佐天「モノの死が視える能力かぁ」(510)

授業中


先生「ん、佐天は今日は休みか」

先生「おい初春、お前なんか知らないか?」

初春「いえ、何も聞いてないです」

先生「そうか、悪いんだが放課後にでもプリント持って行ってくれや」

初春「はい」

ピンポーン


初春「佐天さーん、いますか?」

初春「おかしいなぁ」

初春「…」

ガチャ

初春「あれ、鍵があいてる…」

初春(もしかしてなにか犯罪に巻き込まれたんじゃ!)

初春「佐天さん!」

佐天「あ…」

初春「佐天さん!」

佐天「初春?」

初春「ど、どうしたんですかこの部屋!?」

佐天「えっと……」

初春「顔も真っ青ですよ…ひょっとして強盗かなにかですか……?」

佐天「私ね」



佐天「能力者になっちゃったみたい」

レベルいくつ相当なんだろう
生物死で3
無機物死で4
概念死で5
とかかな

初春「そ、そうなんですか?」

佐天「うん、多分ね」

初春「この部屋の割れた机とかカップとかも能力でなっちゃったんですか?」

佐天「そうだよ、私がやったんだ」

初春「佐天さん」

佐天「なに?」

初春「どうして、ずっと目を閉じてるんですか?」

佐天「初春…」
初春「お部屋をお持ちします」

佐天「なんかね、黒い線が視えるんだ」

初春「黒い線ですか?」

佐天「世の中のモノが全部継ぎ接ぎに見えて」

初春「…」

佐天「そこにナイフを通したらなんでも斬れちゃんだ」

初春「…この机をその小さなナイフで?」

佐天「ずっと見てると頭が痛くなって…」

佐天「世界が継ぎ接ぎだらけの本当に脆いモノだって理解しちゃって…」

佐天「怖いよ初春…」

ギュッ


佐天「初春…?」

初春「大丈夫ですよ」

佐天「…」

初春「病院に行って調べてもらいましょう」

佐天「…うん」

初春「私は佐天さんの友達で、ジャッジメントなんですから」

佐天「うん」

初春「絶対に解決します。だから、目を開けてください」

佐天「・・・」



佐天「……やっぱり初春も…ツギハギだらけだ」

カエル顔の先生が何故か魔眼殺しくれるんですね

カエル「くっコイツは倒せないな…」

型月とか俺得すぎる
支援

病院


ゲコ太先生「それで、この子が目を開けてくれなくなったんだね?」

佐天「…」

初春「そうなんです」

ゲコ太先生「にわかには信じがたいことだけど、こんな綺麗に割れたカップを見せられちゃね?」

初春「あの」

ゲコ太先生「なんだい?」

初春「佐天さん、よくなるんでしょうか?」

佐天「…」

ゲコ太先生「そうだね、僕は割と顔が広いから色々と口を聞いてみるよ」

初春「お願いします」

佐天「…はい」

ゲコ太先生「君は今日は病院に泊まっていくといいね?」

佐天「…分かりました」

翌日~病室


佐天「…やっぱり黒い線が消えてない」

ズキ

佐天「…いったぁ」

佐天「また、目を閉じてよう」


カラカラ

看護婦「佐天さん、具合はどうかしら?」

佐天「変わらず、といった感じです」

看護婦「…そう、検温させてもらうわね」

佐天「はい」

ガラッ


初春「佐天さん!」

佐天「あ、初春?」

美琴「こんにちは、佐天さん」

黒子「お邪魔いたしますわ」

佐天「みんなで来てくれたんですね」



美琴「具合はどう?」

佐天「相変わらずです」

美琴「そっか」

黒子「それにしても、物の継ぎ目が視える能力…」

初春「今までにない能力ですよね」

黒子「ええ、見えない物を見る能力でしたら固法先輩のものが近いですけれど…」

黒子(しかし…)

美琴「それじゃ、またね」

佐天「はい。今日は嬉しかったです」

初春「元気出してくださいね」

黒子「きっとすぐに演算して制御できるようになりますわ」

佐天「いやー、そうだといいんですけど。あはは」

美琴「佐天さん」

ギュッ

佐天「…」

美琴「佐天さんにはちょっと似合わない能力かもだけど、でもおめでとう」

美琴「また来るから、元気出してね」

佐天「…はい」

直死て見えなくてももともと死の線自体は存在する設定なの?
直死無い奴でも偶然死の線さわっちゃったりすんの?
それとも死の線を見ながらなぞった場合のみ発動する超能力扱い?

