マミ「どこかで会った、ような・・・」(277)
代理
代行thx
ほむマミです
ほむマミか支援
ほむら「・・・」
ほむら「(・・・何故?)」
ほむら「(どうして、時間を巻き戻す直前の記憶が無いの?)
ほむら「(盾の不具合・・・かしら)」
ほむら「・・・」
ほむら「(どの道、私がまどかを救えなかったのは明白ね)」
ほむら「(いいわ、今度こそ必ず・・・!)」
和子「はーい、では転校生を紹介しまーす」
さやか「そっちが後かよ!」
和子「暁美さん、いらっしゃい」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・ッ!?」
ほむら「(まどかが、いない・・・!?)」
ほむら「(いくら探してもいなかったから、まさかとは思ったけれど・・・)」
ほむら「(そんな・・・)」
ほむら「・・・」
ほむら「(・・・この時間軸は何かがおかしい)」
ほむら「(一体、何が起こったの・・・?)」
どういうことだってばよ
昼休み・屋上
ほむら「・・・」
ほむら「(こんなにのんびりしてるのも、いつ以来かしら)」
ほむら「(一ヶ月もの間、何をしてろっていうのよ・・・)」
ほむら「・・・はぁ」
数日後・病院周辺
ほむら「(この時間軸は捨てるとしても、グリーフシードはある程度集めておかないと)」
ほむら「(・・・いろいろと魔力は使うし)」
ほむら「結界は・・・ここね」
ほむら「久々の魔女狩り・・・用心しないと」
シャルロッテ「・・・!」アーン
マミ「え・・・・・・?」
ほむら「あぁ、そういえばこの結界・・・アレね」
ほむら「目の前で死なれるのも気分が悪いし、助けてあげるわ」
カチッ
支援
一人で油断してなくてこれか
カチッ
ズドドドドドドーン
マミ「えっ?あれ・・・?」
マミ「私・・・生きてる?」
ほむら「間一髪だったわね」
マミ「あ、あなたは・・・?
ほむら「答える義務は無いわ」」
マミ「で、でも・・・」
ほむら「けどグリーフシードは貰うわ、さようなら」
マミ「あ・・・」
QB「やあマミ、大丈夫かい?」
マミ「え、えぇ・・・助けてもらったの」
QB「別の魔法少女にかい?珍しいね」
マミ「そうね・・・」
マミ「・・・」
マミ「(あの子・・・)」
マミ「どこかで会った、ような・・・」
翌日・通学路
マミ「・・・」
マミ「(昨日の子・・・どこに行ったのかな・・・)」
マミ「(もう一度会って、ちゃんとお話してみたいな・・・)」
マミ「(・・・あっ!)」
ほむら「・・・」
マミ「(あの子・・・昨日の・・・)」
マミ「(同じ学校だったんだ・・・)」
④
マミ「(・・・けど、話しかけづらいな)」
マミ「(私、友達いないし・・・)」
マミ「(でも・・・)」
マミ「(あっ・・・行っちゃった)」
マミ「・・・はぁ」
龍騎スレかと思った
支援
>>18
二週間前ぐらいにあったわ
既存の対ライダークロスの中でも中々良かったよ
昼休み・屋上
ガチャッ
マミ「あっ・・・」
ほむら「・・・何?」
マミ「えっと、その、昨日はありがとう・・・」
ほむら「・・・そう」
マミ「あの、名前、聞いてもいいかな?」
マミ「一応、同じ魔法少女なんだし・・・」
ほむら「・・・暁美ほむら」
ほむら「あと、アナタより一学年下よ」
マミ「そ、そうなの?」
ほむら「えぇ、なかなか滑稽だったわよ」
マミ「・・・うぅ」
ほむら「ところで、どうしてここに?」
ほむら「大抵の生徒は、昼休みを教室や中庭で友達と一緒に過ごすものだけど」
マミ「そ、それは・・・あ、あなたを探しに来たの!」
ほむら「嘘ね」
まあ精神年齢は相当上なんだよな、ほむほむの方が
マミマミ
なんでや!ぼっち描写無いやろ!
>>25
だって性格がぼっちだし
いや残念ながらまどポでマジでボッチだとわかったよ
マミ「・・・」
マミ「・・・どうしてわかったの?」
ほむら「私も大体同じだからよ」
マミ「・・・」
ほむら「まぁ、私は元々他人と馴れ合うのがあまり好きじゃないからいいけど」
マミ「う、嘘ね」
ほむら「さぁ、どうかしら」
マミ「・・・」
>>28
一応フォローすると魔法少女になる前は友達もいたんだけど、
契約してからある事件が起きて自分が非力なせいで子供が目の前で喰われる
それを機に二度と同じ失敗を起こさないように魔法少女に没頭することになり、
友達付き合いとか全部かなぐり捨てることになってしまう。結果ボッチに
夜・マミの部屋
マミ「(結局、一方的にボコボコにされたわね・・・精神的な意味で)」
マミ「(年下とは思えないあの貫禄・・・一体何なのかしら)」
マミ「(暁美さん・・・前にどこかで・・・)」
マミ「・・・」
>>30
没頭して友達が居なくなるまでは知ってたけど子供が犠牲になるのは知らんかった
はよ時間作ってプレイせんと
ぼっち描写はいらなかったと思う…
数年前・病院
マミ「・・・」
ドンッ
マミ「わっ」
???「きゃっ!」
マミ「あ、ご、ごめんなさい!」
目の前で子供が犠牲になったのに魔法少女体験ツアーとかやっちゃうもんかね
んなこたーない
孤独がマミさんの悩みなのは結構負けからインタでも虚淵に言われてたしね
しかもマミさんの場合、ボッチなんじゃなくて、ボッチだと自分で思い込んでるが正解だしね
実際は、まどっちからも好かれて、ほむほむからも頼られて、杏子ちゃんなんて軽いストーカーになってるほどだったりする
>>35
あれは素質があるからでしょ
マミさん自体は「一般人を巻き込むこと」は凄い嫌がってるよ
まどさやにしても「安易な願いで契約して欲しくない」「後悔して欲しくない」から口出ししてただけ
QBに任せるとたいした説明もなく契約させられるのには気付いてる
ほお、病院であってるのか……
数年前か
メガほむとマミさんクルー?
