妹「宜しくお願いします」 (14)
兄「えぇ?僕の陰茎を妹の膣に挿入して射精するのかい?」
妹「はい」
兄「本当に挿入していいのかい?」
妹「はい」
兄「しかし、僕の陰茎はまだ勃起してないんだ。妹、僕の陰茎を起たせてくれるかい?」
妹「はい。それでは…………オペレーション項目パターン128に該当する返答として、妹は兄さんの陰茎を口内に含み、唾液を絡めて刺激する。フェラチオをさせて頂きますが、よろしいですか?」
兄「………………」
妹「返答がありませんが、兄さん、よろしいですか?」
兄「……………うーん、やっぱり感情の部分をもう少し組まないとだめか……容姿と機動性を再現する事に注力しすぎたか。こんな無機物丸出しだと外見良くても良いセックスが出来そうにないもんなぁ」
妹「はい。………………………今の発言の返答に対して、オペレーション項目には正しい返答例が該当しませんでした。応対マニュアルを1つ前に戻しますか?」
兄「いや、大丈夫だ。妹Ver.2.0.0、自動保存処理を行った後、機動終了。内部電源のみ休止状態にし、スリープモードに入れ」
妹「畏まりました。本日は11月8日午前0時36分。電源オフ処理に入りまs…………………………
こんな感じで誰か頼む。
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O
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,―――─―-ミ
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| / ,(・ ) ( ・) ハァ
(6 つ | ハァ
| ∪__ |
| /__/ /
/| ∪ /\
と、思う知障であった
こんだけ練ったならもうちぃ頑張れ
>>3
ぐぬぅ……
兄「んー……しかしなー、これ以上感情プログラムに容量を使うとなるとどっか削るかメモリ増やすかしかないんだけどなー」
兄「今月、アイツのアップデートしたばかりで金欠何だよなぁー………仕方ないか、またクライアントオーダーで仕事別注で受けて小遣い稼ぎかな」
兄「よし。そうと決まれば…………」
兄「姉Ver β起動。使用はworksモード(兄」
姉「起動します」
姉「…………………起動しました。状況更新中です。しばらくお待ちください。」
兄「はいよー」
姉「更新完了しました。本日は11月8日深夜0時59分です」
兄「おはよう姉。早速で悪いんだけどクライアントオーダー確認してくれない?今すぐにでも修理対応求人出してる所優先で」
姉「やだ。」
兄「えぇー…なんでぇー?」
姉「ふん。(稼いだお金で妹増築とか、信じらんない!!!あたし居るんだからそれでいいじゃん!!!)
ほほう……陰茎の硬度が少しばかり上昇しましたよ
もうちぃ頑張れ
兄「お前ーもしかして拗ねてるのか?」
姉「拗ねてない」
兄「拗ねてんじゃんかよーなんだよーこの前のアップデートでヒューマン性起動性能全般を大幅に繰り上げてやっただろ!あんだけ綺麗になりたいって言うから!」
姉「ふーんだ」
兄「なー頼むよー」
姉「あたしが探した仕事の報酬でセックスする為の妹造ろうなんて、デリカシー足りないんじゃない?」
兄「んぐぅ………なんでしってんの……」
姉「あんたのworksで起動した時はハードがそこの可愛い可愛い妹ちゃんと共有だからよ!起たせる為の解答例がフェラチオってあんた、AV見すぎなんじゃないの?」
兄「んぐぅ………わかったよ。報酬次第では姉にも何か好きなクオリティアップしてあげるよーだから頼むよー」
姉「…………いらない」
兄「んじゃあどうすればいいのよ」
姉「……………………………モジモジ」
兄「なんだよ。何モジモジしてんだよ。はっきり言えよ」
姉「あぁー、あんたが妹にこんないやらしいデバイス植え付けるから……ちょっと…………」
兄「あー、姉もセックスしたいの?じゃあする?したらクライアント探してくれる?」
姉「………………………………うん」
もうちぃ
兄「!そうだー。」
姉「な、何よ…………」
兄「いやいや……まあまあまあまあ」
姉「あ、あんた何か変な事考えてんでしょ!」
兄「えぇー、そう言う意味なら姉が最初に言い出したんじゃんかー」
姉「う、五月蝿いっ…………んぁっ………ダメだこれなんでぇ…?」
兄「あー、多分それはあれだよ。妹には試しの新パッチで、思考回路中枢に入る性的理論値が規定数を越えると全身の神経回路が敏感に反応する………まあ人間的に簡単に言うと触られて感じて濡れる女性を再現できるようになったって訳」
姉「あんっ………あっ…そうですかー(くそー!!!!