1週間後



佐天「うん」

佐天「黒い線から意識をずらせば、薄目でなら物を見れるようになってきたかな」

佐天「でも…」


ガラガラ

看護婦「検温の時間ですよ」

佐天「あっ、はい!」

佐天(でも人の線はすごく気持ち悪い…)

看護婦「そうそう、この後あなたに面会の人がやってくるの」

佐天「面会?私の友達ですか?」

看護婦「なんでも先生のお知り合いらしいわよ」

佐天「そうですか…」

佐天(誰だろう…)

コンコン


佐天「はい」

女性「お邪魔しまーす」

佐天「…」

女性「へぇー。可愛い女の子なんだ」

佐天「えっと、先生のお知り合いですか?」

女性「そうね、ちょっとした馴染みってとこ」

佐天「あの私の目の事、なにかご存知ですか?」

女性「うん」

佐天「それじゃ、治し方なんかは…」

女性「その前に、見せてくれる?」



女性「……君の『魔眼』の力を」



青子先生の喋り方忘れた

>>36
万物には綻びが有る
それを死の線として見えてしまうのが直死の魔眼
またそれをなぞる事によってつながりを切ってしまう事もできる
実は2種類有って効用違うんだけどな

上条さんを見た場合死の線は見えないのか
それとも右手以外なら死の線見えるのか

佐天「…どうですか?」

女性「すごいすごい、本物だわ」

佐天「…」

女性「君の眼はね」

佐天「はい」

女性「本当は見えない物を無理やり見てるの」

女性「だから、時々する頭痛もそのせいね」

女性「君、なにか大きな事故にでもあった?」

佐天「いいえ」

女性「ふぅん、学園都市のカリキュラムのせいかな…」

佐天「…あの」

女性「あ、ごめんごめん。これかけてみてくれる?」

佐天「えっと……眼鏡ですか?」

女性「そうよ、それも特別製のね」


上条さんでも良かったなぁ、でもキュインしたらどうなるのか

>>42
青子さんそんな感じでおk
もうあれほぼミサトさん

佐天「かけました」

女性「よしっそれじゃ、眼あけてみて」

佐天「……」

女性「大丈夫、それは特別いい眼鏡だから」

佐天「…はい」



佐天「あ!」

赤髪の女性「どう?」

佐天「すごい!あの黒い線が消えました!」

赤髪の女性「その眼鏡があれば、かけている間だけは線を見ずに暮らしていけるわ」

佐天「ありがとうございます!」

赤髪の女性「それと1つだけ注意点」

佐天「なんですか?」

赤髪の女性「君の能力はとても危ういものよ、決して乱りに使ったりしないで」

佐天「…はい」

>>43
へー見えなくても線は有るのか
それじゃあ別に直死無くても偶然綻びに当たれば鉄の塊がスパッと切れることが有る世界なんだな

しかし型月とクロスしたら空気さんの吸血鬼殺し凄すぎてワロタ

>>44
右手以外見えそうだけどな
でも切った瞬間右手で抑えたらつながりそう

右手の仕様がよくわからんからなー
超能力から生じたエネルギーの慣性まで消せるとか意味わかんないぜ

>>48
それちゃう、綻びは魔眼越しでしか触れない。だからそれはない


まあ間違ってもあーぱーとは顔合わせちゃいけないな

赤髪の女性「それじゃ、私はもう行くわね」

佐天「あの」

赤髪の女性「うん?」

佐天「お名前、聞いてもいいですか?」

赤髪の女性「青子、蒼崎青子」

佐天「青子さんですね」

青子「そ、でももう会うこともないかな」

佐天「…そうですか」





取り敢えずはここまで、ほのぼのでいくか死徒出しちゃうか…

シリアスいけよ
ただし使徒はやめて禁書内で戦ってくれ

>>44
能力が強ければ右手にも線が見えるんじゃないの

さたん「直視とどう向き合ったら…」

魔術師か科学サイドの敵表れ、さたんが巻き込まれる

敵「なんだその力は…!」

さたんTUEEEEEEEE


な展開希望

>>58
多分見えない
レベル上がって「幻想殺し」の死が見えるようになっても
それが右手にあるなら能力で見えないんじゃねーかな
別に見えなくてもナイフで切りゃ痛いんだがな

