あらすじ
主人公、神野諒の前に現れた妖怪、牛鬼、彼女は「契約して私のしもべとなりなさい」と言う
契約して得た異能力を使い、掟を犯し人間界で暴れる妖怪との戦いの日々に身を置く事になった
しかし日本にいるはずの無い妖怪の進撃、大量に妖怪が一気に現れたり、何かがおかしい
そんな中、先生が能力者に襲われ…
能力について
妖怪と契約したものが得る異能の力、この力を得たものは能力者、または契約者と呼ばれる
能力は3つあり
1つ、妖怪に関係した能力、鳥の妖怪だったら空を飛べるようになったり魚の妖怪だったら水の中で息が出来るようになったり
2つ、5感の強化能力、5感つまり視覚聴覚味覚嗅覚のうちどれかが強化される。レアだが稀に第六感が手に入ることがある
3つ、普通にいうところの異能力、人それぞれ違った能力
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383750186
安価の説明
kskからの連投で安価をとる場合は一時間経っても誰も来なかった場合のみオッケー、間に他の人のレスを挟んでも>>1の書き込みから安価までの間なら連投の扱いになります
展開的に無理がある安価、主人公らしからぬ行動(無意味な犯罪やいじめなど)無理矢理なエロ安価などは>>1の判断で再安価にします (ただしエロのほうは展開的に自然で>>1が乗り気な気分ならもしかしたら採用するかも)
キャラ紹介
神野・諒(しんの、あきら)
この物語の主人公
1つ目の能力は力
二つ目の能力は視覚
三つ目の能力
《悪意ある選択(キラーセレクション》
"物"を媒介にして色々な能力を繰り出す能力
媒体するものは体や地面にくっついているものは無理、切り離せば出来る(切った髪の毛や爪、引っこ抜いた草等)
元々殺傷能力の無い物ほど特殊な能力になりやすい
ただし使いやすさや強さはランダム(コンマ安価↓1~3で一番大きな数字で決める。ぞろ目だと更に特殊)
破壊力:?(毎回変わる)
射程距離:?(毎回変わる)
持続力:A
特殊性:S
扱いやすさ:C
成長性:A
牛鬼
諒の契約主、角が生えた少女
ツンデレ女王様な性格、諒のことは独り占めしたい
諒のことは「しもべ」と呼ぶ
自称最強の妖怪らしい
賽河原・利奈(さいがわら、りな)
厨二病な少女、厨二病は卒業したらしいが無意識で出てしまう(特に戦闘時)
誰にも心を開かない転校生だったが諒には心を開いている。でも厨二病を見られるのは恥ずかしい
一つ目の能力は身軽さ、二つ目の能力は第六感
三つ目の能力は
《 闇夜の騎士(ナイトメアナイト) 》
闇、もしくは影を操る能力、つまり闇が支配する夜においてかなりの戦力を発する
破壊力:A
射程距離:?(毎回変わる)
持続力:C
特殊性:B
扱いやすさ:A
成長性:E
猫又
利奈の契約主、尻尾が二本に分かれた猫の獣人
他人、特に牛鬼をからかうのが大好きないたずらっこ
身軽で素早くて自称妖怪一の回避能力
先生
諒たちの担任、本名「速見・早介(はやみ、そうすけ)」
生徒の面倒見がいい先生、ヤンデレな奥さんに戦々恐々しているかわいそうな人
今とある契約者にやられて入院中
一つ目の能力?
二つ目の能力?
三つ目の能力
《 GOD SPEED LOVE 》
ただ早さを出すだけの能力、ただその速さは最高だと音速まで出せる。ある意味最強
能力名の元ネタは「劇場版仮面ライダーカブト」のサブタイより
破壊力:A
射程距離:E(自分にしか効果が無い)
持続力:A
特殊性:C
扱いやすさ:A
成長性:C
契約主の妖怪、名称不明
ヤンデレな先生の妻に人質にされてるかわいそうな子
重着・衣(かさねぎ、こころ)
不良で不登校な僕っ娘、学校を毛嫌いしているらしい
しかし先生のことは言うほど嫌ってない?
