【安価コンマ】機動戦士ガンダム Another Episodes (897) 【現行スレ】

安価とコンマで宇宙世紀を生き抜くスレです。
主人公はオリジナルキャラ。話が一段落つくと新しいキャラクターに切り替わるオムニバス形式です。

キャラクターは年齢、性別、所属などをコンマで決めていきます。
その後、名前・性格・容姿・職業などの細かい設定を安価で募集します。

例)
名前…アムロ・レイ(15)
性格…機械いじりが趣味で、日常生活はズボラ。感受性豊かで内気な少年。
容姿…赤みがかった天然パーマ。青みがかった綺麗な瞳をしている。中肉中背。服は着れれば良い。
職業…ハイスクール?に通う学生だが、不登校。
備考…父親が連邦軍の技術者。母親とは別れて暮らす。

名前…シャア・アズナブル(20)
性格…秘密主義で完璧主義者。常に相手の先を読んで行動する冷静沈着な男。
容姿…金髪碧眼の美男。背は高く、筋肉質。常にマスクを着用していて素顔を知る者は少ない。赤い専用の軍服を着用する。
職業…ジオン公国軍宇宙攻撃軍・少佐。二つ名は赤い彗星のシャア。
備考…両親とは死別し、生き別れの妹がいるらしい。

時代背景や設定に合わない部分(家名や年齢、所属など)は、こちらで少し修正してから使わせていただきますがご了承ください。
また、既存キャラクターのそっくりさんなどは他のレスを採用する場合があります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1570895510

ゆっくり進めるので、気長にお付き合いください。
なお、>>1は1st、08、ポケ戦、Iglooなど一年戦争時代が専門ですが、安価次第でU.C.0100あたりまでカバー予定です。

質問等あれば随時どうぞ。
なるべく投稿前後などにまとめて返信します。

それでは、次のレスからキャラクターの作成に入ります。


あなたは、地球連邦政府の官僚ですか? いや、アナハイム・エレクトロニクスのテストパイロットでしょうか?
それとも、ジオニズムシンパのテロリストですか? はたまた、開戦直前のシドニーで無慈悲な死を待つ哀れな一般市民でしょうか?

君は、激動の時代(とき)を駆ける。

エタスレ乱立キチことhanextutaの解りやすい判別方法
・末尾0(酉はスレ毎に毎度換えるのにIDは同じまま書き込むので即バレ)
・基本的に安価下を使う
・一レス目から「安価下1~5」など大量の安価を取る
・一レス毎に安価を取る
・キャラ安価で詳細を書かせても才能がないのでまったく活かせない
・特撮作品大好き
・多作品ごちゃ混ぜ大好き(大抵捌ききれなくてスレが50レス越えない)
・スレタイに「エロ」「R-18」「欲望」など安直なエロ入ってますよアピール

それでは、一人目のキャラクターの安価に入ります。
少し細かくてごめんなさい。2キャラ目以降調整するかもしれません。

下1 舞台
01-10 宇宙移民初期・地球
11-20 宇宙移民初期・宇宙
21-30 戦前・地球
31-40 戦前・宇宙
41-60 一年戦争・地球
61-80 一年戦争・宇宙
81-90 戦後・地球
91-00 戦後・宇宙

下2 年齢・性別
01-20 10代・男性
21-40 10代・女性
41-60 20代・男性
61-80 20代・女性
81-90 30代・男性
91-00 30代・女性

下3 所属
01-30 連邦政府
31-60 反政府
61-00 一般市民

下4 出自
01-20 地球・富裕層
21-40 地球・貧困層
41-70 宇宙・富裕層
71-00 宇宙・貧困層
※宇宙移民により地球の人口は非常に少ない為、宇宙出身がコンマ優位です。

戦後・地球で連邦政府にて活動した、地球・貧困層の10代・女性に決まりました。

では次に、この人物の簡単な能力値をコンマで決めていきましょう。

01-30 劣等
31-70 一般的
71-90 優秀
91-00 天才的

下1 身体能力
下2 知性・知能
下3 勇気・行動力
下4 道徳観

身体能力…一般的
知性・知能…低い
勇気・行動力…臆病
道徳観…一般的
に決まりました。生き延びられるのか…?

名前、性格、容姿、職業などの細かい設定を募集します。
下1~4でコンマ最高値を採用。仮にコンマが被った場合は早い方を採用します。

職業って連邦政府の人だから軍属とか官僚とか限定されてるのでは

ごめんなさい、少し安価が大雑把過ぎましたね。

テンプレ
【名前】
【容姿】
【性格】
【職業】
【備考】

すべて埋めなくてokです。
埋まってない部分はこちらで補填します。

ここから下4まででお願いします。

名前 アオイ・タチバナ
性格 口数が少なく表情の変化に乏しい
容姿 髪型は水色のショート 小柄で年齢より幼く見られる
職業 連邦軍の新米兵
備考アムロ・レイに憧れている

もう遅いが、00は最低最高どっち?

設定決めは最高値より範囲内のをちゃんぽんしたほうがいいと思うの
初っ端最高値で以降の意味なくなってるじゃん

>>22
士官候補生やメカニック、基地で働く人々も連邦関係者です。
戦後のジオン共和国国防軍は連邦側です。
逆に、反政府にはテロリストはもちろんジオン軍人も含みます。

>>25
最高値です。
早速>>24で出ちゃった……。

>>28
そうですね、ありがとうございます。
2キャラ目以降で軌道修正します。

グダグダで申し訳ないです。
それでは、始めます。

Episode 01 アオイ・タチバナ


──宇宙世紀0080年1月1日。
 人類史上未曾有の大戦が幕を下ろした。
 私はラジオで終戦を知らせる放送を聞いて、胸を撫で下ろしたのを覚えている。

───
──


女性「……おい!」

女性「アオイ! アオイってば!」

アオイ「あっ……何、ですか?」

女性「なんですか、じゃないよ。さっきからボーッとして……どうしたの?」

アオイ「いや……少し考え事を……」

 嘘だ。本当に何も考えてなかった。

女性「恋の悩みか~? このムッツリめ」

アオイ「む、ムッツリ……!?」

 心外だ。
 この人は同期入隊のリナ・アッパース。
 とてもフレンドリーで、コミュニケーションが得意ではない私の唯一の友達だ。

リナ「ま、冗談はそれくらいにして。次の訓練まで時間空いてるよね?」

アオイ「うん。次は2時間後」

リナ「シミュレーター付き合って!」

アオイ「え。……まだやるの?」

リナ「どーしても! おねがい!」

アオイ「……しかたないなぁ」

 ついさっき、操縦訓練を終えたばかりなのに。

アオイ「どうする?」

下2
01-30 リナ「一対一で対戦だ!」
31-70 リナ「ツーマンセルで!」
71-90 リナ「今日こそは勝つ…!」
91-00 リナ「あれ、あそこにいるのは…?」

90 リナ「今日こそは勝つ…!」

アオイ「…………」

 自分でも顔が引き攣ったのがわかる。

リナ「なによ」

アオイ「また、やるの?」

リナ「やる」

アオイ「勝てないのに?」

リナ「……やるったらやるの!!」

 リナがシミュレーターの設定をいじる。

リナ「シミュレーションAR……難易度はHard……」

アオイ「……私も、やらなきゃだめ?」

リナ「付き合ってくれるんでしょ!」

 ため息すら、でない。

 今日は、宇宙世紀0081年1月15日。
 私が地球連邦軍に入隊してから、半年以上が経った。
 北京基地に配属されたが、幸い故郷から近いから環境で困ることはなかった。
 2ヶ月ほど前にモビルスーツの操縦課程に志願して、無事に適性試験を通過できた。

 それからリナと深く知り合って、今に至る。

 の、だが……。

リナ「当たれ、当たれっ!」

アオイ「くっ、早い……!」

 コンピュータグラフィックスのモビルスーツが発するブースター光と、放たれたビーム光弾が画面を照らす。

リナ「うわっ! 嘘!?」

 リナのジムは既に損耗率70%。

アオイ「あうっ……!」

 かくいう私も、60%を回った。
 シミュレーション終了のアラートと共に、外に這い出る。

アオイ「ねえ……無理……」

リナ「いーや、今日こそは勝つ! ぜーったいに!」

 無理…………。

リナ「もっかい!!!!」

アオイ「…………うぅ」


安価下2
01-50 リナ「やっぱ無理ぃ……」
51-90 リナ「一矢報いた……!」
91-99 リナ「や、やったー!」
00 アオイ「……動きが見えた……?」

31 リナ「やっぱ無理ぃ……」

アオイ「ねえ、もういい?」

リナ「くっそぉ~~……これで178戦178敗……!!」

 数えてるんだ……

アオイ「……ねえ。どうして……シミュレーションARにこだわるの?」

リナ「コンピュータでもアムロ・レイに勝てるようになれば、あたしだって出世のチャンスがあると思うんだよね~」

アオイ「アムロ・レイは、きっともっと強いよ」

リナ「えー。そうかなぁ。あっちだって人間でしょ?」

アオイ「総撃墜数142。3ヶ月で」

リナ「あはは、ニンゲンワザじゃないね」

アオイ「きっと、天才なんだ」

リナ「戦争の?」

アオイ「……わかんない。ガンダムに乗った瞬間構造を理解した、とか……」

リナ「それがホントなら、それこそニンゲンじゃないね」

アオイ「……ふふ、確かに、そうかも」

 眉唾の噂ばっかり。
 本当に嫌になる。

 アムロ・レイ。
 今じゃ誰もが知ってる、一年戦争の英雄。
 15歳で初めてガンダムに乗って、最初の戦闘でザクを撃破した。

アオイ「本当、なのかな」

リナ「ん?」

アオイ「アムロ・レイって、どんなヒトなんだろ」

リナ「うーん、きっとすごい勇敢な英雄なんじゃない?」

アオイ「勇敢……そうかも」

 私とは、程遠いな。

 扉が開いて、誰かが入ってきた。

教官「おお、ここにいたか」

アオイ「お疲れ様です」

リナ「教官殿、どうしました?」

教官「午後の予定が変更になった。14:00から特別ミーティングだ。それまでにランチを済ませておけよ」

アオイ「特別ミーティング……?」

教官「ああ。訓練と講義は無しだ。いいな?」

リナ、アオイ「はっ!」

教官「遅れたら明日罰走15周だ」

 それは地獄。
 急いでシャワーを浴びなきゃ。


何のミーティング?
下1
01-15 ジオン残党狩りに帯同(死亡リスク)
16-80 威力偵察への帯同
81-95 実戦形式の訓練
95-00 シャイアン基地への転属

72 威力偵察への帯同

 ミーティングルームに10人程の訓練生が集められている。
 教官の横には、黒髪の女性。階級章は……伍長。

教官「よし、全員揃ったな。では、少し早いがミーティングを開始する。エミール伍長、説明を」

エミール「はい。皆さん、はじめまして。エミール・カミール伍長です」

 歳は私と変わらないくらいだけど、内勤らしくスカートタイプの軍服を着ている。

エミール「皆さんに集まって頂いたのは、私があなた方にご挨拶する為ではありません。当然ですが」

教官「いいから始めろ」

エミール「すみません、つい。……今朝、ポイントT-36に設置されたセンサーが何らかの外的要因で破壊されました。北京基地から威力偵察部隊を出します」

教官「そうだ。そこで、諸君らにも同行して貰う」

リナ「えっ……」

教官「なんだ、アッパース。不満か?」

リナ「ノー・サー!」

教官「よろしい」

エミール「仮にジオン残党だとしても、予想される戦力はモビルスーツ2機まで。このアジア地域では概ね壊滅していますから」

教官「こちらはモビルスーツ2コ小隊と支援車輌を出す予定だ」

エミール「こんな小規模偵察に12機の出撃は異例ですが……まぁ、ヒヨッコの皆さんであれば仕方ありませんね」

 ……いちいち、引っかかる言い方をする人だ。

>>54 訂正。小隊編成多過ぎました

72 威力偵察への帯同

 ミーティングルームに10人程の訓練生が集められている。
 教官の横には、黒髪の女性。階級章は……伍長。

教官「よし、全員揃ったな。では、少し早いがミーティングを開始する。エミール伍長、説明を」

エミール「はい。皆さん、はじめまして。エミール・カミール伍長です」

 歳は私と変わらないくらいだけど、内勤らしくスカートタイプの軍服を着ている。

エミール「皆さんに集まって頂いたのは、私があなた方にご挨拶する為ではありません。当然ですが」

教官「いいから始めろ」

エミール「すみません、つい。……今朝、ポイントT-36に設置されたセンサーが何らかの外的要因で破壊されました。北京基地から威力偵察部隊を出します」

教官「そうだ。そこで、諸君らにも同行して貰う」

リナ「えっ……」

教官「なんだ、アッパース。不満か?」

リナ「ノー・サー!」

教官「よろしい」

エミール「仮にジオン残党だとしても、予想される戦力はモビルスーツ2機まで。このアジア地域では概ね壊滅していますから」

教官「こちらはモビルスーツ2コ小隊と支援車輌を出す予定だ」

エミール「こんな小規模偵察に8機の出撃は異例ですが……まぁ、ヒヨッコの皆さんであれば仕方ありませんね」

 ……いちいち、引っかかる言い方をする人だ。

教官「小隊編成はこちらで決めてある」

 教官が決めたのは、私とリナ、あとジェームス、ハリーの第1小隊と、アダムとイーサン、ゲオルギ、ヨシュアの第2小隊。

教官「チームリーダーはジェームスとアダムだ。初の実戦行動だが、チームワークを乱すなよ。特にアッパース」

リナ「え゛」

アオイ「妥当」

ジェームス「ははは。よろしくな、アッパース、タチバナ」

ハリー「アオイちゃん、リナ、よろしく」

アオイ「よろしく……」

リナ「よろしくね、二人とも!」

教官「出撃は1530。作戦予定時間は240分」

ジェームス「4時間、か」

ハリー「ジムの足で踏破できるかな?」

ジェームス「教官殿、カミール伍長」

教官「ん?」

エミール「なんでしょう?」

ジェームス「ミデアやドダイの使用は?」

エミール「ドダイは各小隊に2機までなら手配できます」

アオイ「各2機……?」


01-15 アオイ「ひとつの小隊に集めれば……?」
16-80 アオイ「2機乗りは無理……?」
81-00 アオイ「支援車輌は……?」

07 アオイ「ひとつの小隊に集めれば……?」

エミール「まぁ、それであれば4機ですね」

ジェームス「うーん、アダム、どう思う?」

アダム「どちらかの小隊を先行させるってことか?」

ジェームス「そう、なるな……」

アオイ「そうすれば……先発組が偵察行動を行えると思う」

アダム「ふむ……会敵すれば、後発組と一緒に討てるっていうことか」

ジェームス「なるほど。二段構えになるな」

リナ「やるじゃん、アオイ!」

アオイ「へへ……」

教官「…………」

エミール「…………」

アオイ「?」

アダム「では問題は……」

ジェームス「どちらの小隊が先行するか、だな」


01-70 第1小隊(アオイ先発)
71-95 第2小隊(アオイ後発)
96-00 エミール「やれやれ……」

93 アオイ後発

アダム「なら、元戦闘機乗りの俺が先発だろ」

ヨシュア「どういうことだ?」

アダム「ドダイは輸送機とはいえ、空を飛ぶGはモビルスーツのそれとはまた違う」

リナ「ふーん」

アダム「リナは頑丈だからいいが、アオイやハリーはまだ経験が浅いからな。それなら慣れてる奴が多い第2小隊が行こうじゃないか」

リナ「あ?」

アダム「げ。おっかねぇ」

ジェームス「そういうことなら、先発組はそちらに任せる!」

アダム「よし、決まりだな」

 なんだかんだ、私の提案が通ってしまった。
 ……エミール伍長と教官の表情が気になるけど、まぁいいか。

アダム「アイハブコントロール! チャールズ・アダム訓練生、出撃する!」

ヨシュア「ヨシュア・ケーニッヒ訓練生、出ます!」

イーサン「イーサン・アンドリュー訓練生、出ます!」

ゲオルギ「ゲオルギ・シェニコフ訓練生、行きます!」

 次々とドダイが飛翔する。
 戦時中にジオン公国軍が、開発したVTOL爆撃機をモビルスーツ輸送用に転用したものだ。

 機上にはRGM-79 ジム。
 MG79マシンガンとスパイクシールドで武装している。

ジェームス「よし、俺達は歩きだ……行くぞ!」

リナ「りょーかい!」

エミール「さて、どうなりますかね……」


下1
01-15 先発組、奇襲を受け全滅
16-45 先発組、奇襲を受け壊滅
46-75 先発組、奇襲を受ける
76-95 先発組、敵を発見
96-00 先発組が敵を撃破

32 先発組、壊滅

エミール「セカンドチーム、状況報告を」

アダム「こちらセカンドリーダー。今の所異常は見られない。間もなく当該ポイントに到達する」

エミール「HQ了解。こちらも進軍中ですが暫くかかります。そちらも引き続き警戒してください」

アダム「セカンドリーダー了解。到達次第、画像データをそちらに送信す──ザザッ」

 ん?

ジェームス「カミール伍長……なんだか……?」

エミール「ええ。……アダム訓練生?」

ヨシュア「め、メーデー! メーデー!! 敵襲だ!!! あ、あ、うわあっ!?」

エミール「ケーニッヒ機、信号ロスト」

ジェームス「くそ、急ぐぞ!」

リナ「無事でいて……!」

アオイ「一体、何者なの……」


01-10 インビジブル・ナイツ
11-45 ゲイリー、アダムスキ、ボブ
46-60 カークス隊
61-90 無名の残党
91-00 現地ゲリラが廃MS拾っただけ

今回はここで一旦切ります。
次は13時頃に。以後は不定期になるので、開始の1時間ほど前に一度書き込むようにします。

>>56の一番コンマ低いのが一番ダメな作戦だったってわけかな

遅くなりました。
再開します。

>>65
お気づきの通り、基本的にはコンマが小さい方が主人公にとってリスクが高い設定にしています。
ただ、リスクが高いから悪い、というわけでもないかもしれません。

90 無名のジオン残党

残党1「はっ、まさか森林地帯にドダイで来るとはなあ」

残党2「間抜けな連邦め。こちらからは丸見えだ」

残党3「使えるものは回収したい。行こう」

残党1「ああ。トドメも刺さねばな」

残党3「ジオン再興の為には地道な戦いが必要だ……一人ずつでも連邦の蛆を潰してやる……」

 マゼラ砲を担ぎ直して、進路を取る。
 先程墜としたやつらにトドメを刺して、武器はもらってやる。
 少しずつでも連邦に打撃を与えるのが我らジオン公国軍地球方面軍第3大隊第3哨戒中隊第3小隊の──

残党2「行くぞ!」

残党3「あ、ああ!」

アダム「う……うう…………」

イーサン「アダム、生きてるか……?」

アダム「な、なんとか……」

ゲオルギ「良かった。こっちもなんとかいけそうだ」

イーサン「幸い近くに落ちたから合流できたが……」

アダム「……ヨシュアは?」

ゲオルギ「……コクピットに直撃だ」

アダム「くそっ。どうしてこんな……」

イーサン「あいつら、俺達が見えてたのか?」

ゲオルギ「……そうか」

アダム「?」

イーサン「何だよ?」


01-15 ゲオルギ「やつらはニュータイプに違いない!」
16-50 ゲオルギ「待ち伏せされた……?」
51-90 ゲオルギ「おそらく手練だ」
91-00 ゲオルギ「よく考えたら……」

86 ゲオルギ「おそらく手練だ」

イーサン「何だよ?」

ゲオルギ「やつら、おそらくこの一帯を熟知した手練だ」

アダム「つまり?」

ゲオルギ「どこかに見張りがいるとか、あちらからは把握されてたんだろう」

イーサン「なるほど……」

アダム「じゃあ、ここに留まるのも危険だな」

ゲオルギ「ああ。HQと連絡は?」

アダム「HQ、HQ。こちらセカンドリーダー。応答願う! ……ダメだ」

 繋がらない。鬱蒼とした森林地帯で、レーザー通信は勿論、無線通信も通らないのだろう。

ゲオルギ「どうする、リーダー?」


01-50 アダム「偵察任務を続行する」
51-80 アダム「後発組を待つ」
81-00 アダム「後発組と合流する」

65 後発組を待つ

アダム「後発組が着くまで、下手に動くのもマズい。ドダイの救難信号も出てるし、ここで待つのが間違いないと思う」

イーサン「……わかった。現場を維持する!」

ゲオルギ「了解した」

アダム「フォーメーション! 敵が来る可能性は高い。各方位に気を配れ!」


各機の損傷度合
下1 アダム
下2 イーサン
下3 ゲオルギ
01-05 両腕損傷、一応歩ける
06-20 右腕・ライフル喪失
21-70 左腕損傷、ライフルあり
71-00 ほぼ無傷、少しダメージ

それぞれの生存率および、合流後の戦力に関わります。

アダム 15 右腕とライフル喪失
イーサン 67 左腕損傷
ゲオルギ 38 左腕損傷

アダム「俺はシールドが生きてるから、前を張る。二人はカバーしてくれ」

イーサン「オーケー。だが、こんな森の中でどこから……」

ゲオルギ「予備マグも無い。長くは保たないぞ」

アダム「わかってるさ……だが、やるしかねえ」

 早くきてくれよ、ジェームス……!

先発組3名の生存可能性

01-40 保たない
41-60 重傷を負う
61-90 損害大
91-00 なんとか保たせた

アオイの操縦技術
下2
01-15 センスなし
16-60 低い(訓練次第)
61-90 一般的
91-99 優秀
00 実は天才

32 先発組、保たない
62 アオイ、一般的な操縦技術

アオイ「くっ……間に合って……!」

エミール「ファーストリーダー、間もなく墜落ポイントです。警戒してください」

ジェームス「アイ・マム。そちらでは何か反応は?」

エミール「こちらのセンサーでは未だ……振動音は我々の移動で掻き消されて──待って!」

リナ「何!?」

エミール「墜落ポイント付近で、爆発音を検知!」

ジェームス「奴ら、墜落地点に留まってたのか? そんなバカな!」

アオイ「行かなきゃ」

ジェームス「ああ! 逆デルタ型で進軍する。警戒!」

ハリー「オーケー!」

 いけない……このままじゃ、きっと……!

イーサン「くっ……来たか!!」

ゲオルギ「だが、まだまだ!」

アダム「う、うおおおっ!!!」 

イーサン「ア、アダム!!!」

アダム「く、くう……!!」

残党1「そんな状態ではなあっ!」


敵のMS
01-03 ゲルググタイプ
04-10 イフリート
11-15 ドムタイプ
16-40 グフタイプ
41-95 ザクタイプ
95-00 ザクタンク

下1-3

明記してませんでしたね。

機体とか能力のグレード時は主人公に有利なように格の上げ下げをします。
選択肢のイベント時は、少しイレギュラーなイベントが挿入されます。

敵の編成 95 33(ゾロ目ボーナスで格下げ) 62
現地改造ザク3機

残党1「おらあっ!!!」

アダム「やられて……たまるかあっ!」

残党1「デケえシールドで、叩きつけてんじゃない!」

 シールドで吹き飛ばされたザクが、ヒートソードを持ち直す。

残党2「下がれ! シュツルムファウストを使う!」

残党1「!!」

アダム「うあぁっ!」

イーサン「アダムーーーッ!!」

 アダムのジムに手持ちロケットが直撃し、爆散した。

ゲオルギ「こなくそっ!」

 ゲオルギがマシンガンを捨て、ビーム・サーベルを引き抜いた。

残党2「いい度胸だ。だが、その視野はな」

 彼は背後を取られていることに気付いておらず、至近距離でザク・マシンガンが炸裂し、ゲオルギ機の頭部が吹き飛んだ。

ゲオルギ「わ、わあっ、うわああっ!?」

残党2「眠るがいい」


残党3「はは、雑魚じゃないか……所詮連邦の蛆虫はこの程度──」

イーサン「う、う、ううううっ!!!!」

 スラスターを最大まで吹かし、もう1機に体当たりする。

残党3「うあっ……! 蛆虫がああーーっ!!!」

 膝蹴りが腹部に直撃して、コクピットがめちゃくちゃに揺り回されたことで視界が暗転する。

イーサン「だ、だめ……だ……このまま……で……」

残党3「くそっ! 動力パイプが切れやがった!!」

残党1「間抜け! 油断するからだ」

残党3「くそめ……パワーダウンだと……」

残党2「下がれ」

残党3「いや、やれる!」

残党2「……好きにするんだな」

!危険!
接敵します。
戦闘では低コンマで即死の恐れもあります。
死亡した場合、リスタートはありません。
新しいキャラクターに切り替える為に、キャラクター作成安価に戻ります。
同名のキャラクターは使用不可です。


ファーストコンタクト

01-03 奇襲されコクピットに直撃(判定へ)
04-15 奇襲され機体に直撃(判定へ)
16-40 奇襲されるが防御(次回不利)
41-60 奇襲されるが回避
61-90 奇襲されるが反撃(次回有利)
91-00 カウンターで撃墜

98 カウンターで撃墜

エミール「!! タチバナ訓練生、避けて!」

アオイ「はっ……!!」

 機体を一歩踏み込ませた、先程までいた空間を何かが通り過ぎた。

 一拍遅れて爆発。

ジェームス「エンカウンター!!」

リナ「きちゃったあ……!」

アオイ「ううっ……そこ!!」

 マシンガンを構えて、森の中を狙った。
 正直見えていなかったが、先程のロケット弾はあそこから放たれたから!

残党3「うあっ!? ち、直撃……」

 森の奥から火柱が上がった。

アオイ「ターゲット、ダウン……!」

ハリー「ナイスアオイちゃん! ……て、うわあっ!」

アオイ「回避行動……!」

エミール「きゃあっ! ホバートラックは後退して支援します! 皆さん、無事で…!」

ジェームス「了解! ハリー、俺達も少し下がるぞ! 援護を」

ハリー「了解! 伍長をエスコートする!」

リナ「くっ、どこから……!」

アオイ「発射点を探して!」

リナ「発射点……そこか!?」

アオイ「くっ!」


01-03 強敵接近
04-20 敵接近
21-60 戦闘膠着
61-80 次回若干有利
81-95 次回有利
96-00 敵撃墜

61 若干有利

ジェームス「落ち着け! 体制を整えるぞ」

ハリー「オーケー!」

リナ「ラジャー!」

アオイ「ふーっ……ふーっ……!」

ハリー「落ち着け、アオイちゃん!」

アオイ「私は……、大丈夫……!」

リナ「アオイ……」

 1機落としたんだ、私はやれる……!

アオイ「援護してね、リナ」

リナ「もちろん!」


エミール「来ます!!」



01-03 強敵接近
03-10 敵接近
11-25 被弾(次回不利)
26-50 膠着
51-90 迎撃(次回有利)
91-98 撃破
99,00 撃破、覚醒

24 被弾

残党1「これならどうだ!!」

ガガガガッ!

アオイ「うあっ!」

ジェームス「タチバナ!!」

 ザクがバラ撒いた弾丸でダメージを受けた。
 対人用のSマインだけど、牽制にはちょうどいい。

残党1「喰らえ!」

 動きが止まったところに、今度はミサイルを打ち込まれた。

アオイ「ぐうっ……!」

 シールドで受け止めたけど……

アオイ「くっ、シールドが……!」


01-10 次弾直撃(判定)
11-35 中破
36-60 追い詰められる(次回不利)
61-90 膠着
91-98 反撃(次回若干有利)
99,00 カウンターで撃墜

08 直撃

残党1「そらそらそら!」

ジェームス「くっ、このままでは!」

リナ「アオイを付け回してるの……!?」

残党1「よくも仲間をやってくれたなあ!」

アオイ「うっ、うう……!!」

残党1「それ、喰らいなあ!!」

 回避行動を取り続けて、機体のバランスが乱れていた……。

アオイ「あ……避けれな…………」

01-15 即死
16-35 生存(瀕死・次判定へ)
36-70 生存(重傷・機体大破)
71-90 生存(軽傷・機体中破)
91-00 生存(無傷・機体中破)

下2

72 軽傷・機体中破

 咄嗟に、腕が出た。
 それって人間の反射なのに。
 ジムも防御反応ってあるのかな?
 多分、私が咄嗟に操作したんだろうけど。

アオイ「うああ…………!!!!」

 機内に警報音が溢れる。

アオイ「生き……てる……!!!」

リナ「ア、アオイ!!」

 飛び散った破片で切り傷は負ったけど、まだ生きてる!!!

アオイ「く……うあっ!」

 ダメージ表示は結構ヤバい。

アオイ「左腕喪失……頭部センサー損傷……胸部ユニット損傷……」

リナ「アオイ、生きてるの!?」

アオイ「勝手に……殺さない……」

ジェームス「応射! 応射!」

ハリー「う、うおおおおっ!!!」

 コクピット内は警報で真っ赤に染まっていた。
 カメラが壊れて、映像も表示されていない。

アオイ「サブカメラ……切り替わらない……?」

アオイ「胸部ユニットか……!」

 満身創痍だ。
 しかも、敵は強い……!

