陽乃「わかった」ナデナデ
八幡「いや、今度はなでないでください」
八幡「まじで」
陽乃「えー、可愛くないなあ」
八幡「俺はペットでもぬいぐるみでもないんで、勘弁してください」
陽乃「じゃあぬいぐるみとして雇っちゃうぞー」
陽乃「高給で」
八幡「あー……意外と悪くねーな」
雪ノ下由比ヶ浜「……」イライラ
やはり俺の童貞チンポは右まがっている
続けて
念願の主夫になれるじゃん
ゆきのんがやってたかとおもった
オナシャス
>>6
続き書けよ
>>6
なんで立てたの?
かまってちゃん?
陽乃「ダッチワイフならぬダッチハズバンドね」
八幡「どうして俺に抱きついてるんですか?雪ノ下さん」
陽乃「んー?別に良いじゃない。比企谷くんも満更でもなさそうだし」ギュー
八幡「……どうでも良いんで、離れてください」
陽乃「じゃあ、陽乃って呼んでくれたら離れてあげるよ?」ギュー
八幡「お断りします」
陽乃「じゃあ、このままだね」ギュー
いいよー
続けて
雪乃「……姉さん、そこの腐った男に触れていると姉さんまで腐ってしまうわ。早く離れなさい」
陽乃「やだ」ギュー
八幡「俺からもお願いします。本当に離れてください」
陽乃「だから、さっきも言ったじゃない。陽乃って呼んでくれたら離れてあげるよ?って」ギュー
八幡「そんな事を言われても……」チラッ
雪乃「……」ジーッ
由比ヶ浜「……」ジーッ
八幡「これ分かってやってますよね?」
しえん
近年稀に見る才能
陽乃「ふふー、何が?」ナデナデギュー
八幡「いや、だから……」
陽乃「ちゃんと言ってくれないとわかんないなー?」ナデナデギュー
八幡「……はぁ。もう良いです」
由比ヶ浜「ヒ、ヒッキー!ちょっとこっち来てよ」
八幡「んな事を言われてもな……」
陽乃「……ん?」ニコニコギュー
八幡「雪ノ下さんに抱きつかれてて動けないんだよ」
由比ヶ浜「うー……、ヒッキーのバカ!」
八幡「何で俺が馬鹿って言われなくちゃいけねえんだよ。雪ノ下さんに言ってくれ」
由比ヶ浜「陽乃さん、ヒッキーも嫌がってますからやめた方が良いと思います!」
陽乃「やだ。この子、抱き心地最高なんだもん」ニコニコギュー
由比ヶ浜「ヒッキー……」ウルウル
八幡「そんな目で見られても……」
陽乃「ふふっ♪」ナデナデニコニコギュー
八幡「どうしようもないだろ、これ」
雪乃「……仕方ないわね。比企谷くん、早く姉さんの名前を言って解放してもらいなさい」
由比ヶ浜「ゆきのん!?」
雪乃「しょうがないじゃない。このままだとずっと比企谷くんは抱きしめられたままよ?それよりはマシだと思うのだけれど」
由比ヶ浜「……そうだね!ほらヒッキー、早く陽乃さんの名前を呼んで!」
八幡「……俺としては名前を呼ぶことなく離れて欲しいんだが」
陽乃「そう?なら、比企谷くんが私にキスしてくれても良いよ?」ギュー
八幡「それもっとハードル上がってますからね!?」
誰か見てる?
>>19
<・> <・>
やはり俺の童貞チンポは右まがっている
見てるぞ
うむ
由比ヶ浜「ほらヒッキー、早く!」
雪乃「比企谷くん、早くなさい」
陽乃「どうする?キス?名前を呼ぶ?それともこのまま?」ギュー
八幡「どれを選ぼうが俺に得はないんだけど……」
陽乃「そう?私のファーストキスって得じゃない?」ナデナデギュー
八幡「えっ?」
陽乃「それはどういう意味かな?私が誰とでもキスするように見える?」ギュー
八幡「いえ、雪ノ下さんだったらもうすでに彼氏としてるものだと思っていたので」
陽乃「ぶー、私は彼氏いない歴イコール年齢だよ?」ギュー
平塚「ぶー、私は彼氏いない歴イコール年齢だよ?」ギュー
天才がいると聞いて
>>25
やめてさしあげろ!
