筋トレ

筋トレ

筋トレ

餌をドライにしろ

筋トレ

バトー「餌をドライにしろ、か」

バトー「よもや犬の話でもあるまいし、少佐に対しての啓示と見ていいだろう」

バトー「つまり、クールな態度の少佐にドライな態度で応じ、それを餌に反応を得ろ……ということだろう」

バトー「やってみるか」


素子「バトー、タチコマの事で話がある」

バトー「……」

素子「バトー？聞こえているか？」

バトー「……」

素子「おい、バトー」

バトー「……聞こえてる、何度も呼ぶな」

素子「なら返事をしなさい、それでタチコマの事だけど」

バトー「ふん、どうせまた小言だろうが、聞き飽きた」

素子「わかっているのなら改善しろ、以上だ」ｽﾀｽﾀ

バトー(あれ？普段と変わらないじゃねぇか？)



素子(……？なんとなく違和感が……)

バトー「ドライにしたつもりなのに全く食いつかれなかった」

バトー「いや、そんなに簡単な話ならここまで悩まねぇか」

バトー「気を取り直していく」

バトー「次は>>12をしろだと？」

筋トレ

筋トレ

筋トレ

バトー「筋トレか」

バトー「つまりいつもと同じ事をして平常心を以って事に臨むべし、ということか」

バトー「ふん！ぬぅあ！」ｶﾞｯｼｮﾝｶﾞｯｼｮﾝ

バトー「ぃええい！っくはぁ！！」ｶﾞｯｼｮﾝｶﾞｯｼｮﾝ

素子(また筋トレしているな……先程の違和感は気のせいだったか)

筋トレ大杉ワロタ

素子「バトー、また筋トレか」

バトー「……！少佐か、また小言か？」ｶﾞｯｼｮﾝ

素子「まぁそうね。あんまりやりすぎてこれ以上脳が筋肉になられても困るわ」

バトー「余計なお世話だ！」ｶﾞｯｼｮﾝ

素子(やはり普段通りのバトーだったか)ｽﾀｽﾀ

バトー「おかしい……なんとなくだが少佐に呆れられた気がする」

バトー「さっきから全く状況が好転してない……大丈夫か、俺のゴーストは」

バトー「そろそろ大胆な動きに出たいところだが」

バトー「……>>19だと！？」

少佐にぶっかけ

素子に天然オイルをプレゼント

キスや

バトー「き、キスだと！？」

バトー「確かに大胆な、とは言ったがこれは突飛すぎるだろうが！どうなってんだ俺のゴーストは！」

バトー「……いや、でもゴーストが囁いたしな……うん、ゴーストが囁いたんだから仕方ない」

バトー「いくぞ！」



バトー「少佐」

素子「バトーか、どうした」

バトー「……」

素子「バトー？」

④

バトー「……いいか少佐、今からやることはゴーストが囁いたんだ。だから仕方ねぇんだ」

素子「……？何を言っているの？」

バトー「…うおおおおお！！もとこぉぉおおおぉおぉおお！！！」ｶﾞﾊﾞ　ｽﾞｷｭｰｰﾝ

素子「……！！？」

ﾓﾄｺｰきたｗｗｗ

素子「んっ……おいっバトー……！」

バトー「っぷは、素子、素子ぉ！」ﾁｭﾊﾟﾍﾟﾁｬ

素子「……」

バトー「んっ、はぁ……」

素子((イシカワ、トグサ、サイトー、パズ、ボーマ、聞こえるか))

イシカワ((どうした？))

素子((バトーが何者かにハックされている))

トグサ((な、なんだってぇ！？))

笑いもの男事件

イシカワ((おいおい、そりゃどういうことなんだ))

素子((わからんが、バトーにいきなりキスをされた))

トグサ(あー……)

イシカワ(バトーの奴、ついに……)

素子((そういうわけだから、緊急事態だ))

素子((場所はリフレッシュルーム、イシカワはハッカーが誰か調べろ。トグサは課長を連れてきて。サイトーは狙撃準備。パズとボーマはバックアップ))

トグサ((ちょ、ちょっと待って！少佐！))

こんなバトーさん嫌いです

素子((なんだトグサ))

トグサ((いや、まだ旦那がハックされたとは限らないんじゃないかなって……))