アオイ「見えない……!」

01-50 コクピットハッチ開放して戦闘継続
51-00 機体を捨て脱出

今の多数決にすればよかったな……次回同じようなのあれば多数決で。
続けます。

23 戦闘復帰

アオイ「うう……中まで破片、飛ばないよね……」

バシュッ!!!

アオイ「ぁ痛! やっぱり……!」

 爆裂ボルトでコクピットハッチを開放した。
 これで、なんとか前が見える。

エミール「タチバナ訓練生、無事ですか!?」

アオイ「カミール伍長……なんとか」

エミール「戦闘継続は困難です、下がってください」

アオイ「敵は……?」

エミール「聞いてます!?」

アオイ「聞いてる……けど……」


ジェームス「当たれ! 当たれえっ!」

ハリー「なんで避けれんの!!!」

リナ「ハリー、出過ぎ……!」

エミール「危険です、深追いは避けてください!」

アオイ「みんな戦ってるのに……わたしだけ……」

ハリー「くそ、たった2機相手に……!」

リナ「焦るなっ!!」


残党2「なんと他愛もない……」



部隊の生存判定
01-05 戦死
06-60 負傷
61-00 生存
※コンマは戦闘有利です

下1 リナ
下2 ジェームス
下3 ハリー

43、41、64
リナ、ジェームス負傷 ハリー無傷

残党2「そこだっ!」

ジェームス「うぐうっ!!!!」

 ヒートホークの一撃がジムの肩を抉り、爆発が起こる。

ハリー「ジミー! くそっ、やらせるか!!」

残党2「狙いは悪くないが、正直過ぎるな!」

リナ「あたってよお!!」

残党1「俺を忘れてくれるなあ!!!」

リナ「ああああーーーっ!!!!」

 ヒートソードがジムの頭を刎ね、蹴り飛ばした。

ハリー「う……ううっ!!」

アオイ「当たって……!」


残党1「うわっ!!」


01-50 当たらず
51-70 牽制(次回有利)
71-95 命中
96-00 残党1 撃破

下1

62 牽制

残党1「あぶねえな、びっくりしたぜ」

ハリー「あ、アオイちゃん……!?」

エミール「脱出してっ!」

アオイ「う、ううっ」

残党1「自分でコクピットハッチをふっとばしたのか……やるじゃんか……へへへ」

リナ「う……アオイ……」

残党2「何を遊んでいる……」

残党1「ん~? いや、この女の子よぉ……気に入ったぜ……」

ハリー「ふ、二人共……生きてんなら脱出しろ……!」

ジェームス「うぅぁ……」

リナ「う、痛……!」

ハリー「俺が……囮になるから……!」

アオイ「ハリー……!」

残党2「ふ……いい度胸だよ、本当に……」


01-10 容赦なく攻撃される(判定へ)
11-70 弾切れで撤退
71-90 残党見逃す
91-98 不意打ちで隙が出来る
99, 00 ?????

44 残党見逃す(コンマボーナスイベント)

残党2「フフフ……本当に面白い。ヒヨッコだが、筋はいいな」

残党1「ああ、俺もそう思う」

残党2「今潰すには、少々惜しいものがある……」

残党1「ま、残しておくと後々面倒そうだが……」

残党2「それもまた一興、だろう?」

残党1「ははは、あんたも好きだな……」

残党のキャラが立ち過ぎたので名付けます。

次レスで名前募集。今回はコンマ最高値と最低値の2つ採用予定です。
性格はここまでで立ってしまったので募集しません……。

残党1
ガサツな戦士。近接戦を好むが、どんな武装も選り好みしないマルチファイター。

残党2
上流階級の出でジオニストの武人。パーソナルカラーを一部に施した機体に乗るが、全身の塗装は好まない。


残党1
階級 下1
年齢 下2
01-25 軍曹 / 20代前半
26-50 曹長 / 20代半ば
51-80 少尉 / 20代後半
81-00 中尉 / 30代前半

残党2
階級 下3
年齢 下4
01-30 中尉 / 20代半ば
31-70 大尉 / 10代後半
71-90 少佐 / 20代前半
91-00 中佐 / 20代後半

パーソナルカラー 下5
01-25 黒
26-50 白
51-75 青
76-00 赤

残党1 20代前半、少尉
残党2 20代半ば、中尉、パーソナルカラー黒

では名前と容姿の募集をします。

コンマ最高値が残党2、コンマ最低値が残党1です。
(中間値は死んだ残党3の名前としてイメージします…)

【名前】
【容姿】

下1-3

この頃のアムロ達って何やってたっけ

残党1
【名前】モンク・ライ少尉
【容姿】赤毛を刈り上げた筋骨隆々の戦士。
【戦闘】選り好みしないマルチファイター。
【出自】サイド3の貧民街出身の孤児だが、ランバ・ラルに助けられ義に目覚めた。

残党2
【名前】ガイル・スミス中尉
【容姿】白髪ロングの美男子。
【戦闘】天才的な操縦技術を持つ、エース。本来は無重力空間での戦闘を好む。
【出自】サイド2の富裕層出身だが、両親とも熱心なジオニストで開戦前に移住した。

残党3
【名前】マコト・カリーン少尉(戦死)
【容姿】白髪のショートカットの中性的な男性。
【戦闘】高火力でもって一撃で仕留めるのを好む。
【出自】サイド3の富裕層出身。歪んだ思想を持つジオニスト。


こんな感じで行きましょう。
皆さんありがとうございます。
さあ、続きます。

>>142
アムロ・レイはアメリカ・シャイアン基地で軟禁生活ですね。

ガイル「私の名は、ガイル・スミス中尉」

 オープンチャンネル!?
 どういうつもりだ……?

モンク「俺はモンク・ライ少尉だ」

ガイル「見事な戦いぶりだよ、連邦のヒヨッコたち」

 よく見たら、ブレードアンテナとショルダースパイクに黒いライニングをしてある。
 隊長機……いや、エース機か。

ガイル「我々は決して戦いを楽しんでいるわけではない。……が、仲間を助けんとするその心意気に心底感動した」

モンク「うちの大将は涙脆くてね」

ガイル「我々も被害を多く受けてしまった。今回のところは、これで手打ちとしようではないか」

モンク「正直なところ、こっちも弾切れでなあ。どうしようもねえのさ」

 て、手打ち……?
 助かる、の……?

モンク「……やろうってんなら、やるけどよ」

ガイル「よせよ、モンク・ライ」

モンク「わかってるさ、大将。くくく……」

 モンク・ライとか言うやつのザクは、肩のアーマーがどちらもグフのものになっているらしい。
 夕陽が影を落とし、まさに戦鬼のようだ。

モンク「そうだ……名前を聞いてもいいかな、お嬢ちゃん」

アオイ「え……私……?」

ガイル「そうだ。幼くしてそこまでの戦いぶり……ぜひその名を知りたい」


アオイ「そんな……ん?」

 ……幼くして?

 ……幼く、して……?


1 名乗る
2 名乗らない
3 その他(自由)

安価下

1 名乗る

アオイ「……アオイ・タチバナ……上等兵……」

ガイル「アオイ……ホーリーホックの和名だったかな。それにタチバナは柑橘類のことか」

アオイ「え……」

ガイル「華やかで美しい……素敵な名前だね、フロイライン(お嬢さん)」

 ふ、ふろいらいん……?

アオイ「えっと……?」

ガイル「お嬢さん。君の名前は忘れずに心に刻んでおく」

アオイ「……お嬢さんお嬢さんお嬢さんお嬢さん……」

モンク「……へ?」

アオイ「…………私は、18歳だ……!!」



ガイル「……え?」

ガイル「こ、これは……大変失礼した……!」

モンク「18……マジか、俺の4つ下……?」

ガイル「た、たしかに、ニホンの女性は幼く見えると聞く……」

アオイ「うぅ…………うるさい……!」


ガイル「とにかく、ここで手打ち、立ち去らせていただく。聞き耳を立てているそこのご婦人も、それでよろしいかな」

エミール「!? ……ええ、構いません。こちらとしても……その方が、助かります……」

ガイル「ではまた会おう、アオイ。このガイル・スミスの名を忘れるな!」


 ……行ってしまった。
 最後、モンク・ライに銃口を向けた時は夢中だったけど……。

アオイ「こ、こわかったぁ……」

エミール「ありがとう、タチバナ訓練生。いえ、アオイさん。あなたのおかげで、みんなが助かりました」

アオイ「いや、そんな、でも、あの……」

リナ「へへ、……ありがとね……アオイ……」

アオイ「リナ……よかった……」

ハリー「ジェームス! 動くんじゃない!」

ジェームス「いや、大丈夫……骨も折れてない」

ハリー「だが……」

ジェームス「案ずるな。タチバナのおかげでみんなこの程度で済んだんだ……」

アオイ「……よかった……本当に……」


 この日、宇宙世紀0081年1月15日。
 北京基地所属の訓練生中隊が壊滅した。
 しかし、初の実戦でザクを撃破し、2機のエースも退け小隊を生還させたアオイ・タチバナ上等兵の噂は、瞬く間に基地中に広まることとなる。
 基地司令の元、特例での昇進が認められ、伍長となった。


アオイ「……伍長、かあ」

ハリー「お、タチバナ伍長。お疲れ様です!」

アオイ「…………」

ハリー「そ、そんな目で見るなよ」

アオイ「……ハリー・レンジャー兵長、何か?」

ハリー「俺が悪かったよ……」

 まったく。次やったら上官命令で罰走だ。

ハリー「アオイちゃんも見舞い?」

アオイ「うん」

ハリー「リナの顔の傷、よくなるといいけどなぁ」

アオイ「そう、だね……」

 リナ・アッパースは、モンク・ライの攻撃でジムの首を刎ねられた時に負傷した。
 頭部はコクピットブロックにも近く、誘爆でダメージを受けやすいと概論の講義で言っていた……気がする。

 戦闘後、なんとか基地に戻った私達は報告と治療を終えた。
 ところが、リナとジェームスは本人らが思うよりも重傷で、中々面会許可も降りなかったのだ。

リナ「あ、二人とも……来てくれたんだ!」

 顔を包帯で巻かれていて、本人は明るく努めているが……こちらの気が滅入ってしまう。

アオイ「だいぶ、元気になった?」

リナ「うん、おかげさまで」

アオイ「よかった。ジェームスは?」

リナ「昨日退院許可が出たって」

ハリー「あれ、そうなの? 知らなかった」

リナ「あ。二人には秘密って言われてたの、忘れてた」

ハリー「なんでだよ!」

ジェームス「お前が、口煩いからだよ」

ハリー「ジミー!!!」

ジェームス「いてて……抱きつくな。俺にそっちのケは無い……」

ハリー「俺もねえよ!」

 野郎どもはギャーギャーとうるさいが、とにかくリナが落ち着いていてよかった。

リナ「どしたの、エース様!」

アオイ「えっ?」

リナ「ボーッとしてる!」

アオイ「あ、ごめん……考え事、してた」

リナ「……ありがと」

アオイ「え」

リナ「あなたが助けてくれたから、怪我はしちゃったけど、生きてる」

ジェームス「そうだぜ、タチバナ。俺達は死んでもおかしくなかった……それをどうにかしたのは、お前だ」

ハリー「そーそー。タチバナ伍長殿のおかげでありますよ」

アオイ「みんな……ありがとう」

ハリー「へへっ」

アオイ「……レンジャー兵長」

ハリー「いっ!?」

アオイ「罰走20周!」

ハリー「う、う、嘘だろォ~!?」

アオイの戦いはひとまず幕を下ろしました。
ここを一区切りとして、他のキャラクターの人生の一幕にスイッチすることもできます。
これまでに作ったキャラ(リナやガイルら)でも、新たなキャラでも。

18:30~45頃に多数決を取ろうと思うので、質問等あればこちらにどうぞ。
もちろん、皆さんで話し合って頂いても構いません。

また、グダグダ進行になってしまっているので改善点等あれば指摘して頂けると、全てではありませんが参考にさせていただきます。

アオイ続投もOK?

>>155
勿論OKです。アオイの過去なども可能です。

18:45から19:00までで多数決を取ります。

現状の選択肢としては、
1・アオイ(現在)
2・アオイ(過去)
3・別キャラ(新規)
4・別キャラ(既存、現在or過去)

既存キャラは
ジオン:ガイル・スミス、モンク・ライ、マコト・カリーン
連邦:リナ・アッパース、ジェームス・リー、ハリー・レンジャー、エミール・カミール
民間:それぞれの過去編
です。
※原作キャラではありません。

以前安価で頂いたウシオも、どこかで出てくるかもしれません。(もちろん、それまでに新キャラ安価で再び取ってもらってもOKです)
今後も安価で頂いた名前などはどこかでシレッと使わせて頂きます。

アオイ続投の場合、コンマで能力強化します。

それでは、ご検討ください。

現在ルート一辺倒でも主人公の過去ってちょっとずつ明かされたりとかする?

>>162,163
過去編におけるノーリスクでの能力強化は無いです。
あくまで、キャラクターの肉付けする役割なので……
夏元雅人先生の漫画「GUNDAM LEGACY」などに近いかもしれません。
(ガデムの過去やリド・ウォルフのエピソードなどが描かれています。

あ、回答忘れ。
過去は少し触れるかもしれませんが、あくまで必要な程度しか語られません。

あ、ごめんなさい。開始です。
時間で開始のつもりでした。

でもまぁ何となく既に決まったようなもんってムードを感じますね……?

時間置いたので人が減ってるから余計にややこしかったですね。
ごめんなさい。一番の改善点はここだ。

皆さんありがとうございます。
次回の多数決はもう少し事前にお話して、時間短めに取りますね。

というわけで、アオイ現在編続投です。
次レスで能力強化入ります。

主人公の憧れって設定のアムロ出て欲しいけど本格参戦したら確実に他キャラ食うよなぁ
アオイが強くなるまではお話するだけって感じが理想かな
主人公の行動次第で原作キャラの行動変わったりとかします?

アオイ・タチバナ(18)
【性格】
口数が少なく、無表情。アムロ・レイへの憧れを持つ。
【容姿】
青みがかったショート。小柄で幼く見られる。
【職業】
地球連邦陸軍・上等兵、MS操縦士訓練生
【能力】
身体能力:一般的
知能知性:落第生
行動力 :臆病
道徳観 :一般的
操縦技術:一般的


シセン森林地帯での死闘で、以下の変更が加わりました。

異名:シセンの英雄

また、以下の値で能力が上昇します。
今回はコンマボーナスはありません。

身体能力 下1
01-50 変化なし
51-90 少し優秀に
91-00 優秀に

知能知性 下2
01-50 変化なし
51-90 一般的に
91-00 少し優秀に

行動力 下3
01-20 変化なし
21-80 一般的に
81-95 行動的に
96-00 勇敢に

道徳観 下4
01-15 反ジオニズム
16-80 変化なし
81-00 反テロリズム

操縦技術 下5
01-10 恐怖で低下
11-25 変化なし
26-80 少し優秀に
81-98 優秀に
99,00 エースに覚醒

今回の戦闘で成長しました。

アオイ・タチバナ(18)
【性格】
口数が少なく、無表情。
戦争の英雄アムロ・レイへの憧れを持つ。
【容姿】
青みがかったショート。小柄で幼く見られる。
戦闘で負った傷が少し残ったが、本人は気にしていない。
【職業】
地球連邦陸軍・伍長、MS操縦士
【異名】
シセンの英雄
【能力】
身体能力:優秀
知能知性:落第生
行動力 :一般的
道徳観 :一般的
操縦技術:少し優秀


もうちょっと賢くなりませんか……?
今の所頭の良し悪しはそこまで響いてませんが。

Episode 02 アオイ・タチバナ(2)

──宇宙世紀0081年1月15日。
 私が初めての実戦に参加した日だ。
 上層部も相手を舐めていて、訓練生でも大丈夫だろうと高を括っていたらしい。

 チャイナ地域・シセン森林地帯に設置されたセンサーが損傷した。
 そこで、威力偵察を行うことになったのが、私達ペキン基地MS訓練中隊だった。

 ジム6機とドダイ4機を損じた戦いの中で、ザク3機と交戦し1機を撃破。
 2機と渡り合って、退けることに成功した。

アオイ「……確かに……このエピソードだけ見たら……」

ジェームス「シセンの英雄サマ、だな」

アオイ「ジミー……」

ジェームス「ははは、大変だな。英雄サマは」

アオイ「……笑わないで……本当に気疲れする」

ハリー「だあーーっはっはっは!!!」

アオイ「罰走」

ハリー「スンマセンした!!!!」

ジェームス「そのやり取り飽きないか……?」

アオイ、ハリー「全然?」

ジェームス「あ、そう……」

ハリー「アオイちゃん伍長とはいい関係だよ、へへへ」

アオイ「……罰走ね」

ハリー「ひいー!」

アオイ「……ふふっ……」

ジェームス「……そういやハリー、リナは最近どうだ?」


下1 リナはどうなった?
01-15 負傷をきっかけに除隊
16-80 パイロットは引退し内勤へ
81-00 怪我を乗り越え復帰

下2 ハリーとリナの関係性
01-80 友人
81-98 親友
99,00 あれ以降良い仲に

28 内勤へ
56 友人

ハリー「あー? リナ? まだ勤務中だろ。俺らと違って空き時間も少ないしな」

アオイ「中々会えなくなっちゃったね……」

ジェームス「まぁ、彼女の意向だからな……」

ハリー「……ま、気持ちはわかるよ」

ジェームス「ああ。あの戦いを思い出すだけで、ブルっちまうよ……」

アオイ「うん……あれはとても……恐ろしかった」

ハリー「アイツも悩んでたけど、これで良かったと思う」

ジェームス「ああ。一度挫けちまったら、二度と戦場には戻れないからな……」

 一度挫けたら、二度と戦場には戻れない……。

アオイ「そうなの、かな。……そうなんだろうな……」

 遠くを見て、ふと呟く。
 あれから、基地のみんなが私を見る目は変わった。

 シセンの英雄、救世主だなんて持て囃されるけど、私はただ仲間を助けたかっただけ。
 好奇の目で私を見ないでほしい。

上官「ああ、アオイ。後で私の執務室に来てもらえないか?」

アオイ「大尉……了解です、後程伺います」

大尉「できれば、少し遅めの時間で頼む。この後司令部でミーティングがあってな……」

アオイ「了解です、夕食の後でも?」

大尉「ああ、構わん。よろしく」

 何だろう?


下1 大尉の要件
01-50 メディアの取材を受けてほしい
51-85 勲章授与について
86-00 他基地へ転属

00 他基地へ転属

アオイ「失礼します」

大尉「おう、ちょうど良かった。今呼び出そうと思ってたところだ」

アオイ「……それで、どんな要件で?」

大尉「うむ、実は……」

アオイ「……転……属……?」

大尉「そうだ。……おい、聞いてるか?」


アオイの心情
1 嬉しい 「ここを出られる!」
2 寂しい 「みんなと離れ離れ……」
3 怒り  「追い出すの!?」
4 その他

下2

1 嬉しい

大尉「おい、どうした?」

アオイ「ここを、出られるんですね」

大尉「……あ、あぁ。お前が居辛さを感じていたのは俺も知っている。だから、推薦した」

アオイ「ありがとう、大尉」

大尉「……だが、アッパースやリー、レンジャーとはいいのか?」

アオイ「彼らは良き友人です。でも、転属しても友情は変わらないと信じています」

大尉「……ん、そうか。ならいい。それで、転属先についてだが──」

下1 転属先
01-15 日本・ヨコハマ基地
16-40 アフリカ・キリマンジャロ基地
41-60 オセアニア・トリントン基地
61-80 ヨーロッパ・ベルファスト基地
81-95 アメリカ・オーガスタ基地
96-00 アメリカ・シャイアン基地

※アフリカ、アジア地域はまだゲリラが盛んなので危険です。

>>189
ここでスーパークリティカル出たけどこういう場合何か特典とかあるの?

15 日本・ヨコハマ基地

アオイ「日本……か」

大尉「ああ。確かお前はニホンエリアの出身だろう? 里帰りというわけにはいかんが……気楽に向かってはどうだ」

アオイ「……うん……、そう、ですね」

大尉「3月の定期便に合わせて異動だ。荷物をまとめて、引き継ぎ等を終わらせておけ」

アオイ「はっ」

大尉「用件は以上だ。戻っていいぞ」

アオイ「は、失礼しました」

>>199
転属先のコンマ少し緩めにしました
シャイアン行きを99,00→96-00に……。
大して変わらんか。

宇宙世紀の日本ってどうなってるんだっけ

リナ「そっか、異動かぁ~」

アオイ「うん、寂しくなるけど、メールのやり取りとかは続けたいな」

リナ「もちろん! あたしがいなきゃ友達いないもんね~」

アオイ「う、うるさい……」

 否定、できない……!

ジェームス「しかし、ニホンならそんな遠くないし、休暇使って会いに行くよ」

ハリー「へへへ、ジミーはアオイちゃん大好きだもんなぁ」

ジェームス「おい、そういうからかい方はやめろよ。……あ、アオイ、違うからな!」

リナ「小学生かって……」

アオイ「……ハリー、罰走」

ハリー「あーあーあー、そーだと思った」

リナ「照れちゃって、も~」

アオイ「ち、が、う!」


 よかった、やっぱりみんな大好きだ。

──数週間後

エミール「あら、アオイさん」

アオイ「エミールさん」

エミール「ニホンへ異動なんですって?」

アオイ「うん、少し寂しい、かな」

エミール「まぁ、生きてる限り会う機会はありますし」

アオイ「うん……そうだね」

エミール「私達みんな、あなたのおかげで命を拾ったんです……改めて感謝します」

アオイ「やめてよ」

エミール「ふふ、むず痒いですかね」

アオイ「なんか……そんな感じ」

大尉「ご苦労だったな」

アオイ「お世話になりました」

リナ「じゃあね、あっち着いて落ち着いたら連絡ちょうだい!」

アオイ「うん。すぐに!」

ジェームス「元気で!」

ハリー「え、それだけ?」

アオイ「うん、元気で」

ハリー「えぇ……?」

アオイ「難しい言葉は、必要ないから」

ハリー「……アオイちゃん伍長らしいかもな」

アオイ「罰走」

ハリー「今日だけ走るかぁ~」


機長「タチバナ伍長、乗った乗った」

アオイ「あっ、すみません。乗ります」

大尉「シセンの英雄、東へ。……ま、元気でやれよ」

アオイ「その呼び方、嫌いですよ」

大尉「ハハ……気を付け。敬礼!」

ザザッ

アオイ「アオイ・タチバナ、ヨコハマへ向かいます。では!」

──ヨコハマ基地

アオイ「ふぅ……久しぶりだな、日本」

女性「あっ! あなたがアオイ・タチバナ伍長ですか?」

アオイ「ん? ……そうです、けど」

女性「良かった。お待ちしておりました! ご案内します!」

アオイ「えっと、あなたは……?」

 ちっちゃい……可愛らしい子だ。
 私より小柄なのは珍しいな。


下1 年齢
01-50 同い年
51-75 年上(19~23くらい)
76-00 めっちゃ上(25以上?)

下2 階級
01-50 伍長
51-70 軍曹
71-90 准尉
91-00 少尉

下3 名前
01-25 フミカ・ナンジョウ
26-50 カナコ・トトキ
51-75 ナナ・マエカワ
76-00 アンナ・グラハム

※大して重要なキャラではない(深く関わってリナ程度)ので、コンマで作ります。

55 歳上(コンマボーナスは後程のコンマ判定を易化します)
65 軍曹
64 ナナ・マエカワ

ナナ「あっ、ごめんなさい! 名乗ってませんでしたね。私はナナ・マエカワ軍曹です」

アオイ「ナナさん……」

ナナ「こう見えて、あなたより歳上なんですよ! 22歳! オトナ! です!」

アオイ「えっ……歳上、なんだ……」

ナナ「むむっ。少なくとも歳下なわけないでしょ!」

アオイ「あ、確かに……」

 軍人だもんね。入隊は18歳から。

ナナ「では、こちらへ。中隊長のもとへ案内します」

アオイ「おながい、します」


隊長「おお! シセンの英雄がようやく着任だ。待っていたよ」

 イラッ。

アオイ「……どうも。アオイ・タチバナ伍長です」

隊長「タチバナ伍長には早速我が機械化混成部隊に加わってもらう」

アオイ「はっ」

マディソン「俺は中隊長のジョー・マディソン少佐だ。よろしく! はっはっは!」

アオイ「よろしく……お願いします……」

 この人は……声が、でかいな……。

アオイの中隊内での実力は?

01-15 最低クラス
16-50 普通
51-75 優秀な方
76-95 とても優秀
96-99 エース
00   ??????

下2

38 普通(前回ゾロ目ボーナスでイベント)

マディソン「よし、本日の模擬戦はここまでとする!」

アオイ「……つ、つかれ……た……」

ナナ「アオイさん、すごいですね!」

アオイ「いえ……」

ナナ「転科後一年未満でこれだけの練度……さすが、シセンで生き残っただけあります」

アオイ「そう、ですかね……」

マディソン「ここニホンでは、エースパイロットはエリートプログラムへの引き抜きのチャンスもある。狙ってみてもいいんじゃないか?」

アオイ「エリートプログラム……?」

マディソン「ああ。噂では、立ち上げ予定のエース部隊の選抜を行ってるとかいう話だ」

ナナ「真偽はわからないんですけど、エリートプログラム自体は実在しますからね!」

アオイ「……エリート……ねぇ……」



エリートプログラムを目指す?
1 目指す(訓練が過酷に)
2 目指さない(楽チン)

※非常に重要ですが、特に補足情報はありません。

下5まで多数決

強化人間にされたりして

2 エリートプログラムは目指さない

アオイ「なんか、そういうのは……いいや」

マディソン「そうか? お前なら良い線行くと思うんだがな」

アオイ「なんか、そういうの不気味だなーって」

ナナ「アハハ……まぁ、そういう人も多いです」

マディソン「まあ、自然とオファーがくるようになるかもしれんしな」

アオイ「えぇ……そんなしつこいの……?」

──数カ月後

 ふう、今日の訓練も終わり。
 中隊のみんなとも馴染めたし、最近はリナやジミー、ハリーがヨコハマに遊びに来るなんて話も固まってきてる。
 うまくやれてると思う。

 シセンの英雄、とかいうあだ名も、最近は言われなくなってきた。

 少し、身体が逞しくなったかな?
 エリートプログラムを目指さないとはいえ、周りと切磋琢磨してる内に自然と鍛えられてる。

アオイ「みんなを守れるように、なりたいな」

ナナ「どうしたんです、急に?」

アオイ「ナナさん……」

ナナ「遠い目して、ボーっと海なんか……」

アオイ「いや、なんか、最近がんばれてるなあって思って」

ナナ「そっか、ヨコハマに馴れてきたんですね」

アオイ「うん、そうかも、ですね」

今日はここまで。
明日以降は投稿が不定期&少し短めになります。

ちなみに現在は大体U.C.0081年6月上旬くらいのイメージです。

次回は能力値上昇判定から入ります。
質問等あればどうぞ。

>>202
ムラサメ研究所が有名ですね。
一年戦争中にはアムロの母が山陰地方にいた設定もあるので、海沿いはコロニー津波にやられてるかもしれませんがある程度は健在だと。

>>221,223-225
疑いすぎでは……。
ローレン・ナカモト(チッ、カンの良い奴等だ……)

転属先はシャイアン基地が一番良いっぽいけどそこに行くためのコンマ緩和される条件ってあるの?
実力付けてある程度自由に動けるようになったり

>>231
あくまで、アオイがアムロ・レイに憧れている為、現状では出会えるというメリットしかありません。
緩和条件は……連邦軍の監視対象になること……?

>>173
回答忘れてました。
あくまで原作キャラの原作での行動には影響できません。
例)アムロがカツと出会うより早く脱走する、など
本作の主人公が彼らと関わるのは、あくまで【空白期間にあったかもしれない出来事】【彼らに影響を与えたかもしれない出来事】です。

なんで名前がモバマスなの?

