夜中に酔っ払って思いついたssです
・このSSは勇者ものシリーズ属するものです
・実際の世界観、又は他の二次創作、組織、団体、世界感とは一切何の関係がありません、思いつきです
・SSを書くのは初なんでちょいちょい問題あるかも
Q.最初からクライマックスなんだけど?
A.最初だけクライマックスです
Q.レッドブレイブって誰だよ?
A.それは!君の燃える正義の心さ!!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365720414
勇剣戦隊ジャスティブレイバー
第51話「最終回!さらば!ジャスティブレイバー!」
〜大銀河城〜
宇宙大皇帝【グハハハハハッ!ここまでだなジャスティブレイバー!】
ピンクブレイブ「く!無駄に大声で笑って…!」
ブルーブレイブ「だが…、ここまでかっ…!」
イエローブレイブ「もう…体が動かないでごわす…腹減った…」
ホワイトブレイブ「…これで、打つ手なしね…」
レッドブレイブ「…」
宇宙大皇帝【ここまで良く戦ったと誉めてやる!だがこのわたしに勝つことなど不可能なのだ!!】
レッドブレイブ「…まだだ…」
宇宙大皇帝【…ぬぅっ!?】
ブレイブ×4「「レッド!!」」
レッドブレイブ「…こうなったら最後の手段だ!」
ブルーブレイブ「お前!最後の手段って!?」
ホワイトブレイブ「まさか!?ファイナルファイヤーソードを使うつもり!?」
ピンクブレイブ「そんな!!無茶だよお兄ちゃん!!」
イエローブレイブ「そうでごわす!奴にはゴッドファイヤーソードも効かなかったんでごわす!!」グゥ〜
宇宙大皇帝【…】
レッド「すまないっ!だが奴を倒すにはもうこれしかないんだ!!」
ブルー「やめろ!レッド!!」
レッド「みんな……ありがとう…後のことは頼む…
じゃあなっ!!」
〜
今回から名称部分のブレイブを省略して書いていきます
〜
ブルー・ホワイト・イエロー「レッドーーー!!!」
ピンク「お兄ちゃーーーん!!」
宇宙大皇帝【やはりレッドブレイブ!貴様は最後まで歯向ってくるかっ!】
レッド「当たり前だ!俺の正義の炎は!お前を倒すまで燃え続けるっ!!」
宇宙大皇帝【だが!!貴様ら5人の力を合わせて放つゴッドファイヤーソードすらあと一歩というところでわたしには届かなかったのだ!!それより劣る貴様一人のファイナルファイヤーソードで一体何ができるというのだ!】
レッド「できるさっ!!」
宇宙大皇帝【ぬぅ!?】
レッド「俺の全てをかけた一撃なら!貴様に届かぬはずがないっ!!」
宇宙大皇帝【馬鹿めっ!そんなことをしても…!?まさか貴様!!死ぬつもりかっ!?】
レッド「俺の命の炎を全てこの剣に込める!!!」
宇宙大皇帝【そんなことをすればこの下にある東京が!いや!!日本そのものがどうなるか分からんのだぞっ!!】
レッド「被害は残り4人が結界でこの場に留めてくれる!!」
宇宙大皇帝【…流石だと誉めてやりたいが!!わたしにはそんな攻撃をしても無駄だということを今貴様に分からせてやろうっ!!】
レッド「来いっ!!レッドキャリアー!!!」
レッドキャリアー『ブォォォォォォッッン!!!!』
レッド「とうっ!!」
宇宙大皇帝【集まれ!!暗黒の力よっ!!!】
レッド「いくぞぉぉぉぉ!宇宙大皇帝ぃぃぃぃ!!!」
宇宙大皇帝【死ね!レッドブレイブゥッ!!】
レッド「ファイナルッ!!!ファイヤァァァァァァ!!!!ソォォォォォォォォォッドッ!!!!!!」
宇宙大皇帝【滅せよ!!ギャラクシーノヴ「させるかぁっ!」】
シュナイダー「させるかぁっ!!宇宙大皇帝!!!」
レッド「!! シュナイダーッ!?」
シュナイダー「シュナイダァァァァァヴィントォォォゼッッ!!!」
宇宙大皇帝【ぬぐぁっ!!…貴様ぁっ!?! この!出来損ないの木偶人形がぁぁぁ!!】メキャァッ!