超電磁砲サイドで死徒と戦う感じでいいですかね





初春「へぇー!それがその眼鏡ですか!」

佐天「そうよー、知的に見える?」

初春「うーん、無しの佐天さんを見慣れてるから伊達でかけてるようにしか…」

佐天「なにー!初春ー?」

初春「ひゃっ、スカートはやめてくださいよ!」

佐天「えへへ」

初春「でも、本当に戻ってきてくれて良かったです」

佐天「…うん」

初春「…まだ、それを外したら見えるんですか?」

佐天「そうだね、しばらくはお医者さん通いして様子を見ようってなったよ」

おいここで眼鏡渡したってことはまた橙子さん眼鏡強奪されたのかよ

>>68
そして行われる姉妹死闘

直視のあれなら一通さんのベクトルも殺せそう

あおあおっていうなあああああああああああああ

>>71
反射は殺せそうだけど
攻撃用のベクトルは殺せないぜ

キーンコーン


初春「佐天さん、放課後時間ありますか?」

佐天「うん、あるけど。どうしたの?」

初春「これから御坂さんと白井さんも呼んで佐天さんの快気祝いパーティを開こうかと思って」

佐天「初春…ありがとう!」

初春「いえいえ、場所はいつものファミレスでいいですか?」

佐天「問題ないよー!」

初春「了解です」

ちなみに式と志貴の能力は厳密には違うぞ

>>80
式のほうの寄りなんじゃねえ?佐天に浄眼はないだろう

>>81
じゃあ点とかはないわけか
頭痛は志貴の設定だけどさたんは式程直視を扱う才能がないとみた

某ファミレス


黒子「えー、それでは」

黒子「佐天さんの快気を祝いまして」

黒子「皆様乾杯!」

美琴・初春・佐天「乾杯!」


ワイワイ


美琴「おめでとう、佐天さん」

佐天「いやー、ありがとうございます!」

黒子「その眼鏡も中々似合ってましてよ」

佐天「そうですか?」 チャキッ

初春「おおっ、ちょっと知的ですね!」

佐天「えへへ」

まあ書き手の解釈でいいか
型月SS系は珍しいから是非完結してほしい

式は太極の理解に死が結びついた
志貴は浄眼+死の理解で殺す事に特化した
式の魔眼は四季(ロア)の方の魔眼だったんじゃねーの

ロアのはまがいもんだろ、何せアレが奪うのは生命力だからな
似てはいるが全くの別物なはず

美琴「さ、どんどん飲んで!今日はあたしと黒子が奢るから」

初春「ええっ!」

佐天「さすがお嬢様ですねぇ!」

黒子「はぁ、オレンジジュースとは色気がありませんわね…」


ワイワイ


初春「そういえば、またあの行方不明事件の被害者が出たみたいですね」

佐天「行方不明?」

黒子「ええ、今月に入ってもう3件目。アンチスキルの方々も不眠不休であたっていますわ」

佐天「そんな事があったんですか…」

初春「そういえば佐天さんは入院してたから知らないんですよね」

美琴「うちの学生も1人いなくなってるわ」

マジで死徒ルートなのな死援


ところで誰かアルトルージュの設定について知ってる奴いないか?
どこ探しても見つからん

>>96
http://hiki.cre.jp/typemoon/?AltrougeBrunestud
これでいいでつかい?

>>96
アルクの妹で死徒のトップでぜる爺と殺し合って月を落としたお茶目さん
だった気がする

>>97
>>98
サンクス
一応wikiの設定は見たんだけどどっかの4コマかなんかでアルトルージュが関西弁で登場してrのがあったんだよな
だからどこかしらソースがあるのかと思って

アリガトウゴザイマシター


佐天「今日は私の為にわざわざお祝いしてくれてありがとうございました!」

美琴「うん、これからもよろしくね」

初春「あはは、水くさいことはいいっこなしですよ。佐天さん」

黒子「そうですわね」

初春「私達はこのままジャッジメント本部に向かいますね」

美琴「私はこのままコンビニでも寄って立ち読みしてこっかな」

黒子「お姉様…」

佐天「あははっ、それじゃ!」

黒子「あ、夜道には気をつけてくださいな」

佐天「大丈夫ですよ、すぐ近くですから」

帰り道


佐天「ふぅ…」

佐天「うーん、やっと日常に戻ってこれたって感じかなー」

佐天(この眼鏡を除けば、だけど…)

佐天「…あれ?」

女生徒「……」

サラリーマン風の男「……」

佐天「あれ、うちの制服だ」

佐天「2人で路地裏に入って行く…」

佐天「ひょっとして、あれか」

佐天「…」 カァッ

佐天「帰ろ」

サラリーマン可愛いよサラリーマン

翌日


ザワザワ

佐天「おはよー!」

初春「あ、佐天さん!大変なんですよ!」

佐天「うん?どうしたの?」

初春「また出たんですよ、行方不明者!」

佐天「そうなんだ」

初春「それも、うちの学校からなんです」

佐天「…ええっ!?」

初春「はぁ…厳戒態勢を引いていたのに…」

佐天「…そういうこともあるよ、ね」

初春「…はい」

全校集会



校長「ええ、○○さんの家族から先日の夜連絡があり――」

校長「物騒な事件が多発していることも踏まえ――」

校長「もし見かけた場合は――」


佐天(あ、写真…)

佐天(あれ?この子って)