>>233
いや、ごめん、ほんと、なんとなく最初にパッと思いついて……。
基本的に和人名が少ない世界なので、被りさえしなければいいかな、じゃあてきとうにそこらへん使うか……くらいの……軽い……。
そんなプレー経験もなくて別に拘りとかないんですけど、軽く名前調べてユニット組んでるアイドルとかからチャンポンしました。

まさか何回かつつかれるとは思いませんでした……。
知人の名前モジるくらいにしとけば良かったですね。

>>234
いや通常ならそれでいいんだけどね
ずっと前からモバマスの特定アイドルの名前使って安価SS荒らし回ってる奴がいるから、モバマスは辞めたほうがいい

>>235,236
ありがとうございます。
名前考えるのは好きなんですが、そこがややこしいとは……


オマケというか、命名の裏話。
興味ない方は読み飛ばしてください。

ちなみにEpisode 01で戦死した連邦兵は
チャールズ・アダム(チャーリー・アダム/元スコットランド代表)
ヨシュア・ケーニッヒ(ヨシュア・キミッヒ/ドイツ代表)
イーサン・アンドリュー(イーサン・アンパドゥ/ウェールズ代表)
ゲオルギ・シェニコフ(ゲオルギ・シュチェニコフ/元ロシア代表)
4人ともサッカー選手がモデルです。

ハリーとジェームスはハリー・ポッターから。
ファミリーネームは適当ですが、調べてみたらジェームス・リーっていう格闘家がいました。
レンジャーはポッターズっていう愛称のサッカーチームからの連想です。
リナは……なんとなく。アッパースはイスラム王朝アッバースがふと思い浮かんだ為。

長くなりましたが、また次回もお付き合いください。

これからも無理せず頑張れ~
>>232を踏まえるとエゥーゴに参加してアムロと一緒に戦ったりとか死亡するキャラを救ったり何てことはできないわけか

シリアナード・レイとか出てこなきゃなんでもええわ

エミールがエーミールに見える

予定が変わって一日暇になってしまった。
11時頃から始めます。その頃にどなたかいらっしゃればお付き合いください。

レスありがとうございます。一部レス返し。

>>239
アオイに限らず、劇中で描かれていない0088~0092のアムロに関わることはできます。
たとえば、ヒッコリー攻略やキリマンジャロ攻略で、アウドムラ隊として(≒原作映像に"映らざるをえない"ような形で)の出撃はできませんが、アーガマ隊と関わらない劇中に描かれない部分では絡む可能性が。
結果として"映ってしまう"のはあり得るかも。

>>240
ググってワロタ

>>241
ヘッセですかね
人名は昔の小説とかから引っ張っても面白いな

11:00の開始前に、一旦能力値判定しときましょうか。

葵の時期は6月頃。ちょうどいいので歳を重ねましょう。

アオイ・タチバナ伍長(19)
【性格】
口数が少なく、無表情。
戦争の英雄アムロ・レイへの憧れを持つ。
最近は少し柔和な表情も見せるように。
【容姿】
青みがかったショート。小柄で幼く見られる。
顔に残っていた傷も薄れてきた。
【職業】
地球連邦軍 ヨコハマ基地 機械化混成中隊 パイロット
【異名】
シセンの英雄
【能力】
身体能力:下1
01-50 そのまま
71-98 成長
99-00 マッチョバナ
知能知性:下2
行動力 :下3
道徳観 :下4
操縦技術:下5

わ、ミス
消してえ……

修正します…

再開を前に能力値の判定を行います。

道徳観を思想として別の枠に移動、空間認識能力とニュータイプ適性も判定に加えます。
また、今後は能力値をS~Eランク(±あり)で記載します。

要望があれば、原作キャラを使って目安も出します。

【現在の値】
身体能力:B(優秀)
知能  :E(落第生)
行動力 :C(普通)
操縦技術:B+(少し優秀)
空間認識:D(重力に縛られてる)
NT適性:E(NT能力なし)

思想  :中庸(一般的な地球連邦軍人)

成長判定コンマ
(ゾロ目ボーナスは※印のみ)

身体能力:下1
01-70 B(※)
71-98 A
99-00 A+

知能  :下2
01-20 E(※)
21-85 D
86-98 C
99-00 C+

行動力 :下3
01-80 C(※)
81-98 B
99-00 A

操縦技術:下4
01-05 B
06-40 B+(※)
41-98 A-
99-00 A

空間認識:下5
01-75 D(※)
76-98 C
99-00 B

NT適性:下6
01-95 E(※)
96-00 D(※)

思想  :下7
01-05 反ジオニズム(過激)
06-15 反ジオニズム(穏健)
16-00 中庸

アオイ・タチバナ伍長(19)
【性格】
口数が少なく、無表情。
戦争の英雄アムロ・レイへの憧れを持つ。
最近は少し柔和な表情も見せるように。
【容姿】
青みがかったショート。小柄で幼く見られる。
顔に残っていた傷も薄れてきた。
【職業】
地球連邦軍 ヨコハマ基地 機械化混成中隊 MSパイロット
【異名】
シセンの英雄
【思想】
一般的な地球市民
(ジオンのせいで地球は荒れたんだよね……)
【能力】
身体能力:B
知能  :C ↑↑
行動力 :C
操縦技術:A- ↑
空間認識:C ↑↑
NT適性:E

目安として、ア・バオア・クー戦時アムロとシャア、ついでに交戦時のガイルとモンクの能力値はこんな感じでしょうかね。
スーパーエースには特性も付きます。

アムロ・レイ(0080)
【能力】
身体能力:B-
知能  :B
行動力 :C
操縦技術:SS+
空間認識:SS+
NT適性:S
【特性】
白い流星(ガンダムタイプ搭乗時、ジオン兵との戦闘で優位)
ニュータイプ(サイコミュ使用可)

シャア・アズナブル(0080)
【能力】
身体能力:A-
知能  :A-
行動力 :A
操縦技術:SS+
空間認識:SS
NT適性:A+
【特性】
赤い彗星(赤いMS搭乗時、連邦兵との戦闘で優位)
ニュータイプ(サイコミュ使用可)

ガイル・スミス(0081)
【能力】
身体能力:B
知能  :B+
行動力 :A
操縦技術:A+
空間認識:C+
NT適性:E

モンク・ライ(0081)
【能力】
身体能力:A
知能  :D
行動力 :A
操縦技術:A+
空間認識:C
NT適性:E


ちなみにドモンは……
【能力】
身体能力:SSS
知能  :C
行動力 :S
操縦技術:SS
空間認識:A
NT適性:E
【特性】
キング・オブ・ハート(つよい)

わからん。

11時スタートは変わらずです。
また後程。

再開します。

──宇宙世紀0081年6月18日

 つい先日、私は誕生日を迎えた。
 わざわざリナが休暇を取ってまで遊びに来てくれて、二人でトウキョウでオフを満喫したりと、とてもリフレッシュできたのだった。
 ジミーとハリーには会えなかったが、違う機会に会えたらいいな。

ナナ「あら、アオイさん、何かいいことありました?」

アオイ「ナナさん。ううん、最近なんか、いい感じだなあって……」

ナナ「ふふふ、戦争が終わって、これからは復興の時代ですからね! 私達も元気出さなきゃ、です!」

アオイ「確かに、そうですよね。私ももっと……」

ビーッ!ビーッ!ビーッ!

アオイ「っ……警報……!?」

ナナ「行きましょう!!」

アオイ「はい!」

ナナ「どうしました!?」

マディソン「俺も今来たところだ。状況は!?」


01-10 ジオン残党による基地襲撃(Hard)
11-45 ジオン残党による基地襲撃(Normal)
46-90 ジオン残党による基地襲撃(Easy)
91-00 基地沿岸に救難信号

下1

ゾロ目ェ……
繰り上げではなく特別イベント挟みます。

44 ジオン残党による基地襲撃(ゾロ目ボーナスイベント)

オペレータ「沿岸部のセンサーに感! ユーコン型潜水艦と……モビルスーツです!」

マディソン「ジオンか……! 数は!?」

オペレータ「詳細不明……ですが、5は確定!」

マディソン「5機以上……! スクランブル! 火を入れろ!」

アオイ「イエッサ!」

※ゾロ目ボーナス 機体選択&機体強化

アオイ「ウシオさんっ」

ウシオ「アオイ。装備の換装は終わってる」

アオイ「ありがとう! もう出せますか!?」

ウシオ「勿論。いつでも」

アオイ「よし、行くよ……相棒……!」

ブォン……
ゴゥンゴゥンゴゥン…………


下1 アオイの機体
01-15 RGM-79 ジム
16-30 RGM-79(G) 陸戦型ジム
31-70 RGM-79C ジム改
71-90 RGM-79D ジム後期型(寒冷地仕様と同型)
91-00 RX-79(G) 陸戦型ガンダム

下2-5多数決 改修内容
1 火力強化(次で武装の多数決取りますが、その際に内容が変わります)
2 水密処理(浅瀬で活動可能になります。海底に沈むと死ぬ)
3 装甲強化(被弾による死亡判定が甘めになります)

※機体乗換は少ないですが、ゾロ目が多ければ改修等の機会は増やします。
※単純な強化なので質問等は不要と判断しました。

ミスった。偶数じゃ決まらない恐れがあった
先に2票入ったので、装甲強化にします。

次に、アオイ機の武装を決定します。
基本装備
頭部バルカン、ビームサーベルx2


下5まで多数決
1 マシンガン、予備弾倉x4、シールド(手数特化)
2 ビーム・ガン、グレネードx2、シールド(近距離火力特化)
3 ハイパー・バズーカ、予備弾倉x1、シールド(中距離火力特化)
4 ツイン・ビーム・スピア、マシンガン、予備弾倉x1、スパイクシールド(格闘特化)

コンマ判定の難易度ではなく、演出や選択肢に影響します。

49 ジム改
3 装甲強化
3 ハイパー・バズーカ装備

アオイ「よし、行ける。タチバナ伍長、ジム出します……!」

ウシオ「スクランブルだ、退かせ! 踏まれるなよ!」

整備兵「アイマム!」

アオイ「ナナさん、接敵時間!」

ナナ「現在、第3防衛線を突破! あと180秒で第1防波堤に接岸します!」

アオイ「了解……ボス!」

マディソン「OK、防衛戦闘用意! 各分隊は隊列を組め!」

アオイ「イエッサ! マート!」

マート「待てよ……よし! マート・タレット伍長、出れる!」

アオイ「出遅れるなっ」

マート「アイアイマム! OK、行──」

ドゴオッ!!!!


下1
01-03 ミサイル斉射が直撃(死亡判定へ)
04-25 榴弾がマート機に直撃(マート死亡)
26-70 流れ弾で被弾

今日ミス多いな、気をつけます
再安価

01-03 ミサイル斉射が直撃(死亡判定へ)
04-25 榴弾がマート機に直撃(マート死亡)
26-50 流れ弾で被弾(ダメージ判定へ)
51-90 マート被弾
91-00 流れ弾が近くに着弾

下1

96 無傷

アオイ「ううっ!?」

マート「し、死んだかと思った」

アオイ「生きてるっ!」

マート「そ、そうだな……行こう」

アオイ「ナナさん、手薄なのは?」

ナナ「ポイントE-2です!」

アオイ「アイマム!」

マート「了解、E-2に向かう!」


 指定ポイントに到着すると、まさに今敵は上陸してきたところだった。

ザバアッ!!

アオイ「これは……!」

マート「敵機照合……こいつは!」


下1 敵
01-05 2機(ハイゴッグx2)
06-10 1機(ゾック)
11-20 2機(ズゴックx2)
21-80 1機(ズゴック)
81-90 1機(アッガイ)
91-00 1機(ザク・マリナー)

11 ズゴックx2

マート「MSM-07 ズゴックと確認。HQ、データリンクできてるか!」

ナナ「こちらでも確認しました! ズゴック2機がE-2に侵入!」

マート「どうやら鈍ってやがる、行ける!」

ナナ「ズゴックは水陸両用機の中でもハイスペックです、気をつけて!」

アオイ「了解、応戦します……!」

マート「行くぞ!」



01-15 先制される(ダメージ判定)
16-80 先制攻撃(効果判定)
81-95 先手を取って有効打(効果判定)
96-00 先制攻撃が直撃、1機撃破

下1

22 先制攻撃(ゾロ目ボーナスで効果判定有利)

マート「当たれよ!!」

アオイ「そこっ!」

 マートのマシンガン掃射と、私のバズーカが敵機に命中した。

ジオン兵「うわああっ!!?」


01-10 効果薄(次回有利)
11-70 効果大(次回非常に有利)
71-90 直撃(撃墜判定へ)
91-00 1機撃破
下1

91 1機撃破

 マートの牽制射で動きが止まったところに、砲弾が直撃した。

ジオン兵2「あっ……ああっ、マンマ……!!」

ズドォッ!!

 ズゴックが火を吹き、背中から海に倒れ込んだ。
 そして水飛沫が上がる。

マート「ナイス!」

アオイ「よし、1機撃破!」

ジオン兵1「くそっ、よくもヘルマンを……!」

マート「速い!?」

01-10 マート、腹を貫かれる
11-50 マート、圧される
51-90 反撃で往なす
91-00 カウンターで撃破
下1

51 反撃

マート「これでも……喰らえ!!」

 頭から突っ込んできたズゴックに、マートはシールドを投げつける。

ジオン兵「うぼっ!?」

マート「ど、どうだっ!!」

アオイ「そこ!」


01-15 ビーム砲がマート直撃(被害判定)
16-50 ズゴックの反撃で膠着
51-90 押し込む(次回有利)
91-00 アオイが撃破

あ、下

82 押し込む

ドゴッ!

ジオン兵「ひいっ!?」

アオイ「ち、外した……!」

ジオン兵「う、ううっ、まずい……!」

マート「だが、ビビってやがるぜ!」

ジオン兵「う、う、うおおっ!」

ガッ……ブンッ!!

アオイ「うっ、盾を投げつけてきた……!」

 先程マートが投げたシールドが、私のジムの前に落ちる。
 一瞬だが怯んでしまい、隙を与えてしまった。

ジオン兵「くそ、くそ、くそ、くそおーーーっ!!!」

マート「わあっ! 来るなあ!」

アオイ「そんな、破れかぶれで……!!」

ジオン兵「ジーーーーク・ジオォーン!!!」



01-05 マート、貫通(死亡)
06-15 アオイ、タックルを食らう(次回非常に不利)
16-80 カウンター(撃破判定へ)
81-00 撃破

38 カウンター

マート「うお、おおっ!!」

ガガガッ!

ジオン兵「ぐ、う、あっ、ああっ!!!」

 90mmマシンガンの弾丸がズゴックに注ぎ込まれる。

 マートは少し臆病だけど……やれる奴、だ。

ジオン兵「う、……く…………」


01-03 最後の一撃。マート死す
04-30 気合で持ち堪えた
31-00 撃破

71 撃破

アオイ「……敵機、活動を停止」

マート「はあっ、はあっ……はあっ……はっ……」

アオイ「ナナさん、E-2は制圧しました。こちらに被害なし。状況は?」

ナナ「了解。現在、ポイントC-3でヤナギハラ分隊がMSM-03Cハイゴッグと交戦中」

アオイ「了解。全体はどうですか?」

ナナ「周辺は押し返しています。現在、敵機は11機を確認。こちらはジムが2機とMBTが7輌の被害を受けています」

アオイ「……よし、戦況が落ち着くまで現在のエリアを維持します」

ナナ「了解」


マート「ふっ……ふー……ようやく、息が整った……」

アオイ「なら、立ちなよ」

 いつまでもジムが尻餅ついてるのは、ダサいでしょ。

ヤナギハラ分隊が
01-05 壊滅、応援要請
06-80 苦戦、応援要請
81-00 勝利、敵機撃滅
下1

64 苦戦、応援要請

ナナ「アオイさん! ヤナギハラ分隊が苦戦中。応援を!」

アオイ「休ませてはくれないか……了解、向かいます!」

マート「人使いが荒いぜ……C-3に向かう!」


ヤナギハラ「アオイ!」

アオイ「ヤナギハラ少尉、無事で?」

ヤナギハラ「何とか。だが、あのハイゴッグ手練だ……先程から水中との行き来でヒットアンドアウェイを繰り返してくる」

マート「時間をかけりゃかけるだけ不利だろうに……」

アオイ「時間を……?」


01-15 「こいつ、死にたくないんだろうな」
16-70 「何かが引っかかるけど……」
71-90 「まさか、時間稼ぎ?」
91-00 「まさか、増援か?」

61 気付かない

アオイ「何だろう……? でもまずは、コイツをやらなきゃ……!」

ヤナギハラ「ああ、援護する!」

マート「よおし!!」

ヤナギハラ「ムーブ!」


01-25 当てられない(膠着化)
26-75 動きを止めた(攻撃判定へ)
76-95 直撃させた(撃破判定へ)
96-00 あっさり撃破

安価下

75 動きを止めた

アオイ「牽制射、入れる……! マート!」

マート「ああ!」

 弾幕を広く張り、水中から出たばかりの着地点を絞っていく。

 少しずつだが動きが鈍くなってきた。
 今なら……!

アオイ「マート、ヤナギハラ少尉! 援護を!」

マート「任せろ……っ!」

ヤナギハラ「了解!」


アオイ「はあーっ!」


1 ビーム・サーベル抜剣、突撃
2 ハイパー・バズーカで狙う
安価下1

その効果
01-15 反撃を食らう(ダメージ)
16-30 避けられる
31-85 決定打(次回有利)
86-00 撃破
安価下2

2 ハイパー・バズーカを使用
39 決定打に

アオイ「そこだ、当たれ!!」 

ズガアッ!!!

ジオン兵「うがああっ……!!」

 撃破こそできなかったが、致命打になった。
 下半身を吹き飛ばされたハイゴッグが、大地に転がっている。

ジオン兵「こ、殺せ……!」

 オープンチャンネルに嘆願が響いた。
 声は震えている。

マディソン「やったか?」

アオイ「はい、鎮圧完了。……どうしますか、ボス?」

マディソン「そうだなぁ……って、おい、油断するなっ!!!」

ジオン兵「背中を向けるからあっ!!!」


アオイ「!!!」

 右腕のビーム砲がこちらを向いている──っ!!


01-03 ダメージ
04-85 回避、トドメ
86-95 読んでた。撃破
96-00 読んでた。事前に封じて投降を促す


58 回避、トドメ

アオイ「みえ──たっ!!」

 機体を翻し、体勢を崩したままバズーカを撃つ。
 ビームは機体を掠めて、後方へ。

 動けない的を外す筈もなく、砲弾はハイゴッグを四散させた。



アオイ「あっ…………ぶない……なあ……!」

マディソン「バカもん!! 油断するからだ!」

 驚いた。
 マディソン中隊長が、こんなに怒るとは……?

アオイ「す、すみません……」

マディソン「謝れば何でもしまいか!? そうじゃねえぞ!」

マート「ま、まぁボス……無事だったんスから……」

マディソン「今アオイが避けたビームはどこへいった!?」

マート「……え?」

 後ろを見る。
 火の手が上がってて、更に誘爆が起こったりしているのが見えた。

マディソン「お前らが守る基地施設に当たってんだぞ!」

マート「!! ……そんな……!」

 あれは、格納庫じゃないか……私達の機体の……。

 う、うう……!?

「担架もってこい!」

「あ、ああっ、あああ……腕があっ」

「機付長! しっかり!」

「あ……こりゃだめだ、頭が潰れ……ゥオエエ~ッ!」


アオイ「う、ウシオさん……は……?」

ヤナギハラ「……アオイ、しっかりして! 今は自分の仕事をするんだ!」

アオイ「で、でも……私が……私の……せい……?」

マート「アオイっ! 操縦桿を離すな!」

マディソン「ナナ! 状況!」

01-05 敵増援あり、基地機能麻痺
06-20 敵増援あり、迎撃困難
21-50 敵増援あり、迎撃可能
51-90 敵増援なし、ユーコン追撃へ
91-00 敵増援なし、戦闘終結
下2

39 敵増援あり

ナナ「新たな敵影! モビルスーツ3機と……これは……モビルアーマー……!?」

マディソン「くっ……海中から叩くつもりか!?」

ナナ「わかりません……が、現在接近中です!」

マディソン「迎撃体制を取る。各機、配置につけ!」

マート「了解! ……おい!」

アオイ「……えっ、あ……」

マート「行くぞ、相方!」

アオイ「う、うん……」


敵の詳細
01-03 ロックx1、ハイゴッグx3
04-10 ロックx1、ズゴックx3
11-25 ロックx1、ゴッグx3
26-80 ゾックx1、アッガイx3
81-00 ゾックx1、水中型ザクx3
下1

迎撃の成否
01-15 遅滞に成功
16-70 軽度のダメージを与える
71-90 ダメージを与える
91-00 1機撃破
下2

57 ゾック、アッガイx3
32 軽度のダメージを与えた

ナナ「敵機、最終防衛ラインまで60秒!」

マディソン「撃ェーイ!!」

 マディソン中隊長の号令に合わせ、中隊全機で海に向かって弾丸をばら撒く。
 水質汚染甚だしいが、勘弁してください。

アオイ「あた、あたれ……あたれっ!!」

 遠くで水柱が上がった。攻撃がヒットしたのか?
 とにかく、このままじゃ駄目だ、迎撃して、少しでも被害を抑える……!

アオイ「ナナさん、敵は!?」

ナナ「速度低下! 遅滞成功!」

マディソン「よし、時限信管で砲弾を撃ち込め!!」

ヤナギハラ「アイアイ!!」

 時限式の信管で海面で爆発させて、水面下の行動を遅らせる。
 水中用モビルスーツの開発が遅れた連邦軍で編み出された、対潜戦闘法のひとつだ。

ヤナギハラ「ヒット!」

マディソン「ふん、我慢できずに上がってくるぞ!!」

ヤナギハラ「釣り上げ……ろ!!!」

マディソン「こいつは……MSM-04 アッガイか!!」

ナナ「沿岸のユーコン型、離脱……これで最後です!」

マディソン「潰すぞ……!」

マート「行くぜ、おらーっ!」


01-15 水中からビーム攻撃を受けた(不利)
16-65 アッガイ、つよい。(膠着)
66-80 上がってきた1機を撃破
81-90 上陸の瞬間を集中砲火、2機撃破(有利)
91-98 次々と上陸してきて、集中砲火に成功(3機撃破)
99-00 アオイ覚醒、アッガイを3機とも撃破(成長ボーナス)

13 水中からビーム攻撃

アオイ「……はっ……! ボス、避けて!」

マディソン「ムッ!? うおおっ!!」

 瞬間、ビームが水中から虚空を切り裂いた。

マディソン「なんだ、水中から!?」

マート「くっ、生意気なんだよ……敗残兵がさあっ!」

 マートがアッガイに肉薄し、ビーム・サーベルを振り抜く。

マート「うがあっ!!!?」

 しかし、その斬撃は回避され、アッガイの蹴りがマートのジムを水中に叩き落とした。

アオイ「マートっ!?」

マート「う、うわ、あ……!! な、ナナさん! データリンク……!」


 MSM-10 ゾック。
 教本では軽く習ったな。
 なにやら、表裏対照の珍しいモビルスーツで、モビルアーマー並の……火力を……持つ……って……。

アオイ「に、逃げて!」


01-10 マート、死亡
11-50 マートを追ってゾック上陸
51-75 マート地上へ、地上のアッガイ撃破
76-90 アオイがゾックを牽制
91-98 アオイ覚醒、アッガイ撃破しゾックも牽制
99-00 アオイ覚醒、アッガイ全滅、ゾック牽制(成長ボーナス)

ガンダムでタチバナと言えば水樹奈々が唯一関わっているクライマックスUC思い出すな

75 マート地上へ

マート「やられて……た、ま、る、かあーっ!!!」

 水面が盛り上がって、スラスターを最大まで吹かしたマートのジムが飛翔した。

マート「これでも、喰らえよ!」

 装備していたグレネードをすべて水面にばら撒きながら、地上へと戻る。
 その様子に呆気に取られていたアッガイを、ヤナギハラ少尉が仕留めた。

ヤナギハラ「よしっ」

マート「はあっ! ど、どーだ、見たかあっ!!」

ヤナギハラ「ナイスだ、マート!」

マート「アオイぃっ! 今はショゲんな!! 戦わなきゃ、みんな死ぬ!!」

アオイ「……うん!!」

01-10 アオイ、復活。上陸してきたアッガイに攻撃
11-70 アオイ、復活。アッガイ撃破
71-90 アオイ、復活。残りのアッガイ撃破
91-98 アオイ、覚醒。ゾックを撃破。
99-00 アオイ、覚醒。すべて撃破
下2

83 アオイ、復活

アオイ「いつまでも、腐って……られるかーっ!!」

 マートの雷撃を避け、ジャンプで上陸してきたアッガイが1機。

アオイ「1つ!」

 照準を合わせて、1発。
 バズーカの砲弾がアッガイの頭を打ち砕いた。

アオイ「っ、リロード!」

 マガジンを排出して、腰にマウントした新品を手に取る。
 わざと大きくジャンプしてアッガイの目を引いてみせる。

アオイ「マート!」

マート「牽制射っ!」

 ビーム砲を撃とうとしたアッガイにマシンガンの牽制射が突き刺さり、身動いだ。

アオイ「墜ちろ……!」

 1発が炸裂し、そして、もう1発。

マート「す、すごい……」

ヤナギハラ「空中でリロードを終えたのか……!」

マディソン「やるじゃないか……!」

アオイ「これで、2つ!」


アオイ「はっ……!」

ビューン!

 水中からのビーム砲を再び回避した。

アオイ「そこだ……!」

 水中にバズーカを再び撃ち込む。

マート「あいつ……見えてんのか……!?」

 爆撃に耐えられず、ゾックが浮上してきた。

マディソン「白い、ゾック……!」

 それはまるで、古の神話の怪物クラーケン。
 表裏対照の奇妙な巨躯が、姿を現した。

アオイ「うぅ、怖い……なにこれ……!」


01-50 苦戦(被弾判定へ)
51-75 善戦(次回有利)
76-90 猛攻(撃破判定へ)
91-00 覚醒(撃破)

19 苦戦

 地上に姿を現したそれは、奇妙の巨躯と打って変わって非常に効率的なバケモノだった。

マート「うおあっ! 両面でビームを撃つのかよ!」 

ヤナギハラ「これじゃ、挟み撃ちもできない!」

マディソン「くっ、かと言って防衛側は避けるわけにも……!」

アオイ「くうっ! ビームも出力が高い……!」

 シールドが焼け爛れている。あと2回も受け止めたらオジャンだろう。

マート「アッガイとは、ダンチだ……!」

アオイ「はっ! 避けてマート!!」

マート「見えるのかよっ!?」


01-15 マートを庇って被弾(大ダメージ)
16-60 マートを庇って防御(シールド破壊)
61-95 マート回避に成功(ダメージなし)
96-00 マート回避し反撃(次回有利)


91 マート回避

マート「あ、死ぬかと思った……」

アオイ「よく避けれたね」

 胴体への直撃は回避したものの、左腕は上腕からドロリと消え失せてしまった。
 それほどの高威力だということ……。

マート「生きた心地がしねえぜ。おかげで左腕はシールドごとドロドロだ!」

マディソン「来るぞ!」

アオイ「くっ!」


01-05 ビーム直撃、大ダメージ
06-75 バズーカで攻撃(次回有利)
76-90 バズーカで攻撃(決定打)
91-00 覚醒

下1

15 バズーカで攻撃

アオイ「足元がお留守っ!!」

 巨体の足元にバズーカを撃ち込んだ。
 残弾は3だが、これだけあれば、十分でしょ?

アオイ「もう1発!」

 足元を崩されたところに、さらに追撃が決まる。

アオイ「行くぞ……!」


01-15 防御された
16-85 バズーカを撃ち込む
86-95 確実にトドメ
96-00 ???

下1

今戦ってる相手ガイル達じゃねえだろうな
しぶといぞ

アオイちゃんは専用機貰えるくらい強くなれるかな

01 防御された

アオイ「トドメだ、喰らえ!」

ビューン!!

カッ……!!

アオイ「うああっ!!?」

 空中で爆発が起きた。
 なに、が……起こったんだ?

 撃った砲弾を、ビームが相殺したのか……!

マート「よ、避けろ!」

アオイ「くあっ!」

 爆炎の中からビームが飛び出すのを、間一髪で躱した。

アオイ「こんどこそ……墜ちろよおっ!!」

01-03 まだ粘る
04-95 撃破
96-00 覚醒
下1

少し寝ちゃってました。
長引きましたが、この戦いが終われば新しい展開に進みます。
選択肢と質問・検討タイムを用意して、時間制限無しの多数決(先に3票)を取る予定です。

選択肢次第では、ヨコハマ基地を離れる可能性もあります。

87 撃破

アオイ「……今度こそ、確実に……獲る……!」

 バズーカをゾックの手前に撃ち込み、爆煙と瓦礫で視界を奪う。

アオイ「……っだあっ!!」

 弾切れのハイパー・バズーカを投げ捨て、最大推力を以てゾックに肉薄。
 光刃を突き立て、下から上に切り裂いた。

アオイ「……今度こそ、死んでよ……!」

マート「す、すげ……」

 一刀両断したゾックの残骸が、爆発四散するまで、私は立ち尽くしていた。

 今日は……つかれた……。



戦闘終結

翌日。

 病室から出てきた私は、窓の外を見て愕然とした。
 よく、病院施設は無事だったな、などと……少し、呑気なことを考えてしまうほどには。

アオイ「……ひどい、被害だ」

マート「お。起きたのか」

アオイ「マート……」

マート「なんだよ、怪物退治で参っちまったか?」

アオイ「……いや……起きたら、知らない天井だったから……」

マート「寂しかったってか? な~んて……」

アオイ「……うん、少しだけ、ね……」

マート「へ? …………あ~らら……しおらしくなって……」


アオイの状態
01-10 心に傷。暫く戦えない。(能力低下リスク)
11-20 ジオンへの憎悪が芽生えつつある。(反ジオン思想)
21-40 テロリストへの怒り。(反テロ思想)
41-98 上手く戦えない自分への苛立ちと葛藤。
99-00 死者の感情を感じ取ってしまった困惑。

下1

これどうしよっかな。
下の00勿体ないって感じちゃう。
ゾロ目ボーナスイベント入りますが、更にオマケしちゃいます。
暫しお待ちを。

88 自分への苛立ちと葛藤

マート「まあ、なんだ? お前はよくやったよ」

アオイ「本当に? 私、みんなを」


マディソン「アオイ!」

アオイ「わ……、ボ……ボス……!」

マディソン「確かに、オメーが油断せず周りを見れていれば、こうはならなかったかもな」

マート「ちょ、ボス……!?」

アオイ「う、う…………?」

マディソン「負傷者や戦死者のリストは後でまとめて出す。どうしても中身が気になるなら……俺の部屋に来い」

アオイ「……は、はい……」

マディソン「…………」


マディソン中隊長
01-35 「まだまだだな」
36-75 「立派だ」
76-90 「お前は俺の──」
91-00 「周りを見てみろ」

下2

これ26にする意地悪していい??