素子((それはつまり、バトーが自分の意思でキスをしたということか。どうしてそんなことをする必要がある))

トグサ((いや、それは、その……))

サイトー(やれやれ)

パズ(フッ……)

ボーマ(？)

イシカワ((まぁとにかく少佐、とりあえず取り押さえて、話を聞こう))

素子((……まぁいいだろう))

バトー「ハァハァ、素子ぉ……」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

素子「おいバトー」

バトー「ハァハァ…なんだ、少佐？」

素子「激しすぎて苦しいわ……一旦離して……」ｷｭｯ･･･

バトー「！！？……す、すまねぇ」ﾊﾟｯ

素子「……ハァ！」ｺﾞｽｩ

バトー「ぐはぁ！」ﾊﾞﾀ




素子「……という訳で、今からこいつがハックされているか聞き取りをする」

イシカワ「……」ﾆﾔﾆﾔ

トグサ「……」ﾆﾔﾆﾔ

バトー「違うんだ少佐！ていうかてめぇら何笑ってる！」

素子「余計なことを喋るな。返答次第ではお前の頭をサイトーが狙撃する」

サイトー「……」ﾆﾔﾆﾔ

バトー「お、お前まで……なんてこった……」

素子「では早速質問だ……何故私にキスをした？」

バトー「そ、それは……>>33」

そうしろと囁くのよ、私のゴーストが

>>25
ワロタ

囁くのさ…股間のゴォーストが…

バトー「囁くのさ…股間のゴォーストが…」

素子「……」

トグサ「……」

イシカワ「ｗｗｗｗｗｗ」

素子「聞き取りは終わりだ、やはりバトーはハックされている」

バトー「ま、待て待て！違うんだ！！いや、ある意味ハックされてはいるが！！」

素子「なんだ。では今の発言はバトー、お前自身の意思だというのか」

バトー「ぐっ、それは……その……」

素子「もしそうだと言うのならお前はとんだ変態だな」

バトー「な、なにィ！？」

トグサ(うわっ、これはキツイ)

イシカワ(ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ)

素子「ならば質問を変える。バトー、お前は私をどう思っている？」

バトー「な、なんでそんな質問になるんだ！？」

素子「黙って聞かれたことに答えろ」

バトー「ぐっ……」

トグサ(さぁどう出るか)

バトー「……>>40！！」

メスゴリラ

メカゴリラ

メスゴリラ

クソッタレの勘違いレズババア

ごりら

バトー「クソッタレの勘違いレズババア」

イシカワ「えっ」

トグサ「えっ」

バトー「えっ」

素子「……なんだ。やはり私の勘違いだったようだな」

素子「突然あんなことをやってきて、トグサやイシカワはお前がハックされてないという」

素子「ハックされてないのにあんなことをするのは、もしかしたらお前は私の事を……と考えた」

素子「当然そんなことは無いだろうと。一時の気の迷いだと」

素子「それを今のお前の返答で確信した」

素子「バトー、お前は正常だ。私の勘違いだった」

素子「今回の件は不問にする。私も忘れるから皆も忘れなさい」

素子「以上、解散」ｽﾀｽﾀ

バトー「ち、違うんだ素子ぉおおおおおおおお！！今のはあああああ！！」

イシカワ「最低だな」

トグサ「見損なったぜ旦那」

バトー「お、お前ら」

サイトー「どうやら俺はあんたを過大評価していたようだ」

パズ「これならハックされていた方がまだマシだったな」

ボーマ「ひどい奴だ」



バトー「なんでだ……俺はゴーストの声に従っていただけだってのに……」

バトー「このままじゃ少佐との仲も、職場での俺の立場も最悪だ」

バトー「頼むぜ……なんとか起死回生の一手を！」

バトー「>>46！」

すまない　膝に矢を受けていたんだ

セクサロイドだ！

クソッタレの勘違いレズババア!

