P「音無さん…音無さん…」シコシコシコ 小鳥「」(719)

小鳥(少し出掛けている間にプロデューサーさんがあたしの膝掛けにじ、自分のモノを…!)

小鳥(そういう目で見てくれてたのは嬉しい、けど…まさかあんなことをする人だったとは…あ)


P「あ…しゃ、社長…」

社長「……」


小鳥(プロデューサーさんが社長に見つかってしまったわ!こんなとこ見られたらただでは…)


社長「今日は椅子を使わせてもらおうかな」スッ

P「椅子に擦り付けるのもいいですよね」


小鳥「」


はい

ほい

はいじゃがいも

はいたまねぎ

はいにんじん

そしてPの机でなんかやってる春香

はいぴーまん

なんだよもう

はいカレールー

美希「今日は机の端っこを使うの」
春香「ああっ、ずるいよ美希」
あずさ「あらあら」

こうですか?わかりません

>>10
それです
どうぞ続けて

さっさと書け

はよ

>>4
2071

>>12
248

P「うっ…小鳥さんの湯のみに出すよ」
ドピュ
p「ふぅ…バレないようにお茶入れとくか」
社長「ホワイトミルクティーだな」
小鳥「…」ガクガクブルブル

これはないな

書く気ねーんなら立てんなよクソボケ

高木は何を言ってるんだ

雪歩「プロデューサー特性のホワイトミルクティーですぅ~」
春香「」
美希「」
雪歩「皆さん・・・まさか飲めないなんて言わないですよねぇ?
    私は毎日飲んでますよ~」

社長こうですか?わかりません

>>1
おまえなんかイタすぎて体がむず痒いわ

>>8
もっと内容のあるレスをお願いします

はよかけ

>>1,12
6237
9821

>>16,19
9464
1369
9822

保守

わくわくてかてか

誰か

  _, ,_     Wussup! to my haters, to my imitators!
( ・∀・)    俺が終わった事にしておきてえか?
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~

小鳥さん困惑する天使

直井「音無さん……音無さん」シコシコ

椎名「あさはかなり」

なんでまだあるんだよ

ヨネさん久々に見たわ

>>30
はよせい

>>30
おかえりなさい
さぁ存分に書いていいんだぞ

というピヨちゃんの妄想

>>30
はよ書け

はよはよ

さっさと書け太郎

はよおおおお

最近、春香の様子がおかしくなった。どうおかしくなったのかと
聞かれてもはっきりと答えることはできない。とにかく変なんだ。

四六時中、俺を監視するような目で見てくるし、俺が他の女の子と
話してると態度が悪くなる。たとえば昨日の午後、春香の手作り
ドーナツを食べていたら雪歩が茶を淹れてくれた。

雪歩は気の利くいい娘だ。最初のころと比べて男性恐怖症も克服してきている。
プロデューサーと接する機会が多くなったから。雪歩はそう言ってくれた。
雪歩にとって俺は少し年の離れた兄妹のようなものなのかもしれない。

少しうれしくなって、つい雪歩の頭に手がいってしまう。

P「いつもありがとうな雪歩」ナデナデ

雪歩「えへへ」

たわいもないやりとりだ。
休憩中の小鳥さんがうらやましそうにこっちを見てるが、
気にする必要はない。

問題は春香だった。

春香「……」

無表情、そして無言でたたずむ彼女の脳裏には何が宿っているのか。
正体の割らぬものほど恐ろしいものはない。
美希みたいに甘えてくれればわかりやすいのに。

春香「プロデューサーさん」

P「……っ!! な、なんだ春香」

ふいに声をかけられ、きょどってしまう。
春香の顔は無表情だった。

春香「もうすぐ収録の時間ですよ」

そうだ。今日は雪歩と春香の収録があるんだった。
いつまでも至福の時を過ごしてるわけにはいかない。

ババ鳥さん

>>40
屋上

スタジオにて新曲の収録が終わった。春香は仕事中はいたって
真面目で文句のつけようがなかった。雪歩も順調。

なのに、何かがおかしかった。

P「遅いなぁ。何やってんだよあいつら」

車で春香たちが来るのを待ってたんだが、いっこうに来てくれない。
このあと雑誌の取材があるから早くしてほしいんだけどな。

P「携帯にも出ないじゃないか」

やれやれ、しょうがない奴らだ。そう思い、探しに行ったら、
通路の目立たない場所で雪歩がいじめられていた。

春香「こいつ、ブスのくせにプロデューサーさんを誘惑しないでよ」ゲシゲシ

雪歩「い、痛いですぅ」シクシク

ふぅ・・・
こいつらなにいってんの?

さすがに目を疑ったね。ほんの一時間前まであんなにいい笑顔で
歌ってた少女がいじめっこに変身してるんだからな。

春香はその、なんというか…雪歩の髪を引っ張ったり足を蹴ったりと
好き放題やっていた。雪歩の瞳から大粒の涙が零れ落ちる。

雪歩「プロデューサーさぁん、助けてくだぁい」

春香「気安くその名を口にするんじゃないよ、こいつめ」ゲシゲシ

一方的にいじめられてる雪歩は俺が陰から見てることに
気づいてないらしい。俺はしばらく傍観することにした。
なぜ助けに行かないのか。読者からそう聞かれてる気がするが、理由は簡単だ。

P「はぁはぁ」 ←勃起してる

うわぁ・・・

下衆の極み

クズすぎワロタ

サンキューハルカッス

次の取材までもう時間がない。今から車を急がせても時間ぎりぎりだろう。

社会人として、プロデューサーとしてあるまじき行為をしてる。
俺はユダヤ教のヤハウェの心境を理解しながらズボンを脱いだのだった。

雪歩「ひどいよ、春香ちゃん。どうしてこんなことするの?
   私、プロデューサーさんにお茶をついだだけじゃない」

春香「はぁ……雪歩ってほんとうにバカ」

ドン、という音と共に突き飛ばされる雪歩。
どういうわけなのか、彼女の身体は、はじっこ
で見守っていた俺のことろまでとばされてしまった。

つまり俺は雪歩とぶつかってしまった。

春香「そこにいたんですか、プロデューサーさん」

P「おい春香、これはどういうことだ?」

クズすぎワロタ

ヤハウェに土下座してきなさい

ピヨちゃんとイチャコラするのが見たかったはずなのに色々ひどいのが始まっていた

春香「プロデューサーさんこそパンツ一丁でどうしたんですか?」

P「俺の服装なんて今はどうでもいいだろ!!」

いきりたった俺は大声を上げた。
今の俺の服装について言及する必要なはいだろう。
真面目なシーンだからだ。

P「俺の雪歩になんてことしてくれたんだこのやろおおう!!」

春香「へえ、今何か言いましたか? 俺の雪歩?」

P「は? しまっ」

雪歩「プロデューサーさん、私との関係は内緒だって言ってたのに…」///

うわー…

二重の意味でいきりたったな

言ってしまったものは仕方ない。春香も感づいてるみたいだし、
こうなったら全力で雪歩を心配しよう。

P「怪我はなかったかい雪歩?」

雪歩「はい。せいぜい全治一か月ってところですぅ。
   それより私たちの関係が春香ちゃんにばれちゃいましたね」

P「春香だって? あんな奴は明日にでも首にするから安心しろ」

春香「ふぅん」ギロ

雪歩「ひぃ!!」

P「ひぃい!!」

春香にビビる様子は、ライオンに睨まれたシマウマそのもの。
いい年してなんで高校生にビビってるんだって話だが、
怖いものは怖い。

いいやつに見えるクズってたち悪いよね

シマウマ……

だが、びびってても話は始まらない。

P「とにかく次の仕事だ!! いつまでもだべってる暇はないぞ」

次はラジオだっけ、雑誌の取材だっけ?
よくわからなくなってしまった俺だが、
雪歩たちを車につれて次の仕事場に向かった。

雪歩は全治一か月という怪我を負ってる割には
ピンピンしてるからすごい。

あとで聞いた話だと、すり傷程度の軽い怪我だったらしい。
大げさにいったのは春香を悪に見立てようとするジョークだったとのこと。
まったく困った小悪魔ちゃんだ。
(そして俺は下半身だけ裸だ。ズボンはスタジオに置いてきてしまった)

春香「プロデューサーさん、警察の方が呼んでますよ」

P「はぁ。またあいつらかよ」

最近の警察はファッションについてうるさく言ってくるから困る。
下半身裸なのは俺なりのクールビズだってのに。

さわやかな露出間として任意同行させられそうになった俺だが、
雪歩も一緒に説得してくれたのでなんとか事なきを得た。

穿けよwww

一通り仕事を終え、事務所に帰る俺たちバカ三人。

765プロの事務所では、俺の大好きな小鳥さんが笑顔で迎えてくれるはずだった。

なのに……

P「小鳥さんは早退したんですか?」

あずさ「そうなんですよ。なんでも急に体調が悪くなったとか」

P「あの元気だけが取り柄だった小鳥さんが…」

伊織「年中人数が足りない事務所でこき使われてたから、疲れがたまってたんじゃないの」

亜美「ウ→心配だな、ピヨちゃん大丈夫かな→」

律子「最近は仕事も安定してきたからいなくなると困るわね」

P「ばっきゃろう!!」ダッ

亜美「え? 兄ちゃん?」

俺の脚は勝手に小鳥さんのマンション?に向かって駆け出していた。

小鳥さんはうーうー言いながらベッドで寝ていた。
机には市販の風邪薬と思わしきものが置いてある。
おそらくあれを飲んで横になっていたのだろう。

小鳥「……ん……プロデューサー……さん……」

寝言で俺の名前を言ってくれてることに喜びを覚える。
苦しそうな顔で寝返りを打った彼女の顔は、俺を勃起させるのに
十分な効果をもっていた。

俺はズボンを脱ごうとした。

しかし、はいてないことに気付いた。

まあいい。それよりもだ。ここで白状しなければならないことがある。

俺は小鳥さんに許可を取ってこの部屋に入っていない。
なぜなら小鳥さんは今現在も眠っており、ドアには鍵がかかっていた。
では、どうやって入ったのか。まずはそれにお答えしよう。

シマウマってなんか前に見たような

①扉はどうやってあけましたか?

P「合鍵を持っていたのでそれを使いました」

②「なぜ合鍵を持ってるのですか?」

P「小鳥さんに頼んで作ってもらいました。
  もちろん合意の上です」

③「彼女とはどういう関係なのですか?」

P「友達以上、恋人未満ってところです」

④「わた、春香さんと小鳥さんのどっちが好きですか」

P「ふ、そんな質問にはお答えできませんよ」

⑤「じゃあ、死んでください。プロデューサーさん」

P「お、おまえは春香じゃないか!! いつのまにここへ?」

春香「最初からいましたよ? 私はプロデューサーさんのいる場所なら
   どこへでもいきます。どこへでも、ね。うふふふふ」

シマウマ…ツェーブラさん…

雪歩「プ、プロデューサーさんは渡さないですぅ」

なんと、雪歩も俺の後をつけてきたのか。
雪歩も気が付いたらそこにいたから驚きだ。

これじゃアイドルじゃなくてただのストーカーじゃないか。
雪歩は俺の腕にしがみつき、柔らかいものを押し付けてくる。

春香のことが怖いだろうに、必死に俺の所有権を主張する姿に
熱いものがこみあげてくる(いろんな意味で)

春香「……」

春香の表情が曇ったのが分かった。
こいつは思ってることがすぐ顔に出るから面白い。

どれ、このバカの考えてることを読み取ってみよう。
ふむふむ。まず雪歩を撲殺し、小鳥さんを暗殺した後、
俺を地下室に監禁する。

P「……んはぁ」ブルブル

えろえろあずささんはよ 

春香「ちょっと待っててくださいね」ケータイ取出しポパピプペー♪

P「なにを……している?」

春香「美希に電話してるんですよ」

P「美希だと……? なぜこのタイミングで?」

春香「話をややこしくしようかなって♪」

P「頭おかしいんじゃねえか。もう消えろよ」

春香「何か言いましたか?」

P「すみません」

数分後、やってきたのは美希じゃなくて社長でした。

社長「き、君ぃい!! 春香君から君が未成年に性的いやがらせを
   してると通報があったぞ!!」

P「しゃ、社長!! 音無さんが起きちゃいますから静かにしてください!!
  そんなの春香のでっち上げですよ。嘘に決まってるじゃないですか」

社長「そうなのかね?」

P「もちろんです。むしろ性的ないやがらせをされてるのは俺ですよ」

社長「なんと……具体的にはどんなことをされたのかね」

P「そうですね。まずは軽くストーキングから始まりました。帰宅途中、
  背後からの視線に気づくといつも彼女がそこにいました。あいつは
  勝手に俺の彼女を名乗り、俺の家に上がってくる。夕飯を作って
  いっしょに食べただけじゃ飽き足らず、一緒に寝ようと誘ってくる」

社長「……む、むう。簡単には信じがたい話だ」

P「そうですか? まだありますよ。まずは俺のお気に入りの雪歩の写真ですね。
 実物の写真から携帯やパソコンのデータまで、あらゆるものが消されました。
 プリクラもです。さらに会話中、少しでも雪歩の前を上げたら不機嫌になる。
 一時期は本当に監禁されそうになりました」

社長「なるほど。それできみは精神の均衡を崩し始めたと」

P「その通りです。俺だって昔はまともだったんです」

面妖な

ほう、実に興味深い

社長「君をストーキングしてたのは春香君かい?」

P「違いますね。もう少し頭のいっちまった奴です」

社長「それはいったい?」

P「すぐそこにいるじゃないですか。この部屋の扉の向こうからこっちを見てるあいつです」

美希「ハニー、やっと見つけたの」

P「しばらくだったな美希。元気だったか?」

美希「元気だった? そんなわけないの。一週間もハニーとすれ違いの生活してて
   気が狂いそうだったの。意図的に私を避けてたんだって律子…さんが教えてくれた時は
   ショックだったの」

P「ああ、それはそうだよ。美希にあいたくないからわざとスケジュールをずらしてくれてな。
  律子はなかなか話の分かるやつで助かったよ」

雪歩「美希ちゃん、出てって。プロデューサーさんに迷惑かけないで」

美希「意味わかんない。なんで雪歩に命令されなきゃならないの?」

こんなキチガイだらけの事務所・・・いいじゃないか

これは面白い

春香「いいから消えろよ毛虫」

美希「……」ムカ

雪歩「キャバ嬢は帰れですぅ」

美希「……」ピシィ

あきらかに、部屋の空気が変わった。
一触即発とはこのことか。

美希がキレてる。キレちまってるよぉ。完璧によぉ。
普段ちゃらけてるだけにキレると怖いとはこのこと……

美希「ならハニーに決めてもらえばいいの」

P「えっ」

美希「この屑二人と美希のどっちが好きか、答えてよハニー」

P「えっクズ三人の間違いじゃ…」

ドコオオオオオオオン←美希が机を蹴り飛ばした音。

美希「真面目に答えてほしいの」

キャバ嬢はゆりしーだろ!いい加減にしろ!

P「すみません。調子に乗りました。じゃ、俺はこの後用事があるんでこの辺で……」

ドコおおおおおおおおおおおおおおオン←雪歩が壁に穴をあけた音。

雪歩「プロデューサー、逃げちゃダメです」

P「はは、冗談だよ冗談」

何? この状況? マジでなんなのこいつら。むしゃくしゃしたんで今すぐ全裸になりたい


春香「私はこの痴女たちの中で一番プロデューサーさんのことが好きです」

美希「美貴の気持ちだってクソリボンなんかに負けないの」

雪歩「私のプロデューサーに対する思いを伝えたら原稿用紙400枚分になります。嘘ですけど」


実に重い。こいつらの想いはかなり重いことが分かる(雪歩以外)
俺にどうしろってんだよ。この状況で誰か一人選べってのか?

というのは嘘で倍率ドンで800枚ですねわかります

仮定しよう。

①仮に春香を選んだ場合。

雪歩と美希に刺される。


②雪歩を…ry

春香と美希に刺される。


③じゃあ美貴をえら…ry

春香と雪歩に刺される。


つまり、俺の死は確実といってもいいだろう。
もうどうにでもなれよ。俺は何のために765プロに就職したんだ?
握りしめた拳に汗がにじむ。

こうなったらさらに仮定を進め、誰も選ばなかったであろう究極の選択肢を選んでみせる。

ストーカーあずささんもはよ

ティンときたぁ!
私の√かね!

千早を選べよ

お気に入りの雪歩で良いじゃないですかー

音無さん絶対に起きてるだろ

④小鳥さんに告白した場合…

このマンションごと爆破される


⑤社長への秘めた想いを伝える。

これは……予想外の結末が待ってるに違いない!!


⑤を選ぶしかないじゃないか!!

俺は社長に告白することによって、このふざけた事態の打開を試みた。


社長「そんな……とつぜん告白されても困るよ君ぃ!!」//

P「大丈夫です。俺ならきっと社長を幸せにして見せます」

社長「あ、アイドルたちが見てるじゃないか…」//

春香・雪歩・美希「」

バカ三人は怒りを通り越して黙ってるようだった。

三すくみという言葉がある。同等の力を持つ三勢力が存在すると、
漁夫の利を狙われるのを防ぐために慎重になり、均衡状態が続くという意味だ。

しかし、それらの勢力に共通の敵が生まれてしまったら?

結果は単純だった。

美希「まさかハニーが男まで守備範囲だったなんて予想外だったの」

雪歩「高木社長死ねですぅ」

春香「これは私たちが力を合わせる時が来たね!!」

ごまえー ごまえー がんばーっていーっきまっしょー♪

さっきまで争っていたはずの三人は結託し、なぜか社長を脱がせてしまった。

社長「うわあああああああああああああ!?」

そして社長は窓から捨てられてしまった。俺のはかない恋は終わった。

社長は犠牲になったのだ・・・

あの図体の社長をどうにかするには手間がかかったようだ。
逃げるなら今しかない。そう思った俺は、小鳥さんの部屋を名残惜しく思いながら
駆け出したのだった。冷たくて暗い夜の街へ向かって……

貴音「ごきげんようあたな様。そんなに急いでどうされましたか?」

四条貴音。どこかミステリアスな空気をまとう不思議系少女だ。
まるで中世からタイムトリップしてきたかのように古風な話し方をする。

P「ああ、今日はちょっと残業で疲れたんだよ。そういやもう夜か。
  まだ何も食べてないから腹減ったよ。お、そうだ。ならついでに…」

貴音「はい。ちょうど私も夕飯にありつこうかと考えていたのです」

P「いつものラーメン屋でいいか?」

貴音「ええ。そういたしましょう」

P「あー、それと突然なんだが、今晩泊めてくれないか」

貴音「……っ!!」

貴音さんきたー!

社長は犠牲になったのだ・・・・・・

貴音「そ、それはなにゆえ……」

P「理由ならラーメン屋さんで話すよ。とにかくここにいると奴らに
 見つかるかもしれない。急ごう」

俺は何気ない動作で貴音と手をつないでしまった。

貴音「あ、あなた様」///

あたかかい。当たり前の話だが、貴音の手にはしっかりと
人間らしい暖かさが宿っている。あんな下劣な春香のような
奴とは違う。俺は改めてそう思った。

貴音「今夜は雪が降るそうですね」

P「そっかぁ。どおりで冷え込むと思ったよ。まあ都内なら積もらないだろうけど」

肩を寄せ合い、道を歩く俺たち。もちろん彼女はアイドルだから
マスコミに見られたらやばいが、今はどうでもいい。

Pまだパンツ一丁なの?