さっきから下1にすれば下2に最高値くるし下2にすれば下1に最高値来るしどうなってるんだ?

89

マディソン「だがな、アオイ」

アオイ「…………、はい」

マディソン「お前は、お前の為せることを為した」

アオイ「……?」

マディソン「そのことを、俺は──」

マディソン「いや、俺達は、誇りに思うよ」

アオイ「……ちゅ、中隊長ぉ……」

マディソン「お前は俺の今まで見てきた中で、間違いなく、最高のエースだ。ただ、少し若過ぎただけさ」

アオイ「あ……ありがとう……ございます」

マディソン「……あとな、イガラシのことだが、怪我しちまったが命に別条はないそうだ。後で会いに行ってやれ」

アオイ「は、はいっ!!」


ウシオの生存確定が第1ボーナス。
第2ボーナスは、後程。

>>360はちょっとした冗談のつもりでした、気を悪くしたら申し訳ない!

基本的には、生死や今後に関わりうる重要な部分を下2、戦闘もしくはそこまで重要ではない場合は下1って感覚で自分の中では統一してました。
ただ、アオイの精神状態の時だけミスって下1になってましたね。

これからは全部下1にします。
書き忘れた時もややこしいですし。

今後、コンマ安価で下1とか指定なくても基本的には下1という認識でお願いします!
訂正も挟みません、よろしくお願いします!

アオイ「ウシオさん!」

 病室に飛び込むと、看護師に叱られた。
 でも、ベッドの上でクスクス笑う彼女の姿を認めて、私は心底安堵したんだ。

ウシオ「やあ、アオイ」

アオイ「良かった、元気そうで……」

ウシオ「心配してくれたのかい? あたしは大丈夫さ」

アオイ「私が避けたビームが、格納庫に当たっちゃったから……」

ウシオ「仕方ないだろう? 君は戦うのが仕事であって、格納庫を守るのが仕事じゃない」

アオイ「それでも……それでもぉ……」

ウシオ「難しいことをしようとしなくて、いいんだよ」

アオイ「うん……」

ウシオ「君が戦ったから、助かった命もある……だろ?」

アオイ「そう、かな……」

ウシオ「そうに決まってる」

アオイ「ほんと?」

ウシオ「ふふ、そうともさ」

アオイ「ほんとにほんと?」

ウシオ「……子どもみたいだな。本当だ!」

アオイ「……えへへ、ありがとう」

ウシオ「じゃなけりゃ、ここにいるみんな無事じゃいられなかったんだから。……君のやったことは、少しだけモレがあったとしても、決して間違いじゃなかった」

アオイ「……私、また戦うよ」

ウシオ「そしたらあたしが君のジムを直さなきゃな」

アオイ「こ、壊さないよ!」

ウシオ「どーかな」

何やかんやで良い感じに成長してるな
他のガンダム主人公よりずっと安定してる

数日後

マディソン「おい、アオイ」

アオイ「ボス。何ですか?」

マディソン「俺の部屋に来い」

アオイ「……?」



アオイ「失礼します」

マディソン「うむ。……アオイ、これを見てくれ」

アオイ「これは……?」


下1
01-70 昇進 軍曹に
71-00 昇進 曹長に特進

下2
01-70 新しいMSの配備
71-90 新型機の配備
91-00 最新鋭機の配備

13 軍曹に
26 新しい機体

アオイ「昇進……?」

マディソン「うむ。今回の防衛戦では、ズゴック1機、ハイゴッグ1機、アッガイ2機、ゾック1機の大戦果だ。正直、上がせっついてきてな」

アオイ「確かに……言われてみれば大漁でしたね……」

マディソン「お前がスペシャルなんだよ。俺の誇りだ」

アオイ「うう、また変なアダ名ついたらどうしよう……」

マディソン「上からお前にプレゼントだ。この中から好きなの選べってよ」

アオイ「え?」

マソン

マディソン「この中から、好きなの選べってよ」

 マディソン中隊長が机に置いたファイルを開くと──


1 RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム(エース機)
2 RGM-79FP ジム・ストライカー(近接戦闘特化)
3 RX-77(G)  陸戦型ガンキャノン(中距離)
4 RAG-79G1  ガン・ダイバー(水陸両用)

下から多数決。
先に3票入ったもの。

3 RX-77(G) 陸戦型ガンキャノン

アオイ「これ……?」

マディソン「お前、物好きだな……」

アオイ「なんか、ビビっと来ちゃって……」

マディソン「どこぞのエスパーみたいなこと言うな」

アオイ「ガンキャノンって、ホワイトベース隊に配備されてたガンキャノンですよね!?」

マディソン「ああ。その余り物で構成した余り物らしいぞ」

アオイ「……余り物……」

アムロみたいに出る杭は打たれないか心配だな

マディソン「ま、詳しい話はイガラシに聞け。お前の機付長だろ」

アオイ「はい!! ありがとうございます!」

マディソン「ん!」


Episode 03より、RX-77(G) 陸戦型ガンキャノンに搭乗します。
Episode 02終了後に、以下の変更を2点まで行えます。
1 装甲強化(被弾時のダメージ軽減)
2 局地戦対応(水密・防塵)
3 武装強化(内容は多数決)
4 軽量化(高機動化)
5 見た目の変更(コンマ安価)
多数決を取る予定です、ご検討ください。

ここまでの優遇が第2ゾロ目ボーナスです。

また、次レスでEpisode 03の展開に関わる多数決を取ります。

1ヶ月後


アオイ「だいぶ、キャノンちゃんにも慣れてきたかなあ~」

ウシオ「それはよかった。実際、コイツはすごいよ」

アオイ「そうなの?」

ウシオ「陸戦型ガンダムって知ってるか?」

アオイ「うん、北京基地でいくつか見かけました」

ウシオ「こいつもそれと一緒でね、各部品のバランスを取る為にリミッターをかけてある」

アオイ「なんじゃそりゃ?」

ウシオ「ま、本気出したらヤバイってことサね」

アオイ「……ふぅ~ん?」

 ヨクワカンナイ。
 でも、頼りになるってことだよね?

ナナ「あ、アオイちゃん! 探しましたよ!」

アオイ「ナナさん? 何ですか?」

ナナ「中隊長の元へ!」


アオイ(最近多いな……)




マディソン「よく来てくれた。実は──」


1 ヨーロッパ方面軍から支援要請が入った。
2 東南アジア方面軍から支援要請が入った。
3 お前がエリートプログラムに選出された。

先に3票入ったものです。
また、Episode 03はアオイの現在で継続します。

この隙にレス
>>324
懐かしいですね
関わりは……ありません……! 多分。

>>338
ほんと毎回敵しぶと過ぎますよね
ちょっとたまには簡単に落としたいな

>>339
それは活躍とコンマ次第で……
でもゾロ目ボーナス出しまくればワンチャン?

>>371,375
他が不安定すぎますわ
アオイの場合は、毎回の戦闘の戦績が良すぎるので……

>>385
そこらへんも皆さんのコンマ次第ってことで……

マディソン「東南アジア方面軍から支援要請がきている」

ナナ「東南アジアですか……まだ残党の多い激戦区ですね」

マディソン「うむ。どうも、旧ビルマ付近を占拠する残党部隊が手に負えんらしくてな」

アオイ「ミャンマーか……」

マディソン「ああ、そうだ。お前はシセン森林地帯での戦闘経験があるから、亜熱帯の森林地帯はイメージできるな?」

アオイ「はい。……もしかしたら、彼らも……」

マディソン「うん?」

アオイ「……いえ、了解しました」

マディソン「一旦北京基地を経由して、ブルネイ基地に向かう予定だ。明々後日には諸々の準備を整えて発つ。いいな?」

アオイ「アイサー!」

マディソン「よろしい、では解散!」


 東南アジア、か。
 彼らと出逢えば、戦わなければいけないんだな……。
 なんか、フクザツ……。

 ……っていうか、北京に寄るなら、もしかして……!?


Episode 02 Fin.

装甲強化と軽量化って同時に出来る?
一見相反する能力だけど

というわけで、Episode 02終幕です。
このまま次回からは、東南アジア編に入ります。
戦後残党狩りの激戦区。
UC0096年のトリントン襲撃時の残党軍も多くは東南アジアを発しています。

質問等は随時どうぞ!

まずはアオイの能力値判定を行っておきましょうか。
一部能力にゾロ目ボーナスイベントと戦績ボーナスによる確率補正が入ります。(※)

この後、ガンキャノンの強化についてのシンキングタイムを設けます。(1:30まで)

【現在の能力】
身体能力:B
知能  :C
行動力 :C
操縦技術:A-
空間認識:C
NT適性:E

【能力判定】
身体能力:下1
01-75 ±0
76-95 +1
96-00 +2

知能  :下2
01-70 ±0
71-95 +1
96-00 +2

行動力 :下3
01-15 +1
16-95 +2(※)
96-00 +3

操縦技術:下4
01-05 +1
06-90 +2(※)
91-00 +3

空間認識:下5
01-85 ±0
86-00 +1

NT適正:下6
01-15 ±0
16-80 +1(※)
81-98 +2
99-00 NT覚醒

Episode 02終了時でのステータスです。

アオイ・タチバナ軍曹(19)
【性格】
人見知りで、表情が固い少女。
戦争の英雄アムロ・レイへの憧れを持つ。
自分の行いへの葛藤も断ち切ることができた。
【容姿】
青みがかったショートヘアの小柄な少女。
童顔で幼く扱われるのを気にしている。
【職業】
地球連邦軍 ヨコハマ基地
機械化混成中隊 MSパイロット
【思想】
一般的な地球市民
(どんな理由があっても、テロ行為なんて許せないよ)
【異名】
シセンの英雄
【機体】
RGM-79C ジム改 → RX-77(G) 陸戦型ガンキャノン
【能力】
身体能力:B → B
知能  :C → C
行動力 :C → B(ゾロ目ボーナス)
操縦技術:A- → A+
空間認識:C → C
NT適性:E → E+
【特性】
感受性(戦闘時に周りのオーラを感じ取りやすい)


【思想の変化】
01-05 反ジオニスト傾向
    「宇宙人は地球から出ていけ」
03-10 反テロリスト傾向
    「テロリストは死んでしまえ」
11-00 一般的な地球人(変化なし)

下1 (過激思想2つは重複します)

97 思想に変化なし

では、機体強化に関する質問に回答しますね
1:30を過ぎたら、機体強化についての多数決を取って終了します。

>>402
可能です。ただし、結果がどうなるかについては回答できません。

コンマ低い思想はろくなことにならなそうだな
確率低いとはいえまだまだ怖い
コンマ低い思想になるリスクってどうやったら減らせます?

見た目の変更は何に影響するの?

>>416
このまま生存しティターンズ結成を迎えた際、加入可能性が高まります。
また、ガイルらジオン関係者との邂逅などである程度軟化します。

>>418,420,421
見た目の変更を選んだ場合、
パーソナルカラー or マーキング or 局地戦塗装 を多数決で選択し、
パーソナルカラーの場合はコンマで色(ガイルの時と同様)、
局地戦塗装の場合はコンマで効果(急襲や待ち伏せ時に有利)を判定します。
カラーとマークはイベント要素が強まりますね。
マークは図柄の要素を安価で募集してチャンポンしましょかね。

思考のヒント
1 アオイは優秀ですが、尖った能力はない万能型パイロットです
2 陸戦型ガンキャノンは先行量産された型落ち機です
3 東南アジア戦線は熱帯地域です
4 ジオン残党は全員が士気が高いわけではありません

多数決では、数字を2つ選んでください。
例)2と4
先に3票入ったもの2つを採用予定です。

>>426
票って組み合わせごと?
あと同じ強化を2回は不可?

改めて選択肢を説明します

1 装甲強化
→装甲材を追加します。
 被弾時のダメージ低下。

2 局地戦対応
→無条件で局地戦に対応します。
 水密処理と防塵処理が行われます。

3 武装変更
→武装を多数決で選びます。
 固定兵装も一部換装可能です。

4 軽量化
→機体の軽量化を行います。
 回避性能などの上昇が見込めます。

5 見た目の変更
→前述のとおりです。

>>428
例)
2と4
2と3
3と5

→2に2票、3に2票、5に1票
と勘定します。

目視で確認するので時間はかかりますがご了承ください。

それでは、1:30を回りましたので多数決を開始します。

1 装甲強化
2 局地戦対応
3 武装変更
4 軽量化
5 見た目の変更

1人あたり2票。
先に3票ずつ入ったものを採用。

あ、忘れ

同じ強化の重複は不可能です。
>>428

1 装甲強化   3票
2 局地戦対応  1票
3 武装変更   2票
4 軽量化    1票
5 見た目の変更 3票

装甲強化と、見た目の変更に決定しました。

続いて、見た目の変更についての質問を受け付けます。(装甲強化についてはいいですよね、もう)
今晩中に変更内容を確定したいですね。
とりあえず2時まで質問どうぞ。

なお、選択肢は

塗装内容
1 機体の塗装変更(パーソナライズ)
→色と派手さを多数決
2 機体の塗装変更(局地戦対応)
→3タイプ(森林迷彩、ダズル迷彩、ワンパターン塗装)から多数決

局地戦塗装はすべて効果は変わらないですが、演出が変わります。
あとは皆さんが思い描く映像に影響します。


パーソナルマーク
1 作る
2 作らない

パーソナルマークはいくつか要素は提案した上で、安価の範囲内からアイデア頂いて採用しようかと思います。

今回は主に見た目という字面ではわかりにくい好みの部分が強いので、全て安価と多数決で皆さんの好みをチャンポンしていきたいですね。

>>443
訂正です、以下の形式を取ります。

1 機体の塗装変更(パーソナライズ)
→下5以内から3案(コンマ最高値、最低値、中間値)募集し、そこから多数決で決定

例)
・【メインカラー】白【サブカラー】青【その他】左の上腕に青い二本線。
・ガンダムNT-1みたいな配色。
・真っ白。胸とバイザーだけ青。
などなど……

パーソナルマークは同様に3案から多数決で選びますが、
募集する案はメイン要素です。

例)
・葵の花
・ミカンの花
・ジャイアントパンダ
などなど。

では、見た目の変更についての多数決を行いながら今回は終了します。


塗装内容
1 機体の塗装変更(パーソナライズ)
2 機体の塗装変更(局地戦対応)

パーソナルマーク
a 作る
b 作らない

それぞれ先に3票入った方を採用します。
それでは、また明日?の夕方に。

本日もありがとうございました。

おはようございます、こんにちは。
夕方頃の再開まではsage進行でゆっくり安価募集しますね。

作業内容が決定しました。
装甲強化に関しては、胴体部と前腕部に増加装甲を設置します。
塗装は(パーソナルカラー・パーソナルマーク)

では、先に塗装案を募集します。
色や塗り分けなど比較的自由にご提案ください。
一応テンプレ。色は1色でも3色でも構いません。
【色 1】
【色 2】
【備考】柄・パターンなど

その内コンマ最高・最低の2択で多数決をとります。

下5まで

もう1案お願いしますage

再開は夜かな

OK、ありがとうございました。

ユニコーンかバンシィか、みたいになりましたね。
東南アジア戦線で目立つ気満々ですな。

では、遅くなってしまいましたが、
再び多数決を取ります。

1 オフホワイトで赤いライニング
2 全身黒で関節部のみ金色

↓から先に3票獲得で決定します。

オフホワイトに赤いライニングで決定しました。

では次に、パーソナルマークの設定をしましょう。

頂いた案から、コンマの最高値と中間値、最低値の3案で多数決取ります。
シセンの英雄・アオイらしいデザインでお願いしますね!

例)
【モチーフ】みかんの花
【備考】白と赤のツートン
など

下5まで

肩に碧の石のマークをつける

【モチーフ】左肩に向日葵
【備考】向日葵の花言葉は憧れ。

肩に実がついてるタチバナの木

あえて例の奴でいく
【モチーフ】みかんの花
【備考】白と赤のツートン

すみません、代表戦見てました。

>>468
めっちゃ好きです…。

>>469
色の指定はありますか?

再び多数決取ります。

1 >>469 ヤマトタチバナの木と実
2 >>467 碧い石(ブルーサファイア?ジャスパー?)
3 >>470 白と赤で描いたみかんの花

先に3票入ったもの

碧い石に決まりました。

Episode 03でのアオイの搭乗機は

RX-77(G) 陸戦型ガンキャノン
機体色  全身白に赤いライニング
マーク  ジャスパー
固定武装 肩部240mmキャノン、頭部60mmバルカン砲、胸部・肩部・腕部増加装甲
手持武装 90mmマシンガン、ジム用シールド

です。

では、導入部から軽く始めていきます。

──宇宙世紀0081年7月6日

アオイ「明日は、七夕かあ」

 ペキンへ向かう機内で、ポツリと呟いた。

マート「タナバタ……ああ、ニホンの風習か」

アオイ「風習っていうか……伝承? みたいな」

マート「ふーん、どんな話なんだ?」

アオイ「昔々、織物が得意な娘と牛追いとして働く男がいました──」

 勤勉に働く娘を不憫に思った父親は、たいへん勤勉な牛追いを結婚相手にします。二人は惹かれ合い、仲睦まじく暮らしました。
 しかし、二人は結ばれてからというもの、とても怠惰になってしまったのです。

 娘の父親はこれに怒り、二人を引き離してしまいます。これに悲しんだ二人は、塞ぎ込んでしまいました。

 これを哀れに思った父親は、勤勉に働くなら、一年に一度……7月7日だけは会えるように取り計らったのでした──。

アオイ「ま、旧暦だから、今だと8月の下旬が正しい七夕らしいけど」

マート「……なんだそりゃ」

アオイ「昔の教訓みたいなものかもね」

マート「ふーん……一年に一度、か」

アオイ「なにマート、故郷に恋人でも残してきたの?」

マート「いや、そういうんじゃないさ……ただ、初恋の子を少し思い出してな」
 
 少し暗い表情。あまり聞かないほうがいいのかな。

アオイ「初恋の子、かあ」

マート「昔の話さ。なんか、すまんな」

アオイ「ううん、大丈夫」

 窓から外を見ると、雲の下に海が広がっていた。

アオイ「……昔の人は、この海を船で渡ってたのかぁ……」

 すごいな、真似できない。
 飛行機のない世界なんて想像つかないや。

──ペキン基地

アオイ「う~……、やっと着いた……!」

マート「よし、案内してくれよ」

アオイ「待ってよ、きっとみんな迎えに──あっ!」

 あの姿は……

アオイ「リナ!」

リナ「アオイ! 会いたかった!」

ジェームス「ヘイ、久しぶりだな!」

ハリー「待ってたぜ、アオイちゃん伍長」

アオイ「軍曹よ。罰走!」

ハリー「WTF!? 昇進早すぎんだろ!」

 ハリーが大袈裟な身ぶりで反応すると、みんなが陽気に笑った。
 本当に、久しぶりだなあ。

マート「おい、紹介してくれないのか?」

リナ「ハァイ、マート!」

マート「ハイ、リナ」

 リナは一度、私の誕生日に遊びに来てくれた時にマートと会っている。
 マートの運転でニューヨコハマの街に行ったりもしたっけ。

アオイ「みんな、こちらはマート・タレット伍長。私のチームメイトだよ」

マート「ヨコハマ基地のマート・タレット伍長だ、よろしく」

ジェームス「ペキン基地MS中隊のジェームス・リー兵長です」

ハリー「同じく、ハリー・レンジャー兵長です、よろしくお願いします」


ジェームスとハリーの操縦技術

01-05 D
06-20 C
21-85 C+
86-95 B-
96-00 B

マートの操縦技術

01-25 C+
26-85 B-
86-95 B
96-00 B+

下1 ジェームス
下2 ハリー
下3 マート

72 ジミー C+
36 ハリー C+
70 マート B-

アオイ「ブルネイ行きの便はいつ出るの?」

リナ「生憎と6時間後。こっちの都合でね。それまではゆっくり休んでって司令が」

アオイ「了解。長いな……」

ハリー「部屋まで案内する。荷物持つぜ」

アオイ「ありがとう」

マート「すまない」

ジェームス「いえ。こちらへ」

アオイ「……ねえ。……この中で私が一番階級高いのに、なんでマートの方が扱いがいいの……?」

マート「お前がチンチクリンだからだろ」

アオイ「マート……アンタも罰走したいの……?」

マート「げっ」

ハリー「おっ。アオイちゃん罰走部に新入部員か?」

ジェームス「コラ。……拗ねンなよ。親しみ深いんだ」

ハリー「ま、ほんとはダメだって隊長にも言われるんだけどな」

リナ「二人は聞かん坊だからね!」

アオイ「も~……とりあえずハリーは罰走追加」

ハリー「……ツケといて……」

アオイ「今回の作戦、ヨコハマ基地からは私とマートだけって……頭数足りるの?」

マート「何か聞いてないか?」

ハリー「あー、まあ確かにな」

リナ「どこも軍縮でカツカツ。モビルスーツは貴重だからねえ……」

ジェームス「ペキンからは──」

01-60 ハリーとジェームスの二人だけ
61-90 もう一人
91-00 さらにもう一人!

下1

89 ジェームスとハリーと……?

ハリー「あ、噂をすれば。軍曹!」

???「うん? おお、ハリー兵長」

ジェームス「今戻られたんですね」

???「そうだ。……おお、アオイか? 久しぶりだな」

アオイ「あっ……、サンダース軍曹!」

マート「おっと……マート・タレット伍長であります」

サンダース「ん……テリー・サンダースJr.軍曹だ、今次作戦ではよろしく頼む」

マート「よろしくお願いします!」

アオイ「見てください、これ」

サンダース「階級章……おお、もう昇進したのか」

アオイ「色々ありまして」

サンダース「ほう。メシでも食いながら聞かせてもらうかな」


テリー・サンダースJr.軍曹(31)
操縦技術 B+

──6時間後

リナ「準備はいい?」

マート「良くても悪くても出発、だろ?」

リナ「ま、そーなんだけどね」

サンダース「ブルネイまでは?」

機長「4時間半ってところだ」

サンダース「もうひと眠りできるな」

機長「ゆっくりしてくれや」

サンダース「了解。さあ、行くぞ皆」

アオイ「はい!」

ジェームス「はい」

ハリー「……しっかし、ガウに乗る日が来ようとはね」

アオイ「ガウ改、ね」

サンダース「そうだ。ジオンのガウを改修して、輸送機能を強化してあるらしい」

アオイ「へえ……」

ハリー「ふぅん……」

 確かに、ミディアじゃモビルスーツ5機も乗らないか。

サンダース「そういや、お前のキャノン見せてもらったぞ」

アオイ「えへへ、どうです?」

サンダース「……ありゃあ、目立つ、な」

アオイ「う゛」

 わかってますよ~だ。

 機内ではしっかり寝たので、4時間半はあっという間だった。
 ヨコハマもペキンも結構暑いから覚悟していたのだけど……。

アオイ「……あっづぅ~……」

サンダース「だから野戦服にしとけって言ったんだ」

アオイ「えぇ……言ってました……?」

サンダース「これに懲りたら、人の話はちゃんと聞くんだな」


男性「失礼、よろしいですか?」

サンダース「! これは失礼を。テリー・サンダース軍曹であります。あなたは?」

アズワン「はい、私はブルネイ基地MS隊副隊長のムハマド・アズワン・ビン・ムハマド・サイード准尉です」

 む、むはめどあずにゃん…………えっと……あれ? もう違うな……。

アズワン「長い名前でしょう? アズワンと呼んでください。ブルネイへようこそ」

サンダース「テリー・サンダース軍曹以下、5名。只今到着しました!」

 ア、アズワン准尉。
 名前のインパクトがあまりに強過ぎて、一瞬敬礼が遅れそうになった。

アズワン「ああ、楽に。皆さんを案内しますよ」

アオイ「ありがとうございます、准尉殿」

アズワン「あなたがシセンの英雄ですね、どうぞよろしく」

アオイ「よろしくお願いします」

 アズワン准尉は、少し小柄で、いかにも東南アジア系といった風貌の男性。
 名前からして現地の人なんだろうけど、なんというか、いやに腰が低い。

アズワン「さあ、こちらへ」

アズワン「こちらへ。隊長がお待ちです」

サンダース「サンダース軍曹以下5名、入ります」

ムハマド「入れ。…………よし、今回の面子が揃ったな。俺はムハマド・ハサン大尉だ、どうぞよろしく」

 室内には、ヒゲモジャで恰幅の良い男性が腕を組んで立っていた。
 多分、この人もフルネームは長いんだろうな。

ムハマド「到着早々すまんが、まずは今次作戦の説明を前に、部下を紹介しよう。さあ、掛けて」

 促されて、全員が着座した。


チャン「アビー・チャン曹長よ」

ソン「ジェホ・ソン軍曹です」

ヤン「リュウ・ヤン軍曹」

アズワン「そして、私アズワン・サイードです」

 猫目の中華系女性と、垂れ目の朝鮮系と狐目の中華系の男性陣。
 この基地はアジア系が特に多いなぁ。

ムハマド「先日、ジオンの襲撃で欠員が出てな。東南アジア方面軍総力を挙げての残党狩り目前に、戦力が大幅に下がっていた」

アズワン「そこで、皆さんに来て頂いた次第です」

サンダース「なるほど。事情は改めて承知しました」

ムハマド「さて、先にも話したが、今回の作戦は東南アジア方面軍の総力を挙げて行う」

アズワン「敵は多勢、練度も非常に高いです」

チャン「何だかんだここまで生き残った連中よ、手強いわ」

ムハマド「詳細は未確認だが、チャイナエリアから残党が集結しつつあるとの情報もある」

 チャイナエリア……つまり、ガイル・スミスがいても、おかしくはない……?
 尚更、手強い相手になりそうだ。

ムハマド「こちらがちょうど5機、そちらも5機だから、2チームに分けて編成しようと思う」

サンダース「ですが、こちらには士官がおりません」

ムハマド「現場指揮はサンダース軍曹に一任する」

サンダース「なっ……自分は、部隊指揮の経験は……」

ムハマド「……残念ながら、俺以外はないのだよ」

アズワン「お恥ずかしながら」

チャン「悪いね、軍曹。先任はみんな死んじまったんだ」

サンダース「なんと……」

アズワン「ならば、見知った仲でチームを組む方がお互いにやりやすいのでは、と大尉はお考えです」

ムハマド「というわけだ、安直ですまんが……やってくれるか」

サンダース「……了解、であります」

ムハマド「助かる。では、作戦の概要を説明する──」

今日はここまで。
ほとんどパーソナライズで終わってしまいましたね。
明日も22:00~02:00くらいでダラダラやります。
おやすみなさい。


ムハマド・ハサン大尉(37)
【外見】髭面で強面。大柄で胸毛と腕毛がすごい。
操縦技術:B
アズワン・サイード准尉(25)
【外見】小柄。濃い八の字眉。
操縦技術:C-
アビー・チャン曹長(29)
【外見】中華系で猫目の女。泣き黒子のボンキュボン。
操縦技術:C+
ジェホ・ソン軍曹(23)
【外見】朝鮮系で垂れ目。大柄でガッチリしている。
操縦技術:C
リュウ・ヤン軍曹(29)
【外見】中華系で狐目。痩身で頬が痩けている。
操縦技術:C+

こんな感じ。
別チームになる為あまり絡みませんが、一応設定だけ。

こんばんは。
戦闘パートまで進まないかもしれませんが、少し話を進めます。

サンダースは万年軍曹。

ムハマド「──以上が、作戦の概要だ」

サンダース「中々……大規模な殲滅戦ですね」

ムハマド「うむ。特に諸君らは東南アジア方面の核ともなり得る」

サンダース「は、心しておきます」

ムハマド「よろしく頼む」


 つまり、作戦はこうだ。
 ブルネイやシンガポールから出た部隊が、ペキンの部隊を軸とする東アジア軍と、マドラスの部隊を軸とする南アジア軍とで、東南アジア森林地帯に潜むジオン残党を炙り出そうという挟撃作戦。
 東南アジア軍はここ数ヶ月の抵抗戦に遭い、相当数を損失している為、今回の応援に至ったと。