一つ目の能力・羽を生やして空を飛ぶ
2つ目の能力、聴覚
三つ目の能力
《十二単》
来ている服を伸ばし操る能力
破壊力:B
射程範囲:B
持続力:A
特殊性:C
扱いやすさ:A
成長性:A
ハーピー
重着・衣の契約主、半人半鳥の妖怪
松岡・剛(まつおか、たけし)
暑苦しい一年の体育教師、昭和仮面ライダーオタク
一つ目の能力は体力
二つ目の能力は嗅覚
三つ目の能力
《 改造人間(マスクドライダー) 》
肉体強化、ただし激しい怒りとそれを抑えることが必要
破壊力:A
スピード:B
射程距離:E(自分のみ)
持続力:B
扱いやすさ:A
特殊性:C
成長性:A
契約主の妖怪、不明
東奥・陽 (あちおく、はる)
生徒会長のボクっ娘
能力は今のところ不明、全校生徒のことを良く知る皆のお姉さん的な人になろうと影でいつも頑張っている
契約主は九尾の狐らしい
建て乙ー
竜崎・映司(りゅうざき、えいじ)
この町に来た凶暴な戦闘狂の少年、先生病院送りにした張本人
先生曰く諒たちではかなわない
《 POWRE TO TERROR 》
能力の効果???
能力名の元ネタは仮面ライダーOOOの挿入歌「power to tearer」より
破壊力:S
射程距離:B
持続力:D
特殊性:C
扱いやすさ:A
成長性:E
諒「暇なら飯でもどうだ」
衣「…そっちのは生徒会長だろ?また僕に学校に来いってうるさく言うつもりだろ」
>>14
加速下
そんなの言わさねえよ
言わせて何になるの?
学校だの何だの、そんなくだらないことはどうでもいい
家でチキンカレー食ってけ
前スレのURL忘れてた
[安価]「今日からあなたは私のしもべよ」男「妖怪と契約して得た異能の力で戦いぬけ?」
[安価]「今日からあなたは私のしもべよ」男「妖怪と契約して得た異能の力で戦いぬけ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380331313/)
諒「言わせて何になるの?」
衣「…」
陽「そうだね、確かに来てほしいがボクは強要したりはしないんだ。性格的にね」
陽「君とはまたじっくり話したいところだがボクは今から帰るところだから君にそんなことを言う機会は無いよ。それじゃ、また会おうね」
そう言うと生徒会長も別の方向に去る
衣「…どの道僕はお前の家には行かない」
>>18
ksk
結局衣もそのまま去り、場面変わって諒の家
諒の親友とか幼馴染が欲しい感じ
男で
牛鬼「あらお帰りなさいしもべ」
諒「おう、ただいま」
牛鬼「今日は妖怪が出たりした?」
諒「いや、平和なもんだったよ」
牛鬼「ま、平和なのは良いことよね…暇ではあるけど」
①諒「暇なら(自由安価)してやろうか?」
②牛鬼「…いや、用事が出来たわよ。しもべ」
>>23
↓
ksk
1 俺の能力でジョジョ再現ごっこ
諒「そんなに暇なら俺の能力でジョジョ再現ごっこするか?」
牛鬼「へえ?」
さてやるか>>27
↓
↓
やる
何に《悪意ある選択》を使う
>>41
↓
↓
ジョジョ第二巻
つまらなそうなのでやっぱりやめる
コンマ↓3まで
ほい
ほい
ほい
諒「《悪意ある選択(キラーセレクション)》」
96
おお、珍しく大きな目
漫画内の能力やシーン、現象を再現する能力
実際にある漫画だったらジョジョ以外でもおk
>>41
加速下
↓
ジョジョの名シーンを再現してひとしきり牛鬼と遊ぶ
家にあるお面を石仮面に変えられる
2スレ目期待って言ったけどジョジョネタばかりでつまらないからもう読むのも書き込むのもやめるわ
過疎らないように頑張って
だから?