シュナイダー「ぐわああああぁぁぁぁ!!」バラバラッ
レッド「シュナイダァァァァァァァ!!!!」
シュナイダー「行け…レッド…ブレイブ! ………貴様と決…ちゃく…を……」バラバラバラバラ
レッド「くっ!!!うおぉぉぉっぉぉ!!!燃え尽きろ!!俺の命!!!」
宇宙大皇帝【この宇宙大皇帝を!侮るなぁぁぁっ!!】ズガァァァ(闇の波動)
レッド「しまっ!?」
レッドキャリアー『ブォォォォォォンッッ!!』
レッド「! レッドキャリアー!?」
宇宙大皇帝【なんだとっ!?】
レッドキャリアー『Go…red!!』バキバキバキ
レッド「ありがとう…レッドキャリアー…!!!」
レッド「これが俺と仲間と!!この星の思いを込めた一撃だ!!食らえ!!宇宙大皇帝!!!!貴様の欲しがっていた!!『力』だぁぁぁぁぁーーーっ!!!」
宇宙大皇帝【ぐぉおぉっぉおぉぉっぉおぉぉぉおぉぉ!!?!!?】
宇宙大皇帝「馬鹿な!!このわたしが!!全ての宇宙を統べていた!このわたしがっ!!!」
宇宙大皇帝「大宇宙の、覇者となるべきこの…わたしがぁぁぁぁっ!!」
レッド「…宇宙大皇帝…お前とは…力に溺れる前に出会いたかったよ…」
宇宙大皇帝「嗚呼…アタタ…カイ…」
レッド(みんな……じゃあなっ!!)
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
ホワイト「…こ、ここは?地上?」
イエロー「オイラ達、助かったんでごわすか?」
ピンク「…そうだ!お兄ちゃんは!?」
ブルー「…」
ピンク「お兄ちゃん…」
ホワイト「私達の力で被害を銀河城だけに抑えられたの…?」
イエロー「ハラヘッタ…」
ブルー「レッド、お前のお陰で日本は、いや地球は救われたよ…」
ホワイト「ブルー…」
ブルー「最後に、お前に好きだと伝えたかったぜ…レッド」
ホワイト・ピンク「「え゛!?」」
イエロー「┌(┌ ^o^)┐ホモォ」
そして、舞台は移り変わり…
〜異世界〜
〜城内・謁見の間〜
王様「おぉぉっ!?なんということじゃ!!まさか内部にまで魔族が入り込んでいるとは!!」
姫「父上っ!」
王様「姫!いかん!こっちに来てはいかんっ!!」
モンスター「ぐっへっへ!」
女僧侶「これ以上邪悪な魔族は行かせませんっ! 光の壁っ!」
モンスター「!?」
女魔法使い「炎よっ!!」ボシュッ!
女勇者「はぁっ!」ザシュザシュッ!
モンスター「グフゥッ!」バタンッ
女勇者「これ以上の暴挙はわたし達がさせないっ!」
王「おぉ、勇者達よ!来てくれたか!!」
女勇者「王!姫!ここは私に任せてお逃げください!!」
魔王「フフフ、女だてらに勇ましいことだな」
騎士「っ!? 貴様はっ!!」
魔王「フフフ…」
女勇者「…まさか!貴様自らお出ましとはな! 魔王っ!!!」
魔王「見目麗しいな勇者よ、どうだ?余の部下にならぬか?強き力を持つ貴様の命だけは助けてやってもいいぞ」
女勇者「ふーんっ!誰が魔王の申し出など受けるもんかっ!」
魔王「だろうな…では王共々死ねィっ!行けダークドラゴン!!」ドカーン!