 そして、今回はガウからの夜間空挺作戦になるという。
 理由として、森林地帯の走破性の悪さと、ボルネオ島の立地にあった。

アオイ「エアボーンなんて、訓練も受けたことないですよ……」

サンダース「なァに、パラシュートパックは信頼していい。指定高度に達すれば自動で開く」

マート「そりゃありがたい」

サンダース「つまり、失敗するようなヘタクソは死んじまった方がマシってことだ」

アオイ「……うわ、プレッシャー……」

サンダース「よし、お前達! 作戦行動開始まで18時間だ!」

マート「死にたくなけりゃ、今の内にしっかり休むぞ」

ジェームス「アイサー!」

ハリー「まずは寝るぞー!」

サンダース「待つんだ。再集合時間を決めてないだろう」

アオイ「何時間後に?」

サンダース「12時間後に設定する。だが、その間にも機体のメンテナンスには自分も必ず参加しろ」

マート「何故です?」

サンダース「自分の命を預ける機体には、自分でも責任を持つんだ、当然だろう?」

マート「なるほど……」

アオイ「じゃ、私は格納庫に行ってくる」

サンダース「ああ。休息も忘れるな」

アオイ「イエッサ!」

アオイ「ウシオさーん」

ウシオ「来たね、アオイ。どうだい、コイツは」

 ウシオさんが顎でしゃくる先には、私の愛機。
 機付長として、わざわざメンテナンスチームで帯同してくれたのだ。

アオイ「へへ、要望通り。ありがとうございます」

 格納庫に駐機されているのは、白く塗装されたRX-77(G) 陸戦型ガンキャノン。
 増加装甲が施されて、より大柄なシルエットを呈す左胸には、ジャスパーを模したエンブレムがあしらわれている。

アオイ「なんで石なの? 花とかのほうが良かったなあ」

ウシオ「ジャスパーにはね、厄除けの効果があるって言い伝えがあるんだ」

アオイ「厄除け?」

ウシオ「ああ。持ち主の身代わりになってくれる、とも言うね」

アオイ「このキャノンが、私を守ってくれる……」

ウシオ「そういうこと。そう願ってあたしはこのエンブレムを贈るんだよ、アオイ」

アオイ「そっか、お守り……ありがとう!」

ウシオ「メンテナンスかい?」

アオイ「はい。もう終わりがけですか?」

ウシオ「あと数十分ってところだね」

アオイ「最後まで見させてもらってもいい?」

ウシオ「勿論。それなら、コクピット周りのチェックを頼んでもいいかい?」

アオイ「了解です!」

──再集合時間

アオイ「よし、みんな揃ったね?」

ハリー「ああ、サンダース軍曹以外は」

アオイ「どうしたのかな」

サンダース「すまん、遅くなった!」

アオイ「何かありました?」

サンダース「いや、中途半端な時間に寝ちまってな……面目ない」

ジェームス「いえ、時間までは余裕ありますから!」

アオイ「しっかりしてくださいね、リーダー」

サンダース「へっ、最高だな……」

マート「……アオイ、最近性格変わったか……?」


サンダース「よし、作戦行動を確認する」

01-05 敵陣地に直接降下
06-50 激戦区への突入
51-95 橋頭堡の確保
96-00 補給ルートの確保
下1

04 敵陣地への直接降下作戦

サンダース「知っての通り、俺達のチームは、貧乏くじを引いた」

マート「最高だぜ」

サンダース「作戦は、ガウ改からの高高度降下による敵陣地への直接攻撃」

アオイ「敵陣地の情報は?」

サンダース「確かなスジらしい。旧ラオスのワットタイ空港を接収し基地化しているそうだ」

アオイ「なるほど」

ジェームス「対空装備は設置されてるんでしょうか?」

サンダース「対空装備のザクが何機かいるとか、ドップ型が哨戒飛行をしているって話はある」

マート「それにやられんように、うまくやるしかないですね」

アオイ「ま、もうやるっきゃないか……」

 ほんと、昔死神って呼ばれてたのは本当なんだろうな、この人。
 しっかり貧乏くじ引いたもん。

すみません、しっかり寝落ちしました
中々ハードモードですね

また今日も夜に少しだけ投下します
22時頃~お付き合いください

今晩の再開前に、今回の敵の強さのコンマ判定済ませちゃいましょうか。

01-05 エース級だらけ、大戦力
06-15 エースがいる、大戦力
16-45 エースがいる、中戦力
46-95 エースがいる、小戦力
96-00 エースなし、小戦力
下1

35 中戦力

エース
01-05 リッパー(※)
06-25 ガイル、モンク(新機体)
26-98 ガイル、モンク
99-00 新キャラ作成
下1

※リッパーは後世に登場するので撃破できません。

69 ガイル、モンク(陸戦高機動型ザク現地改修機)

では、22時過ぎから少しずつ投下します。
作戦の成否はコンマのお導きの元に。

──インドシナ半島上空

機長「機長から各機。もうじき投下ポイントに到達する」

サンダース「スパルナ1、了解」

オペレーター「現在、地上侵攻作戦が進行中。作戦進行度15%、目標値より7%の遅れ」

サンダース「降下地点の敵情報は?」

オペレーター「衛星写真から、敵MSは1個中隊規模。主に拠点防衛用の武装ザクタンクと、ザクキャノンタイプを確認しています」

サンダース「対空装備は万全、か」

マート「みんな! これは夜襲だ、明かりは最低限で奇襲に成功すれば難しくない!」

サンダース「そうだ。メインカメラはオフ、パラシュート降下中は一切吹かすな」

アオイ「見つからなければ、撃たれはしない……」

ジェームス「了解……!」

オペレーター「間もなく投下時間。カウントダウンを各機モニターに表示します」

 画面にタイマーが表示され、時が刻まれていく。

機長「後部ハッチ開放、投下準備に入る。庫内消灯!」

 ハッチが開くと、機内だと認識していた空間と夜闇が溶け合う。

オペレーター「スパルナチーム、どうぞ」

サンダース「俺に続け、行くぞ!」

アオイ「出ます……!」

マート「うまくいきますよーに……っと!」

ハリー「お先っ……!」

ジェームス「おい……! 出ますっ」


スパルナ1(サンダース)
RGM-79(G) 陸戦型ジム(バックコンテナ装備)
スパルナ2(アオイ)
RX-77(G) 陸戦型ガンキャノン(アオイ機)
スパルナ3(マート)
RGM-79C ジム改(陸戦仕様)
スパルナ4(ジェームス)
RGM-79(G) 陸戦型ジム
スパルナ5(ハリー)
RGM-79(G) 陸戦型ジム

 夜闇に身を投げ出す。
 サブカメラが遠くの戦闘の灯りを捉えた。
 あちらでは、ムハマド大尉率いるパーヴァチームなど主力部隊が大規模な陽動に出ている。

アオイ「各機へ、通信遮断」

マート「了解」

 傍受を警戒し通信を遮断する。
 機内画面にはパラシュートパックのカウンターのみが表示されて、夜闇に一人放り出されたような寂しさがあった。

アオイ「さ、行きますか」

 正直言って、私のガンキャノンはとても目立つ。

 撃ち落とされなければ万々歳、だな。

奇襲成功
01-10 発見、迎撃される
11-30 パラシュート降下中に発見される
31-70 着陸直前に発見される
71-98 奇襲成功
99-00 大成功★
下1

12 パラシュート降下中に発見される

 雲を突き抜け、空港の灯りがハッキリと見え始めた。
 サブカメラの解像度ではまだ詳細が掴めていないけど、画面上で捉えているのは、モビルスーツが5機と、タンク型が2台、マゼラ戦車が3輌。

アオイ「結構、しっかりいるじゃん」

 画面上のタイマーが刻まれていく。

 あと、20秒。ここからが正念場だ。

アオイ「見つかる、なよ……!」

アオイ「来る………くっ!」

 パラシュートが展開し、強い制動力に呻き声をあげた。

アオイ「まだ、まだだ……まだ……」

 無音の機内で、自分の鼓動がビートを刻んでいく。
 ああ、怖い……嫌な予感が……する。

ビーッ! ビーッ!

 そして鳴り響いたのは、警報音。

アオイ「あーっもう!」


01-05 被弾
06-75 パラシュートに被弾
76-90 当たらない。
91-00 別のアラート音だった
下1

24 パラシュートに被弾

 基地が一気に明るくなって、対空砲火が次々に空へと繰り出された。

アオイ「やば……っ!!」

 パラシュートに機銃弾がヒットし、一気に降下速度が増す。

アオイ「くっ……!! 各機、通信回復!」

ハリー「バレたか! やべえぞ!」

 照明弾がいくつか打ち上がり、私の白い機体は露見した。
 こりゃあ、わかりやすい的だな……マズイね。

サンダース「各機、戦闘に移行しろ!」

アオイ「スパルナ2、パラシュートに被弾。お先に!」

 パラシュートは傷んだが、機体は無傷。
 降りれないわけじゃない。

アオイ「行くよ、ジャスパー!」

 目標は明かりで丸見え。
 90mmマシンガンとシールドを前に向け、後は1マガジン全て送り込むまでだ。

アオイ「当たれ当たれ当たれーっ!」

ガガガガガガガガッ!!!!




01-05 全部ハズレ
06-35 1機撃破(ザクタンク)
36-75 2機撃破(ザクタンク2台)
76-90 3機撃破(ザクキャノン1機、ザクタンク2台)
91-98 4機撃破(ザクキャノン2機、ザクタンク2台)
99-00 5機撃破(ザクキャノン3機、ザクタンク2台)
下1

19 1機撃破

サンダース「死ぬなよ……!」

アオイ「もちろん!」

 言ったそばから、シールドに砲弾がヒットし、衝撃で照準が狂う。

アオイ「くうっ! それでも……当たれえっ!」

 レーダー上の反応がひとつ消えたところで、パラシュートパックのブースターが最大出力で重力に抗った。

アオイ「うああっ!」

 加速した勢いを殺し切れず、派手に地面に突っ込んだ。

アオイ「いってて……。機体は……行ける!」

 爆煙の中で白い機体が目覚めた。

アオイ「……さあ、行こうか……!」

 照準を定め、240mmキャノンを1射。


01-05 ハズレ
06-75 ヒット、1機撃破
76-98 ヒット、巻き込んで2機撃破
99-00 ヒット、巻き込んで3機撃破

09 1機撃破

 砲弾がザク・キャノンの胸部に直撃し、爆炎を上げる。

アオイ「ターゲット、ダウン!」

サンダース「こちらスパルナ1、続いて着陸した。少し地点がズレたが、基地を挟む形だ」

アオイ「スパルナ2了解。挟撃する!」

サンダース「スパルナ1、了解」

マート「スパルナ3以下3機は同一地点で合流した。3機で進軍し、中距離から援護する」

サンダース「スパルナ1、了解だ。ゴーゴーゴー!」

アオイ「ふん、私だって腕を上げたんだ、負けるもんかよ……」

 密林を走りながら、頭部バルカンで牽制射を注ぐ。
 雨季の熱帯雨林は足元が悪く、追加装甲で重くなった機体では少し分が悪い。

アオイ「それでも!」

 マシンガンのマガジンを交換し、数発を放つ。

アオイ「よし!」

 呑気に旋回していたザク・タンクの背部に直撃し、爆散した。
 残りは、キャノン4機とマゼラタンク3輌のはず。簡単な仕事だ。

 と、思ったんだけど……。

 格納庫の中から増援が現れた。


01-15 ザク3機とエース二人
16-55 ザク2機とエース二人
56-80 ザク1機とエース二人
81-98 ザク2機
99-00 ザク1機

こい

77 敵3機

アオイ「ザク3機……! って、……あのザクは……!」

 両肩をスパイクアーマーに変えたザクと、ブレードアンテナに黒いラインが入ったザク。

アオイ「ガイル・スミスと、モンク・ライ!」

 格闘戦を好む二人とは、今の装備では相性が悪い。
 中距離戦に持ち込んでも、モンクは中距離でも十分な火力を持っているはずだ。

サンダース「なんだあいつは、知っているのか?」

アオイ「シセン森林地帯で戦ったやつです!」

サンダース「あれが例のやつか……!」

ジェームス「う、うああ……!」

ハリー「お……落ち着け、ジミー……!」

アオイ「大丈夫だよ、二人とも。……私が、やるから」

 奇襲の報せに飛び起きた。
 既に2機の友軍機が撃墜されたという。

ガイル「行けるか、モンク?」

モンク「勿論だ、大将!」

 愛機の陸戦高機動型ザクに乗り込み、システムを立ち上げる。

ガイル「ガイル・スミス、ザク……出るぞ!」

モンク「モンク・ライ、ガイル中尉に続く!」

 格納庫から飛び出す直前、目の前でザク・タンクが炎上した。

ガイル「やれるな、敵め!」

モンク「おい、出れるか?」

残党兵「はい、少尉!」

ガイル「我らは2機で動く。無理に随伴しようとするな、基地を守るのを優先しろ」

残党兵「はっ!」

ガイル「厄介なのは……あの白いキャノンタイプか!」

モンク「ハハハ、この夜闇で白いパーソナルカラーか? いい度胸じゃあないの!」


01-20 2機、アオイへ
21-50 ガイル、アオイへ
51-90 モンク、アオイへ
91-00 2機、マートたちへ

90 モンク

ガイル「奴を封じ込める!」

モンク「了解だ、俺に任せろ!」

ガイル「いけるか?」

モンク「アンタは他を頼む! わざわざキャノン1機に2人でかかることはないさ!」

ガイル「それも、そうだな。よし、任せた!」

モンク「あいよ、大将っ!」

アオイ「……来たか……!」

 モンクのザクがこちらに向いた。
 なら、精一杯引き止めて有利に運ぶしかない!

アオイ「スパルナ1、他のザクを頼みます!」

サンダース「了解だ。指揮官機を引き受ける! スパルナ3、4、5! 進行し砲戦型を潰せ!」

マート「スパルナ3了解、俺もザクを1機もらう!」


アオイ「さぁて……これで、どうなるか……」


01-15 アオイ、サンダース苦戦、マート隊苦戦
16-40 アオイ、サンダース苦戦
41-80 戦闘膠着
81-90 アオイ善戦
91-98 アオイ、サンダース善戦
99-00 アオイ善戦(モンク撃破判定へ)

13 全員苦戦

アオイ「やば、近付いてくる……!」

 マシンガンで牽制するも、モンクのザクはどんどん近付いてくる。
 彼はこちらの装備を見るや、ヒートソードを引き抜いて白熱させた。

アオイ「くうっ、この……!」

 シールドにヒートソードが食い込む。
 複合装甲の高強度シールドとはいえ、グフ用のヒートソードは質量も熱量も高い。

アオイ「モンク・ライ……! やっぱり、強い……!」

モンク「その声……! アオイ・タチバナか!?」

アオイ「どーも、お久しぶり……!」

モンク「いつのまにそんな専用機までもらったんだあ!?」

アオイ「あなた達を退けたことでちょっと有名になってね!」

 シールドで押し返す。
 至近距離でキャノンを1射。

モンク「どあっ!? ……っぶねえ!」

 外れた砲弾は基地のマゼラタンクを塵に変えた。

モンク「ククク、面白いじゃねーか!」

 こっちは、全然おもしろくない!

ガイル「ふむ……単機のやつから落とすか」

サンダース「……来る!」

 180mmキャノンで狙うが、中々当たらない。
 流れ弾で基地に被害は与えているが、目下の問題はこの高機動ザクだ。

ガイル「まぁまぁ、やるな……!」

 ガイルが照明弾を放った。

サンダース「ぬあっ……!?」

ガイル「もらった!」

 ヒート・ホークで陸戦型ジムのコクピットを狙い、下から振り上げた。

サンダース「やられる……かあっ!!」

 サンダースのジムは体を引いてそれを回避するも、180mmキャノンは両断され、爆発した。

サンダース「ぐうあっ……!」

ガイル「ほう、できるな!」

 続いて、左足での蹴りがジムを揺らした。

サンダース「うぐうっ……!!」

 大地に臥したジムで、黒いマークのザクを見上げた。

サンダース「こいつは……エースだ……!」

マート「4、5! 俺に続け!」

ジェームス「了解!」

ハリー「アイサー!」

 3機で基地へと進み、ザクキャノンを1機沈めた。
 しかし、残る2機のキャノンと増援のザクの猛反撃で侵攻を妨げられた。
 断崖に身を隠したが、ここも時間の問題だ。

マート「散開して叩くぞ」

ジェームス「無理です、砲火が激しい!」

ハリー「この崖から出るには、あれを抑えなきゃマズイですよ!」

マート「くそ……キツイな……!」


01-10 3名とも苦戦
11-50 サンダース、マート苦戦、アオイ膠着
51-75 サンダース苦戦、マート、アオイ善戦
76-90 サンダース膠着、マート、アオイ善戦
91-98 サンダース、マート善戦、アオイ優勢
99-00 アオイ、モンクを撃破 他二人善戦

43 サンダース、マート苦戦

アオイ「はあっ、はあっ……!」

モンク「おいおいおい……めちゃくちゃ強くなってやがるじゃねーか!」

アオイ「こちとら、重い機体で……無理してんの……!」

モンク「なら、その邪魔な装甲でも脱いだらどうだ?」

アオイ「残念ながら、ドレスじゃないの」

モンク「ちっ、女を脱がすのは簡単じゃねえか」

 決して攻撃が当たらないわけでも、技量で劣るわけでもない。
 ただ、とにかく機体の相性が悪い。
 このガンキャノンは中距離戦を得意とする試作型重モビルスーツで、近接戦用装備を持たない。しかも、増加装甲で足は鈍っている。
 一方、モンクのザクはすべてのレンジに対応するバランスの取れた装備で、ベース機も高機動モデル。
 
 このままじゃジリ貧だ。

 考えろ、どうする?
 死にたくなけりゃ、考えろ……!

01-03 敗北(死亡判定へ)
04-15 苦戦
16-95 膠着継続
96-00 善戦

87 アオイ、膠着継続

(前コンマ、二人苦戦の続き)

サンダース「くっ……!」

 仰向けに倒れたジムを、スラスターで強引に距離を取ってから起こす。

サンダース「ロングライフルがやられた……マシンガンをバラ撒くしかない……!」

 マシンガンを取り出し、コンテナをパージする。
 いつぞやの青いグフと同等の実力者。
 テリー・サンダースJr.は冷や汗が滴る頬を拭い、敵を凝視した。

サンダース「俺は……死神じゃない……! 死んでたまるか……!」

マート「俺が前に出る。二人は援護してくれ」

ジェームス「り、了解」

ハリー「10秒後、援護射撃を入れます。その隙に前面へ」

マート「了解だ!」

 ジェームスとハリーがマシンガンで牽制射撃を行う。
 そのタイミングでマートのジム改が前面に飛び出し、ザク・キャノンを狙った。

マート「そこだ!」

 確かに命中はしたが、手持ちに改造したシールドに阻まれる。

マート「ウソだろ、おい!」

 隙を突かれ、集中砲火をシールドで受け止める羽目になったマート・タレットは絶叫した。

アオイ「くそ……! いつまでこの鍔迫り合いを続ける気!?」

モンク「俺が飽きるまで、だ!」

アオイ「しつこい!」

モンク「狩人は執拗なんだ!」

アオイ「こなくそーっ!!」

モンク「うおお……やるじゃないのっ!」

 ガンキャノンの重い足がモンクのザクを蹴り飛ばすが、決定的な攻撃にはならない。

 どうすればいいの……!

安価
1 モンクを引き付けつつ、他への狙撃を試みる
2 至近距離で捕まえて、キャノンの直撃を狙う
3 その他
下1

1 モンクを引き付けつつ他を攻撃

アオイ「こうなったら、やるしかない!」

 最大推力で斜め後方へと飛び上がり、モンク機にマシンガンで牽制射を行う。

モンク「なんだ、逃げる気か!?」

アオイ「まさか!」

 狙いは……どいつだ!?

1 ザクII
2 ザク・キャノンA
3 ザク・キャノンB
下1

01-25 失敗
26-75 命中、撃破
76-00 命中、ザク・キャノンがこちらへ注目(マート有利に)
下2

1 ザクII
56 命中、撃破

アオイ「そこだ!」

 空中で240mmキャノンを撃ち、落下地点をズラす。
 モンクの予測攻撃を回避しつつ、砲弾の行方を目で追った。

モンク「なっ……ザクが!! アオイ……狙ったのか……!?」

アオイ「さぁてね……」

 もちろん、狙った!

モンク「ふん、まぁ……どっちでもいいさ!」

アオイ「来る……!」


ザクII撃破により、マート隊のコンマ緩和

01-05 3人苦戦
06-15 サンダース、アオイ苦戦、マート膠着
16-40 サンダース苦戦、アオイ、マート膠着
41-80 サンダース膠着、アオイ、マート善戦
81-98 サンダース膠着、アオイ善戦、マート突破
99-00 3人優勢、モンク撃破
下2

今日はここまで。
最初の方地獄の低コンマでしたね、くわばらくわばら……。
被ってたら安価は下採用です。

>>538 のゾロ目ボーナスイベはまだです。
どうなるかなーお楽しみに。

67 サンダース膠着、2人善戦

ハリー「ザク擱座!」

ジェームス「スパルナ2がやった!」

マート「マジ、かよ……! あいつ……バケモノか!?」

ジェームス「スパルナ4、援護します!」

マート「……オーライ! スパルナ3は前進する!」

 アオイが落としたザクが炎上しているのを尻目に、残ったザク・キャノンを追撃する。
 1機は肩のキャノンを破壊したから、大した脅威ではなくなっている。

マート「さて、しょーもねえ山賊共をシメてやるか!」

 大口径弾さえなければ、ただのザクと大した違いはない。
 基地制圧における俺達の勝ちは、ほぼ決まった。

サンダース「く……! 俺とジムでは、このエースと渡り合うには、力不足か!」

ガイル「フフフ、二流にしてはよく耐える! だが、少々物足りんな」

サンダース「やられるものか……」

ガイル「フッ、もう少し付き合ってもらうか」

 だが、このエースをひきつけている間に、結果的に基地の制圧は確定的になったと言える。

サンダース「ククク……ハハハハ!!」

ガイル「なんだ、気を違えたか?」

サンダース「後ろを見ろ! 空港は俺たちが貰う!」

ガイル「ん? ……ああ、そうか」

 なんだ、この余裕は?

ガイル「我らの任務は、連邦の襲撃部隊を引き付けること。空港防衛は含まれんでな」

サンダース「なっ……!?」

ガイル「寧ろ、基地の撤収時間さえ稼げればそれで良いのだから……貴様らはよく付き合ってくれた」

サンダース「一本取られたか……!」

ガイル「確かにここは重要拠点のひとつだが……命を張るほどでも……なくてなあっ!!」

 そう言うや否や、再び陸戦高機動型ザクは接近してくる。
 

サンダース「くそ……俺は死なないっ、死なないぞおっ!」

モンク「オラオラオラあっ!」

アオイ「もう、しつこい!」

モンク「何度も言ってるだろ、狩人は執拗なんだっ!」

 ヒートソードが機体を掠める度に、嫌な汗が体中に吹き出してくる。
 さすがの複合シールドも、今じゃ腕甲かというサイズまで削られてしまった。

アオイ「ジリ貧で……いられるかっ」

 肉薄してきたモンクのザクに、頭部バルカンを浴びせる。

モンク「なっ、目が!?」

アオイ「は、これで決まった!」

 モノアイ・カメラの破壊に成功し、形勢は逆転した。



01-35 アオイ勝利、サンダース苦戦、マート制圧。
36-80 アオイ勝利、サンダース膠着、マート制圧。
81-98 ガイル、モンク撤退。マート制圧。
99-00 ガイル、モンク撃破。マート制圧。

寝落ちでした
いつもすみません……。

今日も22時以降再開です。
都合上どうしても誤差ありますが、ご了承ください。
週間でいえば、日曜は夕方、月曜は午前に投下できるかと思います。それ以外は22時以降。

すみません、遅くなった挙げ句今晩はあまり時間取れないので、書き溜めた3レス分だけ投下します。

48 アオイ勝利、サンダース膠着、マート制圧
(前回のゾロ目ボーナスイベント挿入)

サンダース「ふうっ……ぐ……これ以上は……!」

ガイル「ハハハハ、中々どうして、粘ってくれる!」

サンダース「こちらとて、死にたくはないんでな……!」

ガイル「それもそうだ。だが、私とて負けられる道理はない!」

 ザクがヒート・ホークを構え直したところで、基地を挟んで反対側で爆炎が上がった。

ガイル「むっ……。まさか、モンクがやられたか!?」

サンダース「なんだ……? 動きが鈍った?」

ガイル「致し方ないか……。ここはひかせてもらおう。さらばだ!」

 正直、助かった、という一言に尽きる。
 固唾を呑んで、その後姿を見送った。

サンダース「くっ、ひいてくれた……のか……」

 高火力機はそれだけ、誘爆のリスクも抱えている。
 つまり、ザク・キャノン2機の始末は簡単な仕事だった、ということだ。

マート「ハッ! 俺らにかかりゃ、こんなもんかね!」

 巻き上がる黒煙の中で、空になったマガジンを排出する。

ジェームス「敵機沈黙、新たな敵影なし。後は2人だけだ」

ハリー「スパルナ2の方にもう1機が向かった! 援護した方が……」

マート「いや、悔しいが……俺たちでは邪魔にしかならない。片方は撃破したようだし、俺達はスパルナ1の安否確認に行こう」

ハリー「くっそ……助けて貰った挙げ句、手助けも出来ねえのかよ……」

マート「こればっかりはどうしようもないさ。アイツは……スペシャルだからな」

ジェームス「俺達は何度もアイツに助けられてる……アイツの強さに。だというのに……!」

ハリー「……スパルナ5、先行します」

マート「了解。……くそっ、気持ちはわかるぜ……痛い程な……」

ゾロ目ボーナスイベント 投降呼び掛け

 さて、と独りごちる。

アオイ「降伏する?」

モンク「……ハハハ、本当に強くなったな……!」

 目潰しに成功した直後、キャノンで足元を狙った。
 惜しくも直撃はしなかったが、ザクの右脚を抉った砲弾はそのまま大地をも砕き、モンク・ライは足元にそのまま埋もれる羽目になったのだった。

モンク「相変わらず、大胆な戦いをする……!」

アオイ「さあ。投降して」

モンク「それは、難しい相談だな」

アオイ「命令よ。投降しなさい」

モンク「だそうだ……どうするよ、大将?」


 角付きの陸戦高機動型ザクが近くに降り立った。
 こちらに敵意は向けていないが、ライフルを向けて牽制する。


ガイル「おお、怖いな。……残念ながら、我らは投降してしまえば戦争犯罪者……このままでは懲役刑は免れんし、死罪もあり得る」

アオイ「ガイル・スミス……」

ガイル「久しいな。強くなった……」

アオイ「ふん、あなた達が弱くなったんじゃない?」

ガイル「フフフ、姦しいな。……まあ、そういうわけだ、捕まるわけにはいかんのでね、ここで失礼するよ」

アオイ「私が逃がすとでも?」

ガイル「おや、逃がしてくれないのか?」


1 逃がす
2 捕える
↓多数決 先着3票

短くて申し訳ないですが、ここまで。
明日は早ければ夕方には再開しますが、遅くなると思って頂ければ……。

ではまた次回、投票よろしくお願いします。

ごめんなさい、15時頃からついさっきまで爆睡かましてました。
少し投下して、人がいるようならそのまま続けます。

しかしガイルたち人気ですね。
生かせばエゥーゴに加わると、いつから錯覚していた……?