ひとしきり遊んだ
①場面カット次の日
②牛鬼「近くに妖怪が現れたわ」
③自由安価
>>48
ジョジョばかりになったのは主に安価のせいじゃないか俺は悪くない(逆ギレ)
>>43
お前なんか眼中にねぇよカス
ksk
1
今日は学校休みかどうか
>>52
加速あげ
ジョジョじゃなくなったら人消えるとかすごいなwwwwww
どうせ休みにしたらまたジョジョスレになるんだろうな
面白くないし内輪ネタだと参加できなくなるから安価でもやめて欲しいわ
休みじゃない
いや元々ジョジョネタそんなに数無かったやろ
学校に行く間に何かあるか
①妖怪
②何も無い
③自由安価
>>56
いや他作品ネタ出すならスレタイに書けよオリジナルネタで期待してたのに
1
age
安価取る人がある程度空気を読めばいいね
安価は2で
2
学校
友「おい諒」
諒「何だ」
友「>>19で何か男の友人が欲しいって言っていたが」キラキラ
諒「何だその目は」
①友「実は俺も契約したんだ!」
②友「まぁただの友人だけど俺がいるよな」
③友「自由安価」
>>62
1
1
2
友「まぁただの友人だけど俺がいるよな」
諒「あら引き下がった」
友「まぁ俺にもいつか出番が来るよな!」
諒「…ダトイイナー」
友「そこは嘘でも励ましの言葉をかけろよ!」
諒「>>66」
加速下
加速下
中途半端に励まされたら逆に虚しくなるだろ?
諒「中途半端に励まされたら逆に虚しくなるだろ?」
友「ぐ…はぁ、もういいや」
①利奈と何か話す(内容安価)
②友と何か話す(内容安価)
③行動自由安価
④場面転換、昼休み
>>70
加速下
加速下
生徒会長とお昼を食べる
昼休み
生徒会長と昼飯を食べたいなぁ
確かこの時間は
①生徒会長のクラスにいるらしい
②生徒会室にいるらしい
>>74
加速下
加速下
2
生徒会室
諒「先輩、います?」
陽「そうだね、ここの三分の一は君の先輩に当たるね。誰に用だい?」
諒「あ、えと…あなたに」
陽「はて、ここに"あなた"と言う人はいないはずだが?」クスクス
諒「えー」
諒「>>78」
加速下
陽姉さまーーーーーーーーーー
なにめんどくさいこと言ってるんですか?
諒「なにめんどくさいこと言ってるんですか?」
陽「…残念だ。そこは名前を呼んでくれるのを期待していたんだがな。で、何の用だい?」
諒「いや、普通に一緒に昼ごはんを食べませんかって誘いに来たんですが」
陽「うむ、いいよ」
諒「やけにあっさりっすね」
陽「ここにいてもつまらないからね。皆無口でつまらないんだ」
副会長「あなたが不真面目すぎるんです」
陽「いいじゃないか。ボクは仕事はきちんとこなしているよ?」
書記「だからこそ注意しにくいんだよなぁ」
陽「ふふ、君たちももう少し柔軟になるべきだよ。さぁ行こうか」
先輩が何かの鍵を握る
庶務「もしかして二人きりで食べるつもりですか?」
陽「じゃないと色々不便だ」
会計「もしかして噂になっている恋人って…」
陽「くだらない噂は断ち切るように」きっぱり
陽「あ、それ君に任命。2週間で何とかするように、これ命令ね」
会計「」
書記「デートはいいけどあんまり見られないようにしないとめんどくさいぞ?会長は男子人気が高いんだから」
陽「はいはい」
目的地にたどり着くまで男子生徒と揉め事になるか
>>82
加速下
加速下
割とイチャついていたが誰にも見つからずいけた
けっこう話していたが何も無く目的地にたどり着いた
そこは
①屋上
②空き教室
③旧校舎の空き教室
④自由安価
>>86
加速下
加速下
2
諒「空き教室?」
陽「生徒会長権限で悪用しない限り何に使用しても良い事になっているのだよ。ま、人柄のなせる業…かな」
陽「誰にも言うなよ?ボクと君との秘密だ」
諒「はい、まぁ言ったところでどうなるって話ですけどね」
陽「まぁね。それにしても君は運がいいよ」
諒「何がですか?」
陽「誰にもちょっかいだされずにここまでボクと一緒に来れたことだよ。大抵は男子…まぁたまに女子の邪魔が入るもんだ。誰か一人の男子と一緒にいるとね」
諒「…モテるんですね」
陽「それはモテない男としての嫉妬かい?それとも嬉しい悲鳴を通り越して辟易しているボクへの皮肉かい?」
>>90
加速下
加速下
ウチには大切な女王様がいるから、まあ率直な感想だけですね。先輩の狐さんはどんな性格なんですか?