ダークドラゴン「グルルルゥゥッ」フシュー
女僧侶「っドラゴンっ!?こんな場所に!?」
女魔使「あ、もう駄目かも」
女勇者「ぅぅ、いきなり弱音吐くなよ…」
女僧侶「でも勇者様…、流石にこのままでは…!」
女魔使「そうだよ。こんな狭い場所で、しかも王様達を守りながらでは戦えないよ?」
女勇者「分かってるけど…でもこのままじゃ!」
魔王「行けっ!」
ダークドラゴン「GUWAAAAAAAAAA!!!!!」
〜
今回から『女魔法使い』の名称部分を【女魔使】と省略して書いていきます
〜
王様「あばばばば」
姫「お父様!早くこちらへ!!」
女勇者「くっ!とにかく!一旦こいつを外に!!」
女魔使「こうなったら!やぶれかぶれの風の魔法!最大風力!!」ブワァァッ!!!
女僧侶「私もお手伝いします!!風よ!」ビュオォォッ!!
ダークドラゴン「UBAAAAAAAAAAA!!!!」踏ん張る
魔王「おっと…このままではここが崩れてしまうな」ガラガラガラ
魔王「それでは私は貴様達がドラゴンに殺される様を高みの見物とさせて頂こうか。フフフ」シュンッ!
女勇者(…ありがたい、魔王が消えてくれた! 今なら!!)
女勇者「王様っ!姫!早くここからお逃げください!!」
姫「分かりました勇者! ほら!早く!お父様!!…行くっつってんだろ!!!」
王様「ヒッ!あ、はい…」タッタッタッタ
女勇者「よし!これで一先ずは王様達を気にせず戦える!」
女魔使「そ、それはいいから!早く援護を…!」
女僧侶「もうっ…!限界ですわっ!!」
女勇者「分かってる! 疾れ!雷よっ!!」ビリビリビリ!!
ダークドラゴン「GUEEEEEEEEE!!!!」(外に吹き飛んでいく)
女勇者「やったか!?」
女魔使「あ。それフラグ…!」
ダークドラゴン「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」(飛んできた)
勇魔僧「「「あ」」」
〜遥か上空〜
魔王「ハハハハッ!!良いぞ!流石は僕が育てたドラゴンだ!そのまま城ごと丸焼けにしてしまえ!!……ん?」
???「ァァァぁぁぁぁあ」ヒューンッ!!!
魔王「? 流れ星?」
〜謁見の間〜
ダークドラゴン「SUUUUUUUUUUUUUUU」(ブレスを吐く為に大きく息を吸って準備している)
女魔使「勇者、僧侶 …これでさよならね…」
女僧侶「私、皆さんと旅が出来てとても楽しかったです」
女勇者「わたしも!この旅のことは死んでも忘れないよ!」
ダークドラゴン「KUWA!」
女勇者「じゃあね!みんなっ!」
???「ぁぁぁぁぁ危ない危ない!!!そこどいてくれー!!!」ヒューンッ!!
勇魔僧ドラゴン「「「「え?」」」」
| |
| | ,..._
,.r-、 ,ry | | ヒ;;;::}
ィt:、 ,:'::::// '''´ | | ,、.、 ,..,..._
{:::}::}/::::r'ノィー::、 | | ヾ、゙、//::::jr;::、
,rヾ''"ゞ=' 'ヾ.....⊃' ! ! ヽ''ヾ:、::;' `''",.=-、
ー'’._ ,r'う {::jj ,.、、 _,...::::::''ヽ ,.,´ {{::::::::ヽ.