佐天(昨日町で見かけた子だ…)

佐天(もしかしてあの後、あの男の人に…)

サラリーマンんんんんんんんんんn

教室


初春「ええっ!?昨日あの後会ったんですか?」

佐天「うーん、正確には見かけたっていうか」

初春「どのあたりですか?」

佐天「えっと、帰り道の繁華街の十字路近くの路地裏に」

初春「はい」

佐天「紺色のスーツを着た男の人…と一緒に入っていくとこを見たんだけど」

初春「おおっ、それすごい情報ですよ佐天さん!」

初春「これで犯人が一気に絞れるかもしれません、さっそくアンチスキルに連絡を入れてきます!」

佐天「うん」



佐天(もし、私があの時声かけていたら行方不明にならずに済んだのかな…)

>>92,93,94
ロアのは命の綻びを見てるって理解したんだが
その線でいくと式のは物事の綻びが見えてるってことで同型かなと
純度が桁違いなだけで

根拠は死の点が見えないってだけなんだけどさ
そろそろスレチなきがして来たから控える

姫神「おい。私を早く出して。」

上条「姫神!!頼むから暴れるなって!!お前が出たら、そこで話が終わっちまうだろ!!」

姫神「(上条くんが私に抱きついて抑えてる…これはこれで///)」




佐天「はぁ……眠れない」

佐天「…」


――

女生徒「……」

――


佐天「あの子すごく顔色悪かったなぁ…」

佐天「あの後攫われたのかな…」

佐天「…」

佐天「はぁ」

佐天「ちょっとだけ、コンビニまで行ってこよう」

これの元ネタって何ー?

夜の道


佐天「うわ、誰も歩いてないよ…」

佐天「そうだよね、こんな時だし…」

佐天「失敗したかなぁ」

佐天「……」

佐天「やっぱり帰ろう」


―――・・・


佐天(あれ、自販機のところに人が…)

男「……」

佐天(不気味だ…)

男「……」 クル

佐天(うわあぁ、こっち見た)



あ、雑談してくれるくらいのほうが気楽に書けるので

ズルッ

男「……」

佐天「…ゴクリ」


ズルッ

男「……」

佐天(なんだか歩き方おかしいっていうか)


ズルッ

男「……」

佐天「あ、あの」

男「……」

ダッ

佐天「ひっ、ひぇぇぇ!」

>>114
月姫
10年くらいまでのエロゲだよ
琥珀さんは俺の家政婦

琥珀さんって今の萌えキャラの基準からしたら超絶ビッチだよね

あ、エロゲだからいいのか

タッタッタッ

佐天「はぁっ…はぁっ…う、うそ」

タタタッ

男「……」

タッタッタッ

佐天(誰もいない道……おっかけてくる男、これじゃホラー映画だって!)

佐天(はぁっ…足がもつれて…)

ガツッ

佐天「ああっ!」

ドサッ

佐天「い、いったぁ……」 チラッ

男「……」 ジリッ

佐天「うわぁ!」



佐天さんは身体能力原作と変わらずです、
学園都市の能力開発を受けたせいでたまたま魔眼が見えるようになったとかそういう感じで

>>120
ビッチなのに人気なのが琥珀さん何だよ!!

正直琥珀と翡翠両方可愛すぎる

佐天「あ、あああ」

男「……」 ズオッ

佐天(万事休す!せめて目を瞑って……!)


――ザクッ!


佐天「‥…っ!」

佐天「……」

佐天「……あれ?」

佐天「なんともない…」

男「グググ……」

佐天「えっ?」

佐天「黒い剣が…背中から生えて…」



「――危ないところでしたね」


琥珀さんが一番可愛いビッチでも可愛い


シュッ ストッ

???「いけませんね、女の子が1人でこんなところにいちゃ」

佐天「えっと、誰ですか?それに今電柱から…」

???「あれ、忘れちゃったんですか?」

佐天「すみません…知り合いでした?」

???「そうですね、私の目を見れば思い出しますよ」

佐天「目を?」


キィン


佐天「あ、シエル……先輩」

シエル「よくできました」

佐天「あれっ、どうして忘れちゃってたんだろう…」

シエル「いいんですよ、忘れちゃっても。ついでに今起こった事も忘れちゃいましょうか」

佐天「今起こった事も?」

おいインド帰れよカレーさん

上条「いいぜ、モノの死が視えるっていうなら――まずはその幻想をぶち殺す!!」

佐天「―――教えてあげる。これがモノを殺すってコトなんだ」

チュン・・・チュン…


佐天「あれ……」

佐天「私――何してたんだっけ」


―――


佐天「おはよー!初春!」

初春「おはようございます…」

佐天「あれ?なんだか元気ないね」

初春「昨日はあれから調べ物やらモニタに向かいっぱなしで…」

佐天「肩揉んであげよっか!」

初春「い、いいですよそんなの」

佐天「まぁまぁ、そう言わずに!一般生徒からの感謝の気持ち」

初春「はぁ…」

>>140
あれ?
ナイフ持ってる時点で佐天さん勝てそうじゃね?