そうやって雪に慣れようとしないから数センチの積雪で大騒ぎするんだよ

ハニー  ハニー……

ちょうどそんな時だったよ。
会いたくない女の声が遠くから聞こえてきたのは。

あの能天気なキンキン声。うざったいったらありゃしない。

距離は百メートルくらいか。凄まじい勢いで後方から追いかけてくる金髪。
その横にはスコップを装備した雪歩もおり、
俺を捕まえてから監禁などされることが容易に予想される。

もしくは尋問と称した拷問を実施してくる可能性も十分に考えられ、
いずれにせよ俺にとって非常にまずい事態となってるのだった。

貴音「なんと面妖な……。あの者たちの追いかけてくる姿はまさに悪鬼そのもの。
   あなた様を追跡してるくせ者とは美希たちのことだったのですね」

P「そろそろ警察に通報したほうがいいかな」

白い息を吐きながら夜空を見上げた。

清々しいクズだなこいつ

なんとシュールな絵面か

逃げるしかない。俺に残された選択肢はそれしかない。

でもどこまで逃げればいい?

あいつらはたとえ外国にいても追いかけてくるに違いない。

俺に逃げ場なんて残されてるのか?

こんなちっぽけな国土で。俺の命運は尽きてしまうのか?

貴音「大丈夫です。あなた様。私に任せてください」

貴音がこのタイミングで俺に抱き着いてきた。
む、胸のボリュームがすごい。俺の理性が……

てかこんなことしてる場合じゃない。美希たちをどうにかしないと。

雪歩「プロデューサーさーーん 浮気はいけないと思いますぅーー」

遠くから雪歩の声が聞こえる。なんてごついスコップを持ってるんだ。
つかまれば首から上がなくなりそうだ。

ついに美希たちとの距離が五十メートルを切ってしまう。
この距離はすなわち、俺の余命を示すものと考えてもいい。

なのにどうしてなんだい貴音?

こんなとこでイチャついたら火に油を注ぐようなものじゃないか。

貴音「本当に大丈夫ですから。今すぐ私と接吻してください」

P「んなあああああ? せせせ、せっぷんnんn。。」

貴音「まるで伊織のような反応ですね。いいから動かないでください」

目を閉じた貴音の顔が俺に近づき、唇が重ねられた。

P「……っ」

貴音の唇は最高だった。でも恥ずかしくて俺も目をあけていられない。
互いの鼻が重ならないように少しだけ顔を傾けてキスに没頭する俺たち。

甘くて、脳がとろけそうで、美希たちのことなんてどうでもよくなってきた。

ボガああああああああああああああああああああああああん!!

貴音との熱いひと時の最中、天と地を引き裂くほどの轟音が鳴り響く。

P「なんだってんだよいったい!!」

思わずキスを中断してしまう俺。あたりを確認すると、どうやら
地雷がさく裂したのだということだけはわかった。それを
踏んじまったバカたちはもちろん、雪歩と美希だ。

貴音「だから言ったのです。大丈夫ですって」

P「そうか。貴音が仕掛けてくれたのか」

貴音「はい。あなたと会った時から面妖な雰囲気を察しておりましたので、念のため
   道中に地雷を埋めておきました」

P「俺とキスしたのは…」

貴音「奴らをまっすぐこちらへ誘導させるためのエサですわ」

ついに悪?を倒した俺たちは無事ラーメン屋に入ったのだった。
店主の威勢のいい声に迎えられ、適当にメニューを選ぶ。

(ん?)

と疑問に思う俺。メニューじゃない。客がおかしかった。

春香「……」

俺と貴音はカウンター席に座っていたのだが、いわゆる四人掛けの席?に
春香がいることに気づいてしまった。春香だけじゃななく、爆破されたはずの
美希や雪歩までいるじゃないか。

あいつら不死身かよ!!

貴音「どうされましたかあなた様」

P「なん? にがおかっかかかしいいのかなな」

貴音「かなり動揺されておりますね。何かおかしなことが……はっ……」

貴音も発見しちまったようだ。バカ三人がここに潜んでいたことに。
雪歩と美希が席を立ち、貴音を両側から囲み始めた。何をするつもりだ?

おいお姫ちんに手を出してみろ・・・
まじで勘弁してください

筆者(シマウマP)「食事休憩に入る。一時間くらいで戻るからよろしく」

美希「ああああん!! いっちゃだめなのおおお!!」

雪歩「早くプロデューサーさんを監禁したいです」

美希かわいいな

食事代行のAAはよ

スレタイからこの展開
誰が予想出来ただろうか

エロ可愛いお姫ちんまだか…

★食事代行始めました★
食事したいけどその時間が無い、食事をしたいけど食べるものが無い、そんなときに!
フードファイトで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに食事をしてくれます!
モチロン食事を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くのラーメンを無差別に食い荒らします!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!

                /ヽ
                /  s i
          /    .|/\――ァ      _ / ̄/ ̄:::''‐、.       ら

.    r―――くS    /   |―― ァ     ./::/ /::::::::::::::::::::::\.   お.  あ
     \__r――― '――― ァ_ノ    /::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.   か  め
.    r、{ ̄∽  \∽   ∽∽ ノ―ァ ア    ./_/__i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ  わ.  ん
  r、! \   r――――― '‐―ァ/}.     ../ | .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|  り
 !\ S. ` 、r‐` ――――――‐ァ―ァ      /┃ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
  r――――.\______ ,ノ―ァ     (   (7::::::::i:::::::::::::::::::::::::/
.  \∽   { ̄∽   ∽∽  ,フ /       .\ /::::::::::/:::::::::::::::::::::::(
.   \: : : : :\: : : : : : : : : : : :/: :/        /:::::::::::く::::::::::::___\_______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\::::::::\:::::::::::/ __  _  /
                        ,r'―――.//_,,..-‐"::::::/ /  / /// /

あんたのいまじねーしょん俺にも分けてくれ

俺も今度頑張ってSSスレに挑戦してみようかな

保守ですよーーー!

今さらですまないが雪歩はプロデューサーをさん付けしないよ

この雰囲気がたまらん
これまでにないネジが外れてる感じ

>>7
2760
3769
5499

>>25
589
3092

勢いあるな
舞城思い出した

雪歩「貴音さんは」

美希「一番やっちゃいけないことをしたの」

春香「私たちのプロデューサーさんを独り占めにしようとした」

ただらなぬ雰囲気だ。

なんでラーメンを食べに来ただけでこんな目に合わなくちゃならないんだ?
あ、俺のラーメンが配膳された。でも食べる暇がない。

貴音「あなたたち、私を取り囲んで何をするつもりですか。
   このような不良のような真似をして。恥を知りなさい!!」

店主「おいおいお嬢さん方、喧嘩ならよそでやってくれよ」

雪歩「うっさいですぅ。黙っててください」ニコ

店主「なっ…」←不覚にもときめいてしまった。

今北産業

>>117
100ちょっとくらい
読め
ks

>>117
70まで読んだわks

P「あー、おまえらもういい加減にしてくれ!! 小鳥さんのマンションならともかく、
  ここは店先なんだぞ!! 店の人に迷惑かけるつもりか!!」

不覚にもキレてしまった俺。だってしょうがないだろう?
次から次へと事件が起きて休まる暇もないんだ。
らーめんくらい落ち着いて食べられんのか。

美希「全部ハニーがはっきりしないから悪いの」

P「あぁ?」

美希「美希との婚約を受け入れてくれれば、すべて丸く収まるの」

P「春香と雪歩が切れる」

美希「そしたら始末するから問題ないの」

P「さらっと恐ろしいこと言うなよ。俺の一言で血を見ることになるってか」

貴音「あ、あなた様。助けてください。この者たちが私を…」

貴音は春香と雪歩に拉致されつつあった。さすがに2対1じゃ分が悪いか。
さて、どうするかな……。

>>119
あんか間違ってるよ

>>121
判ってる
連レスは叩かれるし

これはあれを思い出すな
どれとは言わんが

情勢は不利か。ならば、新たな登場人物を登場させればいい。
俺は、不景気を打開するために公共事業費に投資する財務省の
あさはかな気持ちを理解しながら、携帯を取り出す。

伊織「あ、あんたから電話してくるなんて珍しいじゃない…
   こんな時間に何か用」///

水瀬財閥なら、俺を助けてくれるかもしれない。
そう思ったんだ。ご覧のとおりあいつは俺に惚れてくれてるしな。
あれでツンデレのつもりか。デレデレじゃねーか。

P「伊織。単刀直入に言うよ。おまえに今すぐ会いたい」

伊織「んなあああああああ!!!」///

P「今、ラーメン次郎にいるから」

伊織「わ、分かったわ!! 今すぐ行くからね!!」

よし。

美希「良くないの。なんでデコちゃんに電話してるの」

どっしり構えたから、主よかかってこい。

ときめくなww

P「それより貴音はどうした? 春香たちに連行されてたようだが」

美希「路地裏で粛清してるの」

P「そっかぁ。粛清かぁ」

俺は深いため息をつきながらラーメンをすすった。
すっかり冷めちまってるけどやっぱりうまい。

ちなみにここは貴音と行きつけの店だ。
ラーメン通の彼女に認められてるだけあって味は確かなようだ。

P「あ、小鳥さんはどうしたのかな? まだ生きてる?」

美希「あとで粛清するの」

P「ふーん。そっかそっか。で、俺はこのあとどうなるの?」

美希「これから監禁しようかなって☆」

つまり、俺の未来には地獄しかないってことか。

P「美希よ。おまえたちはどうして腐っちまったんだ?」

美希「意味わかんない。仕事なら完璧にこなしてるよ」

P「俺の言いたいことはそうじゃ…」

美希「ハニー、御託はいいからキスして。
   ハニー成分が不足して餓死しそうなの。
   あと、次に私の悪口言ったら怒るから」

伊織「そんなに悪口言われるのが嫌なら何度でも言ってやるわ。
   あんたたちは最低のゲス女たちだってね」

特有の甲高い声をしてるのは伊織。ついに来てくれたのか俺の伊織よ。

美希「デコちゃん、今なら聞こえなかったことにしてあげるの。訂正して」

伊織「……もういい加減にしなさいキャバ嬢。プロデューサーが困ってるじゃない」

おいおい、言いすぎだろ伊織。さらに修羅場になってしまったじゃないか。

支援

お姫ちん……

美希と伊織嬢が舌戦をしてると、あばずれ二人が帰ってきた。

春香「お待たせしましたぁ」

雪歩「お久しぶりですねプロデューサー」

P「おう、おまえらか。たぶん三十分ぶりくらいか。
  で、貴音をどうしたのかな?」

春香「今、埋まってます」

P「すまん、よく聞こえなかった。」

雪歩「マイナス、百度の世界で~~♪」

P「店の中で歌うな。お前らの言いたいことはわかった。
 とりあえず俺は雪歩と春香のどっちを首にすればいいのかな?」

伊織「たぶん両方ね」

春香・雪歩「う、うわああああああああ!!
      い、伊織ちゃん!! いつからそこに!!」

伊織「ついさっき来たところよ。そんなに驚くことないじゃない」

春香「そうなんだ。で」

雪歩「伊織ちゃんは」

春香「何をしに」

雪歩「ここに来たのかな?」

コントかよ。

伊織「プロデューサーを助けに来たにきまってるでしょ。
   こいつは今夜はあたしと一緒に寝るのよ」

全員「……っ!!」

急展開すぎるだろ。
そんな予定誰が決めたのか。思わず吹き出しそうになってしまった。

春香「じゃあ仕方ないね」

雪歩「うん。そうだね。次の犠牲は伊織ちゃんかぁ」

美希「デコちゃん、短い付き合いだったの」

なんということか、ヤンデレ三人はマリオネットの心を
踊るときのリズムで伊織を取り囲んでしまった。 
女の子を血祭りにするライブでもやろうってのか?

伊織「くっ……さすがにこれじゃ多勢に無勢ね」

P「伊織ぃ…!!」

このままじゃ伊織が危ない。
助けたいが、どうすればいいのか。

俺は比較的頭の働くPだと思ってる。
ここは正攻法では攻略不可能。ならば得意の奇策に出るのみ。
俺がとった行動とは…

貴音さん…

まあ、三人はいいとしてそれ以外のやつは助けてやれよ頑張れクズP

いおりんは何としても助けるんだ

伊織は

P「君、すまないが、そばに立ってよく見ててくれないか?」

若い女性客「え?」

俺は自然にほほえむと、トランクスを脱ぎ始めた。


若い女性客「」

P「あと、これ。俺の連絡先だから」

俺はそのままの態勢で連絡先の書かれたカードを差し出した。
生れて初めてナンパを経験してみた。うまくいっただろうか。

若い女性客「な……」

他の客「ちょ……」

なぜか店内がざわつき始め、パトカーのサイレンの音が鳴り始めた。
この平和なラーメン屋で、いったい何があったというのか。

身に付けてるものがトランクスだけな時点で通報されてもおかしくない

バカスグルwww

アイドルたちがキチガイになるよりPがキチガイのSSの方が面白いなw
両方キチガイでもいいけど

警察1「通報があったので駆けつけました」

警察2「露出間はどこですか!!」

ごつい男たちが入ってきて緊迫した空気に包まれる。

逃げるなら今しかないだろうな。俺を監視してた美希は
固まって動けないようだ。事態の変化についていけないのだろう。

春香と雪歩も同様。伊織の両手を抑えたまま固まってる。
ちょうどい。春香め。これでも喰らえ。

プロデューサーたっくる!!

春香「きゃあああ!!」 ドスン

雪歩「春香ちゃん!! ぷ、プロデューサー、女の子に暴力ふるうなんて酷いですぅ!!」

P「もとはといえばおまえらのせいだろうが!! 俺は伊織を連れて帰るからね~~さいなら!!」

伊織の手を強く握り、走ろうとしたがどうもしっくりこない。
調子に乗った俺はお姫様抱っこしてしまった。

よしいいぞ

お姫様抱っこしてるけど、ブラブラさせてんだろwww

伊織と共に夜の街を駆け出す俺。

P「伊織。寒くないか?」

伊織「平気よ。だってあんたが抱きしめてくれるんだもん」///

P「今日は突然呼び出しちゃってごめんな。伊織には
  いつかちゃんとした気持ちを伝えようと思う」

伊織「え/// それって……」

なんだか今日は逃げてばっかりだな。
もしかして俺の人生って逃げてばかりの人生なのかな、
なーんて後ろめたいことを考えたりして☆

お姫ちんを助けなきゃな。

貴音「あなた様ならきっと助けに来てくれると思っておりました」

貴音は泥だらけの状態だった。地下数メートルまで掘られた巨大な
穴の中に入れられていたせいだろう。確かにこの深さなら
自力で脱出するのは困難か。

お父さんが怖いけど雪歩にするといいと思う

安価ないんだし、そんな慌てなくていいんだよ、お嬢さん。

生還を祝って抱き合う俺たち。
これでメンバーに貴音を加えて三人になったわけだが、
また追ってやってくるにきまってる。

これ以上、終わりのないゲームを繰り返すのも癪だな。
さて……天才プロデューサーの俺が知恵を振り絞って打開策を考えるとしよう。

これからどこへ行ったらいいのか。
まずは複数の選択肢をもとに、未来予想をしてみようっと☆

①俺の自宅

春香らが押し寄せ、激戦地と化す確率100%でしょう☆

②貴音の家

すでに春香らにマークされてる☆ 上と同じ結果になるでしょう☆

③伊織の家

金持ちだから防犯設備は整ってるかもしれない。
だが、春香たちの超人的ポテンシャルは計り知れず、
それらを破って侵入する恐れが十分に考えられるでしょう☆

敵のふところにつっこんでみれば?

P「全部だめじゃねーか!!!」

伊織「ちょ、いきなり大声出してどうしたのよ」

P「これからどこへ行こうか考えてたんだ。少し時間をくれ」


さて、思案を続けよう。

①から③でだめなら…

④奴らの裏をついて小鳥さんの家に戻る。

きゅぴーーーーーーーーーん!!!

これしかない!! 俺はすぐに走り出していた。二人の大切な女の子たちと共に。

期待以上だ

その後の経過をお伝えしよう。作戦は見事に成功した。

ナチスドイツ陸軍参謀本部のごとく悪知恵の働く春香でも、
俺が小鳥さんの家に戻るとは予想できなかったようだ。

俺たちはまんまと小鳥さんの家にとどまることに成功し、
熱い夜を迎えたのだった。これは比喩ではなく、本当に
熱い状態になってる。

だってそうだろう。若い男女が、会社の事務員のマンションに
来てすることなんて一つしかない。貴音もいるから伊織と三人で
することになっちまったけどな。

「んはぁあ……もっとぉ……伊織ちゃんの中にもっとあんたのミルクを注ぎ込んでぇ」

「ばっ……声を下げろ……小鳥さんが起きちまうだろ」

「はぁはぁ、あなた様。もっとわたくしを面妖な気分にさせてください…」

声を聴けばだいたい誰だかわかるだろう。まあそんな状態だ。
この時点まで音無しさんは夢でうなされてたんだが、さすがに目が覚めたようだ。

なんという…

カオスwwwwwwww

雪歩がお気に入りって嘘だったんですか~?

こういうの見るとスロスが復活したかとwktkしちまう


なんでも実況避難所の削除依頼板に玄葉外務大臣が降臨中
早く書きこまないと埋まっちゃうぞ

陸軍参謀ってなんかあったっけ?三重地雷くらいしか知らないが

稀に現れるな
このテの才能は

小鳥「なに……これ……」

その時の音無しさんの顔は、スペースコロニーが落下するのを眺めてるジオン兵そのもの。
まあ彼女からしたら無理もない話だな。なにせ会社を早退して自宅で休んでたら
こんな惨事になってんだから。

伊織「ふわあぁあああぁ……もっと…奥まで突いて……ほしいのおおおお……!!」

俺に馬乗りになった伊織が揺れに揺れまくる。
声を抑えるつもりは全くなく、お馬さんのように元気に上下運動してる。

性行時は口調が変わるらしく、いつもの凛とした雰囲気は微塵もない。
口を開けば卑猥な単語が続出し、さすがの俺でも恥ずかしくなってくる。

伊織の中はきつくて、熱かった。音無しさんが俺と伊織を凝視してるが、
もう止まれない。ついに達してしまった伊織が矯正を上げた。

ペタンと俺の胸に倒れてくる彼女の髪を、優しくなでてあげた。

貴音「あなた様、わたしくしにも…」

P「ああ、わかってるとも」

ふつうに挿入してもつまらないな。手でイかせるか?
いや、なにか道具でもあればいいんだが。

P「おはようございます、音無しさん。突然ですが、
  バイブか持ってませんか?」

音無「廃品回収に出しちゃいました」

P「そうですか。こまりましたね」

ちらっと貴音を見るプロデューサー。

貴音「あ、あなた様……じらさないで……早くしてください……」

貴音は小刻みに震えてる。それもそのはず。彼女は椅子に縛られてるのだ。
きついロープで豊満な肉体を固定され、プロデューサーにいじめられるのを
今か今かと待ち構えているのだ。すなわち、待ち一辺倒の構え。

P「貴音。待たせちゃってごめんな? キスしようか」

返事を待たず、彼女の唇をふさいでしまう。

と にか く 大性交

ピヨちゃんの初も貰ってあげるんだ!
早くしろ!
間に合わなくなっても知らんぞーーーーー!!

