京介「・・・」

桐乃「・・・」

京介「・・・」

桐乃「もう30秒経ったんですけど」

京介「は、はなす！話すからちょっと待ってくれ・・・実はさ、気になる女の子がいるんだけど」

桐乃「へ、へぇー」

京介「俺からメールするんだ。で、向こうも返してくれんだけどな」

桐乃「よかったじゃん」

京介「相手からメールが来ることはないんだ」

桐乃「よしっ！」

京介「はい？」

桐乃「ん？なに？続けて」

京介「で、さ、やっぱり向こうからしたら脈なし・・・なのか？」

続きはよ

珍しいな
私怨

桐乃「んーわかんなーい」

京介「・・・適当すぎねーか？」

桐乃「だってぇ～わからないものはわからないじゃな～い」

京介「なんでお前ニヤついてるんだよ、腹立つんだが」

桐乃「別にニヤついてないわよ、真剣な顔してるでしょ！ちゃんと見なさいよ！私を！」

京介「本当か？本当に真剣に考えてくれてるのか？」

桐乃「あ、当たり前でしょー・・・そうねー」

桐乃「あ、そのメールしてるって子とはどれくらい仲いいの？学校同じ子？」

京介「学校は違うんだ、どれくらい仲がいいか・・・・んー微妙だな」

桐乃「ちなみに会ったことはあるの？」

京介「あぁ、そりゃまぁ」

黒猫かさおりか

モブでも構わん続けろ

桐乃「二人きりで？」

京介「二人きりで・・・もあるわ、うん」

桐乃「あーそれでそんな感じか、そりゃダメでしょ」

京介「マジでか！？ダメなのか！？」

桐乃「相手はアンタのこと嫌がってるっつーの、それくらい気付け」

京介「はは・・・ははは・・・」

京介「で、でもよ！今度みんなで遊びに行こうって言ったら良いって言ってくれてよ・・・」

桐乃「みんな？」

京介「みん・・・なー？」

桐乃「みんなってことはどういうことよ、別の学校の子なんでしょ？」

京介「・・・せなんだ」

桐乃「はぁ！？」

京介「実はメールしてる子ってあやせなんだよ・・・」

桐乃「・・・」

これは愉快

はやくはやく

続けろ

期待

キタイ文字

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

あ

はやく

俺のパンツがこんなにかわいいわけない

はやくしろ

>>17
しってた

おいはやく

はよはよ

ラブリーマイエンジェルあやせたん

おい

誰か代わりでもいいからかけロッテンマイヤー

桐乃「それは普通に無理でしょ。あやせ、アンタのこと嫌ってるもん」

京介「それはお前が絡んでた時だろ？今は普通くらいじゃないかな？あはっ、あはは・・・」

桐乃「きもっ！冷静に考えろっつーの！」

京介「で、でもでも！メールは普通に返してくれるんだぜ？本当に嫌だったら返さないとかさ」

桐乃「あやせはいい子だからねー、それにアンタは私の兄貴なわけだしぃ～」

京介「つまり、大好きな親友の兄とういことで嫌々メールしてるってことか？」

桐乃「正解。ほらもう帰った帰った！」

お、帰ってきた
そのまま続けろください

期待

京介「待った！」

桐乃「何よ、もう5分経ったでしょー。脈も望みもなしで終わり」

京介「そこからなんとか付き合うまで持っていきたいんだろーが！」

桐乃「だから無理なものは無理なのーーーー！しねっ！ロリコン！」

京介「ロリコンって、少し年下なだけだろ！」

きたあああああああ

京介「それによぉ、へへっ、俺にはまだとっておきがあるんだぜ」

桐乃「・・・何よ」

京介「ほら、女って年上の男が好きって言うじゃねーか。俺とあやせはまさにそれなんだよぉ！」

桐乃「ばっかじゃないの！それはもう少し年齢離れた場合だっつーの！」

桐乃「先輩後輩くらいの年齢差じゃなんの意味もないっつーの」