1 見逃す

──旧ラオス、ワットタイ国際空港

 宇宙世紀0081年7月10日午前5時。
 主力部隊が敵部隊を撃退し、戦闘は一旦終結したとの報が入った。

 朝焼けの中、私はキャノンのコクピットを開放し、空気を肺いっぱいに吸い込んだ。

アオイ「~~~っ、ふう~」

サンダース「アオイ」

アオイ「サンダース軍曹」

サンダース「……逃がして、良かったのか?」

アオイ「前、シセンでは見逃してもらいましたから」

アオイ「……それに、彼らとはまた出会う気がするんです」

サンダース「因縁……か?」

アオイ「……そんな物騒なものじゃあないかもしれないけど……きっと、また……」

サンダース「……まあ、いい。上には敵が引いていったと報告するつもりだ」

アオイ「ありがとうございます」

サンダース「俺とて見逃してもらったからな。皆の命があって、初めて作戦成功だ」

アオイ「それ、誰かの言葉ですか?」

サンダース「言葉ってわけじゃないが……1年戦争中の上官が……アマちゃんでね」

アオイ「アマちゃん……?」

サンダース「フフ、理想家だったんだよ。……むっ。こちらスパルナ1。ああ、了解だ」

アオイ「?」

サンダース「ガサ入れのミディアが来る! スパルナチーム、出迎えるぞ!」

マート「了解!」

ジェームス「滑走路は空けました!」


アオイ「ガイル・スミスと、モンク・ライ……きっと次こそは……」

ガイル「強くなったな、あの娘」

モンク「……まさか、俺が愛機を失うとは」

ガイル「まったく……、金も機体も無いというのに」

モンク「申し訳ない、大将」

ガイル「……そろそろ我らも先を考えるべきかな」

モンク「らしくないな」

ガイル「相棒が機体を失したのだ。先行き不安にもなるさ」

モンク「いっそのこと、偽名でも名乗って連邦やアナハイムにでも入りますかい」

ガイル「ハハハ、それも面白いか」

モンク「抜け道は、あの情報屋が知ってるでしょう」

ガイル「……そうだな……」



01-65  残党軍に再合流へ
67-98  数年後、連邦側へ
ゾロ目 ????
下3以内 最高値

74 数年後、連邦側へ


──ブルネイ基地

 第二次攻撃はマドラスから出るインド方面軍が主となり、東南アジア方面軍はサポートに入るという。

 各方面からの応援部隊は手薄な各基地で後方サポート後、原隊復帰とのことで、まずはブルネイ基地に戻ってきた。

マート「随分汚れたな」

アオイ「ジャングルで白い機体は良くないね……」

ハリー「仕方ない、環境によっちゃ目立つしな」

ジェームス「しかし初戦が夜襲とはな」

マート「見つかったのお前だもんな」

アオイ「うっ……ゴメンナサイ」

ジェームス「ハハハ、でも全員無事だったのもアオイがひきつけてくれたからだよ」

マート「物は言いよう、捉え方次第だな」

アオイ「そういうことにさせてもらうね、ありがとう」

ジェームス「実際、今回も助けられちまったからな。次のあだ名はワットタイの英雄か?」

アオイ「うわ、それやだ……」

マート「このままじゃ戦う度に増えるな……」

ハリー「ははは! そりゃいい。シセン・ワットタイの英雄さまだ!」

アオイ「……レンジャー!」

ハリー「ハッ」

アオイ「罰走、島内3周!」

ハリー「アイマム!」

ハリー「……って島3周ゥ!!?」

マート「……ボルネオ島って1周何キロあるんだろうな」

ハリー「これが冗談じゃなけりゃ死ぬぜ、ハハハハ…………ん、あれ……?」

アオイ「何をしてるの? 早く行きなさい、レンジャー」

ハリー「……あー……? ……マジのじゃん、コレ…………ヘイ、ジミーちゃん、バイクで伴走付き合ってくんね……?」

ジェームス「飯。奢り、な」

ハリー「……アイサー……。先に行くから後で追いついてくれ……」

 いつもの流れだと思ってたハリーの後ろ姿が少しずつ小さくなっていく。


ジェームス「…………プッ」

アオイ「アハハ、最高! ジミー、後ですぐに拾ってあげて!」

ジェームス「り、了解……くくくっ! 笑いを堪えるのに必死だったぜ」

マート「ハハハ、アイツの顔見たか!? 最高だ!」

ジェームス「俺はサイドカーでアイツを拾って、そのまま午後のオフを楽しませて貰います」

アオイ「了解。私もサンダース軍曹と話したら休む。マートも息抜きしてきていいよ」

マート「オーケー、いっちょ女遊びでもしてくるかね」

アオイ「フケツぅ~。あまりハメを外さないように!」

マート「アイア~イ!」

ムハメド「おお、タチバナ軍曹」

アオイ「ムハメド大尉。サンダース軍曹を知りませんか?」

ムハメド「軍曹なら、格納庫じゃないか。そうだ、アズワンの見舞に行ってやってくれんか」

アオイ「アズワン准尉、もう意識は戻られたんですか?」

ムハメド「ああ、黒い影を見たの一点張りだが……」

アオイ「ムハメド大尉はもう前線に戻られるんですか?」

ムハメド「ああ、部隊の補給も終わったのでな。今作線は真に見事だった、ありがとう軍曹」

アオイ「いえ……では、ご武運を」

ムハメド「ありがとう」


アズワンの具合
01-05 重症
06-75 ケガは大したことない
76-00 大したことない

91 大したことない


 さて、アズワン准尉のお見舞いに行こうかな……。
 って、いけない。まずは先にやることがあるんだった。


──格納庫

 まずは、用件を済ませないとね。

アオイ「あ、サンダース軍曹」

サンダース「おお、アオイ」

アオイ「機体の修理ですか」

サンダース「ああ、ヤラれちまったからな。整備班には申し訳ないことをしたよ」

アオイ「仕方ないですよ、あのガイル・スミスと戦ったんですから」

サンダース「その片割れを下したお前に慰められてもな」

アオイ「あ……ごめんなさい」

サンダース「冗談だ。それで、どうしたんだ?」

 軍曹は顔が厳めしいから、冗談が分かりづらいんだよね。

アオイ「事後報告になりますが、3人には半休を与えました」

サンダース「了解だ」

アオイ「それと、軍曹も。……休んでくださいね」

サンダース「! ……ああ、そうさせてもらう。ありがとう」

アオイ「それじゃ、私はこれで!」

サンダース「ああ」


アオイ「あ、ウシオさ~ん! ゴメンナサイ、また後で来ます!」

ウシオ「オーケー、晩メシ食べてからでいいよ!」

アオイ「それなら一緒に──」



サンダース「元気な娘だ。最初は無表情で困ったが……最近は。何がキッカケなんだろうな」

──病院

アズワン「おや……タチバナ軍曹」

アオイ「アズワン准尉、大丈夫なんですか?」

アズワン「ええ、幸いにも怪我は軽く……」

 確かに、頭や各所に巻いた包帯と吊られた右脚以外は大した様子ではない。

アオイ「何があったんです?」

アズワン「黒い、影を見たいんです」

アオイ「黒い……影……?」

アズワン「はい。シンガポール基地隊のカマル・クマル少尉が助けてくれなければ、今頃死んでいたやも……」

アオイ「ご無事で良かったです。……あの、黒い影って……ジオンのモビルスーツ、ですか?」

アズワン「レーダーに映らず、駆動音も静かで……とてもモビルスーツとは思えんのですよ。奴は……そう、まるでニンジャのようなモビルスーツでした」

アオイ「忍者……」

アズワン「ああ、話をまともに聞いてくれてスッキリしました。ムハメド大尉殿は馬鹿馬鹿しいと吐き捨てて退席されてしまわれたので……」

アオイ「酷い……」

アズワン「いいんです、それで部隊が円滑であればね」

アオイ「無理はしないでくださいね?」

アズワン「ありがとう、アオイちゃん。……でも、僕は──私は、大丈夫ですよ」

アオイ「……そっか、お早い回復をお祈りします」

アズワン「重ねてありがとう。さあ、行きなさい」

アオイ「はい。失礼しました」


 彼は、腰の低い弱々しい人だと思っていたけど、とても強い人なのかもしれない。
 ヘコヘコしてる人は、その人なりの強さがあるのかも。

アオイ「ニンゲンって、難しいなあ……」

アオイ「ウシオさん!」

ウシオ「待ってたよ。……こっぴどくやられたねぇ」

アオイ「う~、ごめんなさい……」

ウシオ「気にすんな。アンタがちゃんと生きて帰ってきた。ジャスパーは守り石だって言ったろ?」

アオイ「ありがとう」

ウシオ「こっぴどくやられたって言っても、サンダース軍曹と比べりゃ全然マシだしね」

アオイ「アハハ……」

ウシオ「アンタの戦い方と相手が、今回は分が悪かったんだろうね」

アオイ「はい。モンク・ライは接近戦のエキスパートでした」

ウシオ「よく、機体を失わずに生きて帰れたね」

アオイ「それはほら、私の……実力? みたいな」

ウシオ「ったく、調子乗るんじゃないよ」

アオイ「えへへ」

ウシオ「さ、メンテナンスだ。野郎ども! うちの姫が来てるよ、本気でやりな!」

メンテナンス班「アイマム!!!!」

ウシオ「ほら、アンタも手伝いな」

アオイ「はーい! よーし、やるぞ!」

 ありがとう、ジャスパー。



Episode 03 「東南アジア編」fin.

というわけで、東南アジア編おしまいです。

次回の前に、アオイの成長判定を行います。

身体能力:下1
01-85 ±0
86-00 +1

知能  :下2
01-70 ±0
71-98 +1
99-00 +2

行動力 :下3
01-50 ±0
51-90 +1
91-00 +2

操縦技術:下4
01-85 ±0
86-98 +1
99-00 +2

空間認識:下5
01-90 ±0
91-00 +1

NT適正:下6
01-95 ±0
96-00 +1

だいぶ成長したのでコンマ辛めです

43 身体能力±0
70 知能  ±0
86 行動力 +1
46 操縦技術±0
52 空間認識±0
91 NT適正±0

ほぼ変化なしですね。
知能と行動力とNT惜しい……。

続いて思想の変化です。

01-05 反ジオニズム傾向
03-15 エリート主義傾向
16-00 変化なし

反ジオンのリスクはジオンの人と接することができたら下がるらしいがエリート主義はどうすれば下がるのかな
変化無しの範囲って基本どうやったら上がるの?

87 変化なし

Episode 03 終了時点のステータス
アオイ・タチバナ軍曹(19)
【性格】
戦争の英雄アムロ・レイへの憧れを持つ少女。
モンクを退け、自らの技量への自信も芽生えてきた。
以前は表情が固く人見知りも激しかったが、軟化してきた模様。
【容姿】
青みがかったショートヘアの小柄な少女。
童顔で幼く扱われるのを気にしている。
パーソナルカラーは白で、エンブレムはジャスパーをモチーフにしている。
【職業】
原隊(地球連邦軍 東アジア方面軍ヨコハマ基地
機械化混成中隊 MSパイロット)
現在、東南アジア方面軍ブルネイ基地モビルスーツ隊にスパルナチームとして派兵中
【思想】
一般的な地球市民(テロは良くない!)
【異名】
シセンの英雄
【機体】
RX-77(G) 陸戦型ガンキャノン(専用機)
【能力】
身体能力:B
知能  :C
行動力 :B+
操縦技術:A+
空間認識:C
NT適性:E+
【特性】
感受性(戦闘時に周りのオーラを感じ取りやすい)



>>611
操縦技術や戦果が上がることで、半ば必然的にエリート主義の傾向が上昇しています。
周囲との実力差や待遇次第ではより強まるし、同様に周囲との関わり次第では下がるでしょう。

今回はアオイの話も一段落ついたので、続編の主人公を選択できます。

選択肢は
1 アオイ
2 ガイル
3 新オリキャラ
4 他、本スレ内既存オリキャラ
の4つ。

なお、それぞれ後ほど時代指定も行います。
いずれのキャラの場合も確実に生かしたければ、未来を選択することで過去の生存を確定することも可能です。

多数決で先着5票を取ろうと思いますが、
01:50まで質問・考察タイムを取ります。
その後、02:00から多数決です。
日曜夜遅くになりますが、日曜まで夜ふかしにお付き合いください。

個人的には新キャラで一年戦争にいってみたい。簡単にゲームオーバーしそうだけど。
キャラメイクのコンマに挑戦したいが寝落ちしそうだ。

>>615
やはり時間的に厳しいですよね。
自分は寝過ぎてピンピンしてますが、日曜夜なんて皆さん寝てなきゃだし。


多数決等は明日のお昼間(12時~14時頃)に変更します。

それまでフリーで質問を受け付けます。
明朝10時過ぎに全てに回答して、その後投票にしましょう。
重要な投票はお昼休みの12時頃に持っていこうと思います。


まずはキャラ選択(4択)
そして時代選択(キャラに応じて選択肢変わります)
新オリキャラの場合はキャラメイク安価
既存オリキャラの場合はキャラ指定安価

の流れになります。
明日は話進まずにそれだけになるかも。

おはようございます。
正直なところ、アオイは強過ぎて簡単になっちゃったんですよね…ww
成長をかんたんにし過ぎた節はあるので、ここからは成長コンマ辛めです。

予定通り、お昼12時から多数決を取ります。
何か質問があればお答えしますのでどうぞ。

すみません、12時回ってました。

では、Episode 04の多数決を行います。

選択肢は以下の4つです。

1 アオイ
2 ガイル
3 新規オリジナルキャラ
4 既存オリジナルキャラ
先に4票入ったもの。

仮にZまで行ったとしてTVルートか劇場版ルートかどうやって決めるのかな

1 アオイに決定。

圧倒的じゃないか……。
もっと時間かかると思ってゆっくりしてました。
アオイ人気ですねえ。

では、次に年代を決めます。
その時代に何があったか、それによってイベントに関わってきます。

1 0081(続き)
2 0083
3 過去編(民間人)
先着3票

1

ぶっちゃけ3は想像しづらい。

0083…
コンペイトウ配備だけはヤメテクレ

U.C.0083年に決定。

スタート地点を決定します。

スタート地点
01-70 ヨコハマ基地
71-95 ペキン基地
96-00 オーガスタ基地
下3までの最高値を採用

中間値にすればよかったw
オーガスタですね。

>>627
公式もUCまで一応はTV版準拠だと思うので、TV版に沿っていきます。
演出上、多少劇場版の要素は入るかもしれません。

>>629
確かに、普通の女の子が戦争に怯える様描いても、ですよねw

>>636
その手があったか。
でもアオイは今の所地上軍なので、特別なイベントでも起きない限りは宇宙に上がりません……。

では、Episode 04開始時点の搭乗機を判定しましょう。

01-40 陸戦型ガンキャノン(ジャスパー)
41-70 RGM-79SP ジム・スナイパーII
71-98 RGM-79N ジム・カスタム
99-00 ????
下1

79 RGM-79N ジム・カスタムに決定

基本武装
・ロングライフル
・ビーム・サーベル
・頭部バルカン砲
・シールド

以下の改修項目から2点まで選択できます。
1 武装変更(選択肢から多数決)
2 パーソナライズ
3 重装甲化
4 高機動化
5 試験装備(内容はコンマで判定)
先着3票ずつ入ったもの。

あ、1人2票。
1と3、などで投票してください。

2と4ですね。
ガンキャノンと打って変わって高機動……。
オーガスタで何を覚えたんだ……。

では、以下で確定します。

主人公 アオイ・タチバナ
時代 宇宙世紀0083年、オーガスタ基地
機体 RGM-79N ジム・カスタム(アオイ専用機)

では、約1年半分の成長判定を行いましょうか。


身体能力:下1
01-05 -1
06-50 ±0
51-95 +1
96-00 +2

知能  :下2
01-50 ±0
51-95 +1
96-00 +2

行動力 :下3
01-50 ±0
51-95 +1
96-00 +2

操縦技術:下4
01-50 ±0
51-95 +1
96-00 +2

空間認識:下5
01-70 ±0
71-00 +1

NT適性:下6
01-10 -1
11-80 ±0
81-98 +2
99-00 NT覚醒(Bに)

43 身体能力±0
15 知能  ±0
45 行動力 ±0
63 操縦技術+1
80 空間認識+1
15 NT適正±0

連取じゃなければOKです。
特に時間帯に寄っては進みも悪いですし。
ただID変えての連取はやめてくださいね。

成長辛めですが、元々強めなのでオーガスタでもやっていけそうですね。

空間認識とNT適正は、宇宙に出ると判定が緩くなります。

次はアオイの階級を決定します。

01-05 曹長
06-15 准尉
16-98 少尉
99-00 特務少尉(大尉相当官)

67 少尉

忘れてました、思想です。

01-03 反ジオニズム
02-20 エリート主義(低コンマほど強め)
21-00 一般的

アオイ・タチバナ少尉(20)
【性格】
数々の戦いを経て、精神的にも成長し、名実ともにエースとなった。
アムロ・レイへの憧れはまだ抱いている模様。
【容姿】
青みがかったショートヘアの小柄な女性。
パーソナルカラーは白で、エンブレムはジャスパーをモチーフにしている。
【職業】
地球連邦軍 オーガスタ基地 MSパイロット
【思想】
一般的な連邦兵
(歯向かうなら容赦しないぞ、ジオン)
【異名】
ホワイト・ジャスパー
【機体】
RGM-79N ジム・カスタム(専用)
【能力】
身体能力:B
知能  :C
行動力 :B+
操縦技術:S-
空間認識:C+
NT適性:E+

年齢間違えたかも。
後で確認して数え直します……。

オーガスタでの待遇。
01-20 スーパーエリート
21-70 エリート
71-00 エース


オーガスタでの任務
01-10 研究所で訓練
11-30 最新鋭機のシューフィッター
31-70 エース部隊
71-00 教導部隊
下2

92 エース
11 最新鋭機のシューフィッター

何のシューフィッター(教育型コンピュータの育成役)をしている?
01-30 ニュータイプ用モビルスーツ
31-50 新型モビルスーツ
51-00 新型ジム

32 新型モビルスーツ

では、設定考証の後、22時頃から導入部を投下していきます。
遅い時間になりますが、お付き合いください。

乙です。
オーガスタってことはニタ研でロザミアと合う可能性あるのかな?

アオイより年下の癖にアオイの何百倍もジオン兵を殺戮してきたアムロって殺人マシーンより殺人マシーンだよね

ごめんなさいおまたせしました!
始めましょう

Episode 04 オーガスタ・ファイル

──宇宙世紀0083年5月
 私、アオイ・タチバナは北米・オーガスタ基地に転属し、もうじき半年が経とうとしている。
 主にシセン、ヨコハマ、ワットタイで挙げた戦果と、その後の軍務態度から評価を受けてとのことだという。
 まあ、あの後もいくつかの戦いはあったけれど、ポッと出の残党なんかに負けるわけもなく。

アオイ「ほんと、ここらへんは暖かいなぁ……」

 オーガスタは北米の南東部に位置し、比較的温暖な地域だ。
 戦後、環境が少しずつ回復してきたことで、気候もだいぶ元の状態に近付いていた。

 0℃を下回らない日も多いし、温かい日は10℃を超える。
 ヨコハマはまだしも、ペキンの冬は寒かったからなぁ。

アオイ「ウシオさん元気してるかな~」

 ウシオ・イガラシとは、ヨコハマから発つ日に食事をして以来会っていないし、連絡も取っていなかった。
 ふと久々に思い出したので、メッセージでも送ってみようかな。

アオイ「……さ~て、お仕事お仕事……」

 基地内で出会う下士官全てに挨拶をされるのは気持ちいいものだ。
 あれから色々あったが、気がつけば士官となっていた。

兵士「タチバナ少尉、お疲れ様です」

アオイ「ええ、ご苦労様。……あら、ゲーツ」

ゲーツ「よう、アオイ。ヒヨコの訓練はどうだ?」

アオイ「訓練じゃなくて、教育って言ってくれる? それに、ヒヨコじゃない」

ゲーツ「はいはい。俺は今からエリートプログラムの訓練だ、じゃあな」

アオイ「そう、頑張って」

 ゲーツ・キャパ少尉。いけ好かないヤツだけど、エリートプログラムに選出されるだけあって、操縦技量は確かなもの。
 以前模擬戦を戦った時には本気で負かされた。
 機体を白く塗るっていう共通点があって、そこから少し仲良くなったんだっけ。

 彼が言っていたヒヨコの訓練っていうのは──


01-15 最新鋭極秘計画の試作MS
16-40 極秘計画の地上試験機
41-00 最新MSの地上試験機
下1

57 最新鋭機の地上試験機

 RX-177 ガルバルディβ陸上試験機。
 旧ジオン公国軍で戦争末期に開発されたガルバルディの改修型らしい。
 宇宙軍主導で開発されているけど、陸上試験機として数機がオーガスタに回された。

アオイ「うーん、シューフィッターっていうよりも、これじゃただのテストパイロットだよねえ」

 教育型コンピュータの育成が主な任務なんだけど、最近は実機試験を何度もやっている。
 制式採用が近いんだろうか。

アオイ「それにしても……どう見ても悪役顔っていうか……」

 別に連邦軍が正義の味方とは思わないけど、こんな明らかなモノアイ顔……敵機だと思っちゃうよなあ。

型番間違えた。訂正。

57 最新鋭機の地上試験機

 RX-117 ガルバルディβ陸上試験機。
 旧ジオン公国軍で戦争末期に開発されたガルバルディの改修型らしい。
 宇宙軍主導で開発されているけど、陸上試験機として数機がオーガスタに回された。

アオイ「うーん、シューフィッターっていうよりも、これじゃただのテストパイロットだよねえ」

 教育型コンピュータの育成が主な任務なんだけど、最近は実機試験を何度もやっている。
 制式採用が近いんだろうか。

アオイ「それにしても……どう見ても悪役顔っていうか……」

 別に連邦軍が正義の味方とは思わないけど、こんな明らかなモノアイ顔……敵機だと思っちゃうよなあ。

これ極秘だったらプロトサイコ乗せられてた可能性あったな…

アオイ「う~~ん……」

女性「あら、どうしたの? 難しい顔しちゃって」

アオイ「マッケンジー中尉。いや、ガルバルって変な機体だなあって思いまして……」

クリス「あはは、たしかにね。元々はジオンのモビルスーツだし、見た目もゲルググタイプに似てるから」

アオイ「はい……なーんか、別にジオン嫌いとかじゃないけど、やだなあって」

クリス「あなたの教え子よ、もっと愛着を持ってあげて」

アオイ「うーーーーん……ちょっと難しいです……」

 本当に、機体としては素晴らしいんだけどね。

クリス「あっ、いけない! 私、月に行く準備があるんだった」

アオイ「月に?」

クリス「そう、アナハイムに出向なの」

アオイ「テストパイロットとして、ですか?」

クリス「ええ。少しフォン・ブラウンをバカンスがてら楽しんでくるわね」

アオイ「いいなあ~、月……。私、行ったことないんですよね……」

クリス「宇宙に上がったこと、ないの?」

アオイ「一度だけ、士官学校時代にルナIIに。……でも、それだけです」

クリス「今どき珍しいわね。機会があったら行ってみるといいわ」

アオイ「う~、無重力って気持ち悪くないですか……?」

クリス「慣れたら気持ちいいものよ。それじゃね!」

アオイ「はあい、お疲れ様です。……宇宙(そら)、かぁ……」

アオイ「さ~て、今日もお仕事しなきゃね! 行くよ、ガルバル」

 訓練業務の時間になったので、機体に乗り込む。

アオイ「さ、今日も模擬戦だ……」

 今日の相手は、ヤハギ・フランジバック教官。
 オーガスタ基地に併設されている訓練校、エコールの教官で、大尉相当官としてオーガスタでも勤務している。
 もう30も半ば近い人で、なんだかお父さんみたいな感じもする。

 乗機は教導隊仕様のジム改。
 見た目は変わらないが、主に機動力が強化されている。

ヤハギ「アオイ、準備はできたか?」

アオイ「はい、ヤハギ教官」

ヤハギ「教官は止してくれ。俺はお前の教官ではない」

アオイ「じゃあ、お父さん」

ヤハギ「……あー、教官で頼むよ……」

アオイ「ふふっ。了解です、教官」


模擬戦の結果
01-05 ヤハギ勝利
06-75 アオイ勝利
76-00 アオイ快勝

おいおいおいエコール・デ・シエルのおっさんじゃん……
オーガスタ研でヤハギ居るってことはエリシアとギャプランのエリシアスペシャルもあるのか

24 アオイ勝利

アオイ「ふぅ~、なんとか勝てた……」

ヤハギ「ふっ、相変わらずいい腕だ」

アオイ「いえ、最新のガルバルだから勝てたようなものです」

ヤハギ「謙遜はやめろ、俺じゃお前には勝てん」

アオイ「へへ、教官に褒められるとこそばゆいですね」

ヤハギ「ふっ、仲良くなっちまえば、教え子っていうよりは娘みたいなもんだな」

アオイ「お父さん♪」

ヤハギ「やめろ! 俺はハタチの娘なんざ居ねえ!」

アオイ「今日も頑張ったねぇガルバル。ヤハギ教官もからかったし、満足満足っと」

整備兵「お疲れ様です、少尉」

アオイ「ありがとう、ガルバルをお願い」

整備兵「はっ。……機体に愛称を付けて呼んでるのは、アオイ少尉くらいなもんですな」

アオイ「いけないかしら?」

整備兵「いえ。俺らとしても愛着が沸くってもんです」

アオイ「なら良し。今日も任せたからね」

整備兵「は!」

アオイ「私はジャスパーの方行ってくる」

整備兵「あいつも暫く少尉が乗ってないから、そろそろ拗ねちまいますよ」

アオイ「それは大変……ちょっと慣らし運転してもいいかな?」

整備兵「大丈夫です、管制さえOK出れば、どうぞ!」

アオイ「ありがとう!」

アオイ「ジャスパー、久しぶりだね」 

 オーガスタに移ってから回された、ジム・カスタムのコクピットに体を流し込む。
 つい最近制式採用されたばかりの、最新鋭機だ。
 エースにしか回されないジムって言うんで、自分の元に着た時にはとても驚いた。

アオイ「よし……管制! こちらアオイ・タチバナ少尉。ジムの慣らしをしたい」

管制官「タチバナ少尉、現在Fフィールドが使用可能です」

アオイ「使っていいの? じゃあ遠慮なく使わせてもらいます!」

管制官「了解しました、では発進ゲートのランプがグリーンに変わり次第、発進どうぞ」

アオイ「了解!」

 ランプがグリーンに輝く。

アオイ「アオイ・タチバナ、ジャスパー。……出ます!」

──宇宙世紀0083年10月14日

 オーガスタに衝撃が走った。
 オーストラリア・トリントン基地、ジオン残党軍の襲撃により壊滅的打撃を被る。
 テスト中だった最新鋭機が強奪されたという噂まで出回っていた。

 食堂はその話題でもちきり。
 もちろん、私とゲーツも例外ではなかった。

アオイ「ねえ、オーストラリアって、残党殲滅したんじゃなかったの?」

ゲーツ「いや、どうも敵はアフリカ方面の残党部隊だったらしい」

アオイ「へー。ねぇ……アンタって、どこからそんな情報得てるの?」

ゲーツ「それは企業秘密だ。俺のコケンに関わる」

アオイ「……意味わかって使ってる?」

ゲーツ「コケンってのは、あれだろ? 秘密みたいな」

アオイ「ニュアンス的に全く違うとも言い切れないけど、正しくはないね」

ゲーツ「ありゃ? おかしいな……」

アオイ「しっかし、残党もどこにそんな戦力隠してるんだか」

ゲーツ「まったくだ、ゴキブリのように次から次へと湧いてきやがるな」

アオイ「本当に……どうなってるのかな……」

何でガンダムって基本的に警備ザルなんだろうな
あらゆる世界でガンダム盗まれてんじゃねえか

──宇宙世紀0083年10月25日

 オーガスタ基地では、臨時招集の報に浮足立っていた。
 何でも、11月に控えた観艦式の絡みで、この情勢不安対策も兼ねて、宇宙の警邏を増やすらしい。

ゲーツ「お、きたきた」

アオイ「あれが……」


入港した艦
01-25 グレイファントム
26-90 サラブレッド
91-00 ブランリヴァル


招集を受けるか否か
1 受ける
2 受けない
多数決 先着3票

何の召集?
宇宙に上がるかどうか?