バトー「しょ、少佐」

素子「……なんだバトー、まだ何か用か？」

バトー「クソッタレの勘違いレズババア!」

素子「……バトー、あなたが私のことを嫌いなのはもうわかったわ」

バトー「クソッタレの勘違いレズババア!」

素子「……バトー」

バトー「クソッタレの勘違いレズババア!」

素子「……」

バトー「クソッタレの勘違いレズババア!」

バトー「少佐が口も利いてくれなくなった」

バトー「もうダメだ……ダメだ俺のゴーストは」

バトー「……ああ、それでもまだ声が聞こえる……>>53だと」

合田さんはまだか！

100円玉をタチコマに入れるとリスタートできる

kskst

少佐の股間に天然オイルを入れる

この状況をひっくり返すとか超ウィザード級のハッカーでも難しいだろ

安価なら↓

少佐の股間に天然オイル

あーあ

アオイに少佐をハッキングしてもらってセックス

バトー「少佐の股間に天然オイル…なんだそりゃ…もうダメだ」

バトー「早速少佐のところに忍び込むか」


素子「……」ﾍﾟﾗ

バトー(少佐は本を読んでるな……)

バトー(光学迷彩、ＯＮ)ﾌﾞﾝ

素子「……」ﾍﾟﾗ

バトー(これでこっそり近づいて……)

バトー「しがみつく！」ｶﾞﾊﾞｧ

素子「なっ…！バトー！またお前か！離せ！」

バトー「うるせぇ！動くな！」ｸﾞｲｸﾞｲ

素子「くっ……な、何故下を脱がす！」

バトー「へへっ……そりゃこれをお前の股間に入れるためだ！」ﾊﾞｯ

素子「それは……天然オイル！？」

バトー「うおおおおおお！」ﾄﾞﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟ

素子「くあっ……やめろバトー……！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

素子「……」

バトー「へへ……気持ち良過ぎて声もでねぇか……」

バトー「…ん？この落ちてる本はお前が読んでた本か？どれどれ……！？」

バトー「これは……『部下に好かれるための本』……？」

バトー「しょ、少佐……」

素子「……今すぐ出て行って」

バトー「しょ……」

素子「出て行けと言っている！」

バトー「……」

そんな本読んじゃう少佐マジ乙女

バトーさんさいてー

バトー(ダメだ……今ここで出て行ったらもう永久に挽回できない気がする)

バトー「少佐、聞いてくれ」

素子「断る」ﾁｬｷ

バトー「銃を下ろせ！大事な話だ……！」

素子「……なんだ」

バトー「…>>65」

映像だ・・・

ｾｯｸｽ

おっぱいんふふふふ

２ｃｈって知ってるか

少佐は知らず知らずの内に俺の心をハッキングしてたんだ…

バトー「おっぱいんふふふふ」(重低音)

素子「……」ﾊﾟｰﾝ


ＤＥＡＤＥＮＤ

リスタート

まぁそうなるよね

これは面白い

ワロタ

バトー「９課からも追い出された」

バトー「このままじゃ終われない、誰かに頼んで復帰させてもらおう」

バトー「>>76に！」

アナベル・ガトー

パズ

笑い男

アオイ

バトー「というわけだ。力を貸してくれ、笑い男」

アオイ「何故僕に？」

バトー「お前のハッカーとしての腕ならば、さっきまであったことを全て無かったことに出来る」

アオイ「いや、それは無理ですよ」

バトー「頼む！さっきまで俺がやったことを別の何者か」がやったように９課の連中の記憶を書き換えてくれ！」ｹﾞｻﾞｧ

アオイ「ど、土下座！？」

バトー「頼む……もう一度……もう一度だけやり直してんだ……」

アオイ「……わかりました、良いでしょう……ただ、今回限りですよ」


素子「……よし、これから『オイル男』事件の対策会議を始める」

バトー(上手くいったか……)