京介「そ、そうなのか！？」

桐乃「そうだよ」

京介「終わった・・・俺の最後の希望が・・・・」

桐乃「はい、もういいでしょー」

京介「とりあえず、おやすみのメールでも送るか・・・相談乗ってくれてありがとな・・・」

桐乃「待てーい！もうメールはおくるなっつの。てかアンタ、いちいちおやすみとか送ってたの？」

京介「あぁ」

桐乃「私、アンタからおやすみとかメール来たことないんだけど」

京介「同じ家に住んでて送るか！」

きりりん嫉妬かわいい

桐乃「じゃあ地味子には？」

京介「麻奈実？おくらねーよ」

桐乃「妹にも幼馴染にも送らないのにあやせには送るんだー」

京介「悪いかよ」

桐乃「どんだけ好きなんだかね～」

京介「付き合いたいくらいだ！悪いか！」

桐乃「はぁ・・・」

京介「なぁ、どうやったらあやせからメール来るようになると思うよ」

桐乃「私、あやせじゃないからわからないって」

京介「なら、お前はどうやったら自分からメールをするようになる？」

桐乃「え？私？」

ほ

桐乃「私だったらー・・・エロゲーの攻略情報を聞きたい時とか？あ、でもネット見るかなー」

京介「・・・（なぐりてぇ）」

京介「ほ、他には？」

桐乃「他にはねーあのアニメ見た？とか」

京介「・・・（なぐりてぇ）」

桐乃「あとはねー」

京介「・・・まとめると、趣味についてってことか？」

桐乃「そうなるかなー、相手が自分より詳しかったら聞くかなー」

京介「サンキュー、けっこう参考になったぜ」

桐乃「あ、でもあやせはエロゲもアニメも見ないよ？」

京介「わーってら！」

支援してるからな

支援

京介「とりあえず、おやすみメールのついでに趣味を聞いておくわ」

桐乃「頑張ってー。変なメールだけは送らないようにねー」

京介「わかってるって。アドバイスありがとな、おやすみ」

桐乃「おやすみ」

桐乃部屋

桐乃「あやせに相手にしないように明日学校で言おう」

桐乃「いや、きっぱり迷惑ですって送れって言おっかな」


京介部屋
京介「あやせの趣味ってなんだっけ？っと、これでよし」

京介「うおおおおおおお！あやせえええ！めっちゃかわいいいいいい！」

桐乃部屋
桐乃「ちょ・・・アイツ何叫んでんのよ、マジでキモい・・・しね、いや死なないでほしいけど死ね」

これ誰だよ
このくらいの性格なら腹パンされずにすむな

ほ

ｲｲﾖｰ

京介「おはよー」

麻奈実「京ちゃんおはよー」

京介「あのよぉ、麻奈実、ちょっといいか？」

麻奈実「なーに？」

京介「麻奈実が俺にメールするときってどんなときだ？」

麻奈実「なにそれ？」

京介「いや、だからお前が俺にメールをする時ってどんなことを考えてる時なのかなってよ」

麻奈実「んーとね、京ちゃんどうしてるかなーって思った時かな」

京介「だよなー」

麻奈実「そうでしょー」

京介「俺もだよ」

麻奈実「え？え？え///」

紫煙

ほ

いいよいいよ

京介「俺もあやせどうしてるかなーって思ってメールするんだよ」

麻奈実「へ？」

京介「あやせとメールのやりとりしてー！あやせどうしてるかなー！ってさ」

麻奈実「あやせ・・・ちゃん？」

京介「です！とかます！とか絵文字とかさ、なんであやせが使うとあんなに可愛いんだろうな！」

麻奈実「知らない！」

京介「あ？」

麻奈実「京ちゃん、ちょっと気持ち悪いかも・・・・」

京介「はい？」

麻奈実「ちょっと暴走し気味だよそれ」

このスレは落とさせない

誰か代わり書いてください
どうすればあやせからメールが来るようになるのかわからないので書けません

それ先に考えとけよ

この童貞野郎が！！

carvipcarvip

ワロタ

そんなバカな