ごめんなさい、途中で意識が飛びました。
今日はここまで。安価なら下。

>>680
ロザミアはまだ13歳なので、現状は出会う可能性は低いですね。

>>681
冷静に考えてバケモンです。

>>690
サイコはさすがに時期が早いw
でもまぁ良い勘してます。

>>697
エコール・デュ・シエルは2年後(0085)ですね。
ヤハギ教官はゲストキャラで今回限りになるかと。(あまりキャラ掴めてないので)

>>702
奴等、警備ってもんを知らねえ……。

>>705
>11月に控えた観艦式の絡み
>宇宙の警邏

わかりにくかったですね。
宇宙での特殊パトロール隊の臨時招集です。

コウ達って本編後どうなってるかわかんないけど安価コンマ次第でコウがエゥーゴに参加したりとかモンシア達が本編後の戦いで戦死したりするのかな

2
観艦式に出るってことは2号機に核打ち込まれるんでしょ…?
ガトーに会えるチャンスは惜しいけど6割ぐらいの確率で死にそう

83 サラブレッド
1  宇宙へ

こんばんは。祝日はいかがお過ごしでしたか?
自分は気が付いたら夜でした。
22時過ぎから再開。

>>708
その後が明らかでない場合は、軽い出演程度までですかね。
その後の生存が確定している場合(例、サンダース…0083Rebelionで客演、ヤハギ…登場作品が0085~の設定)などは、ある程度出してこかなと。

>>710
それは船の行き先次第です……くわばらくわばら。

アオイ「あれが、準ホワイトベース級?」

ゲーツ「さあね。ただ、アレに乗るんだろ、お前は」

アオイ「そうだけど、自分が留守番だからって拗ねないでよ」

ゲーツ「ちがっ……え、エリートは地球の守りをだな……」

アオイ「はいはい、留守は任せたわよ」

ゲーツ「違うって!」

ごめんなさい、きのうは完全に寝落ちした挙げ句、少し作ってみた書き溜め?プロット?も保存せんまま吹き飛んだので、今日はお休みして明日以降再開にします。
毎度毎度予告・開始直後に落ちて申し訳ないです。

一年戦争と打って変わって、終戦以後の資料の少なさを身を以て味わっています……。

ここから結構ハードモードになると思うので、どうぞお楽しみに。

はいどうも、こんばんは!
予告ageです。

23時頃から少し投下して、何度かコンマと安価取って終わります。
約1時間ほどの短時間投下になると思いますが、どうぞお付き合いください。

宇宙へ。

投下します。
途中でコンマ次第で安価入ります。

研究員「ああ、ゲーツ・キャパ、ここにいたのか」

ゲーツ「先生。なんです?」

 ゲーツが先生と呼んだ男は、40半ばくらいの如何にも研究者といった風情の中年男性だった。
 少し後退した生え際と、分厚い眼鏡。そして融通の利かないだろう性格を表すような、深く刻まれた眉間の皺。

研究員「行くぞ、テストの時間だ」

ゲーツ「もう、そんな時間か」

アオイ「テスト?」

研究員「失礼ながら、タチバナ少尉には無関係ですよ。それでは。さあ、ゲーツ・キャパ」

ゲーツ「ああ。じゃあな。頑張れよ、アオイ」

アオイ「え……ええ、またね」

 最近、ゲーツの周囲では白衣の連中をよく見かけるようになった。
 噂では、様々な強化実験を行ってる、なんて話も出回っている。
 人造ニュータイプ、なんて言葉も聞いたことがある。

 戦争の英雄、アムロ・レイをきっかけに優秀な兵士として知られるようになったニュータイプという言葉。
 新人類という夢のような響きと、アムロ・レイが残した伝説的な撃墜スコア。
 言葉だけが独り歩きして、既に本質は遠い彼方へ消えてしまった。

アオイ「ニュータイプは……人を傷付ける道具じゃないのに」

 戦前、ジオン・ズム・ダイクンが提唱したニュータイプ論は、そんなものじゃなかったはずだ。
 私が学生時代習っていた現代史のテキストでは、そんな言葉は書かれていなかったと、記憶している。
 ……成績は、良くなかったけどさ。

アオイ「伝説って、そんなもんなのかもな」

 ゲーツも変なことに巻き込まれてなければいいけど。

アオイ「噂は噂。……よし、準備しなきゃ」

 私はこれから、宇宙行きなんだ。
 変な噂に構ってる場合じゃない。

 ……宇宙って、日焼け止めいるかな?

 しかし……。

アオイ「……すごいな。これがホワイトベース級…………ほんもの、なんだ」

 つい、言葉が溢れていた。

 これまで、軍事教本と資料、そして戦時中の報道でしか見たことが無かったホワイトベース級が、目の前に。

 ブルーグレーで塗装された艦体は、ホワイトベースというよりはグレイファントムといった様子だけれど。

 私、これで宇宙(そら)に行くんだ……。




????「違うよ、コイツはサラブレッド級1番艦、サラブレッドだ」

???「中尉! 急にどこ行くかと思えば……」

アオイ「えっ? あの、えっと、あなた方は……?」

???「私は──」


01-70 新オリキャラ(キャラ作成安価へ)
71-00 ???

14 新キャラ

キャラ作成安価に入ります。
性別などが決まった後、キャラ設定を募集します。
テンプレはこちら。
【名前】
【容姿】
【性格】

性別
01-50 女
51-00 男
下1

年齢
01-50 同年代
51-00 歳上
下2

階級
01-50 中尉
51-00 大尉
下3

操縦技術
01-40 A+
41-95 S-
96-00 S
下4

74 男
25 同年代
21 中尉
24 操縦技術A+

続いてキャラ設定。
下1~3の中でコンマ中間値採用。
もしゾロ目だった場合はどこかしらにボーナス入れます。

テンプレはこちら。
【名前】
【容姿】
【性格】

【名前】ジャン・クルスティン
【容姿】黒髪赤目のショートボブ、実年齢より年上に見える
【性格】基本的にだらしなくやる気の見えないマダオだが職務には従順で責任感は強い

【名前】ウェーバー・ロック
【容姿】金髪ロングの碧眼
【性格】黙っていれば二枚目だがそれが台無しになるくらいスケベで下品で女好きのセクハラ常習犯のお調子者

52 >>735

ジャン「私は、ジャン・クルスティン中尉だ。こっちは──」

フォルド「フォルド・ロムフェロー中尉ってんだ、よろしく。それで、アンタはアオイ・タチバナ少尉だよな?」

 黒い短髪の活発な青年と、黒いショートボブに気怠げな赤眼の男……。
 フォルド中尉と、ジャン中尉ね。

アオイ「はい。ジャン中尉、フォルド中尉。初めまして、アオイ・タチバナ少尉です」

フォルド「ああ、よろしくな。俺達はサラブレッドのモビルスーツ隊に所属してる」

ジャン「つまり新たなお仲間だが……君のお迎えにあがったわけではない。ただ──」

フォルド「たまたまアンタの姿が目についてな」

ジャン「まったく……。コイツのせいでこちとら大忙しだ。タキザワ少尉がお冠だぜ」

フォルド「ゲエッ!!! ミユが!?」

ジャン「謝っといで。私は知りませんよっと」

フォルド「す、すぐ行く! じゃあな、アオイ!」

アオイ「え、ええ……?」

短くて申し訳ないですが、今日はここまで。
明日は早くて22時、もしくは今日と同じく23時頃になります。

>>737
どこかのアーム・スレイブ乗りに似てるな……。


サラブレッドといえば、この2人ですよね。
ジャンのキャラ掴み所がなさそうですが、いいキャラに育てたいです。

フォルド・ロムフェロー中尉(26)
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊MSパイロット
【能力】操縦技術:S-
【初出】機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…

ミユ・タキザワ少尉(22)
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊オペレーター
【初出】同上

ジャン・クルスティン中尉(21)
【性格】日頃はだらしなく上官からは評価されにくいが、職務とあらば忠実に熟す。
オンオフが非常にはっきりした性質。
【容姿】黒髪をショートボブスタイルにした、老け顔の青年。特徴的なのは燃えるような赤眼。
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊MSパイロット
【能力】操縦技術:A+

???はルースだったりしたのかな

23時から投下します!

宇宙行きは果たして吉と出るか京都出るか……ん?

ジャン「さて、アオイ少尉。せっかくなので皆さんに会わせたい……ところなんですが」

アオイ「……ですが?」

ジャン「私はそういうの、面倒でね……明後日には正式に隊に加わるわけだから、それまでは転属の準備に努めてください」

アオイ「め、面倒……?」

ジャン「あっはっは、なんていうか……キャラじゃない? って言うのかな。……私はね、必要な仕事以外はやらない主義なんですよ」

 首筋を擦りながら、ジャン中尉は困り顔で笑った。

アオイ「はあ……」

ジャン「ま、そんなわけですから。じゃあね。アオイ少尉」

 ウインクして、ジャン中尉は気怠げに去っていく。

アオイ「なん……だ、そりゃ……?」

 マイペース過ぎる……でしょ……。

──2日後、宇宙世紀0083年10月27日
サラブレッド、ミーティングルーム

アオイ「この度配属になりました、アオイ・タチバナ少尉です」

マイケル「同じく、マイケル・キャラガー少尉であります」

ジョニー「ジョニー・T・ランプス少尉です」

フォルド「よろしくな。俺はフォルド・ロムフェロー中尉」

ジャン「ジャン・クルスティン中尉ですよ、どうぞよしなに」

フォルド「後は……すまん、まだ揃ってないんだ。モビルスーツの搬入が遅れてるらしくてな、そっちの確認に行っている」


他のメンバー(主要格のみ判定)
01-40 少尉(A)
41-70 中尉(A+)
71-95 大尉(S-)
96-00 ???(SS+)
下1 ゾロ目は96-00相当に繰り上げ

22 ゾロ目繰り上げ

 その時、ちょうどミーティングルームに入ってくる人がいた。

???「すまん、遅くなった」

 2人引き連れて入ってきた先頭は、蓬髪の白人男性。
 襟元についた階級章は──

フォルド「待ってましたよ、中佐」

???「すまない、みんな。待たせてしまったな」

 中佐……?

 この人……もしかして……。

テネス「俺はテネス・A・ユング中佐だ。ま、こういう言い方は良くないが……知らんやつはいないだろう? この俺のことを」

 テネス・A・ユング中佐。
 まさか、本当に彼だとは。

テネス「他2人も知らないやつはいないだろう」

バックマイヤー「フランシス・バックマイヤー中尉だ」

ロン「ロン・コウ中尉です。どうぞよろしくお願いします」

 ミーティングルームがざわついた。
 ここにいるのは、新たに配属された私達3人のパイロットと、オーガスタから新たに加わる複数の乗務員だ。

 空き時間を使ってパイロットの顔合わせをしていたんだけど……、あまりの知名度に他のクルーまで沸いている。

テネス「わかるか、新入り達。このメンバーが揃ってるような艦が、どんな任務に就くのか? ……非常に危険な任務に向かうだろうことは言わずとも、だな?」

バックマイヤー「中佐、新入りを脅さないでくださいよ。この僕ですら、そんな脅し文句を言われたら逃げたくもなる」

ロン「ええ。過酷な戦いは当然ですが、それを事前に言われてしまうと……」

バックマイヤー「……腰抜けは、本当に逃げちゃうかもね」

ロン「フランシス!」

バックマイヤー「ハハハ、冗談だよ、ロン」

 テネス・A・ユング。
 一年戦争において、あのアムロ・レイを凌ぐ撃墜スコアを記録したスーパーエースだ。
 彼のジムスナイパーカスタムにはシュモクザメのエンブレムが施され、獲物を逃さず撃ち落とす様はまさに獰猛な捕食者だったという。

 そして、フランシス・バックマイヤーとロン・コウ。彼らも一年戦争時の撃墜ランク上位に記録された、札付きのエースパイロットだ。
 そんなエース部隊に招集される羽目になるとは……。

テネス「よし、時間になったな」

ミユ「はい、中佐。艦長もじきにいらっしゃいます」

テネス「ふん、あのノロマめ。……さあ諸君、始めよう」

ジャン「総員、注目!!!」

 ジャン中尉が仕事してる……!?

テネス「うむ、楽にしていい。……既にみんな聞こえていたな? 俺はテネス・A・ユング。この艦のMS隊の指揮官だ」

テネス「ジオン残党による豪州トリントンの襲撃があったのは記憶に新しいことと思う。そんなジオン残党による大規模襲撃の芽を事前に摘み取る為、我々……第13独立戦隊は結成された。……ま、諸君らも知っての通りだな」

テネス「つまり、このサラブレッド単艦で十分な戦闘能力を得るため、俺達エースパイロットが大勢配属されているというわけだ」

スチュアート「続きは私が説明しても良いかな、テネス中佐?」

テネス「おぉ、これはスチュアート中佐。お待ちしておりました」

スチュアート「嘘はいい。……やあ諸君、私が艦長のスチュアート中佐だ」

 あー、これ、指揮系統がややこしい部隊だ。

映像作品に出たことがないため、架空の人物説まであるスーパーエース、テネス・A・ユング少佐でした。(今作では中佐に昇進させましたが)
大戦末期にジムスナイパーカスタムでドロス級を撃沈し、艦載機まで全て撃墜スコアに含まれた説が現在は濃厚らしいです。
そこは後に下方修正されたものの、戦後もやはり撃墜スコアを伸ばしたとか……。

そんなわけで、エース部隊の出来上がりです。

テネス・A・ユング中佐(34)
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊・隊長
【能力】操縦技術:SS+
【初出】機動戦士ガンダム戦術大図鑑

フランシス・バックマイヤー中尉(25)
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊MSパイロット
【能力】操縦技術:S+
【初出】モビルスーツバリエーション

ロン・コウ中尉(26)
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊MSパイロット
【能力】操縦技術:S-
【初出】機動戦士ガンダム戦術大図鑑

フォルド・ロムフェロー中尉(26)
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊MSパイロット
【能力】操縦技術:S-
【初出】機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…

ジャン・クルスティン中尉(21)
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊MSパイロット
【能力】操縦技術:A+

アオイ・タチバナ少尉(21)
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊MSパイロット
【能力】操縦技術:S-

ジョニー・T・ランプス少尉(24)
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊MSパイロット
【能力】操縦技術:A+

マイケル・キャラガー少尉(26)
【職業】地球連邦軍 サラブレッド隊MSパイロット
【能力】操縦技術:A+


今日はここまで。
ちょっとエース詰め込みすぎましたね、ある意味反省。
テネス、バックマイヤー、ロン・コウの年齢は適当です。

明日も同じ時間帯に投下予定です。
どうぞよしなに。

ごめんなさい、今日は状況説明に近い内容ばかりになります。
今から投下していきます。

スチュアート「さて、テネス中佐から概要は聞いたな?」

 スチュアート中佐がミユ少尉に目配せすると、画面には地球圏の宇宙図が表示された。

スチュアート「我々第13独立戦隊は、この地球圏の全てが任地となる。無論、端から端まで全てをカバーすることは出来んが、任務とあらばルナIIからムンゾまで飛んでいき、次はコンペイトウへ、なんてこともあるだろう」

スチュアート「極小規模の最精鋭遊撃部隊……それが、このサラブレッドに課せられた任務だ」

 今度は、画面にサラブレッドの姿が映される。

スチュアート「このSCVA-72サラブレッドは、準ホワイトベース級……いわゆるサラブレッド級のネームシップだ」

スチュアート「このサラブレッドの特徴は、隠密性能の高さにある」

スチュアート「詳細は省くが、外装が暗色で塗られているのは、宇宙空間での迷彩効果を狙ったものだ。他に、レーザー撹乱装備等も積まれている」

スチュアート「その為、本艦は単独で敵の懐に入り込み、モビルスーツ部隊による侵入・殲滅戦を長所として単艦での作戦行動を取ることになる。テネス中佐」

テネス「ああ。そこで、先程も述べた通り、俺を始めとするエース部隊が乗るわけだ」

スチュアート「また、今次作戦における敵は規模等すべて未知数だ。戦時中のジオンのように、定期航路のパトロールなどはおろか、特定の拠点を持たぬかもしれん」

スチュアート「それを叩く、大変危険な任務となる。みんな、よろしく頼む」

テネス「艦長、もうよろしいか?」

スチュアート「ああ。では、各部署に別れ解散!」

ジャン「ォつけェイ! スチュアート中佐にィ、敬ェ礼ェエイッ!!」

 ジャン中尉が……!

ジャン「直れッ!!」

 仕事、してる……!!!

テネス「……さて、これで諸君らは俺の仲間だ」

アオイ「はっ」

テネス「フォルド、ジャン」

フォルド「はっ」

ジャン「は」

テネス「お前達はアオイと3人で組め。ジョニーとマイケルは2人でサラブレッドの直掩を勤めろ。俺はフランシスとロンで組む」

ジョニー「は!」

マイケル「アイサー!」

フォルド「了解です。よろしくな、アオイ」

ジャン「アオイ少尉、どうぞよしなに」

アオイ「はい! よろしくお願いします!」

テネス「データは端末に送っておく。それぞれの乗機も確認しておけ、シミュレーションも欠かすな」

フォルド「は!」

ジョニー「はっ」

テネス「では解散。諸君らと共に宇宙を駆けること、楽しみにしているぞ」

フォルド「さて、アオイ。俺達は3人チームだ」

アオイ「はい」

フォルド「つまり、それぞれを理解しなきゃいけない! だろ?」

ジャン「そうですねぇ」

アオイ「つまり、お互いをよく知ろう……ということですか?」

フォルド「そういうことだ! まず手始めに、個人端末にデータが来てるはずだ、確認してみてくれ」

アオイ「えっと……これかな……?」

ジャン「ああ、それです。あなたの機体は……ああ、あの白いジム・カスタムでしたか」

アオイ「ええ」

フォルド「俺の機体は──ああ、これだ!」

ジャン「その隣が私の機体です」



01-30 ジム・スナイパーII
31-90 ジム・カスタム
91-00 ジーライン
下1、2(高い方がフォルド機)

ジムカス小隊やね

こんにちは。昨晩は、コンマだけ取って調べ物してたら寝落ちしちゃいました。

今日は16:00からスタートします。
重要な安価もあるので、展開について質問があればいつでもどうぞ。

>>740
実はここの???もテネスでした。
その場合、テネス以外はショボめになってたので結果的にクソ強化されてしまった……。

リド・ウォルフとか出したいな、と思ってたら、ジョニー・ライデンと同じくア・バオア・クーでMIA、後に戦死扱いで除籍なんですね。お悔やみ申し上げます(?)

アオイちゃんの死亡率結構高め?

アオイがこの先生きのこるには

宇宙で機体を破壊された上ヘルメットが宇宙を漂っていたのに生還したキャラもいるしへーきへーき。

ちなみに、これまでの時系列を宇宙世紀年表に当てはめると以下の通り。
★が今作の出来事です。

U.C.0081
1月15日 ★Episode01開始、シセンの戦闘
3月初旬 ★アオイ、ヨコハマ基地へ転属
6月上旬 アフリカにて砂漠の風作戦
6月中旬 ★ヨコハマ防衛戦
7月上旬 ★東南アジア派兵
8月中旬 デラーズ・フリート、活動活発化
9月中旬 アナベル・ガトー、デラーズ・フリートに合流
10月中旬 「ガンダム開発計画」始動
秋頃 水天の涙作戦、失敗

U.C.0082
12月下旬 ★アオイ、オーガスタへ転属

U.C.0083
5月中旬 ★Episode04開始
10月7日 アルビオン、ガンダム2機を受領
10月9日 アナベル・ガトー、アフリカへ降下
10月13日 アルビオン、トリントン基地入港、襲撃を受けGP02Aを強奪される
10月14日 アルビオン、アフリカへ追撃
10月23日 アルビオン、ジオン残党と戦闘しキンバライド基地制圧。ガトーとGP02Aは宇宙へ
10月25日 アルビオン、宇宙へ
10月27日 ★サラブレッドにて第13独立戦隊結成。

というわけで、現在はU.C.0083年10月下旬です。

>>772
余程危険な敵と遭遇しなければ死なないかと。
この部隊強すぎるので。

>>773
???「当たらなければどうということはない」
?????「逃げ回りゃ、死にはしない!」

>>776
その人は不可能を可能にし過ぎ。

余程危険な敵ってシロッコやハマーンクラスかな?
この時期では実質的に死ぬ可能性はゼロか

このスチュアート中佐ってポケ戦にいた方です?

>>783
そうです。
ゲームではU.C.0081にサラブレッドの艦長として実戦に出ているので、艦長職続投させました。
ただどんなキャラだったか曖昧なので、無能ではないが長い物には巻かれるタイプの典型的な連邦軍高官タイプとして描きます。

48、60 ジム・カスタム

アオイ「同じジム・カスタム、ですよね?」

フォルド「そうだが、よく見ろ。装備が違うんだ。アオイのは基本的にはオーソドックスな仕様のようだが──」

ジャン「私は中長距離を好むものでねぇ。センサー類の強化を受けています。武装は実弾狙撃銃と護身用を兼ねてビーム・ガンを」

フォルド「俺は機体自体は大した変更はないが、ガトリング・ガンとビーム・ライフルを用意してもらってる」

ジャン「つまり、フォルド中尉とアオイ少尉が前衛、私が後衛を張るのが基本になりますかね」

アオイ「なるほど……」

ジャン「ジム・カスタムはオーソドックスなバランスで構成された機体ですから、装備で大きく変わります」

フォルド「ま、自分が一番慣れてる状態にしておくことだ!」

アオイ「それなら、大丈夫です! オーソドックスな装備が一番扱いやすいので」

フォルド「なら良し! じゃ、今日のところは俺達も解散して明日の出航に備えようか」

ジャン「それがいいですね、私は疲れましたよ……ふぁあ~」

アオイ「わ、おっきいあくび……」

ジャン「くあ~っ。……女性の前で2度も失礼を。……はわぁあ~」

アオイ「3回目……」

フォルド「やれやれ……。データは改めて自分で確認しておくこと、いいな?」

アオイ「了解しました」

フォルド「よし、解散!」

──サラブレッド内の自室

アオイ「ふーん、これがテネス中佐の機体か……すご……」

 RX-81SP ジーライン・スナイパー。
 戦後開発されたジーライン・スタンダードアーマーをベースに、テネス中佐専用のスナイパーパーツを装備した、特注品らしい。

アオイ「武装は……ビーム・スナイパーライフルと腕部ビーム・スポットガン、肩部ミサイルランチャー、ビーム・サーベル? 以外とシンプルなんだ」

アオイ「ん? これは……ああ、フェロウ・ブースターを使うんだ」

 フェロウ・ブースターは、戦時中にジム・スナイパータイプで使用された迎撃用ブースターのこと。
 テネス中佐はこれを使ってスコアを重ねたっていうから、最新鋭機に乗り換えてもこれは愛用するみたいだ。

よく見れば、ロン・コウ中尉とフランシス・バックマイヤー中尉も、フェロウ・ブースターを使用するらしい。
 2人の乗機は、どちらもジム・カスタム。
 2機とも機動性やセンサー類など全面的なアップグレードを受けている。

アオイ「今年の頭に製造された最新鋭機なのに、そんなイジるの……?」

 ハイエンド機とはいえ、量産モデルってことか。
 それでもやり過ぎな気はするけど。

 私と同時に配属されたジョニーとマイケルは、それぞれ、これまた最新鋭機のジム・キャノンII。
 艦の直掩に就くには最適だろう。

アオイ「……こう見ると、最新鋭の機種ばっかりだな」

 それだけ、この独立部隊は戦力として重視されてるんだろう。

 翌日、私達は宇宙へと飛び立つ。
 いつかきっと、と思っていたけど、まさかこんなに早く来るとは。

アオイ「うー、眠れない……」

 羊を数えてみたけど、どうもダメらしい。

アオイ「……マートが1人……マートが2人……えーっと、これは寝れんな」

アオイ「あ~、もうっ。私は子どもかよ……!」

 深く息を吐いて、ブランケットを被り直した。
 すると、少しずつ眠く……なって……。


翌朝。

ミユ「ブリッジから各員へ繰り返し通達します。この放送後より出航します。衝撃に備えてください。以上ブリッジ」

スチュアート「うむ、ご苦労……それでは、サラブレッド級1番艦サラブレッド。これよりオーガスタを出航する」

ミユ「進路クリアー、管制からGOサイン来ました」

スチュアート「うむ。サラブレッド、発進!」

副長「アイアイ! サラブレッド、発進!」

操舵士「アイアイ! サラブレッド発進!」

 船体が微かに揺れ、浮遊感を得る。

ミユ「ブリッジから各員へ、サラブレッド発進。サラブレッド発進。後程大気圏離脱時には、ショックに備えて待機するようにしてください」

ミユ「また、この後に無重力状態になります。固定が済んでいないものは、これより30分以内に固定作業を行ってください。以上ブリッジ」




01-40 大気圏離脱後、待ち伏せを受ける
41-70 大気圏離脱後、敵艦が接近
71-00 大気圏離脱後、何事もなく連邦艦と合流

57 離脱後、敵艦接近


アオイ「うおお……飛んでる……!」

フォルド「……んな、子どもみたいに窓に張り付くなよ……」

ジャン「空自体は初めてじゃないでしょうに……」

フォルド「まさか、空すら初めてか……?」

アオイ「違います! でも、ガウ級に乗った時はコクピット内だったし、ミディアもこんな真上には上昇しないじゃないですか」

ジャン「そりゃまあ、そうですけども……」

 前にルナIIに研修で上がらされた時は、シャトルで一瞬だったし。

フォルド「よし、俺達は機体で待機だ。パイロットスーツに着替えろ」

ジャン「了解」

アオイ「え、どうしてですか?」

フォルド「戦時中は打ち上げたHLVや巡洋艦が敵の待ち伏せに遭うことが多くてな、それから生まれた対処法……ってところだ」

ジャン「根本的な対策は難しいので、MSをいつでも出せるようにしたんですなぁ」

アオイ「ある意味で根本的な解決ですね……」

ジャン「ハハハ、確かにそうですね」

フォルド「敵が出ないのが一番いいが……宇宙はデブリが多過ぎて索敵も難しいからな、仕方ないさ」

アオイ「なるほど。じゃあ、着替え次第コクピットで待機ですか?」

フォルド「そういうことだ、よし動け!」

ジャン「アイアイ!」

アオイ「イエッサ!」

ミユ「サラミス級サウスダコタの信号キャッチ。予定ポイントに到達した模様」

スチュアート「予定より少し早いな」

ミユ「はい。ですが誤差の範囲内です」

スチュアート「よし。では、もうじき大気圏離脱に移る。推力どうか?」

操舵士「エネルギーゲイン正常、炉出力も好調です」

ミユ「ブリッジから各員へ、間もなく大気圏離脱シーケンスに突入します。全要員は安全な場所で待機してください。以上ブリッジ」

スチュアート「よし。離脱シーケンスに移行。コンピュータ制御になるが、目を離すな」

操舵士「アイアイ!」

スチュアート「この艦はケツが重いからな、盛大に振り切ってくれよ」

操舵士「大気圏離脱シーケンスに突入!」

ミユ「ブリッジから各員。大気圏離脱シーケンス、突入。以上ブリッジ」

スチュアート「く、慣れても慣れんな」

副官「何を仰ってるのやら……っ」

スチュアート「何度経験しても、これは気持ち悪いもんだっ!」

副官「はは、仰る通りで……っ」

ミユ「大気圏離脱シーケンス、突入」

 ミユさんのアナウンスの直後、船体が大きく揺れた。

アオイ「うおおあ……!」

 これは知ってる。シャトルの時もこうだった!

アオイ「この揺れ……やだあああ…………」

 地球の重力はとても重くて、それから抜け出すにはすごくエネルギーを使う。
 だから年寄りは地球に籠もりたがるのかもな──。

アオイ「うううう…………!!」



 そして、突如訪れる離脱感。

アオイ「ふあっ……」


ミユ「ブリッジから各員へ、本艦は大気圏を離脱しました。全要員は、これより艦内作業に復帰してください。以上ブリッジ」

アオイ「あの時は、シャトルの座席に座りっぱなしだったなあ……」



フォルド「アオイ! 聞け!」

アオイ「んっ!?」



ミユ「フォルド! あなたのチームはスクランブル用意できてるわね!?」

フォルド「ああ! 敵影か!?」

ミユ「ええ、味方のサラミス……サウスダコタが露払いはしてくれたけど、お陰で増援も呼んじゃったみたいね」

フォルド「そりゃ仕方ないな。間違いなく敵か?」

ミユ「ええ、一年戦争時のジオン軍の識別コードを出してる。国際法で禁じられたことを連邦艦の近くでするバカもいないでしょ」

フォルド「へっ、ならアッチはヤル気ってことだ……!」

 敵! シミュレーションもそこそこに、宇宙戦か……!

ミユ「テネス中佐のチームは後発で出すわ。まずはあなた達のチームと、直掩機を発進させます、いいわね?」

フォルド「了解! タイミングはそちらで指示をくれ」

ミユ「OK、まずは直掩機を甲板にランディングさせる。暫く待機して」

フォルド「了解。……二人とも、聞こえたな!?」

アオイ「はい!」

ジャン「ああ」

ミユ「こちらサラブレッド! サウスダコタ、聞こえますか?」

副官「どうだ?」

ミユ「ミノフスキー粒子濃度が高く、通常通信不可。おそらく、サウスダコタが戦闘濃度散布したものと見られます」

スチュアート「く……接近して光信号通信を試みろ」

操舵士「了解、接近します」

ミユ「敵艦、接近速度上昇。予想では約1200秒後、進路交錯します」

副官「有効射程までは?」

ミユ「およそ半分、約500秒後です」

スチュアート「よし、全砲門用意! 各員戦闘配置!」

副官「戦闘配置! 戦闘配置!」

スチュアート「モビルスーツは出せるか?」

ミユ「フォルド中尉のBチームが当直でスタンバってます!」

スチュアート「では船首を一旦敵方向に回頭、Bチーム射出し迎撃に当たらせる!」

副官「フォルド中尉、行けるか?」

フォルド「ええ、勿論!」

ミユ「フォルド! 回頭して出撃サインが出るまで80秒! 用意して!」

フォルド「できてる!」

副官「回頭! 発進用意!」

フォルド「きたきた……ようやくお仕事だ」

ジャン「落ち着きなさい、フォルド中尉」

フォルド「年下に言われちゃ終いだな! ミユ、どうだ?」

ミユ「待ちなさい! ……OK、進路クリアー!」

フォルド「よっしゃあ! フォルド・ロムフェロー、行ってくるぜ!!」

ジャン「ふぅ~っ……よし! ジャン・クルスティン、出るぞ!」

アオイ「宇宙か……。アオイ・タチバナ。ジャスパー、出ます!」

敵の戦力

01-05 ザンジバル級機動巡洋艦
06-20 チベ級ティベ型高速重巡洋艦
21-70 ジークフリート級巡洋艦
71-00 ムサイ級巡洋艦
下1

01-05 精鋭部隊
06-70 ベテラン部隊
71-90 普通の残党軍
91-00 烏合の衆
下2

ムサイ

今日はこれまで。
投下中、何度も間が開いて申し訳ないです。
このあと、何点かレス返しだけさせてもらいます。

このゾロ目ボーナスは敵部隊の繰り上げでいいですか?
(まあ精鋭相手でもよっぽどじゃない限り死にはしないんですが)

どんなファンブルが起こるか分かんないし念には念を入れとかなきゃね
繰り上げでOK

>>770
当時のジム・カスタムって、間違いなくこの世界で最強の量産機ですから、この部隊バケモンですよね。
ジム・カスタムx5、ジム・キャノンIIx2、ジーラインx1とか。
この中で一番古い機体がジーラインってのも異常。

>>782
そうですね。それこそエンジンに被弾して爆発事故でも起きない限り、死にはしないでしょう……。

まあご存知の通り、シロッコは木星、ハマーンもアクシズ界隈でシャア大佐にゾッコンだった頃合いで(もう父マハラジャは亡くなったり髪切って心も荒れ始めてたりしますが)まだ敵としては登場しません。

目標は、原作世界と準公式外伝世界を邪魔しない非公式外伝です。(無理)

>>805-806
せっかくのゾロ目ですし、今回は甘々の判断で多数決取りましょうか。

敵弱化のメリットは敗北可能性の低下ですが、基本的に判定は相当甘めにしてあるので、そもそも負ける可能性は……ゴニョゴニョ。
ちなみに操縦技術はサラブレッド隊内で3位タイ(ロン・コウ、フォルドと並ぶ)なので相当バケモンです。
この時点(GP01宇宙溺れ事件直後)のウラキくん超えてるんじゃ……?