後が怖い

乾くヒマないなwww

貴音「んん~~~」

甘えたように舌を出して絡ませてくるもんだからたまらない。
貴音のお口の中をたっぷりと堪能する傍らで、俺の手は
彼女の秘所をまさぐっていた。

貴音「……んっ!!」

口はふさいだままだから声になってない。
少しだけ椅子をギシギシさせながら彼女は感じていた。

濡れ濡れのそこを指で押し開き、奥へと差し入れる。

貴音「あなた様……」

P「貴音。おまえは俺にすべてを任せてくれ。いいな?」

貴音「はい…」///


小鳥「……」 一方その頃、小鳥さんは静かにキレていた。

パンツ脱いだ

このくらいキチガイじみてるとキャラとかなにもかもがどうでもよくなってくる


貴音の乳首に吸い付いた。悲鳴を上げる彼女の顔を見上げながら、
舌でもてあそんでみた。もう片方の手は秘所を刺激し続けている。

「んっ……あっ……」

貴音は赤面して恥ずかしそうに顔をそむけている。
そういった態度が俺をさらに興奮させる。
それにしてもきれいな身体だ。色白の肌。
そしてこの巨乳を前にして興奮しない男はいないだろう。

小鳥「ちょっとみんな!! 私の部屋で何やってんのよ!!」

貴音「んあぁっ……ナニを……しています……」

伊織「ふわぁぁあぁ……プロデューサーのデカマラおっきいわぁ……」

P「ちょ。まだイッたばかりだからやめなさい伊織」

伊織の細指はプロデューサーのイチモツをしっかりつかんでいた。
さみしくてかまってほしかったのだろう。

プロデューサーの責めは一層激しさを増していく。

貴音「……んあああああ!! もういっちゃいそうです!!」

小鳥「勝手にいかないで!! ここは私のうちだって…」

伊織「プロデューサーのこれ、すんごくおいしいわぁ」

伊織は貴音に夢中になってるプロデューサーのモノを口にくわえ、
丹念にフェラしていた。小さな口を大きく開けてゆっくりと舐め、
指でしごいていた。

(くっ…伊織の奴意外とうまいなぁ……おれももういきそうだ……)

この三人の中で、小鳥のことを気にしてるものなど一人もいないようだ。
人の家で乱交するというのも悪くないな。Pはそう思っていた。

   作者より----おい。途中で三人称視点に代わってる? 
 ごめん。一人称で書くのは初めてなもので。気にせず読んでくれ

エロに入ったか…

かまわん続けたまえ

小鳥「無視しないで下さいよぉ!!」

バカたち「はぁはぁ……しゅごいよぉぉぉ」

小鳥「しょうがないなぁ。こうなったら美希ちゃんたちに通報しちゃおう」

P「ちょ…待ってください。それだけは!!」

小鳥「美希ちゃんたちに知られたら困りますか?」

P「お願いしまっす。なんでもしますから☆」

小鳥「言い方が少しイラっ☆と来ましたけどいいです。
   じゃあ私にキスしてください」

P「え? いいんですか?」

小鳥「あれ? 嫌がると思ったんですけど」

P「むしろばっちこいなんですけど」

小鳥さんも仲間に入れてあげて

うひょー4Pだ!!

正直言って小鳥さんのことは好きだ。しかし伊織たちの目の前で
堂々とキスできるほど俺も腐っちゃいない。ここはうまい具合にごまかすのが
大人のやり方ってもんだろうが!! まして彼女は病人だぞ!?

P「小鳥、愛してるよ」

小鳥「んはぁ……」

P「小鳥。ずっと前から好きだった。愛してる」

小鳥「ぴへぇええ」

もともと体調不良だったのだ。Pから夢のようなことを
ささやかれ、心身ともに異世界に飛んでしまった彼女は、
安らかな眠りへといざなわれたのだった。

こうして、Pたちは小鳥嬢の家に泊まって朝を迎えたのだった。
明日ももちろん仕事だ。果たしてどんな一日が待ってるのだろうか。

わっふるわっふる

エロシーンなのにワロタ


朝、いつもより少しだけ早く事務所に行く。あくびをしながら
扉を開けると、そこは不良校のごとき荒れ具合だった。

「おっ」

思わず転びそうになっちまった。床に何かかが転がってたんだよ。
なんだこれは? クッキーの残骸かなにかか?

美希「おはようなのハニー」

P「おはよう美希。今日はどうしたんだ。事務所中の椅子や机が散乱してるようだが」

美希「春香が悪いの」

P「大方予想はつくよ。おまえたちが暴れまわったんだな? しかもこんな朝っぱらから?」

美希「争いは昨日から続いてたの。小鳥が休みだから事務所は入り放題だったの」

P「あっそ」

興味なさそうに言う俺。俺の机は、引き出しが乱暴にあけられ、めちゃくちゃになってる。
三段目の引き出しに入れておいた雪歩の水着写真もなくなってる。ふざけんな

腐ってないとか今更どの口が言うのか

やっぱこういうシュールものはいいな

支援砲撃

今日の予定を確認しようと思ったが、ホワイトボードが派手に倒れている。
どやったらこんな風になれるんだ? どいつもこいつも屑ばっかりだ。

春香「ごきげんよう、あなた様」

P「春香か。元気そうで何よりだ。
 俺はおまえと会えてもちっともうれしくないよ。
 その口調は貴音のパクリか?」

春香「Pさんはああいう口調が好きなんですよね?」

P「どっちかってーと貴音本人が好きなだけかな。
 一番嫌いなのは春香だから、そこんとこよろしく」

雪歩「ぷっ……」クスクス

春香「今笑ったやつ、表に出ようか」ムカ

この美希は貰っていきますね

ピヨちゃんを慈しめればそれで満足

P「おい、もう喧嘩はよせっていってるだろ」

美希「ハニー、昨日はごめんね?」ギュ

P「なっ」

不意に右手に抱き着かれ、混乱してしまう。
だってそうじゃないか。こんな豊満な胸を押し付けられたら、
男としたのなんたらが……

美希「美希ね。昨日のこといーっぱい反省したの。それでね、どうしたら
   ハニーにとっての理想の女の子になれるか考えたの」

P「……」

俺は美希の胸を注視してたので会話なんて頭に入ってなかった。
美希にばれてないのが幸いだった

美希「もうハニーに強引に抱き着いたりするのやめようって思うんだけど。
   ハニーは私にくっつかれるのっていや?」

P「大変にけっこう」

こいつwwww

雪歩「プロデューサーはやっぱり巨乳好きだったんですか」

春香「男の人って胸のことばっかり。最低だよね」

ぶああああああああああああああん

快感が俺の身体の駆け巡る。そのさげずむような視線、いいね☆

でも、今日はズボンは脱がなかったぞ。俺も成長したな。
(つーか、よくこんなんでこの仕事勤まってるよな)

美希「そっか。ハニーは嫌じゃなかったんだ。じゃあね。もし、
   なんだけど、ハニーがどうしてもっていうなら、触ってもいいよ?」

この時のPの心境を表すのに短い言葉で説明するのは難しい。

そこで軍事で例えよう。
第二次大戦中、ソビエト兵だったPは戦車連隊の一兵員だった。
戦地はクルスク。優秀なドイツ戦車軍団と激戦を繰り広げ、
なんとか生き延びることに成功。戦闘後、連帯はドイツ兵捕虜の
収容地を通ることがあった。捕虜の中にはロシア語に堪能なものもいた。

捕虜「音楽か? 俺ならドヴォルザークの第九なんかが好きだな。ピアノならべートーベんのピアノソナタ」

ソビエトP「ほう。気が合うじゃないか。ドヴォルザークなら俺も何度かコンサートに行ってる。
      ちなみにお気に入りの指揮者はイタリアのトスカーニや……」

国籍は違っても、共通の趣味を持ち、分かり合える奴はいる。
奴らは確かに敵。しかしこの時代は国民など国家の所有物に過ぎない。
その観点から考えれば、俺も奴らも同じじゃないか。

Pは戦争を通じて多くのことを学んだのだった。

さて、本編に戻る。

P「そっか。美希は話の分かるいい子なんだな
  でも胸の件についてはまたあとでな?」ナデナデ

美希「えへへ。ハニーにナデナデされたの」

次から次へと別の女へと気移りするもの、すなわちこれをシマウマと呼ばずになんと言おう。

狂ってる、もっとやれwww

ソビエト兵の例えなんだったんだよww

例え意味有ったのか?

もっとやれ

そうか、このPは兵役経験があるのか
だからこんだけの事態でも冷静なのか

シマウマP「もりあがってること悪いな。風呂タイムだ。
     40分ほど待っててくれないか?」

美希「だめええ。ハニーともっとイチャイチャしたいのおお!!」

雪歩・春香「……美希(ちゃん)ちょっとあっち(煉獄)に行こうか」

風呂代行

見てるよ

雪歩の画像くれ

モバゲー画像貼って悪いな
http://i.imgur.com/AgsFJ.jpg
やったことないけどあずささん欲しいわ


そういえばあずささんまだここに出て来てないね

もっとやれ

>>199
酒乱ババァって感じ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY-9b0BQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYjuDxBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYj-DxBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYo-70BQw.jpg


>>201
一体お前はあずささんに何の恨みがあるんだ…

風呂代行はよ

なぜ木星の画像が…

チャオ☆

>>201
酷いや

http://i.imgur.com/xjYk0.jpg
http://i.imgur.com/jUhLj.jpg
http://i.imgur.com/fqogo.jpg
http://i.imgur.com/GTj30.jpg
http://i.imgur.com/XbzXn.jpg

くそっ
ジュピターがもう無い!

>>1戻って来い!

あー 再開するぞ!!

imgurにしてあげ直してもええんやで

ktkr

雪歩「美希ちゃん、命が惜しくないの?」

春香「ずいぶん見せつけてくれるね」

美希「ハニー、雪歩たちが睨んできて怖いの」

P「おい、おまえら。昨日の今日だぞ。もういい加減に……」

Pが真面目に説教しようとしたら扉が大きく開き、双子の亜美真美姉妹がやってきた。

亜美「兄ちゃん、おっは→!!」

真美「お、おはよう。兄ちゃん」

P「おう亜美に真美じゃないか!! おっはーー☆」

それにしても俺、ノリノリである。
ほら、イライラしてるときとかに子供の笑顔を見ると癒されるだろ?
あれだよあれ。俺はロリコンとかじゃいからな? 

ロリコンなんだろ?吐いちまいな、楽になるぜ…

冬馬くんでねぇかな…

亜美「にいちゃーーん!!」ダキッ

やれやれ。
すでに美希が右腕に抱き着いてるってのに。
亜美の奴は胸に飛び込んできやがった。

本当にかわいい奴だ。少し遊んでやるか。

P「ほーら☆ 高い高ーい☆」

亜美「ふえええええ!? さすがにこれは恥ずかしいよぉ兄ちゃん!!」

かまわず遊んでやる。
恥ずかしがってる顔を見るのも楽しいもんだ。
俺に子供がいたらこんな感じなのかな。はは。

美希「……」

美希は一瞬だけすさまじい形相になったが、俺と目が合うと笑顔に戻った。
やはりこの女、油断ならん。俺は会議中のレーニンのような険しい顔で
高い高いを続行したのだった。

このPは赤軍所属なのか

ここで白状させてもらうことがある。

俺は気づいていた。

もう一人、高い高いをしなければいけない相手がいることに。

真美「……」モジモジ

ご存じのとおり思春期真っ盛りの真美さんである。
真美さんは妙に男性を意識してしまい、自分から甘えるのが苦手。
そういう年頃なのだ。

ならばこちらから仕掛けるまで。まあ見てろ。

P「ほーら、真美も高い高いしてもらいたいだろー?」

真美「で、でも……」 (兄ちゃんにしてもらうなんて恥ずかしいよ…)///

P「いいからいいから、ほーらこっちおいでー?☆」

ここで甘い空気をぶち破るような轟音が鳴ったのだった(←完全にワンパターン)

ドゴおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!

来たか

     \  \  ヽ  ヽ   !   !   !    /   ,/    /
      \人从_从人从_从人_从人_从_从人_从_从人/
      <      プロデューサーさぁぁん      >
      /WY^YY^YW^WYW^YW^W^^YW^W^YW^\

       / 、\  , ’ _    │  ,  ;  ・  ∵
     /   \ \,へ,/   _    / ̄ ̄\
     │ <>  | ̄|  ` ,  '´   ヽ  |\ _   \
 ̄\,/      ,|_ |_,√t,r i  ノノハ)i | \|_|\ _.|
   │,  /| ̄ ̄|`|     ヽ (l゚ ヮ゚ノlヽ、   , \|__|
   │  |/ ̄ ./ | ,   とr‐iこ|././>     ・   、  ゜ ,
   │ ;’ \__,/i_|_  ,  ,  ノ拙ゝ.レ´  ’   __
   │   '  /_/`    (´`し'υ       /|__|
    ,\   , ; |_|  ゙     ̄|゛        |/   /
     |     ,\ \_   ,;   /" ̄ ̄ ̄ ̄\__,/" ̄ ̄ ̄
  '  `i_'`    | ̄|\   /  ,  ・   、  ゜     ,
    / \,  ,ヾ_,|,  /  __/ ̄\  ,  ;  ∵
  y´    |_  /,//   |\ ___ /| ,  ・  、 '
        `i/__///゙\   \|____|/     _,,;
      -へ、_,/ /  |\/|  *  、    ;    \/
        /    \l/
    /  /  /   /   i   i   i   ヽ  ヽ   \  \

俺のあずささん来たか

何の音かはすぐ分かった。事務所の扉が粉砕されていたからだ。
それを拳で破壊したらしい春香は、すでに人としてあるまじき存在といえよう。
動機は嫉妬だろうな。英語で言うとシット! なんちゃって☆

ごほん。冗談はさておき、もし仮にだぞ?

あの拳が真美に向いていたののだとしたら、どうなっていた?
死人が出ててもおかしくなかった威力だ。俺は真美の死んだ姿なんて見たくない。

真美だけじゃない。俺はみんなの傷ついた姿は見たくないんだ(春香は除くが)

奴らの前じゃイチャイチャできない。
でも俺は真美を優しく包み込んであげたい。このジレンマに、どうしたら打ち勝てる?

律子「おはよう。今日はお遊戯会でもやってるのかしら?」ビキビキ

あずさ「あらあら~~。事務所が半壊してるわね~~」ビキビキ

P「す、すみません」

俺が悪いのか? とにかく謝ることにした。

お怒りのりっちゃん

怒ってるあずさんだー

あずささんがブチ切れるなんてただ事や無いで!

何で冬馬はアホ毛立ってるの?
可愛い

あずさ「ホワイトボードも倒れてるし、椅子はバラバラに倒れてて机にはひびが入ってるわ」

律子「まるで学級崩壊した教室みたいね。さすがの私もブちぎれそうです」

P「め、面目ない」

春香・雪歩・美希「……」

P(くそ、こいつらはだんまりを決めてやがる……本当のことを言うべきか)

Pはシマウマのような態勢で考えていたのだが、そこへ救世主が現れた。


伊織「やったのは春香と雪歩と美希よ」

貴音「その者たちは昨夜からプロデューサーをつけ回し、周囲に被害を与えていました」

伊織「いわゆるヤンデレね。プロデューサーは何も悪いことはしてないわ」

なんとありがたい。強力な弁護団だった。

シマウマのような体勢って
orzか

律子「三人と、あとプロデューサー殿は業務終了後、私のことろに来てください。
   社長も交えての話し合いがありますので」

ちくしょう、始末書でも書かされるのかな。まぁこれだけ騒ぎを起こしたんだからあたりまえか
つーか、俺は何もしてねーのに理不尽じゃね→?

伊織「社長なら今日は来てないわよ」

律子「え?」

伊織「お尻の穴が痛くて仕事にならないそうよ」

あずさ「まぁまぁ、あの年だと、痔かしら? お気の毒に」

うほほーい。

で、今日の仕事なんだが

美希「今日はハニーと一緒なの!!」

春香・雪歩・真美「ちっ」

うほほーいじゃねえよwwww

あと出てないのは動物奇想天外、運動馬鹿、もやし、壁か。

いますげー大きな音で舌打ちが聞こえたぞ。
気のせいじゃなければ、真美。
おまえもそっち側の人間になっちまったのか?

俺は真美だけは病ませたくなったから高い高いしてあげようと思ってたのに……

真美「星井美希、あとで殺す」

ん? 今のは空耳だよな。

そういうことにさせてくれ。もう疲れた!!
いっそのこと俺のハーレムでも作ったほうがいいんじゃねー?
ま、今はどうでもいいや。

美希てぃの仕事はラジオの収録だった。こいつはよくしゃべるから
ラジオ番組は得意だ。特に何事もなく収録も終わり、
その後、写真撮影と雑誌のインタビューと大忙しの一日が終わろうとしていた。

夕日が沈むころ、美希は笑顔で言った。

美希「ハニー、今日は美希と一緒に帰るの」

なんというか味付け濃い料理食い続けてもたれてきた感

俺は見てるぞ 諦めるなよー

まだだ、まだ続け

>>239
胃腸薬でも飲んで出直してこい

P「そうしたいのはやまやまだけど、ほかの奴らが何て言うかなぁ」

美希「ほっとけばいいの。外食にする?」

P「そうだな。ファミレスでどうだ? 今月もうピンチなんだよ」

美希「ハニーと一緒ならどこでもいいの!!」

P「はは。さすが美希は話が分かるいい子だな」ナデナデ

美希「……/// もっと撫でてほしいの」

俺は美希から見えない角度である書物を手にしている。
タイトルには、ヤンデレ攻略法と書かかれていることから
分かる通り、俺はアイドルのプロデュース以上にこっちに力を入れてる。

アホかと言われるかもしれんが、俺にとっては死活問題だ。
冗談じゃなく本当に命を落としかねないんだからな。

そんで俺たちはファミレスに行ったわけよ。なぜか着いてきた真美と←ここ注目ね☆

支援

P「ま、真美も着いてきたのか。うん。やっぱり
  食事は大勢で食べたほうがおいしいもんな!!」

俺は外務人民委員会に所属してる新人ソビエト委員の面持ちで発言した。
初めて外交交渉に臨んだ感じの心境ってわけだ。すげー分かりにくいな。

美希「……」

真美「……」

無言のバカたちは見てのとおり不機嫌だ。

まずは席順を。四人掛けの席に、俺と美希が隣通し。その向かいに真美。
そしてスパイとして春香や雪歩が少し離れたテーブルからこっちを監視してる。
なんでいるの? 誰かあいつらをシベリア送りにしてくれよ。

P「さーて、俺はチーズハンバーグ定食なんて頼んでみようかなーーなんて…☆」

「兄ちゃん」と真美が重い口を開いたのだった。

真美は素で可愛いよな。

このお子様は何をしゃべるつもりだ? 
ここには訓練されたスパイ(春香と雪歩)もいるってのに。

やつらならICレコーダーくらい常備してるだろうし、
(俺の家にも監視カメラがついてたし、なぜか俺の携帯も
 盗聴されている。しかも勝手に解除したら怒られる)

下手なことを言ったら粛清されちまうんだぞ?

真美「最近さ、真美の様子が変だったと思わない?
   妙におとなしかったでしょ」

P「そうかな? 俺にはいつも通りだったと思うけど」

真美「兄ちゃんを意図的に避けてたんだよ。気づかなかったの?」

P「そ、そ→なんだー。へー。ごまえーごまえー」

真美「真面目に聞いてね」 ゲシ

ぐあああああ、足を蹴られたぁああ→!!