俺が続き書いてやるよ
ただし桐乃√に強制変更だけどな

>>54
構わんから続け路

>>54
よしいけ

安心の童貞野郎だった

おい




・・・おい

あやせなんて、すきすきいいつづければ、落ちるやろ

麻奈実「とにかく京ちゃんは少し落ち着いた方がいいと思うよ」

京介「そ、そうか…すまん…」

京介（やっぱ俺に演技はむいてないな…名前が思い浮かばず仕方なくあやせを使ったのが悪かったか…）

京介（素直に好きな奴の名前なんて言えるわけねーだろ…）


京介（俺が本当に好きなのは…）

はああああああああああああ！？

無理矢理すぎワロタ

これはひどい

>>61
適当にこじつけて書けよ

無理矢理にもほどがあるｗｗ

強引過ぎるだろw

無理ありすぎﾜﾛﾀ

思わず声だしてワロタｗｗｗｗｗｗｗ

～学校～


桐乃「はあああ！？兄貴とメールなんてしてないいい！？」

あやせ「…うん。なんならメールボックス見る？」ﾊﾟｶｯ

桐乃「…マジで？」

あやせ「ほらね？」

桐乃「じゃ、じゃあなんで…」

あやせ「詳しいことはお兄さんに聞いてみないと分からないよ」

桐乃「アイツ…」

エロゲの選択肢並みに強引だな

なにごとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
と思ったが叫んでたのを忘れれば、さほど問題ない

思ったよりはまともに修正できたな

桐乃「まさか…その辺の小学生に手ぇ出してんじゃ…」

あやせ「…十分ありえるよ」

桐乃「ちっ。家に帰ったら一発ぶん殴っとかないと…」

あやせ「そもそも私、お兄さんのメールアドレス受信拒否にしてるから(笑」

桐乃「…だよね。よし、んじゃ家帰って一発殴ってくる！」

あやせ「あははー。気をつけてねー」

すまん。ＰＣ強制終了したからもしもしから書く。
なるべく早く終わらせるから少し我慢してくれ。

長々と書いてもいいんだぜ？

投下ペース３分で８００くらいいっても誰も怒らないよ

～自宅～

京介「はあー。ただいま…」

桐乃「…」

京介「？どうした？」

桐乃「…なんか謝ることないわけ？」

京介「俺はお前のＰＣでエロ動画検索はしてないぞ！」

桐乃「そっちじゃない！」

京介「なんだ…驚かすなよ…」

俺はＳＳを隠れ蓑にして誰かからアドバイスが欲しかったんだ
こんな桐乃ルートなんかになったら意味ねー・・・

京介「じゃ、じゃあ…なんだ…よ？」

桐乃「…」

京介「お…おい？」


桐乃「…あやせ」

京介「え？あやせ？」

桐乃「あんたとメールしてないって言ってた」

京介「げっ！！！」

桐乃「ど～いうことか説明してもらお～じゃないの？」ﾎﾟｷﾎﾟｷ

京介「ま、まて桐乃！はやまるな！」

>>78
おい
お前の人生相談だったのか

ありがちだけど、野放しにすると桐乃が危ないからメールに付き合ってて
そのつもりがいつの間にか・・　そんなんでいいんじゃないのか

>>78
聞いてやるから語ってけよ

桐乃「ふ～ん。なら説明してくんない？」ﾊﾞｷﾊﾞｷ

京介「わ、分かった！全部話す！今度は本当のこと話すから！」

桐乃「はやく！」

京介 「は、はいぃ！」

京介「…え、えーと」

桐乃「…」

京介「ま、まず、人生相談があるということは…本当だ」

桐乃「ふ～ん」

もしもしの割にはマジで3分ペースだな

>>82
語るも何も返信は来るけど相手発信では来ないからどうすればいいのかなーってさ
寝ます、おやすみなさいー

一時期津波みたいにガーって送りまくって
勿論嫌われないよ～にだけど
それを一週間したら今度は一週間何もしない
んで「最近音沙汰無いですけ大丈夫ですか」的な反応が向こうから来たら勝ち
其れっきりだったら負け