>>25
おいやめろ
やめろ
陽乃「ほらほら、早くしないと雪乃ちゃん達が痺れを切らしちゃうよ?」ギュー
雪乃「ひ・き・が・や・く・ん・!」ジーッ
由比ヶ浜「ヒッキー!」ジーッ
八幡「ううっ……」
陽乃「どうするの?早く決めた方が良いよ?」ギュー
八幡「……は」
陽乃「は?」ギュー
八幡「陽乃……さん」
>>25
馬鹿野郎、考えてたのが飛んだじゃねえかwww
>>25 でもヒモいたから非処女なんです
>>25
いちお同棲してた彼氏がいたろ!
家財道具すべて持って行くような素敵な彼氏が!
>>25
おいこらてめえ責任取れやwww
>>25
相手「彼女?俺は、仲のいいトモダチだと思ってたけど。。。てか、彼女いるってハナシしなかったっけ?」
雪乃「ほら姉さん。比企谷くんが名前を呼んだのだから、早く離れなさい」
由比ヶ浜「ゆきのんの言うとおりです、早く離れてください!」
陽乃「え?まだ比企谷くんは条件を達成してないよ」ギュー
八幡「え?」
陽乃「私は"陽乃"って呼んでって言ったでしょ?」ギュー
八幡「それはつまり……」
陽乃「呼び捨てに決まってるでしょ?」ナデナデギュー
うむ
>>25の人気に嫉妬
ふぅ…
八幡「さっき呼んだのじゃ……」
陽乃「だーめ♪」ナデナデギュー
雪乃「姉さん、それは……」
陽乃「私は最初からそう言っていたもの、嘘はついてないわ」ギュー
由比ヶ浜「ううっ……、陽乃さん難攻不落過ぎるよぉ」
八幡「あの、それは本当に?」
陽乃「本当よ?」ナデナデギュー
はよ
八幡「本当に一回だけで良いんですよね?」
陽乃「ええ。それとも、ずっと陽乃って呼びたい?」ギュー
八幡「それは遠慮します」
陽乃「つれないなー、このこのー」ツンツンギュー
八幡「じゃあ、いきますよ。は…………陽乃」
陽乃「よく出来ました」ナデナデ
雪乃「姉さん、もう呼ばれたのだから早急に離れなさい」
由比ヶ浜「ヒッキーも、早く放心状態から戻る!」
陽乃「撫でるくらい良いじゃない」ナデナデ
雪乃・由比ヶ浜「ダメ(よ・です)」
また馴れ合いかよ
シエンタ
し
陽乃「じゃあ、今日はこのくらいにしておくけど……」
雪乃「けど?けど何かしら?」
陽乃「比企谷くんを落とすにはこれくらいしないと効果はないよ?」
雪乃・由比ヶ浜「!!」
陽乃「じゃあね」
ガチャ バタン
雪乃「私たちも帰りましょうか?」
由比ヶ浜「そうだね。……ゆきのん」
雪乃「何かしら?」
由比ヶ浜「陽乃さんももしかしたら……」
雪乃「……たとえそうであったとしても、負ける気はしないわ」
由比ヶ浜「あたしも!あたしも負けないからね!ゆきのんにも陽乃さんにも!」
八幡「何の話してんだ?」
由比ヶ浜「ヒッキーには関係あるけど関係ない!行こっ、ゆきのん!」
雪乃「ちょっと、引っ張らないで……。また明日、比企谷くん」フリフリ
八幡「……おう、じゃあな」フリフリ
次の日
八幡「おい、雪ノ下」
雪乃「何かしら?」
八幡「俺の膝の上に座るな」
雪乃「別に良いでしょう?昨日姉さんにずっと抱きしめられていたのだし」スリスリ
八幡「
八幡「あと由比ヶ浜。頭を撫でるな」
由比ヶ浜「良いじゃん!陽乃さんにはさせてたんだから」
八幡「……はぁ。どうしてこうなった」
終わり
俺も撫でたい
は?
うん、昨日も思ったけど即興は難しいね
読んでくれてありがとうございました
全然面白くなかったし馴れ合いも気持ち悪かったよ!
>>51
ごめんなさい、つまらないのは私の文章力がないせいです
申し訳ありません
このSSまとめへのコメント
普通に面白いと思うんだけどなぁ
ストーリーというよりは短編だな。面白い
いんてれすてぃんぐ