佐天「麻雀で天和しかでない能力かぁ」(182)

空白

佐天「麻雀で差し込む能力?」

佐天「確実に嶺上開花でアガれる能力か・・・」

>>4
張ってなくてもアガれるなら強いな

イカサマしやがって!とキレられて輪姦される佐天さん

黒子って、イカサマし放題じゃね?

房州「…嬢ちゃん、イカサマはよくないぜ」


佐天「(しかも能力の制御ができないなんて)」

黒子「ほら、佐天さん。さっさと切って下さいな」

佐天「アハハーッ、あのー、そのー・・・ツモです」

黒子「佐天さん、冗談も程々にしてくださいまし。二連続天和なんて」

パラッ

黒子「なっ!?」

佐天「アハハーッ・・・すいません」

初春「何で謝るの佐天さん、運がいいだけ何だから気にしないで」

美琴「そうそう、そうだよ。たまにはこういうこともあるって」

佐天「そ、そうですよね。じゃあ点棒を頂戴しますねー」

初春・美琴「(んなわけないだろ、このイカサマ野郎)」

期待

はよ

子の時は普通に打てるな

>>1
あーマジレスとかいらないから


美琴「(チラッ)」

黒子「(わかってますわお姉さま。既に壁に鏡をテレポートさせておりますわ。これで佐天さんのイカサマを見破れますの)」

初春「(コクッ)」

佐天「(何か空気が重い・・・)あのー、みんな飛んじゃったことですしお開きにしませんか?」

黒子「何を言ってますの佐天さん?10分もしないうちに飛ばされてお開きだなんて冗談じゃありませんわ」

初春「そうですよー。私ももっと遊びたいです」

美琴「そうよー。ほらっさっさとサイ振り、サイ振り」

佐天「えっ、でも」

美琴「いいから早く振りなさい」

佐天「は、はいっ」

ふむ。


コロコロッ

佐天「えっと5ですね」

黒子「(これなら)」

美琴「(燕返しはない!)」

初春「ほら佐天さん、さっさと取って下さい」

佐天「あ・・・うん」

スチャッスチャッスチャッスチャッ

美琴「これでみんな揃えたわね(チラッ)」

黒子「(わかってますわ、お姉さま。さてさてどんな配牌なのかしら・・・)」

黒子「んなっ!!?」

美琴「あらあら、どうしたの黒子」

黒子「・・・な、何でもありませんわ」

初春「(もしかして、また?)」

黒子「ほら佐天さん、早くツモ切りしてくださいな」

佐天「えっ・・・は、はい」

アカギ「ククク…2回連続天和…面白い…狂気の沙汰ほど面白い…っ!」

天和の確率は33万分の1

のちの園長である

>>12
は?おまえもか

>>13,14
読みづらいわ。小学生?
それは無い。
次々出てくるね


佐天「(どうしようこれ。上がるわけにはいかないし)」

黒子「ほらほら、早くしてくださいな」

佐天「じゃ、じゃあ」

タンッ

佐天「はい、次初春の番よ」

初春「えっ?は、はいっ(また天和だったんじゃないの?)」

黒子「初春、ちょっとお待ちになって」

初春「はい?」

黒子「佐天さんにお話しがありますの」

佐天「えっ?な、何ですかー?」

黒子「何ですかじゃありませんの?このツモ切りは一体何のつもりですの?」

佐天「何のつもりって私が何を切ろうと私の勝手じゃないですか」

黒子「私、勝負で負けるのは嫌いですが、手加減されるのは更に嫌いですの」

>>18
ぷ…ぷれみあだぁ~

JC4人が麻雀ってのは不健全だな

親になったら終了のお知らせか


佐天「えっと、何のことですか」

美琴「佐天さん、後ろを見てみなさい」

佐天「えっ?あーっ、鏡なんてさっきなかったのに。さては白井さんの仕業ね」

黒子「ええ、そうですわ」

佐天「こんなことしてイカサマじゃないですか?」

黒子「そんなの仕方ありませんわ。二回連続で天和なんて上がられたらこうするのは当然ですの」

佐天「うっ」

黒子「いえ、二回ではなく三回連続でしたわね」

佐天「ううっ」

美琴「やっぱり上がってたのね」

初春「でも、私も手の動きをちゃんと見てましたけどイカサマなんてしてる様子はなかったですよ?」

女子中学生に麻雀ブーム到来か?!