そんな訳無いでしょう、それよりも能力や妖怪について教えてください
諒「ウチには大切な女王様がいるから、まあ率直な感想だけですね」
陽「以外だな、てっきり他の連中のようにボクと恋仲になるのが目的だと思っていたよ。…そうかすでに大切な人がいたか、そいつは失敬した」クスクス
諒「はは、誤解させてすいません。ところで先輩の狐さんはどんな性格なんですか? 」
陽「いい子だよ。よくボクの身を案じてくれる。身の回りのことも色々してくれるし…まるで執事のようだな」
諒「ウチとは真逆ですね。こっちはさっきも言ったとおり女王様で俺に命令してきますよ」
陽「ほう?ではさっき言っていた大切な女王様ってのは契約主のことか」
>>95
加速下
加速下
それは内緒です。でもとても可愛いんですよ、彼女
諒「それは内緒です。でもとても可愛いんですよ、彼女」
陽「内緒、か…むぅ」
会話が途切れてしまったなぁ
>>100
加速下
今日はここまでにします。ではまた
乙でした
彼女に会長を見せたいと告げ携帯でツーショットの写真を取らせてもらい、連絡先交換
利奈たんがどっかで戦ってるシーンはありますか?
諒「そうだ、彼女にあなたを見せたいので写真いいですか?ツーショットで」
その場で撮る
陽「それは構わないが…彼女に他の女子とツーショットで写っている写真を自慢するというのはいいのかい?浮気しているように思われても仕方ないと思うよ?」クスクス
>>105
加速下
加速下
じゃあ生徒会長だけの写真を撮らせてください
諒「じゃあ生徒会長だけの写真も撮らせてください」
陽「それも別に構わないがそれこそ見られたらやばいんじゃないのかい?…そっちのほうが面白そうではあるけど」クスクス
意外とよく笑う人だな
①まだ話す。諒「自由安価」
②もう昼休み終わり
>>109
加速下
加速下
転校生の賽河原を紹介する
諒「つい子の間転校してきた友人を紹介したいんですけど」
陽「病院で一緒にいた子だろ?会話をしたというわけではないけど知っているよ」
>>111
電話で利奈を呼び出す
諒「じゃあ電話で呼び出しますね」
陽「できればこの場所はあまり人に知られたくないのだが…まぁいいか」
_____
___
_
利奈「よろしく」
陽「うむ、この学校のことなら何でも聞くといい」
利奈「ていうか一緒にお昼食べようとしたらいつのまにか消えていてこんなところで二人っきりになっていたなんて…」
>>115
加速下
加速下
利奈が会長の手を握る
利奈「会長さん」ギュ
陽「むっ?」
利奈「一緒に力合わせて戦いましょう」
陽「うむ、頼もしい仲間が増えるというのは心地いいものだな」
うん、仲良きことは美しきかな
①まだ話す。三人の内の誰かでセリフ自由安価
②もう昼休み終わり
>>119
加速下
加速下
2
陽「おや、もう昼休みは終わりか。またね、このことは秘密で頼むよ」
そんなこんなで楽しい昼休みは終わった
_____
___
_
放課後
①先生のお見舞いに行く
②帰る
③利奈に話しかける(セリフ安価)
④陽に会いに行く
⑤二人と先生のお見舞いに
⑥自由安価
>>123
1
2
5
諒「利奈、先生のお見舞いに行かないか?」
利奈「うん、行く」
即答だった。さて先輩には
①メールで
②直接会いに行く
>>127
加速
加速下
2
3-4
①諒「先輩います?」