???「あ、だ、大丈夫ですから・・・」
マミ「ほ、本当?」
???「え、えぇ・・・」
???「あ、あの・・・もしかして中学生ですか・・・?」
マミ「あ、うん・・・事故で怪我したから入院中だけどね」
マミ
デブ
ブタ
ピザ
マブ
デミ
ブミ
ピミ
マザ
デザ
ブザ
ピタ
マタ
デタ
ブブ
つまりあんこちゃんはストーカー気質だったということか……
???「・・・良かったら、その、お話聞かせてもらえませんか?」
???「私・・・ずっと病院だから・・・」
マミ「い、いいけど・・・あなたの名前は?」
???「私・・・ですか?私は・・・」
ほむら「暁美、ほむら・・・です」
ほむら「そういえば、事故で入院って・・・」
マミ「あぁ、えっとね・・・」
マミ「家族三人で出かけた時に、事故に遭って・・・」
マミ「・・・私だけ、生き残ったの」
ほむら「あ、そ、そうなんですか・・・」
ほむら「余計な事聞いちゃって・・・ごめんなさい」
ほ
この展開はあたらしいな
マミ「平気よ、気にしてないから」
マミ「じゃあ代わりに、暁美さんがなんで入院してるのか聞かせて?」
ほむら「私は・・・生れつき心臓が弱くて」
ほむら「普段は東京の病院なんですけど、今回はたまたまこっちの方に来てるんです」
ほむマミ支援
マミ「そうだったの・・・大変ね」
ほむら「そんな事無いです、もう慣れましたから・・・」
マミ「暁美さん・・・」
マミ「そういえば、私の名前がまだだったわね」
マミ「私の名前は巴マミ、よろしくね」
翌朝
マミ「そうだ・・・あの時の・・・」
マミ「全然気付かなかった・・・」
マミ「暁美さん・・・変わったのね」
マミ「なのに、私は・・・」
マミ「・・・はぁ」
ほむらの部屋
ほむら「・・・懐かしい夢ね」
ほむら「魔女とか魔法少女とか、そっちにばかり気を取られててすっかり忘れてたわ・・・」
ほむら「私は・・・変わってしまった」
ほむら「・・・今更こんな事思い出しても、無意味よ」
良スレはけーん
昼休み・屋上
マミ「あっ・・・」
ほむら「・・・」
マミ「あ、暁美さん・・・」
ほむら「どうしたの、巴マミ」
マミ「・・・私、一応上級生なんだけど」
ほむら「別にいいじゃない」
マミ「あの・・・私達、会った事あるわよね・・・?」
ほむら「・・・そんな事もあったわね」
マミ「覚えてて・・・くれたの?」
ほむら「さぁ、どうかしら」
マミ「暁美さんは・・・変わった」
ほむら「悪い方向にね」
マミ「そんな事ない!」
支援
支援
関係ないが、最近
【女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」】
のスレが見当たらなくて寂しい
マミ「あなたは・・・強くなった」
マミ「私を・・・救ってくれた」
ほむら「たまたま通り掛かっただけよ」
マミ「それでも、私は嬉しかった・・・」
マミ「だから、その・・・」
マミ「私と、友達になってほしいなって」
それはとっても嬉しいなって
結局魔法少女以外に価値を見出せないのか
ほむら「えっ?」
マミ「嫌・・・なの?」
ほむら「うっ」
ほむら「・・・別に構わないけど、何故?」
マミ「だって、魔法少女同士って普通潰し合うでしょ?」
マミ「けど、暁美さんは私を助けてくれたから・・・」
マミ「それで・・・その・・・」
ほむら「・・・そう」
マミ「・・・あ、ありがとう」
マミ「その・・・私と友達になってくれて」
ほむら「じゃあ友達料金でも貰おうかしら」
マミ「えっ!?」
ほむら「冗談よ」
マミ「もう・・・」
ほむら「・・・そろそろ休み時間終了ね」
マミ「あの、暁美さん」
ほむら「何かしら?」
マミ「放課後・・・予定空いてる?」
ほむら「毎日がら空きよ」
マミ「じゃあ、校門で待ち合わせ・・・とか?」
ほむら「分かったわ」
さるよけ支援
放課後
マミ「・・・あっ、暁美さん!」
ほむら「・・・やっと来たわね」
マミ「何だかんだで私より来るの早いじゃない」
ほむら「足が速いだけよ」
マミ「そんな事言って、本当は楽しみだったんじゃないかしら?」
ほむら「それはアナタでしょう」
マミ「当たり前よ、友達とお出かけなんて久しぶりだもの」
ほむほむ
マミ「えっと、どこ行く?」
ほむら「私は、そういうのは分からないから」
マミ「あ、そうよね・・・」
マミ「じゃあ、私がいろいろ教えてあげるわね」
ほむら「そうさせてもらうわ」
うぇひー
しかしほむマミと言ってもまどかがいないこの世界で最後どうする気なのかしら
ほむらの目的であるまどかがいないのではとりあえずループせざるを得ない気がするんだが
>>68
それは考えちゃいけない気がする
マミほむといえど、最後は悲しいお別れにならざるを得ない。まどかとの約束を忘れるほむらちゃんはほむらちゃんじゃない!!!