国家首脳陣がアップを始めたようです


黒子「そうですの。私も鏡でチェックしてましたがイカサマなんてしておりませんでしたわ」

美琴「それってつまり」

黒子「佐天さん、あなた何か能力を使ってますわね?」

初春「ええーっ?だって佐天さんはレベル0のはずじゃあ」

黒子「ええ、確かに。でもこれは何らかの能力である以外に説明が付きませんわ」

美琴「確かに、三連続天和何て普通じゃないわ」

黒子「で・・・実際のところはどうなんですの、佐天さん?」

佐天「実は・・・私能力者になっちゃったみたいなんです」

はよ

雀荘で荒稼ぎ出来るぞ


黒子「なっちゃったみたいなんですー、じゃありませんの。一体どういうことですの?」

初春「そうですよ佐天さん。それならそうと私たちに教えてくれたって」

佐天「いやー、私もさっき知ったっていうか、まだ半信半疑だったというか」

美琴「さっき知ったってどういうことなの?」

佐天「実はですね、みんなで麻雀することになったんで集まる前にネット麻雀で練習してたんですよ」

初春「そういえば私が来たときにやってましたね」

佐天「うん。でね、そしたら出るわ出るわ天和を上がりまくっちゃうわけよ。もう、イカサマだの死ねだの言われたい放題だったわよ」

昔から天和上がると死ぬと言われてるよな

ネット麻雀でも、天和なんかに巡り合えたら逆に嬉しいと思うけどなw

>>7
1764


美琴「それで?」

佐天「はい。所詮はネット麻雀、コンピューターなんでもしかしたらバグか何かだと思ってたんですけど」

黒子「やってみた結果がこの惨状という訳ですのね」

佐天「はい・・・バグじゃなくて私の能力だったみたいなんです」

初春「でもスゴイですよ、佐天さん。こんな能力他に聞いたことありませんよ」

佐天「スゴイことなんてないわよ。別に天和を上がれるからって運自体が上がってる訳じゃないみたいだし」

美琴「それってどういうことなの?」

レートの高い店で天和連続なんて怖いお兄さんが出てくるぞ

上条さんと同じ卓を囲んだら、どうなるの?っと

天か

>>37
右手で触ろうとする時点で不審


佐天「私も何かおかしいと思って色々試してみたんですよ。サイトを廻っておみくじやったりガチャガチャ引いたり。でも結果は散々。それでこれも」
コトッ

黒子「なんですのコレ?」

初春「知らないんですか白井さん?今流行りのロシアンシュークリームですよー。
とっても美味しいって評判なんですけど、店長の趣味で必ず一個だけ激辛ハバネロ味が入ってるんですよ」

黒子「へぇー、で、これがどうかしましたの?」

佐天「さっき食べたらものの見事に一発でハズレを引いちゃったんです」

天和引くために全てを犠牲にしたのか


初春「じゃあこれ当たりしかないんですね。それじゃあ一個」

黒子「じゃあ私も頂きますわ」

美琴「わ、私もいい?」

佐天「どうぞ、どうぞ。私の屍を越えて行ってください」

初春「はむはむはむ。うんっ、やっぱり美味しいです」

黒子「確かにこれはいけますわね」

美琴「本当、すごい美味しい」

佐天「でしょう?そう言ってもらえたら犠牲になった甲斐があるってもんですね」

黒子「はむはむはむ、ごっくん・・・ご馳走様ですの」

初春・美琴「ご馳走様でしたー」

佐天「いえいえ、お粗末様でした」

レベルが上がると九蓮宝燈とかも出せるようになるのか

天和だけとか使えねええええええええ

天レベルになると天和で九蓮宝燈出来るようになる


黒子「でも佐天さん、色々試してみたと言っても肝心なことを忘れていませんか?」

佐天「肝心なこと?それって何のことですか?」

黒子「あらあら、もしかして他の皆さんもお気付きになっておりませんの?」

美琴「何なのよ黒子?何か気付いたんならもったいぶらずに言いなさい」

初春「そうですよー。私たちにも教えてください」

黒子「んもーっ、仕方ありませんわねー。それじゃあ佐天さん、麻雀以外でどんなもので試したかもう一度言ってみてください」

四暗刻、字一色、大四喜、天和
これでレベルいくつ

そこに八連荘加えて伝説の五倍

実用的な能力じゃないからレベル2で

黒子が可愛い


佐天「え、えーっと、おみくじにガチャガチャにロシアンシュークリーム。あと他にも某コンビニのアニメフェアの懸賞も全部ハズレちゃいました」

黒子「フフフッ、やっぱりですの」

初春「これで何かわかるんですか白井さん?」

黒子「わかるといいますか、まだ試してないことがあるといいますか」

美琴「さっさと言いなさい」

佐天「白井さん、早く教えてください」

黒子「フフフッ、実は佐天さんが試してみたことと麻雀には決定的な違いがありますの」

ざわ……

相手がいるか否か?


美琴「決定的な違い?何かわかる初春?」

初春「いえ、私にはさっぱり」

佐天「私も何のことかわかりません」

黒子「みなさん鈍いですわねー」

美琴「いいからさっさと説明しなさい」

黒子「はいはい、わかってますの。それではまず佐天さんが能力に気付いたのは何がきっかけでしたか?」

佐天「麻雀で天和を上がりまくったことですけど」

黒子「そう、それでその能力を確認するためにやったことは?」

佐天「おみくじ、ガチャガチャ、ロシアンシュークリームに懸賞」

黒子「そうっ、それですの」

>>48
八連行く前に確実に他家が飛んでる

そうか、脱衣ルールがあるものと無いものか

>>55
流れ八本


美琴「だから何なのよ」

黒子「佐天さんが能力に気付いた麻雀とその他に試したものの違い。それは勝負事か否かですの」

初春「勝負事か否か?」

黒子「そう、佐天さんは運が上がったと思って色々と運試しをされたようですがそれは見当違いだったんですの。
実際は『運が上がった』ではなく『勝負事で勝てるようになった』に違いありませんの」

美琴「なるほど、確かにそう考えるとしっくりくるわね。麻雀で天和を上がれるだけの能力なんて変だものね」

黒子「そうでしょう、そうでしょう。ただしこれも飽くまで推測。実際に試してみないとわかりませんの」

ほう


初春「それじゃあ早速試してみましょうよ。トランプならありますし、ネット対戦なら他にも色んなゲームがありますよ」

佐天「そうですよ。私の能力がそんなにスゴイものなら早く試してみたいです」

黒子「そうですわね。それじゃあやってみますか」

――――――
――――
――

佐天「・・・」
初春「・・・」
黒子「・・・」
美琴「・・・」

黒子「本物ですわね」

初春「はい、そうですね」

美琴「ポーカーに神経衰弱、ババ抜き。ネット対戦でも一部のゲームでは全戦全勝だわ」

佐天「はい」

最終的に、レベル5になると自分の望んだ手配、手札がくる運命操作能力か。

『運命解放(マニュアルロット)』


黒子「流石にみなさんも気付きましたわよね」

初春「もちろんです」

美琴「一部のゲームでは必ず勝つ。そのゲームとは」

佐天「運の要素が絡むものすべて、ですね」

全員「・・・」

佐天「アハハ、これってもしかしてスゴイ能力なんじゃないかなー、なんて」
初春「スゴイなんてもんじゃないですよ。こんな能力他にだれも持ってませんよ」

美琴「そうよ佐天さんスゴイは」

佐天「アハハッ、ありがとうございます」

初春「ほらほら、白井さんも何か言ったらどうですか?」

勝ち方がイカサマじみてるんじゃ意味なさそうだ

すみません、スレタイに乗って適当に書き始めましたが仕事の時間なので落ちます

無職が何いってんだ

佐天さんが闇に舞い降りるのも時間の問題か

>>64が帰ってくるまで保守しようず

~ 新宿 ~

ガチャッ

店長「いらっしゃ…おぉ哲さん!助けてくだせえ!」

哲也「どうした?」

店長「えらく強いやつがきちまったんですよ…」

ダンチ「なにィー!? よっしゃ、いっちょやったりましょうぜ哲さん!」

哲也「どんなやつなんだ?」

店長「それが…毎回かならず天和を引き当てるんですよ…」

ダンチ「はぁ!? あきらかにイカサマだろ!」

哲也「…」

店長「そ、それが、怪しい動きは一切ないんです」

ダンチ「チッ、これだからトーシロは駄目なんだよ。俺らに任せろってんだ!」

哲也「その卓に案内してくれ」

追いついたと思ったら…

佐天「あのぉ…また天和です…」パタン

軍人「シィーット!嬢ちゃん、ちょっと来てもらうぜ!!」グイッ

佐天「キャッ!」

哲也「ちょっと待ってくれ」ガシッ

ダンチ(はわわ!て、哲さん!)

軍人「あぁ?ジャップ、離さないと痛い目みるぜ」

哲也「今度は俺が打つ、それまで待ってくれ」

軍人「ハハン?相手はイカサマ野郎だぜ?」

哲也「あぁ、俺が負けたらお前の負け分も俺が払おう」

軍人「チッ…約束は守れよ」

支援

イカサマッ…!


1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

哲也「さぁ、やろうか」ガタッ

ダンチ「へへ、俺らは簡単にやられねえぜ?」

佐天「は、はい!あの、ありがとうございました」

哲也「ふん、このまま始めよう」

ダンチ「え゛、もう一回あがられちゃってるんですよ!?」

哲也「いいから始めろ」

佐天「わ、わかりました」

ー 東2局 【親:佐天涙子】 ー

ガチャガチャガチャガチャ

哲也(ダンチ、変な動きしないか見ておけ)

ダンチ(は、はい!)

カシャッ

佐天「えっと…皆さん積むの速いですね…あはは……」

哲也(明らかにド素人だ、この手つきじゃ積み込みはない)

ダンチ(マ、マジで運が良いだけだったりして…)

カシャッ

佐天「お待たせしましたぁ~(うぅ、こんなところ来るんじゃなかった…)」

さすがに哲也でも…

絶対はぶられるだろw

それでもアカギなら・・アカギならなんとかしてくれる・・・

佐天「サイコロ振りますね」ヒョイ

コロコロ

佐天「えっと、【3】だからリーゼントさんの山ですね」

軍人「Why?」

哲也「山は自分から数えるんだ」

佐天「あ、すみません。ではえっと…お名前は…」

哲也「哲也だ」

佐天「哲也さんの山からですね」

哲也「あぁ (…ブラフか?)」

支援

カチャ…カチャ…カチャ…カチャ…

哲也(俺の山はメンツが揃わないように積み込んだ、天和はない)

ダンチ(さぁ、あがれるもんならあがってみろ!)

佐天「すみません…天和です…」パタン

哲也「なに!?」ガタッ

ダンチ「どうなってんだこりゃあ!?」ガタッ

佐天「え、えへへ… (超能力だなんて言えない…)」

哲也(俺の積み込みは完璧だった!ダンチの山からの配牌で天和が出来たのか!?)

ダンチ(ど、どうしましょう哲さん!)

哲也「…まだだ。今日はとことん付き合ってもらうぜ」

佐天「あ、あはは…」

律儀に毎回天和で上がるより適度にノーテンのフリしながらのがよくね

イカサマは実際にしてないわけだから黒い服の男に連れ去られるようなヤバイところじゃなかったら無双して追い出されて終わればいいんじゃね

ー 2戦目 親決め ー

哲也「親決めだ、サイコロでいいか?」

佐天「確かサイコロを2つ振って出目が大きい人ですよね?」

哲也「そうだ」

哲也(親じゃなければ天和は出せない、房州さん仕込みのサイ振りをみせてやるぜ)

哲也「俺から振らせてもらうぜ」シュッ

コロコロ…

佐天「!」

哲也「出目は【6・6】だ」

ダンチ(ひょー!相変わらずすげえぜ!)

ダンチ「じゃ、次は俺だな!」パッ

出目【1・2】

佐天「…クスッ」

ダンチ「お、俺はいいんだよ!ほら、お前だぞ」

佐天「あ、はい!振ります!」ヒョイ

哲也(さぁ、どうする?)

コロコロ…

佐天「私も【6・6】ですね」

ダンチ「はァー!?」

軍人「ククク、こいつは絶対に親になるのさ…」

出目の大きい人が親?

哲也「まだ決まったわけじゃない」

ダンチ(そ、そうだ!哲さんがサイコロで負けるはずない!)

軍人「俺はパスだ。ほら、振りな坊や」

哲也「あぁ」シュッ

コロコロ…

佐天「また【6・6】…」

哲也「お前の親が崩れるまで付き合ってもらうぜ」

佐天「っ! (やっぱりこの人サイコロの目を自由に出せるんだ!)」

佐天「わ、わかりました」ヒョイ

出目【6・6】

哲也(なんだ…どうなってる…?)

親決めは東引いた奴が振ってきめるもんだろ

LEVEL1の運命操作か
LEVEL5でアルスマグナだな

>>86
俺の地方ではそうだったんだ
他にも東・南・西・北から東をとった人とか一人がサイコロ振ってその出目の人がもう一回振るってやり方もある

>>86
大抵の雀荘はそうじゃないのか
正式な親決めは面倒くさいから廃れたとか

一人がサイコロ振ってその出目の人がもう一回振る

これしか知らんわ
一番最初は裏返した牌から東引いたやつが仮親
次からは1位が仮親

>>91
昔東京に住んでた時色々な雀荘行ったけど>>92みたいなところばかりだったわ
大きい目が親なんてどこでも聞いたことなかったから驚いた

>>92
俺んとこもそれだわ

>>93
普通はそれだよ。仮仮東で3回振るのもある。

佐天(大丈夫、私の親は崩れないっ!)

佐天「次は哲也さんですね」スッ

哲也「そのサイに触るな!」

佐天「!?」ビクッ

軍人「!」

ダンチ(ついに哲さんが仕掛けた!)

哲也「…そのサイ、改めさせてもらうぜ」

佐天「ど、どうぞ (何言ってるんだろ、この人?)」

哲也(あの手つきで出目操作は無理だ、となればこれしかない!)

ガリッ!

佐天(ひっ!サイコロを食べた!!)

>>93
そうなんだ
仲間内でしか打ったことないから知らなかった
フリー雀荘行ったら気をつけるわ

ダンチ「そうか!グラサイか!!」

佐天「グラサイ?」

ダンチ「とぼけたって無駄だぜ!」

佐天「??」

哲也「ペッ…」

佐天(あ、吐いた)

哲也「!」

ダンチ「ど、どうだったんだよ哲さん!」

哲也「グラサイじゃない…だと…?」

>>98
何・・・だと・・・?

いやダンチだってそのサイ振ってましたやん哲っさん…

>>100
サテンさんが摩り替えておいたらどうするのさ

>>100
アホ、ダンチからもらったサイコロではなく仕込んでいたサイコロを振って
それを回収して、まだダンチが振ってたサイコロを哲に渡そうとしてたから「触れるな」なんだよ。

ヒョイの中にそんな壮絶な描写が含まれていたのか…

>>103
しかし哲読み違いwwwww

佐天「あ、あのぉ…」

哲也(バカなッ!俺はサイコロの振り方を知っている!あんな振り方じゃ無理なはずだ!)

ダンチ(サイのすり替えがなかった、この駆け引きは哲さんの負けだ!)

佐天(こ、ここは勇気を出して仕掛けてみよう!)

佐天「あ、あの!これどうしてくれるんですか!!」

ダンチ「ちょ、ちょっとカマかけただけじゃねえか!」ガタッ

佐天「ひぃ!」

哲也「ダンチ!!」

ダンチ「哲さん!?」

哲也「…すまなかった」

佐天(ここだ!)

佐天「じゃ、じゃあ親をください」

ざわ。。。

ほう...

哲也「……あぁ、いいだろう」

佐天「ありがとうございます」

佐天(よかった~!私の能力は役が天和になる能力…親じゃないとどうなるかわからない…)

ダンチ(追い詰められちゃいましたね)

哲也(…いや)

ダンチ「!!」

ダンチ(じゃ、じゃあ何か策が?)

哲也(いや、策はない)

ダンチ(じゃあダメじゃないっすか!)

哲也(今の場面、この女は俺から点棒を奪うこともできた…にも関わらず彼女は親を選んだ)

ダンチ(ど、どういうことですか?)

哲也(こいつ、天和以外は何もできないってことだ)

なんで雀荘だけ戦後なんだよwww

即興でよー書くな

麻雀全く分からないけど面白いな

ダンチ(な、なら親を流しさえすれば…!)

哲也(勝負はここからだ)

哲也「おい、席を変わってくれないか?」

軍人「あん?いいぜ、好きにしな」

哲也「いいか?」

佐天「ど、どうぞ (何かする気かな?)」

佐天(どうせ私が天和あがって終わりだし何しても無駄無駄無駄無駄ァ!ってね♪)

ダンチ「チッ、浮かれやがって」

哲也「…」

さりげなく佐天さんの牌を抜いて少牌にしたり、上がり宣言後に牌を抜いてチョンボ親流れさせれば勝てる

能力を得た佐天さんが調子に乗って痛い目見るのは鉄板

そしてレイプ

お腹ぽっこり

原作ではガチで運だけの天和出した黒人が射殺されたが、どうなる

哲也とコラボか…
面白い絶対完結しろよな

ー 2戦目 東1局 【親:佐天涙子】 ー

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

佐天(わ、やっぱり積むの速いなぁ…)

ダンチ「はぁー…本当に素人臭いから嫌んなるぜ…」

佐天「す、すみません」

哲也「サイコロを振れ」

佐天「はい」ポイッ

コロコロ…

佐天「えっと【10】だから…」

哲也「俺の山だ」

佐天「あ、はい (哲也さんのか…嫌だなぁ…)」

佐天和さん

おう

サテンさんフルボッコにされてほしい

カチャ…カチャ…カチャ…カチャ…

ダンチ(哲さん、何かしたのかな?)

哲也「…」

佐天(さて、哲也さんが何かしたみたいだけどあがってるかな?)

…チラッ

佐天(えっと…よし、ちゃんとあがってる!!)

佐天「天和です!」バンッ

ダンチ「なにィー!?」ガタタッ

軍人「Hey!終わりみたいだなジャップ!」

佐天「私の勝ちですね!」



「おい、どういうことだ?」

>>123
佐天さんテラチート

どうなる…?

これは…?

佐天「え…どういうことって…」

ダンチ「そうだよ哲さん!どう見たってあがって……あれ?」

軍人「おいおい、2ピンと3ピンを見間違えてるぜ嬢ちゃん」

佐天「そ、そんなはずは!」ガバッ

佐天「!?」

佐天(な、なんで…どうして…!?)

ダンチ(あ…あ…て、哲さんの左手芸だッ!!)

ダンチ(俺や軍人のオーバーリアクションで気を取られてるうちにすり替えたんだ!)

哲也「チョンボだな。8000点、支払ってもらおう」

佐天「そ、そんな…」

あれ?親だから4000オールじゃねぇのか?

ダンチ(これならあがってようが関係ない!)

佐天(そ、そうだ!)

佐天「すり替えましたね!? イカサマです!」

哲也「…証拠は?」

佐天「え…」

哲也「いいか…覚えておくんだ…」

哲也「イカサマはバレなきゃイカサマじゃない。技って言うんだ」

佐天「そんな… (でも証拠がなきゃ何もできない…)」

佐天「わ、わかりました!続けましょう!」

佐天(次は気をつければいいだけ!私の勝ちに揺るぎはない!!)

はい

>>9
3032

>>103,117
4593

麻雀を全く知らない俺に何で哲也がサイコロを食ったのか教えてくれ

>>132
ヒント:重り

佐天さんフラグ立ってるよ・・

ー 東2局 【親:哲也】 ー

哲也「サイを振るぜ」ヒョイ

佐天「はい… (な、何かしてくるに違いない…!)」

哲也「出目は【3】。ダンチの山だ」

ダンチ「はいはーい」

カチャ…カチャ…カチャ…カチャ…

佐天(うわ、やっぱりバラバラだ…普通に麻雀するの初めてかも…)

ドンジャラで試さないとかさてんさん終わってた

さてこの後どうなる


と麻雀知らないおれが言ってみる


面白いぞ

がんばれ

国士フラグか?