このノリはwwwwww

急転同地

恐ろしや恐ろしや

真美「真美はね。兄ちゃんのことが好きなの!!」

美希「……!!」ムカ

P「うほ……!!」

雪歩・春香(このガキ……!!)ビキビキ

あずさ(まぁまぁ……若い子はだいたんねぇ)ぽわーん

律子(真美……とうとう言っちゃったのね……)しみじみ

伊織(何よこれ)

貴音(なんと面妖な)

女店員(こいつら、店内でラブコメしてんじゃねーぞ)←二十六歳独身

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYutf0BQw.jpg

>>252
うわああああああああああああああああっさあ

真美「すぐじゃなくていいから、返事を聞かせて」

P「あ……うん……いや……その……」

リズミカルできょどる俺。
いや、誰だってきょどるだろこれは。

だって美少女中学生に面と向かって告白されたんだよ?
俺の時代が来るのこれ? ちょっと調子に乗ってズボンでも……

『下半身裸のお客様のご来店はご遠慮させていただきます』

店内の壁にはそう書かれている。そう。情けないが俺は露出の常習犯。
店長からマークされているのだ。今日はやめとくか。

真美さんはこんな男のどこに引かれたんだろうね。

P「真美、厳しいようだが俺はプロデューサーだ。
  アイドルとの恋愛はタブーだ。分かるな?」

真美「うん……」

>>252
よく見えなかったけどブラクラ登録しといた

美希(ハニーは渡さないの!!)

美希は真美に鋭い視線をくれている。
それをさらっと受け流してる真美も中々のもんだ。
女同士ってのは怖いねぇ。

P「真美が十八歳になってさ、その時も俺のことが好きでいてくれるのなら
 ちゃんと返事をしようと思う。それでどうかな?」

真美「兄ちゃん、卑怯だよ」

P「……そうかもな」

ちなみに、そのころには俺はたぶんおっさんだぞ。
今のうちに嫁候補を見つけとかないとな。小鳥さん風治ったかな?

さあ食事だ。

それにしても真美と美希との険悪な雰囲気で食べるのはきつい。
地雷投下ということで春香たちでも呼ぶか。

>>252
このスレに限って言えば勇者

>>9,132
553

>>250,252
2200

大暴走www

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY49D1BQw.jpg

こうなれば平和に万事解決じゃね?

P「春香たちもこっち来いよ!! ちょっと狭いけど女の子たちならギリギリ入るだろ?」

春香たちは真美の隣に陣取った。Pの対面側である。

春香「プロデューサーさんに呼ばれるとは思いませんでした」

雪歩「一緒に食事するなんて久しぶりですぅ」

P「何言ってんだよ。雪歩はよく家まで夕飯作りに来てくれたろ?
  ったく厳しい家に生まれたくせに意外とフリーダムなところも…はっ…」

なんというか、女子全員からにらまれていた。
空気が凍ってる。まさしく地雷原に迷い込んでしまったかのような感覚。
一介のシマウマに耐えられるわけないじゃないか。どうすれば……

雪歩「み、みんなの前で言われると恥ずかしいです」///

いや、もうラブコメはお腹一杯だよ。まずこの修羅場をなんとかしろスコップ女

雪歩「口に出てますよ?」ギロ   

しまった。俺としたことが

>>260
グロ注意

むしろ積極的に行こう。

シマウマってなんだったっけか
見覚えがある

P「ごめんよ雪歩。雪歩と一緒に過ごせた日々は本当に楽しかったよ」

雪歩「本当ですか?」

P「もちろん本当だよ。よしよし」ナデナデ

雪歩「えへへ」///

あーっ。いつものくせで頭を撫でてしまった。ほんと学習しねえな俺はあああああ!!


春香「プロデューサーさんが私を呼んだのは、雪歩との仲を見せつけるためだったんですか?」

美希「ごめんねハニー。こんなこと言ったら嫌われるってわかってるんだけど。
   はっきり☆愚痴を言わせてもらうと☆雪歩がうざいです☆」

二人ともめちゃキレてた。やべえ。特に美希は歌いながらキレるという
新しいスタイルを確率しつつある。さすがはトップレベルのアイドルだな。

真美「兄ちゃん、女なら誰でもいいの?」

真美に演歌でも歌いそうなトーンで言われてしまった。
どうしてそんな渋い声が出せるんだい真美?

コブシは亜美真美だぜよ

ほしゅhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuY0Nf0BQw.jpg

持ってきたヤンデれ対策本をこっそり読む。

それによると、複数の選択肢の中から最も被害の少ないと思うものを選べばいいとのこと。
だがこの状況じゃもう何をやっても駄目だろう。この小説の前半ですでに学習済みだ。

であるからして、えー、気さくに出るわけです。はい。
というか私の持ち味は奇策であるからして。えー

奇策① 正妻を呼んでみる。

→なるほど。こいつらをあきらめさせるくらいのインパクトはありそうだ。
ならあいつを呼んじまえば、この場は丸く収まるわけだな。ふむ。なるほど

奇策② 実は未成年には興味がないと告げる

→これなら俺がアイドルと付き合えない事情と重なって効果が大きいかもしれん。
  あくまで予想だが

奇策③ 実は社長と付き合ってると告げる

→同性愛ネタか。こんなウホ系なギャグなんて誰得だよ。却下だ。却下

なるほど

うん? 何かひらめいたぞ!! よし!! これにするしかない!!

P「あー。春香。突然だが、おまえに訊きたいことがある!!
  お前じゃなきゃダメなんだ」

春香「え、えぇ。私にですか?」

美希ら「……」ギロ

少女たちの監視下での行動はまさに修羅の道を歩むようなもの。
だがPはソビエト共産党員のごとき精神力を持ってる。

P「そうだ。春香。おまえに訊いてほしい。いいかな?」

春香「はい。いいですよ。プロデューサーさんになら」

P「ありがとう。じゃあ訊いてくれ。この事実を。
  俺は昨日……」

ゴクリ……  一同が唾をのむ。

プロデューサーはこう言った。

――俺は昨日、伊織と貴音と3Pしちまった☆ いえーい☆
  何か感想とかあるぅうう?

この焦土に明日はあるのか?

Pはわざと捕まって一生豚箱の方が幸せかもな

奇策とは、常に相手の想像をはるか超えた行動を起こすものだ。
裏の裏をかく。常識では考えられぬほどの異常事態。

これを突然食らった人間は普通、

春香・美希・雪歩・真美「」

↑のように固まってしまうものだ。

したがって、俺のとった行動は短期的には正しいといえる。
しかし、アイドルとの不純交友を暴露したのも事実。

もしそれを世間にばらされたら?

P「首だろうな。早いうちに転職先でも探すよ。さーて帰るか」

フリーズしたアイドルたちに構わず、席を立つ俺。
世の中にはいろんなPがいると思うけどさ、
俺ほど変わってる男もそうはいないと思うぜ。あー風が冷めてえ

死亡エンドか

下っ端共産党員は行動して成功するよりも行動せずに失敗しないことを選ぶものだと思ってたが

しえ

うまくいかない。おもしろくない。世の中にはつまらないことなんていっぱいあると思う。
でもさ、それって楽しいことが見つけられないやつの言い訳なんじゃないかって思うんだ。

俺は少しでも自分の人生を楽しみたいと思う。だから俺は、またあの扉を叩いてしまったんだ。

P「千早。俺だ。いるか?」

千早「…っ!! プロデューサー、来てたんですか!!」

連絡くらいしてくれてもよかったのに。千早はそう言うが、
なんとなくそんな気分じゃなかったんだよ。

千早「お茶でも出しましょうか?」

P「そうだね。コーヒーでももらおうかな。あと疲れたからベッドで横にならせて」

千早「本当に疲れた顔をしていますね。どうされたんですか?」

俺は昨日今日の出来事を洗いざらい全部話したのだった。
春香たちの傍若無人ぶりに、千早は激怒し、んあーんあーとか言ってた。

3Pも話したのか

えろえろお姫ちんまだか

もはや、アイマスはどうでもよい。俺の脱いだパンツどうすんだよ。

>>282

じゃあ俺が貰うわ

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

次は千早か

P「千早。頼む。しばらく俺をここにかくまってくれないか。正直家には帰りたくないんだ。
  あそこには監視カメラと盗聴器が少なくとも二十個以上は設置されてる」

千早「んあー(怒)」

P「そうだよな。千早だって怒ってくれるよな」

千早「んあーんあー(怒)」

やはり千早は冷静だ。んあーとか言ってるけど。俺の気持ちをよくわかってくれてる。
俺たちは互いがよき理解者であり、パートナーだ。

千早「もう春香たちにあなたを会わせられません」

P「ああ、俺だって金輪際会いたくないよ。でも仕方ないのさ。
  俺はプロデューサーだからな。
  おまえをトップアイドルにするって約束したもんな?」

千早「プ、プロデューサー///」

やっぱ俺たちの相性は抜群だ。そう思うだろう?

ちーちゃんのパンツ脱がせ

んあーってなんだか知らんが可愛い

俺たちは軽い夕食を済ませたあと、テレビを見ながら適当にだべってた。

P「そうだ千早。今のうちに施錠をしとかないとな」

千早「? 鍵ならしっかりとかけてありますよ?」

P「いや、油断したらやばいぞ。なんたってあいつらは
 KGB(ソ連のスパイ)並の行動力を持ってるからな」

俺が念のため、玄関のの施錠を確認しようと腰を上げた時だった。

――ピンポーン

という鳴ってはならない音が鳴ってしまった。

(誰だ? 誰がそこにいるんだ?)

当たり前だが、千早の家に来ることは誰にも告げてない。
宅急便にしても、この時間に来るはずがない。
嫌な予感が脳裏をよぎり、冷や汗をかいてしまった。

雪歩か、春香か? 美希ならこんな登場の仕方はしないだろう。


千早「こんな時間に来客なんてめずらしいです」

やはり彼女もこう言ってる。
ならば無視するのが一番だ。いわゆる居留守だ。
俺は怖くなったので千早と身を寄せ合った。

千早「まあ、こんなに震えて…」

なぜだろう。彼女に頭を撫でられると懐かしい気分になる。


――ピンポーン、ピンポーン、

ベルの音は次第に激しくなっていく。

早くいなくなってくれ。

KGB相手に居留守は危険だな

千早「いったい何時までいるつもりなのかしら。もう十分以上鳴らし続けてますね」

くそ。大馬鹿野郎たちが俺を押さえつけ、拘束し、拷問する様子が
想像できてしまう。だからこそ俺は震えが止まらないんだ。

――prrrrrrrrrrrrrrrr

いきなり胸元から音が鳴ったから心臓が止まるかと思ったよ。
俺の携帯の着信みたいだ。差出人なんか見る必要はないね。
あいつらはあらゆる手段で俺の形態にかけてくる。

メールなんて一日平均300通くらいもらうかな。
完全にヤンデレだよ。始末に負えない。

千早「その電話はやはり、奴らからですか」

P「そうだ。もちろん出るつもりはない。あきらめてくれるのを待つよ」

こうなったら長期戦も覚悟だ。

響は・・・どうか響だけは・・・

「NHKですー」ピンポーン

二、三分くらい経っただろうか。

音が止んだんだ。

千早「あきらめて帰ったのかしら」

千早が超小声で言った。

だが、

――prrrrrrrrrrrrrrrrrrrr

P・千早『……!!』

なんと、今度は千早の携帯が鳴ってるではないか。
俺の形態でだめなら千早の携帯ってか。
ちくしょうどもめ。

>>294

千早は未払いか…

度々出てくるソ連は一体何なんだ

正直こいつらの戦闘力なら普通のマンションのドアくらい蹴破って突入してくるだろw

これも時間経過とともに止まってくれたのだが、
またしても玄関のチャイムが鳴る。

ピン、ポーン

なんだかためを意識した鳴らし方だな。
さっきとは別の奴が鳴らしてるのか?

『千早ーっ。自分だけど。開けてほしいさーー』

信じられないことに響きの声が聞こえてきたぞ!!
まさか、あいつがチャイムを鳴らしてただけだってのか?

千早「いいえ。この声は録音です。騙されないで」7

小声で俺を諭してくれる千早。
普段から歌姫であり、自宅では高性能ヘッドホンで音楽を
聴いてるだけあって耳が俺より断然鍛えられてる。さすがだな。

頼む...響だけはまともでいてくれ...頼む

うわあ…

『千早ーっ、いないのかぁー?』

響の声を使うなんて許しがたいことだ。
俺の知ってる響はこんなことする奴じゃない。

俺と千早は冷静に状況を判断し、ただ黙るのみだ。

すると、今度は扉をたたき始めたんだからまいった。

――ドン ドン ドン

重い音が響いてくる。俺の心臓を鷲掴みにしそうな音。
ここは賃貸なんだぞ? なんて非常識なやつなんだ。
たぶん春香か雪歩のどっちか、あるいは両方なんだろうな。

やってることが悪質すぎるじゃないか。

千早「警察を呼んだほうがいいでしょうか?」

P「もう少し様子を見よう。大事にしたら7657プロの仕事がなくなっちまう」

『開けろよ千早ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!』

千早・P「……っ」

すさまじい怒鳴り声が扉から聞こえてきた。
全身が震え上がりそうなほどの迫力だった。

なんてことだ。あの声はまさしく雪歩だったじゃないか。

雪歩は心の優しい少女だった。こんな陰湿な真似をして人を
追い詰めるような娘じゃなかったはずだ。
なんでこんなことに……

千早「私が話をしてきます」

P「おい」

千早「わかってます。扉越しにですよ」

扉ごしにパンツですね、わかります。

千早「そこにいるのは雪歩ね? こんな時間に何の用?」

雪歩「プロデューサーに…会いに来ました」

千早「そう。残念だけど、プロデューサーならここにいないわよ?」

雪歩「嘘はよくないですぅ。プロデューサーなら今、千早さんの
   ベッドの中で丸まってるじゃないですか。まるで子猫のように
   おびえて……ふふ……」

千早「あなた。狂ってるわ。正気じゃない!!
   これ以上ふざけた真似をする気なら通報するわよ」

雪歩「やってみろですぅ。そしたら私もプロデューサーの悪事、主に
   不純異性交遊について公表しちゃいますよ。未成年との淫行で
   逮捕されちゃいますね」

千早「くっ……」

雪歩こええええ

淫乱あずささんはよ

Pなら俺の上で腰振ってるよ

小鳥さんスレだと思ったら全員ヤンデレだった

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYkpvyBQw.jpg

雪歩「今すぐ開けたら許してあげないこともないですよ?
   もし拒否したら、ここを爆破します」

千早「なんですって……」

あいつのいってることは冗談じゃないだろうな。
雪歩や春香と関わってきた俺なら分かる。
俺はその旨を千早に伝えた。

千早「仕方ないですね。入りなさい萩原雪歩」

雪歩「えへへ。おじゃましまぁす」

人がよさそうに微笑む雪歩だが、その内に鬼を宿してる。
例えるなら堕天使が妥当だろうか。背中に黒い羽が生えてそうだ。

P「俺に何をするつもりだ雪歩」

雪歩「そんなに怖がらなくてもいいじゃないですかぁ。
   ちょっとお話をしに来ただけですよ」

雪歩がオッサンwww

P「ごめんな雪歩。話なら手短に済ませてくれないか。俺も仕事で疲れてるんだ」

雪歩「まるで亭主が妻にする言い訳みたいですね。まあいいです。
   話というのは、プロデューサーさんが貴音ちゃんと伊織ちゃんと
   体の関係を持ったということについてです」

予想はしていたよ。だが改めて訊かれるときついものがあるな。

千早「あなた……それはどういうことですか?」

千早にはこのことだけは話してなかったんだ。だって話す必要なかっただろ?

雪歩「プロデューサーさんは最低の浮気野郎ってことですよ。
   次から次へと女の子を食い物にして酷いです。まるで野生動物のようです」

P「う……」

ぐうの音も出ない。

千早「そんなことがあったなんて、全然知りませんでした」

シマウマP「残念な知らせだ!! 俺はこれから寝ることにする!!
      もう何時間も書き続けて体力の限界だ!! あは~ん
      明日は少し用事があるから、午後からの再開になるかもしれん!!
      落ちてないことを祈るばかりでござんす」

そんな、 

乙  明日まで残ってますように

990
5432

もし落ちても建て直して最後までやってくれ



SS書く気になったよありがとう

if落ちても同じスレタイで立て直し願う

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY0Nj1BQw.jpg

乙乙

俺も書こうかな
今から

残ってくれー

落とさせはしない

乙です

寝る前に自分で保守という荒業 

>>324
おい......








おい

す…すげぇ

いや、書けよ

寝たか

保守

保守

保守

あたぁ

そう易々と落とさせんよ

ほも

ヤラセない

腹減った

小鳥さんの部屋で小鳥さんが寝てる間にあずささんと貴音とPがパンパンする薄い本あったな

おやすみん

>>342
詳しく

もう

時間

あと

たのむ

任せなさーい

>>344
Lovely Flowerでググれ

はいさーい

>>347
ありがとん

おはよう保守

おやすみ保守

ホッシュ

sageで保守して意味あんのか?
念のため保守

age忘れだyo
ホッシュ

ほしゆ

>>354

保守

シマウマ(作者)だが 起きたぞ!! 
保守してくれてありがとな!! ウッホホーイ

まってたぞい
さあ、祭の再開だ

きたか

雪歩の奴は俺の悪事を次から次へと……。

俺は千早にだけは嫌われたくないってのに。
なんてことをしてくれたんだ、このバカたれは。

P「もういいだろう雪歩?」

雪歩「何がですか? 私の話はまだまだ続きますよ。
   だって、はっきりしないプロデューサーさんが悪いんじゃないですか。
   美希ちゃんに抱き着かれたときなんてすぐだらしない顔して。
   美希ちゃんのこと嫌いだったんじゃなかったんですか?」

千早「……」

ほら見ろ。

千早がドン引きしてるじゃねえか。これじゃまるで俺が鬼畜みたいじゃないか。
これ以上雪歩の話なんて聞いてられっかよ。
このふざけた状況を改善するしかない。そう思った俺は思わぬ行動に出るのだった。

待ってたぞ

士真雨馬きたー

俺はNHKのアナウンサーのように淡々とした声で語りかけた。

P「千早、雪歩の話は信用しなくていい」

千早「え? でも……」

P「雪歩は春香に騙されてるんだ。すべての元凶は春香なんだよ」

千早「春香ですか」

P「そう。春香だ。俺の言うことが信じられないのか?」

千早の肩を抱き、男らしい顔で言うP。

千早(そ、そんな顔で言われたら断われないじゃないですか……///)

千早が頭を縦に振ったので俺は優しく抱きしめてやる。
そのままの姿勢で俺はさらに続けた。

P「雪歩は俺たちの仲間だ。大切な仲間だ。だから……お仕置きしようと思う」

お仕置き。この魅惑の単語を聞いたとき、人はどう思うだろう?

雪歩「ひぃい……お仕置き?」

千早「いいなぁ……お仕置き……」

P(おし。久しぶりのお仕置きだ。腕がなるぜ!!)