京介「そして…」

桐乃「…」

京介「好きな奴がいると言うことも…」

桐乃「……」ｺﾞｸﾘ




京介「…本当だ」

桐乃「！！！」

面白いな…

京介「好きな奴があやせだという点についてだけは…すまん。嘘だ」


桐乃「…」ｽｯ


京介（な、殴られる…！）


桐乃「…そう…なんだ……」


京介（あ、あれ…？殴られない…？）

桐乃「じゃあ…あんたが好きな人がいるってのは…事実なんだ…？」

京介「あ、ああ…」


桐乃「…そっか…分かった…」

京介（…？）


桐乃「…あ、あのさ！」


京介「ん？…どうした？」

ほう・・・

桐乃「…その子…あんたが好きな女の子ってさ…可愛い？」

京介「…な、何を急に！？」

桐乃「いいから！」


京介「…あ、ああ…可愛い…ぞ…少なくとも俺はな…」


桐乃「…そっか。…良かったじゃん！」

京介「…ああ」

桐乃「…年下の子？」

桐乃√とか俺得

京介「…そうだな。年下の女の子だ」


桐乃「…まさか、小学生とかじゃないよね…？」

京介「なわけねーだろ！」


桐乃「あはは…冗談に決まってんじゃん…」

京介「…桐乃…お前…なんで…」

桐乃「…」

近親相姦とか・・・いいよね‼

切り替えの強引さに吹いたけど意外とこれ面白いんじゃないか

ほう

ほうほう

桐乃結構不人気だよな可愛いのに

地味子かな～沙織ニルバーナかな～と思ったら、桐乃でした～。

桐乃はツンデレとただの暴力とを勘違いしちゃって生まれたキャラの典型例

桐乃「そ、それじゃ…好きな子と結ばれるようにせいぜい頑張って…」ﾀﾞｯ


京介「おい！！！桐乃！！！」ｶﾞｼｯ

桐乃「…」

京介「…まだ話は終わってないだろ…」

桐乃「……」

京介「…なんでお前…ずっとこっち向かねーんだよ…？」

あやせだから見てたのに、途中から糞野郎がでしゃばってきやがって…死ね。

あやせルートと期待してたのに

>>103
死ねは言い過ぎ

厳格な父親ってのもいいよね。
ばれたらヤバイに拍車がかかって、背徳感がます。

桐乃「…」

京介「俺は…お前に言いたいことが…」

桐乃「………て」

京介「…え？」


桐乃「…離して！！！」ｸﾞｲｯ

京介「お、おい！どうしたんだよいきなり！まだ相談が…」

桐乃「聞きたくない！！！いいから早く離してよ！！」ｸﾞｲｰ

イイねー

きりの可愛い

桐乃「なんでよ！なんであたしなの！？」

京介「…えっ？」


桐乃「なんでよりによってあたしがあんたの好きな人の話を聞かなきゃいけないわけ！？」

京介「それは…人生相談…」

桐乃「人生相談！？っざっけんな！」

桐乃好きの俺に死角は無かった

あ、話全然かわるけど、クラリスのCDの発売日っていつ？CM見て一発で惚れたんだけど、イマイチ情報が入ってこないんだよね。

>>112
ググれカス

>>112
ggrks

桐乃「あんた、言ったよね！？あたしが偽の彼氏連れ込んだ時に！！」

京介「あ…」

桐乃「彼氏なんて俺は絶対に認めないって！！！あんたそう言ったじゃん！！！」

京介「…ああ」


桐乃「なのに！…なんで…な…あ…」

最高のショーだと思わんかね

支援

京介「！」

桐乃「な……ん……で…あ、あんたが…」ｸﾞｽｯ

京介「……桐乃…」

桐乃「さ、さき……に…ﾋｯｸ…かのじょ…つく…ｸﾞｽｯ」

京介「…」

桐乃「…み、とめ…ない…ｸﾞｽｯ…あたしも…ぜったい…ﾋｯｸ…みとめ、ない……だからぁ…」

ぐぐった。
四月十一日だわだわ。
俺も買うからお前らも買えよ？

>>119
はい

>>119
分かったから少し黙れ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　＿＿＿＿＿　ヽ　　　　　　　　　　　　＿─==三≡==