お昼 食堂


佐天「初春ー何食べる?」

初春「あ、私はAランチで」

佐天「じゃ日替わりにしよっと」



―――・・・


佐天「それ一個もらったー!」

初春「あっ!ダメですよ!」

佐天「ごめんごめん、代わりに私の春巻きあげるからさ」


「隣、いいですか?」


佐天「あ、はい」

シエル「ふふっ失礼しますね」

初春「あ、シエル先輩。こんにちは!」

インドさんどこいってもやることかわんねーなwww

シエル「ごめんね。お邪魔しちゃって」

初春「いえ、とんでもないです!」

佐天「ご飯はみんなで食べたほうが楽しいですからね」

シエル「ありがと」

佐天「先輩は特盛りカレーですか」

初春「カロリーがすごそうですねぇ…」

シエル「成長期ですからね、このくらい食べないと」


シエル「ところで、行方不明事件のほうはどうです?」

シエル的には禁書の教会共はどう言う感じなんだろう
シエルは埋葬機関だから魔術に面識有るわけで
教会が魔術仕切ってるとかわけわからんよな

初春「うーん、あまり大きな進展はないですね」

初春「ジャッジメントに送られてくる報告もなんだかとりとめもないようなものばかりで」

シエル「例えばどんな?」

初春「そうですね、一連の事件は吸血鬼の仕業だーとか」

シエル「……」

初春「町でゾンビを見かけた、とかそういった類ですね」

佐天「へぇ~。オカルトだね」

シエル「なるほど、いい話を聞かせてもらいました」

初春「そうですか?」

シエル「ええ、ちょっと用事がありますのでここで失礼しますね」

佐天「はーい」



初春「あの量のカレーをもう食べたんですね」

佐天「そういえば…」


佐天さんが死徒とやりあう様子が浮かんでこない…ワンパンで負けそう

インドとか美琴とかと協力すれば?
そんで止めは覚醒サタンみたいな

>>151
そう言う方面に持って行くのは辛そうだな
学園都市でそんな能力持っててもモルモットになる未来しか見えない

静物破壊ならなんとかなりそうなんだよな
入り口の無いビルに忍び込むか

そういえば歪曲の魔眼を持った
佐天さんのssもあったな

>>160
あれもよかった
ラストは流石上条さんマジパねえっすってとこも

シエルside


シエル「お久しぶりですね」

土御門「ああ」

シエル「お変わりありませんか?」

土御門「なんとかな、それで今回侵入した吸血鬼の特定はできているのか?」

シエル「ええ、死徒二十七祖の一人、私達は『ネロ・カオス』と呼んでいます」

土御門「…」

シエル「その身に666の獣の因子を宿し、まさに混沌としているところから付けられた名前です」

土御門「それで、目的は」

シエル「この学園都市の『超能力者』に興味があるのでしょう。あわよくば取り込んで力にする気かもしれませんね」

土御門「なるほどな」

シエル「我々埋葬機関は彼が滅びるのであれば、一切の手段は問いません。」

土御門「分かった、こちらからもできる限り支援させてもらう」



土御門真面目モード

インドさん…ぶれなくていいよな


大人の(笑)女(笑)

あれ?
ネロっちって志貴だから倒せたんだよな
相性悪くね?
てか、ネロは使徒作らないんだぜw

黒子side ~夜~



黒子「はぁ…今日も空振りでしたわね」

トボトボ

黒子「……」

黒子「そういえば」

黒子「まだこの公園は調べてませんでしたの」



コートの大男「……」

黒子(この初夏にあんなものを着込んで……これはどう考えても不審人物ですわ)

黒子「ちょっと、そこのあなた」

コートの大男「……」

黒子「ジャッジメントですの、少しお話を」

教授とか大物すぎワロタ

ロアぐらいじゃないと勝てないだろう

コートの大男「…食事の時間だ」

黒子「はい?」


バサッ


鰐「…」 ズルッ

黒子(コートから鰐が……!)

黒子「あなた、能力者ですの?」

コートの大男「……」

鰐「……」 ズルッ

黒子(これは、幻覚?)

黒子「はぁ、動物をいたぶる趣味はないのですけれど」

黒子「……」 チャキッ

黒子(演算……転移!)