ほ

トグサ「オイル男……少佐にキスし、さらに暴言を吐き続け、そして少佐に天然オイルを……」

イシカワ「少佐に対しての執着を感じるな」

荒巻「しかもそれだけ我々に接触しておきながら誰も顔は一切記録されていない……」

トグサ「つまり犯人は超一流のハッカーであり、少佐の関係者であり超一流の変態……」

素子「あるいは、そう我々にそう思わせたい他の何者か……」

バトー「……」

ウィザード級変態か
良かったなバトー

バトー「ふぅ、とにかくなんとか俺のやったことは無かったことになってるみたいだな」

バトー「しかも少佐は謎の変態に襲われ、(恐らく)傷心中だと思われる……」

バトー「ここで俺が少佐の心の支えになってやれば落ちたも同然」

バトー「今度こそ頼むぜ、俺のゴースト！>>86！」

自首

とりあえずみんなの分の味噌汁を作ってあげる

どんな感じだったか感想を聞く

バトー「少佐」ｽﾀｽﾀ

素子「バトー……どうしたの？」

バトー「いや……少佐、あくまで事件解決の参考のために聞くんだが」

素子「……ええ」

バトー「その……どんな気持ちになった？その『オイル男』にキスをされたり、暴言を吐かれたり、その…天然オイルを入れられたりして」

素子「……」

バトー「い、いや！これはあくまで事件を解決すためにだな……！」

支援

素子「……そうね、キスをされた時、とても驚いていたと思う。当然だけど」

バトー「……」

素子「それと……不思議と悪い気もしなかったような……」

バトー「なんだと……？」

素子「それに暴言を吐かれた時、とても悲しかったわ」

バトー「……」

素子「オイルが入れられた時なんかは……もう訳が解らなかったわ」

バトー(だろうな……)

素子「こうして改めて振り返ってみると……不思議なのよ」

素子「この数々の行為に対しての私の感情はまるで……」

素子「まるで、オイル男を愛しているかのような……ね」

バトー「……！！」

素子「全く、誰かもわからない変態男に対してこんなことを思うなんて、誰かにハックされているのかしら」

バトー「も、素子……」

やったねバトーさん

バトー「あ、あの少佐」

素子「なんだ、質問には答えただろう、仕事に戻れ」

バトー「……」



バトー「なんてこった……少佐はもうまだ見ぬオイル男にメロメロじゃねぇか……」

バトー「一方、俺とは特に何もなかった事になってるから完全にその他大勢になっちまってる……」

バトー「おのれオイル男めぇ！！」

バトー「いっそのこと記憶を戻しちまうか？いや、そうしたらまた９課を追い出されちまう」

バトー「ああもう！わからねぇ！」

バトー「なんだ！俺はどうすればいい！！ゴーストよ、俺を導いてくれ！」

バトー「>>99！」

郷田に会いに行く

面白いのに人少ねぇ
時間が空きすぎだからかな

まったりｋｓｋ

ｋｓｋ

タチコマに相談だ。

ｋｓｋｓｔ

コドモトコとセックス

バトー「こちらバトー。少佐の家に潜入した」

バトー「ええっと……確かここら辺に少佐の予備の義体が……」ｶﾞｻｶﾞｻ

コドモトコ「」ｺﾞﾛﾝ

バトー「あったあった……いくぞ！」


バトー「ハァハァ…少佐、少佐ぁ…！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

コドモトコ「……」

バトー「くっ、もうイく！イくぞ素子！」

バトー「素子おおおおおおおおおおおおおお！！」ｽﾞｷﾞｬｱﾝ

コドモトコ「」

④

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　-―- ､＿__
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　　　　　/　　　　　　　j　　　　　　 ｀゛く 　 　 l　　　 ＼
　 　 　 /　　　　　　　 l 　 　 　 　 　 Ｏﾞi　　ヽi　　　 　 ＼