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 ＼:::::::::（　）::::＼ ヽ　　　　　＿==￣￣　　====＿====￣￣==￣￣￣＝====三…==　
　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　　　　　 /　　　 　　￣￣￣￣￣-=　　￣　　
　　　　　　　　　　＿/￣/_ ＿ ヽ＿＿/　　　　　　 　　 )三)￣　　　　　　　　　　　　　　＿人人人人人人人＿
　　　　　　　　r ´　/￣/ 　ヽ ＿ヽ　　　"'' - ,,　　 　　/三/＿　　　　　　　　　　 　　　＞　　はいじゃないが！＜
　　　　　　　　|　　(＿/　　　} ＿ |ー----'　　`ｰ―--------'--　=　＿　　　　 　　　　￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^^Ｙ^Ｙ^^Ｙ￣
　　　　　　　　|　　　　　　　　l ＿ |　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　￣──＿　＿

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　　　　　　　　ヽ　　　　　　/ ＿　|　　　 　 |　　□■□■□■□■□ 　　　￣￣===￣￣￣
　　　/'''７'''７　　　 _ノ￣,/　/__７ ./''７/''７''７　　　 　　　＿_/￣./　　　 _ノ￣,/ __/￣/＿_ . /''７''７
　　 /　/i　 | 　/￣　　,／ /__７　/ ./ ー'ｰ'/￣/_＿__　/___.　　￣//￣　　,／/__　　__　　/, ー'ｰ'＿＿＿_
　_ノ　/　i　 i__.￣/　/　　 ＿__.ノ　/　　/__　　___　　/　____/　./￣ ￣/　/　　_./　 //　 /　 　/＿_＿＿/
/__,／　　ゝ､__|　/__/　　/＿___,..／ 　　　/___/　 |__/ /＿_,,..ノ . 　 　/__/　 　 |___ノ.|___,/,

京介「…」

桐乃「あ…あた、しが…いままで…どんな…ｸﾞｽｯ…きもちで…」

京介「桐乃…」

桐乃「まい…にち…すご、して…ﾋｯｸ…きたの…かも…しらない…くせに…ｸﾞｽｯ」

京介「頼む…桐乃…」ｷﾞｭｯ

桐乃「…え…？」

京介「黙って俺の気持ちを聞いてくれ」

>>64,86
2202
3465

>>93,121
10250

くるで…

桐乃「…」ｸﾞｽｯ

京介「頼む。お願いだ。桐乃。」

桐乃「…な、なによ…いま、さら…あんたの好きな子の話なんか…聞いたって…」


京介「…桐乃。」ｷﾞｭｳｳ

桐乃「あ…」

それにしても、俺はなんでこう頭文字がCで始まるアーティストばっかり好きになるのかな？
クラリス、CooRie.Cocco.COCO.Claire・・・

ついにくるか・・・

京介「顔をあげてくれ…」

桐乃「…ｸﾞｽｯ」

京介「俺が…」


桐乃「……」



京介「俺が本当に好きなのは……お前だよ。桐乃。」

桐乃「！！！！」

この瞬間を待っていたんだ

よし、やっとねれる
あとはログかまとめで

桐乃「……は？」

京介「二度も言わせんなよ…だから……お前が好きなんだ！桐乃！」

桐乃「え…？」

京介「まだ分からないのか…？」

桐乃「はい？え？うそ…。だって…だって…あんたには好きな人がいるってさっき」

京介「だから…それが…桐乃。お前なんだよ」

ｷﾀ─wwﾍ√ﾚvv~【ﾟ∀ﾟ】─wwﾍ√ﾚvv~─ !!!!!