②諒「生徒会長います?」
③諒「陽さんいます?」
④自由安価
>>131
1
1
2
諒「生徒会長います?」
陽「やあ諒くんか、どうした?」
モブ「な、何だあの2年」
モブ「僕らの生徒会長に気軽く話しかけるなど言語道断」
モブ「我々ですら無視されるというのにぃ」
モブ「その上名を呼んでもらえるなんて許すまじ」
諒「…」
陽「なに、あれらは気にしなくてもいい。で、何の用だい?」
諒「いえ、一緒に先生のお見舞いでもどうかなと」
陽「うむ、ボクも行こうと思っていたところだ。いっしょに行こうか」
モブ「しかも会長を無理矢理デートに誘っただとぉぉぉぉおおお」
モブ「*すでござる。絶対に許してはおけん!!」
何あれ怖い
①しかし見せ付けるように陽の手を握る
②陽と一緒に足早に立ち去る
③自由安価
>>135
age忘れ
2
1
すまん飯食ってた
諒「では行きましょう」
手を差し出す
陽「む?…そうだな、行こうか」クスクス
一瞬戸惑ったようだったがすぐに俺の手を笑いながら握ってくれる
モブ's「」
モブ's「ぶっ殺してくれるわぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!」
_____
___
_
諒「よう利奈、連れてきたぞ」
利奈「…それはいいとして何で手握ってるの?」
諒「え、これは」
陽「諒くんがいきなり握ってきたんだ」クスクス
諒「うおい!」
利奈「よし、牛鬼ちゃんに報告ね」
携帯を取り出してなにやら操作しはじめた!
>>140
加速下
加速下
利奈の手も握って写真をかいちょうにとってもらう
牛鬼『向かいに来たぞ・・・』
諒「利奈!」ギュ
利奈「えっ、えっ?」
陽「うむ」カシャ
利奈「しまった」
諒「牛鬼に言ったらお前も道連れということで」
利奈「…確かにあの牛鬼ちゃんならこれだけで嫉妬しかねない…今日のところは見逃すよ」
よし!
利奈「でも次浮気っぽいことしてたらすぐ連絡するから」
陽「ほほう」
何故か先輩が目を妖しく光らせたように見えた
>>145
逃げる
足が滑ったふりして、利奈を後ろから押して、二人を事故的にキスさせる、そして写メ。
先輩にデコピンして何もしでかさないように頼む
諒「ていっ」ぴん
陽「いたっ、何をするんだ…」ムー
諒「悪巧みしそうな顔をしていたからです。何もしないでくださいよ?」
陽「…むぅ、分かった。今日は自重しよう」
諒「今日だけじゃなく。です」
病院に行くまでに何かあるか
>>150
ksk
加速下
とらぶるなみのラッキースケベ
なにもなかった
牛鬼に後ろから抱きつかれる
病院前
衣「」ウロウロ
…何かいる
衣「」オドオド
入ろうかどうか迷っているといった感じでうろついている衣がいた。話しかけるべきか
①諒「自由安価」
②スルー
>>155
加速
ksk
2
①、諒「よぉ、こんな所で何してんだ?」
スルーして病院内に入った
先生の病室
諒「先生どうしたんすか!?」
先生「……………………妻」
『…』
誰も何も言えなかった。だって怪我が何倍にもなってるんだもん。痛々しいよ
陽「その子は先生の契約主かい?」
先生「あぁ」ナデナデ
先生のベッドに突っ伏すような形で眠っている女の子がいた。多分先生を心配してここにいてそのまま眠ったのだろう
①何か話す。三人のうち誰かのセリフ安価
②もう帰るか