マミ「えっとね、ここが私のオススメのケーキ屋さんなの」
マミ「中でもオススメなのが・・・」
ほむら「シフォンケーキ、だったかしら?」
マミ「!?」
マミ「なんで知ってるの・・・?」
ほむら「答える必要は無いわ」
マミ「教えてくれたっていいじゃない、友達なんだから」
まどっちはいないんじゃなくて、きちんといるんじゃない?
何かが原因でヒッキーになってるとか、違う街にすんでるとか
ほむら「・・・」
ほむら「その時が来たら・・・ね」
マミ「?」
ほむら「今はどうしても言えないの、ごめんなさい」
マミ「じゃあ、そのうち教えてね」
ほむら「・・・えぇ、必ず」
マミ「次は・・・ここね」
ほむら「・・・映画館?」
ほむら「映画なんてほとんど見た事無いわね・・・」
マミ「これとかどう?」
ほむら「ドラえもんって・・・子供っぽいわね」
マミ「えっ」
ほむら「まぁいいわ、行きましょ」
>>72
これ思い出した
詢子「悪いなぁ…まどか」まどか「ま、ママ…!!」
>>68-70
ほむらはそのつもりでいる、のは確実だよな。
だが、「その日」までにすごく仲良くなってしまったら、
ひょっとしたらまどかよりマミを選ぶ可能性だって、少しだけあると思うんだ。
つまり、巻き戻さない可能性が。
といっても、仮にそのような気持ちになったところで、ワルプルさんに負けてマミが死ねば巻き戻さざるを得ないわけだが。
マミ「・・・」ワクワク
ほむら「・・・」
ほむら「(・・・ん?)」
さやか「ドラえもんが見たいだなんて杏子ちゃんは子供だなぁ」
杏子「う、うるさい!別にいいだろ!」
ほむら「(あの二人・・・何だかんだで相性いいのね)」
映画終了後
マミ「いい話だったわ」
ほむら「ハンカチがびしょ濡れじゃない、どれだけ泣いたらそうなるのよ」
マミ「あれで感動しない方がおかしいの!」
ほむら「やっぱり子供ね」
マミ「うぅ」
しえん
最後に内容のまとめみたいなのあると嬉しいなって
マミ「もうこんな時間・・・楽しい時間はあっという間ね」
ほむら「じゃあ、そろそろ帰るわね」
ほむら「・・・まぁ、それなりに楽しかったわ」
マミ「・・・!」
ほむら「それじゃ」
マミ「えぇ!また明日!」
マミ「ふふっ」
夜・ほむらの部屋
ほむら「・・・」
ほむら「(ああいうのも、悪くない・・・けど)」
ほむら「(いずれ、別れの時がやってくる)」
ほむら「・・・はぁ」
ほむら「(・・・考えても、無駄ね)」
ほむら「(その時は、その時よ)」
支援
翌日
ピンポーン
ほむら「こんな早朝に・・・誰?」
ガチャッ
マミ「おはよう、暁美さん!」
ほむら「?」
マミ「学校、一緒に行かない?」
ほむら「・・・今起きたばかりなのだけど」
マミ「そうなの?」
ほむら「まぁいいわ、ちょっと待ってて」
マミ「~♪」
ほむら「随分とご機嫌ね」
マミ「だって、誰かと学校に行くなんていつ以来かしら・・・」
マミ「もう何も怖くない!」
ほむら「それは死亡フラグよ・・・」
マミ「?」
ほむら「いえ、何でもないわ」
マミ「もう何も怖くねえ!!野郎ぶっ殺っしゃあぁああぁっぁああああ!!」
ほむら「じゃあ、私の教室はこっちだから」
マミ「・・・」
ほむら「露骨に寂しそうな顔しないで・・・」
ほむら「昼休みに、また会えるでしょう?」
マミ「あっ・・・うん!」
マミ「じゃあまたね、暁美さん!」
ほむら「えぇ」
ほむら「(どっちが年上だかよく分からないわね・・・)」
昼休み・屋上
ガチャッ
マミ「暁美さん!」
ほむら「いちいち大声で名前呼ばなくても分かるわ」
マミ「いいじゃない、減るものじゃないし」
ほむら「それもそうね」
神スレ支援
マミ「あのね、クッキー焼いて来たんだけど・・・どうかしら?」
ほむら「ありがたく頂くわ、いつもカロリーメイトと栄養剤じゃ味気ないものね」
マミ「えっ」
マミ「いつも私が来る前に食べ終えてると思ったら、そういう事だったのね・・・」
ほむら「別にいいじゃない」
いいコンビだよなぁとつくづく思う
支援
これはなかなか
マミ「料理は?」
ほむら「できるけど面倒臭いわ」
マミ「じゃあ、私が毎日お弁当作ってあげる」
ほむら「えっ」
マミ「お昼ぐらいはちゃんと食べないとダメよ、それに・・・」
マミ「後輩の面倒を見るのも、先輩の役目だものね」
ほむら「たまにどっちが先輩だか分からなくなるけど」
マミ「うぅ」
ほむら「さて、そろそろ授業開始ね」
マミ「えぇ、また放課後」
ほむら「・・・仕方ないわね」
マミ「本当は嬉しいくせに」
ほむら「さぁ、どうかしら」
マミ「ふふっ」
放課後
ほむら「それで、今日はどこへ行くの?」