まさに考えてることは三者三様だ。

雪歩はヤンデれのくせにお仕置きされるのは怖いのか、
先ほどまでの威勢が消えてしまってる。結局雪歩は雪歩なんだな。
初めて会った時は人見知りで男性恐怖症だもんな。うんうん。きついプレイを展開しよう。

P「千早。こいつを拘束するぞ。ロープとかあるか?」

千早「はい。あなた」

雪歩「ちょ…」

すでに説明したかもしれないが、ちひゃーさんも俺にぞっこんだ。
普通にプロデュースしたり歌の指導してあげただけなんだけどな。
気が付いたらこんな関係になっちまった。準同棲生活みたいなもんかな。

雪歩「ふえぇ~。きついですぅ~」

すでに雪歩は全裸だ。清楚なワンピースなど30秒で脱がせてしまった。
四つん這いに寝かせ、縛られた両手はまっすぐ前に伸ばされている。

雪歩の純白のお尻が丸見えになる位置に俺はいるわけだ。

P「おぉ。これが雪歩のお尻か。絶景じゃないか」

雪歩「み、見ないでくださーい///」

嫌がる雪歩がベッドの上で暴れようとする。

千早「動いちゃダメでしょ萩原さん。私の旦那を誘惑した罰よ。
   おとなしくしてなさい淫乱」

Pとは対極で雪歩の正面に位置するのは千早。雪歩の拘束された
両手を抑えており、適度に罵倒を加えている。いい気味だ。

千早「あなたは今までどれだけ多くの人に迷惑かけて生きてきたの?
   恥を知るといいわ」

雪歩「うぅう~~。許してくださいよ千早ちゃん~~」

千早「そうやってブリっこするの、やめなさいよ。不愉快だわ。
   プロデューサー。お仕置きはお尻たたきから始めましょう」

それはかまわんが、千早よ。さっき俺のこと旦那とか言ってなかったか?
まあいい。雪歩の軽い身体を俺の膝の上に乗せてと。さあ平手打ちだ。

ぱしーーーん!!

雪歩「ひゃああああああううう!!」

ぺし~~~~~ん!!

雪歩「あうううううう!!

そんなに痛いのか? 予想以上の反応を返してくれるのがうれしいぜ。

朝から展開が急すぎる







ふぅ…

待ってたぜ

P「今の気分はどうだ雪歩? お尻たたきされるなんて初めての経験だろ?」

雪歩「ふえええ……痛いですぅ~~」シクシク

P(くっ、泣いてる顔も可愛いじゃねえか。クズのくせにくさっても美少女ってか……)

千早「あなた……どうしましたか? お仕置きの最中ですよ」ギロ

P(ふわあん!!)

思わず千早の視線で気持ちよくなりそうになってしまったじゃねえか。
っておいおい。待ってくれよ。これじゃ俺が変態みたいじゃねえか。

そうだ。これは戒めなんだから心を鬼にしないとな。
俺はイェルサレムを巡礼するユダヤ教徒の気持ちになってお尻たたきを続けた。

P「ほおおおおらぁあ!!」 ぺしん 張りのあるお尻が、見る見るうちに赤く染まっていく!!

雪歩「うわあああああああああん!! いやあああああ!!」

雪歩の尻に俺の手形が残ってるのが面白い。
くやしそうに涙を流し続ける雪歩の顔もまたよし。

伸ばした両手を千早に抑えられ、俺にはお尻を好き勝手叩かれてるんだからな。
これ以上の屈辱はないだろう。同性の千早に一部始終を見られてるのもポイントが高いだろう。

テンションが上がってきたな。こういう時は場を盛り上げる便利なものがあるじゃないか。

P「千早。ベンさんのピアノソナタ23番を頼む」

千早「いいですけど、もう夜ですから大音量は無理ですよ?」

P「まかせるよ。とにかく早く聴かせてくれ。燃え上がりたい」

千早「ふふ、分かりました」♪

ちひゃーさんがコンポにCDをセットする。雪歩へのお仕置きは
ベートーベンのピアノ曲を聴きながらの再開になったのだった。
(ヘ短調、作品57、≪熱情≫ 演奏、アシュケナージ)

さあ、雪歩をいじめるぞ!!

漲ってきたので、パンツ脱いだ

あの曲に合わせて雪歩のケツ叩くのか

これは酷い

ぺしん 

「んやあああ」 

ぺしん

「ふわあああ」 

ぺしん

「うわあああん」

あふれ出る情熱は、ピアノの旋律に合わせてたたき出してやったよ。
俺は少なくとも三十七回くらいお尻をたたいちまった。
誰が見てもやりすぎだよな。

雪歩の顔は涙と鼻水でいっぱいになってる。

曲は第二楽章へと移行しようとしていた。

雪歩「うええ、もうゆるしてくだしゃあい……」

すでに呂律すら回らぬか。さて、ここで雪歩を許してあげるべきなのか?
答えは、断じて否だ!! 俺は俺はナチ党、党大会に出席したヒトラーのような
顔をしながら雪歩にそう告げた。雪歩の顔は真っ青になってしまった。

ポリシーないな。東から西行って第三か。日本人らしい

貴音のデカパイ揉みたい

ハーモ二ー、リズム、メロディ。俺はこの三つの要素を重視しながら、
雪歩のアナルに指を入れちまった。

雪歩「ひぃいいいいいい!?」

しかたなかった。のちに俺はこのことをそう振り返るだろう。
短調の曲は暗く、なぜか遠い故郷を思い起こさせる。

今は第二楽章。少しだけ憂鬱で、時の流れが遅い。

雪歩「……ひぃ……うぅっ……あっ……やっ……」

きつきつのアナルの開拓工事だ。
雪歩のソコは頑張って俺の指を受けれようとしてるが、
まだ時間がかかりそうだ。何より雪歩の喘ぎ声がエロい。

俺の側だと雪歩の顔がよく見えないな。
今雪歩はどうなってるんだ千早?
 
千早「目を見開きながらガタガタ震えてます。
   まさにマイナス百度の世界ですね」

雪歩は激痛から逃れようと暴れまくるが、千早は力いっぱい押さえてる。
もともと非力な少女なのでどうにもならないだろう。

雪歩「あっ……うわぁ…あっ……こんなのっ……んっ……嫌だよう……助けてぇ……」

俺の指は奥まで入ってしまっていた。まだ誰も犯したことのない聖域に俺だけが
踏み入れている。この快感は、初めてアンコールワットを発見した探検家のそれに匹敵するだろう。

P「大丈夫かい雪歩? 感じてるならそうと言ってくれよ?」

雪歩「んっ……んっ……んぁっ……プロデューサーのいじわるぅ……」

彼女はすでに抵抗をやめてる。俺の指を完全に受け入れ、その刺激に耐えている。
えらいぞ雪歩。さすがは俺がプロデュースしたアイドルだ。

CDを変えた。大バッハ先生のブランデンブルグ協奏曲だ。
優雅な音楽と共に快楽の道を歩もうじゃないか雪歩。

P「雪歩、エッチな液体がたくさん漏れてるぞ?」

雪歩「やあああ」

P「舐めちゃおうかな?」

雪歩「ひゃあうううううう!?」

ベッドの上で四つん這いにさせてお尻を突き出させた。
俺は容赦なく顔を近づけ、クンニしてやった。

ぴったりと閉じた割れ目をなぞるようにして味わっていく。
雪歩はまた震えだしてる。羞恥に耐えているのだろうか。

なぜだか雪歩はいじめたくなるんだよね。
今までのお返しなんだけどださ。

まんこ

P「中もじっくり見せてくれよ」

遠慮なく割れ目を開いてしまう。ピンク色のそこは、雪歩のエッチな液体が
あふれていた。つまりグチョグチョだ。とんだ淫乱娘だな。ファンが見たら幻滅するぞ?

P「ん~~~~」ピチャピチャ

雪歩「いやああああ……そんなに舐めちゃだめですぅ~~~」

P「雪歩のファンがこれ見たらなんて思うだろうな?」ピチャピチャ

雪歩「はぅうぅぅ~~~ そんなこと言わないでくださいよぉ~~~うんっ……」

雪歩がビクンと大きく震えている。どうやら感じてきているらしいな。
いつまでもこのプレイを続けても飽きるしな。

次のプレイに移行しよう。千早の手前だし生で挿入するのはだめだし。
う~ん。そうだ。バイブ責めでもするかな。俺は千早と協議することにした。

P「雪歩、次は目隠しプレイなんてどうだ? これも社会勉強の一環だぞ」

雪歩「はぁはぁ……目隠しプレイってなんですか?」

千早「カマトトぶらなくていいからね。あなたはただ言われたことを黙ってやってればいいの。
   なにもでーきーなーい♪ マリオネットの心よ」

雪歩「そんな……あんまりですぅ……」

なんだと…?

P「雪歩や春香はもっとひどかったと思うが? 俺の気のせいかな」

雪歩「……」グス

だから泣きそうになるなって。もう俺のマグナムは暴発寸前……

千早「あなた?」ギロ

サーセンした。

まずは雪歩を椅子に固定だ。
後ろ手に縛り、足は椅子に縛り付けて閉じれないようにした。
さらに黒い目隠しをして準備完了。

たまたま千早の家にリモコンバイブがあったのでそれを使わせてもらう。

無防備になってる雪歩のアソコにバイブを挿入する。

雪歩「きゃあああああああああああああ!!」

黄色い悲鳴を上げる雪歩。強い振動にまだ身体が慣れていなんだろう。
大丈夫。すぐに慣れるさ。一流のアイドルの素質がある?おまえなら大丈夫。

雪歩「んああああああああああ!! もういやああああああああああああああ!!」

めずらしく雪歩が叫びまくってる。そんなにいやなのか?

雪歩「おかしくなっちゃうううううううううう!!」

なんだか気持ちよさそうなので放置してみようかな。

ふぅ

それにしてもすごいなぁ。雪歩の愛液が椅子をこんなに濡らしちゃって。
真っ白な肌全体が朱色に染まってるところもエロいぞ。
何よりこいつは声が色っぽすぎる。

トーンも高めだし、せつなそうな語尾が男心を刺激する。
実は雪歩の歌を聴くたびに勃起してたのは内緒だ。

雪歩「んああああああああ!! やああああああああああああん!! やだああああああ!!」

P「そういえば千早。夕飯食べてなかったな。買い置きとかあるか?」

千早「あいにく切らしてしまって」

P「おし、近所のコンビニまで買いに行くか。この時間だとスーパーは閉まってるだろうしな」

千早「雪歩はすさまじい状態になってますけど大丈夫ですか?」

P「ん~? あんまりうるさいと近所迷惑だからね。ボールギャグでもさせておくか」

雪歩「んぐんぐ……むぐぐぐぐ……!!」 無理やり装着させてやった。




ふぅ・・・


支援

リモコンバイブのスイッチは入ったまま放置。
雪歩も感じてるみたいだったから邪魔するのも悪いからね。
もちろんバイブは自然と抜けないように何重にも縛って固定してあるよ。

そして省エネのため蛍光灯は消した。暖房は入れてあるけどね。
まったく俺の鬼畜っぷりにも困ったもんだぜ。

俺たちはコンビニでの買い物をとっとと済ませ、帰路についていた。
俺と肩を寄せ合って歩く千早。千早は実年齢より大人っぽく見えるから
はたから見たらカップルにしか見えないだろうな。

千早「おでん一杯買っちゃいましたね」

P「雪歩の分もあるからな。帰ったらみんなで食べるか」

千早「ふふ。三人で食事なんて久しぶりです。まるで家族みたいですね」

P「そうすると俺と千早が夫婦で、雪歩が娘ってとこか?」

千早「あんな奴が娘なんて反吐がでますね」

P「な、なんだってー!?」 おれは腰を抜かした。

これはひどい

P「まさかとは思うが千早は雪歩のことが……」

千早「反吐が出るほど大嫌いです。嫌悪してます」

やよい「誰のことが嫌いなんですか?」

俺と千早は目を疑ったね。なぜここにやよいがいるのか?
いつからいたのか? そしておまえは中学生にしては精神年齢が幼すぎないか?
いい年してうっうーとか言うなよ。興奮しちゃうじゃないか!!

などと、質問したいことは山ほどある。

やよい「どうして二人とも黙ってるんですかぁー?
    てかどうして二人で一緒に歩いてるんですか?  
    こんな時間に?」

P「決まってるじゃないか。仕事のかえ…」

やよい「仕事ならとっくに終わってる時間ですよね? スケジュール表見ましたよ? 
    ちなみに私はお父さんに頼まれて煙草を買いに来ました」

やよい…お前はまともだよなっ、なっ?

やよい「こんな夜遅い時間に食料を買いに来る若い男女って怪しいですー。
    そういう人たちのことを恋人っていうんじゃないんですか?
    プロデューサーさんたちが黙ってるのが何よりの証拠です」

なにぃ。ドリルのような鋭い質問を連発してきやがる。
今日のやよいは一味違うじゃないか。

千早「くっ……かしこい高槻さんもいいわね……ぺろぺろしたいわ」

今のは空耳だろう。

やよい「ねープロデューサーさん。どうして黙ってるんですか?
    アイドルとの恋愛はしないって言ってましたよね?」

ふ。どいつもこいつもワンパターンで俺を追い詰めようとしてくるバカたちにすぎん。
確かにお前らの言ってることは正しい。しかしこの世は言葉だけが全てではない。
俺の奇策の前ではすべてが無意味だということを思い知るがいい。これでも喰らえ!!

ダッ ←Pが全力疾走を始めた音。もちろん千早と

やよいが病んでるだと…ペロペロ

やよい「プロデューサー!! どーして逃げるんですかー」

背後から舌ったらずな声が聞こえてくるがかまうか!!
あいつの足じゃ俺たちには追いつけまい。ははは、ざまーみろ!!

やよい「逃げた罰として明日覚えといてくださいよ~~~!!」

何を覚えとけだって? つかあいつ本当にやよいか?
あいつの中に別のソフトウェアでも入ってんじゃねえのか。
あんまり調子に乗ってると高い高いしちゃうぞ!!
とにかくもう疲れたから、今日はこれ以上奇人たちに会いたくない。

俺はくたくたになりながら千早の家に帰った。

雪歩「ぷろひゅううひゃああああ!!」

やべ。雪歩が限界っぽい。
すぐに拘束を解除してやった。

……。

これはひどいな。雪歩は大泣きしながら俺に飛びついてきた。

雪歩「ふえええええん。どうして一人ぼっちにするんですかぁあああ!!
   寂しかったですうううぅう!!」

P「よしよし。ごめんな雪歩。俺としてもやりすぎたと思ってる」

雪歩「うわあああああああん」

P「でもこれで分かっただろう? もう自分勝手なことしちゃダメだぞ?」ナデナデ

雪歩「はい……/// えへへ///」

千早「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ん? 地震か?

そんな・・・

やよいが病んでいるなんて・・・

今更だが、千早は結構怖い。はっきりと怒りを表に出すタイプとは逆で
ため込むタイプらしく、ブちぎれたら手におえない。
しかも雪歩を嫌ってるようだし。どう扱ったらいいのか。

雪歩「はい、あーんしてください♪」

P「あーん♪」

今はおでんを食べてる最中なのだが、少し気まずい。

ちひゃーさん「……」

千早がパプテマス・シロッコを連想させるような
プレッシャーを与えてくるからだ。

ユキポ「プロデューサー、大根もどうぞ♪」

P「わ、わーい。うれしいな♪」

雪歩は俺の横にぴったりとくっついて離れようとしない。
あれだけのことをしちゃたんだから雪歩とは良好な関係を維持したい。

えろえろあずささんはよ

ブラームス先生の出番が消えた?

雪歩はかわいいなぁ

千早「私にもあーんしてください」

P「……っ!! もちろんだ。さ、あーんして」

千早「ふふ。あーん♪」

お、少し機嫌を直してくれたかな?

ユキポさん「……」じー

あちらを立てればこちらを立てず。こういう状況って二律背反っていうんだっけ?

雪歩「大好きです!! プロデューサー!!」ギュッ

P(ほうっ) いきなりの襲撃に情けない声を発した俺。

千早「私だって負けませんよ。プロデューサのことが大好きです」ギュっ

P(ははっ……まいったな)

ナレーション:両サイドからギュッとされた変態プロデューサー。
今まで色々なことがありましたが、この時までの彼はまだ幸な方でした。
これから起きる大事件に比べれば…。今はひと時の安らぎに心を休めておくといいでしょう。

ナレーションワロタ

ナレーターは譲二な

シマウマP「手が痛い!! 少しだけ休憩させてクレイ!! 三十分くらい!!」

やよい「うっうー!! できるだけ早く再開してね!!」

美希「美希の出番も増やしてほしいの!!」

ホッシュ

ちゅんちゅん ぴよぴよ

小鳥のさえずりかと思ったら俺の目覚ましの音無しさんボイスだった。
極秘録音ボイスで、携帯の着信に設定してる。

朝。ちーちゃんの家で目が覚めた俺。なぜここで寝たかって?
あたりまえだろう。俺には帰る家がないんだ(春香のせいで)

今日は朝一から仕事が入ってる。寝ている千早を
起こさないようにして出勤したのだった。

P「ういーっす」

やよい「おはようございます、プロデューサー!!」

P「お、おはよう」

やよい「あれー? 元気ないですよ? 何かあったんですか?
    もしかして、寝不足とか?」

夜はよく寝れたよ。ただおまえのことが分からなくなったから
態度に出ただけだ。だが本当のことを言うわけにはいくまい。

今、他に事務所に来てるのは小鳥さんと、真美……!!(ゾク)じゃないか。
今日は料理番組の収録があるんだよ。あの二人と美希を加えてな。
美希のやつ。まだ来てねーのかよおせーな。

真美「……」ズズー ←難しそうなを顔してる。

真美は静かに茶を飲んでいる。音無さんが淹れてくれたのだろう。
音無嬢なんて俺の顔すら見ようとしない。前あんなことがあったんだから
当然といえば当然か。かなしいけど

やよいにはどう接するべきか。俺は思案に思案を重ねた末、こう言ったのだった。

 ⊂( ゚д゚ )

   ヽ ⊂ )
   (⌒)| ダッ
   三 `J

P「昨夜はやよいの水着写真で遅くまでオナニーしてたんだ」

やよい「はい……?」

P「聞こえなかったのか? ならもう一度言おうじゃマイカ。
  昨夜はやよいのみず…」

全部言い終わる前に轟音が鳴る。   ↓もう何回同じネタを使ってんの!?

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

真美「兄ちゃんの冗談、つなんない」

真美の近くにあった机は、がれきになってしまっていた。
つまり拳で粉砕したのだろう。さすがは765プロのアイドル。鍛え方が違うね。

しばらく静寂が続いたが、我らがアイドル・ミキティがやってきたのだった。

美希ちゃん「おはようなのー ハニー!!」

追いついたか

美希ならきっと抱き着いてきてくれる。
だが俺は先手を取ることにした。奇襲戦法というやつだ。

美希「ハニ…」ダダッ ←抱き着こうと走る音。

P「よーし、よしよし!! 美希はいい子だなぁ!!」ダダダっ

美希「え…」

P「いい子だから抱きしめちゃおうかな?」

美希「は、ハニーの方から抱きしめてくれるなんて/// うれしいの///」

ドゴおおん バゴオオオン ←真美が暴れてる

P「俺、前から美希のこと抱きしめたいって思ってたんだ」

美希「ハニー///」

ズドオオン  ドオオオオオン ←真美がry

いいぜ

壊れてやがる!!

美希「夢みたい!! ハニーとラブラブなの//」

やよい・真美「……」ビキビキ

俺は二人のロリ美少女を冷静に観察していた。
目を疑いたくなる。真美が暴れてるのはまだいい。
やよいにいたっては毒物のようなものを作ってるじゃないか。

あれをお菓子にでも混ぜて美希に食わせようってのか?
二人ともヤンデレの確率99パーセント。

それにしてもこの事務所。アイドル事務所というより
ヤンデレの集会場になってるじゃねえか。
なんてとこに就職しちまったんだ俺は。

まもなく出発時間だ。比較的遠い距離にあるスタジオまで行くからな。
早めに出るに越したことはない。俺がヤンデれーずを従えて事務所を
出ようとすると、入れ替わりで竜宮小町の奴らとすれ違う。

亜美「あ→! 兄ちゃんだ→! おっはー!!」

P「おっはー!! わはは!! 今日も元気だな亜美は!!
  毎日恒例の高い高いをしてあげよう!!」

亜美「うわーーーい!!」タカイタカーイ

伊織「ったく。ここは託児所じゃないのよ」

あずさ「あらまあ。プロデューサーさんたら本当にロリコンなんですね」

P「はは。照れますね//」

律子「さわやかに肯定しないで下さいよ。で、時間は大丈夫なんですか?」

好きな彼が他の女に夢中or自分に興味なし→殺す
これじゃただの猟奇的な女
好きな彼がry→彼が振り向くように頑張らなきゃ!→常軌を逸する行動
これがヤンデレにあるべきスタイル

支援

車に乗ったぞ。

席順に関して戦争の一つくらい起きるのは覚悟してたんだが、
意外とすんなりきまったよ。運転手はもちろん俺だろ?
助手席はなんと美希。いいとこ取りだなぁ美希は!!