③自由安価
>>160
加速下
加速下
3会長が先生の妖怪をモフって頬ずりをする
陽「可愛い子じゃないか」スリスリ
妖怪「ふみゅ?…わわ、何でボクほっぺスリスリされてるの~?」
陽「何か親近感沸くなぁ」ギュー
多分それは「ボク」という一人称のせいじゃないだろうか
陽「かわいいかわいい」スリスリ
妖怪「ふみゅ~」
>>165
加速下
加速下
先生にもらっていいかたしかめる
先生の妖怪を膝の上に乗せて生徒会長が今日の学校の様子を説明する
陽「ところでこの子は何の妖怪なんだい?」
膝の上に乗せてモフりながら聞く
妖怪「ボクはエルフなのですよ。この耳がその証拠なのです」
陽「可愛い…」ギュー
エルフ「ふみゅ~」
先生「おい、それは俺の契約主だぞ」
陽「いいではないか。ボクはこういう可愛い子が大好きなんだ」ナデナデ
エルフ「えへへ~」
先生「はぁ、それより今日の学校について聞こうか」
陽「うむ、今日はさほど変わったことは無かったな。不良3人組が窓ガラス3枚割った程度だ」
先生「何が程度だ。そいつらはまた休学させてやる」
陽「他には…新たに契約した者もいないし暴れる妖怪も出てないね」
エルフ「……嵐の前の静けさ…です」ボソッ
先生「そうか、報告サンキュな」
>>170
エルフのかわいさにみんな、メロメロ。 先生は蚊帳の外でいじけている。
↑
加速下
先生にこの先強くなるためにはどうするか利奈と主人公がたずねる
諒「そうだ先生」
利奈「強くなりたいんだけどどうすればいいかな」
諒「そういうことなんだ」
先生「…そうだな………紹介してやってもいいんだが。少々過激な奴でな」
利奈「過激?」
先生「…危険、と言い換えてもいい」
会長「ふむ、修行には危険がつき物だ。いいんじゃないか?」
先生「どうする?腕はぴか一だぞ。強さもな」
諒「>>175」
加速下
加速下
やりますよー
ぜひお願いしたいんですけど、出席日数とか大丈夫ですかね?
諒「ぜひお願いしたいんですけど、出席日数とか大丈夫ですかね?」
先生「お前らが空いている時間にやればいい。あいつはニートだからいつでも空いてると思うぞ」
利奈「ニートって…大丈夫なの?それ」
先生「あいつは一生、いや輪廻転生で人生10週くらい遊んで暮らしてもまだ有り余るくらい金持ってるから働く必要無いんだよ」
諒「何それ羨ましい」
①まだ何か話す。セリフ安価
②そろそろ帰る
>>180
加速
kskst
kskst
生徒会長が隠れてこそこそエルフをモフりまくって写真を一緒に撮ってる
二人が先生と話している間
陽「可愛いなぁ、可愛いなぁ」
エルフ「ふみゅう~、早介助けてえ」
陽「ボクもこんな妹が欲しかったよ」ギュウウ
先輩がが隠れてこそこそエルフをモフりまくって写真を一緒に撮ってる…
①誰かのセリフ自由安価
②そろそろ展開を進める
>>185
加速下
加速下
諒『先輩その写真僕にもください』
みんなでエルフにデレデレする。
2
選択肢に無いので再安価↓
2
>>185ごめんね、内容的にはいいんだけど自由安価っていう選択肢は無かったし例外を一つ認めちゃうとなし崩し的に色々取り返しつかなくなるから
エルフ「っ…この気配」
陽「?」
エルフ「早介!妖怪だよ」
先生「まじ…っ、無理だ。俺は行けそうに無い」
諒「なに、俺たちがいるさ」
利奈「そうだね、行こう」