マミ「あ、それなんだけど・・・私の家に来ない?」
ほむら「別に構わないけど」
マミ「じゃあ、行きましょ」
ほむら「こっちだったかしら」
マミ「なんで知ってるのよ・・・」
ほむら「秘密」
マミの部屋
ほむら「お邪魔します」
マミ「いらっしゃい」
ほむら「(懐かしいわね・・・いつ以来かしら)」
ほむら「(何も、変わってない・・・)」
マミ「どうしたの?」
ほむら「いえ、何でもないわ」
マミ「ケーキとお茶を用意するから、ちょっと待っててね」
④
ほむ
マミ「はい、どうぞ」
ほむら「これは・・・この前買ったケーキかしら?」
マミ「えぇ、一緒に食べたいなって思って」
ほむら「寂しがり屋ね」
マミ「そうね、でも今は暁美さんがいるから・・・」
ほむら「私、何もしてないけど」
マミ「いてくれるだけでいいの」
ほむら「・・・そう」
マミ「うん、やっぱりおいしい」
ほむら「えぇ、そうね」
マミ「紅茶はどうかしら?」
ほむら「とてもおいしいわ、ありがとう」
マミ「良かったぁ・・・実は、普段のと変えてみたの」
ほむら「別に、そこまでしなくてもいいわ」
マミ「いいのよ、友達だもの」
ほむら「・・・それもそうね」
おいどういうことだよ…こいつら友達じゃなくて恋人みたいじゃないか
いいぞもっとやれ
数時間後
マミ「あら、もうこんな時間・・・」
ほむら「そろそろ帰るわね」
マミ「あ、待って!」
ほむら「?」
マミ「泊まって・・・いかない?」
しえ
きたかガタッ
| | | .| |/ / | / | / ,-|-r T´ | || |
.! l ! | |.  ̄/ ̄/ ̄/ ̄ ̄T / '´ |/ l .! / | |.!
ヘ l 、 | | // ./ / i/ /! | l ィ / ,リ
/,ヽi V .| / .! / / | ,' /.! /
lゝ 、 ゙、 | ,/___| /____ ,.-‐┬‐┬ァ / / l\
i ´ヽ ヽ | /  ̄`ー、_ l::::::::}ヽ -ニ、__l_;:='// / | l ヽ
.,ヽ ヽ ヽl/  ̄`ー┴‐'"´ 、 ー─‐ / ,.' // ヽ
..\ __i、 ヽ /.イヽ / / l }
\ \ ` \ ヽ ハ\ヽ' ´ | |/ / //
ヽ ヾー-r、 `ヽ、 ヽ、 \\\\ ゝ // / /イヽ
ヽ Y ´ `ヽ、  ̄ / ´ ` ヽ、/,.< ,|i .!
―--、l | |`ヽ、 、____ _, ,. ' \ .)/ !
`ヽi,r―、_,r-| ヽ ヽ、 ` ー― '´ , イ \ .|
\ \\\ \ヽ、ヽ 、 ,イ l;;| / ヽノ
ヽ ヽヽ ヽ `ヽヽ、 `゙ - _ ,.イ/./ | |;;| / ヽ
ヽ ヾヽ \ `゙ -`゙、ヽ-,.r'´/ / ! |;;| V / `ー
ヽヽ ヽ、, r  ̄ ` ヽ、 i .| i / ,. --、.|;;| V
ヽV ´ \ | | | ,ノ/ `ヽ、 |
盛り上がってまいりました
ほむら「・・・」
マミ「ダメ・・・なの?」
ほむら「うっ」
ほむら「・・・別に親もいないし、構わないけど」
ほむら「着替えが無いわ」
マミ「あっ、それもそうね・・・」
キマシタワー
この手の提案をいきなりして
渋ると私が嫌いなのって顔する奴すっごく性格悪く見える
ていうか性格悪い
>>110
前のレスといいキモいなお前
ほむら「淫キュベーター、出てきなさい」
QB「すごく嫌な響きで呼ばれたのは気のせいかな」
ほむら「私の着替えを持ってきなさい」
QB「僕を何だと思っているんだい?」
わざわざ触って上げなくても
ほむら「(さもなくば魔法少女狩りを行うわ、それでもいいの?)」テレパシー
ほむら「(エネルギー回収にだいぶ支障が出ると思うけれど)」テレパシー
QB「・・・君の手の内が見えないうちは仕方ないね、従うとするよ」
ほむら「あと下着を漁ったりしないように、下着はもう一着バッグに入ってるから」
QB「はいはい」
QB「ほら、持ってきたよ」
ほむら「じゃあさっさと消えなさい」
QB「人使い荒いなぁ」
ほむら「虫けら以下の害獣に人権なんて無いわ」
QB「はいはい、じゃあね」
マミ「(あの二人に何があったのかしら・・・?)」
便利屋きゅぅべえの誕生である
マミ「じゃあ、早めにお風呂入る?」
ほむら「そうさせてもらうわ」
ほむら「それで、どっちが先に入るの?」
マミ「えっ、二人で一緒に入ればいいじゃない」
ほむら「・・・その発想は無かったわ」
マミ「女の子同士なんだし、いいでしょ?」
ほむら「仕方ないわね」
きたあ!