あとで血を見ても知らねえぞ☆ で、後部席には真美とやよいな。
二人とも重度の病みだ。これから収録するグルメ一番☆で
血を見るくらいの覚悟はもうできてるから安心しろ。

俺もだてに同志レーニンの思想を受け継いでないぜ。

現場にて。

P「よし、おまえら気合い入れて行けよ!!」

美希「おー、なの!! やよ真美「おー……」

おいおい。すげーテンションの差。これは終わったかな?

            ,.-.、           x:⌒ヽ...._
        ,:‐:‐':ミ: :ハ..rュ...._____...../r;-,.:´: : : ハ
      ,': : : : : :_;(.ゝ'´:,:-:、: : x‐、:`ヽr:、 : : :ハ
       i: : :/: :У: : :/´: : : : : : :ヽ: : :マ:、: : : ヘ.
      ./: : : : : : ;'.: : :/;: : : ! : : i: : ハ: : :ハ :ヽ: : : ヽ
    , ': : : : : : : |i : : i/!: |/|,!: : ハ:ji: :i: : :.i! : ハ: : : :ヘ
   Y : : : : : /: : |: : : | ¨´:::.  ̄ .::: ゙ー| : : i: : : : : : : :リ
    ゝミ: : : {: : : l: : : lrェ::テ    モ::ヵ:!: : :ト=、: : : :, '
      ): : : : :.:|: : : |    .    |: : :|  ノ : Y
    r :´: : :γ´:|ト.:.从   、  ,   /!: :,リ ( : : :,゙ニヽ  プロデューサー覚えといてくださいね
    `ヽ: : :ヽ l' ヘ.:ハゝ .     .イ i//  __): : ヽ
      r'_: :r_′  ヽ!.____l` =:´|--ノイ  `ーヤイ
      ' `ー ´ , ‐-/`マノ    ゝ-ハ. -、
            ,' \  マミ==:彡/ /   Y
            ,ゝ .. __ `ー-マ三/_´... -‐=ヽ
         / : : :f:ミ:i:i ;ニT=:=T: : i:i: : : : : ハ
        ,': 、: : {:::;-i:i{:::::|| : : || : i:i : : : |: ; ヘ
          !: : :ヽ|:゙ーl._i:i¨}:|| : : ||: :i:i: : : : |':: : :i
       i: : : : :|: : : : i:i : u: : :u: i:i: : : : :|: : : :i

         j: : : : fヽ: :f Yi.: : : : : : ,i: f }: γ;: : : i
     /: : : : : ム マ:j {: rュ:_:_:_:r:ュ: | {:_//! : : : \

      弋: : : :≠ f´   {_, ┐   r-、j  ,ヽ ヽ : : : }
      マ: i rf´ 、Y   ,イ弋 フ心  Y,. マ .}: : :/
       丶マ ゙弋ー':匕 L_____ハゝ.、ニ≠∠ イ

赤かよ

俺は優れたPだと思ってる(露出狂だが)
アイドルの実力を引き出す術は知ってるつもりだ。

真美をこっそり人気のないところへ呼び出してこう言った。

「もしがんばってくれたら、あとでご褒美あげるから」

真美の顔は一瞬で真っ赤になった。首まで真っ赤になった。

真美「うん。がんばるからね……」

P「あはは。えらいぞ真美。
 真美ならきっとそう言ってくれると思ってたよ」

俺は常套手段のナデナデを発動。

真美「……///」

うほほーい。無言で照れちゃってるよ。きゃわいー

次はやよいっちだな。スタジオ内の廊下へ呼び出し、マンツーマンになる。

やよい「話ってなんですか?」

P「ああ、やよいには昨日からふざけた話ばっか聞かせちゃって悪かったと思ってさ。
  俺、本当はやよいには期待してる。今でこそやよいは若いけど、
  いずれは必ずトップアイドルにしてみせるよ。やよいには
  それだけの性能が絶対にあると俺は確信してる」

やよい「プロデューサー……そんなに私のことを?」

P「ああ。それとな、やよい。さみしくなったら、いつでも俺に甘えていいからな?」ダキッ

やよい「……暖かいです。それにプロデューサーの匂いがする」

生々しい表現はやめてください。やっぱハイタッチのがよかったか?

やよい「ありがとうございます。プロデューサーのおかげで元気が出ました」

ふむ。効果はあったと思うんだが、なんだか淡々とした印象だな。デレって感じじゃない。

このPハイタッチといいつつパイタッチしそうだよな

やよいは真美よりも大きい闇を抱えてそうだ

結果を言うと、収録はこの上なく最高の形で終わったよ。
やっぱり俺は最高だな!! 俺あってこその765だな。
そう思っていた時期が、僕にもありました。はい。

真美「真美が兄ちゃんの隣に座る///」

やよい「うっうー!! ここはゆずれないですぅ」

美希「だめなのー!! 助手席は奥さんが座る席なのー!!
   美希がハニーの花嫁候補なの!!」

真美・やよい(金髪マジうぜえ)

やだ。なにこれ? また小競り合い?
まだ次の仕事があるんだけど? まじキレたいんですけどー?
遅刻したらむこうの担当者にキレられるんですけどー?

ここで三人の中で誰か一人を選ぶほど俺はバカじゃない。
そんな選択なんてありきたりじゃないか。
創造性がないじゃないか!! 未来を切り開きたい!!

そんな俺の思いが花開く。

車「キキイイイイイイイイイイイイ!!」

通行人「うわあああああああああああああああああああ!!」

パトカー「そこの自動車止まりなさい!!」

美希「と、止まれないのーーー!!」

P「美希ィ、そこでブレーキや!! ハンドルも回したって!!」

やよい・真美「」 ←すでに気絶してる。車内で二回吐いた

↑のやり取りを見れば大体分かるだろう?
運転を美希氏に代わってもらったわけだ。助手席は俺な。
後ろから警察の車が十台ぐらい追いかけてくるけど、まあいいだろ!!

無免の運転はつらいだろうが、ステルス爆撃機の操縦よりは簡単なはずだ。
このくらい乗り越えられないでトップアイドルなんてなれるかってんだよ

なんやてぇ!

星井美希氏の蛇行運転で現場へ到着。今回の仕事はなんと!!
水着の撮影。つまりグラビアだよグラビア!! 

ほっほほほーーーい!!

真美「兄ちゃん……真美の水着、どうかな?」

P「ほほー?」

真美「似合ってる?」

P「もちろんだ。真美はスタイルがいいからな。どんな水着を着ても似合うよ。
  特にビキニの柄のこのラインが……うんたら……かんたら……」

↑説明が長い

みきちゃん「ハニー!! 美希の水着も見てほしいの!!」

P「あぁあん……よすぎるよぉおお///」マトリックスのポーズ。

中学生にしてこのスタイル。反則だぜ美希てぃ。

美希の水着をいつまでも見てたらやばい。紳士として
定評のある俺でもさすがに理性が持たん。仮に俺が
変態だとしたら今すぐセクハラしてるところだぞ。

それに美希さん。笑顔もすげー素敵でございます。
やっぱこいつアイドルの素質あるよ。THE・アイドルだね。

やよい「ぷろ…」

P「やよいの水着ももちろんかわいいぞー?
  うんうん。よーくにあってる!!
  さあ、ハイタッチしようか!! ハイターーッチ!!」

やよい「ハイターッチ!!」ニッコリ

ああ、パイタッチしそうになった。俺もまだまだ若いな。

美希「……ハニーのロリコン」ボソ…

真美「……真美のがスタイルいいもん」ブツブツ……

最近は空耳がよく聞こえるな。耳鼻科にでも行くか

着地点が見えない

あずさの尻はいつ出てくるのかね

グラビア撮影も無事終わったよ。カメラマンの奴が
エロい目で美希を見てたからケツの穴掘ってやったけどな!! ←アっー!

ホーム(事務所)に帰り、残務などを片づけてるといい時間になっていた。
他のアイドルたちはみんな帰っちまった。

P「ふわあ、疲れたぁー」 せノビー

小鳥「お疲れ様です、Pさん」

P「いつもありがとうございます音無さん。今日初めて話しましたね。
 もう風は治ったんですか?」

小鳥「それはもう。ショックのあまり一瞬で完治しちゃいました。
   なにせアイドルたちの乱交パーティーを目撃しちゃったので」

P「」

小鳥「しかもなぜか私の家で」

そういやあったね。そんなこと。

Pにヤハウェからのお告げが到来。

①人様の家に勝手に上がり(不法侵入)、あまつさえ不純異性交遊の場と
 するのは人として正しい行為なのでしょうか?

P「極めて下劣な犯行だと思います」

②浮気についてどう思いますか?

P「浮気は日本の文化だと思ってます。時と場合に
 よってはその選択が正しいこともあると思います」

③音無小鳥さんのことが好きですか?

P「ドラゴンボールで言えばナッパぐらいのレベルでの好きです」

④よく分かりませんが、まあいいでしょう。
 汝、正しき道を進みたくば、このあと高槻やよい、
 もしくは星井美希のどちらかと会うとよろしいでしょう

P「え? なにそれ占いまでしてくれんの? 神ってすげえ!!」

きが くるっとる

俺はやよいを選ぼうかな。あいつとはあんまり関わってないからな。
それにいつもと様子が違ったし。でもあいつらもう帰ったんじゃ?

美希・やよい「じー」ドアの隙間から

なんと!! 二人は帰らずにPを待っていたではないか!!

春香・雪歩・真美「じー」ドアの隙間からヤンデレ目で

なんと!! 春香たちもいたではないか!!

P「この状態で誰か一人選ぶとか無理じゃん!!
  てか春香もいるし!! あーもうめんどくせええ!!」

俺は奇策に出るため、準備運動を始めた。まあ期待してみてろ

俺は疾走し、事務所の窓から飛び降りた。

 パリーン!! ←誰かこれのAA張ってください。

ふはははははは!! いい気分だぜ!!
さすがに俺がここから逃げるとは予想できまい。

さーて。今日は誰の家に転がりこもかなぁと……

「兄ちゃん? 捕まえたよ」

また空耳かよ。いい加減俺も年だな。

構わず逃げようと思ったんだが、

「どうして真美を避けようとするの?」

どうやら事実を認めなきゃならないらしいな。
真美に背後から服の裾をつかまれてるってことに。

真美「兄ちゃん。約束守ってよ。お仕事がんばったら
   ご褒美くれるって言ったよね?」

あー。あったなぁーそんなこと。俺自分が行ったことは
三秒で忘れる性格だからな。今思い出したわ。

P「忘れるわけないだろう? じゃあ真美。これから
 食事にでも誘いたいところだけど、その前に映画でもDOーDAI?」

真美「別にいいけど。なんで映画なの?」

P「あのバカたちがついてくるからだよ。
 できるだけ遠くの映画館にでも行こうぜ。
  俺と真美の二人だけの逃避行だ」

真美「ふ、二人だけの……」///

か、かわいい顔するなよ。俺が変な趣味に目覚めちゃいそうじゃないか。

       \  さいごのガラスをぶち破れ~   /

          \見慣れた景色を蹴り出して~  /
     ( \/ /_∧   <./|   /|       /\___
     ヽ/ /Д`/⌒ヽ  / .| / /     /    //
      / /\/ ,ヘ  i   ̄ > \_/   /____//
      し' \_/    i  />      ̄ ̄ ̄ ̄
         i⌒ヽ  ./   ̄>__         .|| |::
     /⌒ヽ i  i  \(    .|/  / /\    .|| |::
     i    | /ヽ   ヽ  ∠__/   ̄       .|| |::
     ヽ ヽ| |、 \_ノ  >   <>       || |::
       \|  )  ̄  ./V       ___    ..|| |::

真美がワープしただと…

くっそふて寝する

P「突然だが、これから眼科の予約(14:15)が入ってんだよ。
  もう支度するから続きは帰ってからだな。悪いねぇ。
  あいにくネタはまだあるから読みたい人は保守してほしい。 
  遅くとも夕方までには帰れると思うからさ」

>>446 ヨクヤッタ

このシマウマPは伝説になる

毎度のことだが保守間隔が分からない

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

お前ら保守になってない

スレタイ関係ないじゃん乗っ取りマジ害悪だな死ねよSS書き()

単発氏ね

ID変わったと思うけど筆者です。
眼科の待ち時間が5分もなかったんですぐ終わった。
むしろ移動時間のが長かった。

保守ありがとう。すぐ続きますので

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ

支援砲撃

>>446さんありがとう。個人的にAAって好きなんですよ。華やかだし
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真美「えっへへ~。兄ちゃんとデートだぁ///」

真美は例のごとく互いに腕を絡ませながら歩いてる。

周囲の通行人の視線がやさしいのはなぜかというと、
俺たちが年の離れた兄妹にしかみえないからだろうな。

真美はデートとかいってるし。カポーのつもりかい。

P「真美はどんな映画が見たいんだい?」

真美「何でもいいよ→? 兄ちゃんが見たいのに任せるよ→」

なんでも……か。

まあ無難なところで行くと恋愛映画なんだろうけど。
真美の性格だとホラーとかアクション系もいけたりして?

ザワザワザワ……

この時間だと人通りが激しいな。ちょうどラッシュの時間だしな。
俺たちは春香らに見つからないよう、電車に乗ることにしたのだ。
別の街の映画館に行けばそうそう見つかるまい。

ちなみに俺は駅に着くまで三十六回後ろを振り返って尾行が
ないことを確認してる。今度こそ大丈夫と信じたいものだ。

駅は猛烈なラッシュだった。時刻はちょうど六時過ぎか。
真美と改札を通り、手をつなぎながら電車が来るのを待っていた。

ホームでこんなカップルっぽいことをしてると結構はずい。

やがて電車が到着した。あたりまえだが超満員だ。

丸出せ

電車の中はとにかく苦しい。真美が乗客に押しつぶされないように
俺がガードしてあげた。まだ手は繋いでいる。これって信頼の証なのかな。
俺たちは仕事の関係以上の何かで繋がりあってるのかもな。

真美「兄ちゃん……せまいね……」

俺と超密着してるってのに真美は嫌な顔一つせず、大人しくしてる。
まあ俺に気があるらしいから当然か。その好きが
どの程度重みのあるものか計り知れないけどな。

P「俺はずっと気になっていたんだが」

真美「なあに?」

満員電車の中なんてできることは限られる。
暇つぶしに雑談することにした。

P「真美ってワープとかできるのか?」

真美「ほえ?」

P「だって真美は事務所の扉から俺を見てなかったか。
  それを確認した俺が、窓から飛び降りたら後ろから声をかけてきて……」

真美「事務所にいたのは亜美だよ、亜美」

P「そうなのか?」

真美「うん。おもしろそうだから皆と一緒に待ってたんだって」

P「なるほどな」

双子だけに顔は全く同じだからな。時々見分けがつかなくなる。
もしかして今俺といるのも実は亜美だって可能性もあるんだ。
そう考えるとちょっと怖いな。

電車は二駅、三駅と通り過ぎていく。
俺と真美はずっとたわいもない会話をしていた。

思春期になった真美は俺を避けるようになったけど、
その間の寂しさを埋めるようにいろんな話をしてくれた。

双子だからだろうか。亜美の話題が多かった。

やがて目的の駅に到着し、映画館へ。

P「うーむ。あんまりおもしろそうなのやってないな」

なんか変なアニメが大人気とのことだが、俺たちはとくに興味ない。
アニメオタクと思わしき人が一人でチケットを何枚も買ってるのが目についた。

痴漢プレイは無かったか…

俺登場させんな

P「最近はアニメがずいぶん人気なんだな」

真美「作画とかに相当力入れてるらしいからね。
   一部のマニアの人たちには相当人気あるらしいよ」

P「へえ」

うーん。適当に洋画のラブロマンスでも見とくかなぁ。
でも普通を選択したら、おれの流儀に反することになるだろう?

だから俺はやったんだ。

誰も選択したことのない、究極のデートプランを!!

P「よし。今日観る映画を決めたぞ!!」

真美「えっ。何にしたの?」

P「アンパンマンだ!!」

真美「」

お姫ちんと小鳥さんの牝調教日記まだか…

真美は完全にドン引きだ。
そりゃそうだろう。なぜ彼氏のような存在と映画を
観に来たのにアンパンマンなど。

常識で考えればおかしい。←ならやるなよ!!

真美に褒美をやるといったのは俺だ。ここは仕切り直すしかないだろう。

P「ふ、真美にはまだ早いジョークだったかな?」

真美「ジョークだったの? てっきりマジだったのかと」

真美がすげージト目で見てくるぞ。やべえ。

P「無難に洋画にしとくか。恋愛系の奴な!!」

真美はこっくりと頷いてくれた。

>>446のAAって割ってるの黒板なんだよな

アンパンマンはきみっさ~

>>483
なん…だと

アンパンマンの映画をなめたらいけない

館内は驚くほどすいてたのだ。どのくらいすいてたかというと、
キャラメルポップコーンを食べるのに支障がないくらい、だ。

ポップコーンを食べるのは意外と苦労する。たとえば静かな
シーンだとムシャムシャ食べる音がどうしても響くし、
ガサゴソとポップコーンをつかむ動作がまずうるさい。

さらに、キャラメル味などはその匂い自体が不快な人もいるので、
注意が必要だ。しかし、食べるなと言ってるわけじゃない!!

館内での飲食代も、営業利益の一部に含まれるのは当然だ。
むしろ若者の映画離れが進む昨今、少しでも散財してくれたほうが
映画館としては助かる。だからなんだという話だが。

真美「兄ちゃん。キャラメルポッポコーン食べるの?」

P「ああ。俺はすいてるときしか食べない派なんだよ。
 今日なんか最適だな」

余談だが、食べてると居眠り防止にも役立つ。

真美はコーラを頼んだようだ。うむ。
映画館の利益にはどんどん貢献するべきだ。

さて、先ほどから余談が過ぎたな。

真美「お客さんほとんどいないね。ポップコーンたべてもいい?」

P「もちろんいいぞ。どうせ一人じゃ食べきれないし、無駄に
 カロリーも高いしな」

真美「ふーん」ムシャムシャ……

真美はお腹が減っていたのか、次々にポップを口に運んでいく。

普通すぎて怖くなってきたぞ ガクブル

映画の上映が始まったが、俺は内容になんか興味ない。
つーか男で恋愛映画に興味あるやつなんているのか?

だいたいなんだよあのごつい女優。俺はもっとかわいい女の子が
好きなんだよ。そうたとえば、ま、真美とか……

真美「……」むしゃむしゃ…

ポップを食べながら映画に夢中になってる真美氏。
そんなにおもしろいのか?
真美さん。おれのポップコーンの三分の二はすでに食べておられる。

 ゴリラみたいな俳優「ふぁっきゅー あーすほーる!!」

 別のゴリラ「やーすまーいるいず きりんみー」

お、この映画、結構アダルトシーン多いな。
気になったのでパンフレットを見ると、Rなんたらと書かれていた。
18禁かよ。だめじゃん。つーかよく入場できたな真美。

おい

支援

今北

クズ過ぎワロスwww

しえ

PはポルノのP

>>496
獣姦かよ
だがそれもありだ

乗っ取る馬鹿が多いから最近立て逃げするクズがイナゴみたいに大量発生してんだよ自覚しろカス
どうしても立て逃げのスレタイで書きたきゃ書きためた上で改めて立て直せよ。ゴミに餌を与えるな

どうでもいい氏ね
ーーー再開ーーー

臭い

アイマスSSなんて今なら腐るほどあるんだから文句垂れる前に他のやつ見れば?