牛鬼「しもべ、迎えに来たわよ」
諒「牛鬼?」
猫又「にゃはは、ちょっと今回の奴は特殊な奴なのにゃ」
「少し心配なのですよ。私たちはあなた方を見守るためにやってきました」
牛鬼と猫又、そして九尾の狐が現れた
陽「やあ妖狐、皆、彼がボクの契約主の妖狐だ」
諒「男なんだな」
そういえば今まで男の契約主って見た事無かったな
妖狐「行きましょう皆々方」
①諒「おう!」
②諒「ちょっと待って」能力の媒体となるものをこの病室から探そう
③行動、セリフ自由安価
>>191
②
1
諒「おう!」
_____
___
_
妖狐「…やはりこいつですか」
猫又「にゃはは、神のお出ましなのにゃ」
利奈「神!?」
そこにいたのはどどめ色をした人型の何かだった
牛鬼「しもべ、気を引き締めなさい。こいつは人間に忘れ去られ、悲しみと恨みだけが残った存在よ。下手したら禍津神、つまりは邪神になるような奴よ」
陽「つまりはここでとり逃すとやばいということか」
妖狐「そうなりますが。せいぜい気をつけてください。腐っても鯛というやつです。本来人が神に刃向かうことは愚か以外の何物でもない行為です。強さ的に」
>>195
加速
ksk
生徒会長のお手並み拝見
陽「では諸君、ここはボクに任せてもらおう。ボクの能力も教えてなかったことだし。それっ」
どこからか沢山のパチンコ玉を取り出し、空に投げる
陽「能力《道筋の支配者(ロード・オブ・ザ・ロード)》」
バラララララ
空に打ち上げられたパチンコ玉は様々な方向に飛ぶ、そしてドーム状に広がった
陽「さぁ、蜂の巣になりなよ」
ドガガガガガガガガガガ
全ての玉が敵に向かって飛んでゆく、完全に逃げる場は無かった
能力ファイル06
《道筋の支配者(ロード・オブ・ザ・ロード)》
自然の摂理に沿って動くものの動く向きを変える能力
動物など自分の考えで動いているものの向きを変えることは出来ない。吹っ飛ばされて飛んでいる途中の生き物は例外(無論鳥などは自分の意思で飛んでいるため例外には含まれない)
破壊力:?(飛ばすものが何かによる)
速度:?(元々の速度と同じ)
射程距離:A
持続力:A
特殊性:B
扱いやすさ:A
成長性:A
忘れさられし神「…」
陽「…ダメージ零か、ならこれはどうかな」
ズラアッ
大量の銃を取り出す
陽「ふふ、大抵の妖怪はこれで死ぬよ《道筋の支配者(ロード・オブ・ザ・ロード)》」ガガガガガガガ
再び避けきれるはずの無い弾幕が神を襲う
しかし
妖狐「尚もダメージ零、ですか」
地面にもやつの体にも銃痕は無かった
やつは油断しているのか何も考えていないのか動かない
行動、セリフ安価
>>200
加速下
age
牛鬼が対話に出る
牛鬼「神よ。あなたは何を思うの?誰もあなたの存在を覚えていない世界に来て、すでに伝承にすら残っていない世界にて何を望むの?」
神「・・・我は神、既に我自身でさえ名も存在も忘れた神、しかし言われた」
妖狐「言われた…?」
神「再び人の心に刻み付ければよいと」
神「痛みを、恐怖を、支配を」
神「オォ゙ォ゙ォ゙オ゙ォ゙オ゙オ゙オ゙ォ゙オ゙ォ゙オ゙オ゙!」
死神のような黒い羽が広がり、空に飛び立った
牛鬼「やっぱり説得は無理のようね。しもべ、何とか奴の急所や弱点を見つけ出しなさい。数打ちゃ当たるよ」
そんなこと言われても、どうしようか
>>205
加速下?