マミ「・・・」
ほむら「・・・はぁ」
マミ「・・・?」
ほむら「・・・すごい敗北感を感じるのだけど」
マミ「・・・」
マミ「牛乳飲む・・・とか?」
ほむら「それで大きくなるなら苦労しないわ・・・」
まどポでもおっぱいの話あったなそういえば
ウェヒ
べぇの宅急便
きゅっぷいきゅっぷい
マミ「暁美さんって髪綺麗よね」
ほむら「そう?」
マミ「えぇ、こういうストレートな感じのって羨ましいわ」
ほむら「洗うだけで、特に手入れとかはしてないけれど」
マミ「ドライヤーとかリンスとかは?」
ほむら「しないわ、面倒だもの」
マミ「ちゃんとしないとダメよ、今日は私がやってあげる」
ほむら「・・・ありがとう」
マミさんってクセっ毛なのか
マミマミ
マミ「お風呂も入ったし、夜ご飯を準備しないとね」
ほむら「カロリーメイトと栄養剤ならあるけど」
マミ「それだけで今までずっと過ごしてたのが逆にすごい・・・」
ほむら「慣れれば平気よ」
マミ「ちゃんと食べないとダメよ、今から作るからちょっと待っててね」
ほむら「どうせ暇だし、私も手伝うわ」
マミ「そう?じゃあ・・・」
ほむら「やっとできたわね」
マミ「じゃあ、食べましょ」
ほむマミ「「いただきます」」
マミ「うん、中々の出来ね」
ほむら「自炊したのなんていつ以来かしら・・・」
マミ「結局ほとんど私がやってたじゃない」
ほむら「だって面倒だもの」
マミ「もう・・・」
④
見てて和むわ
いい夫婦だな
マミ「暁美さん」
ほむら「何?」
マミ「はい、あーん」
ほむら「えっ」
マミ「?」
ほむら「(そこで首を傾げられても困るわ・・・)」
マミ「はい、あーん」
ほむら「・・・あーん」
ほむら「(何かいろいろとおかしい気がするけど・・・)」モグモグ
マミ「えへへっ」
ほむら「(・・・まぁ、悪くは無いわね)」
支援
マミ「暁美さん、宿題は終わってる?」
ほむら「いえ、まだだけど」
マミ「良かったぁ、一緒にやりましょ」
マミ「分からないところがあったら、教えてあげる」
ほむら「残念ながら全て完璧よ」
マミ「本当かしら?」
ほむら「えぇ、今から証明して見せるわ」
マミ「・・・」
ほむら「どうかしら?」
マミ「完璧過ぎて怖いぐらいよ・・・」
ほむら「言ったでしょう?完璧だって」
マミ「すごいわね暁美さん・・・どうやって勉強してるの?」
ほむら「・・・何度も、何度も繰り返した・・・それだけよ」
マミ「へぇ・・・」
勉強の基本だな
ほむほむぅ…
マミ「じゃあ、そろそろ寝ましょ」
マミ「明日も学校あるしね」
ほむら「そうね・・・」
ほむら「けど、ベッドが一つしかないわ」
マミ「それはもちろん・・・」
ほむら「二人で寝る・・・でしょう?」
マミ「正解!・・・まぁ、他の布団とかが無いからなんだけどね」
ほむら「・・・じゃあ、電気消すわね」
マミ「うん」
ギュッ
ほむら「・・・?」
マミ「えへへっ」
ほむら「全く、世話の焼ける先輩ね」
マミ「ごめんね、私、寂しがり屋だから」
ほむら「気にしないでいいわ、私も久々によく眠れそうだし」
マミ「おやすみ、暁美さん」
ほむら「えぇ、おやすみなさい」
マミマミ
おやすみ
マミさんってほんと可愛いな
素晴らしい
翌朝
ほむら「・・・んっ」
マミ「おはよう、暁美さん」
マミ「朝ご飯できてるから、早く食べちゃってね」
ほむら「・・・えぇ」
マミ「それと、可愛い寝顔だったわよ?」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・いただきます」
マミ「ふふっ」
まあ俺の許婚だからな///
マミ「じゃあ行ってきます・・・お父さん、お母さん」
ほむら「・・・」
マミ「ごめんなさいね、いつもの習慣なの」
マミ「それじゃ、行きましょ?」
ほむら「えぇ」
通学路
マミ「あの・・・暁美さん」
ほむら「何?」
マミ「手・・・繋いでもいい?」
ほむら「構わないわ、どうぞ」スッ
ギュッ
マミ「えへへっ」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・悪くは無いわね」
素晴らしい
ほむら「それじゃ、私はこっちだから」
マミ「あ・・・うん」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・また昼休み、いつもの場所で」
マミ「えぇ!」
マミ「またね、暁美さん!」
追い付いた
まったく、やめろよなこういうの
また眠れなくなるじゃねぇか……
教室
和子「ここは仮定法を使うので、If節を過去形にして・・・」
ほむら「(・・・)」
ほむら「(・・・巴マミ)」
ほむら「(・・・最初は鬱陶しいと思っていたけれど、今は違う)」
ほむら「(彼女の傍にいる事を、嬉しく思っている私がいる・・・)」
ほむら「(彼女が悲しむところは見たくない、けど・・・)」
ほむら「(どうせ破綻するなら、早い方がいい)」
ほむら「(その方が、ダメージは少なくて済む・・・彼女も、私も)」
ほむら「・・・」
ほむら「(・・・今日の放課後、全てを・・・)」
昼休み・屋上
マミ「あっ、暁美さん!」
ほむら「・・・その袋」
マミ「お弁当を作っておいたのよ、暁美さんもどうぞ」
ほむら「・・・ありがとう」