ロアのほうが良かったかな、教授のラスボスっぽさは異常

まあサタンさんをいかに使うかが重要になったな

ロア助のが難易度は低かった。頑張れ

いっそワラキアさんにしとけばいろいろ無茶できたのに
夢オチが許されるキャラとかぱねーだろ

鰐「グ……」

黒子「さぁ、大人しく拘束を」

コートの大男「これはいい」

黒子「なんですの?」

コートの大男「貴様、高位の超能力者か」

黒子「……」

コートの大男「喜べ、貴様も我が因子にしてやろう」

バサッ

ライオン「グルル」

大鷲「……」 バサバサッ

象「ブルル」

鹿「……」

黒子(な、なんですのこの数は…!)

コートの大男「行け」

黒子「――っ!」

これだけで見ると教授が変態にしか見えない助けてよ遠野君

>>160
kwsk

>>178
2書館かなんかで探してみ
設定だけ貰った上佐のSSあるから

シュン トスッ


黒子「はぁ……はぁ」

黒子「も、もう一度」


シュン ドサッ


OL風「ちょ、ちょっとあなた血だらけじゃない」

黒子(ここまでくれば……)

黒子「はぁっ…ジャジメント…ですの」

OL風「…救急車呼ぼうか?」

黒子「ええ、お願いいたします…」

黒子(あれは…いったい…)

バタッ

翌朝 病室


黒子「はぁ……乙女の柔肌が」

バーン!

美琴「黒子っ!」

黒子「あらお姉様、そんなに荒々しく…はしたない」

美琴「ばかl!何言ってんのよ!傷は大丈夫なの?」

黒子「擦り傷ばかりですので…全治2週間だそうですの」

美琴「…無茶ばっかりして」

黒子「お姉様……」

美琴「心配したんだからね」

ギュッ

黒子「お、お姉様…!」

黒子(こ、これはお姉様とのめくるめく熱きベーゼも……!)

>>171
「上条」と言う存在は幸福を打ち消す(らしい)から世界の理も打ち消せそうだけどな
つまり、無い理(打ち消された理)を「殺す」事は出来ないって解釈

まぁ書き手次第だってのは同意だ

すいませんちょっとこのペースだと何日かかるか分からんので、
いっぺん落として練ってから書きためてまたスレ建ててもいいですか

>>185
保守しとくがどうだ

>>186
おもいつきで書きまくったので、結構細かい設定がボロボロなもんで一回練り直したいです

>>184
幸福が人単位なら上条と言う人に与えられた幸福を右手がキャンセルしちゃうんだろ
黒子がテレポートさせられないのと同じ理由だろ

SS速報は?
人が少ないのがやだってなら別だけど

んじゃあまあ仕方ないか

志貴は七夜の血筋と才能に直死があったから勝てたわけだしなぁ
サテンサンは誰かと共闘しないといかんな

全てのものは生まれた瞬間から死を内包していてそれを視てしまうのが直死とかだった気がするから上条さんにも線視えそう
いくら右手が異能を打ち消しても上条さんの寿命と共に死んでしまうからその終わりを視てしまう的な
でもやっぱガチったらそげぶされそう

>>193
200レス分超えるようならSS速報でやってみます

キャラマテにある月姫2の志貴の中二設定きもすぐるだろ
キングダムハーツといい中二は何故目に包帯なのか

>>200
あれがキモいならお前型月に向いてないよ

>>185
なんかいろいろ突っ込んですいません
楽しみにしてるんで頑張って書いてくだせぇ

>>195
その上死の点見えなきゃいけないし
群体の死とか理解できる気がしねー

仏舎利バリアや魔眼殺しの程度で見えなくなるような線なんだぜ

>>203
メガネも本気になればすけて見えるだろうけどな
仏舎利とかアルクとかは死の概念を打ち消す方向で効いてるからな

確かに眼鏡の死って視えてないな
なんか眼鏡越しに死の線視えてた時あった気がしたけどあれはかなり頭痛伴ってた時だっけ?
忘れたけど無理すれば視える…のか?