今回 >>801 のゾロ目ボーナスについて

1 敵兵を弱く(現在、精鋭部隊→ベテラン部隊)
2 敵艦を弱く(現在、ジークフリート(ムサイ後期型)→ムサイ級)
3 ボーナスイベント挿入
4 章末の成長判定にボーナス

3票先着のもので。

それではまた次回。
明日の昼くらいにスレ確認して、そこから何個か投下しようかと思います。

敵戦力
66 ジークフリート級巡洋艦 ゾロ目ボーナスでボーナスイベント挿入へ
05 精鋭部隊


ミユ「艦影照合……敵はムサイ級……いや、ムサイ級ジークフリート型。気をつけて、フォルド!」

フォルド「了解だ!」

ミユ「間もなくテネス中佐も出るわ、それまでは絶対に保たせて!」

フォルド「それまでに数を減らしておくって中佐に伝えてくれ! まもなく通信限界!」

ミユ「はいはい、了解よ! 気をつけて──」



フォルド「さあ~て、行くぞ!」

アオイ「はい!」

アオイ「! 敵艦からスラスター光展開!」

ジャン「数は……ひ、ふ、み……5機」

フォルド「ちと不利だが……まずは奴等を引き付ける!」

ジャン「了解した! 牽制射!」

 ジャン中尉がライフルで何発か送り込む。

ダァンッ! ダァンッ!!

 宇宙空間では空気抵抗による減退がないから、射程距離というものは無いに等しい。
 だけど、数センチや数ミリメートルの小さな宇宙ゴミにぶつかることで少しずつ軌道や威力が落ちていくことから、有効射程という概念が存在する。

ジャン「こちとら衛星軌道上なんだ、澄んだ宇宙(おそら)に、塵の抵抗なんてありゃしない!」

 いくつかのスラスター光が見えて、緊急回避を行ったのが見て取れた。

フォルド「なら、俺もそろそろバラ撒きどころかあ!」

 フォルド中尉がガトリング・ガンを構えて、敵部隊目掛けて送り込んだ。

フォルド「どうだ、ビビっちまえ!」

ジャン「敵機散開!」

フォルド「よし、バラけた!」

フォルド「アオイ、Vフォームだ!」

アオイ「はい!」

 フォルド機とツートップでバラけた敵機へと向かう。
 一方のジャン中尉は、少し離れて追随しながら狙撃を試みる。

01-10 敵、再集合
11-50 1機撃破
51-90 2機撃破
91-00 3機撃破
下2

短いですが、今日は一旦ここまで。
今晩はお休みです。

こんばんは、お久しぶりです。
少し立て込んでいまして、金曜日までお休みします。

このスレではこんなに一人のキャラクターを描き続けると思ってなかったので、キャラが独り立ちしてしまったのもあって、少し筆が止まってました……。
続きはまた週末に。

時間が空いてしまいますが、暫くお待ち頂ければと思います。

お久しぶりです。
少し遅い時間になりましたが、軽く投下します。
どうぞお付き合いください。

67 2機撃破

アオイ「そこ……当たれ!」

 数発のライフル弾は破線のように虚空に伸び、線上の敵機をひとつ、閃光に変えた。

フォルド「ナイス! 数は多いし練度も高いが、俺達の敵じゃないな!」

ジャン「油断するな、フォルド中尉!」

フォルド「わあ~ってるよ、大丈夫だ。……ルースみてえなやつだぜ、まったく」


 フォルド機がビーム・ライフルを放つ。

フォルド「これで……ふたつめ!」

 バラついた敵機が再集結するまでに、既に数は2つ減っていた。

ジャン「フフ。彼は口だけじゃないのが、余計にたちが悪いんですよねぇ」

フォルド「そりゃどうも……」

アオイ「こ、このチーム……強い……!」

アオイ「!! 敵機、来ます!」

ジャン「ム……、ゲルググタイプか?」

アオイ「敵機照合、MS-14B 高機動型ゲルググ!」

フォルド「3機ともか? エースだな、こりゃ」

ジャン「チッ、速いな!」

 ジャン機が狙撃銃で狙うが、中々ヒットしない。

アオイ「うう、速い……!」

 大きな螺旋を描くように接近してくる3機のゲルググは、手に持ったビーム・マシンガンを的確に射撃してくる。

フォルド「くっ……! 広がれ、先頭に集中射!」

アオイ「了解!」


01-10 反撃を受ける
11-40 敵3機残存
41-90 敵2機残存
91-00 敵1機残存

85 敵1機撃破

ジャン「そこだな」

 螺旋を描くゲルググが突如として火球に姿を変えた。
 狙撃銃の一射で、バックパックを射抜かれたのだ。

ジャン「フン、そんな目立つランドセルじゃ、狙ってくれってんでしょう?」

アオイ「すご……」

ジャン「フフ、惚れるなよ?」

アオイ「大丈夫……です!!」

 ゲルググの反撃をシールドで受け流す。
 曲面で構成されたシールドは、初期の六角形シールドと比べて防御性能が高い。
 角度をつければ、弾丸を逸らしてくれるって寸法だ。

アオイ「そんな距離じゃ、ビームも怖くないよ!」

 こちらを警戒して、ある程度の距離までしか近付いてこない。
 中距離でも長距離でも、十分脅威だと思うんだけど……。

フォルド「だあーっ、しゃらくせえ!」

アオイ「フォルド中尉!?」

フォルド「行くぞ、アオイ! ジャン、カバーを!」

ジャン「仕方ないな、行け!」

フォルド「行くぜえっ!」

 しびれを切らしたフォルドが、フルスロットルで敵機に突っ込んでいく。
 遅れを取るまいと、私もフットペダルを勢いよく踏み込んだ。

アオイ「うあっ、やっぱりすごい推力だ……!」

 反撃されるも、全てシールドで受け流す。

アオイ「ふふ……怖くない! そこおっ!」



01-03 反撃を受ける
04-50 被弾するも撃破
51-80 無傷で撃破
81-00 無傷で撃破(特)

42 被弾するも撃破

残党兵「う、うおおっ!!」

 ビーム・マシンガンの銃身が焼け付いたのか、腕部に装着していた3連ガトリングを乱射してくる。

アオイ「うっ……ざ!!」

 いくらか被弾して火花が散ったが、こんな弾じゃジャスパーは傷まない。

アオイ「大人しく、墜ちてよ!」

 左手でビーム・サーベルを抜き放ち、ゲルググの胴を両断した。

残党兵「ジーク・ジ──」

アオイ「はあっ、はあっ、はあっ」

ジャン「次、来ますよ!」

アオイ「はいっ!」


01-03 苦戦
04-50 辛勝
51-00 快勝

今のアオイは原作キャラなら誰くらいの強さなんだろうか
シャアが一番不調だった時期でもあるクワトロ大尉レベル?

97 快勝

アオイ「……あっけない」

ジャン「厶……? ムサイが転進していますね」

フォルド「さすがに追いつけないか。中佐!」


テネス「ああ、そのつもりだ! 露払い感謝するぜ、フォルド中尉!」


 デブリの陰から、フェロー・ブースターを背負ったジーライン・スナイパーが飛び出していく。
 ロン・コウ中尉とバックマイヤー中尉もそれに続く。


フォルド「拿捕かな」

ジャン「ああ、そうでしょうね」

 数分後、テネス中佐のチームがジークフリート型を拿捕したとの連絡が入った。
 フェローブースターにかかれば、軽巡洋艦も敵ではないらしい。

テネス「ククク、また功績を上げちまったな?」

バックマイヤー「ハハハハ、またお偉方から嫌われますよ」

テネス「好きに言わせりゃいいのさ」


 ムサイに接舷し、無事に制圧を終えたとの報に胸をなでおろした。

アオイ「これで一息つけるか……」

ジャン「見事でしたよ、アオイ少尉」

アオイ「ジャン中尉。ありがとうございます」

フォルド「よくやった。だが──」

フォルド「そんな無茶苦茶な戦い方してたら、いつか死ぬぜ」

アオイ「フォルド中尉……」

フォルド「俺も昔、相棒によく言われたよ。俺も無茶苦茶なやつだからさ」

アオイ「昔……?」

フォルド「死んじまった。ま、俺の中では今もアイツがブレーキをかけてくれるから、死んじゃいないさ」

アオイ「ブレーキ……」

フォルド「ああ。いつも行き過ぎちまう俺に、違う、今じゃない、待て……って言ってくれるんだ」

アオイ「…………」

フォルド「お前、死に急いでるんじゃなけりゃ、少し落ち着いた方がいいぜ。周りを、よく見ろ」

アオイ「……はい、中尉」

フォルド「あー、すまん。辛気臭くなっちまったな……」

ジャン「まったく……」

フォルド「よっしゃ、戻って休憩しようぜ。体が資本だからな!」

ジャン「フフ、了解です」

アオイ「はいっ!」

さて、今日はここまでです。
この三連休(世間では)はとても立て込むので、投下はないと思ってください……。

『宇宙、閃光の果てに…』は漫画版準拠で、ルースは戦死したことにしました。

>>830
イメージとしては、各陣営のトップクラスに少し及ばない……という感じです。
黒い三連星やランバ・ラルとはなんとか互角にやれるかも。

シャア('79末)SS+ → クワトロ SS+ → シャア('93)SS
グリプス戦役以降ではNT能力が低下、シャアの反乱ではさらに腕が鈍ってる。って感じで考えてますね。

ヤザンさん的にはクワトロより逆シャアの方が強いっぽいんだよな
https://i.imgur.com/bSWnZKn.jpg
https://i.imgur.com/34e9aly.jpg

>>835
むむ、ジョニー途中から読んでないんですよね。
こりゃ重要な証拠だ……。
特性『迷い』を追加することで有耶無耶にします!

こんばんは、暫く空いて申し訳ないです。
金曜日夜に投稿します、よろしくおねがいします。

本日22時過ぎから25時ごろまで投稿します。
どうぞよしなに。

ちょっと遅くなります。23時。
予告age

スチュアート「よくやってくれた、テネス中佐」

テネス「なぁに、俺にかかりゃこんなもんさ。それより、しっかり露払いを果たしてくれたフォルド中尉達に感謝したい」

スチュアート「そうだな、よくやってくれた」

フォルド「いや、俺達は……」

ジャン「ありがとうございます、艦長、隊長」

テネス「なに、期待通りってことだ。さ、ジオンの亡霊とお話するとしようか」

ミユ「お手柔らかに。南極条約は戦時条約ですが、あくまで則った尋問でお願いします」

テネス「わかってるさ!」

 ニヤリ、とテネス中佐が笑う。

テネス「優しく、扱うよ。もちろん」

ミユ「尋問、見ていくの?」

フォルド「ああ、俺達が戦う敵がどんなやつらなのか、見ていくことにした」

ジャン「私もご一緒しますよ、フォルド中尉」

アオイ「私も、行きます」

ミユ「無理しないでね、アオイ少尉」

フォルド「無理に付き合うことはないんだぞ」

 尋問なんて見たこと無いけど、フォルド中尉も言ってたじゃないか。

アオイ「私の敵、見ておかなきゃって」

フォルド「そうか。じゃあ、行こうぜ」



尋問される人物
01-50 軍曹
51-75 少尉
76-90 大尉
91-00 少佐

高コンマなら良いことなのか一応

13 軍曹

テネス「さーて、なんとか捕虜に出来たのはアンタだけだが……軍服からして階級は低いな。……所属と姓名を名乗れ!」

残党兵「……」

ガンッ!

 テネス中佐が机を殴りつけ、激高する。

テネス「おい! お前は正規軍所属ではない、テロリストだ! こちらとて南極条約に端から従う義務はないんだぞ!」

残党兵「……カール・ハインケス軍曹。ジオン公国宇宙攻撃軍第75機動部隊、MS隊所属」

テネス「フン、よろしい。ハインケス軍曹だな」

ハインケス「他の皆は……」

テネス「全員死んだ! 抵抗が激しくてな、生き残りはお前だけだ」

ハインケス「くっ……外道め……!」

 カール・ハインケスが唇を噛み締め、拳を震わせている。

テネス「何が外道か! ……貴様ら、何を企んでいる?」

ハインケス「俺は末端の兵士。貴様らに話せることなどない」

テネス「……俺が知りたいことは、俺が聞く。お前が決めることではない!」

テネス「カール・ハインケス。貴様らの部隊は何を目的にこの宙域を彷徨いていた?」

ハインケス「連邦の艦が上がるとの報を受け、撃滅に来た」

テネス「どこから得た情報か?」

ハインケス「知らん」

テネス「……ふん。次だ。拿捕したムサイの中には見たことのないモビルスーツがあったが……あれは?」

ハインケス「? ……ああ、ドラッツェのことか。ザクと宇宙戦闘機を合成したリビルドモビルスーツだ」

テネス「ドラッツェ……」

ハインケス「新たな型式を振っているが、性能はザクと変わらん」

 メカニックスタッフと目を合わせ、話に相違なさそうであるとの見解を得て頷く。

テネス「ふむ……そのようだな。では、他の部隊の情報は?」

01-75 知らない
76-95 知ってる
96-00 実は事情通

43 知らない

ハインケス「……知らん」

テネス「貴様……!」

ハインケス「ほ、本当だ。最初に言った通り、俺は一介の兵士に過ぎない」

テネス「……いいだろう、貴様の言い分はわかった。次に補給を受けるまでは貴様は独房入りになる。他になにか言うことは?」

ハインケス「……ない」

テネス「よろしい。MP、連れていけ」


スチュアート「……不発だな」

テネス「ええ。ありゃ本当の末端だな」

スチュアート「何か情報があればと思ったが」

テネス「ミユ、そっちはどうだ?」

ミユ「ジークフリート型のシステムを解析した結果……」


01-15 成果なし
16-80 敵の所在が判明
81-98 敵の目的も判明
99-00 本拠地も判明

ごめんなさい、寝落ちです。
今晩は無し、次回日曜夜です。


>>847
階級高いとそれだけ引き出せる情報多いので、そういう意味で高コンマでした。

曜日感覚狂ってた……。
気がつけば月曜夜だし、もはや火曜でした……すまぬ……。
本日夜22:00頃から。

遅くなりました。再開します!

17 所在判明

ミユ「ジークフリート型のシステムを解析した結果、直近で通信をしたパトロール艦隊の所在を探知できました」

テネス「艦隊だと?」

ミユ「はい。どうやら、ムサイ級2隻ですが」

テネス「ハンッ、ビビらせやがって。ムサイ2隻ならば大したことはないな」

スチュアート「であれば、決まりだな」

テネス「ああ。次はそのポイントに向かい、敵戦力を削る」

スチュアート「モグラ叩きだな……」

テネス「ジャブローやルナIIに籠もってモグラになるよかいいだろう?」

スチュアート「それはそうだが……」

ミユ「ポイントを大型ディスプレイに出します」

スチュアート「頼む」

テネス「これは……サイド4か」

スチュアート「ムーアか……デブリ帯だな」

 ムーア。……大戦初期に最も被害を受けたサイドのひとつ。
 コロニーの残骸が多く、デブリで視認性はとても低い。
 一部には帯電したデブリからの放電で荒れる通称・サンダーボルト宙域というエリアまであるという。

ミユ「はい。ムーアのデブリに隠れて活動を続けているようです」

フォルド「なるほど……海賊行為には最適ってことか」

ミユ「そうね。だから敵はデブリでの戦いに慣れているはずよ」

テネス「危険だが、やるしかあるまいよ」

スチュアート「うむ……よし、まずはそこから洗うか。タキザワ少尉。サウスダコタに通信を。我々はムーアへ向かう、捕虜を引き取ってほしいと伝えてくれ」

ミユ「はっ! サウスダコタ、聞こえますか? こちらは──」

テネス「デブリでの戦いに少しでも慣れる必要があるな。フォルド、チームでトレーニングを重ねろ」

フォルド「了解! 行くぞ、アオイ」

アオイ「は、はい!」

──翌日、格納庫

フォルド「明日にはムーアに着く」

アオイ「はい」

ジャン「デブリ帯での戦いは生半可ではありませんよぉ、アオイ少尉」

アオイ「ジャングルとどっちが苛酷ですか?」

ジャン「ありゃ」

フォルド「俺たちにとってはジャングルの方がよっぽど怖いな」

ジャン「こりゃ一本取られました。すみませんね、脅かすような言い方でした」

アオイ「大丈夫です。私の気が緩まないように言ってくれたんでしょう?」

ジャン「緩むとは思ってもいないですが、念の為ね」

アオイ「ただでさえ慣れない宇宙なんです。油断できる余裕もないですよ」

フォルド「じゃ、尚更シミュレーションは必要だな。やるぞ!」

アオイ「はい!」

フォルド「後ろにも目を付けるってのは無理だが、周りの位置関係を把握しろ」

アオイ「周りを、把握する……」

フォルド「お前ならきっとすぐに身につくだろうさ」



空間認識力
01-30 ±0
31-80 +1
81-90 +2
91-98 +3
99-00 +4

54 空間認識 B-に上昇

フォルド「ふぃ~っ、どうだアオイ!」

ジャン「デブリってのは、大変でしょう?」

アオイ「少し感覚は掴めた気がします」

フォルド「それを大事にしてくれ。極限状態だと自分の感覚が頼りになる」

アオイ「はいっ」

後どのくらい空間認識能力が高くなればこんな動き出来るようになるかな
https://i.imgur.com/I2iKlIq.gif

──U.C.0083年10月30日、ムーア

スチュアート「さて、もうじきムーアだな」

テネス「直掩機を出そう。全機発進用意だ」

スチュアート「うむ、聞こえたな、少尉?」

ミユ「はい! ブリッジから各員、戦闘配置! モビルスーツ隊は全機発進用意!」

スチュアート「ご苦労。こちらは艦長のスチュアート中佐。相手は海賊だ、正攻法が通じると思うな。総員、第二種戦闘配置!」

テネス「俺もデッキに降りる。艦長、あとは頼んだ」

スチュアート「うむ、現場は一任する」

テネス「おうよ」

テネス「ジョニー、マイケル!」

ジョニー「中佐!」

テネス「直掩は先に出て、甲板で待機を頼む」

マイケル「了解!」

ジョニー「すぐに出します!」

テネス「よろしく! フォルドはいるか!?」

 ジムのコクピットからフォルドが顔を出す。

フォルド「なんです!」

テネス「直掩を先に出す! 第一種まで暫し待て!」

フォルド「了解! ジャン、アオイ、聞こえたか!? ──ああ、そうだ!」

テネス「俺も出るが、そっちの指揮は任せるぞ!」

フォルド「アイサー!」



01-10 奇襲を受ける
11-70 遭遇戦へ
71-90 遭遇戦へ(優勢)
91-00 先制
下2

だいぶ短いですがここまで。
デブリでの戦闘……ジムカスタム…………うっ頭が。
次回は木曜夜予定です。

>>862
ここまでの変態ムーブはA以上ですかねw
でもUCのスターク・ジェガンのパイロットも中々の変態ムーブしてたと思うので、操縦技術との相乗で補える感あります。

うお、レスつくの早い。
折角見てくれてるし、少し続けます。

宇宙だと空間認識上がりやすい?

72 遭遇戦へ

ミユ「サラブレッド、隠密行動に入ります」

スチュアート「レーザー撹乱膜の有効時間内に宙域を検索する!」

テネス「艦長、MS隊出られるぞ」

スチュアート「了解だ。各機出撃、索敵行動に入れ!」

テネス「アイアイ! 少尉!」

ミユ「テネス中佐、進路クリア。いつでも!」

テネス「テネス・A・ユング、スナイパーアーマーで出る!」

バックマイヤー「フランシス・バックマイヤー、続く!」

ロン「続いてロン・コウ中尉も出ます!」

ミユ「フォルド! そちらもシステムオールグリーン、発進どうぞ!」

フォルド「サンキュー! フォルド・ロムフェロー、行ってくるぜ!」

ジャン「ジャン・クルスティン、出ます」

アオイ「タチバナ少尉、続いて出ます!」

ごめんなさい、続行した途端死にました。
木曜夜に続き投下します。
遭遇戦っつってんのに遭遇してないやん。

>>869
必然的に伸び易くなっています。
もちろん、NT適正も。

無理はしないようにね

ごめんなさい、あまり時間取れなかったので、
24:00頃に先日の続きだけ投下します。
次回は土曜になるかと思います。
どうぞよろしくお願いします!

>>872
ありがとうございます!

海賊1「なんだ? 今、光らなかったか?」

海賊2「粗方、ジャンク屋崩れだろ」

海賊1「あー。最近多くて困るな」

海賊2「まったくだ。うん、レーダーに感なし。異常なしだ」

海賊1「オーケー、異常なし、と。よし。そろそろ艦に戻るか。先に行くぜ」

海賊2「おう。……この見回りさえなけりゃなあ~」

海賊1「本当だよ。……んっ!? おあ……あっ!」

海賊2「ど、どうした? ……爆発? ……敵かっ!!」

 爆発が起き、戦闘行為が始まったのだと理解するまでに時間を要したのが最大の敗因だっただろう。
 マシンガンの弾がリック・ドムの左脚を捉え、灼炎を上げた。

海賊2「う、うわあっ!!! エンゲージ!!」

 しかし、カメラで捉えることはできない。

海賊2「クソ、どこから……!? ぐ…………!!」

 光刃がドムの腹を貫き通すと、デブリ帯に閃光が走った。

フォルド「エンゲージ! ザク1機を落とした!」

アオイ「ドム1機撃破!」

ジャン「こちらでも確認した。他にスラスター光はなし、前進しましょう」

フォルド「OK、後ろは頼むぜ」

ジャン「ええ、任されたからにはしっかり守りますよ」

 フォルドとアオイは100メートル程、2人とジャンは数百メートルの距離感でフォーメーションを保ちつつ、デブリ帯を少しずつ進んでいた。

アオイ「! スラスター光!」

ジャン「確認した。どうやらこちらに気付いたらしいですね」

フォルド「狙えるか?」

ジャン「なあに、おちゃのこさいさいってね……!」

ガンッ!!

 スナイパーライフルを照準し、トリガーを引いた。

ジャン「一丁上がり! 敵3機接近!」

アオイ「視認しました! こちらに来ます。ジャン中尉、援護を!」

ジャン「はいはいっと、そこだ!」

 ザクが肩を射抜かれ、錐揉みしながらデブリに衝突、火球に変わった。

フォルド「えげつねぇな」

ジャン「おっと……ありゃあ事故ですよ。ナムナム」

アオイ「ジャン中尉、ナイスショット! ……来たな、敵!」

フォルド「無理はするなっ」

アオイ「大丈夫……そこっ!」

 有効射程距離に到達する前に、牽制射のトリガーを引き絞った。



01-05 苦戦
06-20 膠着
21-98 優勢
99-00 殲滅
下1


短い上に先日の続きしか進んでませんが、ここまで。
15(金)夜23時頃から再開予定。遅い時間ですがどうぞよろしくお願いします。

再開します

54 優勢

 牽制射は敵機に命中し、バランスを崩させる。

アオイ「やった、そこだ!」

 次弾は的中し、まず1機が宇宙の藻屑と化す。

アオイ「よし、ひとつ!」

ジャン「怯んだ! そこ!」

 動揺したのか、動きが鈍くなった敵に狙撃手の一撃が突き刺さった。

ジャン「ダコール!」

アオイ「グッドショット!」

ジャン「ははっ。メルシー、マドモアゼル!」

 不敵な笑みを浮かべるジャンの姿が脳裏を過ぎって、少し緊張が解れた。

アオイ「フォルド中尉!」

フォルド「ああ、お前に合わせる!」

 ツーマンセルでデブリ帯を突っ切る。
 慎重な行動が基本だが、まさかこんな大胆な機動を取るとは敵も想定できまい。

 敵は決して少なくなかったが、最新鋭ジムでは役不足で、次々と敵戦力を削っていく。

フォルド「やるな、アオイ!」

アオイ「フォルド中尉の教えがいいんですよ」

フォルド「嬉しいこと言ってくれるじゃねえか! 後ろ!」

アオイ「はい!」

 振り向きざまの射撃はザクのコクピットを捉え、一撃で仕留めた。

フォルド「一通り片付いたか?」

ジャン「ええ。ですが油断は禁物ですよ」

アオイ「ジャン中尉、敵の母艦は?」

ジャン「こちらからは見えませんねぇ……」

フォルド「さすがに簡単じゃないな」

ジャン「だが、発進元の大凡の位置は目処がつきます」

フォルド「本当か? よし……それじゃあ、」


01-20 俺達で叩くぞ!
21-70 サラブレッドに伝令しろ!
71-00 三人で一度戻るぞ!

87 一度戻る

フォルド「よし……それじゃあ、その情報をサラブレッドに伝えたいな」

ジャン「ええ。伝令に向かいましょうか?」

フォルド「いや、全員で戻ろう。分かれるのは危険だ」

ジャン「確かに。いい判断だと思います」

フォルド「サンキュー。よし、いくぞ!」

アオイ「了解!」

ジャン「了解」

ミユ「! あれは……フォルドのチームです!」

スチュアート「ん、光信号か? 何を言ってる?」

ミユ「えー……っと、『敵拠点の予測ポイントG1-28C』だそうです」

スチュアート「それらしきものを見つけたか。まずは疑いから潰すとしよう。……テネス中佐にも伝えろ!」

ミユ「了解!」

スチュアート「さっさと叩いて、ハロウィンパーティーの準備と行こうじゃないか」

テネス「話は聞いた! 艦に戻りフォルドと同行する!」

スチュアート「了解だ。サラブレッドは現在地をキープ、コロニーの残骸で身を隠す」

テネス「了解した」



01-03 苦戦
04-50 優勢
51-00 圧倒(戦闘描写省略)

ごめんなさい、金夜は堂々たる寝落ちでした。
中々まとまって時間取れなくて、進行遅くて申し訳ないです。
眠気に勝てない…。

次回は水曜夜に。
よろしくお願いします!

優勝なるか。
CRカップを超える
APEXドリームマッチ、開戦。

オープンレックPresents.
『ストリーマーパーク
シーズン1/Feat.DTN』

APEX LEGENDS(PC)
カスタムマッチ/Day1(前編)

▽チームSHAKA
釈迦、恭一郎、加藤純一
『APEXの大会出るぞ!!放送』
(19:00~放送開始)

https://youtu.be/IWLiKCkdmeE

数の暴力で世界を制す。
『独裁政権』第7章開幕。

加藤純一(うんこちゃん)
Youtubelive
 
Steam(PC)戦争略奪
マルチプレイサバイバルゲーム
『ラスト』シーズン7:第2話

『RUST 7(衛門参加)
手加減無しで加藤純一王国を作る。初日』
(22:12~放送開始)

https://www.youtube.com/watch?v=629XMXwA-fM

加藤純一(うんこちゃん)
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Steam(PC)架空戦争略奪
マルチサバイバルゲーム
『ラスト』シーズン7・第4話

『RUST. #24
手加減無しで加藤純一王国を作る。本当の一日目』
(21:36~放送開始)

https://www.youtube.com/watch?v=aEQn1hxROVc

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Steam(PC)架空戦争
マルチサバイバルゲーム
『ラスト』シーズン7・第5話

『RUST. #25
手加減無しで加藤純一王国を作る。本当の二日目』
(20:32~放送開始)

https://youtu.be/rZgAGsYh6tQ

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