マミ「それじゃ、食べましょ?」
ほむマミ「「いただきます」」
④
ほむほむ
マミ「どう・・・かな?」」
ほむら「言うまでもないわ」
マミ「えっ?も、もしかしておいしくなかったり・・・?」
ほむら「・・・その逆よ」
ほむら「あなたの作る食事が、おいしくないわけないでしょう」
マミ「暁美さん・・・」
マミ「えへへっ、頑張って作った甲斐があったわね」
ほむら「・・・そう」
マミ「はい、あーん」
ほむら「あーん」
パクッ・・・モグモグ
マミ「えへへっ」
ほむら「誤解されても知らないわよ・・・」
マミ「どうして?」
ほむら「さぁ」
マミ「?」
ほむら「おいしかったわ、ありがとう」
マミ「どういたしまして」
マミ「さてと・・・もうそろそろ戻らないとね」
ほむら「・・・」
マミ「どうしたの?暁美さん」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・今日の放課後、大事な話があるの」
マミ「大事な・・・話?」
ほむら「全てをアナタに打ち明けるわ、例の秘密も含めて・・・」
マミ「・・・」
ほむら「それを聞いた上で、アナタには判断して欲しい」
ほむら「私に、これからも今まで通り接するか、そうでないかを」
マミ「えっ・・・・・・?」
ほむら「・・・それじゃ、また」
マミ「・・・」
見てる
追いついた
良スレの予感
放課後
ほむら「・・・」
マミ「暁美さん」
マミ「それで・・・大事な話って、何?」
ほむら「・・・今からある場所に行くから、ついて来て」
マミ「・・・わかったわ」
ほむらの家
マミ「ここって・・・」
ほむら「どうぞ、中に入って」
ほむら「ちょっと驚くかもしれないけど」
マミ「え、えぇ・・・」
マミ「お邪魔します・・・」
マミマミ
マミ「・・・何、これ・・・」
ほむら「驚くのも無理無いわね」
ほむら「これらは全て、『ワルプルギスの夜』に関する資料」
マミ「『ワルプルギスの夜』・・・!?」
ほむら「今から約2週間後、こいつが見滝原に現れる」
マミ「えっ・・・?」
マミ「そうしたら、この街は・・・!」
ほむら「壊滅するわね、間違い無く」
ほむら「それと、もう一つ重要な事をアナタは知らない」
マミ「・・・?」
ほむら「魔法少女の魂・・・つまり本体はソウルジェム」
ほむら「そして・・・これが完全に穢れると、私達は魔女になる」
マミ「・・・!?」
入って、どうぞ
ほむら「そしてその際に発生するエネルギーを集めるのがキュゥべえ・・・インキュベーターの目的よ」
マミ「そ、そんな・・・!?」
QB「いや、事実だよ」
マミ「キュゥべえ・・・?」
QB「それより、君はどうやってその事実を知ったんだい?」
QB「どうせ話すのなら、僕にも教えて欲しいな」
ほむら「時間遡行・・・タイムリープよ」
マミ「それって・・・」
ほむら「私は何度も破滅の未来を見て、そして何度もやり直した」
ほむら「その目的はただ一つ・・・鹿目まどかを救う事」
QB「君は何を言っているんだい?そんな人間は存在しないはず・・・」
ほむら「えぇ、このイレギュラーな時間軸にはね」
ふむ
ほむ
やっぱりいないのか
マミさん!!
マドカァ...
ほむら「だから、いずれはこの世界を去らなくてはいけない・・・」
マミ「どうして・・・?」
ほむら「鹿目まどかは・・・たった一人の私の友達」
ほむら「彼女と約束したから・・・絶対にあなたを救ってみせるって」
ほむら「その約束を無かった事にしたら、私は彼女を裏切った事になるから・・・!」
マミ「・・・」
ほむら「マミさんと一緒にいたいのでまどかの事は捨てる事にします」
マミ「じゃあ、私は・・・?」
マミ「私は、暁美さんの何なの・・・?」
ほむら「それは・・・」
マミ「お願いだから行かないで!」
マミ「私だったら、ずっと傍にいてあげるから・・・!」
マミ「それに・・・」
どうなるんだ…
そうじゃないだろマミさん…!
どのみちまどかいないとワルプルギス倒せなくてマミさん死ぬのでは
マミ「その子も、そんな事は望んでないはずだから・・・!」
マミ「確かに、助けてもらいたい気持ちもあったかもしれない、けど・・・!」
マミ「暁美さんが・・・友達がずっと苦しみ続ける事なんて、望んでるはずない!」
マミ「暁美さんは、友達を信じる事ができないの・・・?」
マミ「その子が、そんな人だって思ってるの・・・!?」
さすがに敬愛するマミさんでもそれは無い
マミさんそりゃないで
あの子の願いじゃなくて
ほむらの願いですしおすし
マミさん必死かわいい
ほむらちゃんにご執心すぎて魔女化のことなど気にも留めないマミさん
まどかはな…! まどかは私の母親になってくれるかも知れない女なんだよ!! 私を救ってくれるかもしれない女なんだ!!
>>190
(首の骨が折れる音)
マミさん寂しがらなくても俺がいますやん
ほむら「・・・っ」
ほむら「それじゃあ、私は、何のために・・・!」
マミ「暁美さんはもう苦しまなくていい、だから・・・」
マミ「私と一緒に、ワルプルギスの夜を倒そう?」
マミ「繰り返しは、ここで終わりにしようよ・・・!」
ギュッ
ほむら「うん・・・」
ほむら「マミさん・・・ありがとう」
>>192
マミさん、こんな所に使い魔が!