バトー「……俺は何をやってるんだ」

バトー「少佐の家に忍び込んで……子供の義体とセックスの真似事……」

バトー「こんなザマじゃ少佐が振り向いてくれるわけもねぇ…」

バトー「もうやめよう……真っ当に生きよう……」

バトー「……くっ…それでも声が……>>107？」

記念撮影

少佐に愛の告白

フラダンスを披露する

家に持ち帰り、怪盗オイル男と置き手紙をする

フラダンスｗｗｗｗｗ

バトー「少佐」

素子「また用事かバトー」

バトー「ああ、見せたいものがある」

素子「一体なにを？」

バトー「これだ！」


～♪

バトー「……」ｸﾈｸﾈ

素子「……」

>>110
＞素子「……」

ﾜﾛｽ

バトー「どうだった」

素子「どういうつもりだ」

バトー「なに？」

素子「いや、今のを私に見せてどういうつもりだったのかと聞いている」

バトー「いや、上手かっただろ」

素子「帰れ」

バトー「フラダンスを披露したのにダメだった……もうダメだ」

バトー「もうろくなことがない……次で最後にしよう…」

バトー「>>116？」

ksk

少佐に愛の告白

告白

告白

でかした

お前らの優しさに泣いた
でもバトーさんじゃあ不安だ

バトー「もう告白しよう…そして潔く散って旅に出よう」


バトー「少佐」ｶﾞﾗｯ

素子「(またこいつか……)……何？バトー」

バトー「ああ、少佐、いや、素子。聞いてくれ」

素子「フラダンスならもう見ないわよ」

バトー「違う、聞け！大事な話だ……！」

素子「(何か聞き覚えがあるような)いいわ、そこまで言うなら聞いてあげる」

バトー「素子、俺はお前が好きだ」

素子「……な…！」

バトー「９課で指揮を執るお前を、俺はいつも隣で見ていた」

バトー「どんな状況でもお前は俺たちに弱みを見せねぇ、だが俺ならお前を守ってやれる。受け止められる」

バトー「返事をくれ、素子」

素子「……」

オイル男に勝てるか？

素子「……悪いけどバトー、今の私は……」

バトー「……ああ、いいんだ。気にしないでくれ少佐」

バトー「俺はもう部屋に戻る。邪魔したな」

素子「あ……」

」

素子「……バトー」

素子「……ん？この本は……」

素子「『部下に好かれるための本』？何故私がこんな本を……」

素子「……」

素子「……あ……」

素子「バトー……！」

まさか・・・

ほ

バトー「……」ｲｿｲｿ

タチコマ「あれれー？バトーさん、どうしちゃったんですかぁ？荷物なんかまとめて」

バトー「ああ、俺は今から旅に出る、達者でな」

タチコマ「ええー！！？」

タチコマＢ「バトーさん、自分探しの旅に出ちゃうんですかー！？」

バトー「……まぁそんなところだ」

タチコマＣ「じゃあ、お土産持って帰ってくださいよ！」

タチコマＤ「僕は高い天然オイルが良いなー」

バトー(もう帰ってくることはねぇだろうけどな……)

バトー「じゃあな……」

素子「待ちなさい、バトー！」

バトー「……少佐？」

バトー「なんだ？俺はもう……」

素子「…『部下に好かれるための本』、第６条」

素子「部下の失敗に寛容であれ」

バトー「なっ……！？」

素子「『部下に好かれるための本』、第１３条」

素子「部下の仕事をしっかり把握してやれ」

バトー「しょ、少佐……」

保守

ﾊﾞﾚﾀｶ

バトー「も、素子、お前もしや思いだし……」

素子「手を挙げなさい、オイル男」ﾁｬｷｯ

バトー「！？」

タチコマ「しょ、少佐！？どうちゃったんですか！？」

素子「バトー、一体どんな手を使ったかしらないけど、私たちの記憶をいじったみたいね」

バトー「……！」

素子「バトー、いえ、オイル男。私がお前を逮捕する」

ｵﾜﾀ・・・

なぜだろう少佐が言ってるのを想像すると笑えてしまう

どういう意味の逮捕なのか…

タチコマ「オイル男！？バトーさんが！？」

バトー「……俺もヤキが回ったな、良いぜ、逮捕してくれ、少佐」ｽｯ

素子「……」ｷﾞｭｯ

バトー「……ええ！？」

素子「ええ、私が逮捕してあげるわ。二度と出られない終身刑よ」

タチコマ「どういうことなの？」

タチコマＢ「さぁ？」

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!

バトー「その後、俺は事の詳細を９課の連中に話した」

バトー「俺に対する顰蹙や、冷やかしの声が飛び交った。イシカワは爆笑していた」

バトー「少佐とは、はっきり何かが変わったかはわからない」

バトー「終身刑だとは言われたが特段態度が変わったわけではない」

バトー「ただ、俺の気のせいかもしれないが俺を見る少佐の目が、ほんの少しだけ優しくなった気がする」

バトー「これで本当に良かったのか？払った代償に見合うだけの結果を得られたのか？」


バトー「これでいい。今はまだこれで」

バトー「そう囁くのさ……俺のゴーストが」

ＴＲＵＥＥＮＤ

告白endで綺麗に終わった

そして寝る

いちおつ！

乙