加速下
そこらに落ちてる小石に悪意ある意思を使う
コンマ安価↓3まで
ほい
やあ
とう
94
①ダイヤモンド並みの硬度の小石を無制限に発射できる(ホーミング)
②自分が触った人間を小石並みに敵から興味持たれなくなる
↓
妖怪にも使えるなら2
使えないなら1
今回の能力は「自分が触った人間を小石並みに敵から興味持たれなくなる」
どうする
>>215
加速下
加速下
自分以外すべての妖怪と人間に触れて使い、自分だけ囮になる
自分以外すべての妖怪と人間に触れて使った
諒「皆、俺が囮になる。その間にあいつに攻撃しまくってダメージを与えられるものを見つけてくれ」
諒「こっちだ化け物!」
神「我は神だぁぁああ!」
利奈の能力
《 闇夜の騎士(ナイトメアナイト) 》
闇、もしくは影を操る能力
陽の能力
《道筋の支配者(ロード・オブ・ザ・ロード)》
自然の摂理に沿って動くものの動く向きを変える能力
どうする
>>218
加速下
神の影を利奈の能力で操って地面に伏せさせて、陽の能力でそのまま地面に沈めさせ手首だけ出る状態にして丁寧に対話する
《道筋の支配者(ロード・オブ・ザ・ロード)》 は向きを変えるだけなので地面に沈めさせられたりは出来ない
最安価
>>222
加速下
加速下
陽が至近距離能力発動
至近距離で能力発動って、移動する向きを変えるだけの能力をどう使うの?
よく分からないからすまないけど最安価>>225
加速下
じゃあ上にぶっ飛ばすで
ある程度意味分からない安価でたら適当に解釈して進めないと進まないよ?
おk、次は善処する
神「おぉぉおおお!」
どどめ色の液体が神の体から飛び出たと同時に円錐状に固まり、諒目掛けて飛んでくる
諒「当たんねーよ」
避ける。第二射が来る
陽「食らいなよ!」
ガッ
神を陽が蹴り飛ばす
これで奴は自分の意思ではなく自然の摂理に則って動いていることになる
陽「《道筋の支配者(ロード・オブ・ザ・ロード)》上に参りますってね」
ビュン
神が上に飛んでゆく、そして
陽「この高さ&重力加速度を加算した速度での墜落、耐えられるものなら耐えてみなよ」
ズドン!
…
神「ぐぐぐ、グオォォオオオォオオオ!」
神「許さぬ、貴様ら…絶対に許さぬ!!!」
妖狐「ダメージがあったようですね。全身に満遍なく強い衝撃を与えることが条件のようですよ、陽さん」
神「殺す!」
先ほどの円錐が全方位に発射される。避けきれる量ではない
>>230
今日はここまで
きょうはここまで
乙
加速下
攻撃を攻撃で何とかする
陽「そんなものかい?神様、《道筋の支配者(ロード・オブ・ザ・ロード)》」
全ての円錐が神に方向を変えて飛んでゆく
しかし
神「我に我の攻撃は効かん」
体に吸収されてしまう
神「それにしても小賢しい。そこの二人、姿を現すが良い!」
ヴォン!
神からエネルギー波のようなものが噴出す
神「見つけたぞ。神の眼を欺けるわけが無いだろう」
そう言うと両の手を巨大な鉤爪と剣のような形に変化させる
神「飛び道具が効かぬのならば直接叩くまでだ!」
神「まずは貴様だ!」
陽目掛けて飛び掛ってくる
>>233
加速下
怪力で地面を捲って会長の目の前に投げつける
前回はたった1レスで終わらせてすまんかった
今日は人いなくなるまでちゃんとやるから
諒「ふぅん!」
地面のアスファルトを捲って投げつけた!うまい具合に命中
神「…いいだろう。先に死にたいか」
よし、こっちに注意を向けさせたぞ
>>237
加速下
あくまで煽りながら攻撃を避けるのに集中して注意をこちらに引きつけて会長に任せる
終わっちゃった?
今は別のスレを進めているね
[安価]男「正義の下に、全てを守り通してみせる」鈴音「その2だよ」[異能力バトル]
[安価]男「正義の下に、全てを守り通してみせる」鈴音「その2だよ」[異能力バトル] - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387695544/)
ここだな
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません