P「何の用だ、冬馬?」 (18)
※ノリだけで書きます
適当にたたむかも知れないんでご了承下さい
※ホモホモしい表現があります
ホモはNGと言う方は「戻る」を推奨します
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冬馬「実はその…相談があってな…」
P「何だ?お前が折り入って相談だなんて…」
冬馬「まぁ…色々な…」
P「てかそれ俺にじゃないとダメか?」
P「黒井社…は駄目か、961プロは辞めたんだったな」
P「でもジュピターのやつらもいるだろう?
そいつらじゃダメなのか?」
冬馬「そのジュピターについてなんだよ…」
P「あー…そゆことか…」
あくしろよ
P「で、その相談の内容ってのは?」
冬馬「実はよ…俺、見ちまったんだよ!!」
冬馬「そう…あれはこの前のライブが終わった後だった…」
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冬馬「よし!!今日のライヴは今までで一番最高だったな!!」
翔太「そうだね!!ダンスも歌も文句なしだったよ!!」
北斗「ファンの子猫ちゃんたちも喜んでくれてたしな!!」
冬馬「よしっ!!じゃあ着替えて帰るぞ!!」
スタッフ「あの?ジュピターの天ヶ瀬冬馬さん」
冬馬「あ、はい!!…すまねえが二人は先楽屋で着替えててくれねぇか?」
翔太「わかったよ、冬馬くん♪」
北斗「あぁ…わかったぜ!!チャオ☆」
冬馬「…あいつらやけに嬉しそうだな…」
スタッフ「……というわけで、次もよろしくお願いします!!」
冬馬「えっ?あっ…はい!!よろしくお願いします!!」
冬馬「よし!!向こうのスタッフも喜んでくれたし…大成功だな!!」
冬馬「さて…楽屋に戻るか…」
楽屋前
………ダメダヨ…ホクトクン…
………ダイジョウブダ……ダレモミテナイサ…
冬馬「ん?何か聞こえるな?」
冬馬「もっと耳すまして聞いてみるか…」
翔太「でも…男どうしだなんて…そんなの!!」
北斗「いいんだよ…恋に性別なんて関係ないのさ…」
翔太「……わかったよ…でも僕、こういうの始めてだから…」
翔太「その…?優しくしてよね…?」
北斗「チャオ☆」
翔太「ちょ…北斗くん!?何か目が怖………」
ハァァァァァァァァァン
冬馬「……なんだよこれ…」
コンナノアリエネェダロォォォ!!
相談されたほうが困るwww
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P「…………でそのまま楽屋前から逃げ出して今に至る訳か…」
冬馬「…まぁそういうことだな」
P「ん?…でもそれって本当に…その…北斗と翔太がハァァァァァァァァァンしてたとこなのか?」
冬馬「そ…それは…そのまま逃げてきて楽屋のなかは覗いてねぇからわかんねぇけどよ…」
冬馬「でもあの声は間違いねえって!!」
P「冬馬、そうやって決め付けちまって良いのか?あいつらはお前の仲間なんだぞ!!…聞いてみてから決めたって遅くはないはずだ…」
冬馬「でもよ…考えたくねぇけど…もしそうだったら…」
P「そのときはそのときだ、とにかく聞いてみろ!!」
P「お前たちは仲間なんだ…きっと包み隠さず真実をいってくれるはずだ」
P「そしてそれがどんなものでも…受け入れるんだ!!」
冬馬「…わかったよ!!俺、あいつらに聞いてみる!!礼を言うぜ765プロ!!」
P「あぁ…頑張ってこい!!」
P(負けるなよ…)
冬馬「……いた!!あっちだ!!」オオーィ!!
北斗「おい…あれ冬馬だぞ!!」オオーィ!!トウマー!!
翔太「あ!!本当だ!!」オソイヨートウマクーン!!