志貴の直死の魔眼ってオルトには通じない。
何故通じないかと言うと死の概念が無い。
なのでオルトを倒すには物理的に破壊するしかない→物理的に破壊出来れば倒せる。

モノを殺せる志貴が今更なにを言ってるのか。
単純に力が及ばず視れない事にすればいいのに糞設定丸出し。
キャラマテは糞。

佐天「私、人を殺しちゃった…」

上条「それでも俺はお前を――信じてる!」

みたいなのを妄想具現化した
どうしよう

>>209
死の点が見えないんじゃね
破壊が可能なら線は見えるってことじゃね

佐天「くっそれでも私は――」

目の前の敵(群体)を睨む。
敵は以前不敵な笑みを浮かべ、私を見ている。
私がこれ以上立ち上がれないと判断しているのか、先程の威圧感を放ってはいなかった。

そこが、どこか勘に触った。
確かに私は立ち上がれない。
もう指先を動かすのも敵わない。
敗北は、既に決まっているようなものだ。

――――だが、それでも

佐天「(約束、したんだ…!)」

あの、少年と
だから指が折れようが足がもげようが私は負ける訳にはいかなかった。

理屈なんていらないんだ

ただ、目の前の敵を私は――――



解体し尽くすのみだ。

すまん、妄想具現化が暴走した
後悔はしていない

>>231
長編なら図に乗る→敗北→挫折→修行→勝利
でいける気がするが一般人レベルのナイフ裁きで動体の線が切れる気がしねー

>>231
カッケー…

>>233
俺的にはインドと美琴、まああとそげぶさんなりと協力してネロアさん倒せれば無理も無いかと思ったんだが

まあなんにせよ地の文は時間掛かりすぎるよ、俺なんて書き手として半人前だからクオリティも低いしな

あ、やべえ物凄く書きたくなってきた

でも明日仕事仕事仕事まずいまずいまずい

自分が信じた道を行けよ

>>240
おおう………


でも流石に前の設定貰っちゃ今度さっきの書き手が書けなくなるから
、設定変えて半人前なりに書いてみようかな

スマホからなんで、かなり遅めなんですがいいですかね?今書き溜め中です


まず目の前に映った色は、赤だった

「―――、」

意識がハッキリとしない
そればかりかどんどん遠ざかっていくような気がする。
一体何なんだろうと頭を働かせようとするが、全然頭は言うことを聞いてくれない。

「――んさん!し――だ―い!さ――ん!」

声が聞こえる、必死に私に呼び掛ける声
なんだろうと耳を傾けるも、やはり聞こえず。

やがて意識は遠退いていった。
映るのは赤のままで、聞こえる音は聞き取れない。

この日私は――――死んだのだ

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VIP列島@とある科学の超電磁砲 ーVIPPERで学園都市を作るー
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少女――初春飾利は病院のベンチに、死んだような表情を浮かべて腰を掛けていた。

原因は一つ、先程救急車に運ばれ、今も生死の狭間で戦っている佐天涙子の事だ。

「(一体、何が……)」

何時ものように学校にやってきて、気だるそうに授業を受けてから鬱憤を晴らす勢いで佐天は初春を弄る。

そんな普通の1日だったのだ


それから買い物に行くことになり、色々と学区を回っていたのだが気付けば佐天がいなくなっていたのに初春は気付いた。

どうせ私を驚かすために隠れているんだろうと思った彼女が佐天を探して見ると


血塗れで倒れた佐天の姿を発見したのだ


これが、今までの経緯である


黒子「初春!」

そう呼ばれて横を向くと、風紀委員で同僚の白井黒子と学園都市で7人しかいないレベル5――その3位の実力を持つ御坂美琴がこちらに走ってきていた。
表情はどこか慌てた様子だ。

初春「白井さん、御坂さん…」

黒子「初春!大丈夫ですの!?先程固法先輩から連絡があったので急いでこちらに向かってきたのですが……!」

初春「白井さん、もう私何が何だかわからなくて…」

美琴「ちょっと黒子!いきなりそうまくし立てられても答えづらいでしょうが!」

白井「しかし…佐天さんが…いえ、すみません取り乱しましたわ」

美琴「ごめんね初春さん、私たちまだ佐天さんが事故にあったとしか聞いてないからさ、話せるなら詳しく聞いてもいいかな?」


初春はまた思い出して少し涙が出そうになるが、それを堪え、なんとか美琴と黒子に自分の知る限りを二人に伝えた――


あ、ちなみにTM関連の雑談でもしててもらえると俺のテンションが上がります

―――――

美琴「ってことは、初春さんも佐天さんが事故に巻き込まれたのを見ていない訳か…」

初春「すみません…お役に立てなくて…」

あ、いやそういう意味じゃなくてと少し慌てる美琴
彼女はどうも人の気持ちの機微に疎い所があると知ったのは初春にとってごく最近の事だった。
なのでそういう意味で言っている訳ではないのを知っているので初春は気にしなかった。


初春「でも御坂さん、佐天さんは事故に合うまでずっと私といたんですよ、それが少し目を離しただけでこんな…。一体何が……」

美琴「落ち着いて初春さん、とりあえず今は佐天さんの無事を祈ることにしましょ?追求はそれからでも遅くないわ」

その言葉に初春は頷き、再び顔をうつむけてしまった。
黒子も友人の突然の事故にまだ動揺が隠せないのか、何も言葉を発することはなかった。

美琴はそんな空気に少し気まずさを感じてしまい、ちょっと席外すわね
と言い少し外の空気に当たることにした。
とはいえいつまでもこの状態の彼女らを放っとく訳にもいかないので少しの間だけだが。