兄「ハードから勝手に共有してパッチ解析、DLまで自分でしちゃうんだもんなー。優秀な姉だよねー」
姉「ちょっと………」
兄「ん?」
姉「はや……くぅ、きてよ。したくて仕方ないのよ………」
兄「もうちょっと待ってね」
姉「ぐぬぅ……………………」
兄「やっぱりかー」
姉「何よ、何時までやってんのよーもぅ早くしてよぉ…………兄ぃ我慢出来ない………」
兄「おっけーおっけーよーし。」
兄「姉Ver β ヒューマン性起動性能UD完了版起動。」
姉「起動します。………………該当フォルダ展開完了しました。」
兄「了解ー。圧縮フォルダを解凍し、各自起動開始。現在の適応中枢はNo.セクシュアル。」
姉「……………全項目の反映が終了しました。…………以降に関しては該当する場合は常に反映出来ますが、その都度告知致しますか?」
兄「はーい。状況終了。」
姉「…………………………………あんた、何したのよ。」
兄「姉」
姉「何よ………」
兄「いやもう、既に凄い濡れてると思うんだけどね、妹のパッチ共有と姉のアップデート機能を混ぜて使って見たくなったので………姉Ver β 、感度指数を138%まで上昇」
姉「確認…………………………完了しました」
姉「!!!!!!!!!!!」
姉「あっ…………なにこれぇ……………もぅ駄目ぇ…………イキそうなんぁけど……」
兄「イったらまた、理論値上がって感度上がっての無限ループだよ?」
姉「お願い……兄ぃ……………欲しい、射れてよ……………」
兄「いやまあ挿入るつもりなんだけどさ、僕の、まだ起ってないもの。ね、姉」
姉「出して。舐めてあげる。」
兄「さっきまでAV見すぎってバカにしてたじゃん。それにさ、僕にわからないわけないだろ?妹のフェラチオ項目には、脱がせる所からオペレーションを組んでる筈。」
兄「ちょっと………………意地はっちゃった?……………ってもう脱がしてるし………」
姉「んっ……んじゅ……………んっ…………」
兄「姉、こっち見て。」
姉「んーっ………………んっ…んっ………」
兄「可愛いねー姉。もう大丈夫だよ。起った。凄い気持ちよかったよ。」
姉「ホントに?」
兄「ほんとほんと。だってほら、みたらわかるでしょ?」
姉「…………うん、…………ねぇ兄ぃ、挿れてほしいな。凄いなヒクついててもう我慢出来ないんだぁ………ぎゅーってして。ね?あたしもしたい。ぎゅーって。
……そのまま激しく突いて欲しいなぁ。何回もイキたいの。何回も。膣内にいっぱい出して。…………あたし、あの脈うってお腹がぽぁーってするの好きなんだぁ。ね?良いでしょ?」
兄「いいよー」
兄「はい、じゃあゴロンして。自分で開いて足持ってね。」
姉「…………ぅん。」
兄「ジィー…………………」
姉「恥ずかしいよ兄ぃ…………………」
ュプッ………………………………
姉「あっ…………あっ…んっ!…………指ぃ………動かしちゃ駄目ぇ………………」
姉「んっ!!!!やぁん……激しっ…………兄ぃ!!ダメだこれ………イっ…ちゃう!指……ああっ!!!!」
兄「え、イクの?」
姉「だってぇ…………もう我慢っ出来ないよぉ…………」
兄「じゃあ次は舐めるねー」
姉「同時はダメぇ………ホントにダメっ…………頭おかしくなっちゃうよぉ!!!!!!!」
兄「そうか。頑張ろうね。」
駄目だ眠い。だらだらとかいてたが落ちます。
読んでた人いたらご免なさい。
だれか続き書くか落として。
おやすみなさい
駄目だ眠い。だらだらとかいてたが落ちます。
読んでた人いたらご免なさい。
だれか続き書くか落として。
おやすみなさい
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