桐乃「…え！？ふえ！？そんな…こんなの…」

京介「やっぱり…俺じゃ…兄妹じゃ…おかしいよな…ははっ」


桐乃「こ、こんなの…」ｼﾞﾜｯ

京介「お、おい…」

桐乃「…こん…なの…ずるいよぉ……」ｸﾞｽｯ

えんだぁぁぉぁ

いあぁああぁぁあぁ

京介「お、おい…またかよ～…頼むから泣かないでくれ…」

桐乃「う、うっさい！な、泣いてない！このあたしが泣くわけないじゃん！」

京介「いや…だって今明らかに…」

桐乃「泣いてっないってばぁ！」

京介「…分かった…。お前は泣いてない。それでいいんだろ？」

桐乃「…」ｺｸﾘ

京介「…それで？」

桐乃「…え？」


京介「いや…まだ俺お前の答えを聞いてないんだけど…」

桐乃「えぇ！？あたしが言うの！？今ここでぇ！？」


京介「他に誰がいるんだよ…」
桐乃「うぅ…」

桐乃「…ずるい。」

京介「ん？何がだ？」

桐乃「…分かってるくせに。」

京介「いや…ほら、俺鈍感だからさ…ちゃんと答えを聞くまで分からないんだって」

桐乃「……京介」

京介「ん？」

桐乃「目、閉じてよ」

まさか・・・ID腹筋か・・・？

目を再び開けるとそこには父の姿が…？！

京介「あ、ああ…」

桐乃「…」ｸﾞｲｯ


京介「……」

桐乃「……」


ｽｯ


京介「！！！！！！」

桐乃「…えへへー」

京介「お、おま…今…」

よしそれが終わったらちゃんとあやせルートもやれよ

沙織ニルヴァーナもな。

桐乃かわいいなあ

桐乃「こ、これがあたしの答え。」

京介「……」

桐乃「？」

京介「…今、何かしたのか？」

桐乃「は？」

京介「……いや、なんか頭の中ごっちゃになりすぎて全く分からなかった…」

桐乃「は…はあああああああ！？」

京介「あはは……」

桐乃「っざっけんな！」

京介「わ、悪い…」

桐乃「…あ、あたしの…は、はじめて…気づかれなかった…なんて…」

京介「だからさ…」

桐乃「…？」

京介「もう一回…してくれ」

桐乃「…」

京介「…」

桐乃「…あんた」

京介「はい？」

桐乃「ホントは気づいてたでしょ？」

京介「い…いえ……」

桐乃「……」ｼﾞｰ

京介「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

桐乃「…はあ」

京介「……」

桐乃「…分かったってば。やればいんでしょ？」

京介「…！」

桐乃「…はやく…目…閉じてよ…」

京介「断る！！！！」

素晴らしいぞ

桐乃「なっ…」

京介「俺はこの瞬間を一生忘れたくない」

桐乃「……」

京介「だからこの目に刻んでおきたいんだよ」

桐乃「…わ…わかった…」

桐乃「じゃ、じゃあ…い…いくよ…？」ｸﾞｲｯ

京介「…ああ」ｸﾞｯ


桐乃「…」

京介「…」

桐乃「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

京介「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ



ｶﾞﾁｬ


父「」

母「」

京介「」

桐乃「」

修羅場きたーwwwwwwww

てってれー

修羅場すぎるｗｗｗ
あの親父こええぞ

ここで修羅場ｗｗｗｗｗ

父「…どうやら…帰る家を間違えてしまったようだ…」

母「そ、そうね…私ったら、ボーっとしてたわ…」

京介「」

桐乃「」

父「間違えてしまってすまなかった…
もしも近くで息子と娘を見かけたなら、いち早く帰ってくるように伝えてくれ」

母「そ、それじゃ…ごゆっくり…」


ﾊﾞﾀﾝ




京介桐乃「「……うわああああああああああああああああああ！！！！！！！」」

～fin～

>>4
2661

>>36,114
1019

乙

最後の最後でＰＣ復活したｗｗｗｗ
割り込み＆もしもしから書いたせいでｇｄｇｄになったが読んでくれた人達はありがとうｗｗｗｗｗ
あやせ√も書きたかったが明日も午後から仕事なのですまない。
誰か暇な奴、あとは任せた

乙

乙

乙
桐乃ルートよかったよ

いやセクロスまで書いてくれないと話にならないんただけど

あやせぇぇぇぇぇ
桐乃じゃなくてあやせぇぇぇぇ

うむ

終わりなのか

起きたらとんだクソスレになって終わってた

VIPでの黒猫人気の無さは異常

黒猫かわいいじゃないか保守

え

あやせ「お兄さんからメールが来ない」

あやせ「毎日メール来るのに」

あやせ「おやすみメール来ないと私寝れないじゃないですか……」

あやせ「なんかあったのかな……」

あやせ「私のこと嫌いになったのかな……」

あやせ「メール……私からするのはなんか負けた気がするけど……｣ｳｽﾞｳｽﾞ

あやせ「……」

あやせ「……｣ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

みたいな展開を俺は期待してたんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

俺は麻奈実ルートが読みたいんだけど

>>172
はよ

もう全ルート書いてくれよ

ぼちぼちノロノロとケータイ打ってるあやせかわいい

桐乃→池沼
黒猫→（笑）
まなみ→誰得

あやせ→エンジェル

人気作品のSSってだけでまとめに載るなんて思うなよ

乗っ取ってすぐあやせを排除して無理やり桐乃ルートとかバカじゃないの
せっかくの面白いシチュなのにただ桐乃ルートやるだけじゃ乗っ取った意味ないでしょ

建てたやつも大概だから何とも言えん

>>177
ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYlK35BQw.jpg

俺も>>172が良かったよぉぉぉ

>>181
暁の護衛の人みたいな絵だな

>>181
憂･･･トモセは相変わらずいい絵を描くな！

だれかあやせルート書かないの？

ﾏﾀﾞｰ?

まだあったか

>>181
お前はわかってる
沙織は便利すぎてはぶられるアヴドゥルポジなのよな……
姉に次ぐ俺妹屈指のチートキャラなんだが

>>46の続きから
麻奈実「そうだね、とりあえずは今まで通りでいいんじゃないかな？」

京介「い、今まで通りじゃ何も進展しねぇだろ！」

麻奈実「決めつけはよくないよ～」

京介「でもあやせからはメール来たことないんだぜ？」

麻奈実「自分からは恥ずかしくてメールできないとかじゃないかな？」

京介「本当か！」

麻奈実「そういう可能性もあるってだ――」

京介「よかったああああああ！よっしゃあああああああ！」

麻奈実「京ちゃーん、かもしれないってだけだよ～」

きたのかｗｗ

よしよし

京介「まずは目標をしっかりと置くところからだな」

麻奈実「京ちゃんとファミレスなんて久しぶりだね～、私パフェたのもうかな～えへへ」

京介「こら、まじめにやれ。作戦会議なんだから」

麻奈実「ごめんね」

京介「その前にひとつ確認が」

麻奈実「なに？」

京介「毎日メールしてて迷惑じゃないかな？」

麻奈実「うーん、それはわからないよ」

京介「お前も桐乃と同じことを言うのか」

きたか

やったああああああああああああいいぞおおおおおおおおおおおんあああああああああああああああああああああああ

>>188
期待を裏切って悪いが俺は黒猫派だ
ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuY-rz5BQw.jpg
ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYjrX5BQw.jpg
ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYtNT5BQw.jpg


