士郎 「お嬢さんを下さい!」
時臣 「未熟者は、お断りだ。」
凛 「お父様, 話だけでも聞いて!」
時臣「凛よ。悪いが,我が一族の悲願、このような者に託せると思えるのかね? 」ユウガアア
士郎 「確かに、気品も教養も、魔術の腕前でさえ、まだまだ未熟者ですが、解析と投影に関しては...」
時臣「そのような事をいっておるのではない!!!」杖ブン ガシャーン
葵さん 「あなた?」
時臣 「それは,必要ではあるが我が一族の悲願を前にしては些細な事だ!」
杖ガツン バキッ
葵さん 「貴方?」
士郎 「しかし、根源に至る為の..イタッ!」 バシン
時臣 「,魔術師足る者の常識を聞いておるのではない!」 ビュン パリン
葵さん「あーなた?」(やや黒)
時臣 「娘から聞いておらんのかね?我が一族の忌まわしい呪いとの闘いを!」 ガラゴロヘコミ
凛 「ええっ!? 初耳よ!」
葵さん(黒化) 「アーナータ?いい加減、こっちを向きやがれデスワ」アイアンクロ-
時臣 「」ピ クピク
士郎・凛 ガクガクブルブル
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葵 「まったく、何かに夢中になると周りが見えなくなるんだから気を付けてくださいと言っているのに注意しないんだか ら・・・・・」 ズルズルズル
士郎 「あ、あのー・・」
葵 「ああー、ごめんなさい。衛宮君。 ちょっとこれから、夫婦でお話合いがあるからまた後にしてね。」
「それから凛?」
凛 「はっ、はい!」
葵 「お父様が言おうとしていた 「遠坂の伴侶となる者の資格」については、もう分かっているわよね。」
凛 「イ、イエスマム! 士郎は、その最低条件の資格を十分に満たしております。ですが、私はこれからもお母様やアー チャーの言いつけをしっかり守っていく心構えを忘れずに生きていきたいと思います。」ビシッ
士郎「え、何このピリピリとした空気・・・・・」
葵 「たいへんよろしい。 では、これからちょっと手が離せなくなるから、衛宮君を送って差し上げて頂戴ね。」
「あと、衛宮君。 今度、挨拶にいらっしゃったとき、簡単なテストの様な事をするから、詳細は凛に訊いてね。」
士郎「え、テストですか? それはいったいどういったことで、」
凛 「士郎、とりあえず衛宮邸まで帰るわよ。詳しいことについては、歩きながら話すわ。」
ホントにスレ建てしてまうとはwwwwww
見てるぞー
向こうで色々言われてたが結構好きだぞ
次は最初からこうしてくれ
(タイトルも少し位は変えといた方がいいと思うがw)
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