冬馬「……悪かったな…遅くなって」
翔太「もー…どこいってたんだよ冬馬くん?」
北斗「お前がいない間こっちは熱い一時を…
なぁ?//」
翔太「そうだよ?…まったく北斗くんったら//」
冬馬「……」
翔太「で、何で冬馬くんはそんなに遅かったのさ?」
冬馬「え?…それは…その…」
P(お前たちは仲間なんだ!!)
P(真実をいってくれるはずだ)
P(どんなことでも…受け入れるんだ)
冬馬(はっ…!!そうだ…俺は何を恐れているんだ!!)
冬馬(俺達は仲間なんだ!!…逃げも隠れもしねぇよ!!)
冬馬「その…お前らに聞きたいことがあるんだけどよ…」
北斗「なんだよ冬馬?何でも聞いてくれよ☆」
翔太「そうだよ!!僕たち仲間でしょ?」
冬馬(お前ら…)ウルッ
冬馬「…その…お前ら…」カクカクシカジカ
翔太・北斗「!!」
冬馬「…で、正直どうなんだよ?」
翔太「…//」
北斗「…//」
冬馬(こいつら…二人とも黙りこんじまったぞ!?…まさか…本当に…)
北斗「…そうか…聞かれちまったのか…」
翔太「ちょ…北斗くん!?」
北斗「大丈夫だ…冬馬は俺たちの仲間だ…きっと受け入れてくれるはずだ!!」
翔太「…分かったよ…正直に話そうか」
北斗「あぁ…」
北斗「実は俺達…」
冬馬(まさか…本当に…?)
北斗「…結婚してるんだ…」
冬馬「…へぇ?なんだ結婚してんのか…って…え!!!?!?」
北斗「二ヶ月前から付き合い始めてよ…結婚するためにわざわざ海外の国籍までとったんだぜ」
翔太「僕はそこまでしなくてもって言ったんだけど…北斗くんがどうしてもって…」
北斗「だって…ずっと一緒にいたかったからさ!!」
翔太「北斗くん…//」
北斗「翔太…//」
冬馬(…こんな事って…)
冬馬「こんな事ってぇぇ!!」スタタタタ
翔太「ちょ…どこ行くんだよ冬馬く?ん!!??」
北斗「いいんだ…一人にしてやれ…」
北斗「それよりも…俺と二人で…//」
翔太「北斗くん…//」
ハァァァァァァァァァン!!
冬馬「ハァ…ハァ…」
冬馬「思わず勢いで走りだちまったぜ…」
冬馬(それより…俺はこれからどう…)
冬馬「…チッ…もう一回765のおっさんに相談してみるか…」
765プロ事務所前
冬馬「よし入るか…」
冬馬「…邪魔するz」ガチャ
P「ハァ…社長…そこは…らめっ…」
高木「ここかい?ここが気持ちイイのかい?P君」
P「あっ…そこ…イクッ…あっ…」ハァァァァァァァァァン
冬馬「…う…うぅ…うううぅ…」
冬馬「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
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冬馬「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
冬馬「ハァ…ハァ…なんだ…夢か…」
冬馬「それにしても…気味ワリィ夢だったな…」
冬馬「…うっ…シーツが汗でべちゃべちゃだぜ…」
冬馬「………あんなことあっちゃいけねぇんだよ…」
翔太「うるさいなぁ…冬馬くん…一体なんなの?」
冬馬「ワリィ…ちょっと悪夢みちまってな…」
翔太「ふーん…とにかくもう少し寝かせてよ…
昨日は冬馬君があんなにハードなプレイするから疲れちゃったよ…」
冬馬「そうかすまなかったな…おやすみ」
翔太「うう?ん…おやすみ」ムニャムニャ
冬馬「本当にあっちゃいけねぇんだよ…」
冬馬「俺の翔太が北斗なんかに取られるのはな!!」
終了です
完全なホモスレになっちゃいましたね
ノリだけで書いたんでメチャクチャですが
お、おう
Pと高木社長が乳繰り合っていたところにショックを受けて目覚めたから
本心ではPを求めていたのかと思っていたらこんなオチになるとは
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