バナージさんも勿論好きだが
このスレは綾瀬ルートであってほしかった

京介「じゃあお前に俺が毎日メールを送るとしよう」

麻奈実「ホント！？毎日おはようとおやすみ送ってくれるの！？」

京介「例えばの話だ、学校で顔合わせるんだからいらねーだろ」

麻奈実「そ、そだね。えへえ・・・」

京介「で、毎日メール来て迷惑だって思うか？」

麻奈実「迷惑だなんて思わないよ、京ちゃんからだと嬉しいくらいだよ///」

京介「俺とか関係なくってことなんだが・・・そうだな赤城だとどうだ？」

麻奈実「赤城くん？んー・・・まぁ普通かな」

京介「普通ってのは？迷惑じゃない？」

麻奈実「そうかな」

あやせルートきたｗｗｗｗ

>>195
なにィ！？なんてヤツだ…！
沙織SS少ないのよね…書きにくいのはわかるけど他の人のSSも見てみたい

クソ猫はなしの方向で＾＾

ほ

ほ

ほ

ほ

麻奈実「迷惑なら絵文字使わないとか一言だけとかにするかも」

京介「えげつねぇな・・・」

麻奈実「普通だよ～」

京介「いや、えげつねぇよ。あやせからのメールがそんなんだったらすんげー傷つく」

麻奈実「ってことはちゃんとした返信なんだ、よかったね」

京介「あぁ」

麻奈実「ところで毎日メール送ってるの？」

京介「ま、まぁな///」

麻奈実「じゃあしばらくメール送らないで相手の反応を見たらいいんじゃないかな？」

京介「なにぃ！」

まさか残っていたとは…神スレか。

京介「そんなことしたら俺が寂しくて死んでしまう！」

麻奈実「京ちゃん・・・」

京介「だが、それも確かにいいな・・・」

京介「よし！今日からしばらくメールしねぇぞ！」

麻奈実「じゃ、じゃあさ、私にメールしても・・・いいいよ」ﾎﾞｿｯ　ﾓｼﾞﾓｼﾞ

京介「ごめん、聞こえなかった。俺ちょっとトイレ行ってくるわ」

麻奈実「はい。いってらっしゃい」

俺得展開ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ｯ!!

まなたん••••

まなみ残念ｗｗｗ

俺妹のゲームに
if兄妹の事情編みたいのがあってだな

まだ(トイレで何をするか)決まった訳じゃないだろ？

麻奈実ｗｗｗ報われないｗｗｗ

―その夜―

京介「ああああああ！あやせたんにメールしてえよおおおお！」


桐乃「アイツ、マジでキモい。隣の部屋まで丸聞こえだっつーの」


京介「くそっ！もう今日は寝よう！」

京介「ふぁ～あ・・・」

京介「おっとメールメール、あやせから昨日、夜のメールなかったけどどうしましたか？とか来てるかもな」

京介「どれどれ～」　ﾊﾟｶｯ

京介「来てない・・・終わった・・・」

京介「送れ！馬鹿やろー！」



桐乃「アイツ、朝から何騒いでんのよ・・・うるっさいなぁ」

マナミって…キャラデザの時点で分かってたよ…分かってたけどさあ

>>213
だったら親父にも聞こえているはずｗｗｗ

元ネタなんなの？

京介「一睡もできなかった・・・」

京介「おいおいもう三日経つぞこれ・・・なんでどうしたんですかとかメールないんだよ・・・」

京介「マジであやせは俺からのメールに迷惑してたのか！？」

京介「ちくしょおおおおおおお！」


桐乃「また叫んでるし・・・いい加減脈なしってことに気づいたか」

興味深い

あやせ「おはよ桐乃」

桐乃「おはよー」

桐乃（アイツがメールしなくなってからこの3日間あやせに変わったところはないんだよね）

桐乃（お兄さん、どうかした？とか一切聞いてこないし）

桐乃（それ以前にアイツとメールしてるとか言ってくれなかったし）

あやせ「ねぇ、桐乃ちょっと聞きたいことあるんだけど」

桐乃（まさかまさか！？ついに聞いちゃうの？お兄さん元気？とか聞いちゃうの？あやせ！？）

あやせ「おに・・・」

桐乃「元気だよーめっちゃ元気変わりなし」

あやせ「ん？何言ってるの？おにぎりでたらこって好き？今日間違って買っちゃって」

桐乃「はぁいい？・・・あぁ、たらこね。めっちゃ好き！もらったげる」

あやせ「ありがとー」

おいまだか

あんまり放置してると落ちるぞ

帰ってこいよ

おい

逃がさないぞ

兄妹ってやっぱ似るよな

あやせってやっぱりクラスメイトとかから告白されまくってんだろうな

うをおおおおおおおおおおおい

ほ

し

ゅ

し

あやせ「ところでさ、今日とか桐乃暇？家に行ってもいいかな？」

桐乃「いいよー」

あやせ「ありがとー」

桐乃（はっ！まさかアイツの様子を見に来るんじゃ・・・）

桐乃「とりあえず兄貴が帰ってこないようにメールしておくね。アイツあやせには色目使うからねー」

あやせ「私は別に気にしないよー、存在を無視してるから」

桐乃（でもメールしてるんじゃん・・・）

？

ほ

ほ

も

さ

ぴ

>>37
発狂してるし

え

ん

す

り

桐乃「もしかしてあやせはアイツのこと気にしてるんだけど自分からメール送るのは恥ずかしいんじゃ」

桐乃「だとしたら上手く説明できるわね・・・」

すみません、でかけます

ほ

☆