,;'"'" ̄ヾ´,.., r::';;〃l'l::::;;:::::::f'_ ヾ'〃) `ヾ::::::/
〈::::::::/ノ ヾ,jヽ='. ,,ヽへ-(ヾ::゙、 ゞ',.,.、 //::::/
ヾ::::/:ノ ,,,,_ (:ヾ'''⊆|:::::|P,r,r:、 ,:'''7 ``' ゙/〃
゙ー' /:::::;}}`",.,rt:、゙´ //::::/ ゙ー',.r::::、 _`'’
r:::、、ヾ-''n.く:::;:::゙、゙、 ヾー' { ̄:::::ノ!,ィ'r':::|
|::::::| |''ヽ`_,,.`'ヘ;r'ノ,..-:、_ _ `='-'" | |:::::|
『ズガァァァァァン』
女魔使「…な、何?魔王の新手の魔法? メテオでもされた?」
女僧侶「い、いえ。早すぎて…」
女勇者「何が起こったか全く分からなかった…」
ダークドラゴン「俺も」
???(落ちてきた何か)「……」
???(落ちてきた何か)「……ブハァッ!!」
勇魔僧ドラゴン「「「」」」ビクッ!!!
ブレイブレッド「痛てててっー…やべー…かっこつけすぎた…マジで死ぬ…」
女勇者「だ、何か立ち上がった!?」
ブレイブレッド「…ん?うぉ!何だここは…コスプレ会場か?」
女勇者「ま、魔物!?」
ダークドラゴン「え?聞いてないよ俺」
ここで一旦切らせていきます
続きはまた今日中に上げたいと思います
そんなに長い作品にはならないと思うので暇つぶし程度にお付き合いくださいませ
あ、これジャンルはギャグですね
乙
ブレイブな作品の予感がする
この作品を読んでくれてる人がいるなんて
ブレイブな奴だな!君は!
再開します、書き溜め分がないので遅筆ですがコンゴトモヨロシク
ブレイブレッド「って何だ!この化け物は!!……竜なのか?」
女勇者「動くな!一体何者だ!!」チャキ
ブレイブレッド「ん?」
女勇者「お前も魔王軍の一人か!!」
女魔使「…」ジリッ
女僧侶「…」スッ(構え)
ブレイブレッド「魔王軍?」
魔王「えぇいっ!ダークドラゴンよ!何をしている!!」ヒュンッ!
ダークドラゴン「あ、魔王様」
魔王「早く勇者共を皆殺しにせんかっ!」
ダークドラゴン「そうでした。KUWAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
女勇者「くっ!ドラゴンのことをすっかり忘れていた!」
女魔使「忘れちゃ駄目じゃね?」
女僧侶「もう駄目です〜〜〜!」
ブレイブレッド「え? 何?」
魔王「さぁ!滅びのブレスを喰らうがよいっ!!いけ!ダークサンダーインフェルノブレスだ!」
ダークドラゴン「GUWAAAAAAAAAA!!!(嫌なんだけどなぁその名前)」ボォォォッ!!
女魔使「今度こそ終わった…」
女僧侶「」(白目)
女勇者「こうなったら!ボクの命に代えて「下がってろ」」
女勇者「えっ?」
バチ
ゴォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッ!!!!
バチ バチッ
バチ
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡
人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡
,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ
,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ ミ彡"
::..、=====|::::::゙:゙ '"゙ ミ彡)彡''"
:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''"
゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''
"⌒''〜"
魔王「やった!勇者の伝説!完!!」
ダークドラゴン「FUSHUUUUUUUU〜」
魔王「良くやったぞ、ダークドラゴッ…なん…だとっ…!?」
女勇者「」(気絶)
女僧侶「」(気絶)
ブレイブレッド「…ふぅ、どうやら『ファイヤーシールド』で上手く防げたようだな…」
女勇者「あっ、あのっ!」ギュゥゥッ
ブレイブレッド「? あぁ、すまない。怪我はなかったかい?」ギュッ
女勇者「は、はい…」
女勇者(すごい…あの炎からこの辺り全てを守った…)
ブレイブレッド(思っていたよりすごい炎とか爆発じゃなかったな…)
ブレイブレッド「さぁ! 君は早くお友達と安全な所に」
女勇者「え?え? いや、でも私は勇者だかr
ブレイブレッド「火傷でもしたらせっかくの可愛い顔が大変だ」
女勇者「〜〜〜〜ッ!!」
魔王「一体…貴様一体何をした!!」スゥッ
ブレイブレッド「お前かっ!こんなことをしたのは! 許せんっ!!」
魔王「くっ!ダークドラゴンよ!」
ダークドラゴン「GUWAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
ブレイブレッド「遅い!レッドシューターッ!!」パヒュンパヒュンッ!