ほほう?
ほむら「まどかはいなかった事になってるけど私のせいじゃないから
交わした約束は覚えておいてやるから感謝しなさいよ」
マミ「ふふっ、やっと名前で呼んでくれた」
ほむら「あっ・・・い、今のは無しよ」
マミ「素直になればいいのに」
ほむら「お断りよ・・・さて」
ほむら「じゃあ、今から始めましょうか」
マミ「何を?」
ほむら「対ワルプルギスの、作戦会議よ」
しょうがないから可哀想なまどかは俺が可愛がってやろう
まどかは犠牲になったのだ。イレギュラーの犠牲にな……
まあ多世界解釈でもって、他の世界で約束を果たすと解釈しようじゃないか
ワルプルギス襲来前夜
マミ「暁美さん・・・まだ起きてる?」
ほむら「何?早く寝ないと・・・」
マミ「ちょっとだけ、お願い」
ほむら「・・・仕方ないわね」
すべては円環の理に通じている、まるで黄金の秋
何かほむマミ作るのに邪魔だからって理由だけでまどか消したみたいでやだな
マミ「あのね、暁美さん」
マミ「ワルプルギスの夜を無事に倒したら、その・・・」
マミ「一緒に、暮らさない?」
ほむら「別にいいけど・・・」
ほむら「それ、よくある死亡フラグよ」
マミ「えっ」
まどかはどこに行ったんだろうか
ほんといい夫婦だよなぁとつくづく思う
しかし、まどかが必死の思いでワルプルギスと戦ってるのに逃げようとか言い出すほむらが
まどかを守るという目的を捨てた時点でワルプルギスと戦う理由が無くなるような気が
まったくだ
マミ「でも、ジンクスなんて覆せばいいじゃない!」
ほむら「それもそうね、所詮迷信だし」
マミ「絶対勝つわよ、暁美さん」
ほむら「えぇ、負けるわけにはいかない」
ほむら「・・・っていうかそろそろ寝ないと」
マミ「あっ、ごめんなさいね」
ほむら「別にいいわ、おやすみ」
マミ「おやすみ、暁美さん」
まどかを無かったことにしていいのかよほむらさん
当日
ワルプルギス「wwwwwwwwww」
ほむら「来たわね・・・ワルプルギスの夜」
マミ「行くわよ、暁美さん」
ほむら「えぇ、今度こそ倒してみせる!」
魔女かと思ったら内藤だったでござる
ワラプルギスじゃねーか
>>213
だれうま
マミ「次の一撃で終わりよ!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
ほむら「対空ミサイル発射!」
ズドドドドドーン!
ほむら「これで、やっと・・・!」
ほむら「・・・!?」
これは最初のほむらの前の時間軸の記憶がないって伏線を上手くまどかさん関連の事で回収しないと
評価が書き手が面倒だからキャラを消したって言う典型的なダメなSSになってしまうぞ
>>190-191
そういや幼少期の真理の役ってまどかの声の人なんだよな
グルンッ
ワルプルギス「wwwwwwwwww」
マミ「嘘・・・無傷・・・!?
ほむら「反転した・・・まさか!?」
ゴォォォォォォォォ!
まどかは前の時間軸の願いがなんちゃらってオチがちゃんとあるんだろうけど
まどかと他を秤にかけてまどかを選ばないほむらはほむらじゃないと思うんだ
マミ「うぅっ・・・」
ほむら「・・・勝てない、どうすれば・・・!」
???「やっと私の出番だね、待ちくたびれちゃったよ」
マミ「えっ・・・?」
ほむら「・・・!?」
ほむらの考え方に影響を及ぼすなんらかの願い
>>219
このほむらはマミさんに言われてあっさりまどかの存在を消したままにしておこうと考え変えるくらいなんだから
お前の言うほむらではないんだろう
そういうほむらはこのSSでは期待出来ない
分かりきったことをいちいち言わなくても
神ィ!!
