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ナターリア（14）

>>2
可愛すぎやろ……

ナターリアは性的すぎる
襲わない方が失礼なレベル

――数十分後

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『こんばんはー金の皿ですー』

P「お、きたきた。はいお勘定」

『ありあとやしたー』

ナターリア「何がキタ？」ﾋｮｺｯ

P「お前の大好きなものだ……ほれ」ﾊﾟｶ

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ナターリア「アッ！　スシダ～！」ﾊﾟｧｯ

P「出前ってのはこういう風に食べ物を届けてくれるシステムのことだ。日本じゃこういう寿司か、ラーメンなんかが主流だな」

ナターリア「へぇ～。スゴイ！」

P「んじゃ食べるか」

ナターリア「ワーイ！　いただきまス！」

飯テロやめろ

え！今日はスシ食べていいのか！？

おかわりもあるぞ！

ナターリア「ん～！　Bom！」

P「このマグロ……いかにもって色をしているな。だがそれがいい」

ナターリア「美味しイ？」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

P「うむ。そだ、アガリ持ってくる」

ナターリア「アガリ？？」

P「まぁちょっと待ってな」

―数分後―

P「――アッガリ！　アッガリ！　アッガリガリガリガリ！」

ナターリア「！？」

P「という歌が昔流行ってな……ホレ」ｺﾄﾝ

ナターリア「あ、お茶入れてくれたのカ。もしかしてアガリってコレ？」

P「そう。ちなみにこれはガリな」ｶﾞﾘｯ

ナターリア「それは知ってるゾ！　ショウガのことでショ？」ｶﾞﾘｯ

ナターリア「ごちそうさマ！」

P「出前の寿司も悪くないな、独特の雰囲気があって。普段は安い回転しかいかんからなぁ」

ナターリア「回転……？　スシがマワルのカ？」

P「おっと、ナタ公はまだ未経験だったのか？　普段寿司食う時はどこで？」

ナターリア「うーん、ほとんどスーパーとかで買うかナ」

P「そうか……最近のはスーパーのもバカにできないもんな。安いし」

ナターリア「でも今日のと同じくらい美味しいゾ？」

P「んー。ならまた今度連れてってやるよ、回転」

ナターリア「ホント？　約束だからネ！」

そういえば俺も回らない寿司屋なんて行ったことなかったわ……

――数日後、某局前

P「やれやれ、すっかり収録が長引いたな」

ナターリア「お腹空いたナ～。早くごはん食べたいヨ」ｸﾞｩ～

P「ふむ……そういやこっからなら帰り道にあったな。よし、ナターリア」

ナターリア「？」

P「スシ食いねぇ」

ナターリア「食えるのカ！？」

P「うむ。行くぞ、車乗れ」

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛ……

いいね！

――十数分後

P「着いた」

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ナターリア「オ、ナイスデザイン」

P「夕方だから混む前の時間でちょうどいいだろ。入るぞ～」

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ナターリア「ア！　スシが……回ってㇽ！」

P「すごいだろう面白いだろう」

ナターリア「スシ天国だナ！　でもこれ、どれが食えるんダ？」

P「どれでもいい」

ナターリア「え！　どれでも食っていいのカ！」

P「あぁ……しっかり食え」

うめっ、うめっ

くら寿司すき

ナターリア「～♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

P「おい、ナタ公」

ナターリア「？」

P「おかわりもあるぞ！」

ナターリア「……！」ｷﾗｷﾗ

P「遠慮するな、今までの分食え……今日はいっぱい頑張ったしな」

ナターリア「ワ、ワカッタ！　ナターリア遠慮しなイ！」

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ｶﾁｬﾝ

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ｶﾁｬﾝ