響の過激えろまだか…  

追いついたhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYitr1BQw.jpg

ただいまの保守

まだか

はよ

<<やはり貴方は投稿しすぎです。バイバイさるさん。>>
↑これ食らってた。おかげで書き溜めできたよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ゴリラ「あっはーん☆」

ほんとベッドシーン多いんだけどこの映画!!

どうなってんだと思ってもう一度チケット観たら、
なんとホラー映画と書いてあるぞ!!

しっかりしろよ俺!! どうやったらホラー映画と
恋愛映画を見間違えるんだ!!

真美は口をぽけーと開けながら集中してるし。

かと思ったらしきりにこっちに目配せしてきたぞ?
なんのサインだと思ったら……

真美「兄ちゃん……手、繋いでいい?」

P「ああ」

フラグか。

支援

もう少し投稿感覚あけなきゃな

濃厚えろはよ

映画館特有の暗さ。客足も少なく、恐らく春香たちもいない。
もう我慢しないぞ?

P「真美。そろそろ次のステップへ進まないか?」

真美「ほえ?……んむ」

俺は少し強引に真美の顔を引き寄せ、キスを迫ってしまった。
相手は未成年? そんなん関係ねー。ほっといたらヤンデレに
なるんだからこっちから責めちまえばいいんだよ。

これが俺なりのヤンデレ攻略法だ。

真美「兄ちゃん。もっと触っていいよ」

今俺が揉んでる胸のことを言ってるのだろう。
だがここじゃ場所が悪い。周りにばれる前に移動しないとな。

俺たちは姿勢を低くしながらトイレまで移動した。

男子トイレの個室の片隅にて、俺と真美は激しく抱き合っていた。

真美「にいちゃん、大好きだよ……」

しまうまP「みんな悪い!! 姉上殿を駅まで送らねばならん!!
      三十分でもどるから待っててくれ!! 
      真美シーンは書き溜めしてあるから信じてくれ!!」

理解した

お前みたいなやつ嫌いじゃないよ

楽しみだ

ほす

ほほほ

保守

ホッシュ

背伸びして俺の唇を求めてくる真美。
俺は彼女の身体をまさぐり、上半身から下半身まで
あらゆるところを触ったのだが、抵抗しなかった。

やはり真美は大人なのかもしれない。このまま脱がせてしまおう。

まずはブラだ。上着は着たまま、ブラだけを一気にはぎとった。

真美「きゃ……///」

いいだろう。次はパンツかな。

真美「……///」

あえて太もものところまでずらしたオパンチュ。
赤面する真美が初々しい。

P「その気になってるところ悪いけど、
  エッチの前にやることがあるよな? 
 真美にはお仕置きしないとないんだ」

多数のアイドルが入り乱れた濃い内容の展開が続いたから今の場面がまともな話に見えてくる

まってた

お 仕 置 き フォォオ

真美「えっ。なんのこと?」

P「今日事務所の備品を壊したろ? あれ結構高いんだぞ?
  あんなことしたら普通なら首になってもおかしくない」

真美「ごめんなさい……」

P「謝って済む問題じゃないんだ。けじめとして、おまえには
  罰を受けてもらう。お尻たたきだ。いいよな?」

真美「うん……恥ずかしいけど我慢するよ」

P「そうか。真美はいい子だな。じゃあ壁に手をついて」

真美は壁に両手をついて俺にお尻を向けた。
少し腰を丸くしている態勢だ。

ミニスカートをまくりあげ、お尻を露出させる。
ふむ。これで準備は整ったな。じゃあ行くぞ!!

パシィィィィン!!

真美「うわあああ!!」

保守

うい

パシィィィィン!!

真美「いやあああああ!!」プルプル

パシィィィィン!!

真美「ひゃあああああああ!!」プルプル

すげえ音が響くなぁ。若いだけあって弾力のあるお尻だ。
真美って外見的にはすごく痩せて見えるけど
決して肉つきは悪くない。

P「どうだ真美。まだ耐えられるか?」

真美「うん。大丈夫。真美、がんばるからね」ウルウル

P「そっか。えらい……な!!」

パシィィィィィィィン!!

真美「いやああああああああ!!」

最大級のスパンキングが炸裂する。
その衝撃は真美の全身を駆け巡ったことだろう。

真美(どうしてなの? 痛いのに……気持ちいよぉ……)

ちんこ飛んでった

ふぅ

男子トイレでスパンキングとか…



ふぅ…

初めてのお尻たたきじゃ精神的にもきついだろうからな。

P「次はいよいよ本番だ。そのままの姿勢でいろよ?」

真美「あっ……」

両手で乳房を揉み、コリコリした乳首を愛撫してあげた。

真美「ふわぁあ……」

真美の口から洩れる言葉が心地よかった。
この位置だと、うなじがよく見える。真美の匂いだ。
髪と肌の匂いが混じっている。

こいつ、緊張して汗かいてるんだな。

真美「あんっ……兄ちゃん、そこはっ……」

P「いいから大人しくしてろ」

真美の秘密の花園まで指を侵入させていた。
初めは一本、次に二本へと挿入する指を増やしていった。
痛くしないように、慎重に指を出し入れする。

真美の吐息が激しくなっていく。
目をぎゅっと閉じて俺のされるがままになってる。
初めてなのに文句ひとつ言わないのはえらいと思う。

あふれ出る愛液が俺の指を汚していった。
でかいのを受け入れる準備はできてるんだな。

なら。遠慮はしないぜ。

真美「来て。兄ちゃん」

向こうもやる気満々なんだな。よし。

真美「ふわああああああああ!?」

初めて味わう感触だろう。
中学生になりたての女の子にとって、
それは大きすぎる快感なのかもしれない。

きつくて熱いそこは、しっかりと俺のモノを受け入れてくれた。

真美「んぁあっ……あああっ……あああんっ……」

ピストン運動。真美のサイドポニーが揺れまくる。

シコシコシコシコ

真美「ぁああんっ……いいよぉおっ……!!」

なんていい声で喘いでくれるんだ真美。
そんな声出されたら、ますます燃えあがるじゃないか!!

P「真美。もっと強くするぞ」

真美「ふわああああああ!! んあああああああああ!!」

真美の奥の奥まで、俺のモノが侵入していった。
まだ未発達の身体を蹂躙するように、それは何度も
何度も出し入れされた。

真美「もうきちゃううううううううよおおおお!!」

限界が近いのか。俺もだよ真美。

P「いいぞ。真美。出しちまえ」

真美「んああああああ!! もうだめええええええええええ!!」

ふむ…

真美「んああああああ!! もうだめええええええええええ!!」

達した瞬間、身体が軽くなった気がした。

ついに真美と繋がってしまった。
こうなったのは成り行きだったのか。
それとも俺が心から真美を求めた結果だったのか。

考えても結論は得られなかった。
充実した一方で、何かを失ってしまった寂しさを感じた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シマウマP「夕飯食べてくるぜ!! 引き続き保守よろ!!」

乙ふぅ・・・

うっ

小鳥さんスレだと思ったら全然違った
この憤りをどうしてくれよう

ハァハァ


ふぅ

これはいいエロ

すんばらしいー

こういう人ってさ、官能小説家に成ろうとは思わないの?

美少女文庫なら余裕だよな

このなんとも言えない世界観がたまらん

これって再放送?

翌日は休日だった。俺は今どこにいるのかというと、自宅だ。
あれだけ帰りたくなかった俺のアパートだが、何日も帰らないでいると
ほこりもたまる。それに生活に必要なものだって揃ってる。

いつまでも帰らんわけにはいかない。

P「ふわあぁ。もう昼間か。だりー」

昨日は真美とハッスルしたからな。余計に体力を使ったんだろう。
まあ楽しかったけどな。そして俺には懸念事項がある。

目が覚めたときから疑問に思ってたんだが、台所に誰かいるんだよな。

美希「ふふふ~~~ん♪」

あの鼻歌はリレーションズか。
しかし寝起きからサプライズを仕掛けてくれるじゃねえか。
言うまでもないが、美希とは何の約束もしてない。

でも昨日は楽しかったな。
このまま普通に起きたらありきたりの展開になっちまう。
ちょっと俺の奇人ぶりを見ててくれないか?

P「今日は天気もいいし、ちょっと歌でも歌うか」

美希「あ、ハニー起きたの?」

P「あたなと初めて出会ってから♪ どれくらいの幸せをもらっただろうね♪」

美希「」

P「大きいものや小さいもの♪ 気づかずにいたようなものだろうね♪」

俺は以上の歌(あーよかった)を巻き舌のハスキーボイスで歌い切ったのだった。

美希はしばらくあきれていたが、

美希「ハニー、せめて服は着てほしいの」

P「えっ」

美希「粗末なものが丸見えなの」

なんと、俺は下半身だけ裸だった。
常に紳士としてすごしてきた俺としては信じられない失態だ。
俺はフルチンで熱唱してしまったのだ。

クソワロタ

美希「賃貸だから、大声出すと苦情が来るの」

P「はい。おっしゃる通りでございます美希様」

美希「堅苦しいから美希でいいの」

P「うい」

俺は美希が淹れてくれたココアを飲んだ。

P「美希よ。今日は押しかけ女房の真似事かい?」

美希「美希はハニーのお嫁さん候補だから、ハニーの家に行くのは当然なの」

P「おまえなぁ。ちゃんと親御さんに話は通してるんだろうな。
  独身の男の家に来てるんだぞ」

美希「両親がどう言おうと美希が説得するから問題ないの」

どっからそんな自身が出てくるのやら。
こいつにはヤンデレの前科があるから下手に扱うわけにもいかないしなぁ。
昼飯作ってくれてたみたいだから食べてみるか。

朝勃ちしてないとはPも歳か・・・

いいぞもっともっと

支援

はっ。もしやおにぎりなんじゃ…

美希「普通の家庭料理なの」

P「おぉ。手料理にありつける日が来るとは……」

テーブルに並べら他のはごく普通の日本食だった。
コロッケ定食。ごはんと味噌汁があるだけでも感動だ。
コロッケやサラダは出来合いのものだが、それでもうれしい。

俺がいままでコンビニ弁当ばかり食べていたことを告げると、

美希「そんなひどい生活をしてたの……」

おぅ。本気で同情されてしまった。

美希「今度からは美希が作りに来てあげるからね」

そう繋がりますか。実質的に同棲するようなもんじゃないか。
断わったら後が怖いし、受け入れちまったほうが楽かな?

美希「ハニー、どうして顔が青ざめてるの?」

P「はは。気のせいだろ。美希。一緒に食べさせっこしようぜ!!」

もうこうなったらやけだ。どうにでもなれってんだよ!!

美希「ハニー、あーんなの♪」

P「あーん♪」

美希「ハニー、コロッケなの。あーん♪」

P「あーん♪」

やよい「プロデューサーさん。サラダ、あーんです♪」

P「あーん♪」

やよい「はい、あーんしてください♪」

P「ちょっと待とうか」

今、何かおかしくなかったか?

俺の気のせいじゃなければ、ここにいちゃいけない人がいたよな?
うん。確かにそこにいるよ!! 当たり前のようにやよいがいりゅうう!!
ええい、噛んじまった!! なんでいるんだよ!! もはやホラーだろ!!

支援

この才能に嫉妬

シュールだな

P「やよいがいるうううううう!!」

美希「きゃああああ!! ほんとなのーーー!!」

やよい「いえええええええい!!」

P「いえええいじゃねえええ!! なんでいるんだよ!?」

やよい「……」ギロ

P「ヤンデレ目になるな! 質問に答えてくれ!!」

やよい「ぷろでゅーさーは私のお兄ちゃんだからです」

美希「……やよい。美希がブチ切れるまえに消えろなの。
   十秒だけ待ってやるの」

やよい「……はぁ? 消えるのはそっちなんじゃないんですかー?
    いつもハニーハニーって正直うざいです★」

楽しかった昼食が一触即発の状態になっちまった。
時限爆弾みたいなやつだな。

春香「……」ゴゴゴゴゴ

美希「……」ゴゴゴゴゴ

やよい「……」ゴゴゴゴ


P「待ちなさい君たち。また何か増えてない? おい、そこのリボンの人」

春香「はーい♪」

P「悪いことは言わん。暗くなる前に気を付けて帰りなさい」

春香「それは無理な相談ですね!! 中学生に手を出すような
   プロデューサーさんは、私がしっかり監視しておかないと!!」

P「美希とは合意の上だよ」

春香「違いますー☆ 真美のことですよ。
   昨日は映画館で初体験したんですもんね!!」

美希・やよい「」

春香ちゃん怖い

あらー

P「……ちょっ」

時が止まった。そして空気が凍った。

こいつ、まさか劇場まで着けてきたのか?
事務所から何駅離れた場所だと思ってんだ。
完全にストーカーじゃねーか(今更だけど)

P「春香、また尾行したのかよ。いい加減にしないと本当に通報するぞ」

美希「ちょっと待つの。昨日春香は美希と一緒にいたの」

なぬ?

美希「ハニーは昨日、何時に映画に行ったの?」

P「7時くらいかな?」

美希「春香は7時半くらいまで事務所にいたの。時間的におかしいの」

どういうことだってばよ?

まだ続いてたのか

春香「これですよ」

それは……小型の盗聴器?

春香「プロデューサーさん。襟元に違和感を感じませんでしたか?」

P「まさか……」

春香「はい。仕掛けちゃいまいた☆ えへ☆」

P「じゃあ、昨日の真美との一戦は……」

春香「全部聴いちゃいました!! 音声だけですけどね!!」

ICレコーダー「いいぞ。真美。出しちまえ」
      「んああああああ!! もうだめええええええええええ!!」


あー。

なんだ。生きることに自信を無くした。
今すぐ屋上から飛び降りたい(フルチンで)
だめかな?

春香「命を粗末に扱っちゃだめですよ!!」

P「原因を作ったのはおまえだろ。どの口がそれを言うんだ」

春香「プロデューサーさんは私からは逃げられない運命なんです。
   いい加減あきらめてください」

人生をあきらめろってか? ふざけんな

美希「ごめんね。ハニーのことが信じられなくなりそうなの。
   美希だけじゃ満足できなかったの? ごめんね。
   美希がわがままだからだよね? 美希が……美希が」ブツブツ

やよい「双海真美……許さないですー☆」ブツブツ

P「」

ほーら。とんでもないことになった。また修羅場ですか?
やよいちゃんは怒った顔もかわいいでちゅねー。目が死んでますよー?
修羅場のバーゲンセールでちゅねー。

ああああああああああ!!

どんどん着地点が遠ざかって行くぞwww

いい加減俺の精神が持たねえんだけど?
KGBで訓練されたプーチン(露)でもギブアップするだろうこの状況は!!

あいにくだが、ピンチを切り出す方程式は、俺の愛読書『ヤンデレ大全』に書かれている。

俺はまた奇策で乗り切って見せる。まずはこれだ!!


P「春香。こっち来いよ。キスしよう」

春香「え/// そんないきなり///」

P「遠慮すんなって」

一応断わっておくが、春香の顔は嫌いじゃない。
むしろ好みだ。俺がこいつを嫌うのは性格がぶっ飛んでるからだ。

春香「んん……」///

強引なキスでもうれしそうだな。こいつ、近くで見るとやっぱり可愛いよ。

美希・やよい「」

上のお二方は現在フリーズしてますので心配いりません。

P「はるかぁ……かわいいよぉ」

俺は容赦なく胸や尻を触りまくり、こいつの隠し持った機器を回収しようと
したが、どこにも見つからない。くそ。これじゃセクハラしてるだけじゃないか。

うわ。しかもこいつの胸柔らかい。いや、柔らかいのは当たり前だけど、
さわり心地がすごくいい。形が整ってるんだな。つい時間を忘れてもんでしまった。

春香「んもう……プロデューサーさんのエッチ……///」

なにをしてるんだろうね俺は。

とにかく逃げるか。

春香はぼーっとしてるし、美希たちは固まってる。

よし。さいなら。


しゃばの空気は気持ちいぜ。

今日はどこへ遊びに行こうかな。

うむ

何気なく後ろを振り返ると春香が追いかけてきてるのが分かったので、
全力で疾走することにした。最近運動不足だからちょうどいいな。

ダダダダダダダッ ←俺の足音。

ふぅ、はぁ。 まるで市民マラソンしてる気分だぜ。

今日の俺は市民ランナーだ。いぇい☆

だが一つ問題があった。

警察「露出間がいたぞーーー!!」

警察2「無駄な抵抗はするんじゃない!!」


なぜかパトカーが俺を追跡してる。
そうか。俺は下半身が涼しいんだったな。

こうなったらさらに逃避するしかない。

……。

やよいはかわいいなぁ(血涙)

そういや下半身マッパだったなwwwその格好でナデナデしてたのか・・・

この清々しさがイイね

はぁはぁ。ここまでくればもう大丈夫か。
気が付いたら雪歩の家に来ちまったよ。たしかお父さんがすげえ強面の人なんだよな。
やくざだっけ? まあどうでもいいけど、一度挨拶に行っておくか。どうせ暇だし。

P「ちわー」

雪歩父「なんだ貴様は!!」

雪歩「プロデューサー、下半身がクールビズですぅ」

P「あの、すみませんがパンツとズボン貸してくれませんか?
  女物でもいいので」

その後、ブちぎれた雪歩父に機関銃を乱射されて追い返された。
やはりクールビズして挨拶に行ったのはまずかったのか。

俺はさらに逃げることになった。くそ、ついてないな。

事務所にズボンを取りに行こう。


雪歩「プロデューサー。私も行ってもいいですか?」

P「別にかまわないけど。もし警察に追われたら他人の振りするんだぞ?」

まだこのスレあるのかよww

よしよし

雪歩「はい。もう慣れてますから平気です。
   プロデューサーがズボンはかなくなってからずいぶんたちますね」

P「そうだな。最初は美希にストーキングされて精神のバランスを崩してからだな」

雪歩「かわいそうなプロデューサー。私が癒してあげます」

P「……」///

雪歩に腕を組まれただけで、僕の心臓は胸ドッキュン☆

自分で言うのもなんだが、こんな変態紳士の俺でも女運はあるんだな。
今までの仕事の成果というか。基本的にできる男なのかもな俺は。

警察「あの男がいたぞーーーーーー!!」

たまに警察に追いかけられるくらいの愛嬌があってもいいじゃないか。

P「雪歩、逃げるぞ」 ゆきぽ「はい」///

互いの手を取り、逃げる。これもまた青春の①ページさ。

事務所は今日空いてるかな?

支援

他人の振りさせるんじゃなかったのかよw

シマP「あー、風呂入るから。四十分くらい空ける!!
    保守に関してはよろしく頼む!! それにしても手がいてえ!」

まかせとけ

オナり過ぎて手痛くなる時あるよな

まかせろ

むしろ上腕部が筋肉痛だろ

とりあえず参考までにヤンデレ画像張っておきますね
http://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas99773.jpg
http://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas99774.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY2ur1BQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY2snzBQw.jpg

とりあえず参考までに口直し画像貼っておきますね

>>590
ビビったじゃねーか

ニートよ大志を抱け
保守して親父になれ

>>590
上が普通にホラーな件

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY9afzBQw.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY5snzBQw.jpg

>>590
怖いからやめてくれ

あずさの尻はよ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYgOP1BQw.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYoNv1BQw.jpg

ハラショー

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY8Or1BQw.jpg

ひなだお!

冬馬きゅんとチャオ☆はよ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYq9v1BQw.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYkeP1BQw.jpg

冬馬可愛いよ冬馬

まだか

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYleP1BQw.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY2Yz0BQw.jpg

支援

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYnOP1BQw.jpg

はよもどってこんかい

もう一時間たつぞ…

ゆっくりしてんじゃねーの

春香「こんにちわ、プロデューサーさん」

P「おう春香か。今日会うのは二度目だな」

雪歩「……春香ちゃん、今日は非番ですよね?」

春香「非番だと事務所に来ちゃいけない決まりでもあるの?」

伊織「ちなみに私もいるわよ」

おお、伊織とは久しぶりにあったな。
さて、とりあえずロッカーに入れてた私服のズボンをはくか。
パンツはないからノーパンですごすしかないな。

春香「プロデューサーさん。さっきのキスの続きしましょうか?」

伊織「え」

雪歩「え」

伊織と雪歩は俺と大人の関係を持ったことがある。まずいな。

きたか!

クズP?

雪歩の画像をくれ

ここは画像スレじゃない

P「あぁ、あれはちょっとした勢いでな……。本気でやったわけじゃ…」

春香「録音音声……」

P「あー!! なんだか今日は無性に春香とイチャイチャしたい気分だなぁああ!!」

俺は操り人形のごとく、春香と接吻を交わしたのだった。
伊織たちの見てる前でやるのはきつかった。

伊織「あんんたち……」

春香「んん~~~ちゅばちゅば☆」

P「くっ……春香、激しすぎるよ……」

伊織「何してんのよあんたたち!!」

P「接吻です」

伊織「見れば分かるわよ!!」

>>621

ごめん

どうせならナムコプロで一番可愛い娘の画像くれ

P「……さっきからなんなんですか? 邪魔しないでください」

伊織「邪魔するわよ!!」

くっそ。俺だってなぁ

P「ああ、うっせええな!! 俺だって仕方なくやってんだよ!!」

伊織「な、なによ、逆切れ?」(ちょっとドキッとしちゃったわ…///)

雪歩「プロデューサーは、春香ちゃんのことが好きになっちゃったんですか?
   笑えない冗談ですぅ」

ブオン、という空気を切る音が聞こえたかと思うと、
雪歩がスコップを振り下ろしてた。

袈裟切りだ。俺の脳天にブチかまそうとした一撃!!

P「ふぉああわあああああああああ!! 死ぬううううううう!!」

俺は余裕で交わした。焦ってるように見えるのは気のせいだ。

チキンwwwww

伊織「雪歩、今のはやりすぎよ。まともにあたってたら死んでたわよ?」

雪歩「なにかいいましたぁ?」ギロ

伊織「うっ……」

うおぉい。あの伊織をビビらせてる。普段とは真逆だな

これ以上ここにいたら雪歩に殺される。

逃げるのもパターン化してつまらんな。さて。

雪歩「う…」

一瞬のうめき声の後、雪歩は倒れてしまった。
その背後には、手刀の構えの貴音がいた。
つまり貴音が雪歩を倒したのだ。

貴音「怪我はありませんでしたか。あなた様」

P「助かったよ貴音。本当に感謝してる」うるうる

もうどうしようもない

保守

きっと着地点なんてないのだろうな

貴音が女神に思えてきた。なんてありがたい存在なんだ。
こんなピンチの時に駆けつけてくれるなんて!!
今度から貴音教に改宗しよう!! ソ連では宗教は禁止だけど。

春香「ふぅううん? また邪魔者が現れたの? 貴音さん。
   分かってると思うけど、私は手刀なんかで倒せる相手じゃないですよ?」

貴音「その不良のような態度をおやめなさい。
   最近のあなたの態度は目に余ります」

目に余るってレベルじゃねーぞ。逮捕されててもおかしくないだろ(俺もだけど)

P「そーだそーだ。春香のバーカバーカ、ウンコ!! ハルカッス!! いええい☆」

春香「……後で後悔することになりますよ、プロデューサーさん」ギロ…

ひゅうう、怖ええええ!! なんで俺が年下の女の子にビビらなきゃならないんだよ!!

でも俺には貴音がいるもんね。見てろ。

自分でやられるフラグ建てやがったwww

あーあ

まだ残ってた
清々しい程にクズすぎwwww

貴音可愛いよ貴音

Pはユダヤ人のコミュニストで政治将校だったのか

P「貴音。やっぱり俺にはおまえだけだよ。目を閉じてくれないか?」

貴音「えっ……そんな……今日のあなた様は積極的です……///」

俺たちは熱い抱擁とキスを交わしたのだった。
これで貴音との信頼関係は熱くなったはず。

春香はというと……

春香「はぁ。なんでこうなっちゃうのかな。もう全員死のうか……」

ヤンデレ度が加速していた!!

うわーい修羅場だ 祭りだーーい☆ ←もう頭がおかしくなってきた。

お、春香がナイフを取り出したぞ☆

あれで俺を刺す気満々じゃねーか☆

ザックリ…… あれ?

本当に刺されちまったぞ? これギャグじゃねーの?
貴音とキスするのに夢中で刺されちまうとは。一生の不覚。

まじかよ…

これPが死なないと終わりそうにない

粛清エンドが

P「ぐあああぁ……うぅぅぅ……」

俺は脇腹を抑えながらうめき声をあげた。ばたりと倒れる。

もはや立つことすらできない。暖かい血液が流れだしていくのがわかる。
青ざめた俺は、貴音たちの必死の呼び声すらよく聞き取れず、
そのまま意識を失ったのだった。

……。

あれからどれだけ時が過ぎたのだろう。

『ばかぁぁぁ!! 死んだりしたら許さないわよ!!』

なぜだろう。気絶する最中の伊織の声だけが脳裏に焼き付いていた。
いっつもツンデレだったくせに、俺のために本当に
涙を流してくれたのか。あぁ。みんなにもう一度会いたいなぁ。

まさかの展開

スターリンの死に様

伊織まじ天使

P「うぅん、ここは俺の家じゃないな?」

俺は目が覚めたようだ。病人服を着ていて、脇腹に包帯が巻かれてるのがわかる。
ここは病院の個室のようだ。誰が手続きをしてくれたのかしらんが、ありがたい。

真美「兄ちゃん!! 目が覚めたんだね!!」ガバッ

うおっ。急に抱き着くな。激痛が!!

P「……」←ホウライエソ(深海魚)のような顔でもだえてる。

真美「あっ。ごめんね。兄ちゃんが怪我してること忘れてて……」

真美が本当にすまなそうな顔で誤ってくるのでこっちまで気の毒になる。

P「大丈夫だよ。こんな怪我たいしたことないから」ナデナデ

真美「……うん/// 優しいね兄ちゃんは///」

目が覚めて初めて会ったのが真美か。おそらく交代制で俺の見張りをしていたんだろうな。
今回の件は律子たちにはどう伝わってるんだろうか。

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYx4DzBQw.jpg

>>647
可愛いな

律子「プロデューサー殿!! 目が覚めましたか!!」 

貴音「あなた様!! ご無事ですか!!」

扉が開けられ、律子以下、数人が俺の部屋に入ってきた。

彼女らの話によると、春香は殺人未遂の件で逮捕されたらしい。
おいおい。まじで逮捕者が出ちまうなんて。
これがギャグじゃなくてマジなんだから困る。

俺は全治一か月以上で、俺が休業してる間は代理のPを雇ってなんとかするとのこと。
社長には迷惑かけるね。そーいや、以前に社長を窓から投げ捨てたことがあったな。
あの人こそ生きてんのかねぇ。

伊織「もうばかぁ!! 本当に死ぬんじゃないかと思ったんだからね!!」

P「はは。すまないな伊織」

亜美「うわああん。兄ちゃああああん」びえええん

P「亜美。兄ちゃんなら大丈夫だからな。こんな傷程度、
  カージェーベーに尋問されるのに比べれば百倍ましだ」

はるるんになんの恨みが

>>647
食べちゃいたい

お姫ちんと面妖なべろちゅーしたい・・・

>>647
結構深刻な顔しててワロタ

亜美「KGBってなに?」

P「亜美はまだ知らなくていいんだよ?
  もう少し大人になったら教えてあげるからな」ナデナデ

亜美「うん。兄ちゃん」///

鋼の精神を持つ俺でさえ、弱ってないわけじゃない。
弱さを隠してるだけだ。こんな時に子供の笑顔は本当に
癒されるものだ。

律子「仕事のことはしばらく忘れて療養に専念してください。
   私たちにはあなたが必要なんです」

P「そうさせてもらうよ。いろいろ迷惑をかけると思うが、
  よろしく頼む。美希たちは来てないのか?」

律子「さっき連絡しましたから、まもなく来ると思いますよ」

あいつらが来たら大変なことになりそうだな。色々な意味で。

亜美がやばい
かわいいやばい

http://i.imgur.com/DXNJ7.jpg

その後、美希たちが来て騒がしい事態となった。
俺の酷い有様を見て誰もが涙を流したものだ。
特に美希の取り乱しようがすごかった。

社長からは春香についての詳細を聴かされた。
話によると、あいつは獄中でも全く反省した様子がないそうで、
精神科で精密検査を受けているそうだ。本格的にやばいな。

見舞いは交代制でやることになった。
面会時間は限られてるが、話し相手がいるというだけでもありがたい。
親元を離れて一人暮らししてる俺にとって、家族と呼べるのはあいつらだけだからな。

「ふぅ」

今日の消灯時間になった。病院では夜九時を過ぎたら消灯する。
今までの生活ならバリバリ起きてた時間だ。はたして眠れるだろうか。

賢者Pのホットな機関棒の暴発まだか

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

まさか…いや、まさかな…

そういえばひぐらしの綿流し編最後では病院ベットに詩音が来てたな

やはいおりんは天使

ベッド下で待機余裕でした

……。

うーむ。痛み止めは飲んでるから激痛に悩まされることはないんだけど。
ナチのファシストどもと戦ってた時のような虚しさを感じるぜ。
東欧の戦地で夜空を眺めた時もこんな感じだったな。

ソ連では、戦車兵の平均寿命は二週間といわれていたが俺は生き延びた。
それだけが、俺の勲章だった。

今の俺はアイドルのプロデュースが仕事か。笑わせるぜ。
なぜこんなことになっちまったのかを考えると、全部春香のせいにして
いいのだろうか? 俺にも落ち度はあったんじゃないのか?

あぁ。できることならイェルサレムに巡礼に行きたい。
古来より迫害されてきた俺たちの子孫に残された場所はあそこしかないんだ。
ヤハウェ様。俺たちを見捨てないでください。

春香は反省した振りして不起訴処分で出てきて
Pにマジで止めを刺す展開だと思ってたw

何故いちいち微妙によく解らない軍事知識が出てくるのか
まあ、どうでもいいですけど

Pマジで軍役経験者だったのか・・・

Pいくつだよ

誰だこいつwww

「ハニー。ここは日本なの。もうソビエトのことは忘れて」

ん? 聞き間違えじゃないよな? ……美希か。
面会時間はとっくに過ぎてるってのに会いに来てくれたのか。
正直言うとすごくうれしいよ。

美希「美希もすっごくどきどきしてるの。見回りの看護師さんに
   見つかったらと思うとね」

P「たとえるなら学校の修学旅行で夜更かししてる学生みたいだな」

美希「そんなとこなの」

美希は俺のベッドに乗ってきた。俺に寄り添ってきて、
顔を近づけ、無言でキスしてきた。

美希「ハニー。さみしいいよ……」

甘くてなつかしい匂いがした。

美希は知ってたのか

真っ暗な病室で美希と二人きり。廊下に明かりはついてるけど、
雰囲気としては十分。いつか美希とはつながりたいと思っていたし、
ちょうどいい。

P「来いよ美希。薬が効いてるから痛みはない。
 少しだけなら身体も無理がきくだろう」

美希「うん。でもできるだけハニーに無理させないようにするからね。
   ハニーはそのまま寝てて」

――気持ちよくさせてあげるから

美希は耳元でそう囁いたのだった。

こいつ、化粧してるし香水のにおいもする。
つい胸元に目がいってしまうぜ。
この色気で中学生だぜ? 信じられるかい?

いいなぁ

美希や貴音のアヘ顔ダブルピースはよ……

俺は美希が好きだ。その気持ちに嘘はないと思う。

美希「ハニー。もっと美希を見て」

美希は俺の目の前で脱ぎ始めた。黒い下着だ。大人っぽいシックな
色合いで固めてるらしい。春香や雪歩より断然大人っぽいね。
まずスリーサイズが違う。

美希「ハニーのここ、苦しそうだね」

俺の戦車砲を指して言ってる。たしかにズボンは
パンパンにテントを張ってる。美希の身体のせいだぞ。
この大きさなら鬼畜ドイツ野郎のティーゲル戦車にも負けないだろうな。

美希「すぐ楽にしてあげるからね?」

どのみち俺は満足に動けん。美希に任せるよ。

小鳥さん早く出せよゴミ

――ハニーのここ、おいしいよ?

あの美希が大きく口をあけて俺の砲を加えてる。
戦車砲の整備でもしてるのかい? そんなジョークなんて必要ないな。

――んっ……んっ……

あっ、そんな奥まで吸われると理性が……

こいつ、中々のテクじゃないか。
もともと溜まってたのもあって今すぐぶちまけたい
衝動にかられるぜ。

我慢してる時の俺の顔を深海魚でたとえると、
クロヒゲホシエソのそれに近いだろう。
分かりにくい例えですまん。

しこしこしこしこ

こすこすこすこすこすこすこすこすこす

>>268
これは良いツンデレ

野生の生き物でも、性交する生き物は慎重に選ぶという。

俺は美希を選んだ。美希が好きだからだ。
深海魚みたいに情けなくなっちまった俺でも
気にかけてくれる彼女が好きだ。そこに理由なんて必要なのか?

美希「ぷはっ……いっぱい出たね……」

Q、粘着力の強いブルガリアヨーグルトを顔面にぶちまけたら?
A、今の美希の顔になるだろう。

大量に放出された精子を飲みきれなかった、
というより広範囲にぶちまけられたのだ。

胸元まで液体がかかってるのがエロかった。
せっかく美希にしごいてもらえるんだ。
我慢なんてする必要はないだろう?

度々出てくる深海魚はなんなんだよw

美希はショーツを脱ぎ始めた。俺が見てるってのに
まるで躊躇するそぶりがない。さすがアイドルだな美希。
おまえの堂々としてるところは嫌いじゃない。

秘所を俺の前にさらけ出した美希は、俺のイチモツの前で
ゆっくりと腰を降ろそうとしていた。

この体制は騎乗位だ。さっきぬいてもらったばっかりだってのに、
俺のモノはもう元気になりつつある。

いいぜ。美希。今夜は忘れられない思い出を作ろうじゃないか。
大人だけが味わえる、官能の世界へ……

ガンバレガンバレ!

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY9qP3BQw.jpg

パンツ脱いだ

美希「んあっ……はぁっ……だめえっ……声が出ちゃうよっ…//」 

P「あっ……いっ…いいぞっ………美希」

粘着質の音が、病室に響いてる。
そして俺たちの押し殺した声。

カツカツカツ……

見回りの看護師はすぐそこまで来てるってのに、
俺たちはまったく止まれない。
むしろヒートアップしてる。

やっぱり美希の身体は最高だ!!
あいつは誰よりも俺のことを気にかけてくれる!!
今この瞬間だってそうだ。俺は指一本動かさずに快楽を得られるんだから!!

シコシコシコシコ

ふぅ

>>687
可愛ウィーNE☆

美希「ハニー……気持ちいよぉ……」

派手な身体を上下に揺らす美希。
アソコの締め付けはきつく、俺の脳髄をダイレクトで刺激してくる。
この体勢だとあいつの秘所も丸見えなんだよな。

いつのまにかブラも外してるし。
俺は老人のように弱った手を伸ばし、乳房に触れた。

美希「あんっ…」

反応してる。今度はもっと強く

美希「んっ……いい感じなの……」

せつなそうな顔で喘いでくれる美希。
これだから巨乳はやめられないね。

そろそろ俺も達しそうだ。

ふぅ…いいぞもっとやれ

ところで・・・個室なんだよな?
まさか大部屋でカーテンの仕切りのみのなかやってるってことはないよな

美希「ハニーっ……んっ……ハニーっ……」

俺の名前を連呼する美希は目がうつろになってる。
あいつもまもなくイきそうだな。

腰の動きは止めないままに、上半身を倒して俺に接近してきた。
うおー

美希「んん……」

P「……ん」

濃厚なキスだった。すごい勢いで美希の唾液が流れ込んでくる。
絡ませた舌がやらしい音を立てて雰囲気を盛り上げる。
美希の口の中って暖かいなぁ。

女の子とディープキスするなんて初めてかな。

ふぅ 三回なんて何年ぶりだろうか、、、

話の方向性が見えないだと.....

濃厚エロスもっともっと

美希とのキスの味、豊満な胸の柔らかさ、俺を締め付けるアソコの感触。
全てが俺を狂わせる。美希だってそうなんだろう?

まるで獣のように俺を求めてくるじゃないか。
重ね合わせた唇から唾液が垂れまくってるぞ。
まるで赤ちゃんみたいだな。あはは。

――美希、もうイッちゃうの……

ああ。我慢しないで快楽の頂点へと達してくれ。
俺もすぐ後を追いかけるからな。

大好きだよ。美希。おまえの髪の毛も、しゃべり方も、
性格も、すべてが好きだ。美希……美希……美希……

何と素晴らしい

美希エンド?

いやまさか…ありえん

……。

あれ? 美希がいない?

俺はいつのまにか寝てしまったのか?

「Pさん、起床時間です。目が覚めましたか?
 まもなく朝食の時間ですから、もう少々お待ちください」

今のは看護師の言葉だ。
俺は個室だから、食事はベッドまで配膳される。

昨夜の美希との会合は、夢だったのか?

……いや違う。俺の枕元には美希のつけてた香水が置いてある。
置き忘れてったのか。これが今の俺にとってあいつとの接点。
そして思い出の形ってわけか。

今日で入院二日目。まだまだ俺の入院生活は続くわけだ。

あずささんとの種付けらぶちゅっちゅはよ

あずさの尻はよ 私はもう弾切れ寸前よ

シマp「おい。まだ俺は終わらねーぞ。今日は眠くて落ちるが、
    明日はまた新鮮なネタを用意するつもりだぁ……あぁ眠い。
    とにかくやすませてくれぇ。最後に支援してくれた全ての
    人、そして読者たちにありがとうを送りたい」

シマp「おい。まだ俺は終わらねーぞ。今日は眠くて落ちるが、
    明日はまた新鮮なネタを用意するつもりだぁ……あぁ眠い。
    とにかくやすませてくれぇ。最後に支援してくれた全ての
    人、そして読者たちにありがとうを送りたい」

あずささんや貴音の濃厚オパーイ奉仕期待してる…

全 力 保 しhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYt57xBQw.jpg

大事なことだから2回言ったのか?

雪歩の本番エロエロ期待してる

乙。またよろしく

乙ー
真と響を早く…


いおりんとねっとりお願いシャス

まさか、ほぼ徹夜で追い掛けることになるとは思わなかったぜ。
良い夢見ろよ。


こんな長い間よくやった


マジでよかった



また期待してる

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