嫌なら見るなと言う名言があるのは分かっているがどうしても気になるものは気になっちまう
まどかを救った上でそこからのほむマミとかなら全然問題ないんだがな
ほむらについてはまどかをいなかった事と諦めるってのは今までの自分の全否定になっちゃうから流石に難しいんだぜ
ほむら「まどか・・・どうしてここに・・・!?」
まどか「てぃひひっ、驚かせちゃってごめんね」
ほむら「・・・まどか、一つだけ聞かせて!」
まどか「時間が無いから、手短にね」
ほむら「記憶が無いのも、あなたがいなかったのも、これが関係しているなら全て説明がつく・・・」
ほむら「あなたが前の時間軸で願ったのは、何?」
④
まどか「それは・・・みんなを救う事」
まどか「ほむらちゃんも、さやかちゃんも、マミさんも、杏子ちゃんも、他の魔法少女もみんな」
まどか「それも、完全な救済・・・ただ魔女にならないだけじゃない」
ほむら「それって・・・」
まどか「この願いを叶えると、私は概念になって消滅しちゃう」
まどか「宇宙の法則を捩曲げたりする部分もあるからね」
まどか「けど、ほむらちゃんは能力の関係で記憶を引き継いでしまう」
まどか「だから、私がいない世界でもほむらちゃんが絶望しない方法を考えなきゃいけなかった」
マミさんを選んでしまうこともまどかの意思だというのか……
まどか「まず、私にできる範囲での記憶消去」
まどか「私の願いを知ったほむらちゃんが、どうするか分からなかったから、そこだけは頑張って消したよ」
まどか「後は成り行きを見守って、最後は・・・」
まどか「ここで私があれを倒せば、全て終わり」
まどか「だから、ほむらちゃんとはここでお別れかな?」
ほむら「まどか・・・」
まどか「言いたいことほとんどマミさんに言われちゃったんだけどね、てぃひひっ」
まどか「マミさん、ほむらちゃんの事よろしくお願いします」
マミ「えぇ、任せて」
まどか「ほむらちゃん、マミさんとお幸せにね」
ほむら「うん・・・」
まどか「じゃあ、バイバイ」
うおおおおお…
まどかさんの設定が残念な感じに雑すぐる
概念になって、唯一覚えててくれるほむらをマミさんにあげちゃって
まどか本当に一人ぼっちじゃないかこれじゃ…
マミ「ワルプルギスの夜が・・・崩壊していく・・・」
ほむら「まどか・・・」
マミ「・・・暁美さん、ちょっといい?」
ほむら「えっ?何を・・・」
マミ「んっ」 チュッ
ほむら「・・・!?///」
この子らはオリジナルキャラだね
これはなんだかなー('A')
駄作
ほむら「・・・い、いきなり・・・///」
マミ「これから一緒に暮らすんですもの、これくらいは・・・ね?」
ほむら「・・・べ、別に構わないけど」
ギュッ
マミ「それじゃ、行きましょ?」
マミ「私達の家へ」
ほむら「・・・えぇ」
序盤のわくわくはなんだったのか
前半のほむマミは良かったんだからまどかを無理に都合のいい舞台装置にしないで、素直に改変後にしておけばいいのに
ほむらの道化っぷりがやばい
もうちょっとこう、ほむらに「まどかを一人にはさせない」とか抗ってほしかったなあ
これじゃ本当に、ほむマミやるのにまどかが邪魔だから適当な理由作って退かしたようにしか見えんぞ
ほむマミ自体は別に悪くないんだけど
果たして何が書きたかったのか
前半は本当に良かったけど、さすがにまどかの扱いが軽すぎる
数日後
マミ「ほら、起きてっ」ユサユサ
ほむら「・・・んっ」
マミ「遅刻するわよ、暁美さん」
ほむら「・・・もうそんな時間・・・?」
マミ「朝ご飯できてるから、早く食べてね」
まどか「ほむらちゃん、マミさんとお幸せにね」
ほむら「うん・・・」
流石にこのほむほむの反応はない
マミ「全くもう・・・今日も遅刻決定じゃない」
ほむら「まぁ、その方がのんびりできるわ」
マミ「それもそうね」
ほむら「ところで、ふと思ったのだけど」
マミ「何?」
ほむら「今の私達・・・友達っていうより・・・」
マミ「恋人・・・かしら?」
まどかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ
マミ「だったらもっとそれらしくする?」
ほむら「?」
マミ「んっ」チュッ
ほむら「・・・!?///」
マミ「ふふっ」
ほむら「・・・うぅ///」
すげーな、なんで皆辛口なんだw
マミ「今、私とっても幸せ」
マミ「暁美さん、これからもよろしくね?」
ほむら「えぇ、仕方ないから面倒見てあげるわ」
マミ「素直じゃないわね」
ほむら「よく言われるわ、アナタに」
マミ「ふふっ」
ほむら「これからも、よろしく」
マミ「えぇ、よろこんで」
Fin
ほむらちゃん、今までずっと一人で戦ってたんだね
今度はわたしが戦う番だよ
とかいってまどかに関する記憶を自分で全部消して・・・と補完して読むと名作の予感
乙
>>252
流石にまどかの扱いが酷過ぎるし、ほむマミをやるにはある程度キャラ改変も必要だけど
あんだけまどかに執着してたほむらがこうもあっさりまどかを捨ててマミさんに乗り換えるのは
流石に原作レイプとしか言いようがない
乙乙
これで終わりです
とりあえずおまいらがまどか大好きなのは分かったw
けどこのSSのメインはほむマミでまどか云々はおまけなんです許して下さい
まあみんなまどかが好きなんだな
お疲れ様
乙乙
ほむマミ?わかってるじゃねーか
許せないから、次は誰の文句も出ないような最高ほむマミを頼む
スレたて日時 03/23(金) 20:17:49.80
終了宣言日時 03/24(土) 03:29:26.55
合計経過時間 7時間12分37秒75
計算違うのは仕様?
マジで?
改変後世界でほむあん書いた時は
もっとほむらがあっさり乗り換えたわりにそんな叩かれなかったんだけどな
余計な設定作り込み過ぎたかな
今回はわりとあっさりしてたから次は濃厚なほむマミ書くかも
あと最後に一言
マミさんはぼっちだからこそ可愛い
普通によかったよ
乙です!
足してみろよ・・・
27:30:27:55になるぜ
>>266
楽しみにしてる
醤油ネタがあるとちょっと嬉しい
乙
前半は本当に良かったんだからまた書いてくれ
ごめん理解できない馬鹿だわ俺
前書いたほむあんのスレタイ教えれ
>>272
だいぶ前だぜ
杏子「・・・ほむら?」
あとほむまどだけど
まどか「ただいま、ほむらちゃん」
丁寧に書けば書くほど、原作に忠実であることが求められちゃうからね
ある程度雑に書くのもひとつの選択肢
いいほむマミだった、乙!
>>256
時間停止レイプ、昏睡レイプをはじめとしたレイプはほむら兄貴の十八番だろいい加減にしろ!
あのさぁ…
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