なんてことのない1日になるはずだったものが、音を立てて崩れ去ろうとしていた―――。


――事の始まりは、なんてことなかった。

「はぁ、はぁ……!!」

何時ものように学校に行き、正直受けたくもない授業を受け
そのあと鬱憤晴らしに初春をからかうようなそんな1日だった。

「な、んで……!」

だと言うのに、非日常はごく当たり前かのように私に振りかかった。
望んでもないのにそれはやってきたのだ

走る、逃げるように

走る、アレが追ってこれないぐらいに

路地裏に走り込み、そのまま突き進むと行き止まりに当たった
運すらも今日の私にはないのかと少し自嘲気味に笑いながら、その場にへたれこんだ。
もう足は一歩も動かない


あ、やべ


そこへ

「やあ、もう鬼ごっこは終わりかな?そろそろ幕を引きたいんだが」

「―――ッ!」

声がした方向に近くにあった石を投げつける。
しかし声の主はまるで気にしないかのようにそれを無視する。

とある商店街の路地裏
小さな少女の悲鳴が上がる



やべえこれよく考えたら佐天さん死徒になっちゃうなどうしよう

佐天さんの声がルリルリになるんですねわかります

――――

美琴は病院の中にある少し広めの中央広場に出た。
ここからなら何かあればすぐ戻れるし、何より風も通っていて涼しいので少し休むにはうってつけの場所だ。

自販機で飲み物を買い、ベンチに腰かける。

美琴「佐天さん……」

初春にはああ言ったものの、美琴自身友達が事故にあってショックを隠しきれないのは彼女と同じだった。

美琴がかろうじて平静を保っていられたのは、単に場数の違いからだったのだ。

絶対能力進化計画――。

数々の自身のクローンの死を見てきたからこそ、彼女は他の人間よりは正気でいられた。
無論、何度経験しようが慣れないのは当たり前だが。



美琴「(でも、だからこそ――!)」

唇を噛み締める。
美琴は今回の事は事故なんて思っていなかった。
むしろ初春の話を聞いてより真実味が出てきたとさえ思う。

これは、誰かが起こした歴とした事件だと。

誰かが、佐天さんを襲ったのだと。


美琴は誓った。



美琴「(佐天さん、待ってて。私が貴女を襲った犯人を見つけ出して必ず、やっつけてみせるから)」


そう意気込む彼女の目は、かつての実験を一人で中止させようとしたそれと、同じものだった―――――。

すいません今日はとりあえず寝ます
明日は書き溜めてからこようと思いますので昼頃にでも


駄文ですがこれからよろしくお願いしますー。では!


さっちん可愛いよさっちん

地の文使うのは大変だろうが頑張ってくれ

あと途中、頭休めるのも必要だっぜ

>>298
うん、書きすぎると自分今何書いてるかわかんなくなるとき多々あるからねwww

大変だけども需要ある限り頑張りたいと思う

あ、というか保守お願いしてもらっていいですか?

今のVIPわりと落ちやすいみたいで

居るときもある

志貴との戦闘みたいな感じじゃね?

使い魔は殴れば消える
ネロを殴っても命が一つ消えるだけみたいな

ネロ、魔術師の成れの果てだからなぁ

それにしても概念死させないと耐久性有り得ないしな

つか、多分獣王の巣が常時展開型ってことから曲解してるんだな

>>312
火炎放射機で炙り続ければ死ぬのかな?
理屈としてはで実際可能かどうかは置いておいて

>>317
獣王の巣が一瞬でそげぶされたら
当たりが生命の泥だらけになりそうだwww

>>318
普通に殺しても泥に戻るだけみたいだから
普通の火炎放射器じゃ無理かなと?
洗礼された銀の銃弾とかなら効きそう

原初の土はいわゆる方向性の決まってない命の塊
使い魔は泥に戻せても命は消せないんじゃね?

幻想殺しは禁書の世界でも幅振りが激しいからwwww
テレポートとテレパシーが効かない
かと思いきや記憶操作は効く(頭を右手で触ったら治った)

上条さんがジョーカー過ぎるんだよなぁ
最近じゃ右腕を再構成してたからなwww

月姫本編だと何か混沌に成り下がるのも面白いみたいに言ってたな

何を魔術で補ってるにしても
ネロとしての本能が生きてる限りは原初の土はまた命として再生するんじゃない?
ネロ本体が使用してる魔術を無効化するとしても
ネロ→泥→使い魔→ネロ→泥(ry
無限ループって怖くね?ってなりそうwww

月姫がアニメになるならOVAかなwww
ヘルシングもアニメはOVAだけだしな!

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