ダークドラゴン「え」
魔王「え」
魔王「あぎゃぎゃぎゃぎゃっ!!!死ぬ死ぬ死ぬっ!」
ダークドラゴン「痛い痛いっ!血出てきた!!」
ブレイブレッド(弱っ!?)
魔王「い、一旦上空に逃げるぞダークドラゴン!」
ダークドラゴン「アイアイサー」
魔王(馬鹿な! 無詠唱で僕の防壁やダークドラゴンの皮膚を貫く魔法だと!?)
ブレイブレッド「逃がすかっ!ジェットブレイブ起動!」(空を飛ぶ)
魔王「」
ダークドラゴン「」
ブレイブレッド「なぁ…お前たちに一つ聞きたいんだが…」
魔王「な、なんだっ!」
ブレイブレッド「何で弱いのにこんなことしたんだ?」
魔王「」カチーン!
魔王「フ、フフフ…我が弱いだと!この魔界の国を統べる我が弱いと申すか!」
ダークドラゴン(まぁ支配してるの魔界の端っこの部分だけですしおすし…)
魔王「フフフフ………隙ありっ! 消え去れぇぇっ!!!」
『魔王は闇の雷呪文を唱えた!』
ブレイブレッド「そいっ」ペシーン
魔王「」
ダークドラゴン「あわわわわわ、こりゃ駄目だ逃げましょう!魔王様!」
魔王「」
ダークドラゴン「全軍退却〜!退却〜!!」バッサバッサ!
魔王「」
ブレイブレッド「…何だったんだ…今のは…」
〜外壁が崩れた謁見の間〜
女勇者「すごい…魔王をあんな簡単に…」
女僧侶「……ん」
女魔使「あれ…私達生きてる?」
女勇者「無事だったのか二人とも」
女僧侶「…ハッ!魔王は!魔王軍はどうしたのですか勇者様っ!!」
女勇者「うん、もう大丈夫。魔物達も今城下から撤退しているよ、見てみなよ」
女魔使「本当だ…やつら退却していく」
女魔使「流石です勇者様!」
女勇者「ううん、違うんだ。ボクがやったんじゃなくて…」(見上げる)
女僧侶「ん? あれは…」
女魔使「さっきの落ちてきた変なの!」
女勇者「一体…何者なの…?」
/└────────┬┐
< To Be Continued..? | |
\┌────────┴┘
乙
ガブティラは出ますか?
という訳で導入部分はこれにておしまい…なんですけど、読み返すと長すぎ&読みにくい、しかもどんだけ「…」と「!」が多いSSなんでしょうね
本当は異世界に巻き込まれたヒーローと異世界のヒロインがいちゃいちゃする話を書きたかっただけなのにどうしてこうなった?
続くように終わっていますが、正直自分でも後半何書いてるか分からなくなってきたのでひとまずここで終了したいと思います(また何か妄想が溢れ出てきたら続きを書くかもしれません)
だけどオリジナルで書くって本当に大変なんですね、書いてる方本当に尊敬します…
だけど一人でも読んでくださった方がいて嬉しかったです
でもやっぱりSSは書くより読むに限るぜ!じゃあ!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません