、同い年だね♪変態なお兄さんで大変だね~」
兄「うぅ…そんなの入れた覚えないのに…」シオシオ
妹「みなさん宜しくおねがいします」
:部長の別荘 20:20
部長「ここよ」
女「疲れた~~~、バス4つも乗り継ぎするとは思わなかったぁ~」フゥ
イケメン「しっかし凄い山の中だな」
後輩「うわ~携帯電話も圏外ですね。妹ちゃんのは電波入る?」
妹「私のもダメみたい」
部長「携帯電話はどこのキャリアも繋がらないわ。ミステリーっぽいでしょ?」フフ
女「部長、疲れたから早く中入ろうよ~」
部長「そうね」ガチャ
期待
>>21 見てくれてる人がいるとは!ありがとうございます!
部長「じゃあ部屋割りはさっき話した通りでお願い、4部屋しか無いからね」
キモ「拙者www妹殿と一緒が良かったで候wwwww黒髪ツインテ舐めるで候ww」キリッ
妹「超嫌です」キリッ
後輩「あたしと妹ちゃんの部屋はここね♪」
妹「後輩ちゃんきょうから宜しくね」
イケメン「キモ、行くぞ」
キモ「wwww」
イメージ図
http://imepic.jp/20131125/836090
部長「じゃあ私は露天のボイラーとリビングの電気つけてるわ」
兄「あ、お願いします」
兄「後輩ちゃんとキモ先輩の荷物重くないですか?手伝います?」
後輩「大丈夫です」
キモ「ノープロww」
兄「じゃあ俺も荷物置いてリビングいくか~」
妹「お兄ちゃんまたあとでね~♪」
兄「あいよー」ガチャ
兄「お?中は結構広いな…あれ?」マドガラッ
兄「うわ~雪が降ってきやがった、もしかして結構積もったりしてな…」
推理ものなのか?
>>24 はい。結構長くなるのでチマチマ書いていきます。
イメージ図修正
http://imepic.jp/20131125/859820
兄は一人部屋なんだな
※抜けがあったのでイメージ修正2
http://imepic.jp/20131126/119140
妹「お兄ちゃんお兄ちゃん♪」ガチャ
兄「どうした妹?」
妹「雪が降ってきたよー♪」
兄「そうだな~積もらないといいな~」ボリボリ
妹「人里離れた別荘…舞い散る雪…部屋に二人っきり…ロマンティックだね~♪」チラッ
兄「この煎餅美味いな、お前も食うか?」サッ
妹「くぅぅぅ…///」バシッ
兄「こら食べ物を粗末にするな」
妹「あたしの乙女心も粗末にしないでよっ」
妹「まったくそんなんだからいつまでも童貞なんだよっ」
兄「大体は妹に邪魔されてるんだがな…」
妹「お兄ちゃんはあたしのなんだから当~然でだよっ」
兄「えぇ~…」
妹「あたしの推理によると、あたしとお兄ちゃんが結ばれる確立は何と95%オーバー!」
兄「いや!思い込みだぞそれ!」
妹「お兄ちゃんそれより…ン~~~~」
兄「えぇ~~…」
妹「えいっ」チュ
兄「う゛」
妹「」レロン
兄「こらこら舌を…入れるな///」
妹「せっかくこんなに良い雰囲気なんだから少しサービスしてよぉ///」
フッ
兄「…あれ?今一瞬停電しなかったか?」
妹「逃げようったってそうは行かないからね///」レロン
コンコン
女「兄くん、妹ちゃん、いる~?リビングきなよ~」
兄「今行きます」サッ
妹「あぁ~もうっ」
兄「ぷはっ///」
妹「しょーがない、続きは後でいいや♪」
兄「いや、続かないぞ?」
:リビング 20:30
イケメン「それにしても雪が降ってきたな」
キモ「天気予報wwwwあてにならないでござるなww」
女「そうだね、今日降るなんて聞いてないもんね」
後輩「『ある閉ざされた雪の山荘で』みたいで少しドキドキしますね♪」
イケメン「あれは雪が降っている設定での話しだけど今は実際に振っているからな」
妹「あ、それ読んだことある」
ワイワイガヤガヤ
兄「…そういえばさっき少しの間停電しませんでした?」
イケメン「部長がボイラーのスイッチ入れたんだろ」
イケメン「でかい付加がかかって一瞬電機がきえたんだ」
キモ「去年は停電したでござるからなwww」
女「そうだったね、4時間位停電したままだったね」
後輩「毎年この時期にここで合宿やってるんですか?」
女「そうだよ、まぁ合宿ってよりはただの旅行だけどね♪」ペロッ
今日帰ってきてから続き書きます
見てくれた人ありがとう
乙
部長「みんなお疲れ様、後30分もすればお風呂は入れるから早めに入っちゃってね」
部長「夜中はボイラー切っておくから」
女「ん?あれ、なんだかプールっぽい匂いしない?」クンクン
キモ「スク水の匂いがするwwwでござるwww」
後輩「スク水って…キモイですよっ」
部長「ん?お風呂用の塩素の匂いね。臭かった?」
兄「いえいえ、大丈夫ですよ」
イケメン「」スッ
後輩「あれ?イケメン先輩どこにいくんですか?」
イケメン「ちょっと部屋とトイレ行って来る」ガチャバタン
後輩「あ、あたしもお菓子持ってこよ~と♪」ガチャバタン
部長「それにしても雪、凄くなってきたわね」
妹「どれどれ♪…うわっすごーいキレーイ」カーテンシャー
兄「これ…積もるんじゃないか?」
部長「もしあんまり積もるようだったら早めに明日帰りましょうか」
妹「もし雪がやまなくて凄く積もっちゃったらバス動かなくなるかな??」
部長「なるわよ。この辺は別荘地だけど、今は人がいないから…」
部長「いわゆるクローズドサークルの出来上がりね」
妹「きゃぁーーお兄ちゃんこわーーい♪」ベタッ
部長「モテモテね兄君」
兄「ははは…」
キモ「ツインテちゃんww拙者にもww抱きつくでwwwごるるよwww」
妹「いえ、大丈夫です」
部長「さて、コーヒーでも淹れてくるわね」
:リビング 20:55
部長「そろそろお風呂に入れるわね、みんな順番に入っちゃってちょうだい」
キモ「先にwwツインテちゃんどうぞでござるwwその後拙者がwww」
妹「ははは、嫌です♪」
女「あんた一番最初ね、つーか男共最初入れ」
イケメン「キモ、早く入ってこい。次俺でいいか?」
兄「いいですよ」
キモ「チャンスはまだあるでござるww行って来るで候ww」ガチャ
:リビング 21:45
イケメン「あがったぞ、兄、雪が凄いから気をつけろよ」ガチャ
兄「あ、はい。じゃあお風呂頂いてきます」
妹「…」
:露天風呂 21:55
兄「あ゛あ゛あ゛あ゛~~~きもちいい~♪」
ガラガラ
兄「ん?イケメン先輩忘れ物か?」チラッ
妹「おにいちゃんだいじょうぶ!?」
兄「うおっ、なんでだよ」ビクッ
妹「いやね、あ゛あ゛あ゛あ゛~~~って悲鳴が聞こえたから」
兄「いや、気持ちいいと普通に出るだろ。つーかあ゛あ゛あ゛あ゛~~~なんて悲鳴ないだろ」
妹「ゾンビとかあ゛あ゛あ゛あ゛~~~って悲鳴だすじゃん」
兄「悲鳴じゃないだろっそして俺はゾンビじゃない」
妹「もう来ちゃったからしょうがないよ♪」スルスル
兄「まさか入るのか?///」
妹「兄妹だし別にいいでしょ♪」チャポン
妹「へへへへ~~~///」ダキッ
スゥ
兄「こらこらこら///……あれ…?」
妹「///」
兄「なぁ、あれなんだ?」
妹「んン~~…?」チラッ
兄「ほら…なんかガサガサ動いてるだろ?」
妹「……ほんとだ、なんだろ。動物とかかな…」ジー
兄「結構でかいぞ…あ、見えなくなったな」
露天風呂 22:10
兄「…そろそろあがるか」
妹「もうちょっと入っていようよお兄ちゃんっ」←タオル巻いて入っています
兄「一人で入っていてもいいぞ」
妹「冷たいよお兄ちゃん、しょうがないな」
妹「あ、わたしのパンツお兄ちゃんのバッグに入れたんだった」
兄「…はぁ、じゃあ俺の部屋にいくか」
兄「さ、早く着替えろよ」ガチャ
妹「うん、着替えるから良く見ててねお兄ちゃん♪……ってこれなんだろ?」
兄「ん?」
妹「窓際にね、こんな紙が置いてあるんだけど…」
兄「どれどれ…」
『深夜01:00にリビングでサプライズ』
推理物だったのか
兄「あれ?ほんとだ…」
妹「サプライズってなんだろ?これお兄ちゃんじゃないよね?」
兄「違うぞ」
妹「ハッーーっ!まさかっっ」
妹「これやっぱりお兄ちゃんだっ」
兄「一応聞くけどさ、なんで…?」
妹「①まずお兄ちゃんの部屋に置いてあるっ」
兄「うん」
妹「②部屋には当然鍵がかかっているっ」
兄「鍵掛けてないよ?」
妹「う゛…③っ!お兄ちゃんはロリコンっ」
兄「雲行き怪しくなってきたな」
妹「導きだされる答えはっ…デンデンデンデン♪」
妹「あたしを怖がらせて一緒に寝ようとしてるっっっ」バーン
兄「いいから早く着替えて」
兄「つーかサプライズってなんだろな?」
妹「てゆうかお兄ちゃん、せっk……」
『ポッポー』
兄妹「ーーーっっ」
兄「びっくりしたな~鳩時計か?」
妹「玄関にあったやつ?いままで音でなかったよね?」
兄「まぁいいから早くきがえるっ」
妹「わかった~」ゴソゴソ
:リビング 22:15
部長「兄君時計の仕掛けなんだけど、動くようにした?」
兄「してませんよ」
部長「そう。結構音がうるさいから出ないようにしてくるわね」ガチャ
後輩「いきなり音がしてびっくりしましたよぉ」
兄「あれ?女先輩は?」
イケメン「あいつは部屋で本読んでるってよ」
イケメン「今のシチュエーションが本の内容と同じで感情移入できるんだと」
キモ「兄殿にツインテちゃんもwこれ飲むでござるww」
後輩「部長が淹れてくれたんだけど凄くおいしいよっ」
ガチャ
女「ちょっとちょっとっ、だれかあたしと部長の部屋にはいったでしょ」
イケメン「どうした?」
女「あたしのカバンの中にこんな紙が入ってたっ」
『深夜、罪人は裁かれる』
キモ「赤文字で気味が悪いでござるなぁ~ww」
部長「ふぅ、時計の音は止めたわ」ガチャ
部長「さて誰が時計の仕掛けと女のバッグに紙を入れたのかしら?」
後輩「あたしじゃないですよっ」
イケメン「俺じゃないぞ?」
キモ「拙者でもないでござる」
兄「俺もちがいますよっあ、俺の部屋にもこんなものが」ピラッ
イケメン「1:00にサプライズ?」
キモ「ふむwwwwPCで打った文字でござるなw」
後輩「気味わるい、あたしも部屋見てくるっ」
イケメン「俺も見てくるか」
妹「お兄ちゃん、あたしも行った方がいいかな?」
兄「妹の部屋は後輩さんみてくるからここにいろって」
妹「うん…」
~~~~~~~~~~~
イケメン「兄と同じものがあった」
後輩「あたしもです…」
キモ「www」
女「まったく、気味の悪い悪戯ね」
キモ「時に皆の衆ww自宅にPCはあるでござるかww」
女「ん?あたしを疑っているの?10年位前のが1台あるけど…」
部長「最近買ったけどどうして?」
イケメン「3年前に買ったな」
兄「俺も3年前に買い変えました」
後輩「先週買ったばかりです」
兄「キモ先輩、なんでです」
キモ「メイリオでござるww全員悪戯可能でござったなww」
キモ「カラーコピーは学校では不可ww」
キモ「最近ではコンビニでもプリントできるからww意味の無い質問だったでござるよw」
よーし、パパはりきって吊り橋おとしちゃうぞ!!
ブレーカー落とすのはママに頼もうかな!!
じゃあ俺は電話線切っとく!
床下はまかせろ
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