>>132
当時のサイコロにはズイキ等が含まれてて非常時に胃を痛めることなく食べることができた

十三不塔きたな

普通じゃなけりゃ、普通じゃありえなけりゃ
負けてても点棒払わなくていいってのかい?

佐天(あぁ…役とかわかんないよぉ…)

哲也「終わりだ」

佐天「…え?」


………パタンッ…





哲也「天和・大四喜・字一色・四暗刻。5倍役満だ」

ほわぁ

運の要素が絡むゲームでは必ず勝つ能力なら親が流れて天和ができなくなっても地和とかでて和了れるんじゃねえるの?

いまさらなんだが
手積み卓は2度振りじゃない?

>>144

佐天「さぁ、私とジャンケンしよう」

この能力なら地和出すかと思ったらチャンスすらなかったな

体で払う佐天さんの描写は今までより数段細かく頼むぜ。
ここからが本番だろ。

>>144
それ以前に天和と他の役満複合して一撃じゃないと
サマがうまい奴に負けてさっきみたいになる

なんで親流れてんの

はよ

はいつまんねーカス発見。
よく読めよカスが。当時の話してんだろ

九種九牌で、とおもったけどアガリ優先だっけか

軍人「What's!?」

佐天「あ…あ……そ、それ………」

ダンチ(うお、哲さん!まさか燕返しを…!)

哲也「1人8万点、いただこうか」

佐天「は、払えるわけないじゃないですか! イカサマも大概にしてください!」

哲也「…この世界は甘くないんだぜ」

哲也「確かに俺はサマをした。だがもうあがった事実はなくならない」

佐天「…」

哲也「これに懲りたら二度と賭場にはくるな、賭場で稼いだ金を置いていけ。それで見逃してやる」

ダンチ(あ…勿体ない…身体で……)

佐天「ほ、本当ですか!? ありがとうございます!ありがとうございます!!」

哲也「早くいけ」

佐天「し、失礼します!」

>>154
原作のドサ健さんならごねて流してくれるけどな

よかった

原作読んだ事ないけどダンチって活躍せず文句たれながす凄いうざいキャラ?

>>154
意味が分からない
優先とかそういう問題じゃないだろw

>>158
だいたい合ってる

>>80
はいはい、よかったですね

軍人「Hey!なかなか痺れたぜ!!」

哲也「何を言ってる?」

軍人「はん?」

哲也「8万点、さっさと払えよ」

軍人「えっ」

ダンチ(うわ、哲さんえげつねえ…)

哲也「まさか払えないとか言うんじゃねえだろうな」

軍人「シィーーーーーーーット!!!」


ー 終わり ー

哲也って必要以上に金とるイメージないんだよな

哲さんはなかなか良い人だからな

え?おわり?

初春が何かするSSって何で少ないんだろね

どんな勝負も勝てるんじゃなかったのかよ

運ゲーを技術ゲーに変えた哲也さんの勝ちか

初春は触れてるものの温度を保つエロ能力者なのにな

おいおい

終わっちまったのかよ

>>167
あれとは書いてる人別だろ

保守がてらに書いたつもりだから繋がってないです
俺は疲れたから誰か天・アカギ・カイジバージョンを頼む

タコス「新入部員連れてきたじょー!!」

佐天「あの・・・こんにちは」

それはあくまで黒子たちが思い込んだだけってことじゃね
運の要素が絡むもの全てで絶対に勝つんじゃなく
運の要素だけしか絡んでない勝負で絶対に勝てるだけっていうさ
そもそも佐天も当初は単に麻雀だけの能力だと思ってたしっていう
一人目の作者のスレタイからの持って行き方を応用した感じ

単にレベルが低いからだと思った
レベル上がると勝負に全て勝てるようになるみたいな

ってか美琴黒子初春との面子で麻雀やってるっていうのが何かいやだわ。

なんで勝ち分全部おいてかなきゃならんの?

哲也の麻雀は運勝負じゃないから仕方ないな

「勝負に勝つ能力」じゃなくて、「運が最強になる能力」=「天和地和確定する能力」だろ?

運の支配する状況なら絶対勝つ
だがガチサマに運の要素など皆無……

保守

素直にブラックジャックとかポーカーにすりゃいいものを...

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年11月26日 (木) 19:04:21   ID: PoR6-gyO

タコスwwwww

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